日差しはあっても、ぴゅうぴゅうと北風吹きまくる、
思わず肩がすくむ寒さの中、
調布での所用後、通りがかった深大寺。
運よく車は停められたけど、
今日も行列の、久し振りの「湧水」さん 。
それでも回転のいいお店、
程なく店先の打ち場の前まで来ると、
中ではご主人が追い打ちの真っ最中~。
何重にも蕎麦が巻かれたのし棒を操る、
その作業に見入っていれば程なく、店内へ 。
深大寺 「手打そば 湧水」
開店早々に伺ったきり、
去年移転され気になっていた「ほしのま」さん。
年明けも落ち着いた頃かなと… 。
以前の場所からちょっとだけ離れた入谷の路地裏。
全くの住宅街の中、塀に灯る小さな看板を頼りに、
細いアプローチを入っていくと、
何とも風流な、はらりと暖簾が掛る格子扉が 。
入谷 「ほしのま」
昨夜の雨もやみ、今日は朝から陽が差しぽかぽか、
心地のいい小春日和に誘われて…、
所用を済ませ向かった大塚三業地。
その佇まいを前にしただけでほっこり、
久しぶりの「小倉庵」 さん 。
大塚 「そば処 小倉庵」
阪神・淡路大震災から30年…。
目を疑うような映像が今も脳裏に浮かびつつ、
5時46分、私も黙祷を捧げ…、
3.11の事も思い出し、何とも言えない心地の中、
冷たい風に身を縮こませ、
お昼は久し振りの「にはち」さん 。
武蔵関 「手打ちそば にはち」
年明けて早10日すぎ、大國魂神社詣でに、
府中の地酒「國府鶴」を買おうと向かったものの…、
初詣の余波はまだまだ続き、
府中の街中は思った以上の人出に駐車場はどこも満車。
仕方なく参拝はあきらめて、
お腹はぺこぺこ、すっかり遅くなったお昼は、
創業明治17年、多摩きっての老舗、
多摩木鉢会、五代目が店を引き継ぐ、
旧甲州街道沿いに佇む、「吉見家」さん 。
府中 「石臼挽き自家製粉 手打そば 吉見家」
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