キヤノンの電卓の歴史がおもしろい
http://news.mynavi.jp/articles/2014/10/20/canon_calculator/
当時の価格は、39万5,000円。 北海道向けに出荷される製品に関しては輸送費の関係もあり41万5,000円の価格設定となっていた。 初任給が1万円台、国産乗用車が数10万円という価格であったことからも、今の電卓に比べてはるかに高価な製品であったことがわかるだろう。
キヤノンの第 1 号電卓は,国産乗用車並みの価格! はるかに高価っていうか,もはや訳がわからないよ。
また、3つのキーまで同時に入力を受け付け、指を離した順番に入力される「3キー早打ち機能」もキヤノン製品の特徴だ。 高速で入力する際にはどうしても指が離れないうちに次のキーを入力することになるが、これを正しく認識。 それを3つのキーまで認識できるようにしているという。 高速入力をするユーザーにとっては不可欠な機能であり、金融業界などで高い評価を得ている理由はここになる。
キーボードでキーロールオーバーの重要性を体験したことがあるので,電卓の場合も重要な機能であろうことは容易に理解できる。
あとは,FM 放送を受信できる電卓や,バブルジェット式プリンタ電卓なんてのもあったんだな。 プリンタは役立ちそうだが,FM 放送受信はイミフ w
と思ったら 209 系はインバーターなのね。しかも走行音の動画見たらやたらうるさいタイプw