はてなキーワード: 号泣とは
もらったコメントは全て読みました。本当にみんなありがとう。同じ悩みを持つ人のためにも、この出来事の顛末は必ず伝えます、またここで。
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まずい、あと1週間しかない。
同棲して3年になる彼女は、夏の帰省から帰ってきた途端にこう告げた。
高齢出産ということもあり、何度も顔を合わせている彼女の親は、確かにおれの親よりも白く、弱く、小さい。
そんな彼女の父親の「おれだって、再来年は免許返納する年だからなー」というボヤキは彼女に深く刺さったらしい。
頻繁に会う中で見た目の変化こそ感じないものの、実際に過ぎていく時間の速さに驚愕したと言っていた。
親が元気なうちに、もっというと、彼女の父親が車を運転できるうちに、子供を授かり、みんなでドライブしたいらしい。
ただその腰に縛り付けられた、土嚢のような不安をどうしても吹き飛ばせないでいる。
好きな気持ちがこれらを吹き飛ばしてくれるとしたら、それこそ恋は嵐というべきか。
くー。迷うところである。
いやいや、実際この土嚢が理性だと思うのだよ。
これこそが生きてきた経験や、人を見る目、「この道を右に曲がってはならない!」という直感なのだと思う。
こんなことを考えていると、セミは泣き止み、半そではタンスの奥にしまわれ、M-1グランプリの予告が流れてくる頃を迎えた。
今年は秋がなかったな。そういえば。
そうこうしているとタイムリミットまであと1週間になってしまった。
秀才だったおれは、夏休みの宿題を最初に終わらせて、それをヤンキーに献上し、ヤンキー達に恩を売っておくことで身を守るというほどには、締め切りを守るし、頭が回ったものだ。
そんなおれが解決できずに先延ばしにしてきた問題、それは彼女の資質にある。
それをこれからここに書いてみる。ちなみに、おれはその日以来、この問題についてずーーーーーーっと考えてきた。
思いやりがないとか、浮気性だとか、その程度の言語化などとっくのとうに過去のものになっている。
これ以上は難しいというところまで言語化できている気がするが、、、どうだろう。
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彼女が醤油差しを持ち上げたとき、蓋が緩くなっていたせいで、醤油差しが倒れ、醤油が僕にかかってしまった。
A. 「うわ、ごめんね!とりあえず布巾!」 落ち着いた後...「シミ落ちそう?なんか蓋しまってなかったかも...」
B. 「え、蓋閉まってなかったんだけど!はい布巾!」 落ち着いた後...「シミ落ちそう?てか蓋閉まってないことあるか普通?」
という2種類の反応がある。
この話の肝は、醤油差しの蓋が緩んでいたことは、彼女の否ではないということだ。
Aは自分が悪くなくても謝れる人の反応。
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どうだろう?これはあくまで彼女の性質をわかりやすく表すための例えで、実際に醤油をかけられたわけじゃない。
「要は謝れない人ってことでしょ?」と思っただろう。おれも最初はそう思っていたが、どうも違うのだ。どうやら程度がある。
その中にも程度がある。
重度ならば、自分に否があっても謝らない。謝らないために客観的事実を捻じ曲げる。
中度ならば、自分に否があっても謝らない。
軽度ならば、自分に否があったら謝る。(が、表情や声色を駆使して、表面上でだけ謝っていることを意図的に表現する。)
という具合だろうか。
一般的には、否があれば謝るし、否がなくても謝るメリットを理解し、積極的に謝るだろう。
おれはたぶん一般的なのだ。というか、否がなくても謝ってるから、ちょっと変なのかもしれない。
一方、彼女は基本的には「中度」であり、とある限定的な局面でのみ「重度」へと変貌してしまう。
とある限定的な局面、それは「否を認めることで、経済的負担がのしかかる」ときだ。
例えばさっきの例で、通りかかったマダムの綺麗なドレスにも醤油がかかったとする。
このとき、彼女は「謝る=否を認める=クリーニング代を支払わなければいけない」を瞬時に判断し、
過剰に「元々醤油差しの蓋が緩んでいたことへの指摘」に注力し、醤油をかけてしまったことへの謝罪を忘れてしまう。
挙句の果てには、「てか、汚れちゃいけない服で出かけることがそもそもだめじゃない!?」と議論が発散してしまうのだ。
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みどりの窓口で知らないだれかと取っ組み合いになっている彼女を、駅員さんとアイコンタクトをしてせーので止めたあの日、何か変かも?と思っていた。
それ以来、謝られない対象がおれになることがどんどん増えていったんだ。
どうだ、土嚢の中は、思ったより人間臭いだろう?
彼女の親は昔大きな会社をやっていて、小学生の頃は毎年ハワイ旅行にいっていたそうだ。
そこから会社が傾いてから、以降生活は大きく変わったことも聞いている。
このような、彼女を理解するための情報をいくら仕入れても、謝られないことがこんなに辛くて苦しいとは思わなかった。
嫁には味方で居てほしいという淡い希望も、この性質の前では叶わない。
書き始めて30分、またタイムリミットまでの時間を無駄に使ってしまった。
どうしたものか、好きなところは本当にたくさんあるのだ。
若手芸人のような、「何かボケしろはないか?爪痕残してやる!」という女性ではありえない姿勢が出会って以来変わらない。
抱くきっかけ欲しさに呼んだに決まっているという、女の子の可愛さとバンドの知名度が釣り合っていないMusic Videoの撮影に呼びつけられるほどには綺麗な顔をしている。
そしてなにより素行が悪い。ヤンキーがうろうろする地元で育ったおれにとっては、こいつといるのがとても居心地がいいんだ。
夜も事欠かない。性的にど真ん中ではないが、なぜか抱きたいと感じさせる。
しかし、このおれは道端で泣いちゃったんだ。
ひょうきんなこのおれが。各コミュニティでいつも真ん中にいたこのおれが。
そんなおれが30分の沈黙のあと、「どうしてそんなに思いやりがないの...??」と言って号泣して3時間黙ってしまったんだ。
その日までに、何度も醤油をかけられるようなことがあったんだ。
大事な価値観を傷つけられたのに、謝ってくれないことが何度もあった。
大切にされていないなって思っていた。そんな中で軍艦にかける程度の醤油がちょこっとおれにかかってしまった。
そのときも彼女には否がなかった。けどその瞬間に涙が止まらなくなっちゃったな。
あのとき自分の血液が青黒くなっていく感じがしたよ、愛を感じないなーって思った。
あのときおれを真っ二つ切っていたら、カツオみたいな断面になっていただろうな。
そんなことがあってから、ずっと迷っている。
おれは男前で明るいんだ。だからほかの可能性も探したらいいのかも?って思う日もあった。
綺麗なやつとはデートできるんだきっと。
けど、「何かボケしろはないか?爪痕残してやる!」という姿勢があって、かつ綺麗なやつなんか一人もいないんだ。
親戚や友人は、みんなやめておけという。
関係性が遠くてどこに住んでいるか分からない親戚も「やめちょけ」って言ってくれた。たぶん宮崎じゃねえかなあの人は。
家族になったときに彼女が嫌な目で見られないように、家族にだけはこの話はしていない。
別れたときに伝えようと思うが、結婚するなら一切伝える気はない。
綺麗なだけの人に表面上取り繕って死んでいく覚悟もないし、面白いだけの人を愛しぬく自信もない。
かといって今の彼女と一緒にいて傷付くのも嫌だけど、とはいえ孤独死は避けたい。
理想の人がいたとしても、その人の「この人と結婚するくらいなら独身でええやライン」をおれが下回っているかもしれない。
というか下回ってるだろ、面白くて綺麗な女性なんか、いっちばん選べるんだから。
今の自分の最適解はなんなんだろう。
「お前が脆すぎるんだよ!」と言われたので、心配して一人でこっそり精神科にいってみてもらったよ。
先生から、「変なのはあなたじゃないですよ」と優しく言われたよ。
前提として性加害は絶対に許されない。自分の権限を濫用して隠蔽までしようとしたんだから論外。
しかし今回は女性検事の会見がやたらとテレビ放送されるが、この被害者の態度が苦手。
事実関係はまだ確定してないが、恐らく性加害を受けたのは本当だろう。
なぜもっと早くッ!罪を認めてくれなかったのかッ!!
もっと早く罪を認めてくれていたらッ!!
みたいな感じでいちいち台詞が臭い。号泣どころかもはや激昂の色すら帯びている。
別に性被害者は心に受けた傷で神妙にしろっていう訳では無い。サバサバしてる人もいるし、プンプンする人もいるだろうし、激怒する人もいるだろう。
恐らく性加害は事実なのだからこの人に同情し、被告が厳正なる裁きを受けることを望むのだが、なんというか、記者会見の場に相応しい台詞回しに添削されてほしい。
それから何年もたちもう30後半になった。
母が自ら命を絶ったこと、
私にはまだまだ受け入れきれなくて
これだけ時間が経った今も
亡くなった当時に必要に駆られて伝えた人以外に
「母が亡くなった」ということをいうことができなくて
それを口に出すと現実を突きつけられる気がして言えずにいる
だから、
「お母さん心配してるよね?」とか
「お母さん元気?」とか言われると
「ん~まぁ…」とか「そうだね」とか、
母がまだ「いる」体で話してしまう。
そうやって小さい嘘を重ねる
内心聞かないでくれ…って感じだった
幸か不幸か
基本的にはこの事実に触れずに一人の殻にこもって生きているんだけど
たまに人との関わりができるとこうなるんだよね
いたずらに打ち明けて、人に私の暗い気持ちを押し付けてはいけないと思うけど
一人きりで耐えられるほど強くもなくて
ただひたすらつらくて
時々母への気持ちを募らせては一人号泣して無意味に時間を過ごして
そういうメンタルのせいなのか、最近仕事でもストレス耐性がなくなってきたというか
すぐに泣いてしまうようになって
元気なつもりでも急に鬱のスイッチが入ったりして
いろんな気持ち 共有できる人がいなくて寂しい
もうこの年齢だから一人で生きていく覚悟を決めなければと思うのに
まだ何か諦めきれずにいて
でも、こんな自分受け入れてくれる人なんていないだろうなって
受け入れてもらえる自信もなくて
だけど生きてる限り完全に人とのつながりを断つことなんてできない
どうしても最低限でも誰かとの関わりは残ってしまう
この寂しさをなくすには関わりを完全に断つしかないのに
どうしてもできない
そういう名前の漫画があって、全然知らなかったんだけどパートナーから「面白いよ」っておすすめされたから、この土日で読んだのね。
そしたらすっごく!!面白くて!!!何度も感動してしまった…ほんと面白くて、どんな作品かっていうと寄生獣っていう人間に寄生する生物が現れて、それが寄生した人間を乗っ取ってしまうんだ。
主人公も寄生獣に取り付かれちゃうんだけど、乗っ取られるのをギリギリで阻止して、でも右手だけは寄生獣になっちゃって、一緒に生活するようになる。それで相棒みたいになって、人に擬態している寄生獣と戦っていく…というお話なんだけど、これが本当に良くできてて、寄生獣は基本的には人間の敵なんだけど、中には自分の存在理由を知りたがるような固体も居て、ちょっとネタバレになっちゃうんだけど、女性に寄生した寄生獣がなんと子供を産むの!!!で、寄生獣の存在に世間が気付くと警察とかが寄生獣を追い詰めるんだけど、そのお母さんになった寄生獣は自分が撃たれても産んだ人間の子供を庇うんだよ…そこでもう号泣。母親の愛に芽生えた寄生獣と、主人公がその姿に自分の母親の姿を重ねる描写でも号泣。忘れるわけないだろっ!!って台詞にも号泣して、最後にミギーが助けてくれた場面でも号泣してて、読み終わった後には周りに大量のティッシュが転がってた…。
とにかく面白くて感動できるし、もっと有名になってもいい作品だなと思ったので書きました!!!
寄生獣、皆さんも是非よかったら読んでみて!!!
名作だよ!!!!
新宿に降り立ったのは本当に久しぶりで、到着して最初に感じたのは景観の変化。
軒並むビルを見ながら流石に10年前とは変わってるよなーって、なんて思いながらも一番驚いたのは人の変わりようだった。
そこら中で自撮りしてる人がめっちゃたくさんいるんだよ。なんかカメラに向かって「イェーイ!」みたいなポーズを決めてる若者もいるし、一人で黙々と撮ってる感じの人もいる。
それに日中にもかかわらず酒盛りしてる人達も多かった。いやいやいや、まだ昼間だよ?
で、外国人もめちゃくちゃ多い。新宿って昔からいろんな人種がいる感じだったけど、それがさらに多様化してる感じ。
というか歩けば外国人が目に入る。ここ何処?って一瞬戸惑うくらいには多かったね。
でも、一番印象的だったのはベンチに座って号泣してるおっさんだった。
新宿駅の喧騒の中、ベンチに座って涙をボロボロ流しながら嗚咽してた。
四十代後半ぐらいかな。スーツもちょっとくたびれてて、見るからに人生いろいろあったんだろうなぁって感じの雰囲気。
何があったのか分からないけど、とにかく泣いてる。そして周りの人がそのおっさんにまったく無関心なんだよなぁ。
おっさんの近くでは自撮り棒持って動画撮ってる若者もいて、めちゃくちゃ明るい声で「今日はここからライブ配信しまーす!」みたいなこと言ってるのね。
その横で嗚咽するおっさん。で、それを誰も気にしてない。誰も助けないし、声もかけない。もちろんそれが東京流なのかもしれないけど、あのカオス感はすごかった。
駅を出て少し歩いたら、また別のベンチで今度は別のおっさんが項垂れて号泣してるのを見つけて、新宿号泣おじさん多すぎだろ!って内心思いながらも、東京という場所を考えると妙に納得してしまった。
やっぱ東京ってすげぇな
ほうほうとおもって見にいったけど、あれ、女性蔑視してる男性には「愚かな女を高みの見物」「俺だけが理解者」あたりを満たすポルノとしてめちゃくちゃウケるだろうなと思った
見世物としてはとっても優れた人だと思う
本当に良く泣くんだよ、なにか嫌なことがあるたびに数万人の真ん中でみっともなく声を上げて不満をわめきながら号泣する女、それをよしよしする大量の男を想像してくれ
「みけねこはそのままでいいんだよ」ってかんじのやすい肯定コメントさえおくればありがとーって承認されるし
あなた(ファン)だけが頼り、っていう男のプライドを最高に満たすセリフがぽんぽん返ってくるし
あんなのハマるなんて…っていう外野は、恋を燃え上がらせる材料にしかならない 親に会うの禁止されると100倍盛り上がるあれ状態なんだね、今
一緒に住んでっていわれたら全員逃げる
障害者施設がある地域は性犯罪が多いという直球の差別が話題になっていたけど、
障害者による加害行為が無罪でやりたい放題なのも事実なんだよな。彼らには責任能力がないから。
俺が通っていた小学校は養護学校と隣の場所にあって、隔週で養護学校の子と一緒に給食を食べるスケジュールになっていた。
同学年の養護学校の子は2人いて、俺の通ってる小学校は1学年2クラスだったので、1クラスに1人ずつ養護の子が来る。
2人のうち1人は知的障害があり喋れないがおとなしい子だった。
もう一人は喋れないし大音量の奇声をあげて誰彼構わず殴りまくる子だった。
殴りまくる子が来るときは付き添いの養護の先生、担任、クラスの誰かが殴られる。
養護の子が来る週は、「おとなしいほうが来てくれ!」と祈ってたし、殴るほうが来るときは「ハズレ回だ…」と絶望してた。
俺も殴られたことあるし、友達も殴られたし、女子が殴られて号泣してたりもしたし、ハズレ障害児が来る日は暗黒だった。
そして殴られる側はどうすることもできなかった。障害児には責任能力がないからな。
怖がって泣きながら走り回る女子もいた。俺は怖がって走り回るのがダサいと思っていたから着席して耐えた。
着席していても走り回っていても殴られるときは殴られるし、
養護の先生や担任がハズレ障害児を拘束するまで何発もグーで殴られながら耐えるしかなかった。
養護の子との食事ルールは、障害者に偏見を持たないための交流教育を目的として設けられていたのだろうけど、
健常者だから責任能力があり人を殴ると逮捕される「健常悪魔」と、
障害者だから責任能力がなく人を殴っても逮捕されない「障害悪魔」の二種類があり、
絶対に逮捕されない「障害悪魔」とはとにかく物理的な距離をおいて暮らしていくしかないという学習だけが刷り込まれた。
実際、どうするんだよ。どれだけの暴力行為をしても逮捕されない奴とどう暮らしていくっていうんだよ?
養護のおばさんや担任やクラスの面々がグーで殴られまくって阿鼻叫喚、俺も4回殴られ(計4発ではなく、拳で連打されるハズレ日が4回あったということ)、
とにかく耐えるしかないという経験は、本気で憎悪が刷り込まれるトラウマになってるし、それを「障害者差別だ」と言われても反発心しかわかない。
あと障害者全員を差別してない。殴らない方の子に対しては怒りも憎しみも一切持ってなかった。
むしろ人を殴る健常者よりも、殴らない障害者のほうが好ましい。重要なのはまず殴るか殴らないかであり、次に殴るやつを隔離できるかどうかだ。
常連のおじさんのひとりがBOOWYのCloudy Heartを歌っていた。その途中で入ってきた一見のお姉さんが曲が終わったあとにデンモクを求めてきた。ちょうど他に予約曲がなかった。彼女はREBECCAのlonely butterflyを入れた。何年も歌い慣れた感じの歌だった。
曲が間奏に入ると客席が俄かに騒ぎ出した。さっきまでBOOWYを歌っていたおじさんが嗚咽を止められないまま号泣し出したのだ。心配する周りに手を立てて静かにさせながら彼はずっと泣いていた。
REBECCAの曲がフェイドアウトも終えると彼は歌っていたお姉さんにお辞儀をして会計を済ませて帰っていった。REBECCAのお姉さんもそれから2杯ハイボールを空けたあとPayPayで支払って帰宅していった。
金玉は男性の急所であり、殆どむき出しの内臓である事は広く伝えられているが。
それを包む袋自体がそもそも過度にクソ雑魚である事はあまり触れられることがない。
ので。
ここに記す。
「デリケートゾーン」というと女性であれば具体的な箇所のアレそれが生々しく色々出てくるが、「男性のデリケートゾーン」となると一転して話がふわふわし出す。まあなんか男性器のあたり?みたいな。
断言するが男のデリケートゾーンとは、100%が玉袋表皮である。
玉自体は急所ではあるが、外部から力を加えたりしない限りは好き勝手ブラブラふらついて平然としている意外としたたかな輩だし。
竿に至ってはデリケートと最もかけ離れた位置に居る。余程のことがない限り竿が不具合を訴えてくることなどない。まさに男の中の男、益荒男であり。
翻って玉袋くんはといえば、蒸れればかぶれて腫れ上がり、ほんの僅かな擦過傷ですら傷付けばシクシクと何時迄も立ち直らずに悲しみに暮れて痛みを訴え続けてくる。冬は縮み上がって寒さを訴え、夏は伸び切ってだらんとだらしない姿を晒す。人体の中で最も軟弱な部位である。
その癖無駄に複雑な地形に住み着いているせいで、非常に近隣トラブルの被害に遭いやすい。最悪である。その貧弱なフィジカルで険しい山間部の崖に居を構えるな。
男性の陰毛処理が女性より遥かに普及していない要因は殆どコイツにあるといってもいい。抜けば腫れあがり、切ればやわな地盤に突き刺さり。除毛クリームなんて塗ろうもんならかぶれ上がって大号泣、玉袋大炎上待ったなしである。人間の部位としてあまりにも弱すぎる。ふざけるな。
こんなにもクソ雑魚なのに、その身を守るべく備えている体毛は、ヒョロヒョロと目障りに長いものが数本ばかり、申し訳程度に見窄らしく植わるだけである。
その波平の頭頂部みたいな毛に何の意味があるんだ。なんなら巻き込み事故を誘発するだけだろと。脆弱性を広げているだけだろと。非常に腹が立つ。
地方自治体の独裁者
独裁者が存在するのは必ずしも国家だけではなく、地方公共団体等国の内部の組織でも独裁者ないしはそれに準じる権力者が出現する事例も存在する。例えば近年では日本の兵庫県の知事である斎藤元彦はしばしば独裁者であると批判される。斎藤は以前からパワハラ等で批判され、内部告発を受けて彼に対する百条委員会が設置される等議会との対立を深めていたが、当人は告発内容が事実ではないとして受け入れず、告発した者を停職3ヶ月の懲戒処分を下すといった強権的な手法で応じた。しかし本来は公益通報者保護法で告発者への不利益な扱いは禁じられており、同時に真実と信じるに足りる相当の理由等がある場合には報道機関等外部への通報も保護の対象となる。そのような事を踏まえ、斎藤のこの対応は事実を確かめない拙速過ぎるものであり、独裁者が反対者を粛清するのと同じ、や、斎藤にとって耳の痛い都合の悪い話でも告発者を責めず、利害関係のない第三者や有識者による精査を行うべきだった、またそもそも告発文書には前述のように法的に保護されるべき公益通報が含まれている可能性があり、それを一部だけ取り上げて否定した斎藤やその政権高官らの対応は公益通報者保護法に違反している、といったように批判され、自分への告発者を「公務員失格」等と呼んだ事はいわば公開パワハラであるとの意見もある[9]。なおこのような事例は決して日本や斎藤に限った事ではなく、内部告発をされた側が告発者に対して示す反応の一つの典型的なパターンである。その内容としては特に本質的で重要な不正を告発した告発者に対して一部虚偽や誇張を織り交ぜた人格攻撃を加え、同人を悪魔化して悲惨な末路を押し付け、見せしめにするのである。これはまさに独裁者に立ち向かう事は自身の破滅に繋がるという運命をでっち上げる事で告発を抑止する典型的な恐怖政治であり、これは前述したように独裁者の粛清の構図であり[10]、実際に斎藤を告発した職員が2人自殺に追い込まれており、これらも斎藤のパワハラが原因だと言われているためこれが事実ならば彼らは斎藤によって粛清されたに等しい[11]。
結局斎藤は百条委員会の不信任決議により失職。しかしその後の2024年兵庫県知事選挙では再当選を果たした。その理由としてはSNSでの斎藤の人気があげられ、兵庫県議会への敵意を煽る斎藤の主張が拡散され、街頭演説では斎藤支持者による「斎藤」コールも発生。その中には自殺した告発者を非難する発言や、斎藤は議会に嵌められた、斎藤の対立候補であった稲村和美は外国人参政権を推進している等と言った陰謀論も数多く存在した[12]。このように対立者や外国人・他民族をスケープゴートにして敵意を煽り、権力者の独裁を確固たるものとする手法はかつてのナチス・ドイツの独裁者であったアドルフ・ヒトラーが用いた手法と同じである[13]。また斎藤当選後には涙を流して喜ぶ高校生等の有権者もおり[14]、これは北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国の独裁者金正日が死亡した時に同国国民が号泣したのと似ており、個人崇拝が行われている事を示している[15]。
最近、自分の写真を見て「なんか全然目が開いてないな」って思うことが増えた。
概念はうっすら知ってる「眼瞼下垂」ってやつか?と思って調べてみたら、衝撃の事実を知った。
「ハードコンタクトレンズを使っている人は、ソフトレンズの人より20倍眼瞼下垂になりやすい」らしい。
しかも「10年以上使ってると高い割合で眼瞼下垂を発症している」とかも書いてた。
え????
ハードレンズってそうなの????普通に10年以上使ってるけど????
最初私にハードレンズを勧めた母は知らなかったの?なんで勧めたの?っていう理不尽な怒りも湧いたし、
眼瞼下垂ってうっすら知ってたのに、なんで今まで調べなかったんだろうっていう後悔もあるし、
眼科の先生も誰かなんか言ってくれてもよくない?って責任転嫁の気持ちにもなるし、
10年以上何も知らずにハードレンズ使い続けてた自分が惨めだし、
いい年して中学生みたいでほんとキモいけど、この10年の重みで押し寄せる絶望感、泣く以外で消化しきれない。
まあ泣いても消化しきれなくてこれ書いてるんだけど…
そうだよね、だって周りにハードレンズ使ってる人なんて誰もいないもん。
そんな中10年もハードレンズ使い続けて、順当にそこそこ若くして眼瞼下垂になった私。哀れすぎ。
もうやだ死にたい。
手術すれば良いじゃんとかそういう話ではないんだよね、
「室井慎次 生き続ける者」の先行上映を見に行ってきたんだけど
終始(なんやこのクソ映画舐めてんのか)とイライラさせられっぱなしでさ、
ラストの室井が死んだところで、室井じゃなくて本広と君塚が死ね!と思って見てたんだけどさ。
隣の席からウーウー言ってる声が聞こえて、そりゃ怒りの声も漏れますわと思ってチラっとみたら
30代半ばくらいのお姉さんがビビるくらい号泣しててドン引きした。
えぇ・・・このクソ映画にそんな号泣するほど感情移入できるところあったか?
マジかよ。
終わった後のホールでエレベーター待ちしてるときには、マジでおもんなかった!って怒ってる人と
終業で見送りってなったら女性社員がみんな一斉に帰ってお局さん号泣
まあ普段からお局さんが暴れ回って地獄のような雰囲気の会社ではあったんだけどさ
まずはこれを挙げておくべきであろう。
聴けば様々な物語や登場人物達の心情を思い出し号泣必須の超名曲。
何年経っても色あせない、いや、時が経てば経つほど泣けるというのか。
素晴らしきメロディーライン、物悲しき8Bitの音源、何度聴いても心をかき乱される名曲。
作曲者植松氏のロックミュージックへの想いが詰まっているのだろうか?
もちろんギルガメッシュというキャラクターの魅力も相まってファンの多い1曲である。
高校時代エレクトーンのコンクールで演奏したが余りにも下手すぎて当時の先生に超怒られたという個人的な思い出がある。
完全に個人的なエピソードとなってしまい非常に申し訳ないが、中学生時代下校時にかかる音楽に採用して欲しいと提案し、
いまだに忘れられないメロディーライン。曲全体の構成も素晴らしく、心を揺さぶる名曲。
転調を上手く組み込むなど曲そのものも素晴らしいが、不安と希望など複雑に入り混じるキャラクター達の心情をこれまでかと表現している名曲。
やはり植松氏は哀愁漂う世界観を演出する曲作りの天才なのではと思わずにはいられない。
最後どの曲を入れるか大変悩んだ上で、敢えて選ばせて頂いた。
あの暗く混沌とした世界観と、ティナというミステリアスなキャラクターを表現している非常に素晴らしい1曲と言える。
https://anond.hatelabo.jp/20240830213900
これに触発されて書いてみる。
嫁:かなり激務。平日子供が起きてる時間に帰宅することはほぼない
嫁は週末も緊急トラブル対応に追われたりしているし、それ以外の外出(通院、美容系、最低限の友達との外出等)で週6ワンオペが常態化。
正直、「増田がフルリモートワークなので、多くの共働き家庭に比べたら、育児は楽勝だろ」と思ってました。
間違ってました。
楽勝なんてことは全くないです。
子供が歩くようになるまで、10kg弱の赤ちゃんをひたすら抱っこで移動。
特に上の子は歩くのが遅かったので、1歳4か月で歩き始めたくらいだったと思うので重かった。
筋トレが趣味の増田でも、10kgを常に抱えることは大変だった。
土日だけ、高い高いして遊んであげることと、育児のすべてを担う大変さはまるで違う。
慢性的にズーンとした疲れがくる。
たまに、「グキッ」と肩や腰をやってしまうわけだが、それでも抱っこから解放されるわけではない。
歩くようになると多少楽になる。
「おいで」と言ったら移動してくれるし。
とはいえ、抱っこは続く。
ただし、重い子どもをずっと膝にのせてると、腰が徐々に破壊されていく。
男性なんて、妊娠出産の身体的負担はゼロなわけど、それでも育児のダメージはデカい。
育休ゼロ、実家の助けゼロで出産後から育児してる母親はバグってる(誉め言葉)。
子供と過ごしていると、ずっとあくせく家事育児をしていても「あれ、今の1時間何してたっけ?」と、何も進んでいないときが多々ある。
実際には、
・読んであげるが、2,3ページで飽きたので、その絵本を片づける
・また飽きたので片づける
以下、無限ループ。
これを一時間みたいな。
その間、自分的には「一生懸命、育児と片付けをした」つもりなのだが、実際は何も進んでいない。
うちは、元々夫婦の寝室が分かれていた。
今は、子供と寝るのは交代制。
子供と寝ると、まったく安眠出来ない。
うちは夜泣きが酷いわけではないと思うが、寝言で「うにゃー」みたいなことを大きな声で言ったり。
「子供の声って、親は目が覚めるようにDNAにインプットされてるのか」ってくらいすぐ目が覚める。
そして、寝相が良くない。
不意に顔や腹にかかと落としがくる。
仕事の疲れがたまり、慢性的な身体の不調を抱えながら、夜中起こされる生活はきつい。
大体、何かしなければいけないことがある。
・子供が発育が順調なのかをググって確認したり、育児本を見たりする時間
・良い季節なので、子供をおでかけに連れて行ってあげたい
・季節が変わったので、子供の服・靴を買いに行かなければならない
・子供が大きくなったので、新しい家具(たとえば子供椅子)が必要になった
等が、それぞれ概ね3か月おきに発生する。
当然、自分たちの服の買い物、美容室、家電が壊れたから新調などのやることもある。
そうすると、どちらかがワンオペになり、平日以上の負担になる。
フルリモートワークの増田からすると、基本的に土日の方がよほど大変。
大変。
食事も朝食や昼食なんて、大人だけなら10分で終わるかもしれない。
それを付きっ切りになったりする。
それと、「大人のいる生活にとって片付いてる部屋」と「子供がいるうえで片付いてる部屋」は違う。
腰より低い高さの扉のない収納が無力化する。
同様に、「大人だったら触らない」部屋の隅や角の汚れも綺麗にする必要性が出てくる。
例えば、大人だけの生活ならテレビ台なんて年に一度程度拭けば十分かもしれないが、そういう訳にもいかなくなる。
部屋がすごく狭くなる。
常に散らかる。
もうね。やばいね。
こども体調壊しすぎ。
その深刻さを理解しておらず、まったく除菌等をしなかったら、家族全員うつった。
結局一晩吐き続けた。
確か、その翌日、嫁も発症して履いてた。
それほどのパンデミックは他にはないが、定期的に熱を出す。
2,3か月に一度は38.5℃以上出して、夜間病院や土日の緊急病院に行ってるように思う。
緊急病院ばかり行ってるが、保育園でもらう病気って大体週末に発症する気がするわ。
うちの場合、こういう緊急事態では義実家が助けてくれて、預かりに迎えに来てくれる。神。
助けてもらえなかったら、マジで詰む。
助けてもらえない場合、体調不良の上に、寝れない、休めない、肩腰痛いってなるんだろうな。
子供用のベッドに無理やり寝転がる以外は、ひたすらパイプ椅子。
うちは簡易ベッドも無かった。
参考用:https://www.asahi.com/articles/ASR6Z5TCXR6VULLI00B.html
でも、子供が号泣して、他のイライラがたまると、爆発が多発する。
そして、子供が寝た後は、夜中静かに過ごすため、夫婦の会話も控えめになる。
すれ違ってるような感覚がすごく増す。
一応、増田も子供が生まれる前は、午前様も続くような仕事環境だったので、キツイ仕事経験もあるつもり。
育児はメンタル面で追い込まれることはないのが、仕事との大きな違いだけど、休めない点は同じだった。
仕事以上に、「なんだこれ?」みたいな徒労感は大きいときもある。
あとyoutube等で丁寧な暮らしをしてる子持ちママさんヤバいよ。
あんなの無理だよ。
すごすぎ。
正直、上の子が生まれる前までは「専業主婦で産後鬱?え?育児なんて誰だって出来ることでしょ?」と真剣に思ってた。
ただ、実際に体験してみると、「あ~そりゃ、産後鬱になる人もいるわ」って実感した。
「産後の恨みは一生」はマジだと思う。
最後に、これだけ悪いところを並べても、「だっこーーーー」と、自分の胸元に走ってくる姿で、子供の悪いところ全てが消し飛ぶことだけは付記しておく。