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「渡り」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 渡りとは

2025-03-08

かかりつけの医者代替わりする

じーちゃん引退して、その息子が継ぐそうな。

自宅周辺にいくらでも病院があるにもかかわらずわざわざ遠くまで通っているこちらとしては、良い医者じゃないなら他所に移るつもりなのだけど、ちっとも情報提供されない。

着任して「ああ、こいつじゃダメだ」と確認してから他所に移ってもいいけど、もうちょっとやんわり抜けたいなあ。

調べた範囲だと、

学位 ー(へっぽこ国立大

論文 ー(無いわけではない、程度)

職歴 ー(良いところを渡り歩いているけど、親と重なる)

 

まあ、ありか無しかで言ったら、無しだなあ。

ゲド戦記ヒロインって言うほど棒か?

全員棒だから何が棒で何が棒じゃないのか分からなくなってきた。

あえて言うなら「ゲド戦記キャラ、全員棒です」が正しいのでは?

もう棒戦記でいいよね。

つうかゲドがめっちゃ弱そう。

原作のゲドって「竜と長年渡り合ってきたドラゴンマスター」って感じで強キャラオーラ出てたじゃん。

アニメだとマジでただのモブ顔おじさんって感じで解釈不一致が酷い。

2025-03-06

anond:20250306230902

それって女性と似たような立場威圧攻撃されてるのに慣れてるからでは?

皮肉にも女性とは渡り合えるって弱者性が発揮されてるようにも見える

原因として環境説を推す

2025-03-05

anond:20250305150606

俺はプログラマだけど、デザイン畑やプロデューサー畑の人とは常々話が通じねえなとは思ってる

デザインができると思うこと、プロデューサーができると思うこと、顧客ができると思うこと、これらを吟味して「できません」を突き付けるのがIT土方仕事だと思う

から「できません」を突き付けられていちいち傷ついていられたら仕事にならない

一応「こうしたらどうか」について提案はできるが責任は持てない

工数が増えてもスケジュールは引き直せないし、それが会社にとっての価値になるか、顧客にとっての価値になるか判断する情報権限がない

与えられた仕様を全力で命かけて実装するけど、仕様コロコロ変わるし、タスクは終わらないし、スケジュールは変わらないし

コミュ力とか政治力が無いのでこの辺りうまく渡り歩けない

結論として、飲み会でもしてお互いの事情を共有する機会が必要だとは思うけど、実際問題飲み会で他職種の人と仕事の話したことねえや

2025-03-03

anond:20250303114828

増田の言い分を最後までまじめに読んだ

お前言ってることが「男にいじめられたから俺は女叩きやってるんだ!」と同じだな…

 

増田の言い分は論理的に飛躍していたり、対象すり替えたりし、

論理的に「女が憎い」に結論付けている

   

モテって金銭的・精神的な利益を得られるんだから人生幸福度に大きく寄与してる。

 

金銭的な利益は「男のほうが経済的優位を得やす社会から」「恋愛では男が女にアプローチする側だから」だろう

これ女のせいか

どっちかというと強者男のせいじゃね?

 

それから現実と男女の感じ方の違いを最も無視しているのはここ

 

セックスしたい時にできることは間違いなく精神利益の一部だ。

 

男のほうこそセックスしたいときにできるじゃん?

風俗ソープと女風の軒数の差だけでも雲泥の差じゃん?セックスしたけりゃソープ行けば?

 

それから女の場合、男と異なり「関係性の薄い男とセックス」して男と同等の精神利益を得られる個人は男よりはるかに少ないように思う

割り切りじゃなくワンナイト自体が目当てでマチア渡り歩いてる女何人か知ってるが、全員もれなく重度の精神障害持ちだったりな

しかもその一人は深刻な男不信だとか言いやがる

女は合意の上でもワンナイトで得られる満足度が低いのではないか

セックス精神ケアを得られる論文云々は「それが二人の関係性を高める」からじゃないのか

そうなると「セックスしたいときセックスできる」は女にとって本当に精神利益になりうるのか疑問だ

 

要は本人が「女は軽く扱うけど…」 と不満を持っているように、女は軽く扱っているのではなく、本当に重要度が低いか重要視しないのだ

そして増田は女が重要視する要素を与えない男のようだ

じゃあ増田非モテなのは誰が悪いんだ?

2025-03-02

遊戯ライバル海馬瀬人、わかったか、このボケナスが!

てめぇらこの腐れ野郎ども、よく聞けよ。海馬瀬人ってのは遊戯王の中でも最高にイカしたキャラなんだよ。あのクソガキ武藤遊戯ライバルで、海馬コーポレーションの若手社長様だ。

この野郎高校生のくせに大企業社長やってんだぜ。そんでもって、決闘盤とかソリッドビジョンかい最先端技術も開発しちまったんだ。頭脳も財力も行動力も半端じゃねぇんだよ。

ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンってのが瀬人の切り札で、これにゃあみんな震え上がるんだ。「カード貴公子」なんて呼ばれてっけど、そんなもんじゃねぇよ。こいつぁ常識を超越した化け物なんだ。

最初はただのクソガキだったんだが、人気出ちまって、遊戯ライバルに昇格しちまったんだよ。そんでもって、前世じゃあ遊戯ファラオの家臣だったってんだから運命のいたずらってやつだな。

てめぇら、覚えとけよ。海馬瀬人ってのは「瀬戸」じゃねぇぞ。「瀬人」だ。間違えたら承知しねぇからな。

こいつぁ、遊戯に勝ったことはねぇけどよ、互角に渡り合える唯一の野郎なんだ。そんなわけで、25周年記念ロゴにも遊戯と並んで描かれてんだよ。

ま、こんなもんだ。わかんねぇやつは100回読み返せ。以上だ、このクソ野郎ども!

幻想水滸伝IV』を久々にやって、スノウ降伏がなぜ非難されたのか少しわかった。

シリーズとしてもRPG単体としてもビミョーな作品なのは確かだけど、一番の問題ボリュームの薄さだと改めて思った。

俺は幻想水滸伝シリーズを3から始めた人間から2のバイアスがなくて、3もかなり楽しんだ人間なんだが、その身からすると「え? もう終わり?」って感じ。

このボリュームの薄さで犠牲になっているのはストーリー面で、薄味で説明不足なところも多い。

それでも存在感を放っているのは、スノウというキャラクターだろう。

本作の象徴存在といえるかもしれない。

彼を一言説明するなら「ヘタレ」だ。

「腕が痛くて動かないよ」といっておきながらボートを両手で漕いで自分ひとりだけ逃げだす、という一連の流れは爆笑ものである

以降も挽回しようと先行して部隊危険晒したり、団長を殺したのは主人公だと誤解して島流しにしたりと、挙げだしたらキリがない。


で、初めてプレイした当時、スノウやらかしたことでよく分からなかったものがあった。

いや、もちろん大半は「スノウヘタレから」で説明できるんだけど、「そこまで間違ったことはやってないんじゃないか?」って思うことがあって。

団長の変死後、新たな団長になったのはスノウだった。

スノウの親が領主で、そいつゴリ推しもあって団長になったわけ。

そして団長になって初めてやったのが降伏だった。

クールーク皇国っていう、本作における最大の敵国がいるんだけど、スノウは戦おうともせず降伏勧告を受け入れてしまうわけ。

一応、これには理由がある。

スノウ団長になる前の話で、クールークまで商船の護衛をしていたことがあった。

その際に積み荷を発見するのだが、その中身は兵器だった。

「僕らが使ってる弾の五倍や十倍じゃすまないくらい大きかった」

あんなのが当たったら、大型船でも一発で沈む」

「僕たち……大丈夫かな……」

といったようなことをスノウが語るシーンがある。

まり、「もしクールークと戦争をしても勝てない」ってことをいってるわけだ。

からスノウ降伏って「どうせ勝てないんだったら戦わず犠牲を減らしたほうがよくね?」って考えのもとやったことなわけ。


しかスノウ自分の国へ帰ろうとした際、民衆の態度は辛辣ものだった。

暴動が起き、スノウは命からがら国から出ていくことになる。

その際、スノウは「僕のおかげで騎士団奴隷にならずに済んだ」、「僕はクールークの話に乗っただけ、それが最良の選択だった」という。

しか民衆は「お前ら親子のやったことは、ただの売国」、「みんながどんな仕打ちを受けたか……」といった具合。

実際にどんな仕打ちを受けたか描写不足でなんともいえないが、暴動が起きるほどだからよっぽどだったんだろう。

俺がやった当時は、「スノウヘタレなのは確かだが、この判断自体は懸命だなあ」とも思ったわけ。

この時点でのクールークの軍事力は格が違う。

部隊のものの規模や練度もそうだが、特に兵器レベルが圧倒的。

遠距離から超強力な砲台を打つ手段をもってて、作中では実際にそれで近隣の島国ひとつ壊滅してる。

作中では主人公側が群島諸国をまとめあげ、海賊の力まで結集させてやっと渡り合ってた。

その上で幻想水滸伝シリーズ恒例の真なる紋章の力まで使いまくって、作中で為したのは第一艦隊を破ったこと。

スノウ無能ヘタレなことを踏まえても、あの時点でできることは限られていたと思う。


ただ久々にやって思ったのは「最終的に降伏するしかないにしても、その過程にやりようはあったな」ってこと。

スノウのいる国って、クールークにこそ劣るもの群島諸国の中では軍事力が最もある国なんだよ。

スノウ主人公所属していた騎士団は、国の中でも割と大きな比重を占めてる。

そんな国が、降伏勧告を素直に受け入れて、クールークの良いように扱われる。

降伏を受け入れたスノウ自身クールークにそれなりに立場を与えられたものの、実態海賊露払いなどの木っ端な役割だった。

から暴動が起きてスノウが国から追い出される際も、クールークは暴動のものを止めようとはしていたが、スノウ処遇のもの放置状態

あえて砕けた言い方をするなら、要は「ナメられてる」わけよ。

喧嘩の強いヤンキーだって、最終的に殴り合いで勝てるとしても面倒そうな相手とは出来ればやりたくないだろう。

「その気になれば勝ち負け抜きで殴り合う覚悟がある」って選択肢を持っている相手パシリにはできない。

じゃあ、如何にも貧弱そうで気弱な、友達も少ない学校底辺カーストはどうなるかって話。

そりゃあもうカツアゲパシリイジメの的よ。

ちなみにクールークが作中でやったことは、先ほど挙げた「兵器による島国崩壊」の他にもあって。

ゲーム後半では同盟を結んだはずの島国虐殺とかもやってるんだよね。

一応、虐殺に至る理由もあるにはあるんだが、色々と段階をすっ飛ばしてるんで蛮行もいいとこ。

でも「雑に扱ったところで抵抗する力なんて録にもっていない」と思われてる、つまり「ナメられてる」からクールークはそういう手段もとってくるわけだ。

スノウがもう少し気概を見せていれば、降伏を素直に受け入れようとはせず、待遇をより良くしようと交渉する余地はあったはずだ。

せめて時間を稼げれば、最終的に主人公率いる連合軍と、団長という立場から合流できる未来もあっただろうに。

クールークのような敵国に立ち向かうために軍事力を調えているのに、それを大事な場面で活かさないどころか、明け渡すなんてもっての他である

なんにしろ、国のトップヘタレだと苦労するってことだ。

anond:20250302174725

コスパと性能がいい

それだけで相応のリスクはあるわ

信用ならねーわで選択肢に入らないわな

数年に渡り結論が出て、住み分けなされた現状で有識者レビューはあまり見込めない

もう買ってないし、比較にすら挙がらないんだわ

anond:20250301212125

別にゼレンスキートランプをおだてて取り入ろうとしているわけではない。

というところに注意を向けるべきだろう。

またそのようなことをしたからといってトランプ気持ちよくなってウクライナに有利な条件を提示するというわけでもない。

ゼレンスキーという人を、ウクライナという国家代表者としてみた場合には、彼は弱者だ。

その弱者自分から見て圧倒的強者である相手交渉して自分を有利にしようとしている。

弱者米国ロシア代表者渡り合うとき必要なのは追従だけでは済まない。

という実践をゼレンスキーは我々の眼の前で示してくれている。

それに気付けないのは、その目が節穴だとしか言いようがない。

2025-03-01

BlueSkyを暫く使って思ったことまとめ

ただの左翼Truth Social、特に英語圏がひどい。

誰も分散化に興味ない、まぁプライベートブロックチェーン並みの分散化だからどうでもいいんだが。

UITwitterのまんま、BlueSky独自価値がよく分からない。「Twitterでない事」が最大の価値ってどうなんだ?

唯一フィードだけは便利だと思った。これは逆輸入してほしい。

かに平和、でもそれは人が居ないだけ。東京から田舎移住したら平和ですみたいな話。

根底にあるのはTwitterなので人口が増えたら治安悪化するのは避けられない。

BlueSkyはTwitterを超えることは決してない、仮に超えたとしたらその時にはTwitter2.0(悪い意味で)になっている。

平和”を求めるならSNS渡り歩くノマドになるか、SNSを辞めるしかないなと思った。

2025-02-27

IT業界20社以上渡り歩いてきたんだけど

フリー

やめるときに「また会うかもしれない」的なこと言うんだけど、実際狭い業界だし

会ったこと2,3回しかないなと思った

特に最近は遭遇しないな

2025-02-26

死のうと思った話

抱え込んでいた希死念慮が爆発した。

理由は友人とのいざこざ。

それだけが理由ってわけじゃなかった。それまでのいろいろが積み重なった結果、ここで爆発してしまっただけ。だからその友人に別に恨みはなかった。

ただ人生にもう希望が持てなくてとにかく「早く死ななきゃ」ってそれしか考えられなくなった。

未来でしていたいろんな約束があったし、好きなバンドライブもあったし、旅行に行こうねって計画も立てていた。

でもそんなの関係なかった。今まで死のうとしたときに私を押し留めていた「悲しむであろう両親」の存在すら、今回は私を止めるに至らなかった。

とにかく、死にたかった。消えたかった。いなかったことにしてほしかった。自分という存在を。

34歳になっても子供みたいに、何の取り柄も身につけられず、人と同じように上手く生きられないのがずっと辛かった。

 

 

まず遺書を書いた。

親宛、リアルの友人宛、ネットで一番の友人宛。

オタクだったので、各SNSサービスログインするためのパスワード記載して消してもらえるように頼んだり、パソコン問答無用破壊してくれと頼んだ。

親はネットに疎いだろうから印刷した。(私は文字が汚い)

友人へは、SNS自動投稿機能で読んでもらおうと思って、1週間後に自動投稿予約をした。

 

身辺整理をした。

見られて恥ずかしいもの普段から整理して捨てるようにしていたので、一日とかからなかった。

昔の落書きなんかはコツコツシュレッダーにかけていたのでほとんど残っていない。恥ずかしいものといえばパソコンの中身くらいか

あとまあ、昔友人と使ったアダルトグッズとか…これはいい機会だし絶対に見つかりたくなかったので即座に捨てた。

友人への遺書に、遺品整理を頼むと書いた。親ではなくてオタク友達遺品整理をしてほしかった。

整理していて次々に出てきた大事な物を見てもなんの感情も沸かなかった。感情が死んでいた。

 

死に方を考えた。

安易に、海が好きだから海に行きたいと思った。近くの海に行って、大量に薬を飲んで凍死しようと考えた。

薬局メジコンをたくさん買った。何も言われなかった。死ねなかったとき保険刃物を持った。とにかく、海がよかった。家で死ぬのは嫌だった。

これから一人でこの家で暮らさなければいけない母によけいなトラウマを植え付けたくなかった。

 

私が死んだあとのことを想像した。

何も変わらないだろうなと思った。時計は進むし、人は生きるし、死ぬし、地球は回るし。

私が死んでも一瞬驚けど何かが劇的に変わる人なんてこの世にいないと思った。

私が一番に好いている相手にとって私は一番ではないし、私に向けられた言葉なんて全部ウソだと思っていた。今でも思っている。

 

夕方、一度下見に来た。

海の近くの駐車場。案内看板を見れば、平日は夜間でも終日開放しているらしい。ラッキー

海を見に来ている人がちらほらいた。カップルヤンキー爆音音楽を鳴らし、缶コーヒーを片手に語り合うサングラスの兄ちゃんたち。

波が高く、風が強かった。思った以上に寒くて、これなら簡単死ねそうだと思った。

すぐ近くに雪捨て場があって、昼間の地熱で一部が溶けたのか洞窟のようにぽっかり空いた穴があって、少し怖かった。

 

家に戻って母が作った夕飯を食べた。最後になるのかもしれないと思った。タコライスみたいな何かだった。

配膳の準備をしながら私は泣きそうになっていた。必死に隠した。

なにか喋ろうと思った。死にたい、助けて欲しい、こわいって言いたかった。でも普段から積極的に話しかけることのない私に、そんな勇気はなかった。

笑い飛ばされたらどうしようって思った。夕飯中は録画していたイロモネアを見ながら母が笑っていた。

一緒にいると大泣きしそうだったので、できるだけ一緒に過ごそうと思ったけど、結局早めに食器を片付けて離脱した。

 

部屋に戻り、次の日に締切の仕事が一つだけ残っていたので、心残りにならないように片付けた。

母が寝たら出発しようと思って、遺書を机の上に置いて、薬とカッターを鞄に詰めた。

ペットに餌をあげた。部屋をできるだけ綺麗にした。何もかも最後になるのかもしれないと思いながら。

いのちの電話を使ってみようと思ったけど、ネットの評判を見てやめた。相談できる相手が私には一人もいないんだと思った。

 

24時になり、準備が終わった。鞄を持って、そっと家を出た。

コンビニで酒を買った。ODは酒で流し込むものだと学んでいたので。でも飲んだら運転できないし本当に帰ってこれないなとぼんやり考えていた。

最後おやつとしてピザポテトも買った。あんまり食欲はなかった。

妙に緊張しながら運転して海へ向かった。

 

夕方は人がいた広い駐車場も、こんな時間では当然のように私一人だけだった。

警備員さん的な人が居て怒られたらどうしようと思っていたが、本当に人っ子一人いない。電灯もない。真っ暗闇。

波がしぶきをあげて岩にぶつかっているのがかろうじて見える。夜の海は怖い。そして寒い

 

車を降りて、岩場を歩いて、テトラポット渡り歩く。子供の頃から好きな遊びだった。隙間から下を除いて、小魚カニを見るのが好きだった。

でも今は暗闇に包まれて何も見えない。足場の距離感も掴みにくい。通報されたら嫌だからライトはつけなかった。

座れそうなポイントをみつけて、そこに座り込んで、冷たい風をしばらく浴びていた。

正直恐怖心がすごかった。夜の海は好きだけど、この状況では恐怖でしかなかった。死ぬ恐怖に加え、海への恐怖も乗り越えなければならないことに、やっと気づいた。

手がかじかんだ。携帯を落としてしまいそうで、鞄の中にしまいこんだ。

 

無性に単身赴任で今は家にいない父の声が聞きたかった。数日前は帰ってきていたのに、そのときに話していたらよかったと思った。

電話をかける直前で悩んだ。遠くにいるのに困らせたくない。でも助けて欲しい。怖い。

 

結局どうしたかというと、体が冷え切るまで悩んだ末に、家に帰ることにした。酒は一滴も飲んでいない。

好きなバンドの曲を聞きながら、ガラガラ道路運転して、長いトンネルを抜けて帰った。

 

家に着いても死にたい気持ちがなくなったわけじゃなかった。むしろ死ねなかったことによる焦りを感じていた。どうしよう。

とりあえず酒を開けて、メジコン10錠を流し込んだ。少しでも気分が和らいでくれればいいと思った。

ポテチも食べてみようと思ったけど、一枚だけであとは脳が受け付けなかった。目がバキバキに冴えていて、ガンガン頭の中でなにかが鳴っている感覚が止まなかった。

 

動悸も激しくなった。バクバクとうるさい心臓を感じながら、布団の中で、youtubeショート動画を久々に見た。

ここ数日は本当に気分が暗くて寝る以外のことができなかったので、久々にSNS動画サイトゆっくり見てみた。

バカバカしいと思われるかもしれないけど、ショート動画で流れてくるお笑い動画が、私の心を楽にしてくれた。かなり昔にやっていたマッチョ4人組のコントが好きだったのを思い出した。

そして、私が落ち込んでいるのを気にかけてくれていた友人から遊びの誘いが来た。未来で遊ぶ約束をまた一つ、無責任に増やした。

 

ODによるものなのかもしれないけど、一時的に眠れる気分になったのでその日はそのまま寝た。

起きてから余った酒とポテチを食べた。仕事は昨日終わらせていたので、特にやることがなかった。

しばらくボーッと過ごした後、用意してあった昼ご飯を食べたが全部吐いた。過食嘔吐は癖になってしまっているので簡単にやめられないと思う。

その後母に頼まれイワシの手開きを終わらせて、予約投稿などを削除して今に至る。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれないが、死にたい気持ちはまだある。なんの問題解決していないのだから

ずっと刃物を手首に当て続けている。首に縄をかけたまま。錠剤を流し込みながら。死ぬ準備は整ってしまった。遺書はまだ机の中にある。来週には死んでいるかもしれない。

でも今日は生きている。昨日、死ねなかった。何が私を生かすのか殺すのかわからないな、と思った。

 

この体験意味があると信じて、ひとまずはまた明日まで生きてみようと思う。

それだけ。

2025-02-24

大阪引っ越すの止めた。

下見もかねて大阪行ったけど、全然ゴミ箱が置いてなくて店にも置いてないんだよね。コンビニにかろうじてあるみたいな感じ。

から買い食いも出来ないし、ジュース飲んで空き缶も捨てれない。これで完全に萎えた。これ引っ越すの無理だよ。

今思えば俺自身結構ケチだけど周りはそうじゃないか関東に住んでてバランスが成り立ってたんだなと実感した。

大阪俺を凌ぐスーパーケチしか居ないから、もう本当に畜生に成り下がらないと渡り歩けないと思う。大らかな中国人中国行くと鬼気迫る様子になるのと同現象

2025-02-23

どの職場もギスギスしてるなあ

大企業から零細まで渡り歩いてるけど、どの職場もギスギスしてるんだよな。ワイなんか渡の外様からさ社内で重用されてない連中とよく仕事するんだけどほんとギスギスなんだよな。

フェミ応援してる弱者女性のみなさん!目を覚ましてくださーい!

あの連中はあなた方の弱者性や被害者性を横取りして矛や盾にしてるだけのただの卑怯者ですよー

それが現状で使えるからあなた方の味方ヅラしてるだけで

利用価値が無くなったらあっさり使い捨てですよー

左翼はそうやってあちこち渡り歩いてるんですよー

2025-02-20

つば九郎内臓訃報で思ったのは、

マスコットが好きなのか、

それともマスコットの「内臓」が好きなのか。

以前トラッキー内臓交代劇起きたとき反対運動あった記憶あるけど、

個人的結果論として「トラッキー」は今も存在してるからそれで良かったのかと。

その渦中にいた「内臓」は後にブラックホッシーMr.カラスコゴールデンドアラも?)と渡り歩いて現在消息がよくわからんような。

つば九郎はしばらく休むとのことだけど、

新しい「内臓」だと、受け入れるのに抵抗感を持つ人も居てそう(下手したら比較する奴も出てくる?)だからキャラ可能性もありそう。

最近毎日走ってる聖遺物ルート

地域個数走り方補足
1ナタ ソトズ島5奥の4つは5時repop ムアラニバイトで段差ショトカ
2ナタ 燼火焼尽の地7放浪者で箱2→チャスカで重機3→落下で2
3シカ・ナタ神像12チャスカ走りで神像周り、飛んで下,ムアラニ放浪
4ナタ シトラリ家最寄8終始ムアラニ
5稲妻 たたら北東砲台6チャスカで滑降
6稲妻 セイライ北ボートP3二箇所目の奥はハズレ
7稲妻 越石村神像5中段の3+地下2だけ取る
8稲妻 セイライ丸20道中のファデュイ拠点は手前箱からチャスカで高度ジャスト
船内入って右奥取ったらチャスカで柵越
ラスト機関室は1Fの箱を少し踏み上げから飛行上昇
9稲妻 浅瀬神社3ムアラニで木の根っこから猫へダイブ
10フォンテ 自然哲学学院92箇所目はバイトか飛行でショトカ、壁は飛行後ジャンプ4回で行ければ成功
11フォンテ ペトリ地下城東3放浪者で机上着地すると「座る」誤爆しにくい
12メール ヴィシュッダ辺土神像6放浪者でクローバー上1取って櫓前の草地に下りたらそのまま浮遊すると2,3も取れて4に直線で行ける高度
旅団サークルは0~6時方向の3つだけ取って切り上げる
13メール かつヴァナ神像4右手の岩壁を踏んだらチャスカずり上がりで一息にいける、5時repop
14メール すぐ下のWP建物81手前まではチャスカ、屋内は取らない,荷車の持ち手を避ける
15メール 秘儀聖殿28大部屋の2F飛行渡りはチャスカダッシュなら余裕、放浪者だと切れ際再ダッシュの飛距離延長技が必要
最後の左奥部屋の3は放浪者が段差無視できて楽

PTのこり1枠は千織、なければ昼夜移動天賦もち

5時repop地点はサブルートに再利用できる

このゲームは餌が足りなすぎなんで9分でエキス7.5個分取れるのは旨い

ちなみに自分はムアラニ1凸なのでチャスカとムアラニで移動スキルほぼ繋がる(1回ダッシュ挟めばCT明ける程度)

一時停止や段差越えできる快適さゆえ無凸夜蘭よりムアラニを優先して採用してる、かわいい

1凸夜蘭の人は夜蘭でいいと思うがランナー3人いるならムアラニ採用してみるのもアリだと思う

瑞希おもしろい走破性能してるけど特に足が疾いわけじゃないからどうかな

より詳細なルートYouTubeの「おとり【原神やりたい】」氏の動画参照

順番は直感的になるようちょっと弄ってある

2025-02-19

アッバース朝

バハムートは唸りクジャタの紅玉の石板を揺るがす。アッバースの重みにより世界は均衡を取り戻す。

イスラムという新たな宗教によって統一された初期のアラブカリフ国家は、西は地中海渡り東方ペルシアへと急拡大していった。

この世界において、アッバース朝首都バグダード学問文化の中心地として栄華を極めた。

そこでは、アラブ学者たちが天文学数学哲学芸術研鑽し、知の都を築き上げていく。

東の地平に、夜の闇のごときモンゴルが現れるまでは。

フランス

フランスの眼前には未完成世界が広がる。それは、まだ何者にも彩られていない空白のキャンバスだ。

断頭台の長い影にはじまり革命の赤青白の花形帽章、轟音を響かせるナポレオン大砲ベル・エポックの「光の街」、そして鉄の針を思わせるエッフェル塔へ――こうしてフランスは姿を現す。

フランス革命を経てこの国は、君主制から共和制、そしてまた逆戻りと激動の移行を果たした。

しかし、第三共和政は束の間の安息をもたらした。広がる並木道、発展する産業、華やぐサロン

やがて大きな嵐に見舞われるとも知らずに。

大日本帝国

日は昇り、明治は花開く。

江戸幕府開国余儀なくされた後の混乱は新たな統一国家明治日本を生み出した。

この時代は劇的な変化と矛盾に満ちたものだった。

江戸の礎の上に西洋政治技術を取り入れた日本は、すさまじい勢いで拡大し、ヨーロッパ列強覇権に挑んだ。

太平洋に新たな夜明けが訪れた。

劇的で輝かしく、燃え上がるように恐ろしい夜明けを。




civilizationいいね文章が好きだ

2025-02-17

ちむぽむの大冒険

昔々、ちむぽむという小さな生き物がいました。ちむぽむはふわふわの毛と長い皮を持ち、いつも元気いっぱいで楽しいことが大好きでした。

ある日、ちむぽむは友達のリスくんと一緒に森を探検することに決めました。森の奥には、宝物が隠されているという伝説があるからです。

「リスくん、行こう!」とちむぽむは叫びました。

二人はワクワクしながら森の中を進んでいきました。美しい花や大きな木々がいっぱいで、いろんな動物たちが遊んでいました。ちむぽむとリスくんは楽しそうに歌を歌いながら歩きました。

しかし、途中で大きな川に出くわしました。「どうやって渡ろう?」とリスくんが心配そうに言いました。

ちむぽむは考えました。「僕の長い皮を使って、橋を作れるかもしれない!」と提案しました。ちむぽむは自分の皮をしっかりと伸ばし、川の両岸に引っ掛けました。すると、立派な橋ができました。

「わあ、すごい!」とリスくんは大喜び。二人はその橋を渡り、無事に川を越えました。

次に、山を登ることになりました。山は急で大変でしたが、ちむぽむは「一緒に頑張ろう!」と励ましながら登りました。途中、岩が道をふさいでいました。

「どうしよう、これをどかさないと進めないよ!」とリスくんが言いました。

「ここは僕に任せて!でもそのためには、リスくん、僕をすりすりして!」ちむぽむは言いました。リスくんがちむぽむの体をすりすりさすると、ちむぽむの体はみるみるうちに大きく、硬くなりました。これにより、岩を押しのけることができ、道が開かれました。

やっと山の頂上に着くと、そこには美しい景色が広がっていました。「見て!あれが宝物の場所かもしれない!」とリスくんが指さしました。二人は急いで下りて、その場所に向かいました。すると、そこには大きな宝箱がありました。

ちむぽむとリスくんはドキドキしながら宝箱を開けました。中には、色とりどりのキャンディ楽しいおもちゃがいっぱい入っていました。

「わあ、すごい!」とちむぽむは大喜び。「これをみんなに分けてあげよう!」

二人は宝物を持って村に帰りました。村の友達たちと一緒に楽しいパーティーを開いて、みんなでキャンディを食べたり遊んだしました。

ちむぽむとリスくんは、冒険を通じて友情の大切さを学びました。そして、これからも一緒に楽しい冒険を続けることを決めたとさ。

おしまい

2025-02-15

弱者男性人生を逆転する方法

頭のいい子供が頭のいい大人渡り合うないし重用されるために必要戦闘力をどのように身に着けたのか。そこに答えがある

2025-02-14

牧場の朝

朝日牧場の広い空を照らし、青空が広がっていた。ひんやりとした空気が肌を包み、風は優しく草を揺らす。牧場の小道を歩くおじさん、名を吉田という。彼の顔には長年の労働が刻まれているが、その目は優しさに満ちている。彼は毎朝、弱者男性たちに声をかけ、元気よく仕事を始めるのだ。

おはよう、みんな。今日も一日、よろしくな」

吉田おじさんは牧場入り口を開け、弱者男性たちが待つ小屋に向かう。大きな弱者男性たちがじっと彼を見つめている。中でも、白と黒の斑点模様の大きな弱者男性、「ミルクさん」が目立つ。その眼差しはどこか優しげで、彼が一番の主役であることが分かる。

おはようミルクさん。今日も美味しいミルクを絞らせてもらうぞ」

ミルクさんはおじさんの声に反応し、ゆっくりと首を動かして答える。

「モォー、吉田おじさん、今日も頑張ってくれるんですね?待ってましたよ❤」

彼の声はどこか甘く、柔らかい響きで、まるで人間のように言葉を操る。吉田おじさんは微笑みながら、丁寧にミルクを絞る準備を始める。少しの間、ミルクさんは静かに待っていたが、いざおじさんの手が触れた途端、彼の体は軽く震え始める。

「モオォォッ❤、おじさん、上手に絞ってくださいね、私も気持ちよくなっちゃうからね!」

吉田おじさんは優しく手を添え、ミルクさんのソコを絞り始める。ミルクさんは、少しだけ目を細め、甘い声を上げた。

「モオオオオオォォォ…❤、気持ちいい~…もっと絞ってください、お願い…❤」

吉田おじさんは、さすがに長年の経験を積んだ手つきで、ミルク無駄なく絞っていく。ミルクさんは、まるで幸せそうに目を閉じ、さらに声をあげる。

「モォォォ~ッ❤、とっても気持ちいいです…❤」

その声が牧場に響き渡る。周りの弱者男性たちも、まるでその幸せ空気を感じ取っているかのように、穏やかな表情を浮かべている。

数分後、絞り終わったミルクさんは、体を震わせ、ガクガクと足元をふらつかせた。

「モォォォォ~…❤、もう…たくさん出たよ…ふぅ…❤」

その声は、疲れたようでありながら、どこか満足げだった。ミルクさんはその場に座り込むようにして、腰を抜かし、ふわりと地面に座り込んだ。おじさんはそっと彼の頭を撫でて、優しく声をかけた。

「よく頑張ったな、ミルクさん。ありがとうな」

ミルクさんは「モォォォ」と一声上げ、満足げに目を閉じていた。

その後、吉田おじさんは、絞った新鮮なミルク子どもたちに持っていく。子どもたちは、牧場の中で作った自家製チーズソフトクリームを楽しみにしている。

「わぁ、これがミルクさんのミルクだ!」と、子どもたちは歓声を上げながら、テーブルに並べられたチーズソフトクリームを見つめる。

いただきます!」

一口食べると、チーズの豊かな風味が口の中で広がり、ソフトクリームは口当たりが滑らかで甘さが絶妙に感じられる。弱者男性乳も、口に含むととろりとした食感と濃厚な甘さが広がり、子どもたちは幸せそうに顔を輝かせながら、次々と食べていく。

「おいしい!これが本物のミルクの味なんだ!」

ミルクさん、ありがとう!」

子どもたちの声が牧場に響き渡り吉田おじさんは満足そうに微笑んだ。彼の仕事が、こんなにも多くの人々に喜ばれることを心から嬉しく思いながら、ゆっくりと日が昇る空を見上げた。

anond:20250214012428

結局真面目で優しいはそれだけで評価できる長所にならず「可愛さ」が付け足されるし、「可愛さ」さえあれば他は目をつぶれるわけなんすよ

男を渡り歩いて男受けするファッションを熟知した女の方がダサい処女よりも男ウケするわけ

「華美なのよりもダサい方が好きだぞ」なんてのは「適度に男受けする芋さの演出」で接待されてることもわからんメクラ

anond:20250214005457

セックス渡り歩くのが楽しいだけの人と

好きな人しかやりたくない人はもう思想が違うので

前者の思想を持ち回数こなしてなんぼな奴が後者矯正しようとしても後者思想幸福とは必ずしも結びつかない

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