年賀状

面倒くさい。面倒ならやめればいいのだが（ラインも携帯メールもやっていない）私は年賀状を出さないと生存確認もとれないのであった。寄付付きの全国版・普通紙を買って来る。東海版はダサい。インクジェット紙は嫌い。画を自分で入れるのも面倒。でも文字は自分で入れたい。となるとこの選択になる。寄付もできるしな。枚数少ないんで差額は気にならない程度…なんだが支払いの時に「たかっ」と思ってしまった今年。値上がりが効いてますよ。だらだら近況を書くのが常だが今年は「何を書けばいいんだああ」となってしまった。相手ごとに文面を変えれば済む話なんだがそれも面倒。親戚も友人も一緒だから無難にまとめる。旦那の笑い話と（親戚は全員旦那系）私のひとこと（抱負とか見解とか）。そのどっちも浮かばない。だから「なにもないがなにもないのがいちばん」...年賀状

まごズ 総会 風邪

まごズを預かる約束だった。そして総会の季節でもある。「総会は午後からだから昼寝までは遊べるね」と言っていたのだがばかたりが風邪をひいた。ばかたりのくせに風邪をひく。肝心な時に。娘宅の予定を変更させるのもなんだからと旦那を北側の部屋に隔離して息子を呼んでまごズと昼ご飯を食べる。ご飯づくりと皿洗いと昼寝の準備で走り回りまごズとはほとんど遊べず。気を遣った婿さんが早くに迎えに来たので昼寝後も遊べず。不完全燃焼のまごちは「じぃじんちにおとまりしてみたい」。かねてより娘からプレッシャーをかけられている。お泊り会をやれとな。面倒くさいのである。いろいろ。風呂上がりのスキンケアとか歯磨きとか。寝具の準備とか。私の両親は子どもたちを泊まらせていた。だから私にもやれと娘は言うが気の遣い方がちゃうやろ。という話はさておき総会...まごズ総会風邪

復職二か月の愚痴とボーナス

某日。子守留守番のために娘宅に行くと「もうやめるかもしれない」と娘が言う。「やめてもいいと思えれば気が楽になるしね」と私は言った。追いつめられるとろくなことがない。幸い娘宅は婿さんの稼ぎがよろしいのでいわゆる「お金のため」に働く必要はない。子どもたち（生徒）に勉強を教えるのが好きで子どもたち（生徒）を少しでも良い方向に向かせるのが望みでそういう意味ではいい先生なんだろうがきょう調整という点で考えるといい社会人とは言い難い。軋轢ゆえに愚痴も出る。理想と現実のギャップに愚痴も出る。生徒の顔色を窺う現場にそれでは生徒のためにならないと娘は怒る。生徒をきつく叱ったがために指導部長に指導された。生徒ではなく教員である娘がである。娘が受けたのはパワハラでカスハラなんじゃなかろうか。店員が「カスハラだ」と言えるのならば...復職二か月の愚痴とボーナス

北名古屋市 菊春のすき焼き膳

月一の菊春訪問。いつもは季節会席なのに旦那が「これでもご飯はいつものやつ（月替わり）出るかな」と「すき焼き膳」を指さした。「聞いてみたらええ。でもそれ調理場で煮て持って来るやつだよ。すき焼きが食べたいならすき焼きで頼まないと」「とりあえず試す」ご飯はいつもどおり月替わりでお替りもできると言う。ならばと旦那はそれにし私は平日限定「華」。華はもう本当のお得なのである。申し訳ないというより心配なほどお値打ちなのである。税込み1870円で前菜盛り。右は長いもをすりおろした茶わん蒸し。おつくりが出て天ぷらが出て一人鍋は今月はおでん！ロールキャベツと牛すじが入ってる！出汁は飲み干す。ご飯と赤だしと香の物。デザート。もうちょっと近かったらなあ。月2回来たいなあ。と毎度思う。旦那のすき焼き膳はなんと！ひとりすき焼きだった...北名古屋市菊春のすき焼き膳

神明温泉すぎ嶋3回目 ③ Mam'sふたたび

チェックアウトは10時半。珍しく寝坊したふたり。朝食ぎりぎりに目覚め食後貸切風呂へ。今回は私も参加したよ。その後かわるがわる部屋風呂へ。部屋風呂だけで5、6回入ったな私。内風呂露天風呂・貸切風呂×2・部屋風呂×5。もとはとったね！料理は全部平らげた。ナビを入れるからお見送りはいいよと断ったが車まで送ってすぐ引き返しますと鞄を運んでくれた。おもてなしの宿である。ナビは「うだつのあがる町並み」。前日寄ったんじゃ？前日入った美濃町屋Mam'sにもう一度行くためじゃあ。旦那が「パンを喰うパンを買う」とうるさいんじゃあ。のこのこ入っていったら「あら？昨日もいらした方？」。前日は店内のテーブル今回は奥のテーブル席へ。「すぎ嶋に泊まった」と話したらお蕎麦の話で盛り上がってしまった。忙しいんじゃ…とこっちがそわそわしたよ...神明温泉すぎ嶋3回目③Mam'sふたたび

神明温泉すぎ嶋3回目 ② お夕食

味覚の秋である。そしてすぎ嶋である。前菜いつもながら。地物・季節野菜を絶妙の味つけで少しずつ。どれも素材の味が活かされている。前菜が一番好きだ。一番最初に終わっちゃうけど。いろりを活かしての焼き魚は子持ち鮎。頭からしっぽまで余さず食す。昔なら無理だった。野菜と肉を網で焼く。赤身とさしの二種類が二枚ずつとなぜか一枚余分が。しいたけも余分が。これはおまけかなあと思いつつ美味しく頂く。お肉用につけダレと塩とわさびが用意されているが嬉しい迷いに迷い過ぎて困ってしまう。おつくり三種。椀物。銀杏の真丈と松茸。おしのぎのお蕎麦は定番。鍋は豚肉と生湯葉ときのこ三種。天ぷらが出てきのこご飯が出てデザート。きのこご飯がこれまた！どこがどう違うのか分からないけれどとにかく美味しい。お腹いっぱいなのにお替りが欲しくなる。後悔する...神明温泉すぎ嶋3回目②お夕食

神明温泉すぎ嶋3回目 ① 美濃町屋Mam's

前2回は春と初夏だったので秋に一回行っておきたい。これを逃したらもう次はない（雪が降る）と電話した。したらば既に降雪があったと言われた。甘かった。「例年12月はスタットレスをお願いしてます」。岐阜駅からの送迎バスは既に満員とのことだった。当日朝の決定でもいいと言っていただいて天気予報に一喜一憂の日々の後迎えた当日。電話で確認したら「大丈夫ですね」。では出発！せっかくなので紅葉の名所に寄ろう。大矢田神社。「うだつのあがる町並み」で軽く昼を済ませることにする。美濃町屋Mam'sというパン屋さんがイートインもやってるパンなら夕食に支障ないだろう。薬膳スープ。豆乳と味噌と選べる。これは味噌。なんというかおいしかった。右側にあるのが薬膳サンドイッチ。旦那は店内で選んだパンとコーヒー。どれも美味しかったが「あんたそれ...神明温泉すぎ嶋3回目①美濃町屋Mam's

まったく役所というやつは

総会がらみである。質問書を書こうとして裏をとるために確認していたら「あれ？」と思う事項が出てきた。国土交通省のパンフレットの記載と名古屋市の書いていることが矛盾している。これは電話して訊かねばならない。「金山市」ってどこや。なんで名古屋じゃないねん。旦那の携帯ならどこでも通話無料だからええけどな！と鼻息荒くしていたら金山・市税事務所であった。金山は名古屋市である。あほやな。電話する。出不精のひきこもりのくせにこういう電話は抵抗なくできる。「国土交通省のパンフには工事終了した翌年の1月までに申請とあるのに市の方では工事完了三か月以内に申請確認書を提出しろとあるんですが矛盾してませんか」「国土交通省のパンフレットは見たことがないので存じませんが名古屋市はそういうことになっているので従ってください」で終わりだっ...まったく役所というやつは

馬と鹿

一説には鹿を馬と答えさせた皇帝の逸話が語源というがまあそれはさておき。総会の季節である。マンション管理組合である。ストレスがたまるばかりだから遠ざけておいたのに旦那が持ち込むのである。改めて調べて「なんでこんなん放置した！」。聞き飽きた「資産価値」。あれをするもこれをすすめるも「資産価値」と言えば理事どもは平伏する。そうじゃないと文書を書きながら「どうせ馬耳東風だわ」とぼやく。「連中馬以下だわくそ」。馬の方がよほど賢い。相手を見る能力がある。資産価値とは売る時に発揮される。組合の資金を使って資産価値をあげたとしてもそれは「売って出ていく人」の利益になるのであって住み続ける人間に対し「資金を減らす」という後ろ足で砂をかける行為になるんである。お金をかけなくても資産価値をあげる方法はあるし無駄なことをして資産...馬と鹿

お下劣な言葉

入園してからというもの可憐だったまごちがお下劣な言葉を発するようになった。「おしり」「うんこ」といった類の下ネタである。そのうち飽きるだろうと流していたが収まる気配もなくまご太も便乗するようになった。最近ではセクハラ行為もそこに混じる。「近頃の子ってみんなこんななの」「昔からでしょ！」「うちの子は言わんかった」「Rあたりなら言ってたでしょ絶対」Rとは近所の絵にかいたような悪ガキである。だが彼の口からも聞いた記憶はない。息子の友人が「おっぱい」を連発していた。母親（叱る人）がいないから口にするのだろうと息子に「自分の家では言わないでしょ？」と訊いた。らば。「ううんお母さんの前でも言ってるよ」私はこの件に関して子ども叱った記憶はない。言わなかったのだから叱る必要もなかったのだがならばどうして我が子のみならず周...お下劣な言葉

優待ランチ ロンフーダイニングとさがみ

モゾに行く。JBイレブンの株主優待券が届いたところだったのでロンフーダイニングに行く。いつもは麻婆豆腐のつくセットだが以前から気になっていた担々麺を食べてみる。担々麺が大きいのであってチャーハンが小さいのではない。ハーフ担々麺が想定より多く旦那に半分食べてもらう。チャーハンは明太子。どちらも美味しかったけれどこの組み合わせはあまりよろしくなかった。でもたまには担々麺もいいなと思ったのであった。さがみは夕方に行くことが多かったが今回はランチタイムに利用した。といっても私は四川風味味噌煮込みだから変わり映えなく。旦那がざるそば二枚＋ミニ丼セットで「これはお得だな」。先月の外食費が10万近くなり今月は優待券と安い店で少し節約しようかなと…思っていたがいきなり息子と焼肉で散財してしまったよ。まあ娯楽と思えば安いも優待ランチロンフーダイニングとさがみ

小学生か

娘である。娘宅に留守居に行く。まご太のワクチン接種。まごちと留守番である。「まぐびるとやる」と言ったので出して遊ぶ。一緒にと言いながら大抵はまごちがひとりで作ってしまう。口出し手出しは受け付けないのである。洗濯機に呼ばれて行っている間にいつもはやらない滑り台部分を作り始めていた。一応手伝いはしたが設計（笑）はまごちである。娘が病院から戻る。「まだマグビルトやってたの」とちらと床を見て勝ち誇ったように「私の方が上ね」と言った。「何が」「出来栄えが」私が作ったのだと思ったらしい。あほかいな。「作ったのまごちだわ」週末の話をする。「朝方お腹が痛いとか言い出してさ」「あらま」「でもこすとこ行きたいって言うからさ」「誰が言ったの？行きたいって」沈黙。お前だな。お前が行きたかったんだな。「みんな！」思わず小学生か！と...小学生か

牡蠣

朝からショーック。「今月のホンキーパスタは何だろう」とインスタを開く。牡蠣の二文字が目に飛び込む。なんてこった。旦那のおかげで以前より魚介類が味わえるようになったとはいえ個性の強いものはやはりダメなのである。答志島の牡蠣を味わって以降食べられるようになったがそれでも「おいしい」と思えたのはカキフライだけである。牡蠣というか貝類はとにかく苦手である。幼少期好物の豚汁を食べていたら牡蠣が沈んでいた。母が「食べなさい」と言う。ニンジンとかピーマンなら克服する意味が分かる。だが牡蠣など食べられなくても困らない。どうしてもというのならせめてカキフライ…どうして姿が見える形で出してくるかな。それも楽しみにしていた豚汁に入れるかな。今にして思うと「しつけ」という名の虐待だった（笑）。小学校1年生の時。今でも謎なんだが姉...牡蠣

あま市の蕎麦処 和照居

平日の昼はほぼ外食なんだがなかなか新規開拓とはいかない。久々のご紹介。あま市のお蕎麦屋さん。私は（わざわざ探して行くほど）蕎麦が好きなわけではないがメニューに惹かれた。お蕎麦もおいしいようであるから（当たり前か）旦那をせっついた。鴨南蛮単品のつもりで行ったのだがランチセットが「とろろ」と聞いてよろめいた。よろめいて正解だった（美味しかった…）。全然美味しそうに見えない写真だが（いつものことだ）ランチセット（1150円）のご飯と思えないほど充実している。ご飯も多かったがとろろもたっぷりかかっていた。ここ大事。ご飯とのバランス。鴨南蛮もそれなりだったが次は違うものを試したい。旦那は鯛だし蕎麦だった。汁を味見した。美味しい。鴨南蛮も鯛だしも追加料金ながら選べるのが嬉しい。全体に少々塩みがきついがそれくらいがいい...あま市の蕎麦処和照居

いい季節は短い 短すぎる

年々春と秋が減っていく。植物を世話するようになって切実に感じる。「日当たりのいい場所で」「真夏の直射日光は避けましょう」いつまでが「真夏の直射日光」なんだというぐらい日差しのきつい秋が続き気が付いたら既に冬の風が吹いている。ほどよく日光に当てられる期間は短い。今回の新顔はふたつとも冬型。これは「球根」なんだって。球根で夏を越して何年かしたら分球する…らしい。こっちは塊根。結構希少種みたいよ？塊根と見たら買わずにいられない。迷って買わなかったけどきれいに割れ始めている亀甲竜があった。そのわりに安い。我が家の亀甲竜は二年目の夏を越せなかったので駄目にしたら可哀そうと思って買わなかったがあれくらいに育っていれば大丈夫だったかも知れない。今になって「買っておけばよかった」。前回買った二鉢も順調だし。とよおかマルシ...いい季節は短い短すぎる

「ちょっと支離滅裂」② 支離滅裂じゃないけど

リアルタイム（カテゴリ作っちゃった）シリーズ第2弾。簡易アクセス解析で直近にアクセスされた記事がリストで出るんです。それだけのしょぼい解析ともいえない解析なんで普段みることはあまりないんですがネタがない時など覗いたりしてます。昨日今日とよなかマルシェで買った多肉の紹介という立派なネタがあったんですがついつい。で今日はこの記事。まだ娘が子育て始める前の話。「娘には最近の記憶しかないのか私をいい母親と勘違いしているフシがある。いつか「ちゃうやん！」と気づくのではないか或いは思い出すんじゃないかと実は恐れている」まんまやん。先日の喧嘩で娘は言ったのであった。「おかあさんは知らないだろうけどこれでも私はおかあさんのことリスペクトしてたんだけどね」「知ってたよ。不思議だったよ」「…でも子育て始めて吹っ飛んだわ」そら...「ちょっと支離滅裂」②支離滅裂じゃないけど

三人麻雀 ②

パソを開いてすぐにブログを書く気分になれない時などリアルタイムの一覧を見る。中に「三人麻雀」というタイトルが出ていて「最近のだっけ？」と開いてみたら古かった。息子が大学に受かった頃の話だった。ああ懐かしい。このころの記事は長かったな。結構濃かったな。今は薄いな。人間が薄くなったのか（体の厚みはそのままだ）軽くなったのか（体重はそのままだが）。どうして「三人麻雀」のタイトルを最近の記事かと思ったのか。先日婿さんと話していて三人麻雀の話が出たのであった。「おとうさんどう？麻雀行ってる？」と訊いたら行くには行くが気を遣って疲れる時もあるという話を始めた。「メンバーは四人なんですが三人でやるみたいで」「え？どうして三マ？つまらないじゃん」「えおかあさん麻雀知ってるんですか」「てあなたはやらないの？」「全然知りませ...三人麻雀②

奥天竜不動温泉 ④ 星空と朝食と とよなかマルシェ

風呂から帰ってきた旦那が「星がすごい」と言った。玄関から外に出て見て来たらしい。（翌朝部屋からも外に出ることができたと知る）一緒に行ったらあらまあ！なんだこれは。星がでかい。星座がでかい。さほどの高地でもないのにてか高地であっても平地との高低差など宇宙規模からみたらないも同然なのになんで星がでかいんだああ。なんで星座がでかいんだあ。あんな大きいオリオン座見たことない。最初「三ツ星だ」と気づいても「でかすぎるもんな」とオリオン座だと信じなかった。だがペテルギウスだと分かって「じゃやっぱりオリオン座」と認識しつつも何度も「でかい。でかすぎる」を繰り返す。「星雲って出てる？」とスマホの星座表を見ている旦那に訊く。「ないよなあ」と答える。あとから昴だったと知る。肉眼で昴が見えた。近視でも。思わぬご馳走だった。ご馳...奥天竜不動温泉④星空と朝食ととよなかマルシェ

奥天竜不動温泉 ③ 佐和屋の夕食夜食

さほど期待はしていなかった。前回前々回の「秘湯を守る会」の宿の料理が健康的と言うか地元食材重視というか質素というかだったし今回も前日予約で料理内容の確認もなかったので出てきたものを頂こうという程度の気持ちだった。だが。小鉢・先付できのこ（いくち）と青菜の和え物と酢の物。おつくりで三品。瓦焼として信州牛と野菜。焼き物のヤマメの塩焼きを待っていたら出てきたのは焼き魚って単品で供されるからこれにはびっくりだわ。見て楽しい食べて美味しい。ヤマメは頭からしっぽまで食べられる。そして。土瓶蒸し。宿の夕食で土瓶蒸しって初めてだわ。スダチを絞ってきゅっと一口。続く揚げ物は天ぷら。そして！声を大にして紹介したいのがこれだ！釜上げ蕎麦！自分で茹でて食べる。蕎麦の味は私は分からんが供し方に感動した。目からうろことはこのことであ...奥天竜不動温泉③佐和屋の夕食夜食

奥天竜不動温泉 ② 佐和屋

駐車場に車を入れたら建物内から従業員が迎えに出た。お迎えは了山以来だ。そして荷物を持って部屋まで案内。部屋に送り込むと温かいおしぼりを持ってきてくれた。掘りごたつの天板の上には女将手作りのリンゴのワイン煮。浴衣とバスタオルがひとり二枚ずつ。アメニティも各種。浴用タオルはしっかりした生地。男女色違い。泉質はこれといって特徴はないが内風呂・露天風呂ともに雰囲気はよい。落ち着ける。宿のウリは露天風呂の向こうにある洞窟風呂。男女混浴なので用意されている浴用着を着ないといけない。個別包装してあるそれを手にして思わず声がもれる。「セパレーツかい」ごそごそ広げ「これは勇気が要るな！」。下半身は多分男女共通の短パン。上は後ろで結ぶだけのチューブトップ？背中に手が回らないと着られないねえ。私は着られたけど他人さまに見せられ...奥天竜不動温泉②佐和屋

長野県 奥天竜 不動温泉 ①

娘が復職したらしばらく旅行には行けないだろうと思いつつも週末からめたらとか秋のうちに行っておきたいとか。すぎ嶋は予約がとれなかったがならばまだ行っていない「秘湯の会の温泉」へ。と長野の奥天竜不動温泉佐和屋に電話する。名古屋から2時間ほど。ぜひとも観光したい！場所もないので「昼ご飯を軽く済ませてから行こう」。中央道から三遠南信道を走る。「天竜峡パーキングで停めてそらさんぽを歩こう」道中だから簡単だと思ったのだが「PA」とただの「P」を間違えて違うところに迷い込む。まあこれも天竜峡観光には違いあるめえと龍角峯↑と吊り橋↓を見て歩いて車に戻る。宿の近くにヴィーガンカフェがある。つきのいえ。そこでお茶しながら時間調整する。甘酒カッサータ。ナッツがたっぷり。上にピスタチオとゆずのすりおろしが散らしてあってゆずの仄か...長野県奥天竜不動温泉①

市長選 と公約

名古屋市長の選挙がある。河村氏が国政に出たのでその後任である。河村氏の後継者ともいえる副市長と自民他推薦の某氏と共産党の某女史とそのほか数名。自民他の候補はいかん。市議会と手を結び自民傾向でやりたい放題になる。おまけに大村知事と手を結び県政との連携を目指す。冗談ではない。そいつの当選を阻止するためというのが投票の目的となる。誰がいいよりも誰がだめである。先日の衆院選や他の自治帯の選挙結果による「公約の実現」が問題を醸している。「その公約に投票したとは限らない」「他の公約に賛同したのかもしれないし最悪他の候補が嫌で投票したのかもしれない」にも拘わらず自分（たち）がやりたいから貫くという場合もある。某市の競技場とかね。某国の103の壁とかね。最初に壁の公約を聞いた時は「もっと働けということか。世帯主の給料を上...市長選と公約

だるまさん…じゃない… ころんだ

つまずいた。踏みとどまれると思ったのにすっころんでいた。支えきれると思ったのに顔を打った。「段差注意」と書かれたところだった。前方の目標物（車だ）ばかり視界にあって足元への注意がおろそかになった。そしてつまずいた。急いではいたが走ってはいなかった。なのに。以前にテレビでやっていたなあ…咄嗟に踏ん張る脚が出ないって。反射神経と筋肉量が原因なんだろうなあ…毎日ストレッチやってるのに足りないのか。ああなんとなさけない60の身体。私60だけど情けなくなんかないわいという人ごめんなさい。でも程度の差こそあれ衰えてますよ。私はもともとの数値が高くないのでモロ老化なんだろう。骨が折れてなくてよかった。でも膝はすりむいてるし（服の上からでもすりむくんだ）背中とか肩とかも痛い（気がする）し。明日顔が腫れていたらどうしよう。...だるまさん…じゃない…ころんだ

優待目的で買った株

3月。タカラとホットランドを株を売ってこまごまと優待目的で株を買った。高く売れた時期だから買う方も安くはなかったが権利確定に半年有するものもありまた私の株は遊びで気分次第なので波がこないとチャートも見ないためその気になった時に買わないといけないのである。それらの優待がぼちぼち届いている。失敗と思ったのはバルニバービ。店舗で使うつもりで買ったがスマホ決済の電子ポイントのみになっていた。旦那のスマホを使えばいいようなものだが私はスマホ決済が大嫌いなのである。おまかせギフトセットにする。何が届くか見て美味しくなかったら年明け損が出ないところで売ってしまおう。オイシックスも期待外れだった。遊び心があるかと思ったらつまらない優待だった。これも年明け手放そう。浜木綿は食事券だから期待もなにもないけれど他のところは一枚...優待目的で買った株

虐待してません

まご太が危ないことをしたのでど叱った。傍に母親（娘）もいたがかあたんでなくてもこれは駄目なんだと言いたくて私がど叱った。まご太はラグに丸まって泣いた。泣くのはいい。問題はその後「ごはんがたべたいーごはんがたべたいー」と訴えながら泣いたことである。「虐待されてるかと思われるではないか」と言ったら娘「まごちの時なんかもっとひどかったからね。しくしく泣きながら『ゆるしてくださいゆるしてくださいごめんなさいごめんなさいゆるしてください』だよ」まご太はその後私とまごちが遊び始めたら混じってきた。そして夕食。お腹が空いていたのは事実みたいで私らが帰る前に既に茶わんはカラでお替りを貰っていた。その催促のけたたましいこと。まごちが弟を叱る。その叱り方に感心する。「やめなさいといわれたらやめなさい」までは普通だがそこに続く...虐待してません

とよおかマルシェで買った鉢ふたつ

ゼブリナは早々に脇芽が出てた。その脇芽につぼみがついた。もうじき咲きそうである。もともと花が咲いていた鉢で安かったから「咲き終わりなんだろうなあ」と思いつつ旦那が欲しがるから買ったんだが（300円）家に来るなり次々と脇芽が育ち今大中小ミニの四つのつぼみがある。写真は一番大きいやつ。いい買い物だったとほくほく。でもこの脇芽（子株？）は切って差し芽とかするんかな？これ以上育つと本体が持たんだろう。乳飲み子を何匹も抱えたわんこのようである。もうひとつ私が選んだリチュイは全然育たず二枚あった葉っぱの一枚が落ちただけでこれはもう駄目かと諦めたところに出てきた！とよおかマルシェはやっぱりいいところである。こちらは先日ホームセンターで買った冬型多肉。真ん中あたりにちょうろんと出てるの葉っぱだよね…？買った時にはなかった...とよおかマルシェで買った鉢ふたつ

娘復職一か月

早いなあ…ばたばた一か月過ぎた。その間何回病院に行っただろう（送迎と留守番だが）。週末の預かりも毎週だ。それくらいはどうということもないのだが旅行に行けないのがつらい。行けないと思うのがつらい。いつでも行けると思うと執着もないが次にいつ行けるんだろうと思うと焦りが出る。秋のうちにすぎ嶋行っておきたいんだけどなあ…近鉄の優待券も余りそうだし名鉄の株買い足したのに使えなさそうだし。それでもまあ娘一家がそれなりにやっているのだからよしとしなければならないのだろう。一時期はどうなることかと案じたまご太も落ち着いてきた。復帰直後。「まごちの髪は婿さんが結っているのか」「娘らしいよ」「あまりにぼさぼさだから違う子かと思ったよ…」という会話があった。旦那は嫁（私だ）や娘が美容院に行っても気づかなかったのにまごちの変化に...娘復職一か月

目の前の幸運

最高気温20度の予報に七分袖一枚で出て行って寒かった。眼科に旦那とふたりで行った。空いている日を選んだらそうなった。私は瞳孔を開くのに時間がかかると思ったら終わったのはほぼ同時。待ち時間が長いのである。旦那を先に帰して車で迎えに来てもらうことにする。会計を待っていたら近所の人が来た。あらまあ！保険証の話をする。そういえばこの人後期高齢者だったんだ…って見えねえ。決して若作りしているわけじゃないのに私と同い年に見える。保険証の入れ替えを忘れているぐらいだからあまり病院に行ってないってことだろう。見た目だけでなく中身も若いんだなあ…かつて私はこの人が苦手だった。「いい人」だから。でもある時「あれ？この人もしかして天然ちゃん？」「あれ。意外と俗っぽい？」「あれれ。単にほやんとしてるだけ？いい顔したいとか気を使い...目の前の幸運

洗濯乾燥機が来た！

来ましたよー縦型洗濯乾燥機が！天気は下り坂だが仕方ない。設置は10分ほどで終了。そらそうだ。工事じゃない。設置だけして操作方法の説明はなし。説明書読めば分かるといえば分かるが旦那じゃ無理だろうなあ…すすぎ方法の選択肢がありすぎてに分からなくなり前はどうしていたんだろうと古い方の説明書を開いた。そして驚く。なんと！その頃から既に同じすすぎ方があったではないか！当時わたくしは説明書を読むことすらせず適当に使っていたのである。まあボタン押し間違えたぐらいで壊れないし。そして早速洗剤自動投入に日和ってしまう私であった。自動投入を利用すれば大きいボトルでの購入ができる（手動でちまちま計ろうと思うと片手で持てるボトルじゃないと）。新しい洗濯ライフがどう変わるかって変わらんだろうなあ。説明書読む限り前とたいして変わらん...洗濯乾燥機が来た！

11月のホンキートンク

すんなり予約ができたので空いているかなと思ったら満席だった。ママ友ランチ健在やのお…今月のホンキーパスタはきのこのクリームスパ。舞茸とマッシュルームが香ばしく料理されてます。もう一度食べたいホンキーパスタベスト3には入りませんがおいしかった。サラダをデリサラダに変更。スープはさつまいも。帰りがけシェフ夫人が「本当は蕪のスープを用意していたのですが直前になって『駄目だ』ってやめちゃったんです…」と。なんで？車の中で先月スープをべた褒めしたから今月「こんなんじゃ前月を超えられない！」と焦ったのかしらんと想像してひとり笑っていた。ありえんけどそうだったら面白いじゃありませんか。満席は結構なことだけれど大半がおしゃべり目的ってのが腹立たしい。隣のテーブルの女性が届いたパスタそっちのけで喋っているのを見てずっとイラ...11月のホンキートンク

ガラスの向こう

晴天である。憎らしいほど晴天である。洗濯機がない。洗濯できない。青空が恨めしい。二日間娘宅で洗濯乾燥してきた。しかしそれとこれは別である。洗いたいものを洗って干す。これぞ洗濯である。雨が降ったら網戸を掃除しようと思っていたが洗濯ものを干さないのならいつでもいいわけである。そう気づいて網戸を拭いた。ついでに窓ガラスも拭いた。拭きながら考える。向こう側の汚ればかりが気になる。手前の汚れは分かりづらい。これは人間関係と同じだ。他人の粗は目につく。自分の欠点には気づかない。三日連続まごズの顔を見る。遊び相手をする。身体がばきばきである。毎日世話する親にはできない「全力の遊び」をする。バカみたいに駆け回る。まごズは母親と過ごす時は知的な遊びをする。本を読んで貰ったり折り紙を教えて貰ったり字を習ったり絵を描いたりなど...ガラスの向こう

久しぶり 西区 懐韻

なつね。去年の夏以来である。なぜに久しぶりになってしまったかというと名古屋駅周辺工事ラッシュで工事車両の駐車によりあちこちの駐車場が常に満車状態なのである。前回の時も苦労して走り回り（車で）結局は店の人の厚意にすがることとなってしまった。これはグルマンプラスでも同じでとにかく駐車場に苦労するのである。それでなんとなく足が遠のいていたのであるが土日なら工事も休みだろうと予約してみた。したらばお祭り中だった…ほたてとセロリと柿。セロリの活かし方がいい。ああ。久しぶりだとしみじみ思う時。小さな器だが意外と「ひとくち」ではない。結構楽しめる。嬉しい迷いで箸が泳いでしまう。この後ジャガイモ団子が出て魚が出る。魚は以前は鮭が主だったが今回はブリ。柚子で上品にまとまっている。ちびちび食べる。そしてご飯。今月はサンマご飯...久しぶり西区懐韻

せんたくの余地なく…

逝ってしまいました。洗濯乾燥機ちゃん…朝電源を入れたらずーーーっときりきりきりきりやっている。ギアが入らない。いつまでもやっているから電源を切ったのだがそれでもきりきりきりきり…コンセントを抜いたら黙りました。ああついに。給水前でよかった。前に水が入った状態で壊れたやつがいた。手で絞ったのだけれどあれはきつかった。下見もしてある。もう迷っている暇も探す暇もない。あれに決めるしかない。いっそ迷いがなくて楽である。だがしかし。まごズが来る。夕方まで電器店に行けない。配達がその分遅れることになる（かもしれん）。婿さんが疲れていそうだったからこちらから「預かろうか」と声を掛けたのだ。返信は「預かって欲しい（婿）」ときた。娘からである。わざわざ（婿）要るか？しかも。婿さんを休ませたい一心で預かったのに婿さんが休めた...せんたくの余地なく…

意外と歯磨きはOK？

娘からミッションを言い渡される。11時まご太を幼稚園に迎えに行き帰宅後手洗いうがい・着替え・昼食を済ませ歯磨きをして12時までに出かける準備を完了せよ。「ええええ園で泣かれたらどうすんの！」「（ええかっこうしいだから）人前でそれはないと思う」「風邪で休んだ時はご飯も水も受けつけんかったよ！」「ちゃんと言い聞かせておく」「歯磨き？歯磨きは無理やろ」「できればでいいから」園の教室で私の顔を見たまご男は一瞬凍りついたが背後に園児たちが押し寄せてきており（犬やな）取り乱すわけにもいかんかったと思われる。黙ってついてくる。下駄箱のあたりで「かあたん…」と泣きべそしそうになったが「とうたんとおでかけするんだから早く帰ってお仕度しないと！」と「とうたん」に力を入れて説得する。かと思うと靴を履かずに裸足で走ったりとふざけ...意外と歯磨きはOK？

全自動洗濯乾燥機 縦型限定！

今使用しているパナはとても気に入っている。尤もこれまで「好き」と意識していたわけではない。最近動き出す前に「きりきり」と音を立てるので早めに商品リサーチをしておこうと電器店に行ったのであった。ところがである。洗濯乾燥機はドラム式が主流らしく縦型の大半は洗濯機である。その中でパナソニック限定となると一台しかない。味もそっけもないデザイン。使い勝手も悪そう。今使っているパナは蓋を開いた状態でもパネル操作ができるようになっている。蓋部分のデザインに工夫がありそのフォルムがまたきれいなのである。買う時別のタイプと迷い高い方を選んだのだが「やっぱり違うわあ」と感動したのを覚えている。こんなのしかないのか。いやいや店頭にないだけだ。とパンフを持ち帰るが縦型洗濯乾燥機がない。パナのホムペで探してもない。製造中止なのか？...全自動洗濯乾燥機縦型限定！

nico.chan あま市ヴィーガンランチ

「ゴミを出さない店」というコンセプトに惹かれて行った。野菜料理というのもたまにはいいじゃないか。日頃食べ過ぎなんだから控えめに愉しもうではないか。こじんまりした店を想像していたが意外と広かった。仕切りの向こうが個室になるのかな？私らはキッチンが見えるテーブルだった。入る時靴を脱いでスリッパに履き替える。3000円のコース。まず「究極のワンスプーン」次はこれ。葉ニンジンのステーキ…下にあるポテトサラダが美味しかった。後で訊いたら豆乳マヨネーズを使っているそうだ。これはいいな。応用できそう。続いて玉ねぎのスープ。写真では伝わらないので割愛。美味しかった…しみじみ美味しかった。七宝みそだというがそれよりスパイスの使い方が。そしてパスタ。噛みしめると小松菜の味がじわっとにじみ出てパスタの味付けと融合する。これもし...nico.chanあま市ヴィーガンランチ

そして次の留守番

娘宅に行く。留守居のためである。まご太と留守番をするためである。会いしなからお互いぎこちない。娘たちが出ていく。まご太は何も言わないが寄っても来ない。ひとりごとを呟きながら遊んでいる。座椅子でねたふりをしていたが退屈である。実は玄関ホールに折り紙と折り紙の本を仕込んでおいた。まご太が出て行けと言ったらそこで遊ぶつもりだった。まご太が棚の上に乗った。座って遊ぶ。そこは乗ってはいけない筈だ。前回熱がある時は黙って許していたがもう3歳になったのだ。黙っているわけにはいかない。私は以前何かで読んだ「子どもを叱るのは3歳から」というのを指針としている。危ないことや絶対！だめなことはそれ以前でも止めるがルール違反等を窘めるのはそれ以前は控えていた。しかし3歳ともなれば言葉も通じるし記憶量も増える。その時に許されたこと...そして次の留守番

子どもの傲慢さ

子どもは基本的に傲慢だ。子どもだけに許された特権だから仕方ない。だがまごちとまご太を比べた時明らかにまご太の方が傲慢だ。まごちの我儘は許せるがというよりむしろ「嬉しい」がまご太の我儘はムカつくだけである。ため息が出るほど面倒くさいだけである。旦那も同じことを感じていたらしくまごズを送り届けた後「疲れた」と言った。「まご太を見ていると疲れるんだ。まごちだけの時は平気なのにいるだけで疲れる」ああ。お前もか。自分が一番でなければ気が済まない。意が通らないと拗ねる。その拗ね方が可愛くない。まごちの1歳ころの拗ね方は可愛かった。立ったまま身体を二つ折りにするか床に泣き伏せる（泣いてはいない）か。まごちには気疲れさせられたがまご太に感じる「疲れ」とは違う。子どもの傲慢さが一番癇に障る形で出ているそういう感じ。娘はまご...子どもの傲慢さ

まごズ 揃って来る

「とにかく行かせる。行けば諦める」娘が宣言したので息子に声をかけて万全にする。昼ご飯はコロッケとエビフライだ！息子が持ってきた鯛めしの素も使う。前日（結婚記念日の）ケーキを買うついでにプリンも買ってきた。迎えた当日。まご太は「なんか今日はノリノリ」だった。そして常になく姉弟仲良く遊ぶ。昼寝だというのにふたりで結託して遊んでいる。無理やり寝かせて一時間で起きてまご太は眠そうだったがそれでも遊ぶ。結局夕方まで「かあたん」と言うことなく「帰る」とも言うことなく遊んでいた。ただ。私の傍にはあまり来なかったな。来ても乗ったり抱きついたりしなかった。旦那にはテレビを見せている時抱っこされたけど私の膝に乗ることはついぞなかった。姉と同じことをやりたがる。できない。まごちは縄跳びを（両端を大人がもって揺らすやつ）30回連...まごズ揃って来る

西区 七里庵の大将に思う

久しぶりに七里庵に行く。なぜに久しぶりかというと駐車場がないので最寄りのSCから歩かないといけないからである。更には蕎麦屋とはいえ私らが食べるのは味噌煮込みなので真夏はちょっとなのである。色が悪いが写真のせいで蕎麦の味が分からない私はここの味噌の味が好きで食べている。左にあるのは別注文でつけた海老天。旦那はここの海老天は旨い！と言う。私はあんまり分からない。一番客で次のお客がいつ入るか分からなかったから一人前だけの注文では悪いかなとつけてみただけであるがそんな気遣いは無用だった。次々とお客さん。ほぼ満席。大将一人での切り盛りである。以前は入れ替わりながらも女の子がひとりいたのだがコロナ以降とんと見かけない。無口で変わり者の料理人が好きだけれどここの大将も相当に頑固者っぽい。バイトが長続きしないのもそのせい...西区七里庵の大将に思う

「あり得ない！」ことがあり得るのが日本の政治

旦那と蕎麦をすすりながら「そういえばさ」と話し出したのは某ブログで読んだ選挙の話。先日の衆院選である。「立憲と国民と比例代表の政党略称がどっちも民主党だったって知ってた？」「なんだそれは」実のところ私の投票先は違ったので気にもしなかった。訪問先のブログでそうだったと読んで「はあ？」だった。それでも「まさかなあ」という気持ちがあったのでネットニュースを追いかけている旦那に訊いてみたのである。「ありえんありえん。どこのブログだ。フェイクだろ」「フェイクするようなブログは読んでません」「だがありえん。絶対ありえん。俺にそのブログを教えろ。嘘をつくなとコメントしてやる」「嘘をつくようなブログじゃありません」「だが絶対ありえん。あるわけがない」帰宅後検索かけてみた。「民主党略称選挙」出るわ出るわ出るわ。事実だった。...「あり得ない！」ことがあり得るのが日本の政治

ひさしぶりだぜ 北区ホソカワ と献血

なぜに久しぶりかというとここは駐車場がなく近隣にパーキングも見当たらず最寄りの商業施設そゆらに車を置いて歩くからである。5分もかからない距離であるが真夏においては遠い。涼しくなったのででは行こうかと電話する。混んでいたが時間限定でテーブルがとれた。料理さえ出してくれりゃ食べてすぐに出ていきますともさ。ここはスープとぷち前菜が全セットにつく。Cセットで注文すると前菜が出てパスタ・ピザから一品。いつもはリゾットを頼むんだけれどピザにした。したらばお腹いっぱいになってしまった。デザートがクリーム系でよかった…珈琲もついて2200円はとてもお安いと思う。カウンターまで満席という盛況ぶりだったが久しぶりにもかかわらず「いつもありがとうございます」と言われた。高齢者夫婦づれは珍しいのかも知れん。こちらもちょっと久しぶ...ひさしぶりだぜ北区ホソカワと献血

こんなお昼も

ずっと前に吉野家の広告が入った。朝牛定食があるんだ…フリードリンクでコーヒーつければ朝ご飯。なかなか行けずにいたが昼を軽く済ませたいというある日それならモーニングタイムぎりぎりに入って朝定食を食べてくればいいじゃないかということになった。旦那は朝牛定食でご飯増量（もともとが少なめだから）。私は焼鮭定食でご飯少なめ。いやいや。ご飯全然少なくなかったんですけど。こんななら旦那増量（有料）やめて私のご飯あげればよかった。次から（また行くんですね）そうしよう。鮭の塩気がしっかりしていてご飯がススむ。味海苔も普段食べないから新鮮だわ。朝はいつもパン食だからこういう朝ご飯もいいよね（今回は昼ご飯だったが）。昼なのでコーヒーは飲まずふたりで1000円ちょい。安いのに満足度は高かった。ひとり1000円の矢田やの平日限定ラ...こんなお昼も

西区エシャロット 本領発揮？

某日。エシャロットに行く。オーダーの時給仕の女性が言った。「本日サーモンのテリーヌがあります。いつものオードブルとの変更が可能ですが」そりゃもう否やはなく。いつもは四種（以上）の前菜が一皿で供されるが今回はパテ・ニンジンのムースがそれぞれ出された後おおお。うつくしい。芸術である。フレンチシェフの本領発揮ともいうべき作品。いつまでも見ていたいがいつまでも見ていられる食い意地でもなく。見た目以上の味わい…サーモンの塩加減が絶妙。ソースの酸味とのバランスもこれまた絶妙。野菜との味と食感の取り合わせもまた。ああおいしい。ああこんなことならワインを頼むんだった。グラス半分しか飲めなくてもこの一皿とワインを合わせないなんてあり得ないだろ自分。ああ。おいしい。終わらないで欲しい。いつかは終わる。それも早々に。メインは何...西区エシャロット本領発揮？

衆議院選挙

日曜日にまごズを預かるかも知れないと期日前投票を済ませておいた。そうでなくても期日前は便利である。実際の投票所よりは遠くなるけれど。愛知は全国的に注目を集めた選挙区がある。それまで市長であった河村が国政に復帰すると立候補した1区である。予想通りの圧倒的勝利。裏金問題があろうがなかろうが河村はそのキャラクターがウリなのだ。いろいろアホなこともやらかしてくれたが憎めない。応援したくなるキャラなのである。いろいろアホなこともやらかしてくれたがいろいろ善きこともしてくれた。私は好きだ。全部の政策に賛成できるわけじゃないけれど頑張って欲しいと応援できる唯一の政治家じゃなかろうか。一方自民。こいずみのくそがきにはとことんムカつく。いしばは党首選の段階で仕組まれてたんじゃないかとすら思える。禊のための生贄みたいな。どう...衆議院選挙

稲沢アンドトレッセ セミビュッフェ

リーフウォークに行く。道中にあるアンドトレッセに久しぶりに行く。まで前回パンのお替りだけだったがコロナが明けたせいかセミビュッフェになっていた。メインを選ぶ。旦那はハンバーグ。私は魚料理。ビュッフェとしてはたいしたことはないが（セミだもん）スープが二種類ある！オニオンとコーンだった。「私スープとバケットだけでいいなあ…」と言いながらスープはしっかり飲んだが（3杯）パンは食べなかった。旦那はパンもそのほかも制覇した。魚料理を食べながらそれとよく似た（似て非なるものだが）エシャロットのクネルのグラタンが食べたいなあと思うのであった。セミビュッフェのアンドトレッセにまた行くかといったら旦那が行くと言えば行くと思う。なにがおいしいというのはないけれどスープと雰囲気と期待させる何かがあるってことか。なんだろう。よく...稲沢アンドトレッセセミビュッフェ

娘復職一週間目。週末。

夫婦ともつかれているだろうから預かるよと。だがまご太は結局来なかった。息子が来るなら行くと言ったらしいが息子が来ると言っても来なかった。息子は選挙に行く前に朝ご飯を食べさせてくれついでに新聞を読ませてくれ（情報収集）だったがまごちが来ると聞いて時間をずらし朝も昼も食べそれから選挙に行った。まごちは祖父母に叔父を独り占めしゆったりと遊んだ。帰宅時刻や方法の打ち合わせができてなくてどたばたしてしまったけれどまた来週があるさ。来週末も預かることになりそうだしその前に耳鼻科通院もあるし。電車ごっこに使おうと電器店で貰ってきた「なわとび」。まごちが「バスごっこ」と言ったので早速出したら「なわとびだ！なわとびできるよ！」と言った。なわとびを知っているとは思わんかった。さすがにひとり飛びはできそうもなかったが両端を持っ...娘復職一週間目。週末。

娘復職一週目 娘の場合

疲れるのは当然だろう。5年ぶりの職場。家に帰れば家事育児。まご太発熱の日。娘帰宅。まごちお迎えの頃再訪することにして一度帰る。約束の時間に出向いたら「代わりにお迎え行って」。もとよりそのつもりである。まご太は母親から離れないだろうから。と思ったら「私寒気がする」だそうで。風邪がうつった拾ったと言うが単に疲れだろう。知恵熱かも知れんの。まごちを迎えに行く。病院同様「母親がいたらできない悪いこと」をする。娘は二階に上がって寝ると言う。母親の姿が消えるとまご太はまた泣き出す。「あんたが泣くとかあたん休めないよ」まごちに弟の傍にいるように言い「〇〇たん疲れてるのよ」と言ったら「わたしだってつかれてますけどー」と言い返された。「はい。そうですね。すいません」と素直に謝る。まごちだって変化に戸惑っているだろう。耳鼻科...娘復職一週目娘の場合

娘復帰一週目 ② まご太

まごちは4月に年少組に入園し園生活にも慣れた年中組での母親の復職であった。だがまご太は3歳誕生日と入園と復職が同時である。生活が激変するわけである。心身の疲労は想像するに難くない。ないが想像の上をいくようである。まごちのスイミングの時まご太は私と留守番である。いつもなら留守番の間ずっと私にまとわりつくのに今回は違った。「ねてるの」と私に命じてひとりでぬいぐるみと遊んでいる。喋ったり歌ったりしながらありったけのぬいぐるみを並べたり移動させている。時々私の膝に乗りにくるが抱っこすると抜け出して「ねてるの！」と言って去る。これまで好きな時に自分ひとりの時間をもてたのに一日中他人の中で疲れたのだろう。彼にもまごち同様「ひとり時間」が必要なんだと思った。思ったが。別の側面があったようである。つまり「他人」。彼にとっ...娘復帰一週目②まご太

娘復職一週目 まごちの場合

半日勤務とはいえ朝が早い。まごズの送り出しは婿さんの仕事である。最初の頃くらい手伝いに行こうかと言ったがやめ時が分からなくなるから要らないと娘に！言われた。始まるや否やまごちに異変。耳である。耳鼻科に限らず病院に孫を連れて行くのは初めてである。娘に症状と出現時期と質問内容を送り補足はないか確認のうえプリントアウトして持参する。正解である。咄嗟に出てこない。口頭では言い忘れがあったと思うよ。待合室でまごちは少しばかり行儀の悪い格好をする。母親がいたら許されないだろうが誰かに迷惑をかけるようなことではないので祖母の立場で見守るだけにする。診察室に入る。ぼーっと立っていたら「座って！子ども抱っこして！絵の通りに！」子どもを抱きかかえ両脚と両手で脚と腕を抑えろと言う。聞き分けの言い我がまごちに必要かと思ったが必要...娘復職一週目まごちの場合

有松 絞会館内 さらび

一時間かけて行く。一時間かかっても行く。一時間かかるので念のため予約をしていく。スープとメインに前菜とピロシキとデザートがつく。だがしかし。私はチェブレーキが食べたい。食べるとピロシキが入らない。そうだ！「ピロシキテイクアウトできませんかね」これがそのチェブレーキ。これは揚げたて！でないと！そして半分こではいけない。ひとり一個でないと！肉汁が飛び散るので注意。最後の方に溜まっているので気を抜いてはいけない。この肉汁がまた美味しいのでこぼしては勿体ない。私はクアーズにしたが旦那はノンアルビールを頼んだ。ドイツのノンアルですと言う。ビールのドイツでノンアル？誰が飲むんだ。と思っていたら今年開催のビール祭りでもノンアルが出ていたというではないか。本場の国で！信じられないが時代かねえ…前菜とボルシチとビーフストロ...有松絞会館内さらび

カーテンを洗う

リビングの。レースの。外しながら「前にいつ洗った？」と思う。見た目きれいなので気にならなかった。今回もやらねば！と思ったからやっただけである。洗濯機を回す。いつもならカーテンは普通コースでぐるんぐるん回すがデリケートコースである。レースじゃない方のカーテンは一度も洗っていない。毎年洗うつもりが手が出せないでいる。ただでさえ標準より広い窓。そこにつけるカーテンを「一枚仕立てで！」と担当者が言い張った。洗濯機の容量をきいて「洗えます」と言ったが洗濯機が大丈夫でも人間が大丈夫ではない。洗濯機も大丈夫じゃないような気がする。カーテン自身も。だが担当者を責める気にはなれない。担当者の気持ちが分かるのだ。「二枚に分けるなんてもったいないです」と彼女は言った。その意味が眺めてみれば分かるのだ。うつくしい。これを二枚に分...カーテンを洗う

東山公園 オストベルク

ドイツ料理三回目であります。今年は初めて。今回は地下鉄で行きました。東山公園駅1番出口から徒歩1分。駐車場を探して彷徨うより早い。なんせ旦那は敬老パス。（名古屋市は65歳以上年は定額で市交通を使える）私はまだ実費だが駐車場代とガソリン代とあの坂道をうろうろすることを思えば安い。覚王山本山東山星が丘と起伏を思わせる駅名が続くだけあって強烈な坂だった。自家製ソーセージとシュニッツェルは定番。それ以外にベーコンとチーズのロスティシュバイネプラーテン・ドイツ風ポークシチュー。農夫のオムレツ。黒板メニューからチョリソー。以上。6皿。ふたりでシェア。ノンアルビール一杯ずつ。それだけである。それだけなのにー次の日までお腹が空かなかった（私は）。おいしかったからいいんだが。得したんだか損したんだかが分からん。地下鉄の東山...東山公園オストベルク

なんと情けない60の身体

なんとなくリアルタイムアクセスのページを開く。たいした情報はないが直近に閲覧されたページが10位まで出る。その中に「なんと情けない50の身体」てタイトルがあった。読んでみる。な…なんという偶然。先日この記事の中にある「仰向けになって両脚を上げ頭の上に倒す」ってのをやったのである。やろうとしたのである。「どどうやってやるんだ」と焦った。じたばた。腰が上がらないのである。何度も勢いをつけてようやく持ち上がった腰の下に素早く両手を挿し入れて支えた。ぷるぷる。足のつま先が頭の上の床につくまで頑張らねばならないのだがお腹が苦しくてそれ以上身体を曲げられない。とりあえず毎日やろう。そのうちに床まで届くようになるだろう。子どもならいいや20代の頃でも何も考えず出来たことが（腰を高く上げた状態で自転車こぎをやっていた）こ...なんと情けない60の身体

可愛いコックさん（笑）

某日北区ボンガルフォに行く。予約はとれたがワンオペで忙しそうだった。旦那曰く「お疲れの様子」。夜のお客が増えたとかでそりゃいいことじゃないですか。closeの札を出しメインを出し終えてひと段落ついた時。シェフがそわそわとテーブルに近づいてきて話しかけてきた。その感じがなんだか可愛かった。ここのシェフもグルマンプラス同様口下手で同様というよりそれ以上に対人関係不器用でけれどグルマンプラスと他のお店の話をしたと前回言ったせいか彼なりに話題を作って話しかけてきたって感じだったのである。先日雑誌に載ったのでその時の取材の記者に言われたのかお客さんとの関係の構築に目覚めたのかも知れない。いい大人のシェフに「可愛い」は失礼であろうがまあ私の方が年長なんだから。この時のメイン。全然おいしそうに見えないがおいしいんである...可愛いコックさん（笑）

今月のホンキートンク

月替わり2巡目のトンキーです。北名古屋市。今月は鶏とごぼうとルッコラのアラビアータ。鶏と聞いて旦那が迷ったが「あんたは鶏嫌いじゃない」と言い切って勧めた。鶏が苦手とか言いながらこやつはボンガルフォの若鶏を食べるのである（私は一度食べたきり食べていない）。美味しかった。辛さもちょうどよかった。しかし。今回一番に言いたいのはこれである。スープである。一口目に「あれこれなんの香りだったっけ」と思い出そうとするのだが思い出せず二口目には紛れて分からなくなってしまったのだがスープそのものはとてもおいしかった。さつまいもは甘さが出てしまうしどうしてもイモ特有のもったり感が残るのだがこれは違った。イモの味は濃いのに甘さはない（なくはないが気にならない）。さっぱりと舌の上を通り過ぎイモの味わいだけ残していく。帰りがけに給...今月のホンキートンク

秋の新顔さん

塊根もあったけどとげとげがついていたんでやめた。サボテンじゃなくてもとげとげは痛い。でこちらを購入。とねりこ鉢物で初めて見たよ！ハイドロカルチャーとかいうやつだがこれも初めてである。楽なんだかなんだかよく分からん。当面は楽そうだけれど。猛暑で何鉢かだめにしてけどもう増やさない方がいいと思いつつ思いつつーホームセンターには段ボールと緩衝材めあてで行ったんだが行けば素通りもできず見れば欲しくなり。相手は生き物なんだから気軽に買っちゃいかんと思いつつートネリコって大きくなるよね？「木」だよね。荒川にも出てきたっけね。そうそう。アデニウムがすごく高く売っていた。うちのより希少な種類なんだろうか。おいらジュニアも探したんだよね。でもないんだよね。秋の新顔さん

ぽけもんで泣かれた…

まごズ来る。昼寝後おやつしてビデオタイム。録画しておいたぽけもん実写版を見せる。アメリカ映画。リアルタイムでちらっと見たらぴかちゅうが喋っていた。声はアレだが表情が可愛い。ちび達も喜ぶだろうだが喜びすぎてもいかんから見せるのをやめようとまで思っていたのだが旦那が口を滑らせた。仕方なく再生したらばいきなりまご太が泣き出した。「とめてとめてとめてー」冒頭のみゅう（つー？）が怖かったらしい。早送りする。ぴかちゅうが登場したのでこれで安心と思ったら狂暴化したぽけもんが映るとまた泣き出す。「こわいこわいこわい」早送りする。ぴかちゅうと主人公が夜の繁華街（？）を歩くシーンで再生を開始したらば「いやだいやだいやだ」とまた泣く。画面が暗かったせいか。まご太は嫌でもまごちは見たかろうとまご太だけ別室に移動させる。未練の欠片...ぽけもんで泣かれた…

よき母

日曜日の朝刊に「家族を語る」コラムが載る。今日のそれに親の愛は量じゃなくて形でそれが通じるかどうかみたいなことが書いてありどういう葛藤をのりこえればそんな寛容な洞察ができるんだろうと感心したところ最後に親の側へそれが本当に愛情かどうか考えてみて欲しいてなことも添えてあった。バランスのいい人だ（心の）。先日久々に娘と言い合いになる。（夫婦喧嘩のとばっちりであるったく）「子どもを産むまではお母さんのことリスペクトしてた」はい。知ってます。不思議だったこと覚えてます。「でも子育てしているうちに段々腹が立ってきた」はい。私もです。一般には自分が子育てして親の苦労を知ると言いますがどうも我が家の家系は逆らしい。娘が私を「リスペクト」したのはおそらくは先生方大人の目を通して私を見たからじゃないか。娘に説いた道理や常識...よき母

体重計

今は体重計とは言わないらしい。体組成計・ヘルスメーターと売り場案内にあった。我が家のそれの電池が切れた。電池を入れ替えればいいのだろうが正しく計られているのかどうか疑問なので新しく買い替えることにした。売り場に「5年過ぎると精密さに欠けます」みたいなことが書かれていた。そかそか。最近体重が増えると娘のデータが出てくるのはそのせいだったか。買い替えは正解だったか。入浴前さっそく乗る。体重の他脂肪率とかBMIとか出る。体内年齢も出る。前のも出ていたが新しいやつを見て「ショーック」であった。実年齢マイナス1で出たのである。これまでのはやはり精密さに欠けていたのか。外見を若く見られるとか老けて見られるとかあんまり意識したことはないのに体内年齢がほぼ実年齢で出たらば「ショーック」。なんだろうね。筋肉量が少ないせいな...体重計

発言の意味…？

まごちがカップを見せて言う。「どこでかったかわかる？」「わかるわけ…ああレゴランドだ」「どうしてわかったの」「LEGOって書いてある。エルイージーオー。私でもそれぐらい読めるよ」「…じぃじみたいになったらどうするの？」「んっ？」…どういう意味だ。確かに旦那はやめておけというのにまごズの前で英単語の発音をする。まごズの方が発音がいいし変なアクセント教えて娘に叱られるだけなのに英文科卒のプライドか英語を聴かせたがる。そのうちに追い抜かれるのが分かってんのか？私はだからまごズの前では「えいごわかんなーい」と逃げる。それが珍しくアルファベットを読んだからなんだろうが発言と顔つきは案じるような雰囲気を漂わせていた。じぃじみたいに〇〇になったらどうする？〇〇には何が入るんだ。娘が勤務先に行くというので昼間まご太を預か...発言の意味…？

まご太ワンディトイトレ

復職ということはまご太も幼稚園入園ということである。今は満3クラスとやらがあり三歳の誕生日から幼稚園に通うことができる。つい最近までまご太はオムツだった。そろそろはずさないといかんのではと思っていたら「パンツだよ」と言った。一日でマスターしたと言う。「折を見て声掛けはしてやって。ちょび漏れはまだある」と言われたがまご太はおおむね自分からトイレに行き漏らすこともなかった。私だから緊張したんだろうが私相手に緊張できるなら園でもばっちりだろう。トイレの明かりをつけてドアを開けて蓋も上げて自分でまたがって（踏み台はまごち用に置いてある）拭いて降りて蓋をして流してドアを閉めて明かりを消して洗面所で手を洗うという一連をすべてひとりでこなす。パーフェクトである。この点は評価してやってもいいと思う。もうひとつ評価してもい...まご太ワンディトイトレ

秋は緑がおいしい

それは春だろ。そうなんだけどー夏の間ぐったりもしくはぐっすりしていた緑が秋風を受けて健やかに伸び始めたのを見るとそれだけで気持ちが浮き立つ。心の栄養だなあと改めて。酷暑過ぎて夏の清涼剤にはならんのよ。涼しくなって散歩の距離も伸びる。時刻も早まる。夏の間はとっぷり暮れてから嫌々家を出るくらいだったがまだ明るいうちに「行こうかな」という気になる。汗だくになれば帰りたくなるが風が気持ちよければもう少しという気にもなる。ふらふら出て行って途中で「そうだ剪定ばさみを買おう」となってついでに一鉢。ウェルデルマニー。前に買った小さいやつを枯らしてしまった。これも小さいが今から秋だから大丈夫だろう。この夏に何鉢だめにしたことか。去年の夏を乗り切ったコたちまで逝ってしまった。そりゃ私が悪いんだろうけれど。剪定ばさみはアデニ...秋は緑がおいしい

値上げの秋

生協のコメも値上げりしてた。そのうえ「欠品」で届かない。ぎりぎりに申し込んだから焦ってスーパーに駆け込んだ。らば。2キロ売りはなく5キロ。それも選択の余地ほぼなし。高いのは仕方ないとしても選べないとはなあ。焼きとんかつ老舗のオゼキ。いつも同じものを食べる。支払いの時に「あれこんなキリのいい数字だったっけ？」とレジで「値上げしました？」と訊いたら「はい」。名古屋市西区のカフェ珈琲院。10月から値上げと予告していた。窓にも貼り紙がしてある…値上げしても安い。先日ご飯を食べて意外とイケたので（失礼）食事時に再訪。チャーシュードリア。意外だろうがSだ。ドリンクかミニデザートか選べる。あんまりミニじゃないアイス。珈琲もカップこそ小さいが一人分だけ淹れるのはおいしくないとポットで供され結局2杯分。オーナーは儲ける気が...値上げの秋

初秋のグルマンプラス 名古屋市西区

何に一番秋を感じるかと言うと食ですねえ。キノコですねえ。てなわけでグルマンプラスのポルチーニ茸のパエリア。ホタテも入ってますが（手前。貝柱）もはや脇役。三つのうち二つを旦那にあげてしまいました。それくらいポルチーニが強烈でしたわ。ところで「ポ」なんですね。「ボ」だと思ってた…こんなに濃いポルチーニは初めてどした。香りも味も。もう一回食べておきたい。順番が逆になりましたがタパスのひとつ右奥のグラス。焼きナスのスープ。大好きです。でも去年の方が皮のこげた味が強かったような？作るたびスープの味少しずつ違います。カリフラワーの時もそうだった…人間も野菜も生き物ってことでしょうか。ボンガルフォが雑誌に掲載されそのお知らせインスタにグルマンが「いいね」してしたらば今度はグルマンが食べログ百名店だそうで。めでたいけどめ...初秋のグルマンプラス名古屋市西区

秋だね！

まだ真夏と同じ服を着てますが。タンクトップに短パンなので朝夕寒いです。でも日中はちょうどいいのでそのまんまです。外に出る時も夏と同じ組み合わせです。あと少し過ぎたら秋らしいおしゃれできるかな。問題はマスクです。着用率が落ちました。いまだにすっぴんです。せめてリップと眉ぐらいはと思いつつ毎回忘れます。半年ぐらい前に新しいリップ買ったんですが箱に入ったままです。眉を描くのも筋トレと前に新聞にありました。その間腕を持ち上げているわけですから。でも面倒なんです。いかんいかん。多肉たちを北から南に移し日中は外に出してます。諦めかけていたポッセリが復活してました。かわええ。親亀子亀？かもの親子？片付けもぼちぼち進めてます。「いつか使う」を切り捨てようと思います。昨日まで使わなかったものを明日使うだろか（使うんだなこれ...秋だね！

北名古屋市 菊春 大将の苦悩（笑）

夏前に10月にメニューの見直し（値上げ）をすると女将が言っていた。ネットで見る限りあまり実感がないのだがどうしたんだろうと行ってみる。平日限定昼会席の金額はそのままだった。これは上げられないと女将は言う。名古屋市内とは事情が違うと言う。素人には分からない。今月も美味しく頂いた。目にも舌にもお腹にも。いつもと盛り付けが違う。器が違う。お造りが別になっている（右上）。小さな器は蓋つきで中はくらげの和え物だった。左の皿が前菜盛り合わせで品数こそ減ったもののひとつひとつの存在感は増しているように感じられた。写真の右側に鍋がある。いわしのつみれ鍋。火をつけて温まったら頂ける。だし汁がまたうんまい。天ぷらが来てご飯（10月は栗ご飯）と赤だしがきてひととおり揃った後もお茶やご飯のお替りの伺いに来てくれる。忙しいのに接客...北名古屋市菊春大将の苦悩（笑）

復職近し

3年の育休も終わりを迎える。まごちの産休から数えると5年近くの休職からの復帰。娘自身もあれこれ不安であろうがまご太にそれが伝染してか彼もおかしい。面倒くさい奴だ。まごちも面倒くさい性格だとは思うがそれは彼女自身にとって人生が大変だなあと思わせるものでだがまご太の面倒くささはいわゆる我儘に近く当人も大変だろうが周囲がそれ以上に迷惑をこうむる。まごちの面倒くささは受け止めてやらねば！と思わせるがまご太の面倒くささは突き放したくなる類のものなのである。なんてことを感じていると娘にバレたら沸騰されるが。不思議なのは娘が面倒くさいと言いつつも反面喜んでいるような息子の反応を愉しんでいるような風であることだ。これが男の子のお母さんというやつだろうか。息子に執着されることを厭わない。それはそれで構わないのだが構うのはだ...復職近し

秋の味覚と9月のホンキートンクと

まだまだ暑いですが秋です。朝夕秋を感じます。秋と言えばこれ。さんまです。何年振りでしょうか。コロナ前によし池で食べた以降でしょうか。写真は西区の矢田やです。美味しかったです。旦那には敵いませんが（魚が苦手の）私にしてはきれいに食べられたと思ってます。舞茸の天ぷらです。寿司です。魚錠です。さて。タイトルのホンキートンク。お間違えないように。9月です。10月ではありません。どうしてこんなに遅くなったかというと私的にあまり好みじゃなかったからであります。好きな店でもこういうことはありますよね。本当なら。毎回毎回おいしいレポには無理があると思いますよ。決しておいしくないということではありません。「あんまりホンキートンクじゃなかった」というだけです。ミートボールです。ミートボールなら自分でも作れるし味の見当もつけや...秋の味覚と9月のホンキートンクと

長野 鹿塩温泉 山塩館 ④ ベジフルキッチン（とよおかマルシェ）

とよおかマルシェ隣接の建物にベジフルキッチンというビュッフェレストランがある。ワンプレート（一回だけ盛り付けられる）1200円と90分食べ放題コース2000円がある。食べ残した時や持ち帰りたい時はボックス（有料）の用意もある。旦那は「腹いっぱいにしたくない」とワンプレートを推したがむしろ逆で「少しずつ何度でも」の方が食べ過ぎないと私は食べ放題コースを主張した。一回目で少しだけ盛り付けて試して二回目で好きなものを欲しいだけの方が合理的ではないか。で。結局食べ放題を満喫したのは旦那の方だった。私も大満足だったけれど旦那はそれ以上にご満悦だ。なんせ彼は果物が別腹。散々食べた後に果物を食べて「あまっうまっ」を連発していた。写真も撮ったけどおいしさは伝わりそうにないのでやめる。本当においしい。近隣農家から仕入れてい...長野鹿塩温泉山塩館④ベジフルキッチン（とよおかマルシェ）

長野 鹿塩温泉 山塩館 ③ 道の駅とよおかマルシェ

宿の近くに塩の里という施設がある。地元の製品などが置いてある。味噌やジャムやクッキーを買う。また少し走ると道の駅歌舞伎の里大鹿がある。ソフトクリームを食べクッキーを買う。クッキーはまごズが来た時のおやつ用である。そして前日寄った道の駅とよおかマルシェ。また寄るぐらいだからお目当ての品（生鮮）があったりわくわくなお店なんだけれどこれは買えなかった。ポップコーンである。ポップコーンなら食べられるだろうに？商品名をよく読んでいただきたい。飛んで火に炒る夏の虫。「かいこ」である。長野や岐阜は昆虫色が結構盛んなのである。これは話のタネにしかできないけれどお菓子も果物も充実していた。おススメの道の駅である。そして食事処としてもおススメである。長野鹿塩温泉山塩館③道の駅とよおかマルシェ

長野 鹿塩温泉 山塩館 ② 夕食と朝食と

素朴な味だった。夕食他に鯉の甘煮とか鹿のカルパッチョとかイワナの塩焼きなど。熱いものを順に運んできてくれた。その若い女性の給仕さんが不慣れで可愛かった！不慣れなんだけど逃げてない。一生懸命会話しようとするところなんて健気で好ましかった。デザート。ここまでシンプルなデザートは初めてだ…すんごい甘かったけどね。で朝食。中央の甘露煮。初めて甘露煮を美味しいと思った。甘露煮の横の皿は塩でその横の豆腐用。塩は宿特製。山塩館だもーん。残ったら白米にどうぞとのことだった。ご飯はおひつできたけど全部平らげた！塩や漬物で食べる白米もなかなかの味わいだわ。若い時だったら不満に感じたかも知れないけれど川魚や野菜の美味しさが分かるようになった今はこういう料理こそが貴重だと分かる。帰り際道に落ちている栗のいがを旦那が見つけた。「あ...長野鹿塩温泉山塩館②夕食と朝食と

長野 鹿塩温泉 湯元山塩館 ①

秘湯の会の旅。中央自動車道を座光寺スマートICでおりる。スマートとは重量制限があるわけでなくETC搭載車専用ということである。宿の最寄は松川ICなのだが観光の都合上。だがしかし。観光の予定の大半は吹っ飛んだ。高速でのトラブルで旦那がすっかり消耗してしまったのである。道とナビと車のオーディオと。どたばたやっていたらどっと疲れたようである。秘湯というだけあって山を越えなければならないので所用時間も走ってみないと分からないし疲労で集中力が低下してもいけない。工事中のせいで大型車両の往来はあったがどのダンプも丁寧で親切で走行は順調だった。順調すぎて予定より早い到着となる。前回の「準備中」の記憶が頭をよぎる。だが普通は少しぐらい早く到着しても少なくともロビーには入れてくれる。そこで待たせてくれる。というわけで時間調...長野鹿塩温泉湯元山塩館①

戦闘開始

某日のまごズ。お昼を食べて昼寝して午後まごちが言う。「ゆきあそびしたい」包装資材の紙を丸めてボールにしてある。それを以前雪玉にみたてて遊んだ。遊び道具に使えるだろうとため込んだ段ボール箱をリビングに運び込み「陣地ね」と積み上げる。その段ボールを崩した方が勝ち。まごズは夢中になって遊ぶ。玉を投げ尽くしたところで拾い集めるのだがどうしても姉であるまごちの方が早い。見ていたらまごちは弟の器にいくつか移してやっていた。おお。ちゃんとお姉ちゃんではないか！しかし図に乗ったまご太はそのたび「どうして〇〇（自分）のはすくないの」と言って姉にせびる。見ている方がイラっとくる。甘えんじゃねえ。何回目かにまごちは「もうあげない」と言う。言いながらもその後分けてたりもする。意外とお姉ちゃんなのである。負けが続いてまご太は泣き出...戦闘開始

木曽釜沼温泉 大喜泉 ⑤ ガレット・五平餅・栗ご飯

福島宿で食べたのはガレット。古い町並みの一角にガレットとケーキの店がある。茶房松島である。古民家で庭を見ながら食すガレット。塩味がいい感じで生地と噛みしめると奥から自然の甘みが。写真はベーシックタイプ。旦那はサーモン。キャベツのスープがつく。別料金でドリンク。ここまで来るのに苦労したと話したら観光促進の動きはあまりないとのことで紙の地図より「皆さんグーグルマップですね」。ああ。だから外国の人も（は）困らないのか。困るのはアナログな私だけ。この古い町並み近隣にも駐車場があるはずと探したらあった。歩いても到達できない地点に車でたどり着ける自信はない。挑戦するならばこの茶房松島の住所をナビに入れるがよろしかろう。昼は軽く済ませて帰り道で五平餅を食べようと決めていた。19号沿いにいくつか道の駅がある。しかしこれら...木曽釜沼温泉大喜泉⑤ガレット・五平餅・栗ご飯

木曽釜沼温泉 大喜泉 ④ 福島宿

秘湯の会にスタンプを押してもらい宿を出る。19号に出て北上すればすぐに木曽福島である。その「すぐ」の前に19号に出られない。信号待ち。待てども信号が変わらない。これはおかしい。前方の標識には「時差式」とある。どんな設定や。窓ガラスが叩かれた。開けたら「もっと前に出ないと信号変わりませんよ！」と言われる。感応式？でもどこにもそんなん書いてないやん！ここで5分のロスタイム（笑）。福島宿でも散々な目に遭う。駐車場が分からないのだ。事前に調べておいた番地をナビに入れたらとんでもない場所に連れて行かれた。通り抜けられるのか？Uターンする場所あるのか？それ以前に脱輪しないか？車の中で身を竦めても仕方ないのだがトンネル前で頭を下げてしまうように体を小さくする。結局一度駅前に停めそこは30分までだと言われ離れた場所に移動...木曽釜沼温泉大喜泉④福島宿

プレッシャー

ビリージョエルの曲にありませんでしたかね。内容は知らないけれど1234プレッシャーのとこだけ響いてます。まごズ来る。まごちは最近ご飯中に「これようちえんのきゅうしょくでもでるよ」と言う。中には「園の弁当（レベル）でそんなものまで」というようなものも含まれる。これならどうだ！と出しても「でたことあるー」。「自宅や園では出ないものを食べさせたい」と思う。孫の食育のためと変な競争心？のため。旦那に食べさせてやろうと作ったイモ天が意外やウケた。焼きいもより固めだからまごちは食べないかもと思い「残していいよ」とまで言ったのだがひとくち食べたまごちは「これすき」と言った。「えんででたことないよ！さいごにとっとく」やた！旦那と「これなに？」「イモ天だよ」「いもてん？」「さつまいもの天ぷら略してイモ天」と会話していた。ま...プレッシャー

木曽釜沼温泉 大喜泉 ③

夕食は6時半。一斉開始だと言う。本当に「一斉」だった。揃うまで待たされた。林間学校とか思い出す。個室半個室どころか衝立もない広間で本当に一斉に「いただきます」。個室に慣れてしまっていて新鮮でもあったがこういうのは「相客がちゃ」でもある。隣のテーブルの四人連れが「外れ」だった…騒がしいのはまだしも話題である。料理は素朴ながら満足できる質と量だった。丸々と太った新鮮なあなごやジャンボしめじ。ここでしか味わえないものが嬉しい。おつくりや海老の天ぷらはないがそれも潔くていい。ご飯は各々で配膳。量の微調整ができる。「あと一口だけ食べたいなあ」とか満たされる。食べ終わったところで「9時におにぎりとみそ汁を提供します」とのこと。おお！配布は9時だが部屋に持ち帰って好きな時間に食べられる。ひとり一個限定の小さなおにぎりだ...木曽釜沼温泉大喜泉③

木曽釜沼温泉 大喜泉 ② サウナ付きの部屋

7室だけの小さなお宿。浴室も男女各一。露天風呂はない。客室露天風呂もない。秘湯の会のスタンプ目当てとはいえどうしてここに決めたのかというと。客室露天風呂はないがサウナ（左）付き客室があるのであった。そして外気浴のできる部屋（右）もあるのであった。私は普段サウナは入らないが旦那は好きだし話のネタとしてもいいし。ぐらいのつもりだったのだが意外と個室サウナはよいと分かった。使いたい40分前ぐらいに電源を入れてくださいとのことで室温から徐々にサウナ温度が上がっていく。設定温度まで待つ必要はないなと途中55度ぐらいに入室し段々熱くなる中座っている。このじわじわ加減がちょうどいいのである。サウナ素人には60度前後が適温なのではなかろうか。水をかけて調整もできるがそれはやらなかった。いつもは5分で出るところ15分以上頑...木曽釜沼温泉大喜泉②サウナ付きの部屋

うせやん

番組の途中ですがここで名古屋の気象状況をお伝えします。って全国的に暑いやん。週末から涼しくなるって嘘やん。気象予報士が小声で「のびます」って言うとる。昨夜は窓を開けられなかった。これでもかとベランダに水を撒きまくったが気化熱効果は望めなかった。扇風機も回しっぱなし。タイマーは使わない。切れるたび目が覚める。朝まで扇風。そして今日も暑い。頭が痛いと思ったら美容院を忘れていた。目にかかっているわけじゃないのにイライラする。イライラの原因は他にもある。マンション管理…もう忘れてしまいたい。♪なにもかも投げ出してただ走り出すだけ～のフレーズが浮かぶ。忘れていいんじゃないか。やれることはやった。お金（積立金）がなくなっても私（たち）の責任じゃない。一時徴収とか増額とかになっても我が家は困らない。知ったこっちゃねえ。...うせやん

木曽釜沼温泉 大喜泉 ① 寝覚めの床

中央道から19号。木曽を目指す。途中トラブルがあり木曽福島での観光を諦めた。そのかわりに途中の寝覚めの床に寄ることにする。浦島太郎が目を覚ましたという伝説の場所である。海の底から戻った浦島がなんで山の中の川で目覚めるのかよく分からないが昔からそういうことになっている。学生時代バスで寄った気がする。昔のことだからまた行くのもよかろうと19号沿いの駐車場に車を止めて坂を下りて行ったらお寺の入り口に出た。拝観料（？）200円。払った記憶ないなあこんなところ通った記憶もない。観光バスだと別のルートになるのだろうか。この寺の宝物館に浦島太郎の釣り竿があるという。帰りに寄ることにしてまずは寝覚めの床を目指そう。坂を下りる。階段を下りる。まだまだ降りる。降りた分だけ昇らなければならない。途中で帰り道が心配になり引き返す...木曽釜沼温泉大喜泉①寝覚めの床

疲れがとれない

日本全国で呟かれている言葉であろう。全身が重い。太った分だけ余計に重い。この暑さも今週末までというから期待する。涼しくなったらあれやろうこれやろうと考えるが実際に涼しくなると「なんだったっけ」になる。だから書いておかんとな。・カーテンを洗う。・鉢を移動する。・まごちの髪ゴムを作る。あれ？まだまだあるやろ。もっと大変なことが。その「大変」「面倒」に直面すると「涼しくなったらな」と思うんだがいざとなって考えると浮かばないのな。これを逃避と人は言う。あかんあかん。直面した現場でメモらなあかん。昨日の子守。まごちがブロックで遊び出す。「なにつくってるとおもうー？」「お城かな」「こや」……小屋？お城とかおうちとかじゃなく小屋？まごちのスイミングから戻って娘が洗濯機を回す。夕食の仕上げをする。いただきますの頃に洗濯が...疲れがとれない

もう隠れるとこなんかないよ

まごズ来る。息子も来る。息子が来るから料理が大変。野菜を食べさせたいし好物も用意したいし。コロッケ。牛かつ。大根とシイタケと海老のあんかけ。かぼちゃのチーズ焼き。豚汁。もちろんキャベツの千切り。トマト忘れたな…大根は旦那には大うけだった。「料亭レベルだ！」というのは大げさだが息子の「しいたけはあかんて。残るて。まずいて」というのもあんまりじゃなかろうか。まごズは黙って平らげてるのによ。最近なぜかまごち「これえんでもでる」とか言う。まあコロッケぐらい出てるだろうが。大根でもせんべいでも「えんでたべた」と言う。息子食べ過ぎたのか（コロッケは冷凍すると言うとるのに）まごズと遊んでいて息があがる。情けない…まごちはこのところ「かくれんぼ」である。夏は南側限定だから（エアコンが効いてる）隠れる場所も限定的である。暑...もう隠れるとこなんかないよ

意外！ 西区 珈琲院のランチ

いつもはティータイムに訪問する。某日。よしのやで済ませるかとなったがそれなら珈琲院のご飯を試してみようということになった。駐車場はないので近くの名西イオンに停めて買い物も済ませる。メニューの内容は知っていた。旦那はローストビーフ私は鶏照り焼き丼に決めていた。サイズが選べる。注文して待つ。ローストビーフ丼M。思わずどよめく。「うそやん。おしゃれやん」「…どんなのを想像していたんですか」「丼どーん」「うち一応カフェなんで」照り焼き丼S（ご飯が少ないだけ）。「サラダがついとる！」「どんなの想像していたんですか」「丼どーん」「だから。うちカフェなんで」丼もそれこそよしのやみたいな和風丼を想定していた。まさかこんなしゃれおつな器で出てくるとは！「メニューの写真が悪いわ！写し直さないかんわ。盛り付けのセンスはあるのに...意外！西区珈琲院のランチ

う…うそつき…

天気である。名古屋は今日は飴のはずである。最高気温30度のはずである。朝降っていたので洗濯物を乾燥機に入れた。（我が家では一度出して畳んでから入れる）掃除が終わってパソコンタイム～って時に晴れてきた。おい。日よけを出すが洗濯が干してないので陰が少ない。今日は涼しいと思ってあれとこれをやろうと考えていた。と同時にのんびりしようとも思っていた。裏切られた気分だ。昨日管理組合関係の大仕事がひとつ片付いた。たいしてことではないが主催者的な立場だったし旦那の長年（笑）の構想の結実（笑）でもあったので外すわけにはいかない！と「体調よし！」「自家用車よし！」と気を張っていたのである。私が。実際には終わりではなく始まりに過ぎないのだがここから先は個人ではどうしようもないことである。だから気が楽なのである。てなわけで今日は...う…うそつき…

一刻魁堂 さきがけしょうゆ を食す

株主優待ランチ。JBイレブン。一刻魁堂は10時半からやっている。眼科に行き（瞳孔を開くので）迎えに来てもらって一度帰宅するのもなあと11時からやってるところはと考えて11時前でも大丈夫てなわけで一刻魁堂に向かう。ラーメンならいつでもOK！そのラーメン。いつもは一刻みそを頼むのだがみそ気分じゃなかったし開拓の必要性も感じてさきがけしょうゆなるものを選んでみる。魁と書いて「さきがけ」と読む。「昼からがっつり」というコピーは気になるが…麺が極太も選べるらしい。そこはそれ中太に。ランチタイムは150円でぎょうざを＋できる。手前にあるのはラーメン味変用の酢（？）。しょうゆだがあっさり系ではない。がっつりというだけある。そして辛い。赤いのは唐辛子だったか。チャーシューは必須ではない。それよりもやしがよかった。みそもや...一刻魁堂さきがけしょうゆを食す

月見 2点

月見と言えば月見バーガー。一度は食べておきたいと思っていた。違う店を目指して行ったら臨時休業でじゃあと走り出したところにまっくがあった。クーポンは持参していないがまあいいか。旦那は月見バーガーセット。私はチーズ月見単品。太ったんだよ…どこまで「むくみか」分からんが。なんかしょぼい…昔ほど感動せんな。他のものでもそうだけれど若いころから食べているものの味が落ちてきていると感じるのは自分のせいかそれとも？こちらは萩の月（ではない）。北名古屋市は菊春の「雅」の一品。料理名は忘れたが「萩」の字が使われていた。仲居さんが言うには「小豆が入っててだから萩なんですよー」。銀杏に気を取られて小豆を味わい損ねたが写真で改めて見ると「ああ小豆あるわ」。萩よりも全体の「月」に秋を感じました。暑いけどな。暑いけどおせちが始まって...月見2点

夏バテに さがみの「四川風味噌煮込み」が効いた！

まいどおなじみ株主優待さがみどす。優待を貰うずっと昔からさがみは利用していた。結婚する前からである。その頃から四川風を食べていた。味噌煮込みは他の店の方が好きだけれど四川風はさがみしかない。そして美味しい。美味しいけれど冬季限定だった私的に。暑い夏に熱くて辛いもんなんか喰えるか！と思っていたのだが先日食欲ないままさがみに向かいカレーきしめんならいいかな麺減量できるかなと考えていて席に座って口から出たのは「四川風」だった。減額なしで麺半分ならできるとのことだった。四川風は餅も入っている。それも抜いてもらった。汁を一口飲む。思わず声が出る。「あー」かつて感じたことがないほど美味しかった。麺を食べる。具を食べる。汁を飲む。「あー」汁を飲むたび「あー」と声が出た。出したくないのに声が出た。そしてかつてやったことが...夏バテにさがみの「四川風味噌煮込み」が効いた！

そこは聖域

旅行一日目往きの車の中で携帯が鳴る。メールである。娘か？と思ったら息子だった。急用か？と思ったら「今週末餃子かもんじゃお願いできますか」。旅行から帰宅して体を休めていたら携帯が鳴る。息子か？と思ったら娘だった。「月曜日の通院言ったよね？」言ってねえし。聞いてねえし。さて。先日まごズが来た時息子の誕生日翌日だったので「たんじょうびおめでとう」の画を描かせたという話を書いた（よな）。後日娘に「D（息子）あんなん貰って嬉しいの？」と眉をひそめて訊かれ言われてみればと思う。あんな落書き貰っても困るか。捨てるに捨てられないしと考えていたら息子宅に届け物に行った旦那がスマホ画面を見せる。「なに？」息子のリビングのみすちるギャラリーの一角にまごちの画が飾ってあった。きれいに整えられたギャラリーに違和感満載の幼児の画。息...そこは聖域

駒ヶ根早太郎温泉 なかやま ④ サルが走る

朝一番で大浴場。男女入れ替え制につき。間一髪だった。出るところに昨夜の団体がどやどやっと。やっぱり客室露天風呂が一番。塀の隙間から小さな影が歩くのが見えた。人間じゃない…サル？まさかね。と思ったら旦那が入っている時に塀の上を三匹駆け抜けていったという。この話を息子にしたら驚くどころか「温泉には入ってこなかったの？」と訊く。メルヘンしてんなや。そんなほのぼのやない。朝食。小鉢が田舎料理でご飯がすすむ。お味噌汁は具材たっぷりだし香の物も素朴に美味しいしご飯をおひつで出されていたら三杯コースだわ。食後セルフでコーヒー。チェックアウトは11時。それまでお風呂に何度も入る。11時は気分的に楽だね。寛げる。宿を出て観光少々おやつ。駒ヶ根ファームの前にあるこまくさ橋。つり橋である。山のみどりと川の水音で体感温度はぐんと...駒ヶ根早太郎温泉なかやま④サルが走る

駒ヶ根早太郎温泉 なかやま ③ 和みの湯宿

大浴場は露天風呂付で男女入れ替え式。泉質は少しとろみがあって保湿効果が高い。湯舟はほどよい大きさ。旦那は一日目の男風呂の方がいいと言うがどっちもいい。そして。客室風呂。洗面脱衣場→シャワー室を通って外に。右手前は月見台になっている。一階で土に近いから虫の心配をしていたが全然だった。木の配置もほどよく空もよく見える。解放感充分。かけ流しではないがお湯が常に出ていて当然ながら浴槽も常に満たされていて文字通り24時間いつでも好きな時に浸かれる。24時間でも汲み入れ式だと気分的に「いつでも」とはいかないがこれなら5分のためにでも躊躇なく入りに行ける。予約がとれなくて一番広い部屋になってしまった。それでも27500（税込み）円。室内は配置も清掃も文句なし。備品もすべてよし。夕食はこれとって「！」はなかったがちょっと...駒ヶ根早太郎温泉なかやま③和みの湯宿

駒ヶ根早太郎温泉 なかやま ② Wood Innでお茶

2時過ぎチェックイン。ロビーでウエルカムドリンク。レモン風味の麦茶をさっぱりと。部屋に案内してもらう。鍵が可愛い！ふたつの鍵が磁石でひとつに。客室の冷蔵庫にはウエルカムプリンが入ってた。温かいお茶を入れて一服後散歩に出る。目指した駒ケ池は水を抜いている最中とやらで情けないことになっていた。がっかりである。徒歩12分とはいえ上がって下る坂道にすっかり疲れてペンション＆カフェのウッドイーンに寄る。手作り感漂う店内（2階）。旦那は珈琲。私は水出しアイスと思いつつ見た目に負けた。コンレーチェとやらをアイスで。四層になってる。一番下がはちみつ。かき混ぜて甘さを調節して頂く。珈琲の味が分からない私にはよくわからない味だったが残ったはちみつが勿体ないとこれまた手つかずの旦那のミルクが勿体ないと混ぜて飲んだらものっそ美味...駒ヶ根早太郎温泉なかやま②WoodInnでお茶

駒ヶ根早太郎温泉 なかやま ① PA神坂と光前寺

一か月（以上）ぶりの旅行である。車で長野県を目指す。昼前に家を出て高速上で休憩がてら昼食の予定。中央自動車道を走る。恵那峡SAは大きすぎるし何度も行った。中間あたりでと神坂PAに車を入れる。屋外売店もあるから五平餅とかと思ったら平日はなかった。中に入って食券を買う。旦那はざるそば。私も軽くと思ったがイチオシの「おつかれさま丼」を。ミニである。からあげ三個とチャーシューと目玉焼き。これに豚汁とおしんこがついて750円。おいしかった。駒ヶ根で降りる。早太郎伝説の光前寺へ。「そうたろう」だと思ってたが「はやたろう」だった…千畳敷カールに行こうと思うとバスとロープウェイに乗らねばならずこの伝説がテープで流される。それを過去に聞いた筈だが。光前寺に行くのは初めて。広い境内。杉の木が見事。仏像の撮影は禁止だが早太郎の...駒ヶ根早太郎温泉なかやま①PA神坂と光前寺

学校に行きたくない日

「こどもが学校に行きたくないと言い出した時」対応を判断する材料としてのアプリがあるらしい。新聞で二度見かけた。20項目の設問に答えると「休ませる」「休ませた方がいい」など4段階で回答。これ子どもが見て対策講じませんかね？どう答えたら休めるか考えませんかね。追いつめられた子じゃなくサボりたいだけの子など特に。どうなんかな？就職試験の適正検査とかで「こう答えるとこう判定が出るな」と予測しつつ本当はこっちだけどまあこっちにしておこうと考えたわたくしとしてはそう心配せざるを得ませんが。娘が小学生の時担任が「学校に行きたくないって思ったことがある人ー」と挙手を求めたことがあった。娘は「思ってるけど手は挙げんかった」と言った。さもありなん。手を挙げたからといって何かをしてもらえるとは思えない。問題視されるだけだし何気...学校に行きたくない日

ノリタケでりきゅう モゾでちどり 西区

某日。旦那献血。お昼はりきゅうでお好み焼きと決まっている。なぜ決まっているのかと言うとスタンプを集めているからである。いまどき紙のポイントカードである。嬉しい。何度も書くが自分で焼くのがおすすめである。Aランチにほうれんそうサラダを頼む。某日。Nico目当てにモゾへ。お昼はたいていはちどりである。株主優待でロンフーな時もある。ちどりの宇和島鯛めしが好き。今回は唐揚げ付きにした。中央奥は大根おろし。唐揚げをつけて食す。中央手前が宇和島鯛（めし）。ご飯にかけて食べる。11時を少し過ぎたところだったので余裕と思ったらほぼ満席。前はこんなに混まなかった。モゾ自体人が多かった。Nicoでは目的は果たせなかったがいつもの店で安くなっていた夏の上着を買う。ノリタケでは子ども服店が改装前の閉店で6割引き。Tシャツ2枚買っ...ノリタケでりきゅうモゾでちどり西区

ケットたん

窓を開けて寝る。風呂上り寝るまで扇風機をつける。寝入るまで少し暑かったが扇風機は消す。明け方だったか肌寒さを覚えた。タオルケットを手繰り寄せ体にかける。更に肩まで引き上げる。すっぽりくるまり「ああ幸せ」と思う。「ぬくぬく」夏にはそぐわない言葉である。冬の間の幸せである。布団から出たくないが布団にくるまるのは幸せ。夏の間せいぜいお腹の上にバスタオルをかけるぐらいでタオルケットの出番はなく。勿論布団など影も形もなく。何かにくるまれて眠る。なんと穏やかな気持ちになれることか。尤も。そんな気分も起きて動き出したら霧散するけどな。日差しが暑い。今週また猛暑日が予想されてる。最近眠くてしかたないのは夏バテのせいだろうなあ。暑いだけで体力もっていかれる。テレビで熱中症特集を見る。タイトルの「ケットたん」とはまごちのペッ...ケットたん

西区 珈琲院 一周年

といっても過ぎてます。8月でした。昨夏開店は知っていたけれど初めて行ったのは10月。そして一周年イベントも行きそびれました。駅近だが駐車場がない。近くのイオンから歩くのが一番かと。イオン名西の一階にちょっと面白い店（コーナー）もできたことだし。わくわく広場。スーパーにはない調味料や乾物など見ていて楽しい。ドレッシングやジャムを買ったり。値引きになった弁当を買ったり。で。珈琲院。カフェインと読む。久しぶりに行ったら一周年イベントの粗品をくれた。イベント中はサイコロ振って目の数だけ貰えたらしい。か…かわええ。店長に似合わず可愛い。中身はドリップ珈琲だが味よりパッケージがウケる。暫く飲めそうにない。今回紹介したかったのはこれだ。店内でアイスを飲むとこのカップ（色違い）で供される。普段ホットなので気づかなかったが...西区珈琲院一周年

まごちとごはん

某日。幼稚園から帰って。「きょうねおかわりのいちばん〇〇くんでねからあげとられちゃったの」説明しよう。まごちの園は外部委託でのお弁当。子どもによって食べきれない子もいるので前もって取り分けておいて希望者におかわりさせる。まごちはおかわりメンバーである。しかしこの日は狙っていた唐揚げを男児にとられてしまった。「だからきゅうり」「きゅうりも好きだからいいじゃない」「なんもかかっとらんかった」我が家にて。まごちはミートソースが好きである。ミートソースは旦那も好きだし野菜も入ってるし前もって煮込んでおけるので楽である。「〇〇たんのとじぃじのとめんのいろがちがう」「まごちはうどん。じぃじのはスパゲッティだから」麺の違いなんて普通気づくだろうか。食べながら他の皿をチェックしているんだな。まごちは「めんおいしい」とおか...まごちとごはん

8月30日

30日は息子の誕生日である。8月は31日まである。よって息子の誕生日は晦日ではない。本によると朔日生まれと晦日生まれは強い。一日ずれた30日は弱い。娘は1日。息子は30日。どちらも8月。もともと娘は7月が予定日。息子は9月。7月の誕生石はルビー。9月はサファイア。どちらも知名度の高い石だが8月はペリドット。産むまで知らんかった。しかも安い。星座とかさておき生まれた日が彼らを物語る。今年の30日。朝娘から電話。まごちが発疹。夕方皮膚科に行きたい。予定しておく。昼息子から電話。夕飯食べさせて。この時点ではまごちのことで頭がいっぱいで誕生日は忘れていた。午後娘からメール。発疹ひいたから皮膚科は行かない。じゃゆっくり息子の夕食作ってやるかと考えて誕生日であることを思い出す。ならば餃子は無理でも好物を作ってやろう。...8月30日

清須市 一利と天中軒

天中軒に行ったら休みだった。こりゃしまったね。近くにどこかと思ったら旦那が「ずっと前に行った店がある」と言った。一利。和食である。今は昼だけ営業。夜は予約制。お昼も二種類のみ。1000円と1500円。1000円。三段重になっていてもう一個はご飯。1500円のはこれに茶わん蒸しとお刺身がつきご飯のお替りもできるようになるらしい。煮物と天ぷらと赤だし香の物充分満足だが茶わん蒸しとお刺身も次回試してみたいと思う。んで。後日改めて天中軒に行ったらば「先日娘さんみえたわよ」と。「ご一家で」そういえば日曜日の夜「完治した」とメールが来ていた。あれは「天中軒がおいしく食べられ胃痛もなかった」ということだったんだろうか。しかしそれまで腹痛や吐き気を抱えていてよくぞまあいきなり中華を試そうという気になるな娘。よほどに食べた...清須市一利と天中軒