movie ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE (ScreenX)
きのう公開された作品。 109 シネマズプレミアム新宿で ScreenX 上映を観てきた。
大抵の映画は壮大なシーンや死と隣り合わせの危険なシーンを CG に任せることが多いが、このシリーズは、というかトム・クルーズは、そういうシーンこそ実写にこだわる。 本作もご多分に漏れず、手に汗握るシーンは大掛かりなセットを組んだりしてガチの撮影をしてることが多い (というのが事前にバラされてる) ので、主人公は死なないだろうとわかってても、本当にひやひやする。 無茶しやがって! (←だがそれがいい)
ゴタゴタが一段落して、そろそろ前半が終わったかな? と思った時点で時計を見たらとっくに 150 分くらい経ってて、ほどなくエンドロールが流れ始めた。 ああそうか、『PART ONE』はここまでなのか。 PART TWO の撮影はストライキのため延期してるらしいので、きょうの記憶が残ってるうちに続きが観れるといいのだけれど。 ストーリーにこだわらなくても楽しめる作品だが、AI “それ”=“エンティティ” との戦いの行く末が気になる。
¶ 初の 109 シネマズプレミアム新宿 & 初の ScreenX
きょうは東急歌舞伎町タワーに初めて足を運び、109 シネマズプレミアム新宿に初めて入った。 TOHO シネマズ新宿が入ってる新宿東宝ビルの隣に位置し、タワーの周囲には結構広いスペースがある。 Zepp ホールの入場待機を懸念してたのは何も問題なさそうだった。
今回の鑑賞料金は、ベースはシリアルナンバー付き特別仕様の豪華なプラスチックカードのムビチケ前売券 (カード) 1,500 円で、そこに 109 シネマズプレミアム新宿の一般席であるところの CLASS A (A 席) 料金 2,600 円と、ScreenX 料金 700 円を追加して、合計 4,800 円だった。 ムビチケ前売券 (カード) を使わなければ会員価格の 4,700 円だった疑惑があるが、まあいい。
このうち 2,600 円については、上品なスタッフのおもてなしが受けられるラウンジで上映 1 時間前からまったりできたり、WELCOME CONCESSION で所定のソフトドリンクとポップコーンが飲食し放題だったり、通常の 109 シネマズのエグゼクティブシートよりも明らかに快適なプレミアムシートに座れたりするのが込み込みの料金なので、これは案外ありかもしれないと思った。 ポップコーンと一緒にもらえるおしぼりも、使い捨ての中ではたぶん最高級のやつ。
これにさらに 2,000 円足すと CLASS S (S 席) になり、専用のプレミアムラウンジが使えたり、さらに高機能なシートに座れたりするが、様子を眺めた限りでは 2,000 円追加の価値があるかどうかわからなかった。 その価格帯になると、109 シネマズ二子玉川のグランドエグゼクティブシートのほうが特別感があっていいかもしれない。
いっぽう 700 円の
ScreenX
については、正直イマイチだった。
正面だけでなく左右のスクリーンまで映像が投影されると没入感が高まって楽しいけれど、常時 3 面投影というわけではなく、きょうの場合は 3 面投影された時間は本編の 3 割くらい。
残り 7 割は正面スクリーンのみの投影となり、それだと IMAX スクリーンよりも小さくて迫力が物足りないのである。
これだったら、600 円の IMAX レーザーのほうが満足度は高い。
とはいえ「そろそろ前半が終わったかな? と思った時点で時計を見たらとっくに 150 分くらい経ってて」ということはだいぶがっつり没入してたはずで、説得力がない w
今後 2 時間オーバーの長丁場になりそうな映画を観る際は、CLASS A (A 席) を候補に入れてもいいかもしれないな〜。 ふかふかのプレミアムシートは気に入った。
梅雨明け翌日の大暑
きのう関東甲信と東北の梅雨明けが発表され、きょうは二十四節気の大暑。 湿度は下がったが、炎天下だと強烈な日差しが肌に突き刺さる。
https://gigazine.net/news/20230720-firefox-surpassed-chrome-speedometer/
んー。 1 週間前にメイン PC のメインブラウザを Firefox から Chrome に変更したばかりなのに w
わたしがメイン PC でよくアクセスする動画サイト (複数) に関しては、Chrome のほうがサクサク表示されるし、動画の再生やシークの操作に対するレスポンスも Chrome のほうが速い。 それに、一部の動画サイトで「お使いのブラウザは推奨環境外のため、正しく映像が再生されない可能性があります」と表示されることもなければ、1 時間くらい再生したあとページを離れるとメモリ解放か何かでしばらくブラウザがフリーズすることもない。 Rakuten TV のライブ配信は Firefox だとちょくちょく映像が止まってしまったなんてのもあったなぁ。 少なくともわたしの使い方だと Chromium 系のほうが快適。
radio 楠木ともりのともりるきゃんどる
おととい放送された第 102 回が最終回だった。
『楠木ともりのともりるきゃんどる』こと『ともらじ』は、夏クールの視聴リスト整理の際にも書いた通り 2018 年 7 月の第 1 回から聴いていて、魔法少女りるりるのテーマ発売記念イベントに参加したり、 NINETEEN!? (19 歳) の公開録音と TWENTY!? (20 歳) の公開録音に参加したりして (ふたつの公録の間に 20 歳のバースデーライブが挟まってた)、楽しませてもらった。
第 1 回から聴いていれば最古参と言いたくなるが、『ともらじ』という愛称はこの番組の前身の『メルヘン・メドヘン 楠木ともりの見習いラジオ』から引き継がれたものらしく、そっちは聴いてなかったので、ともらじに関しては最古参とは言えない。 まぁじゅうぶん古参だとは思うけれども。
ともりるのラジオ番組については、少し時間を空けて、また音泉でやる予定なんだとか。 アップデートしていくために、一時的に折りたたむ最終回ということで。
シェーバーの新製品
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1518550.html
何やらおもしろそうな新製品がきた。 レビュー記事が出揃うまでなんとも判断が難しいものの、いま使ってる普通の形のシェーバーが寿命を迎えたら、次に検討する際にはこれも候補に入る気がする。 仮に買うとしたら、石目調タイプ (ES-PV6A) よりも 8,000 円安いベーシックタイプ (ES-PV3A) のほうかなー。
自動洗浄機がないのは気になるところ。 充電が USB-C なのは良き。
ワイヤレスイヤホンの新製品
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1518520.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1518887.html
この WF-1000XM5 は、前モデルの WF-1000XM4 から正統進化した感じ。 わたしのように WF-1000XM4 ユーザーであれば、ノイズキャンセリング強化、ドライバーユニット大型化、イヤホンやケースの小型軽量化のどれかが絶対に必要という場合を除いて、飛びつかなくてよさそう。 これより前のモデルのユーザーは、飛びついてもよさそう。
ところで、一連の文章を書いてて気づいたけれど、わたしが今メインで使ってるソニーのモバイル機器は
- ヘッドホンが WH-1000XM3 (マークスリー)
- イヤホンが WF-1000XM4 (マークフォー)
- スマホが Xperia 1 V (マークファイブ)
なので、世代数がきれいに並んでるんだな。 次に買い替えるのはどれだろうね。
体に熱がこもる?
きのう帰宅したあと、発熱してる感覚はないけれど体に熱がこもってる気がするなぁと思いながら過ごし、特に対策はせずに就寝。 就寝中のエアコンの設定温度は 29 ℃。
今朝になり、起きてすぐに「まだ熱い」と思って体温を測ると 36.9 ℃。 エアコンの設定温度を 27 ℃ に下げて、しばらく経って室温が 28 ℃ になった状態でも、体温は 36.9 ℃。 ん〜?
エアコンの設定温度をさらに 25 ℃ まで下げて朝食を摂ったあと、身支度を整えてる最中に熱がこもってる感じがなくなってることに気づき、そこで体温を測ると 36.6 ℃ だった。 その後は一日じゅう自覚症状なし。
連日の暑さで自律神経に負荷が掛かって、若干オーバーヒート気味だったのかな。 気温 35 ℃ 以上の猛暑日は今後もしばらく続きそうなので、体調に気を付けねば。
なぜか腕時計がキツくなってきた
いま使ってる腕時計 (スマートウォッチ) は昨年 10 月に購入した Pixel Watch で、付属の L サイズのバンド (フルオロエラストマー素材) をずっと使ってる。
このバンドが、一ヶ月くらい前から少しキツくなってきて、1 段階ゆるくして使うようになった。 装着感としてはこれでいいが、1 段階ゆるくすると「腕から外した」と判定されてしまうことがあるので、ちょっと微妙だったり。
バンドが縮んだのか、あるいは腕が太くなったのか。 ……どっちも信じがたいんだよなぁ w 物理的には何も変わってないにもかかわらず、感覚的になぜかキツいと思うようになった、とかあるのかな? 知らんけど。
地球温暖化から地球沸騰化へ
朝から汗だくで通勤したり、昼に 35 ℃ 以上の猛烈な暑さの炎天下を歩いてランチに行ったりすると、夕暮れ時の帰り道は風が涼しく感じられる。 しかし、帰り道も 5 分くらい歩くと汗が噴き出始める。 今週はずっとこの調子だった。 帰りの時間帯 (日の入り前後) はまだ 30 ℃ 以上あるからね……。
https://www.sankei.com/article/20230728-4DL2JADLNZJNFMWLDXCTWCFHGA/
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230728-OYT1T50314/
外が暑くなると、エアコンによる電力使用量が増えて、発電による排熱、温室効果ガスの排出などが増えて、ますます暑くなって。 悪循環だなあ。
隅田川花火大会の日なのに雨の気配なし
ていうか雲ひとつなさそう。 雨じゃない今年も、エアコンのきいた自宅でテレビ東京の独占生中継を観るのが快適なことに変わりはないんだけどね。 現地めっちゃ暑そうだし人多すぎそうだし。
土用丑の日の前日のきょうは、うな活してきた。
ガストの『うな丼 ダブル (味噌汁・漬物付き)』、定価 1,950 円 (税込) がクーポン利用で 1,700 円 (税込)。 ごはん並盛だと圧倒的にうなぎのほうが多く、きょうはうなぎをたくさん食べたかったので、期待通りで大満足。
あっつ
午後、少し風が強くなったものの、吹いてくるのは南寄りの温風。 日中の風は焼け石に水だったが、日暮れ後は風の恩恵が受けられるようになった。
https://nordot.app/1057966595078619758
新型コロナウイルスの流行により2020年から中止が続いていた東京・下町の夏の風物詩、隅田川花火大会が29日、4年ぶりに開かれた。 中止前と同様に約2万発を打ち上げ、大会実行委員会によると過去最多の約103万5千人の観客が訪れた。
きのう中継を観た隅田川花火大会、観客数 100 万人を超えたらしい。 イベントの開催制限がなくなったからといって、いきなりそんなに集まらなくてもいいのにね。
今月の不織布マスク着用日数
1 日。
こんな急にマスクを着けなくなるとは自分でも思っておらず、ちょっとビックリ。 常にマスクは持ち歩いてるので、「ここではマスクを着けたほうがいい」と判断するシーンにたまたま出くわさなかっただけといえよう。 ちなみに 1 日というのは小倉唯のライブに参加したときで、全員マスク着用が参加条件だった。
約 1 年前からお世話になってるシャープクリスタルマスク大きめサイズの定期便は、配送間隔の調整くらいではどうにもならなさそうと判断し、きょう解約した。 今後は必要に応じて都度購入するつもりだけれど、いつまで製造続けてくれるのかなあ。