海外を旅行する際に加入しておきたい「海外旅行保険」。海外旅行中のさまざまなトラブルに役立ちます。しかし、損保ジャパン・ソニー損保・東京海上日動などさまざまな保険会社の海外旅行保険があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、人気の海外旅行保険10商品を、3つのポイントで比較して徹底検証。おすすめの海外旅行保険をランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストな海外旅行保険は「旅行先での治療費が無制限で補償され、盗難や破損などのさまざまなトラブルにも対応できる、保険料が安い商品を優れた海外旅行保険」。徹底検証してわかった海外旅行保険の本当の選び方も解説しますので、ぜひ加入の際の参考にしてください。
青山学院大学卒。大手ハウスメーカー、外資系生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動。個人を中心に住宅購入やライフプラン・保障設計・節税・運用等の相談業務をはじめ、生命保険や不動産分野を中心に、一般消費者やファイナンシャルプランナー向けセミナーの講師なども務めている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
まずは、海外旅行中のさまざまなトラブルに対応できるか確認するため、補償内容の充実度を検証しました。今回は、海外旅行保険10商品の補償内容の充実度を確認して加点評価をしています。評価付けは下記5項目について行いました。総合評価において本検証が占める割合は35%です。なお、補償内容の検証結果は、平均4.19点・最高4.65点・最低3.40点でした。治療補償の限度額└無制限:+2.9└1億円以上:+1.4└1億円未満:+0.4個人賠償責任補償特約あり:+0.4携行品特約あり:+0.4航空機遅延費用特約あり:+0.7緊急一時帰国費用特約あり:+0.7
次に、海外旅行保険10商品のサービスの充実度を検証しました。今回は以下のように評価付けを行いました。総合評価について本検証が占める割合は35%です。サービスの充実度の検証結果は、平均4.63点・最高4.96点・最低4.06点でした。提携病院の充実度商品ごとにキャッシュレス提携病院の数と対応国の数から、1か国あたりのキャッシュレス提携病院数の平均値を算出。海外旅行保険10商品での相対評価。アシスタンスサービス└24時間対応:+3点
最後に、保険料を検証しました。保険料は、海外旅行保険10商品について補償条件を設定したうえで試算を行い、相対評価をしています。試算では、海外旅行先として人気の以下の5地域に行くという設定で保険料を取得し、平均保険料を算出。そのうえで各商品の平均保険料を比較し評価を行いました。総合評価における本検証の評価は30%を占めています。なお、保険料の検証結果は、平均4.02点・最高5.00点・最低3.00点でした。【旅行先】ハワイアメリカヨーロッパ韓国中国【試算条件】年代:69歳以下旅行期間:5日間補償プラン:治療・救援費用の限度額が最も多い最安プラン特約:個人賠償責任特約・携行品費用特約・航空機遅延費用特約(基本補償にない商品に限り特約追加)この条件と同様に設定できない商品の場合、これに最も近い条件で試算を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
保険料の安さの検証結果を2024年6月20日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
海外旅行先でケガや病気になってしまったときに、高額な治療費を払いたくないのであれば、海外旅行保険に入るのがよいでしょう。
海外の治療費は日本と比べて高額になる傾向があります。例えばアメリカでは初診料だけで150〜300ドルほどかかることがあり、入院費ともなると2,000〜3,000ドルほど請求されることも(参照:在ニューヨーク日本国総領事館)。日本の健康保険は使えないため、病院にかかった費用は全額自分で支払う必要があります。
また、旅行中に盗難に遭ったり、ホテルにあるものを壊して損害賠償を請求されたりといった、予想外のトラブルに巻き込まれることも。海外旅行保険があれば、海外滞在中の体調不良だけでなく、盗難や破損といったさまざまな非常事態をカバーできるため、もしものときのために加入しておくことをおすすめします。
新型コロナウィルスやサル痘などの感染症が流行している状況では、海外旅行保険の加入は今まで以上に必須といえます。交通事故の賠償金の示談・交渉は国内でも大変なように、海外でも現地語で会話ができたとしても大変です。
クレジットカードに自動付帯されている海外旅行保険は補償が十分でないものが多く、もしものときに自己負担額が高くなりがちです。そのため、万全の備えで旅行に行きたいなら個別で海外旅行保険に加入することをおすすめします。
なお、海外旅行保険付きのクレジットカードを複数枚持っている場合は、それぞれの補償額を合算可能。合算した金額によっては個別で加入する海外旅行保険と同等の補償が受けられるため、クレジットカードを2枚以上持っている人は、合計の補償金額が十分かどうかで新たに加入するかを検討しましょう。
クレジットカードに付帯の保険は補償期間に限度があり、治療限度額が少ないケースが一般的です。また、海外旅行費用を、そのカードで支払った場合のみ補償するような利用条件をつけている場合もあります。安心できる補償内容かを事前に確認しておきましょう。
ここからは、海外旅行保険を選ぶ際にチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
治療・救援費用補償は無制限プランがおすすめです。
治療・救援費用補償は海外滞在中に発生した治療費をカバーできる補償のことで、限度額は商品ごとに異なります。限度額を超えた分の治療費は全額自己負担となるため、海外滞在中に治療費が必要となった場合の負担が心配なら加入前に限度額を確認しましょう。
無制限プランであれば、治療費がどれだけ高額になっても保険で全額カバーできます。しかし、補償を手厚くするほど保険料も高くなるため、保険料が払えるか心配なら限度額を1億円まで下げるのもよいでしょう。
現在は円安も進んでおり、海外での治療費は膨らみがちであるため、余裕のある限度額に設定しておいた方が無難です。
海外旅行保険を選ぶときは、治療・救援費用補償だけでなく、旅行先の国にキャッシュレス提携病院があるかどうかも確認しましょう。
キャッシュレス提携病院とは保険会社と提携を結んでいる病院のこと。提携病院で治療を受けた場合の費用は、保険会社から直接病院へ支払われるためキャッシュレスで受診できます。海外での治療費は高額になりやすいため、例え一時的な立替えだとしても経済的な負担は重くなりがちです。そのため、可能な限り提携病院で治療を受けることをおすすめします。
なお、キャッシュレス提携病院で受診する場合は病院へ向かう前に保険会社に連絡する必要があります。保険会社に無断で診療を受けた場合、キャッシュレスサービスを受けられない可能性があるので注意してください。
提携病院は保険会社によって異なるため、旅行先が決まっている場合は事前に提携病院を確認しておくとよいでしょう。
海外旅行保険にはさまざまな特約があります。このパートでは、数ある特約のなかでも優先して検討したい特約をご紹介するので、ぜひ加入の際の参考にしてください。
海外で賠償請求をされた場合に備えて「個人賠償責任特約」の付帯を検討しましょう。
例えば、レンタルWi-Fiを誤って壊したり、宿泊先のホテルで部屋を水浸しにしたりした場合は賠償金を請求されます。しかし、国によって差はあれど海外の賠償金は日本に比べて高くなりがち。個人賠償責任特約をつけていれば保険でカバーできるため、慣れない土地で賠償金を請求されるようなトラブルが起きたときでも心強いといえるでしょう。
なお、火災保険や自動車保険に個人賠償責任特約を付帯している人は、海外でも適用の対象かどうかを確認しましょう。個人賠償責任特約は複数の保険に付帯させていてもいずれかからしか補償を受けられないため、海外で利用できない場合のみ付帯させるかどうか検討するのがおすすめです。
国によって法律や習慣が違えば常識も違います。トラブル回避のためにもつけておきたい補償です。
携行品損害特約があれば、旅行中に盗難被害に遭った場合の買い直し費用や破損による損害額をカバーできます。
海外では旅行客を狙った盗難が多く、自分が被害者になることも十分考えられるでしょう。携行品損害特約を付帯しておくことで、盗難被害にあった持ちものを買い直すための費用が保険金として支払われます。そのため、盗難による被害額を最小限に抑えられるでしょう。
また、盗難だけではなく、自分の不注意による故障や破損であっても補償されます。そのため、高価なものを旅行先に持っていきたいと考えている人は優先的に付帯しておきましょう。
なお、盗難であっても、現金やクレジットカードは補償の対象とならない点に注意が必要です。
航空機遅延費用特約があれば、飛行機の遅延によって生じた予定外の宿泊費や食事代をカバーできます。
例えば搭乗予定の飛行機が、悪天候などのやむを得ぬ事情によって遅延・欠航をした場合、時間帯によってはホテルでの宿泊が必要になることも。航空機遅延費用特約があれば、6時間以上の遅延・欠航が発生したときの宿泊費や食事代が補償されます。
旅行する時期によっては悪天候が続くことも十分考えられるため、予想外の出費を増やしたくない人は航空機遅延費用特約の付帯を検討しましょう。
長期の海外旅行を予定しているなら、親族の不幸や危篤に備えて緊急一時帰国費用特約を付帯しておきましょう。
緊急一時帰国費用特約は、親族に万が一のことがあった場合の一時帰国費用を補償する特約です。帰国当日に航空券を手配するとなると、場合によってはビジネスクラスしか空いておらず、飛行機代だけで数十万円近い費用が発生することも。そのため、長期間の旅行であれば緊急一時帰国費用特約をつけておくと心強いといえます。
ただし、旅行前に発症した病気が原因の場合は補償されないことが多いため注意しましょう。
本コンテンツは情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品についての勧誘や契約の推奨を目的としたものではありません。弊社が内容について正確性を含め一切を保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
補償内容 | サービスの充実度 | 保険料 | サービスの充実度(ハワイ) | サービスの充実度(北米) | サービスの充実度(ヨーロッパ) | サービスの充実度(韓国) | サービスの充実度(中国) | ハワイ旅行の保険料 | 北米旅行の保険料 | ヨーロッパ旅行の保険料 | 韓国旅行の保険料 | 中国旅行の保険料 | 治療・救援費用の補償額 | 個人賠償責任補償 | 携行品損害費用補償 | 航空機遅延費用補償 | 緊急一時帰国費用補償 | その他補償 | サポートデスク | 最長補償日数 | 当日申込 | インターネット試算 | 申込方法 | 割引制度 | 5日間の保険料(ハワイ) | 5日間の保険料(北米) | 5日間の保険料(ヨーロッパ) | 5日間の保険料(韓国) | 5日間の保険料(中国) | キャッシュレス提携病院の総数 | キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | キャッシュレス提携病院数(北米) | キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | キャッシュレス提携病院数(韓国) | キャッシュレス提携病院数(中国) | ||||||
1 | エイチ・エス損保 ネット海外旅行保険たびとも | 費用を無制限で補償。割安な保険料で備えられる | 無制限、3,000万円、1,000万円 | 24時間(通訳手配サービスあり) | 31日間 | インターネット | リピーター割引 | 3,030円 | 3,030円 | 3,320円 | 2,470円 | 2,960円 | 189 | 7 | 15 | 25 | 3 | 31 | |||||||||||||||||||||||
2 | ジェイアイ傷害火災保険 t@biho(たびほ) | 治療費の補償は無制限に設定できる。プランを好みにカスタマイズ可能 | 無制限、1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円 | 旅行キャンセル費用補償、クルーズ旅行取消費用補償、旅行中断費用補償、ペット預入延長補償 | 24時間(通訳手配サービスあり) | 31日間 | インターネット | リピーター割引 | 4,220円 | 4,220円 | 3,520円 | 3,430円 | 3,850円 | 274 | 14 | 20 | 25 | 6 | 59 | ||||||||||||||||||||||
3 | ソニー損保 海外旅行保険 | 治療費を無制限で補償。ペットホテルの延長費用にも備えられる | 無制限、1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円 | 旅行キャンセル費用補償、旅行中断費用補償、ペット預入延長費用補償 | 24時間(通訳サービスあり) | 31日間 | インターネット | リピーター割引 | 4,340円 | 4,340円 | 3,630円 | 3,540円 | 3,960円 | 274 | 14 | 20 | 26 | 6 | 59 | ||||||||||||||||||||||
4 | チャブ損害保険 海外旅行保険 | 治療費の補償額は無制限を選択可能。旅行のキャンセル費用も補償 | 無制限、1,000万円 | 旅行変更費用補償 | 24時間(通訳手配サービスあり) | 1年間 | インターネット、代理店 | 4,260円 | 4,260円 | 4,260円 | 4,260円 | 4,260円 | 144 | 3 | 20 | 25 | 2 | 17 | |||||||||||||||||||||||
5 | AIG損保 海外旅行保険 | 留守中の盗難に備えられる。治療費補償は無制限プランあり | 無制限、2,000万円 | 留守宅家財盗難補償 | 24時間(通訳サービスあり) | 1年間 | インターネット、代理店 | 提携サービス(Wi-Fiレンタル、スーツケース宅配) | 5,380円 | 5,380円 | 5,380円 | 5,380円 | 5,380円 | 550000 | 3 | 12 | 19 | 4 | 53 | ||||||||||||||||||||||
6 | 三井住友海上保険 ネットde保険@とらべる | 治療費の補償は最大3,000万円。弁護士費用も補償される | 3,000万円、2,000万円1,000万円 | 弁護士費用補償、ペット預入延長費用補償 | 24時間 | 92日間 | インターネット、代理店 | リピーター割引 | 3,330円 | 3,330円 | 3,330円 | 3,220円 | 3,220円 | 1632 | 36 | 249 | 72 | 9 | 379 | ||||||||||||||||||||||
7 | 損保ジャパン 新・海外旅行保険【off!】 | 治療費は最大2,000万円まで。カスタマイズプランあり | 2,000万円、1,500万円、1,000万円、700万円、500万円 | 24時間(通訳サービスあり) | 92日間 | インターネット | 2,480円 | 2,480円 | 2,480円 | 2,210円 | 2,210円 | 474 | 10 | 50 | 81 | 1 | 116 | ||||||||||||||||||||||||
8 | au損保 海外旅行の保険 | 短期旅行専用の保険。治療費の補償は最大5,000万円まで | 5,000万円、2,500万円、1,500万円 | 24時間(通訳手配サービスあり) | 15日間 | インターネット | 3,269円 | 3,269円 | 3,269円 | 3,269円 | 3,269円 | 1432 | 17 | 86 | 126 | 9 | 264 | ||||||||||||||||||||||||
9 | 日新火災海上保険 海外旅行保険 | 保険料は割高だが、補償を自由に選べるフリープランあり | 無制限、1億円〜0円 | 24時間(通訳手配サービスあり) | 6か月 | インターネット、代理店 | 7,270円 | 7,270円 | 7,270円 | 7,270円 | 7,270円 | 142 | 5 | 14 | 5 | 2 | 18 | ||||||||||||||||||||||||
10 | 東京海上日動火災保険 海外旅行保険 | Wi-Fiレンタル特典あり。検証したすべての国で保険料は割高 | 3,000万円 | 旅行変更費用担保特約 | 24時間(通訳サービスあり) | 1年間 | 代理店 | 提携サービス(Wi-Fiレンタル) | 6,200円 | 6,200円 | 6,200円 | 6,200円 | 6,200円 | 274 | 6 | 17 | 17 | 4 | 43 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、3,000万円、1,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳手配サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 31日間 |
申込方法 | インターネット |
割引制度 | リピーター割引 |
5日間の保険料(ハワイ) | 3,030円 |
5日間の保険料(北米) | 3,030円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 3,320円 |
5日間の保険料(韓国) | 2,470円 |
5日間の保険料(中国) | 2,960円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 189 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 7 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 15 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 25 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 3 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 31 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 旅行キャンセル費用補償、クルーズ旅行取消費用補償、旅行中断費用補償、ペット預入延長補償 |
治療・救援費用補償の限度額は無制限が選択可能で、ほかにも4つの金額から選択できます。旅行先のリスクの高さに応じて補償をカスタマイズできるため、備えたいリスクにピンポイントで補償を設定可能です。特約をつけることで、家族の不幸等で旅行の取り止めや中断をした際のキャンセル料にも備えられます。
サポートデスク | 24時間(通訳手配サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 31日間 |
申込方法 | インターネット |
割引制度 | リピーター割引 |
5日間の保険料(ハワイ) | 4,220円 |
5日間の保険料(北米) | 4,220円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 3,520円 |
5日間の保険料(韓国) | 3,430円 |
5日間の保険料(中国) | 3,850円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 274 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 14 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 20 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 25 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 6 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 59 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、1億円、5,000万円、3,000万円、1,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 旅行キャンセル費用補償、旅行中断費用補償、ペット預入延長費用補償 |
選択できる治療・救援費用補償の限度額は、無制限・1億円・5,000万円・3,000万円・1,000万円です。メインの補償には、自分が被害者になったときの弁護士相談費用補償も含まれています。特約をつけることで、航空機の欠航・遅延による臨時費用や、ペットホテルの延長費用にも備えることが可能です。サポートセンターは24時間受け付けており、英語限定ですが電話による医療通訳を無料で受けられます。
サポートデスク | 24時間(通訳サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 31日間 |
申込方法 | インターネット |
割引制度 | リピーター割引 |
5日間の保険料(ハワイ) | 4,340円 |
5日間の保険料(北米) | 4,340円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 3,630円 |
5日間の保険料(韓国) | 3,540円 |
5日間の保険料(中国) | 3,960円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 274 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 14 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 20 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 26 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 6 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 59 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、1,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 旅行変更費用補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳手配サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 1年間 |
申込方法 | インターネット、代理店 |
割引制度 | |
5日間の保険料(ハワイ) | 4,260円 |
5日間の保険料(北米) | 4,260円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 4,260円 |
5日間の保険料(韓国) | 4,260円 |
5日間の保険料(中国) | 4,260円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 144 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 3 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 20 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 25 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 2 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 17 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、2,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 留守宅家財盗難補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 1年間 |
申込方法 | インターネット、代理店 |
割引制度 | 提携サービス(Wi-Fiレンタル、スーツケース宅配) |
5日間の保険料(ハワイ) | 5,380円 |
5日間の保険料(北米) | 5,380円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 5,380円 |
5日間の保険料(韓国) | 5,380円 |
5日間の保険料(中国) | 5,380円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 550000 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 3 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 12 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 19 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 4 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 53 |
治療・救援費用の補償額 | 3,000万円、2,000万円1,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 弁護士費用補償、ペット預入延長費用補償 |
サポートデスク | 24時間 |
---|---|
最長補償日数 | 92日間 |
申込方法 | インターネット、代理店 |
割引制度 | リピーター割引 |
5日間の保険料(ハワイ) | 3,330円 |
5日間の保険料(北米) | 3,330円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 3,330円 |
5日間の保険料(韓国) | 3,220円 |
5日間の保険料(中国) | 3,220円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 1632 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 36 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 249 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 72 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 9 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 379 |
治療・救援費用の補償額 | 2,000万円、1,500万円、1,000万円、700万円、500万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 92日間 |
申込方法 | インターネット |
割引制度 | |
5日間の保険料(ハワイ) | 2,480円 |
5日間の保険料(北米) | 2,480円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 2,480円 |
5日間の保険料(韓国) | 2,210円 |
5日間の保険料(中国) | 2,210円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 474 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 10 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 50 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 81 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 1 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 116 |
治療・救援費用の補償額 | 5,000万円、2,500万円、1,500万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳手配サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 15日間 |
申込方法 | インターネット |
割引制度 | |
5日間の保険料(ハワイ) | 3,269円 |
5日間の保険料(北米) | 3,269円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 3,269円 |
5日間の保険料(韓国) | 3,269円 |
5日間の保険料(中国) | 3,269円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 1432 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 17 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 86 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 126 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 9 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 264 |
治療・救援費用の補償額 | 無制限、1億円〜0円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 |
サポートデスク | 24時間(通訳手配サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 6か月 |
申込方法 | インターネット、代理店 |
割引制度 | |
5日間の保険料(ハワイ) | 7,270円 |
5日間の保険料(北米) | 7,270円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 7,270円 |
5日間の保険料(韓国) | 7,270円 |
5日間の保険料(中国) | 7,270円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 142 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 5 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 14 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 5 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 2 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 18 |
治療・救援費用の補償額 | 3,000万円 |
---|---|
個人賠償責任補償 | |
携行品損害費用補償 | |
航空機遅延費用補償 | |
緊急一時帰国費用補償 | |
その他補償 | 旅行変更費用担保特約 |
サポートデスク | 24時間(通訳サービスあり) |
---|---|
最長補償日数 | 1年間 |
申込方法 | 代理店 |
割引制度 | 提携サービス(Wi-Fiレンタル) |
5日間の保険料(ハワイ) | 6,200円 |
5日間の保険料(北米) | 6,200円 |
5日間の保険料(ヨーロッパ) | 6,200円 |
5日間の保険料(韓国) | 6,200円 |
5日間の保険料(中国) | 6,200円 |
キャッシュレス提携病院の総数 | 274 |
キャッシュレス提携病院数(ハワイ) | 6 |
キャッシュレス提携病院数(北米) | 17 |
キャッシュレス提携病院数(ヨーロッパ) | 17 |
キャッシュレス提携病院数(韓国) | 4 |
キャッシュレス提携病院数(中国) | 43 |
今回は、インターネット上で人気の海外旅行保険10商品をmybestが徹底的に調査し比較検証しました。mybestでは、「旅行先での治療費が無制限で補償され、盗難や破損などのさまざまなトラブルにも対応できる、保険料が安い商品を優れた海外旅行保険」と定義しています。なお、検証では日本からの旅行先として人気の国に5日間滞在するというプランを想定して評価しました。
比較検証項目は以下の3項目とし、各項目を5点満点で評価しました。
検証①:補償内容
検証②:サービスの充実度
検証③:保険料
今回検証した商品
まずは、海外旅行中のさまざまなトラブルに対応できるか確認するため、補償内容の充実度を検証しました。
今回は、海外旅行保険10商品の補償内容の充実度を確認して加点評価をしています。評価付けは下記5項目について行いました。総合評価において本検証が占める割合は35%です。
なお、補償内容の検証結果は、平均4.19点・最高4.65点・最低3.40点でした。
└1億円以上:+1.4
└1億円未満:+0.4
次に、海外旅行保険10商品のサービスの充実度を検証しました。
今回は以下のように評価付けを行いました。総合評価について本検証が占める割合は35%です。サービスの充実度の検証結果は、平均4.63点・最高4.96点・最低4.06点でした。
商品ごとにキャッシュレス提携病院の数と対応国の数から、1か国あたりのキャッシュレス提携病院数の平均値を算出。海外旅行保険10商品での相対評価。
最後に、保険料を検証しました。保険料は、海外旅行保険10商品について補償条件を設定したうえで試算を行い、相対評価をしています。
試算では、海外旅行先として人気の以下の5地域に行くという設定で保険料を取得し、平均保険料を算出。そのうえで各商品の平均保険料を比較し評価を行いました。総合評価における本検証の評価は30%を占めています。
なお、保険料の検証結果は、平均4.02点・最高5.00点・最低3.00点でした。
年代:69歳以下
旅行期間:5日間
補償プラン:治療・救援費用の限度額が最も多い最安プラン
特約:個人賠償責任特約・携行品費用特約・航空機遅延費用特約(基本補償にない商品に限り特約追加)
この条件と同様に設定できない商品の場合、これに最も近い条件で試算を行いました。
旅行先でトラブルが起きたときに頼りになるのがサポートサービスです。
どの保険会社も、旅行中の急な体調不良や、病院に行ったものの言葉が通じないというようなトラブルに備えて、24時間対応の電話窓口を設置しています。日本語で相談ができるため、言葉が通じない海外のトラブル時には頼りになるでしょう。サポートデスクの電話番号は滞在国ごとに異なっていることが多いため、旅行前に電話番号の確認をしておくとスムーズに連絡ができます。
なお、サービスの利用は無料ですが、なかには通訳サービスが有料の場合があります。もしものときに現地の人とうまくコミュニケーションがとれるか心配な人は、加入する保険会社のサービス内容を事前に確認しておくとよいでしょう。
英語や現地語が話せたとしても、トラブル時の交渉は困難を伴います。示談交渉が利用できるかや、いざというときに役立ちそうなサポート窓口が整っているかを事前に確認しておきましょう。
海外旅行保険は出国日までに加入の手続きを済ませておくのが基本。しかし、インターネットから加入できるダイレクト型の商品であれば、出国当日でも申し込むことができますよ。
海外旅行保険には、インターネットから加入できるダイレクト型と代理店から加入する代理店型があります。ダイレクト型は出国前までなら24時間いつでも申し込み可能です。補償プランもあらかじめ決まっていることが多いため、インターネットからサクッと手軽に加入したい人には向いているといえます。
一方で代理店型は補償を自由に組めることが多いため、気になるリスクに対して重点的に備えられるのがメリット。そのため、補償内容をしっかり考えてから加入したいという人に向いている商品といえます。
なお、代理店型の場合は保険証券が自宅に届くまでに1週間ほどかかるため、出国日の2週間前までには加入手続きを済ませておきましょう。
海外旅行保険は、自宅を出発したときから帰国し自宅に着くまで補償されます。旅行先によって重点的に備えたいポイントも異なるため、できる限り出発前に補償内容を確認しながら手続きをしましょう。
また、帰国後に具合が悪くなったら早急に医師の治療を受けてください。海外旅行中に発症したと認められれば海外旅行保険から補償されます。
海外旅行には、モバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)のレンタルがおすすめです。手軽に借りれるので、下記のコンテンツでぜひチェックしてみてくださいね。
1位: エイチ・エス損保|ネット海外旅行保険たびとも
2位: ジェイアイ傷害火災保険|t@biho(たびほ)
3位: ソニー損保|海外旅行保険
4位: チャブ損害保険|海外旅行保険
5位: AIG損保|海外旅行保険
ランキングはこちら本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
家電
パソコン・周辺機器
カメラ
生活雑貨
コスメ・化粧品
ベビー・キッズ・マタニティ
キッチン用品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
インターネット回線
投資・資産運用
ローン・借入
ビューティー・ヘルス
コンタクトレンズ
食品
ファッション
靴・シューズ
腕時計・アクセサリー
インテリア・家具
趣味・ホビー
DIY・工具・エクステリア
スポーツ用品
釣具・釣り用品
ペットフード ・ ペット用品
本・音楽・動画
テレビゲーム・周辺機器
車・バイク
ギフト・プレゼント
住宅設備・リフォーム
スマホ・携帯電話
格安SIM
クレジットカード・キャッシュレス決済
保険
アプリ
旅行・宿泊
サービス
その他