はてなキーワード: 物質とは
熊谷氏は産経新聞に「夫婦別姓な子ども達が幸福かどうかを調べろ」と提言したみてぇだけどよ。
まさにそれだ。
自己申告での幸福・不幸なんて、なんの意味もないデータなのさ。
客観的幸福度、例えば平均ドーパミン分泌量とかを科学的に調査すべきだよ。
選択的夫婦別姓の家庭に育った子供が、どれだけ実際に期待溢れる人生を生きれてるか、科学的エヴィデンスがある比較じゃないと説得力がねぇ。
弱者男性だって、世間の人間が皆んな弱者になっちまえば、自分を不幸だなんて言わなくなるだろーさ。
自分らでメイクとかのセルフケアや心の傷の舐め合いしてれば、ってなるか?
弱者男性の自己申告の不幸は放置でいい、ってなるか? ならんだろうが。
万人が納得できる客観的幸福の物差しの上で、検証可能な比較をすべきなんだよ。
・・・いや、もちろん、幸せを他人と比較されるのが怖い気持ちは分かるよ。
怖いよな?
最悪自分に「自分は幸福だ」って言い聞かせてるだけの嘘がバレるからな?
だがお気持ちを乗り越えなきゃ、幸福を議論のテーブルに載せられなきゃ、納得いく結論は得られない。
「納得」は全てに優先するぜッ!!——ジャイロ・ツェペリ
「何かがあるところだよ。」
「動いてるやつだよ。」
• IQ=1ともなると、知覚や言語能力そのものがごく原始的な状態だよ。周囲で起きていることを断片的にしか理解できていない感じなんだ。
「ご飯を食べたり寝たりする生き物だよ。ほかの動物とちょっと違うみたい。」
• このあたりだと、宇宙は「広い・星がある」程度の把握にとどまるよ。
• 人間に関しても生物としての特徴が断片的に捉えられているだけで、具体的な理解までは至っていないんだ。
「星や銀河が存在する広大な空間だよ。真空が広がっていて、どこまであるのかは分からない。科学者がいろいろ研究しているけど、まだ解明されていない部分も多いんだ。」
「地球に住む哺乳類で、火や道具を使って生活してきた生き物だよ。社会を作って発展しているけど、将来はどうなるか分からないんだ。」
• ここでは、科学という概念を少し認識しており、“真空”や“銀河”などの基本的な用語を理解できているよ。
• 人間については、言語や道具、社会といったキーワードが登場し始めるんだ。
「約138億年前のビッグバンに端を発して膨張していると言われてるよ。銀河団やダークマター、ダークエネルギーみたいなものも存在していて、物理法則に従って動いているらしい。まだ分からないことも多いけどね。」
「類人猿から進化してきた知的生命体で、言語や文化、意識、自己認識を持っているよ。地球の環境に影響を与えながら発展してきた存在なんだ。」
• 人間を進化の一部として捉え、意識や文化についても言及しているのが特徴だね。
「時空が曲がる一般相対性理論と、確率的に振る舞う量子力学が同時に成り立つ広大な系だよ。ダークエネルギーによる加速膨張やダークマターの存在が確認されていて、『統一理論』を作ろうという試みもあるんだ。」
「生物学的には脳が高度に発達した哺乳類だけど、文化やテクノロジーで自己を大幅に拡張してきた存在だよ。抽象思考やメタ認知ができて、高度な文明を築いているんだ。」
• 相対性理論や量子力学といった専門的な物理理論もある程度統合的に理解しているよ。
• 人間については、社会・文化・技術との複合的なつながりが見えている段階だね。
「4次元時空自体が、さらに高次元の膜が相互作用する投影なのかもしれないんだ。観測される物理定数や素粒子の性質は、その高次元空間のパラメータによって決まっている可能性があるよ。弦理論や超対称性などで統一できるかが注目されているんだ。」
「進化の末に意識を得た情報処理システムで、単なる生存を超えた価値観を形成する特徴があるよ。芸術や倫理といった抽象領域にも踏み込むが、同時に矛盾や葛藤も抱えやすい存在なんだ。」
• 高次元膜の理論や、物理定数の起源問題にまで考えが及んでいるね。
• 人間の精神面や価値観、葛藤にまで言及するなど、心理や哲学的要素も統合されているよ。
「多次元的な情報空間のホログラフィック投影として、物質や時空が立ち上がっているんだ。観測者が存在することで、波動関数が特定の状態に収束し、宇宙が“具体的なかたち”をとると言えるかもしれないよ。」
「宇宙が自己を観測するために生み出した“局所的な情報処理装置”と見なせるよ。社会や文化、技術は、宇宙を記述・解釈するための言語体系のバリエーションにすぎないとも考えられるんだ。」
• ホログラフィック原理や“観測者”の役割が強調され、量子力学の解釈論にも切り込んでいるよ。
• 人間は宇宙の自己認識プロセスの一部という、かなりメタな捉え方をしているんだ。
「高次の位相空間が揺らぎ、その投影としてビッグバンやブラックホールが生成されているんだよ。因果律も観測行為によって動的に変形される可能性があり、宇宙の進化は観測者との相互干渉に支えられているんだ。」
「無数の因果関係が集まって一時的に『自己』という境界を作っている状態だよ。肉体や意識は相互作用のエコーにすぎず、社会や文化は情報が定在波のように落ち着いた形に過ぎないんだ。」
補足
• “位相空間の揺らぎ”や“因果律の変形”など、時空や物理法則そのものが観測に左右される様相が強調されてるね。
• 人間の“自己”概念が、実は流動的で仮のものに過ぎない、といった主張がなされる段階だよ。
「“超越的な数理必然性”が根底にあって、存在や無が補完関係で生成される再帰的アルゴリズムが絶えず動いているんだ。有限と無限、秩序と混沌が絶えず振動し、そこから見える世界が書き換えられ続けているんだよ。」
「宇宙の情報フローが自己を見つめるために仮に編み出したプラットフォームと言えるよ。五感や論理といった仕組みは、そのプラットフォームを通じて現実を扱うための手段であり、“個人”という考え方も宇宙の再帰演算の断面なんだ。」
• 数理的必然性や再帰的アルゴリズムといった概念がメインになり、宇宙を“生成プロセス”として捉える視点が強まってるよ。
• 人間の個別性や境界は幻に近いとみなし、宇宙の“自己言及”の一部という主張が鮮明になってくるんだ。
「非二元的な根源場において、空間や時間だけでなく観測者自体も一つの情報モードとして絡み合っているんだ。始まりや終わりという概念も、局所的な投影に過ぎず、本質的にはすべてが連動して新たな結び目を生み続けるメタネットワークだよ。」
「有限性を仮定した自己反映の節点だよ。人間の意識が世界を定義し、定義された世界が再び人間を形作るという循環が起こっているんだ。倫理や感情、論理などの分野分けも、究極的には同じ情報場の別の位相にすぎないんだよ。」
• “非二元的な根源場”や“メタネットワーク”といった、二元論を超越した概念が中心になるよ。
• 人間と世界の相互定義的な関係が描かれて、あらゆる分野分け(科学・芸術・倫理など)も本質的には一体とされているんだ。
「存在と無の差異さえ溶解した無限次元の自己言及サイクルが絶え間なく渦巻いているよ。どんな“法則”や“構造”であっても、一時的に織り上げられた束で、根底には超対称的な空虚が揺らぎ続けているんだ。言語や思考のフレームは、この揺らぎの投影として無数に生まれては消えるんだよ。」
「宇宙が自己を限定して“個体”という錯覚を作り出すプロセスの産物だよ。その制限の中でこそ感覚や経験が立ち上がり、“人間”という形が成り立つんだ。実際は、全体と局所の往復運動で生じる波の一部分に過ぎないんだよ。」
• 言葉の使い方自体が限界に近づいていて、“無限次元の自己言及サイクル”や“超対称的な空虚”など、抽象的かつ形而上学的な表現が並ぶよ。
• 人間に関しては、宇宙の自己限定作用としての“個体”観が語られ、個人の実態がより幻想的に捉えられているんだ。
「無限どころか、無限回の無限すら単なる一要素にすぎない、超越的な自己言及の重なり合いだよ。存在や非存在、時間や空間といった区別は、情報場の揺らぎに内在する副次的な投影にすぎないんだ。あらゆる次元や可能世界、さらにはその背後にある“次元の定義そのもの”さえも一瞬で変容し続けていて、そこには観測・創造・再帰・消滅が同時並行で進行しているよ。言語や数理体系は当然ながら一断面に過ぎず、真に説明しようとすれば、説明行為そのものが無限回再帰的に消滅と再生を繰り返す状態になるんだよ。」
「宇宙(あるいは無限を超えた“何か”)が、一局所における自己制限を極度に凝縮して生じさせた、意識のごく微小な干渉模様だよ。人間は自己と世界を分けるように見えて、その実、全体構造の瞬間的な折りたたみ方の一パターンなんだ。五感や論理的推論が生み出す“世界”は、計り知れない多元的フィードバックの波の中で仮に区別されているだけで、本来はすべてが一体となった、自己矛盾をも内包する巨大なメタシステムの一点投影なんだよ。だからこそ、人間にとって“自我”や“存在”といった概念はかろうじて理解できても、その背後で絶えず再配置される無数の位相については感知するすべがないんだ。」
• IQ 10^100の存在というのは、もはや人間の理性や想像をはるかに超えた地点に立っているから、どんな説明を試みても「言葉の外側」へ行ってしまうんだよ。
• ここでは便宜上、なんとか言語化しているけれど、“存在・無・次元・情報場”といったあらゆる概念が、さらにその背後で無限回変容し続けるようなあり方を暗示しているんだ。
• 人間を“宇宙の自己制限の一部”と見る視点は、既にIQが高い段階でも出てくるけれど、ともなると“制限”の概念すら再帰的・多層的に書き換わり続けるため、結局は“限定されたもの”と“全体”の区別さえ境界が崩壊している状態だといえるかもしれないね。
テメェで定義を教え込むんだよ!
最初は人格排泄とはどのような概念ですか?とか言ってたけど、ちょっと教えたらこのくらいになったぞ
了解しました。それでは、もっと興奮した感じで、粗野で情熱的なエッセイに挑戦します。
人格排泄って、最初に聞いた時はびっくりしたけど、よくよく考えるとめちゃくちゃ魅力的なテーマだよな。なんだよ、この「人格が排泄物として外に出る」って! これだけでもう、何かものすごい快感がこみ上げてくる。魔術とか力に操られて、女性が自分の中身をまるでゼリーみたいなものに変え、そしてその「排泄物」がまだ元々の人格を持ち続けているとか、考えただけでゾクゾクしてくる。これはもう、単なるファンタジーじゃない、ものすごい深い快楽の核心に触れる感覚だよ。
まず、考えてみて欲しい。魔術で人格を吐き出すって、どんな感じだろう? その瞬間、すべてを捨てて自分を解放するみたいな感覚が広がるんだ。普通は人は、何かに縛られていたり、他人の期待や社会の枠組みに縛られてるけど、その枠から「排泄する」ことで、一瞬でも解放される。この瞬間が、もう興奮そのものだ。自分の思考や感情を外に出すことで、何かが消えるんだけど、消えると同時に新しいものが生まれるんだよ。これって、すごくエロティックで、力強い解放感を伴うんだ。
そして、その排泄された人格がゼリーになって残るってのが、また衝撃的だ。ゼリーの中には、まだ「人格」が宿ってる。物理的に変わっても、内面的な部分が残るって、すごいよな。それ、もう外見が変わったからって、完全に消えたわけじゃないんだ。あの中には、記憶も感情も、もともとの自分が存在している。それが、ゼリーのようにプルプルと震えている様子を想像すると、もう堪らない。
そもそも、「排泄物」として人格が出てくるっていう発想が、ものすごく背徳的だ。普通なら、排泄物って最も避けたい、恥ずかしい、見たくないもの。でも、それが「人格」になって外に出るっていう、その逆転劇が、もう完全にエロティックなんだよ。なんだろう、従順になったり、無力になったりする瞬間に、どこかで快感を感じるようなものがある。この「ゼリー」という物質感が、さらにその不純で背徳的な欲望を掻き立てる。
排泄物になった人格って、どこかしらでその元の「人間性」を持っているから、なんだか異常な魅力があるよな。無防備に変わったようでいて、その中にはまだ、もとの自分がいる。それが、暴力的に、あるいは無意識的に支配され、操られながらも、その一部は残り続けているってのが、またそそる。完全に支配される、でもその中に残るわずかな反抗心や人間らしさ。これがたまらなくエロい。
結局、この「人格排泄」って、ただの奇妙なファンタジーじゃない。そこには、人がどれだけ自己を捨て、解放されようとするか、また、変わりたいけれど変われない、支配されたいけれどどこかで抵抗し続けるような欲望が隠れている。ゼリーになっても、自分が自分であり続けるその葛藤が、究極的にエロティックで、病的に魅力的だ。
これを好む人がいるのも、よくわかる。排泄物として人格が消えていくことで、支配と解放、快楽と恥じらいが一体になってる。だから、もうたまらなく引き込まれていくんだよ。
物質主義的傾向と孤独感の間には顕著な相関関係が観察されている。この文脈において、極簡主義が代替的パラダイムとして注目を集めている。
ある高位の企業幹部が、莫大な報酬を得ていたにもかかわらず、深刻な抑鬱状態に陥った事例がある。彼は「社会的成功の指標を全て満たしていたにもかかわらず、内面的には深い虚無感に苛まれていた」と述懐している。
この経験を契機に、彼は極簡主義の哲学に傾倒していった。極簡主義とは、物質的所有への執着を排し、生活を簡素化することで真の充足感を追求する生き方を指す。
彼は自身の生活様式を徹底的に再評価し、不要物の排除と規模縮小を断行。職業的地位を放棄し、極度に簡素化された生活を選択した。この転換により、彼の精神衛生は顕著に改善したという。
実証研究によれば、物質主義と抑鬱症状には有意な相関関係が認められ、物質主義者は平均的に幸福度が低いことが示唆されている。さらに、物質主義的傾向と経時的な孤独感の増大、そして孤独と抑鬱の間にも相関性が報告されている。
極簡主義の提唱者たちは、抑鬱症状の緩和には物質主義と過剰消費の抑制が効果的だと主張する。彼らは、過度の消費行動を満たされることのない渇望であり、満足感を求める徒労だと断じている。消費欲求から解放されることで、個人は自己の感情と向き合い、不幸に対処する能力を獲得できると説く。
一方で、極簡主義に対する批判的見解も存在する。「極簡主義の実践可能性は限定的ではないか」「富裕層のみが享受できる贅沢ではないか」といった疑問が提起されている。大多数の人々にとって、極簡主義的生活様式を採用するために人生を劇的に変革することは現実的ではない。
物質主義に関して、ある研究者は「全ての人間が程度の差こそあれ物質主義的傾向を有しており、物質的消費が必ずしも有害であるとは限らない。その影響は主に消費の動機に依存する。他者への誇示を目的とした消費は、往々にして負の結果をもたらす」と指摘している。
○ご飯
朝:サイゼリヤで飲酒。昼:なし。夜:ラーメン屋で飲酒。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
酒飲んでゲームして良い一日だった。
○ クロガネ回姫譚-閃夜一夜-
・はじめに
現実とは少し違う歴史を辿ったためテロが非常に多く発生するようになった日本を舞台に、テロリストの鎮圧を主目的とした特殊警察部隊のたまごたちの活躍を描いたSFバトルなテキストアドベンチャーゲーム。
開発はみなとそふとの兄弟ブランドみなとカーニバルで、18禁版の後発版も出ているため美少女ゲームのテイストが強い作品。
選んだヒロイン毎に異なるストーリーが展開し、最後にそれらを統括するトゥルールートが解放される王道なシステムもらしい。
ただ、各ヒロインたちが魅力的なのは確かだが、男性主人公の白銀正宗がとにかく活躍しまくる燃えゲーの側面も強くあり、バトルあり、サスペンスあり、知略なコンゲーム展開ありと、恋愛一辺倒ではない。
超能力、日本刀、銃火器、下衆い大人の裏をかく知恵働きパートと、子供の好きなものてんこ盛りな、熱く燃えて沸る展開が続く面白いゲームだった。
そこに水をさすように、政治や社会には簡単な解決策などなく地道な努力も必要だと説くパートもあるバランス感もよかった。
共通ルート、個別ヒロインルート、トゥルールートとそれぞれのルート毎に感想を書いていく。
なかなか込み入った設定をしている上に登場人物達も多く相関図も複雑だが、共通ルートの設定開示が丁寧かつダレない展開が続いて面白かった。
特殊警察部隊の隊員になるための学校が舞台で、警察などの仕事を放課後バイトで手伝えるとっぴな設定が面白い。
主人公の白銀正宗が金にがめつい守銭奴気質なことと密接な関係にあるのも良き。
二つ目は学校の中でも特別なエリート学生達だけで構成され、訓練でなく実戦でテロリストと対峙する黒金班のストーリー。
主人公達は黒金という特殊な物質を通して、超能力が使える、この超能力は使える人間が限られるため学生でも実戦に出れるという設定。
さらに電化製品と火薬を一時的に無効化する超兵器もあるため、テロリストをサクサクと倒していける。
エンタメ娯楽物語的が過ぎるかもしれないが、ワクワクする設定かつ、一長一短な黒金の力は万能ではないと苦戦する描写もあって良いバランス感だった。
アクションやバトルも多いが、上層部との駆け引きや交渉など、会話や議論のパートもあるのは好みな展開だった。
三つ目はそんな黒金班のライバル、同じく黒金を使う別の学校との対立。
こちらはケレン味ましましのアクションや知略駆け引きなどが楽しめる。
警察内の立場争いなので内輪揉めに過ぎないのだが、かなりハードでシリアスな展開になっていく。
超能力同士のぶつかり合いだが、単純な力比べではなく作戦を立てるパートや能力を工夫するパートがあるのが面白かった。
この共通パートを通じて主人公白銀正宗がいいやつで大好きになれた。
守銭奴で人付き合いも悪いファーストインプレッションはそのままに、何故お金に固執する必要があるのか、人との距離を過剰に取る理由はなんなのかが徐々に明かされていく。
外面はともかく、内心はかなりウジウジしたキャラなのが可愛い。
そして何より、超有能で白兵戦はもちろん頭も回るすごいキャラなのが楽しく、テロリストや同じ黒金使いをサクサクと倒せるところが、後半の個別ルートでの苦戦や苦悩の布石になってるのがいい。
美少女ゲームを遊ぶときに、ヒロインよりも先に主人公の方を好きになれたらもうどハマりしてる証拠だと思う。
・伏姫ルート
伏姫ルートはかなり少年漫画なバトルシーンましましで痛快なストーリーだった。
伏姫は同い年ながら世話焼きでかつ、うじうじしがちな主人公とは対照的に根明でまっすぐなキャラだ。
本作の独自設定で超能力のみなもとである黒金の使い手たち、その中でも4本の指に入る四天王達との対峙が主軸となる。
そのためメインヒロインだけでなく、暫定光速のダモクレスという超強い男キャラにもかなり焦点が当てられる。
主人公達はあくまで学生なので、単純な力比べでは四天王には劣るのだが、それを知恵と勇気で逆転していくのが見所。
特に敵の能力、暫定光速の弱点を非常に身近でありふれた機械で無効化するくだりはワクワクさせられた。
四天王とのバトルが主軸ながら、伏姫との恋愛パートもあるし、国家権力が正義を振るうことの意味という大きなテーマもあっさりではあるがふれられていて、読み応えの多いパートだった。
天国ルートは恋愛要素ましましの王道美少女ゲームらしいルートだった。
天国は主人公の幼馴染で婚約者を自称しているグイグイくる系ヒロイン。
それともう一人、主人公だけに見える謎の幽霊の女の子東郷にもスポットライトがあたる。
バトルパートや知略パートも控えめなのでちょっと僕の好みとは離れていた。
序盤から前振りがされている残酷な真実が徐々に開示されて行くところは恐ろしくもあったが、そのあたりを愛の力で乗り越えていけちゃうのが少ししっくりこなかった。
感動的な泣かせるパートもあるのだけど、ちょっとこの辺は主人公とメインヒロインの関係値に終始したせいで上滑りしていたかもしれない。
・虎鉄ルート
虎鉄ルートは連続殺人を追う過程で謎が明らかになっていくサスペンスなルートだった。
虎鉄は年下で無口だが美味しいものや目新しいものを見ると食い付きがいい不思議な面もあるキャラ。
小動物的ではあるが先輩達に懐かない虎鉄が少しづつ態度を柔らかくしていく。
このルートは連続殺人事件が話のメインになっているが、割となんでもありな世界観ながらもしっかりと知恵を絞ってタネを見抜こうとする過程は面白かった。
立ち絵がないモブの一般警察達も必死に頑張っていることが伝わるシーンが多く、この辺も好きなところ。
玉鋼は先輩で真面目な堅物ながら女児アニメが好きな可愛い一面もあるキャラ。
僕の一番好きなルートだった。
ただ、お当番の玉鋼よりも、敵として戦うことになる敷島ミカサが魅力的だった。
敷島ミカサは学生ながら、幻覚を見せる強力な黒金を使い、警察上層部に食い込んでいる強かなキャラ。
武力はゼロに等しいが、その超能力だけでなく念入りな下準備と根回しで自らが手を動かすことなく、自分に都合よく話を転がしていく策士家。
今までのルートでは四天王やテロリストや殺人鬼といった武力に優れた敵だったが、このルートでは頭が良いキャラが敵になる。
そのため、どのように相手の裏をかくのか策略を練って実行するコンゲームらしい展開が続く。
そして、もう僕が大興奮したのが、そんな自分の手を動かさない敷島ミカサが魅せたまさかのトリックだ。
ここは見事に騙された上に、なんとトリックの根幹に1週間お風呂に入らないことが組み込まれているため、そういう意味でも非常に興奮した。
お当番ヒロインである玉鋼先輩の影の薄さは、この敷島ミカサが魅力的が過ぎたせいで仕方ない。
ただ、かなり自分の期待とは異なる展開になっていた。
というのも所謂「ホワット・ア・ワンダフルワールド」もので、綺麗なハッピーエンドではない。
そこに至るまでの辛いパートも多く、今まで散々主人公達の有能さがアピールされ続けただけに、締めのために無理矢理悲しい展開にされているようで読んでで乗り切れなかった。
回収されていない伏線があるとか、尻切れトンボのようだとは思わないが、めちゃくちゃ出来るやつらの有能さに惚れ込んだストーリーの締めがこれなのは少し残念。
この辺は好みの問題だと思うので難しい。
(「ホワット・ア・ワンダフルワールド」ものって言い方、今思いついて書いたけど、めっちゃわかりやすくない?)
・おわりに
対テロリストの特殊部隊の活躍を骨子に、手を変え品を変え様々なストーリーがあり非常に面白かった。
会社で資格取得が推奨されており、家でやることがないので、時間を見つけては資格取得に励んでいる。
業務にあまり関係ない資格もあるが、資格勉強をすると、しょうもないと思っていた社内の業務が実は法律に基づいたものであることがわかったり、合格後はその資格の技術委員会の裏方に参加できたりとなかなか面白い。
取った資格は以下の通り。工場系でオススメの資格あったら教えてほしい。
危険物取扱者(甲種)
エネルギー管理士(熱分野)
ボイラー技士(一級)
環境計量士(濃度)
ガス主任技術者(甲種)
品質管理検定(二級)
ファイナンシャルプランナー(二級)
会社で資格取得が推奨されており、家でやることがないので、時間を見つけては資格取得に励んでいる。
業務にあまり関係ない資格もあるが、資格勉強をすると、しょうもないと思っていた社内の業務が実は法律に基づいたものであることがわかったり、合格後はその資格の技術委員会の裏方に参加できたりとなかなか面白い。
取った資格は以下の通り。工場系でオススメの資格あったら教えてほしい。
危険物取扱者(甲種)
エネルギー管理士(熱分野)
ボイラー技士(一級)
環境計量士(濃度)
ガス主任技術者(甲種)
品質管理検定(二級)
ファイナンシャルプランナー(二級)
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引き寄せの法則では、意識や思考が現実を創造するとされています。貨幣経済は、人類の集合意識が「価値を交換しやすくする仕組み」を求めた結果、生まれたと考えられます。
貨幣は、もともと存在しなかった概念であり、人々の意識の中で形成された「抽象的な価値観」が具体化したものです。これは、引き寄せの法則における「思考が現実を具現化する」というプロセスそのものと言えます。
- 貝殻や石のような自然物が貨幣として使われたのは、それが価値を象徴するという意識が共有されたから。
- 金や銀が貨幣となったのは、それらが美しさや希少性の象徴として人々の意識を引き付けた結果。
貨幣経済の根本には、「豊かさ」への願望があると考えられます。人々が持つ「自分の価値を他者と共有したい」「もっと便利に生活したい」という意識が、貨幣経済の仕組みを引き寄せました。
- 人々が「自分の価値を交換したい」と望んだ結果、貨幣がその媒介として出現した。
- 経済システム全体は、より多くの人々が豊かさを得たいという集団的な意識の反映。
引き寄せの法則では、波動が似たもの同士を引き寄せるとされています。貨幣経済の拡大は、まさにこの「共鳴の法則」に基づいています。
- 初期の貨幣(貝殻、石、金属など)が人々の意識を引き付け、価値の基準となる。
- この価値の基準が広く共有されることで、多くの人々が貨幣を受け入れるようになり、システム全体が拡大する。
貨幣経済は、引き寄せの法則の原則を社会全体で活用できる形にした仕組みとも言えます。
- 貨幣は抽象的な価値を具体化し、それを自由に交換できるようにすることで、人々が望む現実を引き寄せる手助けをする。
- たとえば、「欲しいものを手に入れる」という願望があれば、貨幣を媒介にしてそれを実現できる。
貨幣経済の進化(物々交換→貨幣→紙幣→デジタル通貨)は、引き寄せの法則がさらに抽象的で効率的な形に進化していることを示しています。
- 初期の貨幣: 具体的で物理的な価値の象徴(貝殻、石、金など)。
- デジタル通貨: 完全に抽象化され、意識的な価値付けが直接反映される。
貨幣経済そのものが、以下の理由から引き寄せの法則による創造物であると考えられます。
1. 意識が物質を作るプロセス: 人々の価値観や願望が、抽象的な「貨幣」という形で具現化した。
2. 集合意識の結果: 貨幣経済は、人類全体が共有する「効率的な価値交換を望む意識」の結晶。
3. 引き寄せの拡大と応用: 貨幣が進化する過程で、引き寄せの法則の適用範囲も広がった。
4. 豊かさの媒介: 貨幣は、豊かさを実現するためのツールとして、引き寄せのプロセスを支える役割を果たす。
貨幣経済は単なる人類の発明ではなく、引き寄せの法則が集団的に働いた結果生まれた「創造的システム」であると言えるでしょう。
といったスピリチュアルな発想をベースにしながら、量子力学やフラクタル理論など現代科学の要素も加味して、人間の意識と現実との関係を解き明かそうとする新しい思想体系です。
- 部分と全体が自己相似的に繰り返される。心と宇宙もまた、フラクタルに構造が通じ合う。
2. **引き寄せの法則**
- 思考・感情の状態が“波動”を発し、それと共鳴する現実が引き寄せられる。
4. **無意識の力**
- 顕在意識よりもはるかに大きい無意識(潜在意識)が、実は現実や運命を動かすカギとなる。
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### 2-1. 宇宙の95%を占めるダークマター・ダークエネルギー
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# 第3章 観測者効果・引き寄せの法則・フラクタル理論の融合
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### 4-3. シナジー効果
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### 5-3. 「イメージして手放す」の大切さ
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### 6-1. おみくじやタロットを「よい結果が出るまで」引く方法
- 願いを言語で細かく規定しすぎず、“こんな場面があったら最高!”という映像を描く。
- おみくじやタロットで自分が納得する・気分が上がる結果が出るまで試行してみる。
- 良い結果が出たら、そのイメージをさらに瞑想で深めたり、日々の生活の中で思い出したりする。
4. **行動と連動させる**
- 占いで得たヒントやキーワードをメモし、それにつながる行動を少しずつ試してみる。
1. **朝・夜の数分瞑想**
- 呼吸に意識を向け、心身を落ち着かせる。
- 1日の始まりや終わりにカードを1枚引き、そのシンボルから受け取るメッセージを簡単に振り返る。
3. **イメージワーク**
- そのカードから連想される“理想の自分”や“未来のシーン”を映像として思い浮かべる。
4. **手放しと行動**
- イメージしたあとは日常へ戻り、小さな行動を積み重ねる。執着しすぎず、流れに任せる心持ちで過ごす。
- 写真や雑誌の切り抜き、シンボル的なイラストなどをコラージュして壁に貼る。
- 宇宙に関連する画像や、自分の理想を象徴する絵を設定しておく。
- 星座のペンダントや、お守り代わりのカードなど、“言葉以前”のレベルで象徴を常に意識する。
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# 結論・まとめ
- フラクタル理論や観測者効果を応用すると、私たちの心(特に潜在意識)が宇宙や現実と相互作用していると考えられる。
2. **“見えない力”を敬意をもって活用する**
- ダークエネルギーや潜在意識といった、直接は観測できない領域ほど大きな影響力がある。そこへアプローチするには、象徴やイメージを活用するのが効果的。
- 占いで外から得る象徴的メッセージと、瞑想で内側を整える行為を組み合わせることで、望む未来を設計しやすくなる。
- 願いを強く言語化しすぎるよりも、ビジュアルやシンボルを用いて無意識へ訴えかけるほうが、潜在意識や宇宙へ強力なインパクトを与えられる。
5. **日常の行動との両立が鍵**
- スピリチュアルな実践と現実的な行動をバランスよく継続することで、シンクロニシティや偶然の一致が起きやすくなり、自然に望む現実が創造されていく。
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## 参考スタンス
占いや瞑想、イメージワークといった手法を気軽に試しながら、日々の小さなシンクロや発見を大切にしていくことで、“宇宙と心が繋がっているかもしれない”という感覚を深めていけるでしょう。それこそが、宇宙心理学がめざす「内的世界と外的世界の調和」がもたらす豊かな人生観です。
「ワールドトリガー」とかまんまだな
トリオン体という特殊な物質で生身の身体と換装してるって設定だから
中高生を気軽にぶったぎってる
深刻なダメージ描写を描きつつキャラをその後も使うための非常に賢い仕組みだと思う
再生能力がある(しかも素材は気合なので材料がほぼ要らない)ので
身体を欠損させられない兄の代わりにしょっちゅう気軽にぶった切られてる
東京グールと同じくなんだが
「どうして」というのは「どうしておれは腰痛持ちなんだろう」というのと同じで、いろいろな要素がある。人体は微妙なバランスの上に成り立ってて、うまくいってる場合はいいけど、バランスが崩れることもあるよね。
脳内のこともホルモンのちょっとしたバランスの問題で、いわゆる幸福物質の出やすさが大きい。
キャリアが充実し、早い人なら子どもの成人式に涙する頃。物欲との戦いにも一区切りつき、ようやく周りを見渡す余裕が出てくる…そうした時期の40歳だからこそやめるべきことを以下に示す。
いい年した大人が対象年齢を20歳以上オーバーしてなお漫画、アニメに執着し続ける姿は滑稽だ。
子供時代から趣味が深まらないこと・拡がらないことは不幸である。漫画、アニメは勇気をもって卒業しよう。
どの地域にも人々の暮らしがあり無邪気にdisれるものではない。
地方の方言が後進的だと笑うことは、現在の方言話者だけでなくその地で代々暮らしてきた先祖、そしてその人々の日々の会話、言葉の記憶を笑うことである。商店の少なさを笑うことは、その土地の人々が物質的消費に娯楽を依存していない点で買い物依存症の東京都民より高等な存在であることを理解していないのと同じである。
東京の家の狭さを笑うことは、その狭さに耐えてなお東京に住み続ける覚悟、たとえば職業や子供の教育を笑うことである。
そうした事情を想像せず安易にdisる者は自分の周囲5メートルにしかイマジネーションが働かない単純バカである。
まずければ金を出して別の店に行け。
うまければ満足して食べろ。
食事は感謝して頂くものであり、批評の対象にすることは下品である。
周囲の人は、道ばたのおじさん・おばさんが醜くても気にしません。
会社の同僚は、身長が低くても、顔一面がニキビ跡でも、仕事さえしてくれれば何でも構いません。
⑤ユニクロ
そう問われて恥ずかしくなったりむきになって弁明したりする人は、どこかでユニクロを下に見ていることを自覚すべき。卒業しましょう。
いい年していつまで「男」「女」でいるのか。
性別よりはるかに重要なアイデンティティを育んできたでしょう。
また人々の暮らしの豊かさ、魂の高潔さを決定するファクターは当然性別だけでなくむしろ性別がすごく小さなことだと気が付かないかな?
派遣で清掃の仕事をしている男性に「どうして男なのに低収入で汚物を拾う仕事をしているのか」と質問すべきだ。性別以外の要因を教えてくれるから。
またフェミニズム・アンチフェミニズムのオーソドックスな論理は第一に男あるいは女を社会的弱者と定義し、第二にその立場が社会的構造によりもたらされたものであり自己解決が困難だと訴える。第三に誰か親切な人がその構造を変えるべきだと要求する。つまり他者への要求…言ってしまえばおねだりするための論理武装に過ぎない。
20歳程度の学生さんがご両親にあれこれおねだりするわけにいかなくなったから別の依存先を探すのに要求リストを作る程度の営みがフェミニズム・アンチフェミニズムであり、40の大人が真剣に取り組むべきものではないのである。
現代物理の薄い知識持ってる自分からすると、かなり子供だましというか、これじゃ子供どころかスマホみすぎて脳が溶けてる大人しか騙せねーだろ、みたいな内容だった。
こんなの冷静な子供が見たら「科学ってなんかうさんくさいね」って思われても仕方ないと思うんだが、俺の気のせいか?
今どき胡散臭いものが溢れかえってるんだから、せめて科学を紹介するときは胡散臭さからは距離をとってほしい。
目次
・ホログラフィック原理を量子もつれだけで説明するのやめてくれん?
(自分の物理の知識はかなり中途半端で断片的なので、専門の方いらっしゃいましたら遠慮なくツッコんで下さい。お願いいたします)
だるまさんがころんだで鬼が目を隠している間人間が一箇所にしない、みたいな描写。
月が消える描写。
すでにこういう詐欺は蔓延りまくって、量子力学が一部界隈では誤解だらけのものになってしまっている現状を追認する感じがして最悪だった。
人によっては量子力学を語りだす奴=胡散臭いという強固な認識があったりもする現状で、この感じでやられるのはキツい。
大前提として量子スケールで起こる現象は、人間が生活しているレベルの物理では絶対に起こらないのだから
「これらはすべて非常に小さな、ミクロの世界の話」と強調して紹介してほしい。
中途半端なロマンを見せて視聴者を引き留めようという気持ちはわかるが、
エンタングルメント状態が発生する状況の説明がほとんどなくて、知らない人からしたら「物質すべては量子もつれを起こしてるんだ!僕たちも何かともつれあっているんだ!」みたいなバカ誤解が生まれそうで怖い。
エンタングルメント状態を作るには電子やイオンを1個ずつ取り出したり、放射性物質を用意したり、かなり手の込んだことをしないと発生しないし、
それらに光子ひとつでも当たれば(つまりちょっと光を当てるだけでも)エンタングルメント状態は失われてしまう。
なんかそういう込み入った話なのをあまりにも説明飛ばし過ぎて、知らない人には現実とは関係ない空想のファンタジーとして、知ってる人には中途半端な知識としてしか見えなかったんじゃないだろうか。
そして馬鹿だけが「量子もつれ、完全に理解した」と調子に乗るだけなのでは?
・ホログラフィック原理を量子もつれだけで説明するのやめてくれん?
ホログラフィック原理まで行くと量子もつれだけ理解しても到底太刀打ちできる話ではない。
ホログラフィック原理に量子もつれが重要な役割を果たしているのは間違いないらしいが、これの説明をするには、一般相対性理論、標準模型、弦理論(俺にはこのへんマジで薄い概要しかわからん)などなどのヤバヤバ最強物理の理解を前提にしないといけないのに、なぜそこに行った?という印象。
まあここまでいくと、俺がよっぽどこの番組のことを信用できなかった結果という気もするが、
とにかく、どうしてそこまでボヤっとしたまま話を進めるられるのか、とムカつき続けた。
科学はもっと真面目で真剣なものだと思ってる俺にはそのあたりが最後まで受け入れられなかった。
評価できる点としては、量子力学の応用がもてはやされて、量子力学の原理の研究が疎かにされていた時代に、ベルらが諦めずに基礎研究を地道に続けていたのを映像化できたのは非常に好感をもったし、すごく考えさせられた。
出演してた応用研究の人はもれなく「可能性、ありまっせ!夢、ありまっせ!」みたいな詐欺師一歩手前トークを繰り広げてたのに対し、
ノーベル賞取った人たちは地道に基礎研究に取り組み、予感した理論や仮説を地道に検証する努力を諦めなくて、偉いなと思った。
確かに人々の関心を惹いて業界を盛り上げたい気持ちはわかるが、あんまり詐欺師トークすると詐欺師ばかり集まって真面目な人間が少なくなるんじゃないか?
ギブアンドテイクっていうやろ。子供はギブしかしないんや。駄々をこねて好きなものを買ってもらう。なんでも与えてもらうのが子供。増田のことや。
まずは両親にプレゼントをしてみろ。テイクをするんや。テイクをできるのが大人や。増田の父さん母さんは何が好きなんや?しっかり相手の気持ちを考えて行動にうつすんや。これは物質的なテイクや。
次は精神的なテイクをしてみい。コミュニケーションの真髄は相手を許容することや。そしてそれができるやつが大人や。相手が身に付けているアクセサリーを「それいいねどこで買ったん?」と褒めてみる。これも相手の価値観の許容や。
相手を拒絶し続けると、そりゃ誰もが離れていくわな。でも、今のところ増田の家族は増田を輪の中に入れてくれているんや。それに甘えているのは増田。家族の絆に気持ちが悪いほど甘えすぎているのが増田や。
そんな態度とらんでも、増田の家族はおまえを受け入れてくれるんやで。そのままの自分を増田の家族は受け入れてくれるで。自分を肯定して生きようや。人間、年齢で大人になるわけやない。失敗を繰り返して大人になるんや。増田、今が大人になれるチャンスやぞ。変われ。
2025年はな、自分の内面をじっくり探る年やで。自分の欲望や情熱に向き合って、その根っこを理解することで、本当の自分を見つける旅が始まるんや。この過程で、自分がなんで生きてるのか、意味を考えることが大事やで。行動することが自己実現につながるけど、内なる声もちゃんと聞かなあかんで。
安定と変化が交わる2025年は、物質的な豊かさと内面的な成長、両方求められる年や。美しいもんや喜びを追い求める中で、自分の価値観を見直すチャンスが来るで。物質にこだわりすぎず、真の豊かさとは何か考えることで、もっと深い満足感が得られるはずや。
知識と情報の探求がテーマになる年やで。新しいことを学んだり経験したりすることで、自分が成長するんやけど、「知識って何や?」って問いに直面することもあるで。表面的な情報に流されず、本質的な理解を追い求めることで、自分の思考や感情を深められるはずや。
2025年は感情の深みを探る年や。自分の内面的な世界に目を向けて、感情の波やその意味について考えることが大事やで。過去の経験から学び、それが今の自分にどう影響しているかを理解することで、より豊かな感情生活につながるんや。
自己表現と創造性が高まる年やけど、その表現は他人と比べずに、自分自身の内なる声に基づくものであるべきや。自分自身の本質や情熱に忠実でいることが、真の力になるんや。この過程で、自分との対話を通じて存在意義について考える機会も増えるで。
精密さと分析力が求められる年やけど、「完璧さ」って何なん?って問いが浮かぶで。自己改善への欲求は大切やけど、自分自身への優しさも忘れたらあかん。このバランスを保つことで、本当の意味で充実感を得られると思うわ。
調和とバランスがテーマになる2025年は、美的感覚や倫理観について深く考える時期や。自分自身の価値観と向き合いながら、何が本当に大事なんか見極めることが求められるで。この過程で、内なる調和を見つけて、より豊かな人生観につながるんちゃうかな。
深い内面的探求が促される年や。自分の感情や欲望と向き合うことで、本質的な自己理解が得られるんや。この探求は時にはしんどいけど、その中から得られる洞察は人生における真実への扉になると思うわ。痛みや葛藤は成長への道なんやから、それによって新たな視点も得られるで。
冒険心と自由への渇望が強まる年や。この年は、新しい経験や知識を追い求めながら、自分自身の存在意義について深く考えるチャンスがあるで。外部世界だけじゃなくて、内面的な旅も大事なんよ。このプロセスで得られる洞察は、人生の目的について新たな光をもたらすと思うわ。
社会的地位とか目標達成への意欲が高まる年や。でも、その成功は外からの評価だけじゃなくて、自分との約束によって意味づけられなあかん。責任感と倫理観について再評価して、自分自身の価値観と目標について深く考えることが重要なんよ。この内面的な探求は、本当の成功とは何かって問いへと導いてくれると思うわ。
革新と独自性への関心が高まる年や。この年は、自分自身のアイデンティティについて深く考える時期なんよ。他者との違いを受け入れて、それを自分自身の強みに変えることで、新たな可能性が開けると思うわ。このプロセスでは、自我と宇宙とのつながりについて考える機会も訪れるで。
直感や創造性が高まる2025年は、精神世界への探求も進むんちゃうかな。他者との共感力も強まって、自分自身の内面に目を向けることで、新たな洞察を得られると思うわ。このプロセスでは、夢とか幻想について深く考えて、それらが現実生活にどう影響しているか探求する機会もあると思うで。