後輩の成長をよろこべない自分がいやだ。
2年目の冬、もうすぐ上司と面談。褒められないことなど想定内だけど、たぶんみんながすごいと言われるんだろうな。
毎日隣の席の後輩が褒められる。すごいじゃないか!よくやった!〇〇さんもほめてたよ!
こんなのばっかり。わたしもすごいね!って言っちゃう。だって、積極的で仕事が楽しいって笑顔で言ってて、本当にすごいと思うから。うらやましい。
一年前の自分を思い出す。同じく配属された同期と指導役がなぜかいない状態で、毎日なにをしたらいいのかもわからないまま、とりあえず周りに聞いてはやることをやろうとしてた日々。でも、いっぱいいっぱいで、同期は結局休んで少し復帰した後異動した。
去年の反省を生かす、とか言って今年の新人にはありえないくらい手取り足取り教えて、仕事を振って、褒める。やってもらいたかったこと、全部やってもらえてる。いいな、いいな。わたしになにが足りないのかな。仕事への情熱?
がんばってないから余計なこと考えるのかなって思ってここ1ヶ月とりあえずすごく積極的に提案して、結果もそれなりに出たはずなのに、結局となりの後輩が褒められるだけで、わたしにはあれが足りなかった。これが足りなかった。それだけだった。がんばったって一言がほしかった。期待されてないのくらい、痛いほどわかったからほんの少しだけ、がんばったって言葉を聞きたかった。向いてないんだろうな、この仕事。向いてる仕事なんてそもそもないのかもだけど
大変やな でも先輩側からしたら、新人はまだいちいち褒めたり手間のかかる半人前で、増田はもう一人前の頼りになる同僚だからこそ今の扱いなんじゃないかな 例えばもっと上の10年目...
でもワイもお子ちゃま扱いでいいからほめられたいわ ぬくぬくと甘やかされながら働きたいでち
おぢさんが甘やかしてあげるよぉ くんくんぺろぺろちゅっ