はてなキーワード: 男子とは
♂です
偏差値60ちょい下の公立行った中学の同級生に誘われたバイトした。
結局、自分的に一番見た目が良い人と付き合えてよかった。
今思えば、他のブスで卑屈な人達は何故か彼氏いたらしいし(自分の彼女になった人も)、モテるってなんだ? と思ったりした。
顔が良くてめっちゃモテる男友達も、見た目は良くないのにそこそこモテるのも居たので、わかる気にはなった。
めっちゃモテるやつ(イケメン)は受け身でよくて、非イケメンは、ペ二を出さないのが肝心な気はした。
ペ二封印さえすれば、なんか網にかかる。なぜなら、心底いいやつだったりするから。
その後も、中高の同級生で、モテなかったのが色々と彼女できたり、結婚したりした。稼ぎが安定してるのもある。
うちの中学は、ただの底辺じゃないぞド底辺と、塾とか入れまくる富裕層が2:8ぐらいの学校だったから。
高校は某地方の最上級私立間違い無し(半数以上は受からない)の進学校だったし。
バイト紹介してくれた親友が、コンパ行ってそこそこの見た目の女子に犯されそうになったという話をした。
そこそこなんだけど、ルックスよりも知力学力が合わなかったらしい?
偏差値で言えば、親友とその女で体感2~5ぐらいしか差はないんだけど。
親友はルックス普通以下なのに(背が低い)モテるだけあって、なんか大人びてた。
当時も今もマイナス要素だけど、暇があったら牌理の本とか何切るとか読んでた。
パイリは、基本的には社会に不適合な(あっち系とは違う)人が読む知るものだけど、その考え方は他で生きるのだ。鶴亀算とかみたいに。
それを知らん人が多い。
親友の親は弁護士。ちっこくて学校クラスの中心ではまったくなかったが、取り巻きを作ってた。
それも、家が近所とか、小学校時代からの繋がりとかわかりやすい理由もあったが、基本は来るもの拒まず。
自然体で、現サークルに合う人、合いそうな人は基本受け入れ、合わない人が離れるのは追わないみたいな。
なにか考えてたのかはわからないが、4~6人ほどは、常に取り巻いてた。
そんな彼(親友)と一番仲が良かったと自負してるからわかる、高校のコンパの子は違うなというのが。生活観が合わない。
ただその彼も派遣事務だったかなんかそんな普通の人と結ばれたので、仕事がどうこうとか、学歴とじゃなく、なんか合う合わないって
地域とか、親の年収層とかで言われてるけど、そこにマッチしてない同士(自分はこんなに上流ではない、自分はもっと下流)なら合致んこするんかなって思った。
それだけだと、なんじゃい、階層社会かい! って思ってしまうのだけど、全然そんなことはなくて、
王子様と庶民とか、お姫様と靴磨き(職業差別ではなく、テンプレロール填めただけ)とか、普通にある。
うちもまあそうだし。
共通(←誰に?)して言えるのは、基本高望みとかしてない、相手の幸せを最優先にしてる、だから、
言い寄られたら、相手が素敵な人だとだいたいうまくいくし、なんだかんだ言い寄られやすい。
言い寄られるのは小学校だと足の速さ、中高だと、顔、それ以上だと将来性年収職業とか色々あるけど。
いいやつは、相手のことを優先するので、ヤリモクで告ったりしないし、出会いの場にそこまでがっつかないのであまりがち。
がちといっても、素材がいいのであまりきることも少ないが。いや、他全部ほぼパーフェクト(男子視点)なのに、肌が荒れすぎてて40前まで売れ残ったやつとかはおるけど。(今は素敵な家庭を築いてる)
ちゃんと伴侶を見つけた人って、見た目じゃなく(最低限は要るが、最低周辺の異性も要るので高望みしなければ普通にマッチングする)中身がおかしい。
別に不細工同士でくっつけというわけではないが(これはほんまに子供がかわいそうなので)、高望みをしてる時点で何かがおかしい。
点差は個人差時代色々あるんだろうけど、トータル50点、だが自分が重視してるポイントが70点の人って、自分もトータル50なら有料じゃないか。
それを、自分の評価は自己採点でアベ60とかくそみたいな現実とずれた評価して、
暇空茜(水原清晃/42歳)と音無ほむら(江藤貴紀/44歳)は以前は仲良しだった
音無は東大卒で塾経営者をしつつ大黒柱は同じく東大卒の妻であり子供もいたが、ある時期からColabo仁藤夢乃にのめりこみ、仁藤曰く「古参のストーカー」と化し、妻子に逃げられ塾も経営破綻
ますます仁藤にのめりこみ様々な陰謀論を唱え、その陰謀論を垂れ込まれた暇空がパクって騒いだことで、国会でも取り上げられるほどの「Colabo問題」へ発展した
二人は仁藤叩きの同士として仲良しこよしだったが、次第に暇空は仁藤に飽きて、男子大学生堀口英利叩きに走るようになった
音無は堀口のことがどうでもいいので暇空の方針に意義を唱え、好きなことを好きなようにやりたい暇空と対立
ブロックしたり解除したりをイチャイチャと繰り返す関係になった
堀口に夢中な暇空だったが、Twitter上で暇アノンと激しいレスバを繰り広げていた堀口は突然アカウントを削除し、暇アノンには監視しかできないユートピアInstagramに移住してしまった
暇空は次第に、堀口のInstagramでの投稿は偽物によるもので、本人は地元の高崎市で逮捕されているという説「高崎物語」を提唱
やがて「高崎物語はミスリードされたシナリオだ」と気づき、実際には立川を本拠地に置く新興宗教団体「真如苑」に堀口が監禁されているという「立川物語」だと開眼した
堀口の母が一時期真如苑にはまり、脱会したが堀口が愚痴っていた時期があったのが根拠だ
仁藤や堀口を敵だとミスリードされた時期もあったが、彼らは本当はそれほどの悪人ではなく、全ては真如苑が自らの闇から目を逸らさせるために仕組んだものだと悟り、暇空ははじめて仁藤と堀口に謝罪した
監禁されている堀口を開放することで事態が好転するとわかり、暇空は刑事告訴の取り調べで頻繁に会っている検察らに真如苑の闇を訴えかけているという
真の敵が真如苑だとわかった今、それならば仁藤叩きを仕組んだ音無は真如苑の手先だと暇空は知ってしまった
暇空茜
@himasoraakane
②添付アイコンの髪飾りがコンパスだが、真如苑ではコンパスは「聖地コンパス」として固有名詞にされるほどのグッズでデザインが同じ
④耳飾りのカギはロマサガ2のロックブーケがモデルといってるが嘘、ロックブーケはカギモチーフがない
⑤コンパスをモチーフにしてるのはあきらかなのにコンパスに関する言及がない
https://pbs.twimg.com/media/Ge_i6rna4AA3LEj.png
https://pbs.twimg.com/media/Ge_i_XAbwAAblMu.png
https://pbs.twimg.com/media/Ge_jEUdasAAd85l.png
ネームド暇アノンの「ホットケーキくん」は「法華経」を由来とした真如苑関係者
「アルパカ社長」は「アルパカ」は漢字だと「羊駱駝」と書き駱駝が仏教で重要な動物のためやはり真如苑関係者
暇空側のふりをしながら焚き付けていた者たちの中からも多くの真如苑の手先が見つかった
また、暇空が不当に退学に追い込まれた母校東大寺学園も仏教関係の男子校であり、真如苑との縁が深い
これやばい、北九州の女子生徒殺害事件、普通に考えてこの子達デート中だったんだろうけど、彼女殺されたこの男子は一生この時の心の傷とこの彼女の思いを背負いながら生きていく事になるの考えるとほんとに胸が痛む。この瞬間に性癖も確定しただろうし
https://x.com/asahishinbun_50/status/1868057478128390225?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
女子も普通に競争を強いられてるだろ。学校のテストでも予備校の模試でも点数付けられて順位が出されるし、
さらに女子はそれに加えて厳しすぎるルッキズムで判定されるんだけど?
男は見た目が悪くても実力さえあれば評価してもらえるんだから、女に比べたら著しくイージーだろ。
医師だろうがなんだろうが非モテ男性で金だけある男が「性格のいい女」と接点を得られないのは
ブスだけど金を持ってるという理由でその女を狙う男に善人がいないのと同じなんだよね
金だけはあるが結婚歴がなく子供が成長する前に定年年齢になる年の離れた男性と、同世代の普通の男性
「無欲でまともな女」が選ぶのは後者だよな
あと、男は女から自分に近づいて「やらせてあげますよ」信号を出す相手が絶世の女神に映り、それをしない女は「無欲で性格のいい女」でもゴミクズ高望み女カテゴリーに入れてしまう
だから結婚している女やフェミや高望み女を叱る女ならドンファン嫁や旦那にJK殺人を手伝わせたvtuberや木嶋佳苗のようなビジネス目的の冷酷な女盲目的に持て囃し、「結婚していない女」というだけで犬猫とささやかにひっそり暮らしている女を「多数のイケメンに遊ばれて捨てられた高望み売れ残りカス女」と決めつけて罵倒する
山田花子の漫画に、知的なフツメン男子に片思いする女が共通の話題で近づくも、積極的にパンチラ腹チラやボディタッチしてくる女がその男をあっさりモノにする短編があって、某誌の編集長が山田花子ってこんなに普通に面白い作品を書けるんだと絶賛していた
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる
私には未来があると信じて疑わなかったけど、その未来は砂のように手ですくった瞬間から少しずつこぼれ落ちていた。
認めたくなかった。
友達よりも職場の同僚よりも私の人生はうまくいってるって思ってたけど、みんないつの間にか結婚して出産していった。
結婚が全てじゃないって言う人はたくさんいたけど、やっぱり私たちを囲む世界には独身か既婚かの壁が大きくてすごく辛かった。
既婚者の苦労はみんなわかってるけど独身の苦労は誰もわかってくれないし気に留められることもない。
そんな無視されてる存在でいるのがすごく嫌だったし、好きで独身でいるわけじゃないのに色々言われるのにもう疲れちゃった。
夜のティータイムが私のささやかな楽しみだけど、もう何も考えずにその時間を過ごすこともできなくなった。
もう年末だし実家に帰らなきゃ行けないなと思いつつ、お母さんやおばあちゃんに彼氏が出来たかどうか聞かれるのが嫌で帰りたくないって思ってる私がいる。
けど実家に帰らなかったら寒いワンルームに1人だし、気晴らしに外に出れば楽しそうに過ごしてるカップルを見なきゃいけないのも嫌だなぁ。
結局色々言いながら実家には帰ると思う。
小学校の時はよく男子にちょっかい出されたし、中学の時は部活の先輩に告白されたこともあった。
大学生になってからは友達より早めに垢抜けたし、年上の彼氏がいたから同い年の子達とは違う経験をしてた。
みんながサイゼでご飯食べてトリキで飲んで彼氏の学生寮のマンションに入り浸ってる間に私は色んなホテルや一見さんは入れないお店にも行けた。
キラキラしてないけど入りたい旅行会社の内定をもらえたし、同期の中では私が1番かわいかった。
大学のゼミの子達は先行と全然関係ない大手会社の受付とか事務に就職していった子が多かった。
受付とか事務って男の人にニコニコするのが仕事みたいでそういう仕事はしたくないって思ってた。女の子だからとか関係なく正当に自分の仕事を評価してもらいたかったし、
そんなに勉強をすごくする方じゃなかったし、若ハゲの教授のゼミで愛想笑いをするのも得意じゃなかった。
職場の人は良い人ばっかりだったけど、私はあの人たちみたいにはなりたくないしなれないなって感じるところもあった。
職場に入った頃はそんなゆるい温度感にすごく私は合っているな〜って思ってたんだけど、夏頃に同期に誘われて行った合コンであったベンチャー企業の人たちのポジティブさというか向上心のある感じを見ちゃうと自分の職場が急に違うなって思えてきて「ここは私の居場所じゃないかも」って感じ始めたの。
それがきっかけかわからないけど、会社帰りに夕食がてらカフェに寄ってTOEICや韓国語を勉強し始めた。
韓国トークをする友達と韓国で旅行したときは私が成長しているなって実感できたし、ニューヨークでメトロポリタン美術館に行ったときにイケメン外国人に話しかけられたときもちゃんと会話できてインスタ教えてもらえたのも勉強のおかげかなって思った。
でも、その頃からだろうか。私の中で何かが少しずつズレ始めた気がするのは。
韓国語や英語を勉強して、旅行をして、新しい人や世界と繋がるのは本当に楽しかった。そう思っていたはずなのに、いつの間にか周りの友達たちは結婚して、子どもを持って、話題が変わっていった。昔は一緒に旅行やショッピングの話をしていたはずなのに、今では子どもの習い事や夫婦の関係、家のローンといった現実的な話ばかりになっていた。
私が海外での思い出や、最近買ったお気に入りのコスメの話をしても、みんなの反応はどこか薄い。それなのに、ふとしたタイミングで言われる言葉がある。いいなぁ、自由で、とか。独身だからできることだよね、とか。そのたびに胸の奥がちくりと痛んだ。私は自由を楽しんでいるつもりだったのに、なぜかその自由という言葉が妙に重く感じられるようになっていた。
それでも私は自分らしく生きたいと思っていた。誰かに縛られることなく、自分の人生を自分で選びたいと。でも、ある日ふと気づいてしまった。自分らしくと言いながら、私が選んできた道は、本当に私が望んだものだったのだろうか、と。
年末が近づいて、とうとう実家に帰る日が来た。駅から家までの道を歩きながら、冷たい風が頬を刺す。玄関を開けると、お母さんとおばあちゃんの明るい声が出迎えてくれた。おかえり、寒かったでしょ、と言われて、一瞬ホッとしたのも束の間。食事の席で案の定、彼氏は?の話題になった。
焦らなくていいのよ、とおばあちゃんが優しく言った。でも、そろそろ考えないとね、と続けた言葉が胸に刺さる。私は無言で笑ってごまかした。
その夜、部屋に戻って荷物を整理していると、古いアルバムが目に入った。開いてみると、幼い頃の私がそこにいた。誕生日のケーキを囲む家族、学校の運動会で笑う友達たち。どの写真も明るく、未来に向かって輝いている私が写っていた。
その写真の中の私を見て、思わず涙がこぼれた。未来があると信じて疑わなかったあの頃の自分。けれど、今の私はどうだろう。いつの間にか、周りの価値観や目線に振り回されて、自分自身を見失っている気がする。
その瞬間、紅茶に入れるために買った豆乳のパックが思い浮かんだ。あれはきっと何かの象徴だった。冷たい豆乳を注ぎながら、自分の心を冷たい孤独で覆い隠していたんだと思う。
私、何してるんだろう。
そう呟いた夜、翌朝、私はひとつの決心をした。このままじゃいけない。未来は砂のようにこぼれていくけど、それをただ見ているだけじゃ、本当に全てを失ってしまう。私の人生を作るのは、周りの誰でもなく、私自身だ。
年が明けたら、何かを変えよう。大きくなくてもいい、小さな一歩でいい。でも、その一歩を踏み出さなければ、私は一生、同じ場所に立ち尽くしたままだ。
そう心に誓った瞬間、外の空が少しずつ白んできているのが見えた。新しい年は、もうすぐそこに来ている。
お互い一人暮らしなんだけど、彼氏の家の鍵を私がもらってて半同棲みたいな感じ。
いつものように彼氏の家に帰ったら、キッチンで何か作りながらシンクにうんこしてた。
最初はめっちゃびっくりして、うんこしてるのをお母さんに見つかった男子みたいな反応してたんだけど、
私がマジ汚い。あり得ないって責めてたら逆ギレしてきた。
シンクでうんこしたって、その後しばらく水流すからうんこ成分は残らない。
火を使ってるときにうんこ行きたくなったんだからしょうがない。
いつもしているわけじゃない。
けど、わざわざトイレに行くより楽。
と屁理屈ばかり。
絶対やってないって言ってたけど、絶対私の家でもやってるとしか思えない。
もう無理。別れたい。
なんかいっぱい反応あって、ほとんどの男子はそんなことしないと分かってほっとしたものの、
同じような特級呪物もいることがわかって怖すぎる。
https://anond.hatelabo.jp/20241214135739
これは勘なんだけど、2〜4割くらいの男は性的好奇心やいたずら好奇心で、汚いことを一通り試していると思う
その一環でおしっこに走るやつは居る、俺もそうだった
以下は大体試した
・色んなところでおしっこ
・色んなところでうんこ
・浣腸
・鏡で観察
・鉛筆を挿れる
・ちんこに色々付ける
・色んなものに挿れる
・ペットボトルしょん
・色んな態勢でおしっこ
・おむつ
・飲尿
一応言うとだいたい小学生の話だ、中1くらいで実験はだいたい終わった
他の人もだいたい同じだと思うが
人によってはそれが残る人もいるんだと思う
特におしっこは危なくて、よく言われるのはお風呂おしっこ、癖になっちゃうんだよね、これは俺もずっとしてる
他の場所でのおしっこは不衛生だと思って流石にやっていないが、3割くらいの男はやったことあるだろうし、2,3%くらいの男は今でもやってると思う
保育園で何人かの男子が得意げに謎の呪文のような言葉を暗唱していた。
それがポケモンの名前を並べたものだと知ったのは、周囲の誰もがその呪文を暗唱するようになったころだった。
ぼんやりした子供だったので、ポケモンという激熱コンテンツがあるらしいことは分かったが、そのコンテンツにはどのようにしたら触れ合えるのかが分からない。
でも、親には話したと思う。ポケモンという何かがいま熱いのだとか、日原君は151匹全部言えるのだとか。
その熱が親に伝わったのかはよくわからないが、その年のクリスマスに、ついに私の枕元にポケモンが訪れた。
当時、ポケモンのプラモデルがあったのだ。組み立てて、ねじを巻くとジーコージーコーと動くやつ。
そして、それはサイドンだった。
今になるとわかる。親もポケモンが何なのかよくわかっていなかったし、男の子へのプレゼントでピカチュウが正解だとは思うまい。
正直今でもせめてリザードンとかさ…とは思わなくはない。
でも、結局よろこんで遊んだと思う。
よく見るとかっこいいよなサイドン。目元とか。
それから何年かしてゲームボーイを買ってもらってやっとゲームのポケモンを遊ぶようになった。
お互い一人暮らしなんだけど、彼氏の家の鍵を私がもらってて半同棲みたいな感じ。
いつものように彼氏の家に帰ったら、キッチンで何か作りながらシンクにおしっこしてた。
最初はめっちゃびっくりして、シコシコしてるのをお母さんに見つかった男子みたいな反応してたんだけど、
私がマジ汚い。あり得ないって責めてたら逆ギレしてきた
シンクでおしっこしたって、その後しばらく水流すからおしっこ成分は残らない
火を使ってるときにおしっこ行きたくなったんだからしょうがない
いつもしているわけじゃない
けど、わざわざトイレに行くより楽
と屁理屈ばかり
絶対やってないって言ってたけど、絶対私の家でもやってるとしか思えない。
てか、男子諸君はみんなキッチンや洗面でおしっこするものなの?
その辺で立ちションするのと同じノリなんだろうか。
もう無理。別れたい。
なんかいっぱい反応あって、ほとんどの男子はそんなことしないと分かってほっとしたものの、
同じような特級呪物もいることがわかって怖すぎる。
教室に行くと偶然意中の相手が独りで着替えをしていた + そんな胸の大きい女子が下着もない上半身裸のままで 男子のところに近づいてくるか?などご都合主義的なところはあるが、ノスタルジックで抒情的な心象は良くまとめられている