はてなキーワード: 政権交代とは
未だ停戦妨害派(民主党側、イギリス)から指示飛んでるっぽかったな
ゼレがトランプを煽るようにプーチンとロシアを非難してたが、そこは何事もなく通過
トランプが「ウクライナは妥協が必要だ」(鉱業利権、選挙しろ、辞任しろを暗示)と言ったときも通過したが
ヴァンスが畳み掛けるように「妥協しろ」と突っ込み始めて、結果あの始末
英仏の1ヶ月停戦案はただの時間稼ぎっぽいし、ウクライナは政権交代がなければ破るにきまってる
ゼレはEU諸国の期待を背負って被害者を演じるナチスだろうから、誰が圧力かけるんだ?というのはあるけど
「ウクライナ危機は西側の責任である」要約(ジョン・J・ミアシャイマー)
西側の主流の見方:ロシアの侵略がウクライナ危機の原因。プーチンは旧ソ連の復活を目指しており、ウクライナだけでなく他の東欧諸国にも脅威をもたらしている。
著者の主張:この見解は誤っており、危機の主な責任はアメリカと欧州にある。特にNATOの東方拡大が問題の根源であり、西側がウクライナをロシアの影響圏から引き離そうとしたことが危機を引き起こした。
2. 危機の背景
1990年代以降、NATOは東欧諸国を次々と加盟させ、ロシアの警戒心を高めた。
2008年のNATOブカレスト・サミットで「ウクライナとジョージアは将来的に加盟する」と宣言。ロシアはこれを「戦略的な脅威」と見なした。
2013年、ウクライナのヤヌコーヴィチ政権がEUとの経済協定を拒否し、代わりにロシアからの支援を選択したことで、欧米支持の反政府運動が激化。
2014年2月、西側の支援を受けたクーデターによって親ロ派のヤヌコーヴィチ政権が崩壊し、新政権が誕生。これを「最後の一線」と見たプーチンは、クリミアを併合し、ウクライナ東部の不安定化を図った。
ロシアにとってウクライナは地政学的に極めて重要であり、NATOの拡張を座視することはありえなかった。
アメリカも同様の状況なら容認しない(例:1962年のキューバ危機ではソ連の軍事的影響拡大を許さなかった)。
プーチンの行動は防衛的であり、ウクライナ全土を征服する意図はなかった。
民主主義の促進という名目でウクライナ内政に干渉し、政権交代を後押しした。
ロシアを封じ込める必要はなく、むしろ対話と協力が必要だった。
5. 解決策
ウクライナをNATOやEUの影響圏から外し、「中立国家」とする(冷戦時代のオーストリアのような立場)。
NATOの東方拡大を停止し、ウクライナの安全保障を確保するための新しい枠組みを作る。
ウクライナへの西側の政治介入を控えることで、ロシアとの関係を改善する。
ミアシャイマーは、ウクライナ危機は西側諸国の戦略ミスの結果であり、対ロシア政策の見直しが必要だと主張している。彼は、ウクライナを中立国とすることで安定を取り戻せると提案しており、西側の現在の政策は逆効果であると警鐘を鳴らしている。
https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html
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かつて、フェミニズムは「男女差別の撤廃」という明確でシンプルな目標を掲げ、多くの人々に支持されていた。
このような主張は、多くの人々が納得した。今でも出産格差などの話は賛同が多いしね。
次第にフェミニズムは「ジェンダーフリー」という概念へと移行し、その方向性が変わり始めた。
性別の固定観念をなくそうとする考え方自体は理解されるものの、活動の主体が「批判」へとシフトし、対立を生む運動へと変貌してしまった。批判活動が自己目的化し、本来の目的を見失ったことが、フェミニズムにとって致命的な転換点だったのかもしれない。
さらに、社会的影響力のある表現への批判が、次第に「個人的な不快感を理由にした排除」へと変化した。例えば、アニメや広告における「キラキラした女性像」ばかりが標的とされ、批判の対象が「攻撃しやすいもの」に偏っていった。
もちろん、男性の理想像を女性に強制することは問題である。しかし、本来批判されるべきは「女性に強制」の部分であり、「男性が好む女性像」そのものではない。
しかし、フェミニズムの一部はその違いを曖昧にし、「男性が好きな女性像ならば攻撃してもよい」という誤った認識を持つようになった。
さらにフェミニズムは「LGBT」問題と絡み始め、複雑化の一途をたどった。
その結果、多くの人々の間で「LGBT議論は難しすぎる」という認識が広まり、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)への不信感も増大した。
「言いたいことは分かるが、それが本当に解決策なのか?」という疑問が浮上し、フェミニズム全体に対する嫌悪感を招く要因となった。
アメリカでは政権交代とともに、極端なポリコレを掲げる勢力が否定される傾向が強まった。
しかし、その流れを読めず、「男性が好きな女性像ならば叩いてよい」という姿勢を続けてしまったのが「赤いきつね」である。
世論は厳しかった。「そんな女性はいない」という主張をしたところで、それが社会にとって何の問題なのか理解されなかった。
感覚的に"キモイ"ということが共感出来ても、それ自体を問題視するかは全く別なのである。むしろ、特定の表現を排除することが本当に正しいのかという疑問にしか繋がってない。
問題は「固定観念を強化するほどの影響力があるか」を見極める視点が欠如していることだ。
その視点に立てば、「男性が残業しなければならない」という固定概念や、「ネット広告の影響力の実際」といった、より建設的な議論ができたはずだ。
大丈夫、今回ので、みんな気付いちゃったよ?
私はこの約十年間、市町村議会選挙・知事選挙・衆参院選挙を問わず、あらゆる選挙の投票先を、ランダムに決めている。
文字通りサイコロを使って(候補者が七人以上の場合はちょっと複雑になるけど)、とにかく自分の意志であるとかを介在させないようにやっている。
(一方で最高裁判事国民審査は全部バツを付けているがちょっとこれは別の話にしたい)
なぜこのようなことをしているのかの発端は、前の自民民主の政権交代劇の際に、「無党派層」というものの存在というか意義?について、考える機会があったからだ。
私は大学のゼミで、戦前の男子普選の時代に「無党派層」というものは勢力としてあまり認知されなかった、と学んだ。
(↑かなりはしょっているが、つまりそれらが育つ前に社会が硬直化し戦争に突入してしまったのと、地域社会や院外団活動の関係で○○党の支持をやめたら××党の支持者になるしかないみたいな短絡さがあったらしい。これも本題じゃない)
選挙権を行使する機会を得たばかりの私にとって、「無党派って一体、どういう立場なのだろう?」と常々考えていた。無党派って、本当に「党派」じゃないのか?みたいな。
報道、職場や労組、近所付き合い、フットサルやジムのサークル……もろもろの影響を受ける中で「無党派」というのはただ「選挙に行く気がないか、投票所の門をくぐった瞬間何かの党派に空気で入った人」を指す言葉でしかない。
党名を隠して政策だけでアンケートを取ると、共産党が一位になったという結果がどこかであったらしいが、しかしその結果を知ると、「共産党?うーんやっぱり自民党」みたいな行動を取る人がいるわけである。
あるいは単に「負ける候補者に入れたくないから都知事選では石原に入れるし、2009年の選挙では民主党に入れる」みたいな人もいる。
筋金入りの、自党が優位であろうが劣勢であろうが投票し続ける支持者をのぞいて、選挙に本当に「意志」を見出せるのか?その様な選挙が何十年と続いて日本は良くなっているのか?
良く分からない。その分からなさを理解するために、試しにやり始めたのがきっかけなのだ。
やり方は前述の通り、本当にランダムである。私の場合は選挙公報に番号振ってサイコロを使い決めるだけだ。
具体的な党名は出さないが、泡沫というか「無党派層」が入れなさそうな党に「入れることになった」(ランダムなのでこういう表現ができる)こともあれば、勝ち馬の議員に入れることになったこともある。
私の選挙区は、勢力があまり拮抗しておらず、ある党や議員が優位を保っている。この勢力を基準に考えると、数万票単位の優位さに、私の「ランダムな一票」が加勢するのか・抵抗するのかみたいな問題になってしまっている。
つまりランダム投票行動は選挙区によっても意義がかなり変わってくる。
日本ではなくアメリカになるが、前の大統領選挙でも、カマラとトランプの双方の選挙パフォーマンスを見るたびに支持候補を変える人々や、「隠れトランプ」(おそらく「隠れハリス」も)支持者など、
選挙活動にほぼランダムと言っていい影響を与える人が・・・言ってしまえば、「選挙に行く日の朝、最後にテレビかネットで見た顔の候補者の方に入れる」人が何百万人といるのだ。
私は個人的に、皆さんには、制度的に意味のない白票であるとか、「支持政党なし」のような党名ハックではなく(ランダムな投票先であれば仕方ないが)、
自分の意思を介さない、何か人為的ではない要素や乱数による「ランダム投票活動」をお勧めしたい。この活動が何万票という力を持った時に、はじめて「選挙」の意義や「無党派層」の価値というものがわかってくると思えるからだ。
そして議員が、「自分の存在が乱数の上の存在でしかない」ことを意識すれば、よりマシな政治活動を行うようになるのではないかとも思っている。そう考えながら、私は今後の投票にも臨んでいく。
「明日突然働けなくなって、職場に戻ってくるのに何年もかかったら」という不安に怯えてないってことなんだろうな。
今してる仕事についていつだって限界を感じているし、かといってまともな条件の転職先が見つけられるとも思えない。
公務員10年目、普通の会社で一度ぶっ壊れそうになって逃げ込んだからもうだいぶいい年だ。
身についたのは親方日の丸の立場で民間企業に泣きついたり脅しをかけたりしながら渡っていく技術だけで、こんなのが使えるのは本当に公務員という肩書があるときだけだろう。
職場で回ってくる人事や給与に関する情報を見ていると、研修で知り合った同期のうち何人かは望まぬ休職をしたのであろうことが見て取れる(公務員はなんでも書類に残すし、何でも共有していく文化があるから形式に慣れると信じられんぐらん大量の情報が公式に筒抜けになる)。
普通の人は、「そういった役立たずのロクデナシと俺は違う。次が自分の番になる可能性?そんなの考えるよりは交通事故を心配すべきだね。だって次の転勤先は北国かも知れないんだもの」と考えるのだろう。
自分は違う。
そうやって信じられる側の人間じゃない。
もし産まれた時代が現代の東京だったら、周囲とうまくやってけないからとひまわり学級や通信教育に送られてた可能性だって低くない側だ。
もしも次に自分の上や下に来た人間が「定型発達がどうこう言われてる人って絶対ただの甘えですよね。本当に大変な人は精神科経由で役所のお世話になって福祉センターから貰った仕事で働くことになるんだから、そうじゃない時点でただの甘えですよ」みたいなメンタリティだったら、殺される可能性を考えないといけないなといつもビビってる。
自分のようないつ社会からドロップアウトするかわからない人間によっては、「貯蓄=なにかあったときの経済的寿命」となる。
いざというときには通院費も含めて250万円あれば1年暮らせると考えれば、「貯蓄÷250万円=経済的寿命」というわけだ。実際には翌年の住民税があるからそこから更に引かれるけど。
およそ「7000円=1日」なので、7000円の買い物をしようとすると「俺は寿命を1日使ってこれを買おうとしている。それを10回繰り返せば10日、100回で100日、金が尽きて死ぬ時、俺はそれを後悔せずに居られるのか?」と考えてしまう。
普通の社会人だったら「新しいモンハンマジで神ゲーっぽいんでゲーム機ごと買いましたわ。7万円もしちゃった。まあゆーてボーナスも入ったし」と趣味に対してのある程度の出費を割り切って生きられるんだろうけど、自分は「10日分の寿命を使うほどの価値があるのか?ゲームを買ってもやる時間を失うなら無意味では?」とモヤモヤしだして動けなくなってしまう。
趣味に金を使える人からすれば、自分のこの感覚は理解できないんだろうな。
そもそものスタート地点である「突然自分が働けなくなる。それも長期的に」という不安自体が理解してもらえなそうだ。
俺からすればいつだって生き延びることが精一杯だし、職場の中でなんとか綱渡りを繰り返しながら生き延びていることに奇跡的な生還をいつも感じている。
そんな状態でダラダラ生き延びて何をしたいのか、自分でもわからない。
きっとある日突然凄い科学技術が全部を解決して、自分が幸せに生きられる日を待っているんだろう。
科学なんて関係なくコロナや震災や政権交代で世の中なんていくらでも変わるんだからと、ただただ世界が変化する瞬間を待っているような。
毎日何を楽しみに生きているんだろう。
やすいメシを食って、適当なサイトで無料で漫画を読んで、気だるさがなくなるまでひたすら寝まくって、こんな毎日の向こうに何も無いのに、それでも寿命を減らすことが怖くて趣味に金を使えない。
俺の中にある漠然とした恐怖を持たずに生きている全ての人が羨ましい。
順位 | はてブ数 | リンク | 備考 |
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 増田議員にお答えをいたします。
財政健全化についてのお尋ねがありました。
安倍内閣では、経済再生と財政健全化の両立を図ってきた結果、政権交代前と比較して、新規国債発行額を十兆円減額するとともに、二〇一五年度の予算を基礎的財政収支の赤字半減目標を達成する予算とすることができました。
二〇二〇年度の基礎的財政収支の黒字化に向けては、成長戦略を着実に実施することで名目三%以上の経済成長を目指すとともに、歳出改革を着実に推進してまいります。
その際、社会保障についても聖域化させることなく、効率化や無駄の排除を行っていきます。
また、計画の中間時点である二〇一八年度において改革の進捗状況を評価することとしており、必要な場合は、デフレ脱却・経済再生を堅持する中で、歳出歳入の追加措置等を検討することとしています。
今後とも、経済再生なくして財政健全化なしとの方針のもと、経済・財政一体改革を不退転の決意で断行し、二〇二〇年度の財政健全化目標を実現してまいります。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/000119020160209010.htm