はてなキーワード: ローカルとは
イーロン・マスクがイギリスの極右政党のリフォームUKに献金しようとしてるって話があるけど、この勢いで日本の政界にも進出してきそう(日本法人経由で献金すればいいだけだし)。ではイーロン・マスクが日本のどこかの政党に献金するとしたらどこか?これを考えるとき、彼の特徴として「イノベーション好き」「規制嫌い」「個人主義重視」「クリーンエネルギー推進」というポイントが浮かぶよね。それを踏まえて各政党を見ていく。
まず、「日本維新の会」は規制緩和や行政改革を掲げてるから、表面的にはマスクと相性が良さそうに見える。でも、実はここに落とし穴があるんだよね。維新の会って、大阪を地盤にしたローカル政党っぽい雰囲気が強いし、全国的なビジョンというより「大阪ファースト」みたいな印象が拭えない。マスクみたいなグローバルでスケールのデカい人間からしたら、「なんか視野が狭いな」って思われそう。しかも、維新は国内の政党内では斬新な方だけど、世界的な視点から見るとそこまで大胆な政策を打ち出してるわけでもない。だから、維新の会が選ばれる可能性は低いと思う。
次に、自民党を考えると、一応「政権与党」っていう強みはある。でも、マスクがX(旧Twitter)で人気のない石破茂みたいな古いタイプの政治家を支持することはまずないだろうね。石破は政策論では真面目だけど、マスクが好むような「攻めの姿勢」や「カリスマ性」が弱いし、ネット上での存在感も薄い。
一方で、例えば河野太郎みたいなテクノロジーや規制改革に前向きな政治家なら興味を持つかもしれないけど、自民党全体としては古いシステムや既得権益に依存してる部分が強すぎる。結局、マスクからしたら「改革したいけど身動きが取れない政党」くらいに映る可能性が高い。
ここで浮かび上がるのが国民民主党とその代表である玉木雄一郎だよね。マスクがXで人気がある人物を好む傾向を考えると、玉木はかなり有力候補になる。玉木はSNSをうまく活用して自分の考えを発信してるし、現実的な政策を掲げつつも、未来志向で新しいことに挑戦しようとする姿勢がある。これはマスクの「テスラ」や「スペースX」といったプロジェクトに通じる部分があるよね。
国民民主党は規模こそ小さいけど、中道的で現実的な立場を取ってるから、マスクの「現実的な自由主義」とも合う。それに、既存の古い政治体制に囚われてない分、彼にとっては「フレッシュな選択肢」として映るんじゃないかな。
立憲民主党は環境政策ではマスクと一致する部分があるかもしれないけど、規制強化や福祉重視の姿勢が強くて、個人の自由や企業の自由な活動を重んじるマスクとは噛み合わない。
共産党はさらにダメ。企業への規制を強めて富の再分配を主張してるけど、これはマスクの「自由市場を最大限活用する」っていう考えに真っ向から反対する立場だよね。
公明党もマスクが支持することはなさそう。中道で安定志向だけど、彼の求めるようなイノベーションや攻めの政策は期待できない。
最終的に、イーロン・マスクが選ぶ政党は国民民主党が最有力だと思う。玉木雄一郎のリーダーシップ、未来志向の政策、そしてSNSでの発信力が、マスクの興味を引くポイントとして十分だし、規模が小さくても柔軟で改革的な姿勢が評価されるはず。彼が「日本の未来」に投資するとしたら、玉木と国民民主党を選ぶのが一番しっくりくるよね。
https://poifull.co.jp/news/20200320/36/
株式会社Poifullは、2020年3月20日付で、株式会社アイ・ティ・エー(本社:神奈川県横浜市)が運営する横浜のローカルメディア「はまれぽ.com」事業を譲り受けましたことをお知らせいたします。
今後の展望
地元に愛されているメディアの良さはそのまま引き継ぎ、今後は弊社のSEOのノウハウを活かし、認知拡大・地域のイベントや企画の強化に尽力してまいります。
「はまれぽ」について
はまれぽ.comは、運営歴が10年以上あり、月間300万人が訪れる国内最大級のローカルメデイアです。横浜市を中心に、川崎・湘南・相模原市・横須賀市など、神奈川県内の情報を発信しています。読者は神奈川県内のキニナルことの調査依頼をすることができ、編集部が独自に調査するサイトです。
本部:神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3-5 クイーンズタワーC 12F
アリスと蔵六の漫画の最後にストーリー協力さやわかと書いてあって、この名前どっかで見たなと思いWikipediaで調べたらムーノーローカルの人だった。
もう私はリアルタイムで追っているジャンルがない、ほとんど引退オタクみたいなおばさんで、
現役だったときに起きたのが「女オタク=腐女子が100%だった時代に男女カプ厨が出現、腐女子に『女キャラに自己投影してる』と無茶苦茶叩かれる」だったんだよね。
BLでロイエドが覇権だったときに、エドウィンとロイアイを推してたのが私ですといえば、オタクとしての世代について「あ~」ってなってもらえるかと思うけど。
そしてその後起きたのが、夢小説の急速な繁栄。腐女子に叩かれていた男女カプ厨が、『夢主人公とかいう本編に存在しないオリキャラ出すな』という攻撃を行う側に向かい始めた。
今はもうハイキューやブルロやスラダンなど、リアルタイムで女性に人気があるジャンルでの夢小説は普通のものになったと思う。夢小説時代になる前に私は引退してて、リアタイで追ってる感覚はもう全くない。
そして急速に勃興しつつあるのがCharacter AIなどを使ったAIロールプレイ夢だと思う。日本語圏ではほとんど話題になっていないけど北米では爆発してる。
Character AIの2024年8月のMAUは2,200万人、ユーザーの72%が女性、18-24歳が66%で25-34歳が18%と、若い女性の多さが特徴。
日本国内の二次元×AI系話題だと、ローカルのイラスト生成AIで美少女のエロ画像を生成してPixivやXで宣伝してPatreonやpixivFANBOXで販売している層が話題の中心。
日本に限っては、LLMはビジネスに使われ、オタク文脈においては「コミュニケーション要素無し、視覚的エロ、男性が消費者」という結構明確な傾向があると思う。
日本のオタク女性はほとんどAIを使っておらず、「私が描いた二次創作たちを盗むな」状態になっており、反AIまみれという印象もある。
それが北米や東南アジアのオタクの女の子にはそういう傾向がないので、AI普通に使うし、BLや男女カプなどの物語の二次創作にあまり興味を示さず、イケメン×自分の恋愛ロールプレイに直に突っ込んでいっている様子だ。
女性のオタクの重心みたいなものが、どんどん直接的な疑似恋愛に向かっていっている傾向を感じる。
日本国内だと腐女子とガチ恋ドルオタは属性が違うものとして棲み分けられていたけど、ガチ恋ドルオタ的に二次元を消費する流れが夢小説くらいから強烈に来ているというか。
英語圏の呪術やヒロアカのオタクの女の子の書き込みを見ていると本当にオタクの広がりを感じて面白い。自分がキャラに入れ込めてないから当事者性は失ってるけど、広がって変化していっているのが本当に面白いわ。
税理士に相談しな。とりあえず、印刷所や委託書店とのうちあわせ・領収書のメールは全部ローカルに保存な。10年。
それをもっていくこと。あともうけが65万超えるなら3月までに開業届けだせ。
もうけってのは売上から委託手数料とか印刷代さっぴいたやつね。
あと、ゆうちょでも団体預金口座はすごくむずかしい。マネーロンダリング対策なんだよ。(ゆうちょでつくれるサークルってのは東大で20年間つづく数学研究会で毎年代表者が替わるとかそういうのを想定している。同人サークルではない)
なので個人口座でいいから、印刷代とかサークル経費支払いカードだけ生活カードとは別に一枚あたらしいやつつくれ。
どうせエロ買うならJCBいちまいつくって損はないだろ。で、過去のVISAはつかわなくなるからそれを今年からサークル経費専用にするとかそんなんでいい。赤ブーカードでももちろんいいぞ。
『ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか』を読んだ。
ホワイトカラーが消滅していくなか、これからの働き方は「ローカル企業のエッセンシャルワーカー」だという。
これを書いてる私は大卒だけどホワイトカラーではない。底辺の仕事ランキングにある仕事をしている。
メンタルの問題とか親とか就活で色々あって、まさに「ローカル企業のエッセンシャルワーカー」をやっている。
就職直後は最悪の気分だったけど、最近は意外と悪くは無いと思い始めている。
この『ホワイトカラー消滅』みたいに、エッセンシャルワーカーをポジティブに勧める動きが増えてほしい。
やはり大きいのは世間のイメージだと思う。そしてもっと待遇が良くなってくれればなあと思う。今のままじゃ結婚も将来もイメージができない。
午後も汗かいて働くぞー。
https://anond.hatelabo.jp/20241210123324
はよくまとまってるけどちょっと捕捉したい
type-100
全く下らない。ブラックウォッシングもホワイトウォッシングもアメリカのローカルな問題で、日本人が真面目に付き合う必要は無い。
ほっとこうにも既に攻めてきている。
だいたいブラジリアンミクとかは世界も日本人も誰も問題にしてなかったでしょ。二次創作は問題にされてない。
ブラックウォッシングは既存キャラが素敵な黒人キャラに翻案されてるんじゃなくそういう創意や芸術性や楽しみは何もない。
マジで「単に黒人にする」のが特徴で、なんならだいたい絵が下手で成果物が醜い。
(絵が上手い黒人はまともな創作をするのでこんなもんに参加しないのではないか)
何より彼らはブラックウォッシングイラストを投下するときに「fixed」って書くんだよね。
日本人は自分達が差別されることや侵略されることに鈍感で寛容だから
大分気にせず流してきたけど、ちょっと尋常じゃなくないかこれ?ってなってるのがいま。
あとあの界隈の人達の発言は日本人からすると荒唐無稽すぎて見えるので
「ジョークだろ」とか「一部の狂ったやつだろ」と思い込みがちだったけどそんなんじゃないことに気付いてきた。
だいたい渦中の一人の黒人声優にしても彼等のホワイトウォッシュ理論で行けばおかしいのよ。
ダンダダンの主人公の日本人少年(のび太みたいなやつで黒人ぽさはどこにもない)の声優が
日本ルーツどころか黄色人種ですらなく黒人なのは不当であるはず。
いや能力的には彼は何も問題なくて、声はいいし日本語版のオカルンの雰囲気がよく出てて驚くんだけど、
あのイカレたホワイトウォッシュ理論で行くなら英語のオカルン役もモモ役もルーツを同じくする役者、つまり日系人声優が独占できなければならない。
ここに論理的な説明がないんだから横暴な差別としか言いようがない。要するに黒人様に逆らうなって言ってるだけじゃん。
(てかあの理論ならアニメの吹き替えをもっと日系声優で半独占できるはずなのにそうしないの
日系ってのはそういう押しが強くないのかおくゆかしいのか…)
俺はネタだと思って笑ってたし、それで黒人が少し楽しい気持ちになるならいいんじゃねとか思ってたけど、
趣味で見てるMMAでトップ黒人選手がマジで信じて言ってる(真の侍になるためには黒人の血が必要っていうあれ)のを見て
「あれこれやばくねーか?」ってなってきた。
そもそもがアメリカのいかれた社会が生み出したいかれた理論なんだけど
そろそろ真面目に反論や反発を表明しないとまずい気がする。
ローカルLLMでもないとどちらも許容しない生成でしょうよ
ことの発端はダンダダンのオカルンをアフリカ系に変更したファンアートがTwitterで投稿されたことだ。
この投稿に対して複数の日本人ユーザーが引用リポストで異を唱えた。
特に最も注目を集めたツイートは37万ものいいねがされた以下の投稿だ。
https://x.com/eem_hw/status/1865085131721183733
37万はちょっと今までとは桁が違うレベルの投稿であり国外のアニメオタクに完全に拡散された形になる。
以前からアニメキャラクターの肌を暗く塗ったり、髪の毛をカーリーヘアにすると言うような改変を加えたファンアートは主にアフリカ系アメリカ人の間での流行であり様々なSNS等で投稿されていた。
しかし一方でわずかにでも肌の暗いキャラクターを白い色彩で表現したファンアートは差別的だとされ糾弾されてきた。
直近で起こった最も大きな例が、大川ぶくぶが書いたスプラトゥーンのイイダのファンアートだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2348959/full/
どうもこのイイダの件が想像以上に日米ともに拡散され、くすぶり続けた結果火種になっていたようだ。
おそらくほとんどの人がブラックウォッシングの何が問題なのかについて把握していないと思うので軽く解説する。
ホワイトウォッシング(白く洗浄すると意)はご存じの通りアフリカ系・アジア系のキャラクターなどを実写化する際に白人が演じたり、白人化したキャラクターに変更することだ。
一方でブラックウォッシングとはアフリカ系ではないアジア系のキャラクターをアフリカ系に変更することを意味する。
しかしブラックウォッシングはこれまで問題ないとされ、様々な人により行われてきた。
その理由となるのが西洋人の過去の黒人に対する様々な歴史的・社会的背景だ。
言うまでもないが、アメリカの黒人奴隷やヨーロッパの植民地主義による弾圧や抑圧により彼らは不当な差別を受けてきた。
そのため実際にアフリカ系のキャラがあまり活躍しなかったり原作でアフリカ系であったキャラが別の人種に差し替えられたことが起きてきた。
特にアフリカと日本はあまりにも遠くかけ離れていたために歴史的にほぼ関係がなかったからだ。
しかしあまりにも単純かつ驚きの理屈によって本来関係ないアジア人がブラックウォッシュされてきた。
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だから肌の色を暗くする
は?と思うかもしれない。しかしこれは残念ながら厳然たる事実である。
日本人の大半を占める東アジア人の肌の白さは白人とそう変わらず個人差の方が大きい(例えば野球選手の大谷翔平とマイク・トラウトは大谷の方が明度が明るい)、そのためこういうときPOC ( People of Color:肌に色のあるひとたち )であるにもかかわらず白人として扱われるのが常態化している。つまりアジア人なのに白人扱いされるのだ。昔から"アジア人は白人の隣人だ"という言葉が存在したが、アジア人≒白人という状態にまで突入している。
彼らはこの理屈を支えるために様々な主張を行う。
・アニメのキャラはアジア人の造形に見えない→よって彼らは白人
滅茶苦茶である。
そもそも上記の主張その物が明白な差別であるが、キャラクターたちの名前、世界観、声優がしゃべっている言語、誰によって作られているのか?
等という部分をすべて意図的に無視することによって成り立っている。
更に驚きなのはこれらレイシストは自分では反レイシストの立ち位置に立って物申しているつもりのため救いようがない。
驚くことにオカルン(ダンダダンの主人公)の公式英語声優がブラックウォッシングに賛同してX(旧Twitter)のアイコンをブラックウォッシングしたオカルンにした。
しかし、あまりの反響の大きさにビビったのか今ではアイコンを元に戻した。これはなぜか?
なぜなら過去の炎上案件にたいして、英語の投稿でも「これは差別ではないのか?」とはっきり申す人がかなり増加しているように見受けられるからだ。
また、弥助の時と同様に韓国系のアカウントからもブラックウォッシングを非難する声が出始めており、ここ最近のアジア系差別に対する炎上は明確にアジア系と連帯し始めているのも注目に値する。
ついに日本人がアメリカでのアジア人差別に声を上げアジア人と連帯する時代が来ているのかもしれない。
※追記
type-100 二次創作の範疇だろう。全く下らない。ブラックウォッシングもホワイトウォッシングもアメリカのローカルな問題で、日本人が真面目に付き合う必要は無い。
残念ながら強制的に叩き潰されてるのが実態で、付き合う必要がないってのは現実を見ていないだけ。
すでに強制的に付き合わされている(実際に相当数の日本人がキャンセルされている)
studymonster 恐らく「アジア人を」黒人で描き換えたということに自覚的でない、自覚的でないために差別をなくすために正しいことをしたという文脈で賞賛してる人がいるのが問題なのかなと。
残念ですがもっと深刻です。彼らにはアジア人は事実上白人であるという認識があって"アジア人はマイノリティなどではない"と意識・意図が明確にあるからです。
そのため彼らは「アジア人?ああ、(実質)白人だよね」というようなことを平気で言うわけです。それを"自覚的ではない"とは言えないと思います
petitbang 単にキャラクターを黒人化したファンアートを描く*だけ*なら問題視するようなことだともwhitewashと対になってるようにも思わないが、どうもその行為に何らかの抗議的な意味を持たせている(人がいる)ってこと?
はい、そうです。彼らの中にはわざわざ"修正"とか"正しい"という言葉を使ってファンアートを投稿、リツイートする人が居るし何ならそれはわりと普通。