はてなキーワード: 発達障害とは
なんか統合失調症の陽性症状というよりは躁状態っぽいな〜と思いながら読んでた。
保護入院ってのは医療保護入院のことかな? だとしたら元増田が同意してようがしてなかろうが強制的にぶち込まれてたと思うよ。医療保護入院は非自発的入院の一形態なので。
元増田の同意があってはじめて入院が成立したならそれは任意入院だ。
発達障害でも一過性に統合失調症様症状(Psychosisと言う)が出ることがあるから、結局のところ増田はそれでしたって判断になってるのかな、現時点では。
精神科病名は暫定的診断であることが多いから今後の推移次第でまた病名が変わってくる可能性はあるよね。
たとえば統合失調感情症だとか、精神症の特徴を伴う双極症とか、変わった精神科医なら非定形精神症の病名をつけるかもしれない。
発熱のくだりとか、NPSLEかな?器質性かな?症状精神症かな? と思わせるようなくだりもあるし。
なんかでも、いま発達障害という診断名で落ち着いていようが、少量でもいいから抗精神病薬は服薬し続けていたほうが良さそうな感じはするね、元増田の経緯を読むと。
30歳を超えた男性の精液は発達障害の子供が生まれる可能性が高まりますよ。
女性の人生を短縮することによる子供のメンタルヘルスへの影響は?
むしろ歳を取った男性こそ積極的に排除すべきでは?女性は妊娠能力がなくなった後もコミュニティの保母的な役目があるけど、歳を取った男性は害しか及ぼさない
高3のときにかかった統合失調症について自分の身に起こった症状を経過とともにまとめておく。
まず秋の三者面談で担任に友達がいない=それだけコミュ力がないことを指摘された。
それに俺は心底動揺したようで、母によれば帰りの電車でチック症状が出ていたらしい。
そこから、受験勉強も頑張りつつ立派な人格者になろうと奮起したことでだろうか、だんだん行動と思考がおかしくなっていく。
柄にもなく今まで話したことも無いような生徒に話しかけるようになる。
記憶力が良くなったような気分になる。化学式が水を吸い込むスポンジのようにすらすら頭に入っていく気分だった。
実際少しは記憶力が上がったのかもしれないが気分の部分が大きかったように思える。
気分が高揚し何故か授業中でも教科書に書かれた偉人を模写するようになった。
普段の私は不器用な方で模写などできるようなタチでもなく、したとしてもゆっくり書いても線は歪にるし顔のパーツのバランスも元のようには書けなかったはずなのだが、そのときはなぜかさらさらと筆が運んだ。
各パーツの境界等を線ではなく元の絵通り濃淡で表すなんて普段の私にはできないことを普通にしていた。数学の教科書のガウスを描いたときが特に印象に残っている。
風邪でもないのに熱が出て学校の中で倒れるということが起こるようになった。何度か親に送り迎えされることがあった。
私は中学のころまでは学校の人間をいじめていたことがあったのだが、急にそのことを思い出し心底恥じ入る気持ちになり号泣した。
そして旧友がどうなっているのか訪ねに行った。受験生なのに何をしてるのかと思うだろう?俺にもわからない。
塾の特別講座や模試を受けに都心に行ったときはひどいものだった。
湯島聖堂に行って人が引くような感服をした。ピンクのハトを見て神がかり的な力を感じてしまった。(ピンクのハト自体は幻覚ではなく写真に残っているしそもそもそこまで珍しいものではないと思われる)
興が乗りゲームセンターに行ってヴィクトルーパーズというゲームを体験する。プレイ時に自分の反射神経に関して今までとは違うものを感じて全能感を感じた。
そして確かリフレクビートみたいな音ゲーを他人がプレイしているところの画面をなぜかタッチした。当然苦言を呈された記憶がある。でもそのときの自分は意に介していなかったと思われる。
夜になっても秋葉原を闊歩してあるときは自分の腕力に自信を感じ筐体を動かせるかどうか試していた。
今思えば実際は持ち上げていたのではなく引っ張る程度でなんの腕力の証明にもなっていないのだがあのときはこう理詰めで考える力を失っていたように思う。
釣り合わないおっさんと若い女性が一緒に歩いている姿を見て、犯罪の匂いを感じ制裁してやろうとか思った(今思えばコンカフェのサービスに過ぎないだろう)。
街中で大学生と思しき数人の男女の組を見つけて話しかけて自分の志望大学について語る。あのときは普通に対応されたけど陰でやばい奴認定されていたのではないか。
道路にポスターが筒状に丸められたものが落ちていて、アキバでの土産として持ち帰るつもりだったのに、振り回したり膝に当てて曲げたりしていた。思考の滅裂が伺える。
結局その夜は終電を逃し、教科書等が入って10kgになっているリュックを背負ってほとんど休まず冬の夜を始発まで歩き続けていた。
それは冬に露地で寝たら凍死するという、ここだけはまだ高校生としてまともなイメージによるものだった。
最中、座って休んでいたときはとめどなく出てくる感じの英語を、どうせ誰もいないからと気持ちよく口に出した。
まるで通訳ならそういう境地であるかのように、自然に英語で思考が言葉として頭に浮かんでくるのだ。これも今までにないことだった。今までの学んだことの蓄積が一気に爆発的にアウトプット可能なものへと昇華されたような感じだ。
第三者がいないので、これが実は文法が滅茶苦茶だった空喜びだ可能性もある。
そうして家族には捜索願を出す迷惑をかけさせるなか帰宅した。保護入院のXデーは近い。
またあるとき横浜へ行くと、キャリアになるような人間は高い志を持っていなければならないという心境で、ゴミ掃除をした。受験生なのに。
掃除しているところを見たお巡りさんから未来の官僚様へというふうな感じでブラックサンダーと栄養ドリンクをもらった記憶がある。ということは自分の希望進路をこの警官に行ったことになるのだが、だとすればこの警官の労いは奇妙な行動をする学生を生暖かい目でからかうことを意図したものだったかもしれない。
自宅の近所に1000年前からあるという由緒のある神社と正一位の神格がある寺院に目を付け、この地域は稀に見る神聖な土地なのだという気持ちになる。
またその影響からかこのころから神のお達しを感じるようになったり(幻聴ではなくテレパシーのような感じ)自分に女性キャラクターが乗り移ったような感覚が現れることが起こるようになる。口調も普段から変わってしまう。
当時の社会情勢の悪さを神的なものとに結びつけ、寺社に赴いた記憶がある。おこがましくも何かを助言した記憶がある。別に神職者だって宗教を信じてないことが多いのに本物のやばい奴が来てしまったという感じだろうな。
マムシ=蛇の出没も神的なものと結び付け両側が藪の道を木の枝を下に向けて振り回しながら歩く。当時の本人にはマムシを追い払うことでマムシが持つとする瘴気を払うことを意図したものだろう。
またあるときは公園で木の枝を持ってこれが神風だという感じで大げさに振り回す。
あくまで高校までの化学の知識から着想を得た「核戦争にも耐えられる強化外骨格」の設計ラフを書いた小切れなどを河原にばらまいたりもした。
夜寝てもすぐ起き上がって漢文がひらめくことが多くなりまともに寝なくなる。
当時の自分としてはそれが漢文のいい訓練になるものだと思っていたことを覚えているが、志望大学は漢文の比重が重いものではないので、ほとんど無駄だったと思われる。
滑稽なのは四声も知らないのに(いや受験生としては問題ないんだが)漢詩等を次々書いて悦に入っていたことである。文法はともかく古代中国語としてめちゃくちゃなものだった可能性が高い。
電車で、密着して二人の世界に入っている男女に話しかけたりもした。今考えれば当然のガン無視をされた。しかしやっぱり躁状態になっている私は誰とでも話せる人間になろうという思いが強かったのか意に介さないのである。
テレビでちょうどやっていたイスラム国関連のニュースの映像を見たときとてつもなく怖いものが見えたように感じ体を丸めて怯えたような記憶がある。あの心理状況はどういう原理だったか。
イスラム国はどうにかしなけばならないという義憤を感じてツイッターでアラビア語?で検索してイスラム国関係者と思しきツイートに直接リプライしたり、また当時の漢文にハマっていた自分らしく椅子子羊(イスラム)なる言葉を使って打倒を呼び掛けていた記憶がある。
世界中から反響があった感覚があったが、実際はただ日本人以外からなにがしかのリプライが来たと言うだけで、数としては数件に過ぎなかったのではないか。
こうしていろいろあって親は養護教諭に電話相談して、精神科への入院を勧められ、私の同意のもと保護入院することになったのだった。
そこで統合失調症という診断が下されたが、診断名は変わる可能性があると言われた。
統合失調症は全段階として6か月未満の統合失調様症状というものがあり、中学のときのエピソードして、自分は悪魔になってしまったという発言や、ナイフの図鑑を買ったりポッカキットで処刑映像を見ていたことを統合失調症の期間として含めるべきかをはっきり判断できないからだということだそうだ。まあ今思えばさすがにこれはただの中二病だろうと思うが。
なお、記憶力や模写等脳の能力に関しての向上を記述したが、これが統失の症状としてあり得ることだったのか、私固有の現象だったのかはわからない。
統合失調症は服薬し続けず「治る」ケースがごく稀な病として有名だが、幸い私は薬も飲んでないが上記のような明らかな妄想も出ることなくただの発達障害(医療機関による診断済み)として暮らせている。
いろいろなことをした、「記憶はある」が、なぜそうしたのか今の自分では全く理解できないことが、過去あったその妄想と現在の現実を区別できる能力が回復している何よりの証拠だと思う。
ほんとう、記憶はあるが秩序のあるものとして理解できず、記憶を記録するにあたってはただあったことを羅列しているだけという気分が拭えないという部分は朝起きる直前の夢に似ているような感じがする。
この長文を書いたのは、統合失調症は脳機能の低下を起こすから患者になったことがある人本人に「書ける」人が少なく、このような本人直筆の体験談は貴重と考えたためで、使命感を持って書いた。
自閉症も発達障害も遺伝的要因はあるけど、最近の増加は環境要因も強いんじゃないかって疑われているって話でどちらか一方だけではないんやで
https://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/healthy/jsce/jjce23_1_1.pdf
昔は親の育て方って言われてたけど自閉症は病気なので親の責任じゃないですみたいなやつね
親はなんも悪くないしただただ運みたいな
習ったっていうか、光るとともにとかそういう系の漫画で読んだんだけどさ
でもさ、ツイッターでおすすめTLにやたら出てくる療育系の人のbioみてたら普通に育ててる子ども軒並み、兄弟そろって発達障害とか多くない?
「アイドルやイケメン俳優のやホストの肩書さえあれば手当たり次第女性に狼藉しても許されるし第三者の女性達に庇ってもらえる」
「顔か金の一点があれば世の全ての女が群がる」
「女の容姿を貶すなど、この技一発で女は落ちる」
これを主張してるのは例外なく彼女や妻どころか友達すらいないような発達障害の男性なんだが
彼らが「ジャニーズ性加害騒動の時はフェミ含めて全ての女がジャニーズを擁護した」と捏造するのも分かるだろ?
自分の妄想よりも現実の方が間違っているというのが彼らの思考回路なんだよ
■一般人のチビイケメンやチビ医者より低収入の有名人や高身長の方がモテる
https://anond.hatelabo.jp/20240805115210
いわゆるネットで暇を持て余してる未婚非モテこどおじ男性は「男は金や顔と言ったパーツ一発で選ばれる」と主張するが
身長帯でブサメンや低収入の標準偏差は変動しないが、婚活市場では常に低身長男性が余っており高身長男性は常に品切れ
なので「女は高望みせず低身長男性を選ばないと結婚できないぞ」という説教が定番となっている
また、男性と結婚相手の平均年齢差も結婚歴のある男性と未婚男性ではかなり開きがあるのが統計で証明されている
芸能人有名人の年の差婚に関しても、女側は自分の父親のような一般人を選ぶことはまずなく、金のある一般人よりも金のない有名人や業界人の男を選んでいる
■日本人男性の身長分布と風俗客や婚活市場で余ってる男性の身長分布は一致しない
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
https://anond.hatelabo.jp/20240513140102
男がホストやジャニーズを潰せと主張して、女がそれに反論してる場面はマジで一度も見たことがない
ジャニーズ性加害騒動に至っては、少数の陰謀論ジャニヲタ以外の全日本人が左右男女フェミアンフェアライTERF問わず遠慮なくジャニーズを糾弾できるコンテンツと化した
特にフェミニスト側はリベフェミ・ラディフェミ問わず反ジャニーズの急先鋒となった
なのでジャニーズ擁護陰謀論ジャニヲタアカウントは例外なくフェミやリベラルを攻撃している@tegetege_rough
@hotcake_kun_
@psacoiswhere3
フェミやリベラル側も「ジャニウヨ」「ジャニカルト」呼ばわりしてずっと応戦しているすバトっている
陰謀論ジャニヲタ以外でジャニーズを擁護したのは暇空とホットケーキくん(暇空の子分)というアカウントのみ
ジャニーズ擁護アカウントは例外なくリベラル、フェミ、ジャニーズを辞めた裏切り者を敵視しており、中居は新しい地図や飯島と一纏めで憎悪されてる
警視庁のホストクラブ規制を批判するアンフェ大先生に4万いいね
もちろん女性発信のホストクラブ規制批判は皆無 https://x.com/YS_GPCR/status/1869640496341201196
■無数のジャニヲタやフェミ等の女さんが中居を擁護していると主張するアンフェ男性について
https://anond.hatelabo.jp/20250114175353
ジャニヲタはジャニーズを辞めたタレントは用済み扱いで切り捨てるのは定説
推し以外の現役ジャニタレやイケメンタレントもジャニヲタからしてみたら邪魔でしかない
だからジャニヲタは年中同じグループのメンバーやジャニタレのネガキャンや誹謗中傷に明け暮れて内ゲバしている
女にとって自分の旦那と息子と推し以外の男はゴミでしかないのに、
インセルキモヲタだけが、ジャニに所属していたというだけのハゲおじさんに世の老若女はメロメロで犯罪しても庇うというキモヲタ向けコンテンツと現実を混同して女性からさらに嫌われるという
ジャニー喜多川を擁護してるのも少数であり、その理由も「マリエちゃんやりなよ」発言の出川哲朗同様、権力勾配により黙らざるを得なかった推しも共犯者扱いでスポンサーやレギュラーや冠番組や出演枠を奪われたからに過ぎず、被害者への賠償で問題が終焉したらそうはならなかった
934 名無し草 sage 2025/01/19(日) 13:57:24.88
スノアンチは下手なのかもしれない
958 名無し草 sage 2025/01/19(日) 13:59:23.56
>>934
969 名無し草 sage 2025/01/19(日) 14:00:39.29
>>958
スノヲタはその辺流石だよね
アスペルガー男性かつブルーカラー系の職場など女性と接する機会がないから
「ジャニやホストというラベルがあれば何しても世の全ての女に許される」「顔や金などこの一点さえあれば女は群がる」「チンポ入れたら女を所有できる、女の容姿を貶せば自己評価が下がり妥協してもらえる」みたいな「これ一発でイージーに解決できる」という言説に飛びつく
長期的な営業努力を怠り楽して利益を手に入れたいという時点で詐欺師のターゲットと同じ
https://anond.hatelabo.jp/20250110120416
世の女が自分の伴侶と息子以外の男に無関心なのと同様に、ジャニヲタも推し以外のジャニタレもイケメンタレントもジャニー喜多川もどうでもいいのよ
ジャニヲタの殆どが「ジジイ地獄から戻って後始末しろ、用が済んだら帰れ」という認識なのはいいねリポスト数で視覚化されてる
少数の陰謀論ジャニヲタも「権力勾配で何も言えない推しがスポンサーや出演番組や仕事を奪われた」から性加害の存在を否定してるだけ
被害者に賠償してタレントはノーペナルティなら終わりなら陰謀論者にならなかった
現在ツイッターで話題の17歳で30代の男性とデキ婚した女性。
一部のヤバめの男性たちに崇められていたけど実態がお察しだった。
→バイト先が潰れる
→不倫
→略奪
→デキ婚
今回はたまたまネットで炎上したから話題になったけど、ぶっちゃけ社会福祉士やってるとよくある話ではある。
緊急母子一時保護を利用する母子は大体4つのパターンに該当する。
・実家や地元から逃げるために結婚→逃げ場のない状態でモラハラやDV
・適切な自尊心を形成できない→ヤバい男に引っかかる→妊娠→DV
・高校生同士、あるいは大学生同士がセックス→避妊に失敗→男「産んでくれ」女「うん!」→中退→DV、あるいは男が逃げる
3.夫が極端に歳上
・ネットやコンカフェで知り合った男性と結婚→嫌になって別れる
で、大体子供にも特性が遺伝するし親も同じような環境しか作れないから負のループを延々と繰り返す。
福祉とか発達障害とかメンタルヘルスとか犯罪とか教育問題とか、この負のループさえどっかで断ち切れば8割ぐらいは解消されると思うんだけどなあ。
二十歳の頃に、私の髪型とかカラーとかメイクとか服とかアクセとか話し方とか、とにかく何でもかんでも「こうしたほうがいい」と変えようとしようとしてきた子がいた。
最初の方こそピアスとかメイクとかに慣れてない頃だったから、へー参考になるな〜くらいだったけど、だんだん面倒になってやらないよと流すようになった。
それでもこのバイトはやめて一緒にスナックで働こうとか自分のお古を着ろとかかなりしつこかった。
確かにくそだけど、そこに行ってれば、就労に向かって活動をしたという実績にはなる。
ちなみにワイは無資格で就労移行に通いつつソフトを何本か作ってgithubに公開して、IT企業にもぐりこんだ。
ソフトの作り方だが、リムーバブルHDDやSSDにVisualStudioCodeなんかをインストールすれば、まあまあできる。
偉い人が許可すれば、直接インストールもできるけど、PCが変わるんでお勧めはしない。
わざわざ予約を取るより、精神科の先生で質問箱を開いている人がいるにはいるんで、こっちに質問したほうがまだ役に立つ。
発達障害がらみの人間関係だと、まじで発達障害に配慮していない感があったり、カウンセラーに比べると対応の面ではくそだが、ないよりはましだ。
夫はすぐバレる嘘をついてキレてる。認知症、発達障害、低知能のいずれか、あるいは2個以上当てはまる。身近に置きたくないタイプの人間。そんなヒトモドキと長年生活してる増田も増田。お似合い。
情報商材のジャンルには色々なものがあるけと、その中にナンパのノウハウというものがある。
自称ナンパのプロ、いわゆるナンパ師は主にX(旧Twitter)を拠点として、女叩きと独自の男女論を展開して弱者男性のフォロワーを集め、ナンパのテクニックを記した情報商材を販売して小銭稼ぎをしている。
2年前、私はとあるナンパ師が開催した講演にモデル役として参加した。
場所は東京ミッドタウン横にある60人規模のセミナー会場。参加者は40名ほど。謝礼は3万円だった。
講師はいかにも昼間からラフな格好で六本木周辺を徘徊してそうな胡散臭いIT系の業界人って感じだったけど、参加者の男性が可哀想だった。
お母さんに買ってもらったような服を着ている男性。眼鏡を掛けた地味な顔立ちの男性、頭頂部の禿げかかった男性。体型がふくよかな男性。逆に極度に痩せた男性。喋り方や挙動から何らかの特性がありそうな男性。
みんな真面目そうな人だった。
そんな彼らが講師の言うことに真剣に耳を傾けて、真面目にメモを取り、台本通りの私の寸劇を一生懸命見てくるから居た堪れなかった。
ナンパ待ちをしていた女性がナンパ師の立て板に水を流すようなトークをにっこり笑って聞いて、自分から申し出てホテルに行く、という展開。あまりに荒唐無稽だった。
「舐められたら終わり。無視されたら威圧しろ」「困っているふりをして取っ掛かりを作れ」「道を塞いで物理的に制圧しろ」「相手を馬鹿にして上下関係を形成して逆らえなくしろ」みたいな机上の空論。
こんなもの信じても不幸な未来しか待ってないと思って、休憩時間にこっそりと
「どうしてこんなとこ来ちゃったの?」「努力の方向性間違ってるよ」
と話しかけた。
「学生時代も職場もほぼ男所帯で女の人との関わり方が分からない」
「ここに来れば変われると思った」
と返された。不憫だった。
自称ナンパ師がプロフやツイートで語ってる経験人数やエピソードはほぼ虚言。
だけど一部には知的障害で判断力のない女性、発達障害で適切なバウンダリーのない女性、精神障害や家庭環境に問題があり自尊心を形成できなかった女性を利用しているパターンもある。
彼らが女叩きをするのは弱者男性向けの撒き餌に加え、障害を持つ女性を保護する動きを潰すという目的もある。
だからその時点で女性を搾取する悪人なんだけど、それ以上に金銭的な意味で搾取されてる弱者男性の方が個人的には可哀想だと思った。
女の子を持つお母さんは、娘さんに「嫌だ」「助けて」「通報します」と咄嗟に言う訓練をしてあげてほしいと思う。
それと同時に男の子を持つお母さんは、幼い頃から情緒的な関わりを大切にする、何でも先回りせずに自分でやらせて生活能力や社会性を身に付けさせる、というのを心掛けてほしい。
あのセミナーに参加してた男の人たちの顔が忘れられない
情報商材のジャンルには色々なものがあるけと、その中にナンパのノウハウというものがある。
自称ナンパのプロ、いわゆるナンパ師は主にX(旧Twitter)を拠点として、女叩きと独自の男女論を展開して弱者男性のフォロワーを集め、ナンパのテクニックを記した情報商材を販売して小銭稼ぎをしている。
2年前、私はとあるナンパ師が開催した講演にモデル役として参加した。
場所は東京ミッドタウン横にある60人規模のセミナー会場。参加者は40名ほど。謝礼は3万円だった。
講師はいかにも昼間からラフな格好で六本木周辺を徘徊してそうな胡散臭いIT系の業界人って感じだったけど、参加者の男性が可哀想だった。
お母さんに買ってもらったような服を着ている男性。眼鏡を掛けた地味な顔立ちの男性、頭頂部の禿げかかった男性。体型がふくよかな男性。逆に極度に痩せた男性。喋り方や挙動から何らかの特性がありそうな男性。
みんな真面目そうな人だった。
そんな彼らが講師の言うことに真剣に耳を傾けて、真面目にメモを取り、台本通りの私の寸劇を一生懸命見てくるから居た堪れなかった。
ナンパ待ちをしていた女性がナンパ師の立て板に水を流すようなトークをにっこり笑って聞いて、自分から申し出てホテルに行く、という展開。あまりに荒唐無稽だった。
「舐められたら終わり。無視されたら威圧しろ」「困っているふりをして取っ掛かりを作れ」「道を塞いで物理的に制圧しろ」「相手を馬鹿にして上下関係を形成して逆らえなくしろ」みたいな机上の空論。
こんなもの信じても不幸な未来しか待ってないと思って、休憩時間にこっそりと
「どうしてこんなとこ来ちゃったの?」「努力の方向性間違ってるよ」
と話しかけた。
「学生時代も職場もほぼ男所帯で女の人との関わり方が分からない」
「ここに来れば変われると思った」
と返された。不憫だった。
自称ナンパ師がプロフやツイートで語ってる経験人数やエピソードはほぼ虚言。
だけど一部には知的障害で判断力のない女性、発達障害で適切なバウンダリーのない女性、精神障害や家庭環境に問題があり自尊心を形成できなかった女性を利用しているパターンもある。
彼らが女叩きをするのは弱者男性向けの撒き餌に加え、障害を持つ女性を保護する動きを潰すという目的もある。
だからその時点で女性を搾取する悪人なんだけど、それ以上に金銭的な意味で搾取されてる弱者男性の方が個人的には可哀想だと思った。
女の子を持つお母さんは、娘さんに「嫌だ」「助けて」「通報します」と咄嗟に言う訓練をしてあげてほしいと思う。
それと同時に男の子を持つお母さんは、幼い頃から情緒的な関わりを大切にする、何でも先回りせずに自分でやらせて生活能力や社会性を身に付けさせる、というのを心掛けてほしい。
あのセミナーに参加してた男の人たちの顔が忘れられない
途中までは合ってるのに惜しいな。
なのに。
@mu__no_u_
❌空気読めない人が嫌われる
高い立場の人が空気読めない言動しても周りが合わせてくれるから問題ない
私の母はおそらく発達障害で私が小さい頃からPTAや親子面談、保護者懇談会で問題を起こしまくって恥をかかされた。
アスペルガーとか発達障害というものが世に知られるようになってくると多分母はこれなんだろうなと思うようになっていった。
しかし、それだとどうにも腑に落ちないことがあった。母は異常なドケチなのだ。
発達障害は金銭管理が苦手というのが定説らしいが当てはまらない。
母はおそらく、発達障害特有の異常なこだわりが金銭管理へ向いたのだろう。
オタク文化みたいなものがポップで大衆的なカルチャーになっていくにはああいった特別学級層の人間がやる気持ち悪いものってイメージを払拭する必要があるんだろうけど、ああいう人間たちって今どこにいるんだろう
物心が付いた頃から漠然とした違和感はあった。私が何か発言する度に不機嫌になる母親が嫌だった。暴力もあった。
母は常に苛々していたからあまり家に帰ってこない父の方が好きだった。
今となっては自分も母を苛立たせるような無神経な言動を繰り返していたと思う。
でも同時に、母が発達障害についての理解があるか、あるいは理解がなくても私を許してくれていたらこんなことにならなかったと思う。
今となっては、仮に私が男の子だったらここまで厳しくされていたのか?という疑問もある。
幼稚園の頃から漠然と「女子って面倒見がいいな」「なんで女子って人が考えてること分かるんだろう」みたいな疑問はあった。他の女子と人形遊びするより一人で砂場で遊んでる時間の方が多かった。
小学校でも女子の集団に馴染めなかった。遊びに誘ってくれる女子はいたけど、どうしても「その場のルール」についていけず、場を何度も白けさせて、最終的には誘われることもなくなった。一人で本を読んでる時間が多かった。
その頃から女子のことは嫌いだった。「女子ってなんですぐ泣くの?」「なんで女子って真面目に掃除するの?」みたいな男子の発言に納得していた。
中学に入って彼氏ができた。言われるがまま初めて性行為をした。
今となっては身体を利用されただけだと分かるけど、当時は「言葉の裏側や繊細な人間関係を考えなくても女の肉体ってだけで必要とされる」というのが気楽だった。小学生の頃はほんの僅かに話せる同性はいたけど中学になってからはもう一人もいなかった。でも男子にベタベタ触られながらファミレスで過ごすのか楽しかったからよかった。
高校生になってからはいじめも始まった。でもとにかく勉強だけしていればいい環境だったからまだ楽だった。
大学に入ってからが地獄だった。女子の空気を重んじる文化がどうしても理解できず、グループワークやサークル活動が苦痛で仕方なかった。
大学では人間関係を構築できず、ゲームを通じてTwitterで繋がった異性とネットで話してる時間がほとんどだった。サークルもすぐに辞めたし仕送りも貰ってたからほぼ家に出ずひたすらゲームかTwitterしてた。
当時繋がっていた男性フォロワーがほぼ女叩きをしてたこと、及びこれまでの経験から「自分は女性のコミュニティから不当に排斥された」「自分は頭が良かったから爪弾きにされた」という漠然とした被害者意識があったことで、自然と自分も女叩き、フェミ叩き系のツイートをするようになった。
主婦に怠けるなと言い、未婚女性を義務を果たせと罵り、界隈で男女間のトラブルがあったら男の味方をしていた。
自分が叩かれているという感覚はなかった。自分は他の女と違うと思っていた。
大学を卒業後、SIer企業に就職した。職場は男性社員が圧倒的に多かった。
かなり頑張ったと思う。通勤時間も使ってひたすら勉強して、資格も取って、残業もして、目に付いた雑用は全部して、色んな人に話しかけて顔を売って
漠然とした無力感と怒りを抱えてる中で「どんな体位でセックスしてるん?」と酔っ払った同期に聞かれたことがきっかけで心が折れた。
ストレスで常に何かを口に入れてないと気が済まなくなって体重も増えて、外に出るのも億劫になって、会社と連絡を取らないまま仕事を辞めた。
その頃はもうゲームはしてなかったけど大学時代にゲーム絡みでネットで繋がった男子数人だけが話し相手だった。
「他の女子はこんな嫌な思いせず楽な派遣や事務仕事して同期に奢ってもらってぬるい人生送ってるんだろうな」という怒りに駆られてひたすら女叩きしてた。今になって思えば同性に対する解像度が薄すぎた。
実家に帰ろうとも思ったけど母と関わりたくなかったから自活の道を探した。生活保護という概念はなかった。即日で稼げる仕事を探した結果、キャバクラで働き始めた。
キャバクラでの人間関係は関係は楽だった。客の男性は言わずもがな、同じキャバ嬢の女性との関係も、金を稼ぐことだけが目的の、全員がライバルの殺伐としたコミュニティだったから空気を読む必要はなかった。
ダラダラとお金を稼いで使ってる内に金銭感覚がおかしくなって、夜の仕事で貞操観念も麻痺して、気が付いたらキャバクラ→オナクラ→デリヘルとじわじわと転落して、5年前から風俗をしている。
アスペルガー症候群が発覚したのは1年ほど前。不眠と焦燥感の症状が悪化して心療内科に行ったのがきっかけ。
薬を処方されてカウンセリングを受けるようになって、自分の特性と向き合って、過去を整理した結果、「あれ?自分の不幸の原因って直接的・間接的にほぼ男では?」と思うようになった。
それと通院で同性の看護師やカウンセラーと関わるようになって、女性も普通に働いていて優秀なことをようやく知った。女性のサンプル数が少なすぎた。
今でも同性に対する長年抱えてきた嫌悪や蔑視は完全には拭えない。
でもよくよく考えれば(適切な療育を受けられなかったとはいえ)同性から嫌われるような言動をしていたのは事実だし、自分が本当に『他の女性と違って』優秀だったらこんな状況になっているはずがないので、ああ私が悪かったなと認められるようになってきた。
Twitterを見てると過去の自分と同じような女性を見かける。
あの人たちは一度立ち止まって考えてみてほしい。自分が抱えている女性嫌悪は、本当に自分自身の意見なのか、それとも社会や過去の傷が作り出したものなのか。
その答えを探すだけでも、救われる瞬間があると思う。