はてなキーワード: 介護とは
認知症の母への対応が行き詰ってしまい、家族が精神的に参ってしまいました。
母:70代半ば。認知症で要介護1だが足腰は安定しており、食事や排せつも問題ない状態。
妹1:40代前半。東北の実家で母と犬と同居。派遣の仕事をやめ無職。
妹2:30代後半。埼玉で一人暮らし。派遣社員。年収は私より低いと思います。
父:3年前に肺がんで死亡
【過去】
食事を与えない。子供部屋を使わせず、階段で宿題をさせ、廊下に布団を敷いて寝かせる、服を買い与えない、家に入れずに倉庫や縁側で一晩過ごさせる、などが多くありました。
私は「親に歯向かうなら親の金で買い与えた服は全部脱いで家を出ていけ」と言われ、身ぐるみはがされて裸で家を追い出されたこともありました。
父は長距離トラックの運転手だったためほとんど家におらず、帰宅しては母とけんかしてまた仕事に行く日々でした。
家と田んぼしか無い地域のため避難する場所もなく、お小遣いも少なく、お年玉もほとんどを母に回収され、ひもじい日々でした。
高校生になってからは電車で他地域に行きバイトができるようになりましたが、進学のためなどの名目でやはり一定のお金を母に回収されていました。
このころには虐待はなくなったものの、母のわがままや独善的な思考や行動が目立つようになりました。
・自分勝手に行動・発言し、こちらの質問に全く答えず会話やコミュニケーションが成り立たない
・決して謝罪しない。謝る事態となりどうして謝らないのかと尋ねてはじめて棒読みでごめんなさいとだけ言う
・何に謝っているのか聞いても答えられない、または全く関係ない発言をして、反省することができない
を繰り返すようになりました。
母とは生活できないと判断した私は就職を機に地元を離れ一人暮らしをはじめました。妹2も就職を機に一人暮らしをはじめました。
【現在】
かつては地域包括支援センターの方々やケアマネジャーとも連携して家に執着する母を何とか施設に入所させることができたものの、
母は私たちから回収したお年玉やバイト代や給料をすべて自分名義の口座に入れており、母自身のお金も含めて総額が2000万円近く貯金されていることが分かり
このままでは月額約20万円かかる費用が私たちのお金から支払われてしまうことを懸念した妹1が母を無断で連れ戻してしまい、入所はキャンセルとなりました。
その後は実家で同居している妹1が面倒を見ているものの、上記独善的な思考や言動のため疲弊し、さらに飼っている犬も高齢で死期が近く精神的にとても追い詰められています。
外部とのつながりを断っており正常な判断も難しい状況で
・介護ローンを組んでの施設入所:母のわがままに対して借金を背負ってまで対応する必要はない。自分が犠牲になればいい
といったの理由で介護サービスや施設入所を拒みつつ、母を大声で𠮟責して警察沙汰になったり、周囲に虐待を疑われてしまい
更に精神的に追い詰められており、何かあるたびに過呼吸を繰り返してしまっています。
私も毎月帰省して妹と話したり手伝ったり母を病院に連れて行ったり、地域包括支援センターの方々やケアマネジャーの方々とも今後の方針について話し合ったりしていましたが
薄給のためそれ以上の対応ができず、仕事が忙しくなると妹1への連絡もままならなくなってしまい、失望され電話にも出なくなってしまい音信不通状態となってしまいました。
(妹2も同じ状況です)
離れて住んでいることをいいことに妹1や母の状況を十分に理解せずにいた私が悪いことは明らかです。妹1には本当に申し訳ないと思っています。
そのため、まずは妹1の負担を軽くするために母を引き取り、こちらでデイサービスを利用してもらおうと考えておりますが、ほかに何か良い方法はないでしょうか。
【追記】
母の預金については妹1が贈与税が発生しない金額内で私たちの口座にお金を移行していますが、完了まで4~5年はかかる模様です。
やる夫:本当に介護って大変だお。自分の生活もあるのに、家族の面倒を見ないといけないなんて、仕事との両立が大変だお。
やらない夫:うん、特に認知症の家族がいると、予想外のトラブルがよく起きるからね。警察からの連絡なんて緊急だし、職場に心配かけちゃいけないとも思うし、ストレスがすごいだろ。
やる夫:職場も人手不足の中で、急に休まれると困るって気持ちもわかるけど、こういう状況を理解して柔軟に対応してくれる上司や同僚がいると助かるお。
やらない夫:介護休暇やフレックスタイム制の利用が進むといいな。社会全体での問題だから、もっと制度が整うと家族の負担も軽くなると思うんだ。
やる夫:でも、実際には制度があっても使いづらかったりすることもあるから、周りの理解も大事だお。ここはお互い助け合っていきたいところだね。
エグいぞ
普通に人生を進めてたら理解していたであろう日常生活の常識がまるでない
65歳とかになっても腰の曲がったお母さんに依存して1人では生きていけないんだぞ
そのころになるとお母さんがいない生活がイメージできないから介護が必要になったらすぐに仕事を辞めてしまったりする
話を聞いてるとこどおじおば達だって「いずれはひとり立ちして…」とか思ってるんだよ
ただ本人達の言う「いずれ」と周りから見た「いずれ」の感覚のズレがすごいことになってこどおじこどおばは誕生するのだ
こうなったら親の年金に生活費まで依存しているので生保に繋ぐしかない
介護してもらうってこと?
いや、泥棒とかそういう話じゃなくってさ…
フィギュアを大量に処分しようと買取に持っていくと、店員から心配した様子で「どうされたんですか?」と聞かれた話
https://togetter.com/li/2519999
↑これ読んで俺もそんなことありうるかとかとか思うんだが、そういえば全然ないんだよな
昔は色々なものを持っていたはずなのに。20代前半(まだ親が元気だった)頃に買ったものが埃被ってあるだけで、全然自分の趣味のものがない笑
そういえば俺はオタクだったはずなんだけど、なんで無いんだろうな。
理由はわかってる。介護を始めると介護が生活の中心になるから、そっちがどんどん優先になる。
金がないのもある。
あー、なんかつらい。
このまま順調に行くと親は俺より先に死ぬんだが、その後は大量の介護用品に囲まれて、俺が残るわけだ。どうなっちゃうんだろうなあ。
親と同居して親の介護してる男はどうなるんだ
子供ってなんでそんなにほしいんだろ??
急に子供欲しがる中年男性に限っていうと、自分の人生がつまらんから、新キャラ登場させて刺激もらいたいんだろ。5歳児とキャンプ行く程度の
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あとは、同僚や同級生が妻子持ちになって、「俺もそのゲームソフトほしい」みたいな感覚で結婚願望出てくるパターン
3歳〜5歳ぐらいの可愛い盛りの子供の楽しい育成ゲームを想像してるから、乳児のワンオペやおむつ交換まで考えてないし、毎日風呂入れないし、子供が障害持ってたりする無理ゲーだとプレイ終了してネグレクト。大学の学費準備まで考えてたら、中年から子供欲しいなんて簡単には言えないんだけどな。
自分で自分を勝手に責めて「周りが皆、ゲームソフト持ってるのに俺だけない....」って自分の中の焦りに負けて、結婚して「こんなはずでは...」になってる人多いよね。
違うで、多分。
40過ぎてくると人生の終わりを考え始めるんやで。
育児の大変な事は一切考えてないし、嫁がやるだろうと思ってる。
子供を持つといかに自分の子供が優れてるか学費投資レースが始まる(どうせ実家が裕福なガキが勝つんだからドブに金捨てたくない)
多少小銭持ってブランド品買ってもそれを持つ幸福より「いかに余裕で高級品が買えるかレース」が始まり負荷が上回る(上は1000万とか5000万とかキリがない)
そしてそれを公言するだけで嫉妬する努力しないクズの介護が始まる(無視するにしてもそれは負担だから介護)
だから趣味は人に見つからないもの、部屋の中で楽しむ娯楽品を高級品で揃えたり、高級なキャンプグッズを揃えてキャンプ場でキャンプしたりになるんでしょ?
職場では金ないアピールして地味な服装で過ごして休日はどこにも出かけずに自室で贅沢に過ごすってのが一番いい
PC使えない障害者の社内介護に駆り出されるせいでどんどん時間が無駄になる
経済の停滞や落ち込みが人の死亡リスクを高めることは、多くの学術研究で指摘されています。以下、いくつかの代表的な研究を紹介しながら説明します。
経済の停滞は失業率の上昇を招き、それが自殺率の増加につながることが多くの研究で示されています。
Brenner (1976) は「Economic Changes and Heart Disease Mortality in the U.S.」の研究で、景気後退期には自殺率や心疾患による死亡率が上昇することを指摘しました。
Stuckler et al. (2009) の「The public health effect of economic crises and alternative policy responses in Europe」によると、2008年のリーマンショック後、失業率が1%上昇すると自殺率が約1%上昇することが示されました。
日本でも、バブル崩壊後の1990年代後半やリーマンショック後に自殺者数が増加したことが統計で確認されています(厚生労働省「人口動態統計」)。
Marmot (2005) の「Status Syndrome: How Your Social Standing Directly Affects Your Health and Life Expectancy」によると、社会経済的地位が低いほど平均余命が短くなることが示されています。
Case & Deaton (2015) の「Rising morbidity and mortality in midlife among white non-Hispanic Americans in the 21st century」では、経済格差が拡大することで、薬物中毒やアルコール依存、心疾患などが増加し、中年層の死亡率が上昇したことを報告しています。
日本でも、相対的貧困率の上昇に伴い、栄養不足や医療費負担の増加による健康悪化が問題となっています。
経済停滞が続くと、政府の財政が悪化し、医療や福祉への支出が削減される可能性があります。
Stuckler et al. (2011) の「Effects of the 2008 recession on health: a first look at European data」によると、経済危機による政府支出削減が医療サービスの低下を招き、疾病の早期発見が遅れるなどの影響があったとされています。
Ruhm (2000) の「Are Recessions Good for Your Health?」では、経済が停滞すると医療サービスの利用が減少し、特定の疾病の死亡率が上昇することが示されました。
日本でも、医療費の自己負担増加や介護サービスの削減が進められており、高齢者や低所得者の健康リスクが高まっています。
経済の不安定化は、人々の精神的ストレスを増加させ、それが健康悪化や死亡リスクの上昇につながります。
Wilkinson & Pickett (2009) の「The Spirit Level: Why More Equal Societies Almost Always Do Better」では、経済格差が拡大すると社会的ストレスが増加し、うつ病や自殺が増えることが指摘されています。
Kawachi & Berkman (2001) の「Social Ties and Mental Health」では、経済的不安が社会的孤立を引き起こし、精神疾患のリスクを高めることが報告されています。
日本では、リーマンショック後に「派遣切り」などの影響で多くの人が職と住居を失い、自殺や健康問題が増えました。
経済停滞は、失業の増加、貧困の拡大、医療・福祉の低下、心理的ストレスの増加などを通じて、人々の死亡リスクを高めることが学術的に示されています。特に日本のように高齢化が進んでいる国では、経済の低迷が社会保障制度の持続性にも影響を及ぼし、さらに深刻な問題を引き起こす可能性があります。