鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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今回は近代ホラー系です。この近代ホラーというのも曖昧です。DVDレンタル屋さんでは、ドントブリーズもホラーのコーナーにありますし、逆にホラーと定義しても良い様な作品がサスペンスにあったりします。幽霊や悪魔が出てくればホラーであるのは間違いありません。敵が人間でもジャックザリッパーの様な残虐なシーンがあればホラーだと思います。ん~そうかなぁ?難しい。
ソウ
ソウはそれこそホラーかサスペンスかと、きわどい位置かもしれません。でも監督がホラー映画で知られるジェームズ・ワンですし、ホラー的な要素もある映画だと思います。口を引き裂かれるマシンを仕掛けられたり、自らの足をノコギリで切断したり、トラウマ系の場面は心臓がシクシクします。やはりラストのあのシーンの意外性は秀逸です。展開が早く、テンポが良いです。続編に続くのですが、この映画だけでも満足できますし、2以降は大した事ないです。本当によく出来たホラー映画です。
映画「ソウ」日本版劇場予告
ムカデ人間
クレイジードクターの話です。複数の人間の口と肛門とをつなぎ合わせ“ムカデ人間”を作るのですが、この発想でおわかりの通りです。やっている方はマジでも、見る側からすればコメディーです。繋がれた人間が歩く様はコミカルで笑ってしまいます。そう言った意味でおすすめのホラー映画です。ちょっと胸がムカムカする場面もありますが、人間を繋ぎ合わせてムカデにするという、ただそのアイディアでOKだと思います。
『ムカデ人間』 予告編
Rec.
ゾンビ感染を防ぐ為に、国策によって封鎖されたアパート内に閉じ込められたモノを、ドキュメント風に作った作品ですが、なかなか出来の良いゾンビモノです。ワンカメの疑似体験感もリアルでドキドキハラハラします。スペイン映画ですが、ヨーロッパのホラーは独特な雰囲気があります。
REC/レック 予告編
スクリーム
ドキドキもありテンポも良く、サスペンス要素もありますが、コメディーも入っているせいか、怖さから言えばさほどでもありません。でも面白い切り口のホラー映画だと思います。ところどころ出てくるホラー映画マニア的な会話も面白いです。
スクリーム - 予告編
マーターズ
少女に対する、長期間の拉致監禁虐待というだけで、見る気を失せるのです。更にトラウマ系というから、本当に見たくないのですが、DVDで借りて厭ぁ~な部分は早送りで見ました。そこまでして見なくてもいいのですが(笑)、当時の話題作でしたし、フランス映画でしたので、それなりの気品があると信じました。刃物で切るシーン等、随分早送りにはしましたが、本当に気分が悪かったです。ホラー映画だったのかも記憶にありませんが、インパクトだけは歴代でもトップクラスでした。
『マーターズ』予告編
ホステル
同じトラウマ系ではホステルも酷い映画です。何か酷い映画、厭な映画を伝える為の投稿ではないのですが、ついでに書いておきます(笑)。タランティーノ繋がりで、イーライロス監督が好きになったのですが、その世界観は十分に感じられる映画でしたし、ストーリー的にも面白く拝見しましたが、ドーにも痛い。私の様に気分が悪くなるけど、興味がある方は早送り必至です。
ホステル 予告 Hostel trailer
リング
邦画、洋画、全てのホラー映画の中でもトップクラスの作品だと思います。画面に滲む昭和的な雰囲気も良いですよねぇ。これは我々世代の日本人だから感じる恐怖の演出だと思います。この記事を読んでいて、リングを見ていない方はほとんどいないと思いますが、そうでない方は必見。全てに長けた間違いないホラー映画です。
リングのついでにJホラーという、最近のホラー邦画を一つ括っている様です。呪怨は終始漂う不気味さ、またドキッが多く気の抜けない映画でした。ただラストはイマイチ納得できませんでした。リングの作家鈴木光司さんの、仄暗い水の底からは怖さもイマイチ、ストーリーも腑に落ちない、あまりおすすめできません。
映画「呪怨」劇場予告
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夏季バイトは9月上旬から下旬できる方を募集中です。男子学生さん向きです。
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今回は近代ホラー系です。この近代ホラーというのも曖昧です。DVDレンタル屋さんでは、ドントブリーズもホラーのコーナーにありますし、逆にホラーと定義しても良い様な作品がサスペンスにあったりします。幽霊や悪魔が出てくればホラーであるのは間違いありません。敵が人間でもジャックザリッパーの様な残虐なシーンがあればホラーだと思います。ん~そうかなぁ?難しい。
ソウ
ソウはそれこそホラーかサスペンスかと、きわどい位置かもしれません。でも監督がホラー映画で知られるジェームズ・ワンですし、ホラー的な要素もある映画だと思います。口を引き裂かれるマシンを仕掛けられたり、自らの足をノコギリで切断したり、トラウマ系の場面は心臓がシクシクします。やはりラストのあのシーンの意外性は秀逸です。展開が早く、テンポが良いです。続編に続くのですが、この映画だけでも満足できますし、2以降は大した事ないです。本当によく出来たホラー映画です。
映画「ソウ」日本版劇場予告
ムカデ人間
クレイジードクターの話です。複数の人間の口と肛門とをつなぎ合わせ“ムカデ人間”を作るのですが、この発想でおわかりの通りです。やっている方はマジでも、見る側からすればコメディーです。繋がれた人間が歩く様はコミカルで笑ってしまいます。そう言った意味でおすすめのホラー映画です。ちょっと胸がムカムカする場面もありますが、人間を繋ぎ合わせてムカデにするという、ただそのアイディアでOKだと思います。
『ムカデ人間』 予告編
Rec.
ゾンビ感染を防ぐ為に、国策によって封鎖されたアパート内に閉じ込められたモノを、ドキュメント風に作った作品ですが、なかなか出来の良いゾンビモノです。ワンカメの疑似体験感もリアルでドキドキハラハラします。スペイン映画ですが、ヨーロッパのホラーは独特な雰囲気があります。
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スクリーム
ドキドキもありテンポも良く、サスペンス要素もありますが、コメディーも入っているせいか、怖さから言えばさほどでもありません。でも面白い切り口のホラー映画だと思います。ところどころ出てくるホラー映画マニア的な会話も面白いです。
スクリーム - 予告編
マーターズ
少女に対する、長期間の拉致監禁虐待というだけで、見る気を失せるのです。更にトラウマ系というから、本当に見たくないのですが、DVDで借りて厭ぁ~な部分は早送りで見ました。そこまでして見なくてもいいのですが(笑)、当時の話題作でしたし、フランス映画でしたので、それなりの気品があると信じました。刃物で切るシーン等、随分早送りにはしましたが、本当に気分が悪かったです。ホラー映画だったのかも記憶にありませんが、インパクトだけは歴代でもトップクラスでした。
『マーターズ』予告編
ホステル
同じトラウマ系ではホステルも酷い映画です。何か酷い映画、厭な映画を伝える為の投稿ではないのですが、ついでに書いておきます(笑)。タランティーノ繋がりで、イーライロス監督が好きになったのですが、その世界観は十分に感じられる映画でしたし、ストーリー的にも面白く拝見しましたが、ドーにも痛い。私の様に気分が悪くなるけど、興味がある方は早送り必至です。
ホステル 予告 Hostel trailer
リング
邦画、洋画、全てのホラー映画の中でもトップクラスの作品だと思います。画面に滲む昭和的な雰囲気も良いですよねぇ。これは我々世代の日本人だから感じる恐怖の演出だと思います。この記事を読んでいて、リングを見ていない方はほとんどいないと思いますが、そうでない方は必見。全てに長けた間違いないホラー映画です。
リングのついでにJホラーという、最近のホラー邦画を一つ括っている様です。呪怨は終始漂う不気味さ、またドキッが多く気の抜けない映画でした。ただラストはイマイチ納得できませんでした。リングの作家鈴木光司さんの、仄暗い水の底からは怖さもイマイチ、ストーリーも腑に落ちない、あまりおすすめできません。
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