沢越止単語

• 概要
• 止が「全ての元凶」と言われる所以
• 一族の女癖（または男癖）の悪さ
• 沢越止と悪魔の家系図
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• 関連項目
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Q.「日本の歴史上、1番欲深かった男」は誰だ･･･!?　→　A.↓コイツ

沢越止（さわごえ　とまる）とは、『Overflow』作品における「全ての元凶」であり「震源地」である。
もちろん「架空の人物」である。
全国の沢越止さん。ごめんなさい。

概要

大富豪・伊能上の非嫡出子として生まれる。

『Snowラディッシュバケーション!!』の時点では医大生であり、
メインヒロインの「伊能神楽」らが通う塾でアルバイト講師を勤めていた。
後に『Snow～』のヒロインの1人・「沢越巴」を妻に娶るが、女癖は非常に悪く、
学生時代から多数の女性との間に子供を作っている。
後の作品では医師を本業としながら、
ファミレスチェーン「ラディッシュ」のオーナーを兼業する実業家となっている。
（Wikipedia「沢越止」より）

と、書けば「女癖は悪いがモテモテ＆ハーレム万歳なリア充主人公」としか思われないかも知れない。
しかし、止の実態はそれだけでは済まない。

止が「全ての元凶」と言われる所以

【ストライクゾーンの広さ】
　止のストライクゾーンは「下は『ちっちゃい女性』から上は『既婚の妊婦』まで」と物凄く広い。
　「自分の妻・娘・孫・親戚・友人」等、「n代どんぶり」＆「近親相姦」は当たり前。ストーリー分岐によっては年齢差関係なく狙った相手を妊娠させてしまう外道っぷり。

　ちっちゃい女性には性行為及び妊娠を可能にする薬を盛ったうえに調教。妊婦に対しては「身分」や「親権」を盾にして手に入れることも多々ある。
　彼を中心にして家系図を作ると配偶者の線が縦横無尽に張り巡らされていたり親子の線に配偶者の線がクロスするなど完全に破綻したものが完成する。インブリードってレベルじゃねえぞ！

【恋はすれどもアフターケアは不完全】
　彼が寝取ったり襲ったりして手に入れた愛人との間にデキた子孫は数知れず。しかも孕ませるのは好きでも父親としての責任感は皆無であり、子孫の名前や認知の有無などあまり把握していない模様。
　主に籍を入れず、妻として確認されているのは異母きょうだいであり叔母に当たる沢越巴のみである。
（伊能神楽は婚約者止まり。伊藤萌子とは離婚暦があるが本当に籍を入れていたのかは不明）
　倫理観や良心が欠落してるため、愛人は自らの金銭欲・愛欲を満たすために飼い殺す傾向にある。
（近親相姦や第三者への行為を強要したり、不安定な妊娠・出産の果てに死亡させたりすることも）
　このようにどうしようもない外道だが、彼に惚れて堕ちていく女性は数多い。わけがわからないよ。

【止の「確実に受け継がれる呪いの血」】
　止自身は『Summerラディッシュバケーション!!2』においてヒロインかつ実娘の「鷹司りでる」により去勢という制裁を受けたが、彼の息子である「伊能歩」「間瞬」等によってその血は受け継がれている。
(ただし制裁ルートは正史とはならず、後代の作品ではりでるが去勢に失敗したことになっている)

　ちなみに「誠死ね」でお馴染みの『School Days』の主人公「伊藤誠」も止の実子に当たり、その血からか女癖の悪さを大いに発揮し、「嫌いなエロゲの主人公」の上位を突っ走っている。また、誠自身は血縁者であることを知らない（そのため『School Days』内ではプレイヤーにも一切明かされない）まま「西園寺世界」や「清浦刹那」、「二条姉妹」、「伊能踊子」等と近親相姦に至ってしまっている。
　強姦や近親相姦癖の始祖ではあるが、息子たちは彼を崇めることはない。むしろ「ろくでもないクソ親父」や「彼女を取り合う恋敵」として嫌っている傾向がある。前述の誠も妹（もちろん止から見れば実子）が狙われていることなどから蛇蝎の如く嫌っている。

一族の女癖（または男癖）の悪さ

止の一族は男女問わず、「女癖（または男癖）の悪さ」からトラブルを引き起こす傾向がある。作中において一族の男性や女性が下記のような言動をするとプレイヤーや視聴者から「死ね」「くそビッチ」など罵声が飛ぶこともある。（呪われた一族だから仕方ないね）

【一族の男性の特徴】

• 特定の女性のみを愛することよりも複数の女性と関係を持つ者が多い。
• 多くの女性を魅入らせ、例えそれが身内であろうと年齢差があろうと行為を求める。
• 母体が不安定な相手であろうと妊娠させてしまう。
• 行為の対象に対してフェティッシュな面や情に流されやすい面も持ち合わせることが多い。

【一族の女性の特徴】

• 男性（主に一族の男性）に対して一途な恋愛感情を持つ者が多い。
• 魅入った（又は魅入られた）相手に対し「自分が本命である」と独占欲をあらわにする。独占欲がエスカレートすると強行（凶行）手段に出る者もいる。代表的なものとして
  　伊能神楽：狂言。実の娘をダシにする。止以外の一族の男性や他の男性からの行為も受け入れる。
  　西園寺世界：独占欲と嫉妬による一族や恋敵の殺害。
  などが挙げられる。

このようにどうしようもない一族であるが、
愛した相手に対して献身的に尽くしたり守り通したりする（「きれいな誠」参照）面を持っている男性もいるし、
沢越智正や柴瑤二、清浦刹那のような比較的良心的な思考の一族も（ごく一部だが）存在する。

沢越止と悪魔の家系図

『Overflow』作品における登場人物の大半が「何らかの形で止一族の血を引いている」事になる。
（Overflow作品におけるハーレムエンド・孕ませエンドが全て正史になっている）
以下はWikipedia及び「Overflowの登場人物相関図・家系図」より引用した沢越止一族の簡略図である。

1. 基本的に「子・孫」等はあくまで戸籍上での関係で示しています。
2. 名前欄が青の場合は男子・ピンクの場合は女子・赤の場合は公式設定上の止の妻（婚約者）を指します。
3. 上記人物相関図にて「男児か女児か不明」の場合は省いています。
4. 表右の「血量」は止の血が何％受け継がれているかを指します。
   （参考：止伝説シリーズ動画の血量職人さん←いつもありがとうございます）

• ※1・・・止の母は沢越巴の姉に当たる人物。よって本来巴とは「叔母と甥」の関係になる。
• ※2・・・神楽がスノーラディッシュにて初めて付いた客。「もてはらしょー（摸手原商科大学）」の校長。
• ※3・・・スノーラディッシュに借金の取立てに来るも、神楽に惚れて駆け落ちした男。
• ※4・・・神楽が「もてはらちゅー（模手原忠商事）」復帰時に彼女を監禁した新任の担当。
• ※5・・・2009年にOverflowが公式にアップロードしたエイプリルフール動画
  　　　　　「KotonohasamaDays」内の「Kotonoha Memory」にて登場。

アラブの石油王やギリシャ神話のゼウス、古典『源氏物語』の光源氏もびっくりするほどのハーレム状態である。もはや人間よりも種牡馬の方が近いのではないだろうかというくらい。
そしてこの凄まじい近親相姦っぷりは、ヨスガるはおろか古代王朝も真っ青である。
因みにここに挙げられている人物以外にも一族の疑惑を持った子孫は多数存在する。（情報求む）

なお、この家系図に『シスタープリンセス』の「12人の妹」が書き加えられていたこともあるが、これは当作品のゲーム版の開発にオーバーフローが関わっていたことに由来する一種のジョークである。元々シスプリはオーバーフローと全く関係の無い雑誌企画の出身であり、止の一族との関わりは無い筈である。……まあ、兄と12姉妹全員が血縁だとしたら彼女たちの家系も大概狂ってはいるのだが。

編集してみて一言。もうやだこの一族

関連動画

関連静画

関連商品

• Overflow OFFICIAL WEB SITEにてダウンロード販売中！（18歳未満はダメですYO）

関連項目

• Overflow
• メイザーズぬまきち
• Snowラディッシュバケーション!!
• Summerラディッシュバケーション!!
• Summerラディッシュバケーション!!2
• ら〜じ・PonPon
• PureMail -ピュアメール-
• School Days
• Summer Days
• Cross Days
• 伊能神楽
• 近親相姦
• ヨスガる
• 吐き気を催す邪悪
• インブリード
• 危険な配合

関連リンク

• Overflow OFFICIAL WEB SITE
• 有限会社スタック