鶴岡市・庄内町・天童市・山形市・寒河江市・東根市・村山市・河北町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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またまた琴平荘のカッケのお蔭で変な事を思い出しました。私たちが中学の頃に異性に『付き合って』というラブレターを出す前に質問カードなるモノを送りつける風習がありました。まずは趣味や好きなアイドルやアーティストや曲をさりげなく聞いて、肝心の『彼氏(彼女)はいるのか?』更には核心の『好きな人の名前は?』と探りをいれるのです。実は当時私は、男子にしては字が綺麗だったのか?この代筆をよく書かされていました。カッケの依頼は随分受けていましたが、他にもいろんな方から頼まれて誰のものかも覚えていません。ダブルM浦さんやN葉さん、I塚さん、まゆゆetc代筆するばかりか、それを渡しに行くのも俺なんです。今気が付いたのですがパシリだったのかもしれません。恋愛版のガマやマツユ、モガと言ったところでしょうか?(←同窓生しかわからないって)
ラブレターの代筆も書きましたが、友人S田君は、同じクラスのI田さんが相手でしたので、字を偽る事ができないので内容のチェックを頼まれました。文面は記憶に無いのですが、少年マガジンに連載中だった1・2の三四郎の超サブキャラ藤見高校の稲毛の顔と富士山が噴火するイラストを自分で描いていました。三四郎でも変なのに何故稲毛?『こりゃ振られるだろ』と思いながらも『いいねぇ』と絶賛。それが意外にもお付き合いに発展したのです。結局、字とか文面とかって関係無いと気が付いた瞬間で、私の代筆も無駄だったのです。
(*´ェ`*)ポッ私にも彼女はいました。周りは一緒に下校したり、休日にデートしたりしていましたが、私には出来ませんでした。憧れはあっても、恥ずかしくて会って話するなんて考えられませんでした。もっぱら手紙のやりとり、いわゆる文通でした。少し話できたのも卒業式の時だけ、それもひと言ふた言。クラスも違っていたから廊下ですれ違う時にチラッと目が合うのがキュンッて、当時はそれだけで十分でした。
私はそんな風にお付き合いには消極的な方だったにも関わらず、何故かそんな相談を受ける事が多々ありました。黒い生徒会長が初デートの際もデートコースを指南した記憶があります。娯楽の少ない街でしたので『最初のデートは映画だろう』と提案。黒い生徒会長が『じゃシネマ旭で映画を見た後にはラーメン屋に行く』と言うのを必死で止めました。今の千石やさんの様なお店なら止めませんでしたが、油ギトギトの店内でニンニクたっぷりのラーメン屋さんだったのですから(もちろん個人的には好きなお店でしたが)。『ふくひろかサカエヤだろ。喫茶店もいいけど怖い先輩がいたら絡まれる』と、妙に説得力のある代案。『その後は銀ブラね』と、行動力がなかったけど妄想力は長けていたのかもしれません。
中学カップルで最も印象的だったのが親友O君。1学期後に転校する彼女と、違うクラスなのに修学旅行でナイターを並んで観戦。小雨が降ってくると彼女に自分のウィンドブレーカーを脱いでかけてあげたのだ。目をこする彼女Cさん、泣いていたのかな、、、とこのシーンをナイター観戦していた全生徒ばかりか先生も注目していました。後に鬼の芳光先生に冷やかされていました。
金峰合宿でのS野君とE美さんの話は刺激が強くてココでは書けません。千石やの店主も何かやらかしたそうです、、、、屋上で。
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またまた琴平荘のカッケのお蔭で変な事を思い出しました。私たちが中学の頃に異性に『付き合って』というラブレターを出す前に質問カードなるモノを送りつける風習がありました。まずは趣味や好きなアイドルやアーティストや曲をさりげなく聞いて、肝心の『彼氏(彼女)はいるのか?』更には核心の『好きな人の名前は?』と探りをいれるのです。実は当時私は、男子にしては字が綺麗だったのか?この代筆をよく書かされていました。カッケの依頼は随分受けていましたが、他にもいろんな方から頼まれて誰のものかも覚えていません。ダブルM浦さんやN葉さん、I塚さん、まゆゆetc代筆するばかりか、それを渡しに行くのも俺なんです。今気が付いたのですがパシリだったのかもしれません。恋愛版のガマやマツユ、モガと言ったところでしょうか?(←同窓生しかわからないって)
ラブレターの代筆も書きましたが、友人S田君は、同じクラスのI田さんが相手でしたので、字を偽る事ができないので内容のチェックを頼まれました。文面は記憶に無いのですが、少年マガジンに連載中だった1・2の三四郎の超サブキャラ藤見高校の稲毛の顔と富士山が噴火するイラストを自分で描いていました。三四郎でも変なのに何故稲毛?『こりゃ振られるだろ』と思いながらも『いいねぇ』と絶賛。それが意外にもお付き合いに発展したのです。結局、字とか文面とかって関係無いと気が付いた瞬間で、私の代筆も無駄だったのです。
(*´ェ`*)ポッ私にも彼女はいました。周りは一緒に下校したり、休日にデートしたりしていましたが、私には出来ませんでした。憧れはあっても、恥ずかしくて会って話するなんて考えられませんでした。もっぱら手紙のやりとり、いわゆる文通でした。少し話できたのも卒業式の時だけ、それもひと言ふた言。クラスも違っていたから廊下ですれ違う時にチラッと目が合うのがキュンッて、当時はそれだけで十分でした。
私はそんな風にお付き合いには消極的な方だったにも関わらず、何故かそんな相談を受ける事が多々ありました。黒い生徒会長が初デートの際もデートコースを指南した記憶があります。娯楽の少ない街でしたので『最初のデートは映画だろう』と提案。黒い生徒会長が『じゃシネマ旭で映画を見た後にはラーメン屋に行く』と言うのを必死で止めました。今の千石やさんの様なお店なら止めませんでしたが、油ギトギトの店内でニンニクたっぷりのラーメン屋さんだったのですから(もちろん個人的には好きなお店でしたが)。『ふくひろかサカエヤだろ。喫茶店もいいけど怖い先輩がいたら絡まれる』と、妙に説得力のある代案。『その後は銀ブラね』と、行動力がなかったけど妄想力は長けていたのかもしれません。
中学カップルで最も印象的だったのが親友O君。1学期後に転校する彼女と、違うクラスなのに修学旅行でナイターを並んで観戦。小雨が降ってくると彼女に自分のウィンドブレーカーを脱いでかけてあげたのだ。目をこする彼女Cさん、泣いていたのかな、、、とこのシーンをナイター観戦していた全生徒ばかりか先生も注目していました。後に鬼の芳光先生に冷やかされていました。
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