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35歳男性。東京生まれ東京育ちだけど、転勤で地方都市(人口80万くらい)に移住した。
東京よりも今のほうが快適。住んでみて思うのだが、大多数の人にとって東京よりも中規模地方都市の方が快適なのではないか、ということ。
東京は地方より豊富に選択肢がある、というのは事実だけど、「東京にあって地方にない選択肢」って大多数の人にとってあってもなくても変わらないと思う。
美術館や映画館の話がよく出るけど、地方都市にも美術館や映画館(単館も)はあるし、それなりにちゃんとしたラインナップだよ。「ケイコ 目を澄まして」とかタランティーノの過去作一挙上映とかやってるよ。美術マニア・映画マニアでもなければ満足できると思う。
飲食店だって、今住んでるところの近くにはスリランカカレーの店とか日本トップクラスにウイスキーが揃っているバーとかあって行ってる。東京で行ってた美味しいパン屋やこだわりカフェもある。それ以上のマニアックなものを求める人は東京に行ったほうが良いと思うけど、そんな人すごい少数派では?
田舎の閉鎖的な人間関係が嫌で、という意見もあるけど、人口80万くらいだと人間関係が東京と変わらないよ。ちょっと挨拶する程度。職場も同様。濃密な人間関係が好きな人はいるけど、東京で仕事していたときも同じようにいたからなー。
仕事も東京のときと同じ仕事に就けた。ラッキーな部分もあるが、知り合いの会社や求人を見てると、高スキル人材の募集は結構多い。一定以上のスキルの人が東京にどんどん流出してしまっているので、中堅企業なんかは積極的に募集している。
逆に、今住んでる都市が良いのは、とにかく家関係が全て安い。東京から引っ越して収入は80%くらいになったけど、家賃は半分以下になった。東京の時よりも繁華街やショッピングモールに近くて、むしろ便利になった。
子育てのために車に乗っているんだが、駐車場も安い。家を立てるにしても、5000万くらいで土地+100㎡の一軒家が手に入る。
大多数の人にとっての「充実した暮らし」をするには、東京より地方都市の方が低コストだと思う。
タイトルの意味が分かる人、良ければ雑文に付き合っていただきたい。
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中学受験が終わった。
うちの娘は1年前に私立見学をはじめ、娘が行きたいと言った2校に絞って受けた。
グレーの画面、不合格スタートだったものの、最終的にはどちらからも合格をもらえ、
娘の中受偏差値は40台、いわゆるボリュームゾーンにも届かないボリュゾ未満帯だ。
それでも中学受験を目指したのには明確な理由があるのだが、それは割愛する。
ここでは2026年以降にボリュゾ未満帯を目指す沼親さん達へ、
私の親としての経験と対策が参考になればと記しておこうと思う。
なお、「どこでもいいから私立にいきたい」という方にはこの記事は一切刺さらない内容である。
うちは足を運んで見学し、親子で納得した学校をピックアップして受験校を選んだ。
基本は子どもの気持ちを尊重したが、この学校のここ無理かも…みたいなところは、
娘に微妙な情報を出してちょっとだけ子どもの気持ちをコントロールし、受験校を決めた。
熱望校があるボリュゾ未満帯の沼親さんだけ、
「へー、こんな例もあったんだ」くらいの参考程度に、以下読み進めてほしい。
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まずは、受験の意思がある個人情報を提供するところから親の仕事が始まる。
学校行事(文化祭、体育祭)の参加は学校の雰囲気をつかむのにはいいが、受験対策にはならないと感じた。
あくまで受験生対象のイベントに行き、その学校を受験する意思があることを先方に見せよう。
最後の説明会で「2年にわたってご参加いただいた方もいました、ありがとうございます」と学校が話していたのを覚えている。
オススメは3校以内。ボリュゾ未満帯の場合は、チャレンジ校枠はないほうがいい。
そもそも偏差値で「ボリュゾ未満」とされているんだから、器用にいくつも対応することはできない。
(うちは過去問題集は1校しか買わず、もう1校は説明会でもらった問題集とネット情報のプリントで済ませた)
絞ることで過去問の傾向もつかみやすく、勉強しやすくなったと感じる。
このため、第一志望を決めたら進学塾にも早めに伝えておくといい。
うちは進学塾からも「第一志望の子がいる」と情報を伝えてもらい、
説明会の回数と塾からの情報で学校側に自分の子が本気で第一志望であると
答え合わせをするような感じだ。
その1に加え、個別相談はできるだけ行き、第一志望であることをさらに学校側にアピールした。
特に12月、1月に設定された入試直前の説明会や入試体験のチャンスはフルで活用。
n回目の情報もうなずいて聞き、10冊目かもしれないパンフレットも笑顔で受け取り、
個別相談ではとりあえず第一志望であることを伝えたうえで、適当な質問をする。
うちは第一志望に50%以上の判定がでていなかったので、
ボーダーラインギリギリの点数なのだけどどうやって加点を狙えばいいか、など
受験する意志があること、合格のためにしたほうがいいことなどを聞いた。
あとは娘ががんばって過去問をずっと解いた。答えを覚えるくらい解いた。
同じ問題は出ないけれど傾向はつかめるから、数字が入れ替わるだけの問題なんかも出る。
そしてうちの娘には、特待点は狙わずに、とにかくボーダー+10点程度を目指せと話し、
具体的にどの教科で〇点以上、みたいな目標を立てた。
算数では大問題ごとに分類して、計算ではいくつ正解、文章題ではいくつ正解のような感じの目標にした。
※これは過去問と同じ傾向で出す学校に限るので、入試説明会等で聞いて対策は変更する必要があるかも※
【その6】試験日程の組み方
まずは第一志望のn回をすべて埋め、そのあとで第二志望の入れるところを入れていった。
娘は第一志望のチャンスがn回ある、と先を見ることができたし、
全日程の出願で、学校にもまた「この子は本気で第一志望なんだ」と伝えることもできたかと思う。
※試験回数で受験料金が変わる学校は要検討でもいいかもしれないが、少なくとも私が見た範囲の都内ボリュゾ未満帯校は
だいたい一度試験料を払うと全日程出願可だったので、第一志望はフルで登録した※
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と、長々と書いたのだが、うちはいかにその学校が第一志望かを伝えること、態度で示すことに
割と注力したことは読んでお分かりいただけただろう。
ボリュゾ未満帯は学校側としても確保したい生徒の取り合いかなと思ったので、
この子は合格を出したら入学するということを言葉と行動で示すことは大事かなと動いた次第である。
実際、初日には不合格だったのだが、翌日の試験会場で先生から声をかけてもらい、
「昨日の点数はあと少しだったから、最後まであきらめずに受け続けてほしい」という言葉をいただいた。
たくさんの受験者(数十人はいた、100人近かったかもしれない)がいるのに、ピンポイントでうちの娘に個別にエールをいただき、
これで娘は心が折れることなく試験を受け続けたので、この第一志望ですアピールはかなり効いたと思われる。
実際、合格の出た試験では、娘が「目標点は絶対超えたと思う」と自信満々に戻ってきたとき、
また、これは推測なのだが、基本的に受験は点数で切られるシビアな世界だが、
定員が割れたときの繰り上げ合格などのラインは開示されていないので
この第一志望か否かは加点要素になるかもしれないと考えた。
合格ボーダーよりはるかに低ければ箸にも棒にも掛からないだろうが、
ボーダーあと少しの点ならば、もしかしたら繰り上げ連絡のときに引き上げてもらえるかも…なんて。
と長くなったが、以上がボリュゾ未満帯の親として行った伴走の記録である。
第一志望がいわゆる人気校すぎではなかったことからできたことかもしれないのだが、
伴走としてできることの記録の一つとして、ボリュゾ未満帯の沼親さん達の励みになれば幸いだ。
受験組の皆さんに🌸がたくさん咲くことを願う。
言及先を書いた本人だ
自分もこの「自分の出る幕なんかないのに居ても立っても居られない」感覚は娘やペットのほうが強く発動される
風邪やちょっとした胃腸炎で、大事にはまずならんとわかっていてもだ
妻は経験を積んだ大人というだけじゃなく、職種は医療系じゃないが医学・薬学の知識が自分よりあるし冷静に的確な対処ができるという点でも俺より上だ
だがしかし、だからといって病気でつらい思いをしていることを知りながら楽しむ気持ちにはなれないかな
やっぱり気が気じゃない
そして楽しむ気持ちになれないだけでなく、
>病気で妻が辛いのは分かるよ、-100だとしよう。で、俺が遊びに行ったら俺は楽しいから+100だよね。夫婦で合わせたら+-0
>で、俺が遊びに行くのを我慢して妻のそばにいたとして、まぁ-100とまでは言わずまでも、-30くらいだよね。
これ。
趣味で楽しかったら+100(罪悪感加味されて+70)だとして、
じゃあだからといって妻の看病…の控えの補佐まあごくつぶしだな俺は、
やったからって-30にはならんのよ
趣味の外出で得られたはずの楽しみとはベクトルが違うだけでマイナスではないのよ
それに自宅にいてもできる趣味はたくさんあるしね、積読してる本が山ほどあるとか
娘が今夢中になってるキャラクターの絵柄でパンケーキ焼くとかね
>俺が熱出してる時。ゲームする気すら起きないから寝るしかできない。
>そういう場合でも、妻の行動は制限したくないというか、普通に仕事してもいいし休みなら外に遊びに行っていいし、好きに過ごして欲しい。
この感覚を持っている
特に娘には強く感じる、親の体調不良なんかで子どもの貴重な体験の機会をつぶしたくないだろ?
高熱でぶっ倒れてた時に、母がつかず離れずの距離でいてくれて、その母の立てる音に安心感を持てた気持ちだ
だからなんて言われようと、側にいることで安心感を感じているようなら側にいることにしている
人間じゃない犬や猫ですら体調不良時には群れの仲間に寄り添うという行動の変化があるぐらいなんだぞ
なんで自分の行動パターンを変えないうえ、べつにそんときじゃなくていい趣味の外出しないとマイナスという感覚になるのかわからん
とはいえ、個人的には諦めた趣味の外出が長い間待ち望んでいた垂涎の機会で、
残念な気持ちを今でも引きずってることもある
抽選だった伝統芸能の舞台で、その週しか上演がなかったので心底残念ではある
でも家族が弱っている時に何事もなかったかのように出かけるのはありえないから後悔はしていない
つらつら書いてきたが
善し悪しの評価とは分けてほしいが
だから自分はこう考える、そして正しい、その自分軸でしか考えられていないんだ
正味な話、多少の罪悪感があるので+70くらいにはなるかも。
でも、俺なら「俺のことを心配して30減るようなことはしてくれるな。是非とも+100楽しんできてくれたまえ」と思うが。
ちなみに、3歳の娘が熱出してたらとてもじゃないが遊びに行く気にはなれない。
でも妻に対しては正直、「寝てりゃ治るだろ」としか思わない。
これって、俺は妻を愛してないって事なのかな??
でもさ、俺は親が風邪で寝込んでるって聞いても「寝てりゃ治るだろ」としか思わないが、
それって親に対して愛がないと思う?
妻と結婚する前の付き合い始めですら「寝てりゃ治るだろ」としか思わなかった。
大人だよ、俺ら。
聞きたいことがある
>病気で妻が辛いのは分かるよ、-100だとしよう。で、俺が遊びに行ったら俺は楽しいから+100だよね。夫婦で合わせたら+-0
この+100って妻が健康でなんの憂いもなく出かけられるときと比べて変動する?
妻が健康な時が100で、妻が病気の時でも同じ100楽しめるの?
もしそうなら、その時点で共感性が人並みの人には共感が難しい感覚だと思うよ
愛する者が病気で苦しんでる、
よっぽどの機会じゃなきゃ自分はまず出かける気にすらならない
仮に出かけたとしても出かける前に様子を確認したときの、つらそうな顔が常に脳裏にちらついて気が気じゃない、
楽しむどころではない
仕事はもうしゃーねーから集中して仕事し、なんなら残業だって喜んで引き受けるが、
それですら途中で涙ぐみ、今頃、容体が急変していたりしたらどうしよう…!(※ただの風邪です)という不安でいっぱいになり、
帰りの買い物ではいつもの3倍速く買い物しながら必要以上にポカリや米、ハーゲンダッツのバニラを買い込んでしまう、
そして一刻もはやく自宅に帰りつき、無事を確認したい
そういう気持ちになる
むろん、理性では「あれはただの風邪で2日もあれば治る」「自分までつらい気持ちになったって回復には何の!なんの影響もない」ということはよく理解しているよ
それでも体調が悪いのを知っていながら、自分は別だからといって楽しむ気持ちには到底なれない
増田は違うんだね。
40代おっさんだが、金融資産が3000万円を超えたよーうれしい。
大卒で普通会社員。今の年収は600万ぐらい。借家で嫁と子供がいる。
25歳ぐらいから国内株式投資をやってきたが、35歳ぐらいまでは投資損益はトータルー1000万円ぐらいだった。
それまで株本とかZAIとかは読んでたけど、損ばかりだった。正直適当にやってた。
これではいかんと、35歳で四季報通読をしてみたが、ピンとこなかった。
当時、株探ができ始めて、四半期決算の重要さを認識して、株探を見ては、自分の作ったA3の紙のフォーマットにひたすら決算の数字を書き出し始めた。
決算が多い日は徹夜に近い感じでやったりもした。2年続けてコツがつかめてきて投資損益はー900万ぐらいまで行った。
エクセルVBAで決算情報をスクレイピングできることを知り、独学で2年ほど改良を重ね、なんとか形にした。
結局はエクセルでまとめた決算を自分で見て、自分で売買を考えるので投資にかかる時間は結構必要だった。
売り上げが増えていて(前年比マイナスがない会社)でさらに従業員が着実に増えている会社をメインに購入した。
PERも低めがよい。
そこから5年でマイナスの年もありながら、2023年末に-500万まで来て、ついに2024年に+500万まで行けた!
ただ、このところの3-4年は日経平均も倍になったし、地合いがよかっただけっぽい。運も必要。
引き続きがんばる!
投資信託 100万円
仮想通貨 500万円
現金 30万円
トータル 3030万円
人を好きになれないのかもと思うし、自分を棚に上げてとも思うし、長引く前にはっきり断るべきなのかもとも思うけど、マッチングアプリで会った人に好感を持てたことが一度もない。
それどころか、欠点や合わないところを見つけて気持ち悪いと感じることのほうが断トツで多い。
2回目でぴったり隣に座られる、不用意に触られる、ご飯を食べながら口元を隠さずに喋る、3回目で別れのハグをされる、しょっちゅう鼻をすする、断りなく手を繋がれる、毎回同じよれよれの服、襟元にフケが落ちてる、話がつまらない、こちらが接客してる気分になる、やたらと物をくれる、勝手に手を繋がれる、1回目で二人の将来の話をされる、1回目で住所を聞かれる、興味のない話を延々とする、身長が低い、ネガティブな話ばかり、今日は奢るけど次から割り勘と宣言される、この顔とキスできない、などなど。
上記は別々の人に対してだけど。
ちなみに割り勘自体はアリ派。
わざわざ言ってほしくないだけ。アプリのプロフィールにも割り勘と書いてる。
近いよとか、手繋ぐのは嫌だとか、その話もういいよとか、はっきり言えない自分が悪いんだろう。
だからどんどん嫌悪が募って、結果3、4回目に会ったときに絶望的に無理になる。
マッチングアプリで付き合うってある程度妥協も必要だし、会ってみないと分からないことも多いから、年齢も年収も顔面も範囲は広くしてるつもりだけど、もっと狭めるべきなのかな。
・大卒
広いと思ってたけど実際どうなんだろう。
一生人を好きになれない気がして落ち込む。
今日、5、6回会ってた人から他の人と付き合うことになりましたと連絡があったけど、
残念とか悲しいとかはなく、これでやっとこの人と会う時間を作らなくて済むんだ、クリスマス近いから付き合うとかになったらどうしようって悩まなくてもいいんだ、と思ってしまった…。
それ故に最近ドタキャンばかり繰り返してから、向こうも察したのかもしれないけど。
マッチングアプリで出会って付き合うって、とりあえず付き合うみたいな人が多いのかな。
それとも、本当にフィーリングとかが合って付き合ってるのかな。
周りにいなくて分からない。
人を好きになるのって難しい。