キャンプの夜を快適に過ごすために必須のアイテムがランタン。最近では車中泊用や防災用として使う人も増えています。しかし、コールマン・スノーピーク・キャプテンスタッグなど多くのブランドやメーカーから販売されており、LED・ガス・オイル・ガソリンなどのタイプの違いもあるため、どれを選べばよいのか迷いますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のランタンのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ランタンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
ランタンは、キャンプで快適に過ごすために欠かせないアイテムのひとつ。ただ明かりを灯すだけでなく、シーンによって明るさや光色を使い分けられることが魅力です。
例えば、昼白色の光は料理するときや食事するときに向いています。明るくクリアな光が食材や料理をはっきりと見せるうえ、手元がよく見えるので指を切るなどのケガをするリスクを減らせます。
一方で、暖色の光はリラックスしたいときや雰囲気を盛り上げたいときにぴったり。夜のくつろぎの時間や、アウトドアらしい雰囲気を演出する際には暖かみのある光が適しているでしょう。
ものによっては光色の変更はできないため、購入する前に好みの光色かどうかを確認するとよいですよ。
ランタンがあれば快適に過ごせるというわけでは必ずしもありません。正しい使い分けをしないと、ケガをする可能性も。ランタンを効果的に使うためには、人数によって適した明るさのものを選ぶことが重要です。
ランタンは一般的に、メインランタンとサブランタンの2種類があります。メインランタンは光量が多く明るいので、広範囲を照らせる点が特徴。キャンプサイト全体を明るく照らすためには、メインランタンを使うとよいでしょう。
一方で、サブランタンは明るさがやや控えめで、限られた範囲を照らします。料理や本を照らすなど近距離での使用に適しており、テーブル上のものを照らす場合にはサブランタンを使用するのがおすすめです。
また、人数によって照らす必要のある範囲は異なります。2〜4人で使用する場合はキャンプサイト全体に加え、テーブル上も照らす必要があるので、メインランタン1つとサブランタン1つの組み合わせが適しているでしょう。一方、1人で使用する場合には照らす範囲が狭いため、メインランタンをテーブルに向かって照らすことで明るさは十分足りるといえます。
夏場のキャンプでは虫が多く発生し、明るい場所に集まってきます。メインランタンの強い光で虫が引き寄せられるため、テントサイトの端に置くとよいですよ。メインランタンよりもサブランタンのほうが明るい場合は、虫がテーブル上に寄ってきてしまうのでメインランタンよりも光量を下げて使用しましょう。
ランタンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
ランタンのタイプは、LED・ガス・ガソリン・オイルの4つあります。使用するエネルギー源によってタイプが異なり、用途・特徴もさまざまざ。まずはタイプの違いを理解し、自分に合ったランタンを見つけましょう。
はじめてランタンを買うなら、手軽さと汎用性のあるLEDランタンがおすすめです。
LEDランタンは、メンテナンスが不要なうえボタンを押すだけで簡単に操作ができるため、子どもから大人まで扱いやすいといえます。また、火事の心配がなく換気も不要なのでテント内でも使用でき、場所を気にせずに使える点もメリット。明るさや光色も調節できるため、シーンにあわせて快適な空間を作り出せますよ。
さらにLEDランタンには、キャンプだけでなく災害時にも役立つ機能が搭載されているものも。例えば、モバイルバッテリー機能が搭載されているものはスマホの充電が可能なので、停電時などの電力が必要なときに重宝するでしょう。
一方で、LEDランタンの光は暖かみが少ないケースがほとんどで、光色がはっきりとしている印象です。加えて、電池がなくなると使えなくなるため、予備の電池を用意しておきましょう。
使っているランタンの明るさと雰囲気に満足していないなら、ガスランタンがおすすめです。
ガスランタンは、光量が多く広範囲を照らせる点が最大の魅力。そのうえ、暖かみのある光なので、サイト全体の雰囲気を盛り上げることができます。また、メンテナンスは必要なもののグローブ(ホヤ)をサッと拭くだけで、手間がかからない点も魅力です。
一方で、明るさの調節はできますが光色を変えることができません。商品によって光色が違うので、確認してから購入するのがおすすめ。また、ガスランタンはOD缶やCB缶が必要なため、燃料のコストがかかることは覚えておきましょう。
ガスランタンを使用していると「シュー」っというガスの燃焼音が鳴ります。最初はこの音が怖いという人がいるかもしれませんが、慣れてくると心地よく聞こえてきます。
テント内で使用すると、一酸化炭素中毒や火事になる可能性があるので絶対に避けてくださいね。
オイルランタンは、炎の揺らぎでリラックスした雰囲気を味わえる点が最大の魅力。ろうそくのような暖かみのある炎がゆったりとした雰囲気を演出します。また、ヴィンテージ感漂うおしゃれなデザインの商品が数多くあるためキャンプとの相性がよく、好みのデザインを選ぶのも楽しみのひとつです。
一方で、燃料や芯の交換が必要でメンテナンスの手間がかかるうえ、光量が少ないため明るい照明を求める場合には向いていないといえます。また、ガスランタンと同様に、テント内では使用してはいけません。
ガソリンランタンの特徴は、とにかく明るいうえ燃費がよく、外気温の影響を受けにくいこと。燃料のホワイトガソリンは比較的安く手に入り、長時間使用できます。また、外気温が低くなっても明るさが変わりにくいため、冬のキャンプに向いているでしょう。
一方でガソリンランタンは燃えた燃料でグローブの内側やノズルなどの部品が汚れやすいので、定期的なメンテナンスが必要。複雑な工程もあるため手間がかかります。手入れを怠ると燃焼効率が下がったり故障の原因になったりする可能性も。また、相場が15,000円以上と、ランタンのなかでは高価なものが多い傾向があります。
ガソリンランタンは、使用時に光源のマントルを焼く作業である「空焼き」や、本体内部の圧力を高めるための「ポンピング」などを行う必要があります。また、本体内部の詰まりなどを定期的に解消しなければなりません。手間を惜しまず手入れを楽しめる人にはガソリンランタンの魅力がより感じられるでしょう。
ランタンはさまざまなメーカー・ブランドから発売されており、タイプやデザインも異なります。迷ったら有名なアウトドアメーカーやブランドから選ぶのもひとつの手。ここでは、とくにおすすめのメーカーの特徴をご紹介しているので、具体的なモデルを選ぶ参考にしてくださいね。
コールマンは、LED・ガス・ガソリンとさまざまなランタンを販売しているのが最大の魅力。ランタンの種類・シェアともに国内トップクラスで、ガソリンランタンを販売しているのはコールマンのみです。
LEDランタンだけでも、メイン・サブを合わせて10種類以上販売されており、ラインナップが豊富といえます。どんなキャンプスタイルにも合わせやすいので、自分のキャンプスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
コールマンは毎年、「シーズンズランタン」と呼ばれる限定版のガソリンランタンを販売しており、コレクターも存在するほど人気の商品となっています。
スノーピークのランタンは、永久保証がついている点が最大の魅力。1つのランタンを大切に長く使い続けたい人に向いています。なかでも、ガスランタンの「ギガパワー BFランタン」は、広範囲を明るく照らせるうえ暖かみのある光が特徴で、メインランタンに適しているでしょう。
修理の依頼はweb上で行えるうえ集荷や配送の手配もメーカーに任せられるので、パソコン1つで依頼が完了します。次週もキャンプに行けるように、商品を預かった週内に修理して返却することを徹底している点もうれしいポイントです。
国内にはスノーピークショップの直営店が40店舗以上、関連店舗もあわせると100店舗以上もあるため、アクセスしやすいのも利点といえます。
ジェントスは国内有数のLEDライトを手掛けるブランドで、最大の魅力は徹底した6種類の強度試験による品質の高さです。なかでも、耐水・防水・防塵試験が注目すべきもので、防塵性・防水性の高い商品を製造しています。
また、ジェントスのLEDランタンのほとんどがIP64以上のため、キャンプのみならず釣りやサイクリングでも使用可能。雨や風が強くても壊れるリスクが低いといえるでしょう。検証では168時間以上点灯し続けたので、災害にも備えておきたい人にもぴったりといえます。
デイツの魅力は、カラーとサイズの種類が多く、好みのデザインのオイルランタンを選びやすいことです。
全商品に9種類のカラーとサイズがあり、サイズによってグローブの形が異なる点が特徴のひとつ。手のひらに乗るコンパクトなものから特大サイズのものまで幅広いラインナップのため、用途や使用シーンに適した商品を選べるでしょう。
また、オイルランタンのなかではトップクラスの明るさで常に炎が安定しており、サブランタンとしてテーブル上を照らすときに適しているといえます。
発光方向のタイプ | パネルタイプ |
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光色 | 昼白色、昼光色、電球色 |
平均照度 | 88.2lx |
電池のタイプ | 充電式 |
連続点灯時間 | 36時間 |
重量 | 580g |
良い
気になる
三金商事は「高性能LEDランタン PRO」は、1泊のキャンプをしたい人にぴったりのLEDランタン。最大の明るさが1600ルーメンの充電式のLEDランタンで、リモコンで点灯や光量調節できる商品です。
明るさの検証では平均の照度が40ルクスととても明るく、人の顔やテーブル上のものをはっきり照らせるうえ、手元の細かい作業も行えるといえます。また、足元をしっかり照らせるパネルタイプなので、サイト内の移動がしやすいでしょう。
光色は昼白色・昼光色・電球色の3種類に対応しています。食事をしたり会話をしたりする際は、柔らかな色味の電球色に設定するなど、シーンに合わせた使い方ができる点が魅力。また光量は無段階に調整できるので、周囲の明るさに応じて自由に光量を変えられます。
連続点灯時間の検証では最大光量時で10時間7分と、1泊のキャンプであれば寝る直前まで使えるといえます。より長く使用したい場合は、光量を調節したり使わないときは細かく消灯したりするなど工夫をするとよいでしょう。
点灯・調節するボタンは1つのみででっぱっているため、暗い中でも見つけやすい印象。ややボタンが硬いのが気になるものの、操作は簡単なので子どもでも扱いやすいでしょう。さらに、モバイルバッテリー機能がありスマホの充電が可能なうえ防塵・防水加工も施されているので、キャンプで役立つ機能が備わっているといえます。
比較的軽量なうえコンパクトなので、持ち運びにくさはそれほど感じないでしょう。ザックのちょっとしたスペースに収納できるため、ほかの荷物の収納スペースを確保できるといえます。
2泊や3泊のキャンプなどで長時間使い続けるのは難しいものの、広い範囲を明るく照らせるのが魅力的なLEDランタン。ファミリーキャンプ・グループキャンプなど、広いサイトを明るく照らしたい人におすすめの商品です。
対応乾電池 | |
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必要な乾電池本数 | |
幅 | 12cm |
奥行 | 12cm |
マグネット内蔵 | |
高さ | 5.2cm |
カラビナ付き | |
吊り下げフック数 | 1個 |
滑り止め加工 | 不明 |
無段階調節機能 | |
バッテリー残量表示 | |
明るさ表示 | |
懐中電灯機能 | |
収納ケース付き |
三金商事 高性能LEDランタン PROをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
発光方向のタイプ | パネルタイプ |
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光色 | 電球色、昼白色、昼光色 |
平均照度 | 56ルクス(実測値) |
電池のタイプ | 充電式 |
連続点灯時間 | 4時間8分(実測値) |
重量 | 約570g(本体のみ) |
良い
気になる
PRISMの「CLAYMORE ULTRA 3.0」は、広範囲を照らせるので大人数でキャンプをしたい人におすすめの商品。平均照度が非常に高く、ランタンから離れても作業しやすい印象です。また、カメラスタンドに装着できる機構が付属しており、簡易的なカメラ照明としても使用できるでしょう。
明るさの検証では平均照度が56ルクスと、非常に優秀な結果を記録。メインランタンとして、1つで十分な明るさを確保できるでしょう。
光の心地よさの検証では、無段階に明るさを調整できること・調整できる範囲が広いことが好印象で、一番明るくすれば調理ができるほど、一番暗くすればリラックスタイムを邪魔しないほどの明るさでした。また、色味を3段階で調整でき、作業に適した電球色から、温かみのある昼光色までさまざまなシーンに対応できることも高評価につながった要因でしょう。
連続点灯時間は約4時間と短めなので、キャンプに行く前に充電があることをしっかりと確認しましょう。
点灯のしやすさは評価が分かれる結果に。ボタンを軽い力で押しやすいものの、暗い中で黒い小さなボタンは見つけにくかったことが要因です。しかし、照らせる範囲はかなり大きいので、ほかのキャンプの準備がしやすかったところがメリット。また、IP54の防塵防水機能を搭載しており、アウトドアでも使いやすい印象です。さらに、モバイルバッテリーになるところも嬉しいポイント。
サイズは若干大きめで、ザックの収納ポケットには入れにくいでしょう。重さも約570gと若干重めなところが気になりました。
対応乾電池 | |
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必要な乾電池本数 | |
幅 | 16cm |
奥行 | 9cm |
マグネット内蔵 | |
高さ | 3.4cm |
カラビナ付き | |
吊り下げフック数 | 2個 |
滑り止め加工 | 不明 |
無段階調節機能 | |
バッテリー残量表示 | |
明るさ表示 | |
懐中電灯機能 | |
収納ケース付き |
Prism クレイモア ウルトラ3.0を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
発光方向のタイプ | パネルタイプ |
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光色 | 昼光色、昼白色、電球色 |
平均照度 | 23ルクス(実測値) |
電池のタイプ | 充電式 |
連続点灯時間 | 8時間59分(実測値) |
重量 | 約220g(本体のみ) |
良い
気になる
KMコーポレーションの「LUMENA LEDランタン」は、照度が高く光量が多いので、足元までとしっかり照らせるところが魅力。また、3色の光で心地よい空間を演出しやすくったところも好印象でした。
明るさの検証では平均の照度が23ルクスと明るく、人の顔やテーブル上のものをはっきり照らせるといえます。また、パネルタイプなので、照らしたい範囲の足元までしっかり照らせました。
電球色は非常に柔らかな色味で、最大の明るさにしても不快感を抱きにくい印象です。昼光色もトゲトゲしさがなく、料理などの細かい作業もしやすいといえます。光量は無段階で調節できないものの、光色と光量を組み合わせてシーンにあわせた心地よい光は作りやすいでしょう。
また、連続点灯時間は最大光量時で8時間59分点灯し続けました。1泊のキャンプの場合、寝る前まで使用できるでしょう。
光色や光量を調節するボタンは1つのみなので、操作は簡単。しかし、サイズが指先程度の小ささなうえ黒くて凹凸もないため、夜の暗い中では調節しにくい印象です。機能性については、防塵・防水機能がなく、雨や風の強い日に使用するのは不向きといえるでしょう。しかし、バッテリー残量が見られる点やモバイルバッテリー機能が搭載されている点は、キャンプと災害時のどちらにも役立ちます。
持ち運びやすさの検証では高評価を獲得。本体の重量はたったの約220gと軽量なうえコンパクトなので、ザックのサイドポケットなどのちょっとしたスペースに収納できます。夜間の移動で懐中電灯として使うときも持ち運びやすいといえるでしょう。
約1泊分しか点灯し続けられませんが、シーンにあわせて快適に過ごしやすい光色にできるLEDランタン。1泊2日のキャンプにおすすめの商品です。
対応乾電池 | |
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必要な乾電池本数 | |
幅 | 9.2cm |
奥行 | 2.8cm |
マグネット内蔵 | 不明 |
高さ | 9.2cm |
カラビナ付き | |
吊り下げフック数 | 2個 |
滑り止め加工 | 不明 |
無段階調節機能 | 不明 |
バッテリー残量表示 | |
明るさ表示 | 不明 |
懐中電灯機能 | |
収納ケース付き |
KMコーポレーション LUMENA7 LEDランタンをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
揺れる炎でやさしく照らす、キャンドル風のガスランタンです。マントル不要の設計なので、着火するだけの簡単操作で使用できます。本体背面レバーを左右に動かすだけで炎を調節できる、シンプルな設計も魅力です。
用途 | サブランタン |
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設置タイプ | 卓上 |
連続点灯時間 | 約28~38時間(230g缶使用時) |
圧電着火機能 | |
光量調節機能 | |
収納ケース付き |
コールマン ルミエールランタンをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
充てん式専用タンク・OD缶どちらにも取り付けできるキャンドル風ガスランタン。さまざまな燃料缶から充てん可能で、オン・オフ・炎のサイズの調節が一度にできる調光リング付き。収納ケース付きで持ち運びやすくおすすめです。
用途 | 不明 |
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設置タイプ | 卓上 |
連続点灯時間 | 充てん式専用タンクで1~2時間 |
圧電着火機能 | |
光量調節機能 | |
収納ケース付き |
明るさ | 不明 |
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マントル不要 |
小さな光ですが、テーブルの上を充分に照らすことのできる実用的な光量です。熱効率も良く、残量の少ないガス缶でも長時間利用できますよ。煙突効果によりスムーズに着火でき、操作性に優れているのがポイントです。
用途 | サブランタン |
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設置タイプ | 卓上 |
連続点灯時間 | 不明 |
圧電着火機能 | |
光量調節機能 | |
収納ケース付き |
芯幅 | 平芯4分芯 |
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燃焼方式 | 非加圧式 |
現行のデイツハリケーンランタンの中でもポピュラーなモデル。バーナーはライジングコーン型を使用しており、芯のトリミングや着火がし易くなっています。4分芯を採用した7カンデラ程度のほのかな明かるさで、アウトドアシーンを演出するのに程よいランプです。
本体素材 | 鉄 |
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明るさ | 約7CP |
連続点灯時間 | 約20時間 |
芯幅 | 平芯7分芯 |
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燃焼方式 | 非加圧式 |
米国ニューヨークにおいて1840年に創業したDIETZ社製のオリジナルランタンです。やや大きめの長細いなすび型のユニークなホヤの形に特徴のある大型モデル。タンク容量は約0.9Lで、約26時間の長時間燃焼が可能、燃焼空間が大きいがゆえに豊かな安定した炎が楽しめます。
本体素材 | 鉄 |
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明るさ | 約12CP |
連続点灯時間 | 約26時間 |
芯幅 | 平芯3分芯 |
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燃焼方式 | 非加圧式 |
アウトドアに欠かせない、生火を楽しめる非加圧式のオイルランタンです。ホヤはガラス製なので光の透過率が高く、周囲を明るく照らすのがポイント。カラー展開はコパー・シルバー・ブラックの3色あり、好みや使用場所の雰囲気に合わせて選ぶことができますよ。
本体素材 | 鉄 |
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明るさ | 不明 |
連続点灯時間 | 不明 |
低温時でも安定の明るさを保つワンマントル中型ランタンです。メタルポンプキャップや火力コントロールノブを搭載しており、クラシックなデザインに。サイズは約16×16×31cmで、アウトドアでの使用もおすすめです。
燃料 | ガソリン |
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明るさ | 不明 |
連続点灯時間 | 約7.5~15時間 |
幅 | 約16cm |
奥行 | 約16cm |
高さ | 約31cm |
重量 | 約1,400g |
テントサイトに十分な明るさを届ける定番人気のツーマントルランタン。メタルポンプキャップ、火力コントロールノブ採用でクラシックなデザインに・190W相当の明るさでテントサイトを明るく照らします。プラスチックケースが付属されています。
燃料 | ガソリン |
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明るさ | 約190w |
連続点灯時間 | 7~14時間 |
幅 | 18cm |
奥行 | 不明 |
高さ | 35cm |
重量 | 1.8kg |
長く愛されるデザインで2010年にロングライフデザイン賞を受賞した、コールマンの定番アイテム。高さ31センチと中型のワンマントルで、200キャンドルパワーの明るさを持っています。燃料タンク容量は約590cc、燃焼時間は約7.5~15時間です。
燃料 | ガソリン |
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明るさ | 200キャンドルパワー |
連続点灯時間 | 約7.5~15時間 |
幅 | 16cm |
奥行 | 16cm |
高さ | 31cm |
重量 | 1.4kg |
キャンプ場でメインランタンを使用する際に必須となるのがランタンスタンド。以下のコンテンツを参考にし、用途と使用するランタンにあった商品を選びましょう。
用意するものが多いキャンプでは、どの商品を選べばよいか迷う人も多いでしょう。マイベストおすすめのアイテムを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
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