昨日のヨガの先生の話が私にとってとってもタイムリーでした。
人は誰でも癖がある。肩に力が入ったり、奥歯を噛み締めたり。でも、その癖に気づいたら、80%そのクセが治ったも同じ。って。
きゃー!もしかして、先生、私が肩に力が入ってるって気がついたことに気がついた?😅なんてことまで思ってしまいました(笑)
私が思ってたこととおんなじじゃない!
私って鈍感なんだ。
ヨガだって、始めるまでに何年もかかって、始めてからも3年すぎて、やっと。
それだけ経って、ようやく。
「うん?私って肩に力が入っているのかも?それが、いろんな歪さの原因か?」なんて気づくの遅いねー。
でもね、だって、だって、それまでに、腰がたってないとか、下腹に力が入ってないとか、真っ直ぐ立ってるつもりが全然真っ直ぐじゃないとか、膝の裏まで硬いとか、こんなにも私の身体がガチガチに動かなくなっているのか!なんて絶望的な身体の歪に嫌になるくらいの気づきがあったんだよ〜。
そういう、先生の言う気づきを意識すること。
自分の身体の細部に意識を向けることがこれも又やっと面白くなってる。やっと笑
でも、それって、少しずつでも変化があるからだろうな。身体って、時間をかけたら、ちゃんと答えてくれる。だから、面白いなんて思えるんだろうな。
ここ数日、また、背中のお肉にも意識が向いてる😅
なんとなく、肩甲骨のガリガリいうのが面白くって、動かしてたら、背中が筋肉痛っぽくなってきたのよねー。笑
でもね、肩甲骨がガリガリ言い出したのは、少し、肩甲骨が動きたしのかと思うのよねー。
それまで、硬すぎて動こうともしてなかったと考えるとは楽天的すぎかもしれないけれど😆これも変化だ。
てなわけで、隙間みつけのストレッチ。ながーい目で見て、楽しみます。