一番最初のビデオは、平成24年5月10日に行われた、創世日本(会長:安倍晋三)の東京研修会の様子を撮ったものです。
まるで、自民党員らによる『憲法改正誓いの儀式』と呼んでもいいくらい、
自民党の顔と言われる中核メンバーが、次々に現れては、ゾッとするような言葉をマイクに向かって吐き続けています。
こんな思想の人間が、政治を行っているのだという現実を、まざまざと見せつけられて、
改めて自民党という党を、今の今まで、ここまでのさばらせていたことを、心から後悔しています。
日本会議、日本青年協議会、神社本庁など、これらの団体は、もっともらしい名前で印象操作をしているけれど、
実態は、確固たる固定票を餌に政治家を操り、地方発の草の根運動であるかのように擬態し(菅野氏)、
悲願だった、『緊急事態条項』と『家族条項』の追加を実現するための改憲の、カウントダウンをしています。
今回の選挙では、絶対に、自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の議員に、投票しないでください!
改憲を争点にしない。
マスコミがきちんと伝えない。
文句を言っていても仕方が無いし、何も変わりません。
家族や友だち、会社や学校での知り合いなど、チャンスがあったら伝えてください。
なにより、以下のビデオを見てもらうといいと思います。
とにかく、主権者として、こんな思想を持つ人たちに権力を持たせるのはやめなければならないと、心の底から思うのです。
内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一:
いよいよ、ほんとに憲法を変えられる時がきた。
長いーー、60年という年月がかかって、でも、これ以上、延ばすことはできない!
元法務大臣 長勢甚遠:
自民党の憲法草案というものが、発表されました。
わたしはあれについて、正直言って、(草案に)不満なんです。
一番最初にどう言っているかというとですね、
国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持するって言ってるんですよ。
この三つを無くさなければですね、ほんとの自主憲法にはならないんですよ。
(拍手喝采で言葉が聞き取れない)
例えば、人権がどうだとか言われたりすると、例えば、平和がどうだとか言われたりすると、
おじけづくじゃないですか。
それは、我々が、小学校からずっとずっと、教え込まれてきたからですよ。
それを立て直すのは、なかなか大変な作業ですよ。
みんなで力を合わせて頑張りましょう。
外務副大臣 城内実:
日本にとって一番大事なのは何かというと、私は、皇室であり、国体であると、いつも思っております。
我々の歴史と伝統文化、ーーをしっかりと守るためにも、皇室をしっかりとーーしなければいけないと思っております。
自民党政務調査会長 稲田朋美:
えー、国防軍を創設する、そんな憲法草案を、提出をいたしました。
内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一:
でも、今、必要なのは、行動すること、実現させることだと思います。
皆さん、憲法改正しましょうよ!
ー中略ー
ならば、今、奪われている領土、取り戻しましょうよ!
北方領土、竹島、それを主張するだけじゃなくて、行動しなければいけないと思います。
さらには、尖閣。
使っていきましょうよ!
軍事利用しましょう!
元内閣総理大臣補佐官 礒崎陽輔:
この憲法草案で、自衛権というのは、100%自由な存在でありますから、
えー、当然、個別的自衛権も集団的自衛権も、含まれます。
集団的自衛権も含む以上、行使ができる。
政務調査会長 稲田朋美:
えー、国防軍を創設する、そんな、憲法草案を提出いたしました。
礒崎陽輔:
集団的自衛権といって、アメリカまで出かけて行って、日本が戦争するのですかと、いうことなんですね。
いや、だから、憲法上はできるんです。
元総務副会長 新藤義孝:
ならば、今、奪われている領土を、取り戻しましょうよ!
北方領土、竹島、主張するだけじゃなくて、行動しなければいけないと思います。
さらには、尖閣。
使っていきましょうよ!
軍事利用しましょう!
礒崎陽輔:
憲法はあくまでもできるんです。
集団的自衛権の行使は、できるんです!
稲田朋美:
感動しました。
何に感動したか。
私たちの国旗は、いかに美しいかということです。
国民の一人ひとり、皆さん方一人ひとりが、自分の国は自分で護る。
そして、自分の国を護るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!
決死の覚悟無くして、この国は守れません。
元文科大臣 下村博文:
私たち自民党は、さらに、自分たちが自ら、積極的な社会体験活動をするということの中に、
自衛隊や消防等の体験をすると。
この半年間の間に、しっかりと社会というのを、まあある意味では半分強制的、
つまり、そこの体験活動をした学生が、(大学)入学の前提条件、ということを我々としては考えていて…。
まるで、自民党員らによる『憲法改正誓いの儀式』と呼んでもいいくらい、
自民党の顔と言われる中核メンバーが、次々に現れては、ゾッとするような言葉をマイクに向かって吐き続けています。
こんな思想の人間が、政治を行っているのだという現実を、まざまざと見せつけられて、
改めて自民党という党を、今の今まで、ここまでのさばらせていたことを、心から後悔しています。
日本会議、日本青年協議会、神社本庁など、これらの団体は、もっともらしい名前で印象操作をしているけれど、
実態は、確固たる固定票を餌に政治家を操り、地方発の草の根運動であるかのように擬態し(菅野氏)、
悲願だった、『緊急事態条項』と『家族条項』の追加を実現するための改憲の、カウントダウンをしています。
今回の選挙では、絶対に、自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の議員に、投票しないでください!
改憲を争点にしない。
マスコミがきちんと伝えない。
文句を言っていても仕方が無いし、何も変わりません。
家族や友だち、会社や学校での知り合いなど、チャンスがあったら伝えてください。
なにより、以下のビデオを見てもらうといいと思います。
とにかく、主権者として、こんな思想を持つ人たちに権力を持たせるのはやめなければならないと、心の底から思うのです。
内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一:
いよいよ、ほんとに憲法を変えられる時がきた。
長いーー、60年という年月がかかって、でも、これ以上、延ばすことはできない!
元法務大臣 長勢甚遠:
自民党の憲法草案というものが、発表されました。
わたしはあれについて、正直言って、(草案に)不満なんです。
一番最初にどう言っているかというとですね、
国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持するって言ってるんですよ。
この三つを無くさなければですね、ほんとの自主憲法にはならないんですよ。
(拍手喝采で言葉が聞き取れない)
例えば、人権がどうだとか言われたりすると、例えば、平和がどうだとか言われたりすると、
おじけづくじゃないですか。
それは、我々が、小学校からずっとずっと、教え込まれてきたからですよ。
それを立て直すのは、なかなか大変な作業ですよ。
みんなで力を合わせて頑張りましょう。
外務副大臣 城内実:
日本にとって一番大事なのは何かというと、私は、皇室であり、国体であると、いつも思っております。
我々の歴史と伝統文化、ーーをしっかりと守るためにも、皇室をしっかりとーーしなければいけないと思っております。
自民党政務調査会長 稲田朋美:
えー、国防軍を創設する、そんな憲法草案を、提出をいたしました。
内閣総理大臣補佐官 衛藤晟一:
でも、今、必要なのは、行動すること、実現させることだと思います。
皆さん、憲法改正しましょうよ!
ー中略ー
ならば、今、奪われている領土、取り戻しましょうよ!
北方領土、竹島、それを主張するだけじゃなくて、行動しなければいけないと思います。
さらには、尖閣。
使っていきましょうよ!
軍事利用しましょう!
元内閣総理大臣補佐官 礒崎陽輔:
この憲法草案で、自衛権というのは、100%自由な存在でありますから、
えー、当然、個別的自衛権も集団的自衛権も、含まれます。
集団的自衛権も含む以上、行使ができる。
政務調査会長 稲田朋美:
えー、国防軍を創設する、そんな、憲法草案を提出いたしました。
礒崎陽輔:
集団的自衛権といって、アメリカまで出かけて行って、日本が戦争するのですかと、いうことなんですね。
いや、だから、憲法上はできるんです。
元総務副会長 新藤義孝:
ならば、今、奪われている領土を、取り戻しましょうよ!
北方領土、竹島、主張するだけじゃなくて、行動しなければいけないと思います。
さらには、尖閣。
使っていきましょうよ!
軍事利用しましょう!
礒崎陽輔:
憲法はあくまでもできるんです。
集団的自衛権の行使は、できるんです!
稲田朋美:
感動しました。
何に感動したか。
私たちの国旗は、いかに美しいかということです。
国民の一人ひとり、皆さん方一人ひとりが、自分の国は自分で護る。
そして、自分の国を護るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!
決死の覚悟無くして、この国は守れません。
元文科大臣 下村博文:
私たち自民党は、さらに、自分たちが自ら、積極的な社会体験活動をするということの中に、
自衛隊や消防等の体験をすると。
この半年間の間に、しっかりと社会というのを、まあある意味では半分強制的、
つまり、そこの体験活動をした学生が、(大学)入学の前提条件、ということを我々としては考えていて…。