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イヤホン・ヘッドホンおすすめ商品比較サービス
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  • 【徹底比較】1万円前後のヘッドホンのおすすめ人気ランキング 1
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【徹底比較】1万円前後のヘッドホンのおすすめ人気ランキング

お気に入りの音楽を高音質で楽しめる「ヘッドホン」。イヤホンに比べて、大きいつくりで低音が響きやすく、音の広がりを感じやすいのが特徴です。しかし、ワイヤレスや有線、密閉型・開放型など種類が豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の1万円前後のヘッドホンを比較して、最もおすすめの1万円前後のヘッドホンを決定します。


果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?1万円前後のヘッドホンの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2024年10月31日更新
大岩俊之
監修者
家電コンサルタント
大岩俊之

家電コンサルタントとして活動しているが、元々は電子部品業界の元営業マン。自身が中学生の時にオーディオと一眼レフカメラに目覚め、大学ではAI(人工知能)を学びITエンジニアとして就職するが、人と会話することの方に魅力を感じ営業職へ。その後、電子部品メーカー・半導体商社・パソコンメーカーなどで、家電メーカー・家電量販店など向けの法人営業を経験。いずれの会社でも、前年比150%以上の営業数字を達成、営業職200人中1位の売上実績も持つ。その後、セミナー講師として活動する傍ら、家電製品の裏事情を知る家電コンサルタントとして活動し、テレビ番組にも「家電の達人」として毎年出演。家電メーカーに営業していたため、コネクタ・スイッチ・半導体などに精通しており、家電の内部構造や仕組みに詳しく、現在は家電製品アドバイザー資格試験の講師も務める。

大岩俊之のプロフィール
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コンテンツ制作チーム
ガイド
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コンテンツ制作チーム

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

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すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

目次

1万円前後のヘッドホンの選び方

それでは早速、1万円前後のヘッドホンを選ぶときに押さえておきたいポイントからご紹介していきます。
1

主流はワイヤレス。少しでも高音質・低遅延にしたいなら有線もあり

主流はワイヤレス。少しでも高音質・低遅延にしたいなら有線もあり

ヘッドホンには、有線とワイヤレスの2種類のタイプがあります。


有線は、ワイヤレスに比べて音質の劣化や映像とのズレが少ないのがメリット。自宅での映画鑑賞や、ゲームプレイ時の使用に向いています。また、ヘッドホン本体を充電する必要がないのもうれしいポイントです。


ケーブルのないワイヤレスは、有線にありがちな「ケーブルが絡まる・断線する・引っかかる」といった面倒ごとが起こらないのが魅力。また、昨今ではBluetooth技術が向上し、音質や遅延などの面でも有線との差は縮まってきています。有線に比べて高価格な傾向にありますが、使い勝手のよいワイヤレスタイプがおすすめです。

2

音漏れしにくく、選択肢も豊富な密閉型がおすすめ

ヘッドホンの構造には、開放型と密閉型の2種類があります。以下でそれぞれの特徴を説明しますので、理解したうえで購入しましょう。

開放型:高音はクリアに聴こえるが音漏れしやすく、選択肢も少なめ

開放型:高音はクリアに聴こえるが音漏れしやすく、選択肢も少なめ

開放型ヘッドホンは、ヘッドホンの外側部分が、メッシュ状になっているのが特徴。音の抜けがよく、高音がよりクリアに聴こえるとされています。


しかし、密閉されていない構造上音漏れしやすいのが難点。また、ハイエンドモデルで採用されているケースが多いので、1万円前後で探している人には選択肢が少なめです。高音へのこだわりがなければ、密閉型を選ぶとよいでしょう。

密閉型:低音の迫力を感じられる。「ノイキャン」も搭載可能

密閉型:低音の迫力を感じられる。「ノイキャン」も搭載可能

密閉型ヘッドホンは、開放型に比べて音漏れしにくいのがメリット。密閉されたイヤーカップの中で空気が振動し、低音の迫力が増すとされています。


また、ノイズキャンセリング機能は、基本密閉型にしか搭載されていません。ノイズキャンセリングとは、周囲の騒音と逆の周波数の音を発することで、外部の音を相殺する機能のことです。ノイズキャンセリングの性能が優れている商品であれば、周囲の音の有無に関わらず音楽を楽しめるので、外出先での使用がメインの人はチェックしましょう。

3

音の世界に没入しやすいオーバーイヤー型ヘッドホンを選ぼう

音の世界に没入しやすいオーバーイヤー型ヘッドホンを選ぼう

オンイヤー型は耳を覆うのではなく、耳の上に乗せるように装着するタイプ。コンパクトで比較的低価格な商品が多いのが特徴です。持ち運びしやすいものの、遮音性が低いので通勤・通学などにはやや不向きといえるでしょう。


一方、耳全体を覆うオーバーイヤー型は遮音性が高く音楽に没入しやすいのが特徴。オンイヤー型に比べて本体サイズが大きめなので、持ち運ぶ予定の人は全体のサイズ・重量をチェックしてから購入するようにしてくださいね。

4

コーデックは、iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」以上を選ぶとなおよし

コーデックは、iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」以上を選ぶとなおよし

Bluetoothで音声データをヘッドホン側に無線転送する際のデータの圧縮方式を「コーデック」といいます。コーデックの種類によって聴こえ方に差があるので、音質や遅延の有無にこだわりたい人はチェックするようにしましょう。


現在主流のコーデックのなかで最も音質劣化が多いものはSBC、最も音質劣化が少ないものはLDACとされています。音質にこだわる人はLDACやaptX HDなどの高音質コーデックを選ぶのがおすすめですが、対応機種が少ないのはデメリットです。ヘッドホンのコーデックをチェックする際は、接続する機器の対応コーデックもチェックするようにしましょう。


スマホの場合、AndroidはSBCからLDACまでのすべての種類に対応している一方、iPhoneはSBCとAACのみ。そのため、iOSなら「AAC」、Androidなら「aptX」以上を選ぶのがおすすめです。

5

Bluetooth規格はできるだけ数字の大きいものを。Bluetooth5.1以上がおすすめ

Bluetooth規格はできるだけ数字の大きいものを。Bluetooth5.1以上がおすすめ

ワイヤレスヘッドホンでは、Bluetoothで音声データを転送する際にほかの電波を干渉してしまうことがあります。そのため、混雑した場所では音飛びや遅延が発生することも。そういったことを減らしたい人は、Bluetooth規格の数字が大きいものを選びましょう


Bluetooth規格の主流は4.0・4.1・4.2・5.0・5.1・5.2の6種類で、とくに5.1以上だと安定性の高い接続が期待できますよ。

6

バッテリー切れが気になる人は、急速充電もチェックしよう

バッテリー切れが気になる人は、急速充電もチェックしよう

ワイヤレスヘッドホンは、20時間以上連続で使えるものがほとんど。1日使っても充電が切れることはほぼありませんが、急速充電付きであれば急なバッテリー切れにも対応可能です。

10分の充電で3時間以上再生できる商品もあるので、充電を忘れがちな人はぜひチェックしてみてくださいね。

選び方は参考になりましたか?

1万円前後のヘッドホン全12商品
おすすめ人気ランキング

1万円前後のヘッドホンのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
絞り込み
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
ポイント
詳細情報
連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)
タイプ
接続タイプ
最大入力
イヤホン形状
Bluetoothバージョン
Bluetoothクラス
対応コーデック
Bluetoothのプロファイル
ドライバー構成
ドライバーサイズ
プラグ形状
インピーダンス
再生周波数帯域
音圧感度
連続再生時間
充電時間
充電端子
防塵防水性能
操作方法
ケーブルの長さ
重量
奥行
高さ
特徴
電車の騒音のカット率
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電
接続安定性機能
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能
リケーブル対応
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国
電車の走行音の低減dB数
立ち上がりの速いノイズの低減dB数
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
1

Anker

SoundcoreSoundcore Life Q30A3028011

Anker Soundcore Life Q30 1
4.44

1万円以下で音質にこだわりたい人に。ノイキャン性能も優秀

60時間

40時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.0

不明

SBC、AAC

A2DP、AVRCP、HSP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

16Ω

20Hz~20kHz

不明

不明

最大2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作、タッチ操作

不明

260g

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

(有線接続時)

不明

25dB

21.4dB

2

Earfun

Wave Pro

Earfun Wave Pro 1
4.36

バッテリー持ちが圧倒的!低価格ながら機能が充実

最大80時間

最大50時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.0

不明

SBC、AAC、LDAC

A2DP、AVRCP、HSP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

不明

メーカー非公表

不明

不明

最大2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

268g

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

19.8dB

21.7dB

3

Creative

Zen Hybrid 2HS‑ZENHB2-BK

Creative Zen Hybrid 2 1
4.36

低価格ながら十分なノイキャン。通勤・通学で使用したい人に

67時間

49時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.2

不明

SBC、AAC

A2DP、AVRCP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

32Ω

20Hz~20kHz

116dB

不明

2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

287g

16cm

8cm

20.5cm

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

16.9dB

21.9dB

4

Anker

SoundcoreSpace OneA3035011

Anker Space One 1
4.34

雑音を遮断し、快適に音楽を楽しめる。予算を抑えたい人に

55時間

40時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.3

不明

SBC、AAC、LDAC

A2DP、AVRCP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

16Ω

20Hz~20kHz

不明

不明

2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

265g

16.2cm

9.2cm

18.6cm

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

17.1dB

23.1dB

5

Edifier

ヘッドホンW830NB

Edifier ヘッドホン 1
4.30

再生時間の長さが魅力。音質やノイキャン性能は十分

最大94時間

最大54時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線(USB-Cのみ)

不明

Bluetooth 5.4

不明

SBC、AAC、LDAC

A2DP、AVRCP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

不明

20Hz〜40KHz

不明

不明

1.5時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

267g

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

中国

19.4dB

20.9dB

6

JBL

ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC

JBL ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 1
4.26

バッテリー切れの心配が少ない!1日中使用したい人向き

70時間

44時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.3

不明

SBC、AAC

A2DP、AVRCP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

32Ω

20Hz~20kHz

100dB

ANCオフ時:70時間/ANCオン時:44時間

最大2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

1.2m

232g

4.8cm

7.6cm

9.2cm

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

11dB

15.9dB

7

Creative

Zen Hybrid SXFIHS-ZHBSFI-GY

Creative Zen Hybrid SXFI 1
4.21

派手な音が好きでデザイン重視の人に。1万円以下で購入可能

37時間

27時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.3

不明

AAC、SBC

A2DP、AVRCP、HFP

不明

40mm

3.5mmミニプラグ

不明

20Hz~20kHz

-32.5dBV/Pa

不明

約2時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

271g

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

18.4dB

18.1dB

8

final

agノイズキャンセリングヘッドホンAG-WHP01K-MK2

final ノイズキャンセリングヘッドホン 1
4.18

予算を抑えつつ、ノイキャン性能を妥協したくない人ならコレ

35時間

25時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.0

不明

SBC、AAC、aptX、aptX HD

A2DP、HSP、HFP、AVRCP

ダイナミック型

不明

3.5mmミニプラグ

不明

20Hz~20kHz

不明

不明

2.5時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

不明

264g

不明

不明

不明

不明

不明

(起動)

不明

不明

21.7dB

20.8dB

9

Edifier

ワイヤレスヘッドホンW820NB PLUS

Edifier ワイヤレスヘッドホン 1
4.12

軽量型ノイズキャンセリングヘッドホン。臨場感は物足りず

49時間

33時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.2

不明

LDAC、SBC

A2DP、AVRCP、HFP

ダイナミック型

40mm

32Ω

20Hz~40kHz

91±3dB

ANC OFF:49時間/ANC ON:33時間

最大1.5時間

USB Type-C

不明

ボタン操作

220g

16.48cm

19.13cm

8.23cm

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

10.8dB

17dB

10

オーディオテクニカ

audio-technicaATH-S300BT

オーディオテクニカ ATH-S300BT 1
4.11

メーカー唯一のノイキャンつきモデル。音に厚みがある

90時間

60時間

ヘッドホン

ワイヤレス、有線

不明

Bluetooth 5.1

2

SBC、AAC

A2DP、AVRCP、HSP、HFP

ダイナミック型

40mm

3.5mmミニプラグ

44.5Ω

20Hz~20kHz

103dB

不明

約2.5時間

USB Type-C、USB Type-A

ボタン操作

不明

258g

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

日本

19.3dB

17.7dB

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

Anker
SoundcoreSoundcore Life Q30A3028011

おすすめスコア
4.44
Soundcore Life Q30 1
Soundcore Life Q30 2
Soundcore Life Q30 3
Soundcore Life Q30 4
Soundcore Life Q30 5
Soundcore Life Q30 6
Soundcore Life Q30 7
Soundcore Life Q30 8
Soundcore Life Q30 9
Soundcore Life Q30 10
Soundcore Life Q30 11
最安価格
8,990円
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ピンク
ネイビー
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カラー
ブラック
ピンク
ネイビー
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最安価格
8,990円
カラー
ブラック
ピンク
ネイビー
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カラー
ブラック
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1万円以下で音質にこだわりたい人に。ノイキャン性能も優秀

Ankerの「Soundcore Life Q30」は、1万円以下で音質に優れたノイズキャンセリングヘッドホンを手に入れたい人におすすめです。パワフルな低音が下支えしているうえ、クリアで音の厚みもありました。

中音域ではスネアなどの楽器の存在感がやや弱いものの、歌声がクリアに聞こえて抑揚もわかりやすく、高音域も十分な水準に仕上がっています。音の解像度が高く臨場感もあるので、低音から高音までバランスの取れたサウンドを楽しめました。22種類のプリセットと8バンドのイコライザー調節にも対応しており、好みの音質にカスタマイズも可能です。


ノイズキャンセリング性能も非常に高く、とくに低音と中高音のノイズに強い結果。電車の走行音や人の会話をカットできるので、電車移動が多い人やカフェなどで作業する人におすすめです。


タッチ操作に対応しており、多機能かつ操作性も良好。充電端子がType-Cに対応しており、外音取り込みやノイズキャンセリングの強弱調整など機能も充実しています。本体にあるボタンで再生から音量調整まで可能です。最大60時間の連続再生にも対応しており、1日8時間使っても週に1回程度の充電で済みますよ。


本体は260gと重すぎず、装着感も悪くありません。ヘッドバンドにクッションがあるうえ、長さ調整の幅も広めに作られていました。多くの人が長時間でも使いやすい商品といえます。


音質・ノイズキャンセリング性能・機能性のバランスがよく、コスパに優れたノイズキャンセリングヘッドホンといえるでしょう。1万円以下でノイズキャンセリングつきの高音質ヘッドホンをゲットしたいなら筆頭の選択肢といえます。


  1. 原豪士(Goshi Hara) マイベスト音響機器担当のおすすめコメント
    1. 「コスパに優れたノイズキャンセリングヘッドホン。ノイキャン性能も高いので、とりあえずやすくて高性能なワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめです。」
連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)60時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)40時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス16Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度不明
連続再生時間不明
充電時間最大2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作、タッチ操作
ケーブルの長さ不明
重量260g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電不明
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応(有線接続時)
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数25dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数21.4dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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2位

Earfun
Wave Pro

おすすめスコア
4.36
Wave Pro 1
Wave Pro 2
Wave Pro 3
Wave Pro 4
Wave Pro 5
Wave Pro 6
Wave Pro 7
Wave Pro 8
Wave Pro 9
最安価格
7,480円
最安価格
7,480円

バッテリー持ちが圧倒的!低価格ながら機能が充実

EarFunの「Wave Pro」は、低価格かつ高機能な商品がほしい人にぴったり。ノイキャンや外音取り込み、マルチポイントなど多機能ながら、執筆時点で1万円以下と手頃な価格設定です。連続再生時間は80時間と比較したなかでもトップクラスでした。

有線接続やType-Cの充電端子にも対応。再生・停止・曲のスキップ・音量調整に加え、ノイキャンと外音取り込みの切り替えがヘッドホン本体のボタンで操作できます。勉強や仕事中でも、スマホを取り出さなくて済みますよ。

耳を包むオーバーイヤー型なので、圧迫感は少なめ。ヘッドバンドにクッション性があり、イヤーカップには2.6cmの深さがあるため、長時間使っても比較的疲れにくいでしょう。

ただ、肝心の音質は高評価に一歩及ばず。低音の厚みに欠け、迫力を感じられない結果です。中音もボーカルの歌声がこもり、クリアに聴き取れませんでした。高音もややチープな印象で、全体的に解像度の低さが気になりました。

とはいえ、アプリ上で好みの音を順に選ぶと音を最適化できる選択式のパーソナライズ機能や、各音域を微調整できる自動調整型イコライザーを搭載。音質が気に入らない場合は、自分で微調整もできますよ。

手頃な価格で入手できるので、音質より機能性とバッテリー性能を重視する人は候補に入れてよいでしょう。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)最大80時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)最大50時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス不明
再生周波数帯域メーカー非公表
音圧感度不明
連続再生時間不明
充電時間最大2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量268g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電不明
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数19.8dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数21.7dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
全部見る
Wave Pro

Earfun Wave Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
おすすめスコア
4.36
Zen Hybrid 2 1
Zen Hybrid 2 2
Zen Hybrid 2 3
Zen Hybrid 2 4
Zen Hybrid 2 5
Zen Hybrid 2 6
Zen Hybrid 2 7
Zen Hybrid 2 8
最安価格
8,800円
ブラック
クリーム
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ブラック
クリーム
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最安価格
8,800円
ブラック
クリーム
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クリーム
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低価格ながら十分なノイキャン。通勤・通学で使用したい人に

Creativeの「Zen Hybrid 2」は、低価格ながら十分なノイキャン性能で、電車での通勤・通学時に使いたい人におすすめです。連続67時間再生でき、通勤・通学での使用なら1週間以上充電要らず。外音取り込みやマルチポイント・マイク機能など豊富な機能も備わっており、ヘッドホンをつけたままでも過ごしやすいですよ。


ノイキャン性能は1万円以下の商品としては高く、周囲の雑音を効果的にカットできました。中高音・高音のノイズをある程度低減でき、職場やカフェでの作業にも向いています。低域のノイズへの効きはやや弱いものの、電車内でも十分音楽に没入できるでしょう。


音質面では、ずっしりとした心地よい低音を楽しめるのが魅力。モニターからは「抑揚やビブラートなど細かな音まで聴き取れた」との声があがりました。ボーカル音の再現性が光り、臨場感も楽しめます。一方、解像度はやや低めで、音のクリアさや粒感は物足りません。


操作性は良好です。タッチ操作や着脱検知機能はありませんが、本体ボタンから曲の再生・停止・スキップ・音量調整や外音取り込みが行えます。本体は287gとそこまで重くなく、クッションがついたヘッドバンドは32.5~38cmまで頭に合わせて調節が可能です。ただし、イヤーパッドはレザー素材のため、蒸れを感じるかもしれません。


自由調節型のイコライザー調節や43種類から音質を簡易的に変更できるイコライザーを搭載し、自分好みの音に近づけやすいのも魅力。予算は抑えつつ音質のよさと使いやすさを求める人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)67時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)49時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.2
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス32Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度116dB
連続再生時間不明
充電時間2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量287g
16cm
奥行8cm
高さ20.5cm
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電不明
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数16.9dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数21.9dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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4位
おすすめスコア
4.34
Space One 1
Space One 2
Space One 3
Space One 4
Space One 5
Space One 6
Space One 7
Space One 8
Space One 9
Space One 10
Space One 11
Space One 12
最安価格
10,880円
ブラック
ホワイト
ブルー
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ブラック
ホワイト
ブルー
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最安価格
10,880円
ブラック
ホワイト
ブルー
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ブラック
ホワイト
ブルー
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雑音を遮断し、快適に音楽を楽しめる。予算を抑えたい人に

Ankerの「Soundcore Space One」は、予算1万円前後で優れたノイキャン性能を求める人におすすめです。とくに低音や中高音のノイズカットが得意で、3万円以上のモデルと比べても遜色ないレベルでした。電車音や話し声など周囲の雑音を遮断し、音楽を楽しめます。

音質は、低~高音域のバランスがよいのが特徴。モニターからは「リズムをとりたくなるような迫力がある」「クリアで耳に馴染みやすい」と好評で、解像度や臨場感の高さも光りました。イコライザーは22種類から調節できるだけでなく、8バンドの周波数帯域で細かな調節も可能。選択式のパーソナライズ機能も搭載しており、自分好みのサウンドを楽しめますよ。


外音取り込み・マルチポイント・マイクなどを搭載しており、機能性も十分。ヘッドホンのつけ外しで自動的に曲の再生・停止ができる着脱検知機能や5段階のノイキャン調整機能も搭載し、使い勝手のよさを重視する人も満足できるでしょう。


連続再生時間は55時間と長く、充電する回数を減らせるのもポイント。タッチ操作はできないものの、ヘッドホン本体のボタンで曲の再生やスキップ・音量調整・外音取り込みの切替などが行え、操作性も良好です。


265gと軽量なうえヘッドバンドにクッションがあり、頭や首の負担を抑えられるのも利点。ただし、ヘッドバンドの長さ調節は36.0~37.0cmと狭いうえ、イヤーカップは1.7cmとやや浅めなのは気になりました。側圧具合・フィット感が合わない場合は、疲れを感じる可能性があるでしょう。


手に取りやすい価格ながら、機能性・音質のよさ・使用感のよさを兼ね備えた商品。はじめてのノイズキャンセリングヘッドホンとしても、よい候補となりますよ。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)55時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)40時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス16Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度不明
連続再生時間不明
充電時間2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量265g
16.2cm
奥行9.2cm
高さ18.6cm
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電不明
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数17.1dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数23.1dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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Space One

Anker Soundcore Space Oneを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.30
ヘッドホン 1
ヘッドホン 2
ヘッドホン 3
ヘッドホン 4
ヘッドホン 5
ヘッドホン 6
ヘッドホン 7
ヘッドホン 8
最安価格
11,980円
グレー
ブラック
ホワイト
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グレー
ブラック
ホワイト
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最安価格
11,980円
グレー
ブラック
ホワイト
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グレー
ブラック
ホワイト
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再生時間の長さが魅力。音質やノイキャン性能は十分

Edifierの「ヘッドホン W830NB」は、性能にこだわりがなく、長時間の再生を求める人におすすめです。連続再生時間は94時間と優秀で、1回充電すれば3日以上使い続けられます。


肝心のノイズキャンセリング性能は十分電車の中だと雑音が気になるかもしれませんが、会話やサイレンの音はある程度カットできていました。


音質は価格を考えると十分。音に芯がなく輪郭のみが届き、クリアさを無理に出しているようにも感じましたモニターからは中音に対して「ボーカルの声が聞き取りやすく、抑揚も感じられる」という声もありますが、全体的に物足りない印象。とくに低音は「ベースに重さがなく迫力に欠ける」との声が聞かれ、音の重圧感を楽しみたい人には不向きです。


着脱検知はできませんが、ヘッドホン本体で操作ができる点は好印象。イヤーカップにはある程度深さがあるので、装着時の圧迫感が少ないのもうれしいポイントです。しかし、レザー素材かつ耳を覆うオーバーイヤータイプなので、蒸れやすい可能性があります。


音質のバランスを調整するイコライザー調節機能がついている一方で、聞こえ方を調整するパーソナライズ機能はなし。機能も最低限で、多くの商品が対応していた3.5mmの有線接続にも非対応でした。充電が切れても有線接続できないので、状況に合った使い方ができない点はネックです。


価格は1万円台と検証したなかでは安いほうですが、同じ価格帯でも音質・性能に優れたものも。バッテリー性能以外特出した点が見当たらず、ほかもあわせて検討するのが無難といえます。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)最大94時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)最大54時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線(USB-Cのみ)
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.4
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス不明
再生周波数帯域20Hz〜40KHz
音圧感度不明
連続再生時間不明
充電時間1.5時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量267g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電
接続安定性機能
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国中国
電車の走行音の低減dB数19.4dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数20.9dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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おすすめスコア
4.26
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 1
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 2
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 3
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ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 5
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ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 7
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ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 10
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 11
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 12
ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC 13
最安価格
Amazonで売れています!
12,980円
在庫わずか
ブラック
パープル
ブルー
ホワイト
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ブラック
パープル
ブルー
ホワイト
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最安価格
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ブラック
パープル
ブルー
ホワイト
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ブラック
パープル
ブルー
ホワイト
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バッテリー切れの心配が少ない!1日中使用したい人向き

JBLの「ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC」は、性能や音質のバランスがとれたワイヤレスヘッドホンです。連続再生時間は最大70時間とかなり長く、バッテリー切れの心配が少ないのもうれしいポイント。音質もクリアで音の厚みが感じられ、移動中や仕事中など長時間使い続けやすい1台といえるでしょう。


音質の検証では「帯域ごとの鳴らし分けができていて、きれいに聴こえた」と音の解像度を称賛する声があがりました。ベースやバスドラムの音はリズミカルに聴き取れ、中音域も自然な声質で厚みのある音が再現されています。高音域は伸びやかさこそ物足りないものの、金属楽器の不快な響きもなく、音数が多いときも細部まできちんと表現できていました。一方「必要最低限の音だけを表現した感じ」という意見もあり、人によっては物足りなさを覚えるでしょう。


装着方法は耳を包み込むように設計されたオーバーイヤー型で、本体重量は232g。重すぎないため、肩や首への負担もそれほど感じにくいでしょう。ノイズキャンセリング・外音取り込み・有線接続など、あると便利な機能はほとんど網羅。操作性も良好で、タッチ操作や着脱検知は非対応ですが、本体のボタンから曲の再生・停止・スキップや音量調整などができますよ。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)70時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)44時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス32Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度100dB
連続再生時間ANCオフ時:70時間/ANCオン時:44時間
充電時間最大2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ1.2m
重量232g
4.8cm
奥行7.6cm
高さ9.2cm
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能不明
曲のスキップ操作可能不明
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数11dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数15.9dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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ワイヤレスヘッドホン Tune 770NC

JBL ワイヤレスヘッドホン Tune 770NCの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.21
Zen Hybrid SXFI 1
Zen Hybrid SXFI 2
Zen Hybrid SXFI 3
Zen Hybrid SXFI 4
Zen Hybrid SXFI 5
Zen Hybrid SXFI 6
Zen Hybrid SXFI 7
Zen Hybrid SXFI 8
Zen Hybrid SXFI 9
Zen Hybrid SXFI 10
最安価格
9,975円
グレー
ブラック
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グレー
ブラック
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最安価格
9,975円
グレー
ブラック
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グレー
ブラック
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派手な音が好きでデザイン重視の人に。1万円以下で購入可能

Creativeの「Zen Hybrid SXFI HS-ZHBSFI-GY」は、派手な音が好きでデザイン性に惹かれた人には向いています。1万円以下とは思えない洗練されたデザインで、安っぽさを感じません。ノイズキャンセリング性能はクラップ音に対してあまり効果を発揮できなかったものの、サイレンや電車の音は問題なくカットできました。電車を使った移動が多い人にぴったりです。


外音取り込み機能により、電車で音楽を楽しんでいる最中でも車内アナウンスを聞き逃しにくいでしょう。マルチポイント対応で2台までならほかの親機と共有できるのも魅力。連続再生時間は37時間とそこまで長くありませんが、有線接続に対応しており、充電が切れてもコードを繋いで音楽が聴けます。


着脱検知はないものの、本体のボタンで再生・停止・曲のスキップ・音量調節などの操作が可能。操作のたびにスマホを取り出す必要がありません。


低音は迫力があり、高音はシャキシャキ。派手な音が好みの人に向いている音質です。ただし音質自体が優れているわけではなく、モニターからは「カサついてた響きの音で、解像度が低いと感じた」との声も聞かれました。


低音・中音・高音のバランスを調整できるイコライザー調節機能は搭載されているものの、空間オーディオやパーソナライズ機能は非搭載。理想の音にカスタマイズしたい人には物足りません。


イヤーパッドにレザーを使っているので、装着時の蒸れが気になる人にも不向き。全体的な性能をふまえても5,000円程度の商品と大差がなく、コスパの高さを求める人は音質や機能性に物足りなさを感じるかもしれません。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)37時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)27時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
Bluetoothクラス不明
対応コーデックAAC、SBC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成不明
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス不明
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度-32.5dBV/Pa
連続再生時間不明
充電時間約2時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量271g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電不明
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能不明
製造国不明
電車の走行音の低減dB数18.4dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数18.1dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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おすすめスコア
4.18
ノイズキャンセリングヘッドホン 1
ノイズキャンセリングヘッドホン 2
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9,658円
DEEP NAVY
CLAY
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予算を抑えつつ、ノイキャン性能を妥協したくない人ならコレ

finalの「ag ノイズキャンセリングヘッドホン AG-WHP01K-MK2」は、ノイズキャンセリング性能が高いヘッドホンを予算1万円ほどで探している人におすすめ。平均して3〜4万円ほどになるノイキャンヘッドホンのなかでも手に取りやすい価格ながら、性能はしっかりしています。


ノイズキャンセリング性能は高評価。特にクラップ音やサイレンの音の周波数に強く、人ごみや街中でも自分だけの時間に没入できるでしょう。


低音は控えめですが中高音域の表現力が高く、バランスのよい音質。モニターからは「歌声がほどよく際立っている」「楽器の重なりもそれぞれの細かい音まで聞き取れた」との声があがっています。


連続再生時間もANC OFF時でも35時間と長めで、通勤・通学時間帯に使うだけなら1週間もつでしょう。外音取り込み機能がないのは惜しいものの、有線接続対応やマルチポイント機能もついています。着脱検知機能はありませんが、本体だけで再生・停止やスキップなどが行えるので、基本的な操作だけでよければ不満はないでしょう。


一方で、パーソナライズ機能・イコライザー調節機能は非搭載。好きな楽曲にどっぷり浸かりたい、というコアな音楽ファンには物足りないかもしれません。また、イヤーパッドにメモリーフォームを採用していますが、重量は264gと軽くはないので、1日中使っていると首や肩に疲れを感じることもあるでしょう。


上位商品に劣る点もあるものの、性能を考えればコスパはよい1台。通勤通学や作業中に使えるヘッドホンを価格を抑えて買いたい人は選択肢となるでしょう。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)35時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)25時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC、aptX、aptX HD
BluetoothのプロファイルA2DP、HSP、HFP、AVRCP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ不明
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス不明
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度不明
連続再生時間不明
充電時間2.5時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量264g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電
接続安定性機能
急速充電対応
自動電源ON機能
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント(起動)
紛失防止機能
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数21.7dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数20.8dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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おすすめスコア
4.12
ワイヤレスヘッドホン 1
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最安価格
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ホワイト
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最安価格
8,390円
ホワイト
ブラック
ブルー
グレー
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ブルー
グレー
グリーン
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軽量型ノイズキャンセリングヘッドホン。臨場感は物足りず

スピーカーなどの音響機器メーカーとして知られる、Edifierの「W820NB PLUS」。LDACコーデックに対応したノイズキャンセリングヘッドホンで、重量220gとオーバーイヤー型では軽めの設計が魅力です。

音質は、中音域の表現力が優れた印象。比較的フラットな音作りで、ボーカルの声やベース、バスドラムの音をバランスよく鳴らせていました。おすすめの音楽ジャンルは、アコースティック・ポップスです。しかし、全体的に粒立ちが悪く、音数が増えると潰れているように聴こえました。音の立体感や広がりも味わいにくく、音に包まれるような臨場感は得にくいといえます。

装着感は、耳を包み込むようにつけるオーバーイヤー型で220gと軽く、長時間つけても痛くなりにくい快適なつけ心地。ヘッドバンドの長さは31.3~36.5cmで調整でき、頭周りが大きい人でも圧迫感なく使用できるでしょう。

音のカスタマイズ性は、専用のスマホアプリでプリセットされた4種類の音質モードから選択可能。細かなイコライザー調整はできませんが、簡易的に自分好みの音質にしたい人なら満足できるでしょう。

機能性は、近年一般的になってきているノイキャンや外音取り込みなどを搭載。マルチポイントには対応していないものの有線接続に対応しており、1万円台で買えるワイヤレスヘッドホンとしては十分な利便性といえます。

連続再生時間は49時間と平均より長く、1日中使った場合も3日以上充電せずに済むでしょう。一方、着脱検知やタッチ操作には対応しておらず、イヤーパッド側面にある小さめのボタンで操作をしなくてはならないのがやや面倒です。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)49時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)33時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.2
Bluetoothクラス不明
対応コーデックLDAC、SBC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状
インピーダンス32Ω
再生周波数帯域20Hz~40kHz
音圧感度91±3dB
連続再生時間ANC OFF:49時間/ANC ON:33時間
充電時間最大1.5時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ
重量220g
16.48cm
奥行19.13cm
高さ8.23cm
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数10.8dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数17dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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ワイヤレスヘッドホン

EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

10位

オーディオテクニカ
audio-technicaATH-S300BT

おすすめスコア
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ベージュ
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12,840円
在庫わずか
ブラック
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メーカー唯一のノイキャンつきモデル。音に厚みがある

1962年に日本で創業した音響メーカー、オーディオテクニカの「audio-technica ATH-S300BT」は、メーカー唯一のノイズキャンセリングつきモデル。ノイズキャンセリング性能も悪くなく、電車の音を一定除去できています。オーディオテクニカ好きならぜひ検討したい1台です。

オーバーイヤー型で装着感は悪くなく、ヘッドバンドは30.5〜37cmと幅広く調整可能。多くの人が窮屈感なく装着できるでしょう。一方で、イヤーカップは1.5cmとそれほど厚みがないので、ふわふわとしたつけ心地とはいえません。重量も258gと重めでした。

音質は低音・中音の厚みが感じられたものの、高音の伸びやクリアさに欠けます。高音は、音の歪みも気になるところ。解像度も十分とはいえず、音の広がりは感じられないでしょう。モニターからは「音が若干こもっている」との意見が寄せられました。

パーソナライズ機能・イコライザー機能は非搭載であるため、自分で音をカスタマイズしたい人には向いていません。空間オーディオにも非対応でした。


機能面では外音取り込み機能を搭載し、マルチポイント機能も2台まで利用可能です。有線接続やマイクでの通話も可能で、さまざまな使い方に対応できます。充電端子はType-Cで、汎用性が高く便利ですよ。


連続再生時間は最大90時間と比較したなかでも長いので、1日中つけっぱなしで使いたい人なら候補に入るでしょう。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)90時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)60時間
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.1
Bluetoothクラス2
対応コーデックSBC、AAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス44.5Ω
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度103dB
連続再生時間不明
充電時間約2.5時間
充電端子USB Type-C、USB Type-A
防塵防水性能
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量258g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能不明
選択式パーソナライズ機能不明
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能
マルチペアリング対応
マルチポイント対応
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国日本
電車の走行音の低減dB数19.3dB
立ち上がりの速いノイズの低減dB数17.7dB
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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ATH-S300BT

オーディオテクニカ ATH-S300BTを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

11位

オーディオテクニカ
ATH-M20xBT

おすすめスコア
4.02
ATH-M20xBT 1
ATH-M20xBT 2
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最安価格
9,350円
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モニター用途で使用したい初心者向け。定位感と解像度が優秀

オーディオテクニカの「ATH-M20xBT」は、楽曲制作時のモニター用途で使用したい初心者におすすめです。1万円以下と低価格ながら、上位商品にも引けを取らないサウンドクオリティでした。

ハキハキとしたクリアなサウンドで、各帯域のバランスや音の響きは良好です。解像度も高めで、音数の多いところでも1音1音を聴き分けられました。音に粒感があり、自然と細部にまで意識を向けられます。定位感と音の広がりも十分で、有線接続すればモニター用途のヘッドホンとしても使用できるでしょう。


音のカスタマイズ機能がないのは惜しいポイント。パーソナライズ機能やイコライザー調節機能は備えていません


耳を包み込むオーバーイヤー式で、耳回りの負担が少ない点がメリットです。重量も約216gと軽く、肩や首に負担を感じにくいでしょう。しかし、イヤーカップの深さが1.8cmと浅めで、耳の圧迫感が気になりやすいのはネックです。ヘッドバンドの調節幅も狭く、頭の大きな人は使いにくいでしょう。


機能面では、2台同時接続できるマルチポイントに対応しています。Androidのペアリングアシスト機能を搭載しているのも便利です。しかし、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能は搭載していません。タッチ操作や着脱検知にも対応しておらず、利便性が高いとはいえないでしょう。


連続再生時間は最大60時間と長く、1日8時間使用しても1週間持ちます。装着感や使い勝手に難はあるものの、音質は上位商品に負けていません。1万円以下で音質のよい商品を探しているなら、購入を検討してみてください。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)不明
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)不明
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)不明
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス、有線
最大入力不明
イヤホン形状不明
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC
BluetoothのプロファイルA2DP、AVRCP、HFP、HSP
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ40mm
プラグ形状3.5mmミニプラグ
インピーダンス36Ω
再生周波数帯域5Hz~32kHz
音圧感度100dB/mW
連続再生時間最大約60時間
充電時間約4時間
充電端子USB Type-A、USB Type-C
防塵防水性能不明
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ1.2m
重量約216g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き不明
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応不明
マルチポイント対応
AIアシスタント(Siri、Googleアシスタント)
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能
音量調整操作可能
曲のスキップ操作可能
音漏れ抑制機能
製造国日本
電車の走行音の低減dB数
立ち上がりの速いノイズの低減dB数
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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ATH-M20xBT

オーディオテクニカ ATH-M20xBTを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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3.97
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ワイヤレスヘッドホン FreeStyle 7
ワイヤレスヘッドホン FreeStyle 8
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最安価格
Amazonで売れています!
10,305円
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デザイン性の高いオンイヤー型。低音域が軽い音に聴こえる

MONDO BY DEFUNCの「FreeStyle」は、わずか68gと最軽量クラスのオンイヤー型ワイヤレスヘッドホン。デザインがおしゃれなうえ、カラー展開も4色と豊富なため、ファッションアイテムとして取り入れたい人に向いています。


音質の検証では、いまひとつの結果に。中音域は厚みがありボーカルが際立って聴こえましたが、低音域の深みや高音域の響きが物足りず。音数が増えると音がぼんやりとする印象で解像度が低く、臨場感もあまり得られませんでした。


ノイズキャンセリング・外音取り込み機能はなく、有線接続・マルチポイントにも非対応。利便性が高いとはいえません。連続再生時間も22時間と比較したなかでは短めでした。とはいえ、通勤・通学など数時間使う程度なら、充電の頻度もそれほど多くないでしょう。


プリセットされた5種類の音質モードから音をカスタマイズできるほか、5つの帯域ごとに細かなイコライザー調整も可能。しかし、空間オーディオやパーソナライズ機能はありません。


とにかく軽く価格も安めなので、装着感とコスパを重視するなら選択肢のひとつ。ただし音質の検証では不満を抱くモニターも見られたため、じっくり音楽を楽しみたい人はほかの商品を検討してください。

連続再生時間 (イヤホンのみ)
連続再生時間 (充電ケース込み)
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし)最大22時間
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり)不明
タイプヘッドホン
接続タイプワイヤレス
最大入力不明
イヤホン形状
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
Bluetoothクラス不明
対応コーデックSBC、AAC
Bluetoothのプロファイル不明
ドライバー構成ダイナミック型
ドライバーサイズ36mm
プラグ形状
インピーダンス32Ω±15%
再生周波数帯域20Hz~20kHz
音圧感度105dB
連続再生時間最大22時間
充電時間約1.5時間
充電端子不明
防塵防水性能非防水
操作方法ボタン操作
ケーブルの長さ不明
重量68g
不明
奥行不明
高さ不明
特徴
電車の騒音のカット率不明
MFi認証モデル不明
マイク付き
リモコン付き
ノイズキャンセリング機能
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
着脱検知機能
内蔵メモリ不明
急速充電
接続安定性機能不明
急速充電対応
自動電源ON機能不明
自動電源OFF機能不明
マルチペアリング対応不明
マルチポイント対応不明
AIアシスタント不明
紛失防止機能不明
リケーブル対応不明
ハイレゾ対応不明
ハンズフリー通話対応
再生/停止操作可能不明
音量調整操作可能不明
曲のスキップ操作可能不明
音漏れ抑制機能
製造国不明
電車の走行音の低減dB数
立ち上がりの速いノイズの低減dB数
アプリ対応
マイク用ノイズキャンセリング機能
片耳タイプ
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ヘッドホンの収納にはヘッドホンスタンドがおすすめ!

使っていない間のヘッドホンは収納場所に困ってしまうものですが、無造作に投げ出してしまっていませんか?そんな時はヘッドホンスタンドを使うのがおすすめ!機能的で便利な上に、生活感のない収納が可能です。ぜひ一緒に選んでみてはいかがでしょうか?

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2位: EarfunWave Pro

3位: CreativeZen Hybrid 2HS‑ZENHB2-BK

4位: AnkerSoundcoreSpace OneA3035011

5位: EdifierヘッドホンW830NB

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