きょうの予定
ハイライトムービー 10 月 & 9 月
そういえば Xperia には「Movie Creator」というアプリが入ってて,撮った写真や動画の枚数で特定の条件を満たすと,ハイライトムービーが作られる。 スマホで撮る写真の大半が食べ物なので,いつも偏った動画が完成するわけだが。
先月分:
先々月分:
……どっちもほぼ食べ物だけ。 これはひどい w
そういえば Xperia には「Movie Creator」というアプリが入ってて,撮った写真や動画の枚数で特定の条件を満たすと,ハイライトムービーが作られる。 スマホで撮る写真の大半が食べ物なので,いつも偏った動画が完成するわけだが。
先月分:
先々月分:
……どっちもほぼ食べ物だけ。 これはひどい w
10/24 (金) に公開された「ヘラクレス」を観てきた。 せっかく IMAX 3D 対応劇場で公開されてるのに,既に上映本数が減らされてるので,IMAX 3D で観たいなら早く観なきゃである。 ちなみにたぶん 2013/08/12 に観たパシフィック・リム以来かな,IMAX 3D は。
内容は,正義を信じるヒーローが最後には勝つという,王道中の王道。 ヒーローのトラウマがややエグい感じだが,まあ安心して観られる。 ただ,回収できてない伏線がいくつかあった割に,特に続編はなさそうな構成だったので,ちょっと気になる点がちらほら。
実写多めの肉弾戦の 3D 作品でどうやって 3D を活用するのかと思ってたら,CG っぽいところでは大げさに 3D 化される (手前に飛び出てくる) けれど,完全実写っぽいところではおとなしい映像だった。 実写多めの作品でも 3D はアリだな。
先日のソニータイマー発動の件の対処案 2 の実現可能性を確かめるため,修理中の代替機にしたい HTC J butterfly (HTL21) を使えるレベルまで復活させるべく,この 3 日間,悪戦苦闘してた。
HTL21 は公式アップデートが既にオワコンっぽいので,自由にアップデートしたりカスタム ROM を焼いたりできるように,データが全消去されても構わない今のうちに S-OFF 化を済ませておくことに。 ダウングレードツールと S-OFF・root 化ツールが既に公開されてるので,ありがたく使わせていただいてサクッと完了予定だったが,どうやら HTL21 の世代の hboot は古いようで,最新の Windows や USB3.0 ポートでデバイスが正常に認識されないらしい。 メイン PC は Windows 8.1 かつ USB3.0 ポートオンリーという最悪の組合せ。 実際,接続しても adb コマンドから制御できなかった。
気を取り直し,1 年間眠ってた Windows 8.0 の PC を起動して長時間の Windows Update に耐えたのち接続してみると,無事 adb コマンドで認識された。 よし,キタコレ。 手元の HTL21 がバージョン 1.39.970.1 だったので,1.15.970.1 へのダウングレードツールを実行。 exploit コードで何やら書き換えたのちブートローダが起動して,RUU に突入……,……しない。 あれ? USB デバイスが Windows に認識されてない! adb コマンドでは認識されたのに,fastboot コマンドでは認識されない!! orz
そのままスマホを引っこ抜いて Linux マシンに接続してみると,あっさり認識された。 面倒な exploit は終わった状態なので,ダウングレードツールのバッチファイルを見ながら続きの fastboot コマンドを Linux 上で実行。 どうにかダウングレードに成功した。
続いて標準の公式 OTA アップデートで 1.15.970.1 から 1.29.970.1 へアップデートしたあと,また Windows と Linux のコンボで S-OFF・root 化ツール相当の書換えを実行。 バッチファイルにバグがあって一部読み替える必要はあったが,最終的に S-OFF 化に成功した。
これで晴れて自由に焼けるので,ひとまず root スレの内容を参考に hboot 1.54 を焼く。 ようやく,Windows 8.1 が HTL21 を USB 複合デバイスとして認識するようになった。 adb コマンドも fastboot コマンドも OK。
HTC 速報で公開されてる New Sense 5.0 Android 4.2.2 を焼いてみた。 日本機能 (ワンセグ・赤外線・おサイフ) も au アプリ (公式の E メールとか) も使えるのは貴重で,普通に 1 台で運用できるレベルである。 ただ,履歴ボタンのない機種の ROM がベースらしく,ホームボタンの 2 度押しが履歴表示で,履歴ボタンはメニュー表示という,慣れるまで戸惑いそうな仕様。
というワケで,ボタンについてはあとで設定ファイルを書き換えればいいかなーと,これで代替機にできそうだなーと,思ったりしたのだけれど,ふと g.co/WearCheck の表記に気づく。
Android Wear は Android 4.3 以上を搭載した端末と連携させてご利用になるように設計されています。
……この Android 4.2.2 はスマートウォッチと連携できない,だと!? 修理中に対処案 1 が実現できないじゃないか。 代替機とはいえ,ダメだろうそれは。
改めてスレをチェックして,新しい TWRP を焼いた後,評判のいい中華 ROM (日版蝴蝶 X.sense6_4.4.2_Ver.4.7.0_全功能版) を焼いてみるなど。 MoreLocale 2 を使えば日本語にできて,CallLocationProvide なんちゃらと HTC DM なんちゃらを無効化したら BlinkFeed で日本のコンテンツも選べたが,au アプリが動かない。 修理中一度もキャリアメールを見ないなんて,さすがにあり得ないな。 Android 4.4.2 なのでスマートウォッチとの連携は問題なさそうだけれど,残念。
新しい中華 ROM (日版蝴蝶 X.sense6_7.0.0) を見つけた人がいたので,焼いてみる。 Android 4.4.4 なのでスマートウォッチとの連携は OK のはず。 Wi-Fi が 5GHz で接続できなくなったのは WiFix Manager を使って wifi_country_code を jp に変更することで対処できたが,位置情報周りで動作が怪しい。 んー,これも残念!
HTC J butterfly (HTL21) 用の Android 4.3 以上かつ日本機能 (特におサイフ) と au アプリの使える ROM が見つかるまで,HTL21 を代替機にするのは厳しい。 んーむ。
ようやく私にも Inbox の招待が届いた。
まだ一日も使ってないけれど,私の使い方に非常にマッチしてる気がする。 特にスヌーズ (リマインダー) 機能と,バンドル単位 (ラベル単位,振分け単位) で通知タイミングがずらせる機能,メール内容の自動スキャン機能が素晴らしい。 通知タイミングは,一般的な受信即通知とサイレント受信に加えて,指定したタイミングでまとめて通知させることができる。 たとえばすぐに読む必要のない広告系のメールは日 1 回とか,週 1 回とか。
自動スキャン機能は,メール内容を解析してポイントとなる部分をチラ見させてくれるだけでなく,Google Now のようにフライト予定の表示やら宅配便のトラッキング情報やらを見せてくれたりする。 人によっては嫌うだろうけれど。
この画面でいうと,Inbox からの招待メールに載ってた YouTube の動画リンクとか,Amazon.co.jp からの発送メールに載ってた宅配便の問合せ番号に基づくトラッキング情報とかが,自動スキャンの成果。
このアプリを使えば大量のメールを毎日受信したとしても優先度をつけてラクに処理できそうなので,キャリアメールを捨てて全部 Gmail に統一するチャンスかもと思ったり思わなかったり。
Inbox アプリの登場により Gmail アプリの出番がなくなったと思ったのもつかの間,じつは Gmail アプリが IMAP / POP3 アカウントに対応するという進化を遂げてた。
IMAP クライアントとして見るとプッシュ通知 (IMAP IDLE) に未対応で,POP3 クライアントとして見ると振分けに未対応という,人によっては使い物にならないレベルかもしれないが,私にとっては必要十分。 今まで MailDroid で受信してたメールのアカウント設定を,すべて Gmail アプリに移行した。
ゆくゆくは Inbox アプリに一本化できるといいのだけれど。
嘘をつく意図がわからないので,不気味すぎる。 しかも,Google の中の人のブログで。
ケータイ配列 (フリック入力有効) でのひらがな入力時に、開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーを入力できるようにしました。
昔からできたよね,それ。 「入力できるようにしました」って何。
さらに:
QWERTY 配列での入力時に、最上段の上フリックで数字が入力できるようにしました。
それも,昔からできたよね。
すべて今回の新機能のように紹介されてるのは何故。 訳がわからないよ。
家の中でもじっとしてると寒くなってきたので,厚着をして机に向かってたら,睡魔に襲われて 15 時間ほど眠ってしまった。
途中,ぼーっと半睡状態で PC の画面を眺めてたら,またきょうも「Bing デスクトップ」の壁紙が幻想的な写真。
この前と同じように,世界は広いなーと,独りごちるのであった。
首都圏のランキングの中で,激コミ時間帯に 10 回以上乗車したことがある区間は,上から 11 番目に載ってる臨海副都心線 (りんかい線) の大井町→品川シーサイドと,21 番目の南武線の武蔵中原→武蔵小杉,48 番目の大井町線の九品仏→自由が丘くらいか。 集中率で並べてあるからこの順序だが,最混雑 1 時間の混雑率で見ると,南武線の 194.4% は 6 番目とかに位置するヤバげ区間だったりする。
どちらの区間も時差通勤は意味があるという分析結果になってて,それは確かにそうだろうけれど,車両を 1 両追加するみたいな対策もやってほしいよなーと,常々思う。 南武線の車両の E233 系への総入替えなんて,1 両増やす絶好の機会なのに!
職場で教えてもらったニコ動の作品。
……本家と一緒で,深夜に観ちゃいけないシリーズだこれ。 はらへるぅー
ぜひ深夜に再生を