布団と自分の体に挟まれた部分の皮膚が血行不良で腐り始めるんよ。
これが痛いのなんの。
これを防ぐには、真夜中でも数時間おきに体の上下を入替えてやる必要がある。
だけど、そんな手厚い介護が受けられるのは、相当な金持ちだけ。
寝たきりになって全身が腐り始めて弱ってくると、当然、食事もできなくなる。
そうなると、胃ろうといって、胃に穴をあけてチューブから栄養を摂るようになる。
美味しいモノが食べられなくなると、人生の楽しみはほぼなくなる。
最後は、全身の痛みがひどいので緩和ケアといって、モルヒネを投与されるようになる。
痛みは軽減するけど、徐々に思考力も失われてゆき、心臓が動いているだけのオブジェと化す。
モルヒネが切れたらまた激痛地獄に戻るからモルヒネは止められない。
「ピンピンコロリ」って表現が気持ち悪いんだが分かる奴いる? 死っていう重大で深刻な出来事をお気楽な感じで表現してることになんか強い違和感を感じる しかも「ピンピンコロリ」...
それは悲惨な死に方を知らないからそう思えるだけ。 全身が弱ってきて、寝たきり生活が始まると、床ずれといって、 布団と自分の体に挟まれた部分の皮膚が血行不良で腐り始めるんよ...
逆に言うと飯さえ食えれば体動かなくてもある程度生きる楽しみは感じられるんだよな 母の知り合いで何かの病気で何十年も寝たきりの人が言ってたわ
そうそう。食えるってめっちゃ大事。
だったら寝たきりにならずに永遠に不老不死で健康に生きれた方がいいだろ 不老不死が叶わないからってピンピンコロリがいいとか妥協した夢を見てるのが気持ち悪いわどうせ老後にや...
死の恐怖に耐えられない増田にこそ宗教が必要