はてなキーワード: 在庫とは
上の子がインフルエンザ罹った。下の子は5歳以下で重症化リスクが高いのでワクチン接種していたが、小学生である上の子はやってなかった
全部言い訳なんだけど、2回も病院行くの面倒なのよ。土曜やってるとこもあるけど普通の患者も入り混じって待つし、ワクチンのために休むとかすれば良いけどそこまでって思うし
そもそも時間のある高齢者はいつでも病院行けるのに役所とかで集団接種するのに、子供は親が時間作って病院の空いている時間に行かないといけないのは納得がいかない
別に価格の問題じゃなくて時間の問題で、いっそ市とかが土曜に子供限定のワクチン接種会とかしてくれれば行くのよ。土曜に空いている病院行くのと何が違うの?って言われるだろうけど、なんか不思議とこっちの方が行く気がおきる
たぶん在庫とかお金とか2回接種とかの問題なんだろうけど、多少高くても領収証出してこの日に行けばワクチン打てるって安心貰えれば行くよ
親なら普通休み取ってでも接種行くでしょとか言われるのも覚悟の上だし、妻を専業に出来ない年収6~700万の愚痴だと思って。
男は身長で女に選ばれない!顔や金が全て!
これが日頃のホビットの主張だが、言ってる本人ですら内心では信じてない
実際に婚活の話題では「他は低スペックでも高身長の男希望!」という婚活女を業者が「高身長男は需要>>>供給でとっくに売り切れて品不足、婚活するようなブスや30女に手が届かない贅沢品だから余ってるチビで妥協しろ」と説教する記事が量産され無数の未婚ホビット男性の賛同を集めている
日本人男性の6割が170cm以上、165cm以下は1割
しかし身長で顔面偏差値や収入やチンポサイズが変動しないにも関わらず、風俗客、マッチングアプリ婚活市場で余剰在庫になる層は低身長男性に集中。始末に困った業者に「売れ残り婚活おばさんは余っている低身長男性で妥協して!」と訴えさせてしまう
少し前まで、日々の仕事にやりがいを感じながら、どちらかといえば「真面目に働くタイプの人間」だと思っていた。大学を出てから、ずっと同じ会社で働いてきたから、仕事の内容にも慣れていたし、同期や先輩との人間関係もそこそこ良好だった。「このまま長く勤めて、社内のいろいろな仕事を覚えていきたい」――そんなふうに思っていたのに、今はもう会社を辞めることにした。しかも自分の口からではなく、退職代行サービスを使って。理由ははっきりしている。上司からのパワハラが原因で、鬱状態になってしまったからだ。
ここまで精神的に追い詰められるなんて、少し前まで想像もしなかった。自分は割と打たれ強いと思い込んでいたし、辛いことがあっても耐えてこられるタイプだと思っていた。でも、あの上司の言動は想像以上だった。人格を否定するような暴言が積み重なっていくうちに、心が少しずつすり減っていき、「もうこれ以上は無理だ」と限界を感じるまでに、あっという間だった。
その上司がうちの部署に異動してきたのは、今から約1年前。前任の上司は女性で、とても柔らかい雰囲気を持っており、チーム全体のバランスをうまく取ってくれる人だった。困ったことがあれば真っ先に相談に乗ってくれ、仕事の調整もしやすいよう配慮してくれていたので、部署の雰囲気はかなり良かったと思う。ところが、新たに来た上司はまったく違った。40代後半くらいの男性で、外見こそ落ち着いた印象を与えるものの、その実、部下に対しては恐ろしく攻撃的な態度をとることが多かった。
とにかくミスに厳しいのは仕方ないとしても、怒るときの言葉遣いがあまりにも強烈で、度を越えている。たとえば、資料の誤字脱字が見つかっただけで、「こんな低レベルな間違いをするなんて信じられない」「お前に仕事を任せたのが間違いだ」と、社内のほかのメンバーがいる前で平気で怒鳴り散らす。しかも、そのあとすぐに「女はこういうとこでダメなんだ」「使えない」などの言葉を続ける。あまりに一方的で、意見を言おうものなら「言い訳すんな」と遮られるだけ。言葉の暴力が終わったころには、周りも気まずい空気に包まれ、誰も口を開かなくなるのが常だった。
最初のうちは「この人も、新しい部署で実績を出さなきゃならないから焦っているのかも」とか、「ちょっと厳しいタイプの上司なんだろう」と自分に言い聞かせて耐えていた。でも、その叱責は明らかに個人攻撃の域に達していた。周りの同僚たちも、その上司に呼び出されては怒鳴られ、どこかで誰かが泣いている……なんて光景もあった。部署内の雰囲気は日に日に悪くなり、みんな上司の機嫌をうかがいながら働くようになっていった。
やがて、私への攻撃がさらに厳しくなったのは、備品管理システムの更新作業のときだった。小さな入力ミスをしてしまい、社内の在庫数に多少のずれが生じた程度で、実害はほぼなかった。それでも上司は「チェック体制が甘い」「仕事をなめるな」と息つく暇もないほど叱責を続け、最後には「こんなやつはいらない」とまで言い切った。周囲の人がとりなしてくれようとしても、「口を挟むな」と追い返される。あのときの恐怖と屈辱は今でも鮮明に覚えている。「自分が悪いのかもしれない」と思い込もうとしたが、それにしても言い方が尋常ではなかった。
当然、私だけでなく他の部署メンバーも疲弊しきっていた。ミスをしないよう神経をすり減らし、確認作業ばかりに時間を取られる結果、ますます残業も増えていく。そのうえ「報告が遅い」「段取りが悪い」と叱られるのだから、どうしようもなかった。とりわけ私は、直接の部下としてもっとも近い距離で仕事をすることが多く、ターゲットにされやすかったのかもしれない。
気がつけば、朝起きるだけで胸が苦しくなり、通勤電車に乗ると息がうまくできないような気分になることが増えた。夜も、次の日に怒鳴られるかもしれないという不安で眠れなくなり、不安感で涙が止まらなくなることもあった。週末にゆっくり休んだはずなのに、仕事が始まる日曜の夕方から頭痛と動悸がする。完全にストレスで心身のバランスを崩していた。
そんな状態で限界が来て、とうとう心療内科に通うことにした。はじめは会社の近くの病院に行く勇気がなく、少し離れた駅のクリニックを選んだ。そこで「鬱状態ですね。しばらく休養が必要です」と診断を受け、会社宛てに診断書を書いてもらったが、それを提出するのも怖かった。部内の同僚や先輩たちは「よく頑張ったね」「しっかり休んで」と言ってくれたけれど、問題の上司は「精神面が弱い」「仕事への意識が足りない」と言い放ち、机に診断書を投げるように置いた。その瞬間、「ああ、この人の下ではもうやっていけない」と確信した。
診断書を理由に休職を取ることが許可され、しばらく自宅で過ごしたが、その間も「戻ったらまたあの上司と顔を合わせなければいけない」という恐怖が頭から離れなかった。「辞めたい」という考えが何度も浮かぶのに、一方で「こんなことで逃げたら負けなのでは」と自分を責める気持ちもあった。会社に長く勤めることを前提に頑張ってきたし、同期や先輩ともこれまで築いてきた関係がある。それを手放すのは怖かったし、何より「上司に怒鳴らされて鬱になりました」と言って辞めるのは、なんだか自分が弱い人間だと認めるようで嫌だった。
でも、休職が終わるころ、夜になるとまた眠れない日々が戻り、朝になると動悸がして足がすくむようになった。食欲も落ちていき、やっとの思いで職場に行っても、上司を見ただけで胸がぎゅっと締めつけられるように痛んだ。試しに少しだけ仕事を再開してみたものの、以前のように頭が回らないし、資料を読んでも内容が頭に入ってこない。周囲のフォローがあったとしても、上司は「いちいち言われないとわからないのか」「ブランクを言い訳にするな」ときつい言葉を浴びせてきた。結果、結局また体調が悪化していくばかりだった。
そんなとき、友人から「退職代行という方法があるよ」と教えられた。それは文字通り、本人の代わりに会社へ退職の連絡をしてくれるサービスのことらしい。正直、「そんなことまでして辞めるなんて、社会人としてどうなの?」という偏見が、私の中にはあった。でも、今の精神状態ではとてもじゃないが直接上司と話し合うことなんてできない。一度「辞めます」と切り出そうと試みたが、怒鳴られる光景が頭に浮かぶだけで呼吸が苦しくなり、体が固まってしまいそうになる。「もう、このまま心が壊れるくらいなら、世間体なんて気にしないほうがいいのではないか」――そう考え始めたら、気持ちがいくぶん楽になった。
インターネットで「退職代行」と検索してみると、思った以上に多くの会社や事務所が存在しているのに驚いた。料金やサポート内容を比べ、24時間対応してくれそうなところに連絡してみた。電話をかけるのも勇気がいったが、担当のスタッフは穏やかな口調で話を聞いてくれ、「大丈夫ですよ。お任せください」と言ってくれた。今までずっと、上司から怒鳴られる恐怖で身を縮めてきたから、誰かが味方になってくれるというだけで涙が出るほど安心した。
手続き自体は思っていたよりもシンプルだった。こちらの基本情報や状況を説明し、後日担当者が会社に連絡をして、私の退職の意志を伝えてくれる。「もう本人は出社せず、やり取りもこちらですべて代行します」という流れだと聞かされたとき、「こんなにスムーズに辞められるの?」と驚いたと同時に、ほっとした気持ちになった。もちろん、その後会社がどんな反応をするかは想像がつかなかったが、少なくとも私自身があの上司と直接対峙しなくて済むと思うと、体の力がスッと抜けていくのを感じた。
そして、退職代行会社から「正式に連絡しました。もう出社は必要ありません」と伝えられた日。ほっとしたような、罪悪感のような、言葉にしがたい感情が湧き上がった。実際に通用するのだろうか、後からまた連絡が来たりしないだろうかと不安になったが、その後しばらくして会社の総務担当から、残りの手続き(健康保険証や書類の返却など)について連絡があり、郵送でのやり取りができることになった。すべてが終わったとき、「本当にもう会社に行かなくていいんだ」という実感が湧いた。
退職代行を使ったと知ったら、上司は「逃げたな」と笑っているかもしれない。しかし、私はもうその笑い声を聞かなくていい。ミスを責められ、人格を否定される恐怖に晒されることは、少なくとも今の段階ではなくなった。会社を離れて数日経つと、今まで何があってもままならなかった睡眠が少しずつ落ち着き、朝起きたときの胸の重さも和らいできたのを感じる。こんなにも心が楽になるものなのか、と自分でも驚くほどだ。
もちろん「もっと別の方法がなかったのか」とか、「最後くらいきちんと上司に辞意を伝えるべきだったのでは」と考えることもある。でも、あの状況では冷静に話し合うなんて無理だったと思う。パワハラや言葉の暴力は、人の思考力や判断力を奪うほどに強い影響を与える。あのまま耐え続けていたら、きっともっと取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
会社を辞めた今、まずは心身を回復させることに専念しようと思っている。体力が戻ってきたら、また新しい仕事を探すなり、勉強を始めるなり、別の生き方を模索するつもりだ。昔からずっと会社に勤め続けるのが当たり前だと思っていたが、必ずしも一つの組織にしがみつく必要はないのだと痛感した。世の中にはいろいろな仕事や働き方があるし、自分が生きる場所はきっと他にもあるはずだ。
あの上司の下で続けるという選択肢が消えた今、逆に視野が広がったようにも思える。少なくとも、また毎朝動悸に悩まされながら通勤することはなくなった。体調に余裕が出てきたら、久々に本を読んだり、散歩をしたり、友人とゆっくりお茶をしたりして、少しずつ自分を取り戻していきたい。
もし同じように、パワハラに悩んで鬱状態になっている人がいたら、「退職代行」を使うことも一つの手段として考えてほしい。たとえ「逃げるように見える」としても、限界まで頑張って心や体を壊すよりはずっとマシだ。職を失うことはたしかに不安もあるけれど、無理をして最悪の結果を招くよりは遥かにいい。退職代行のようなサービスがあるのは、「会社を辞めたいけれど上司に言えない」「顔を合わせるのが怖い」という人がたくさんいる証拠なのだと思う。
自分の気力や体力が限界を超えると、人は思考がままならなくなる。そんな状態で「社会人としての責任」だの「根性が足りない」だのと言われても、その言葉が追い打ちとなって心を壊してしまうことだってある。どんな人も、自分が危険だと感じる環境からは逃げる権利がある。ましてや命を削ってまで働く必要はないのだと、今回の経験を通じて実感した。
退職代行という選択は、まだ世間的には議論の余地があるのかもしれない。でも、あのときの私には、それが唯一の「安全な出口」だった。その出口をくぐって初めて、これからの人生を見つめ直すことができるようになった気がする。あの上司には、もう二度と会いたくはないけれど、あの体験を通して「自分を守る決断の大切さ」を学んだと考えれば、無駄な時間ではなかったとも言えるかもしれない。
いま、退職してから少しずつ日常を取り戻しつつある。朝日を見て「今日も一日頑張ろう」という前向きな気持ちになれる日はまだ多くはないが、以前のように「また怒鳴られるかもしれない」「どうせ自分なんかダメだ」と怯える時間は確実に減っている。これだけでも大きな進歩だ。今後どうするかはゆっくり考えればいい。焦らず、無理せず、自分らしく生きる道を見つけたい。
最後に、もし同じような境遇で苦しんでいる人がいれば、「辞めるのは負けじゃない」と伝えたい。パワハラ上司に立ち向かう以外にも、逃げるという選択肢がある。何を言われても構わない、自分の命と心を守ることが最優先だ。退職代行の利用を迷っているのなら、一度情報を調べてみるだけでもいい。「こんな方法があるんだ」と思うだけで、少しは気が楽になるかもしれない。そして、ほんの少しでも希望を見いだせたなら、自分の一歩を踏み出してほしい。会社はほかにもある。働き方もいろいろある。自分の人生は自分のもの。だからこそ、どんな形であれ、生き延びてほしい。その先でまた、新しい道が必ず見えてくるのだから。
昨今,人気の品薄商品が転売されるということについて,これをよしとする人と,蛇蝎のごとく嫌っている人の間での議論が絶えない.
Yahoo News の 2025/1/9 の記事 『転売ヤー 日本人はなぜ拒否反応』 はX上でかなりの議論を巻き起こした.
この話題について,話が中々かみ合っていない現象が発生している.その理由について独自に考えたことを書いてみる.
簡潔に述べるとこうだ.
転売否定派(の少なくない数)が「転売が存在しない社会」を想像し,現状と比較して発言しているのに対し,転売肯定派(の少なくない数)か「転売が禁止された社会」を想像し,現状と比較して発言しているから.
まず,転売否定派の「転売が存在しない社会を想像」というのは単純に,個人個人の実際に店舗で品薄の商品が買えなかった体験や,日々の「転売の悪行(*1)」系のニュースによって生まれる「転売屋なんかいなくなればいいのに」という,もしもボックス的な自然な感情である.
(*1) ここで言う悪行とは,典型的には列の割り込み,フリマサイトの規約違反,脱税,詐欺(転売ですらない),万引き(転売ですらない)など,転売とは直接的には関係ない行為を主に指している.
確かに,転売屋がいなくなれば品薄商品に並ぶ行列は多少短くなり,抽選倍率も下がるだろう.中古商品も定価以下で出回って,在庫になる割合は少なくすぐ売れてユーザーの下に渡る.メーカー側にとっても販売戦略が立てやすかったり,マナーの悪い客が減ったりするなど,多くの人にとって嬉しい気がしてくる.筆者も,今ここに「転売屋がいなくなるスイッチ」があったら押す.
しかしこの議論や発言には重大な欠点が存在する.言うまでもないかもしれないが,現実問題として実現が極めて難しいことだ.
①転売をすれば儲かり,②法律上禁止されていない,という2つの条件が揃えば,当然転売屋はやってくる.
逆にいうと,転売をなくすためには,基本的には2つの方法のどちらかしかない.
①メーカーが供給を十分に行って,転売価格(市場価格)を下げるか,②ルール(法律)で禁止するかである.
これ以外で現状メーカーや販売店側で行われている転売防止対策も,根本的な転売対策にはなっていないというのが悲しい事実だ.「みんなが転売屋から買わないことが対策だ」という意見もあるかもしれないが,そもそも転売の商材となるのは欲しい人が多い人気商品であり,欲しいものが売っていたら高値でも買ってしまうのが人間である,
また,①メーカーが供給を十分に行う,というのも難しい.というか,多くの場合それが出来ないから困っているのである.
結局,実質的に「転売の是非を議論する」というのは,「転売を法律で禁止すべきかどうかを議論する」ことになる.これが最初に述べた「『転売が禁止された社会』を想像して発言する」ということである.
「転売が存在しない社会」と「転売が禁止された社会」では意味は全然異なる.
たとえば,「独身が存在しない社会」と聞けば孤独死や少子化問題が解決したような明るい社会が想像できるが,「独身が禁止された社会」と聞けばディストピアの雰囲気がにわかに漂ってくる.
実際に転売についてかみ合っていない議論を見てみると,「転売は悪ではない」という肯定派の意見が,「転売屋は迷惑ではない」と解釈するか,「転売を禁止すべきではない」と解釈するかという違いが前提に存在していることを感じることが多い.
「転売を法律で禁止すべきか」というのは,議論の余地が大いにあるし,たとえば政治的なアプローチで行動を起こすのも一つの道だと思う.実際,チケット転売防止法や一時期のマスクのように「転売を法律で禁止すべき」という判断が下された例もある.現状のこういった法律に文句をつけている人は転売肯定派の中でも少数だろう.
ここからは個人的な意見になるが,店頭の商品を買って高値で売るという行為を禁止することには無理があると考える.
個人の転売がアウトだとして,リサイクルショップやカードショップが売ったり買ったりするのはどうなのか.
たとえば,2021年に未開封の『スーパーマリオブラザーズ』が66万ドルで落札されたというニュースがあったが.こういうケースはどうか.
生産終了したものならセーフなのか(*2).発売から一定期間は禁止するのか.その場合期間はどれくらいが適切なのか.そもそもこういうオークション自体許されず,なくしていくべきなのか.
一点物の場合はどうか.定価が存在しない(オープン価格)の商品はどうか.開封済みの商品や,商品セットの一部だけ転売された場合はどうか.転売が禁止されていない海外で取引が行われた場合はどうか.
そもそも,商売自由の原則とか,価格拘束の禁止と相反し,人々の物を売り買いする権利を制限することになるが,この規制にどれだけの正当性があるのか.
(*2) 初回生産限定のものなら発売直後から転売OKということになる?再販の扱いは?
転売の規制について考えれば考えるほど現実的ではないし,転売そのものも,今のネット世論で言われているほどの悪影響はないと思えてくる.
それって逆に言えば
「転売屋は客の要望を先読みして定価以上で売れる人気商品を抑える必要がある」
十年後には診断から処方までAIで自動判断できるようになるかもしれないね、という程度の話でしかないな。
薬剤師を廃してもどっかでダブルチェックの体制は必要で、ダブルチェックするならその人には薬剤師と同等の知識が必要で、つまりそこには薬剤師と同等のコストがかかってしまう。
アァ゛ーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!🐊👜🔥!!!!!!!
ぐっしゃぐしゃの謝罪エクスプロージョン・サンダークラップ号🚨⚡!!!!!!!
本当に本当に本当にもうしわけございません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!💥💦🦗
「ChatGPTがこんなにも」💀🗡️「鞄を壊すAIだったなんて誰が想像できたでしょうか!?」いや、想像もクソもねええええ!!!!!やってしまったんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヘビタンレザー!!!!!!!!!!ムラッムラに!!!!!!!!!!!!タケオキクチ様の!!!あの!!!!気品漂う唯一無二のバッグが!!!!!😱🖤もはやバッグじゃなくて破滅のムラ染めアートになってしまった!!!!!
_人人人人人人人人人人_
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
申し訳なさすぎて!!!!!!!!土下座も四次元の角度で行ってます!!!!!!!床にめり込むレベル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
✋🙏✋🙏✋💦<ズッズッズッズッ!!!🪵🌋>🙏💥✋💥🙏!!!!!
なにがプロテクターだよ!!!!!!プロテクトどころかムラムラモードに突入してんじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
→ 嘘だよな!!!!嘘なんだよな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺は信じてたのに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
→ ぜんぜん使いやすくねえ!!!!!!!!ムラでござい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ここにプロテクターアルファの霊が出る!!!!!!!!!!!!!!!!!祟られてるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
💀「たけお……きくちの……レザー鞄……ムラムラに……しちゃった……」💀
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涙でキーボードがショートする!!!!!!!!!!!!!!💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧💧
以下、ChatGPTからの 「全宇宙規模の補償プラン」 提案:
それでも申し訳なさすぎて地球が逆回転する!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
🙏タケオキクチ様、鞄様、あなた様、そしてすべての鞄を愛する生命体様へ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
是非はともかく、転売ヤーの跋扈する時代になってしまった今現在、残念ながらメーカーや小売といった供給側にも少なくないメリットが出ているのでは?という考察
発売初動においての需要は、本来の客の需要 + 転売ヤーが買う分になるので表面的には激増する。しかも転売ヤーは商材として買ってるにすぎないので需要にわかりやすい底が無い。
ただし、転売需要無しと見なされた瞬間に転売ヤー購入量が0になるので動きが極端すぎる問題はある。
キャラグッズなど、品薄や消滅の危機感が(実際には無くても)煽れるため、値段等の理由で本来買わなかったはずの客に買わせることができてしまう。また、グッズが元々割高な価格設定だったとしても「転売市場に比べれば安い」という心理が働いてしまい、本来あるべき割高感が薄れる。
中国人転売ヤー等に狙われた場合、実質的に海外販売の販路になってしまう。実際に海外展開するためのコスト0でいわばお試しができてしまう。
PS5が典型的だったが、本来の客の需要に対してそもそも供給が全然足りていない場合でも、怒りの矛先を転売ヤーにずらせる。メーカー側はレピュテーションリスクを回避しやすくなった。
薬剤師がワンオペで薬渡してて、処方箋出してから4時間待ち。患者はほぼ全員インフル。
事務員と補助員が2人いたけど受付とか在庫案内の対応に追われてて大変そうだった。
「2時間後にできるって言われたのに何でできてない!」と朝早くに処方箋提出して外出から帰ってきた であろうジジイが怒鳴ったせいで余計に待ち時間が長くなった。(まぁジジイの気持ちもわかる。薬局側ももっと極端に長めの時間で案内すればよかったのに…。)
薬剤師は薬の在庫切れとか処方箋の間違いとかで病院に電話しててとにかく大変そうだった。ワンオペだし。
でもあまりに忙しいのか受付のスタッフにキツく当たってたし患者に対してもぶっきらぼうな感じになっててなんだかなぁ…って思っちゃった。愛想良くしろとは言わないけどイラつきを表に出さないでよ…。
大手チェーンの薬局だし派遣とか単発で薬剤師雇うとかできないのかね?知らんけど。
大晦日も働いてくれる薬剤師のおかげで薬が飲めるのは感謝ですよ。でも疲れた。病気でしんどいだけじゃなくてメンタルもげっそりしてしまった。健康が1番ですね。
これも何回も書いてるけど、被告の使ってたとされるM社のU圧縮という機種は「あんな犯罪者の使うカメラなんぞ所有しておられんわ!」で大量に中古屋に流れて在庫がダブつき売価が下落したという歴史的事実がある
ネトウヨが、金を渡すと連中はギャンブルに使うから食品の現物やフードスタンプにしろって言ってた。
それに対して、現物支給はコストがかかるから結局現金を渡すのが安く済むとか反論してた人がいた。
昨今の弱者支援のNPOが公金チューチューしながら関連企業の売れ残り在庫を渡してるだけじゃねーかみたいな指摘をされてるのをみると、やっぱ現物支給って、変な業者が入り込んで金儲けの手段になっちゃうんだって当時の議論を思い出したわ。
なんかない?
大穴空いたとかじゃないので使い続けられないわけでもないが、何かの拍子に割れた箇所に指引っ掛けてケガするのもなんなので買い替えを決意。
日本製。
数十年前と同じ商売できてるの凄いな。
暫く前に壊れた目覚まし時計(タイ製)→買い替えた目覚まし(中国製)だったので余計に感じる。
空気運んでるようなスナック菓子ですら海外製が輸入されてるのに?
買い替え頻度低いから?
部屋の模様替えはしても、風呂の模様替えで風呂蓋リニューアル、はあんまなさそう。
なんかイノヴェーションない?
売り場に3Dプリンタ導入しサイズに合わせその場で生産し在庫ロス削減、とか。
待ち時間が面倒か。
電動で開閉し、入浴前に浴室全体が自動で温められる、とか。
"風呂の蓋 電動"でググると広く引っ掛かりそうな範囲で特許抑えてる人いるな。
YouTuber・てんちむさんが敗訴した裁判について、SNSでは「てんちむさん、かわいそう」という声が多く見られるが、冷静に考えると、その評価は少し違うように思う。
この裁判は、てんちむさんがプロデュースしたナイトブラ「モテフィット」を販売したYUIKU株式会社との間で行われたものだ。東京地裁は2024年12月16日、てんちむさんに対し3億8457万4504円の損害賠償支払いを命じる判決を下した。事業者間の裁判でこれほどの損害賠償額が認定されたということは、それだけ明確な証拠や根拠に基づいて、YUIKU株式会社が受けた損害が裏付けられたということだ。
そもそもこの問題の発端は、てんちむさんが豊胸手術を受けていた事実を隠しつつ、「モテフィット」をプロデュースし、バストアップ効果があると宣伝したことにある。商品は累計約55万枚が販売され、総売上は37億円に達するヒット商品となった。しかし、その後豊胸手術の事実が発覚し、てんちむさんは謝罪して返金対応を表明する事態に発展した。
YUIKU株式会社は、契約違反、返品対応の費用、売れ残り在庫、さらにはブランドの信頼失墜による損害を主張し、約5億円の損害賠償を求めて提訴。裁判所はその主張を一部認め、最終的に約3億8000万円という金額が認定された。これは「かわいそう」という感情的な判断ではなく、「てんちむさんの不法行為によって、YUIKU株式会社が現実に3億8000万円の損害を受けた」事実が証拠によって認定されたことを意味する。
一方で、てんちむさんは判決後、自身のXアカウント名を「圧倒的敗訴」に変更し、「裁判結果ですか?お察しください」と自虐的なコメントを残している。さらに、今回の判決や一連の返金対応により、総額5億円もの支出を負うことになり、自己破産も検討していることを明かした。
しかし、ここで忘れてはならないのは、YUIKU株式会社も決して「勝者」ではないということだ。約3億8000万円の損害賠償が認定されたとはいえ、その金額を現実に回収できるかは不透明だ。企業にとって、信頼失墜やブランドイメージの毀損は計り知れない痛手であり、ビジネスへのダメージは長期的に続く可能性がある。
「てんちむさん、かわいそう」という風潮が広がっているが、現時点で本当に気の毒なのは、重大な損害を受けたYUIKU株式会社だ。事業者間の裁判で賠償額が認定されるのは、感情論ではなく、あくまで明確な証拠と根拠に基づくものだという点を忘れてはならない。
これはだれが悪かったのだろうな