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【2025年4月】有線イヤホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれなモデルやType-C対応も!  | 徹底比較】

【2025年4月】有線イヤホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれなモデルやType-C対応も! | 徹底比較】

ワイヤレスイヤホンが主流になった今でも根強い人気がある、有線イヤホン。ワイヤレスよりも音質が安定し高音質なほか、ケーブルがあるため紛失のリスクが少ないのが特徴です。SONY・水月雨・Acoustune・KiwiEarsなど多くのメーカーから幅広い価格帯の商品が発売されているだけでなく、肝心の音質は聴くまでわからないので、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の有線イヤホン42商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの有線イヤホンをランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストな有線イヤホンは「どの音域もまんべんなく再生できるうえ、装着感がよく長く使える商品」。徹底検証してわかった有線イヤホンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年04月01日更新
沖田純之介
監修者
サウンドデザイナー
沖田純之介

1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証を20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。

沖田純之介のプロフィール
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原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋の有線イヤホン42商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 音質のよさ

    1
    音質のよさ

    音質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「10~20代のモニターがどの楽曲を聴いても各音域の表現や解像度に優れていると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 耳への合わせやすさ

    2
    耳への合わせやすさ

    耳に合わせやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「耳にフィットさせやすい形状かつ、イヤーピースのサイズ展開が多く耳の大きさを問わず使いやすいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 利便性の高さ

    3
    利便性の高さ

    扱いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「本体の取り回しがよいうえ、リケーブルに対応していたりメンテナンスグッズが付属していたりして長く使いやすいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.04.01
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2025.01.27
    更新
    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • Moondrop Technology | Kadenz
    • オーディオテクニカ | SOLID BASS | ATH-CKS330NC BK
    • Xiaomi | 有線イヤホン | 57982
    • ハーマンインターナショナル | JBL Tune | 310C USB | JBLT310CWHT
    • NTTソノリティ nwm | WIRED | MWE006CJ

  • 2024.12.03
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.11.25
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • 水月雨(MOONDROP)|星光 ‐ Star Light USB-C
    • 水月雨(MOONDROP)|Quark 2 Type-C
    • AZLA|AIM C
  • 2024.10.31
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • Meze Audio|ALBA
    • KiwiEars|Canta
    • SUPERTFZ|LIVE 1 PRO GT
    • SUPERTFZ|KING KONG

目次

今あえて有線イヤホンを選ぶ理由とは?

今あえて有線イヤホンを選ぶ理由とは?

有線イヤホンの一番の魅力はコスパの高さ。ワイヤレスイヤホンと同ランクの音質の商品が半額〜1/4以下の価格で購入できます


実際に検証したところ、2万円以上するAirPodsと5,000円前後の有線イヤホンの音質の評価は、ほぼ同じでした。高音質のイヤホンを安価で手に入れたいなら、有線イヤホンがおすすめです。


ワイヤレスイヤホンに比べて音の遅延が少ないこともメリット。有線イヤホンはケーブルで直接データを伝送するため、映像と音がズレにくいのが特徴。わずかな音ズレがミスにつながる音ゲーをプレイする人や、イヤホンをつけて動画を見る習慣のある人にもぴったりです。


また、充電の手間がかからない点も魅力。充電切れの心配がないため、長時間使用する際にも重宝します。ただし、移動中や作業中に使用する場合はケーブルがわずらわしく感じることも。ワイヤレスタイプと使い分けるのもおすすめです。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

有線イヤホンは、バッテリーや電子的な回路・マイクを搭載していない分、ワイヤレスイヤホンよりも安価に製造が可能。構造がシンプルで機能が少ない分、使いやすいのがメリットです。

予算別のベストバイを一挙紹介!コスパで選ぶなら「JBL Tune 210」がおすすめ

予算別のベストバイを一挙紹介!コスパで選ぶなら「JBL Tune 210」がおすすめ
ベストバイ有線イヤホン

Moondrop Technology

Kadenz
4.64
(1/42商品)
Kadenz

とにかく音質にこだわりたい人に。細部までクリアに聴こえる高解像度

JBL

JBLTune 210JBLT210BLK
3.83
(27/42商品)
Tune 210

耳の違和感が少ないインナーイヤー型。音の臨場感が好評

エミライ

FiiOJD1FIO-IEM-JD1-S
4.47
(9/42商品)
JD1

はじめての有線イヤホンはこれに決定!低価格&高音質を実現

コスパのよさで選ぶなら、「JBL Tune 210」がおすすめです。価格は2,000円以下とリーズナブル。検証では耳への合わせやすさ・利便性の評価以外のすべての項目で5.0点満点中、4.3以上と十分な評価を獲得しました。聴きやすさはモニターからも好評であるうえ装着時の違和感も少なく、バランスの取れた商品といえます。


10,000円以下で選ぶなら、「FiiO JD1」を要チェック。リケーブル対応で、断線しても2,000円程度でケーブルのみ交換可能。音質も申し分なく、ノリのよいサウンドが楽しめます。


リアルな音質を求めるなら、「SUPERIOR」がおすすめ。価格は1万円を超えますが、クリアかつまとまりのある音で迫力が感じられる点が魅力。低音も引き締まった深みのある音で、空気が震えるような感覚を味わえます。


検証したなかでも、高価格帯のものは優れた音質を楽しめる傾向がありました。とはいえ、音質に特別なこだわりがなければ1万円以内の商品で問題なく使用できるため、予算に合わせて選択してくださいね。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

今回の検証で1位を獲得した「Softears Volume」は4万円を超える高額なモデルですが、その金額に見合うだけの音質だといえます。


実際に試聴したところ、高音と低音のバランスが非常によく、音のクリアさと力強さを高いレベルで備えていました。ワイヤレスイヤホンを凌駕する音質を味わいたい人は一聴の価値ありです。

有線イヤホンの選び方

有線イヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

音質は価格とのバランスで選ぼう

有線イヤホンの価格は、1,000〜4万円と商品によってさまざま。音質のよさと価格は比例する傾向があります。こだわりにあわせて選びましょう。

ほとんどの人は、5,000円以内で選べばOK!

ほとんどの人は、5,000円以内で選べばOK!

結論、5,000円以内の有線イヤホンでも多くの人が満足できるレベルの音質です。完全ワイヤレスイヤホンでいえば、2〜3万円クラスの音が出る商品も多く、十分すぎるほどの高音質なサウンドを楽しめるでしょう。


4,000円以内で手に入るFiiOの「JD1」は音の分離感がよく、楽器ごとに独立して聴き取れる点が魅力。とくに低音域の表現を得意としていて、迫力とクリアさを両立した臨場感あふれるサウンドが楽しめます。


コスパを重視するなら、2,000円以下と安価なJBLの「Tune 210」もおすすめ。臨場感・解像度が十分な高音質で、2,000円とは思えない音を楽しめます。

とことん高音質にこだわるなら、1万円以上から選ぼう

とことん高音質にこだわるなら、1万円以上から選ぼう

コスパよりも音質を重視したいなら、1〜2万円の商品がおすすめです。この価格帯の商品は、低音・中音・高音・解像度・臨場感の5項目の評価がすべて高いものが多いので、音質にこだわりがある人でも満足できるでしょう。


5,000円以下の商品との大きな違いは「解像度」。安いイヤホンを使ってきた人は、今まで聞こえてなかった音も感じられるでしょう。実際にランキング5位以内は、すべて1万円以上の商品が独占する結果になりました。


さらに解像度や臨場感がほしい人は、2万円以上の商品にも注目しましょう。声の揺らぎや息遣いまで聴こえるほどで、1つ1つの音が分離しているように感じられます。実際に聴いたモニターからも「ライブ会場のような盛り上がりを感じられた」と好評でした。手持ちの有線イヤホンより音質をグレードアップさせたい人も満足できるでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

画像内のqdc・Acoustuneのモデルは、どちらも楽曲制作やライブでアーティストがイヤモニとして活用できるレベルのバランスの取れたサウンドが楽しめます。楽曲の細かな音まで楽しみたい人におすすめです。

2

イヤホンの形状は使用シーンにあわせて選ぼう。騒音下で使いたいならカナル型を

イヤホンの形状は使用シーンにあわせて選ぼう。騒音下で使いたいならカナル型を

有線イヤホンの形状はカナル型・インナーイヤー型の2種類。それぞれ強みが異なるため、使用シーンに合わせて選びましょう。


集中したい人には、耳穴をしっかり塞ぐカナル型がおすすめ。基本、有線イヤホンにはノイズキャンセリング機能はありません。しかし、カナル型なら遮音性や音質評価が高く騒音下でも十分集中できます。鼓膜に近い位置で音を鳴らすため周囲の音に左右されにくく、ゲームや音楽を集中して楽しみたい人向けといえるでしょう。


ながら聴きをしたい人には、耳にフタをするようにつけるインナーイヤー型がぴったり。カナル型より周囲の音を聴き取りやすいため、仕事中など周囲の音を遮断したくないときに使いやすいでしょう。没入感や音質のよさは控えめですが、聴き疲れしにくく長時間使用しやすい点はメリットです。


運動時に使用するなら、シュア掛け対応型も便利。シュア掛けとは、オーディオメーカーのSHUREが採用した装着方法のこと。耳の後ろからケーブルをループするようにして装着するため、安定性に優れています。タッチノイズが気になりにくい点も魅力といえるでしょう。なお、運動中の使いやすさを重視するなら骨伝導イヤホンもおすすめです。以下のコンテンツもチェックしてくださいね。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

さらに遮音性をあげるのであれば、「フォームタイプ」のイヤーピースに交換するのもおすすめです。柔らかく低反発の素材なので、フィット感も増しますよ。

沖田純之介
サウンドデザイナー
沖田純之介

プロの現場では音のバランスが最重要ですが、遮音性も大事なポイント。遮音性が高いと細かい音が聴こえるので、自分の耳にあったイヤホンを選びましょう。

3

長く使うなら「リケーブル対応」を。ケーブルだけ交換できるから長持ち

長く使うなら「リケーブル対応」を。ケーブルだけ交換できるから長持ち

有線イヤホンを長く使いたいなら、ケーブルのつけ替えが可能なリケーブル対応タイプがおすすめです。断線してもケーブルだけ交換することで、本体を捨てずに使い続けられます。突然の故障にもケーブルの買い替えですぐに解決できるので便利です。また、ケーブルは2,000円程度で買えるため、新しいイヤホンを購入するよりもコストを抑えられます。


ケーブルが断線してつながらなかったり、片方だけ聴こえなくなったりしたことがある人も多いでしょう。バッグやポケットにしまっていると故障のリスクがより高まるので、気になる人はランキングの「リケーブル対応」にチェックが入っている商品に注目してください。


また、リケーブルはイヤホンの音の傾向を変えられるのも魅力のひとつ。ケーブルに採用されている線の素材や、イヤホンジャックの種類によって自分の好みの音に調節できます。イヤホンケーブルについては下記コンテンツで紹介しているので、チェックしてみてください。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

ケーブルとイヤホンのコネクタがそろっていないと取り替えられないので、購入前に必ずチェックしてください。メジャーな2pin・MMCXなら販売されているケーブルが多く、リケーブルを楽しみやすいでしょう。

4

通話で使用するなら、マイク付きを。リモコン付きだとさらに便利

通話で使用するなら、マイク付きを。リモコン付きだとさらに便利

オンライン授業やゲームなどでボイスチャットを使用する人は、マイク付きタイプが便利です。多くのマイク付きタイプは口の近くにマイクがついているので、声を拾いやすい点がメリット。別途マイクを用意する手間も省けます


さらにリモコンがついていれば、ハンズフリー通話ができる点も魅力。スマホを取り出さず、ボタンを押すだけで電話に出たりかけたりできるので、PC作業中にも役立ちます。なお、リケーブルタイプであればマイクを搭載していなくてもマイク付きのケーブルに交換可能なので、必要に応じてつけ替えるとよいでしょう。


また、リモコンつきは音量調節・曲のスキップ・巻き戻し・ショートカットなどができ、利便性が高い点もメリット。マイク・リモコンつきで選ぶなら、リーズナブルで音質評価のバランスもよい「JBL Tune 210」がおすすめです。

沖田純之介
サウンドデザイナー
沖田純之介
私のようなエンジニアは、メーカーがマイクからスピーカーまで作っているかどうかでイヤホンを選びます。ShureやSennheiserなど入力機器も出力機器も作れるメーカーは、「出したい音」が明確で、そのメーカーの他機種でも同じ傾向の音が出ることが多いためです。

入力と出力を手掛けられるというのは音作りにおいてとても重要なので、音質にこだわりたい人はメーカーもチェックしましょう。
5

iPhone・スマホと接続するなら、端子の形状を確認!変換アダプタもそろえておこう

iPhone・スマホと接続するなら、端子の形状を確認!変換アダプタもそろえておこう

手軽に接続したいなら、イヤホンの端子がUSB端子になっているものがおすすめ。イヤホンの端子がスマホに合う形状かどうかも確認しておきましょう。同じ端子のイヤホンであれば、そのまま接続できるので簡単。なお、各端末に対応できる端子は以下のとおりです。


各端末に対応できる端子の形状

  • iPhone(iPhone14まで):ライトニングケーブル
  • iPhone(iPhone15以降):Type-Cケーブル
  • Android:Type-Cケーブル・microUSBケーブル


最近のスマホは、ほとんどがイヤホンジャック非対応。ただし、USB端子に対応したイヤホンも少なく、種類が限られる点に注意が必要です。


幅広い選択肢から選びたいなら、変換アダプタを使用するのもひとつの手。変換アダプタがあれば、端子が違う場合も接続可能です。以下のコンテンツでは、iPhoneにそのまま繋げられるイヤホンやライトニング端子用の変換アダプタを紹介しているので、あわせて検討してくださいね。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

DACアンプを使えば、スマホ用の端子に変えられるうえ、音の出力を上げたり、音の傾向を変えることも可能です。気になる人は以下のコンテンツもチェックしてくださいね。

選び方は参考になりましたか?

有線イヤホン全42商品
おすすめ人気ランキング

有線イヤホンのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
コスパよく高音質なものがほしい人向け
とにかく高音質なものがほしい人向け
マイクを搭載している安いモデルがほしい人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
低音
中音
高音
解像度
臨場感
音質のよさ
耳への合わせやすさ
利便性の高さ
コネクタ
ドライバーの数
イヤホン形状
ドライバー構成
再生周波数帯域
ドライバーサイズ
プラグ形状
ケーブルの長さ
マイク付き
リケーブル対応
1

Moondrop Technology

Kadenz

Moondrop Technology Kadenz 1
4.64

とにかく音質にこだわりたい人に。細部までクリアに聴こえる高解像度

4.65
4.65
4.55
4.65
4.45
4.59
4.84
4.38

0.78mm(2pin)

不明

カナル型

ダイナミック型

8Hz~21kHz

10mm

3.5mmミニプラグ、USB Type-C

1.2m

2

Kiwi Ears

Orchestra Lite

Kiwi Ears Orchestra Lite 1
4.54

ほかのイヤホンとは一線を画す音質。解像度はとくに優秀

4.45
4.70
4.70
4.80
4.65
4.66
4.67
4.13

IEM 2pin

BA型ドライバー×8

カナル型・耳掛け型

BA型

20~20kHz

不明

3.5mmミニプラグ

1.25m

2

qdc

SUPERIOR‎QDC-SUPERIOR-BL

qdc SUPERIOR 1
4.54

クリアかつバランスのよい音で、どんな楽曲ともマッチする

4.40
4.60
4.50
4.55
4.45
4.50
4.67
4.38

IEM 2pin

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型・耳掛け型

ダイナミック型

10~40kHz

10mm

3.5mmミニプラグ

1.18m

4

Meze Audio

ALBA

Meze Audio ALBA 1
4.52

高音のなめらかな余韻を楽しむポップス向き!クリアな音質

4.45
4.50
4.75
4.70
4.25
4.53
4.67
4.25

IEM 2pin

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型、耳掛け型

ダイナミック型

15Hz~25kHz

10.8mm

3.5mmミニプラグ

1.23m

5

Shure

AONIC 215SE215DYBL+UNI-A

Shure AONIC 215 1
4.51

厚みのあるサウンドで迫力満点。耳にもフィットさせやすい

4.15
4.50
4.45
4.40
4.30
4.36
4.67
4.50

MMCX

1(ダイナミック×1)

カナル型、耳掛け型

ダイナミック型

22Hz~17.5kHz

不明

3.5mmミニプラグ

1.31m

5

Acoustune

RS THREE

Acoustune  RS THREE 1
4.51

定位感はっきりのモニターイヤホン。安定した着用感も魅力

4.50
4.55
4.50
4.46
4.50
4.50
4.67
4.25

Pentaconn Ear 異形(ロング)

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型

ダイナミック型

20~40kHz

9.2mm

3.5mmミニプラグ

1.36m

7

Sennheiser

IE 100 PRO

Sennheiser IE 100 PRO 1
4.50

高音から低音までのバランスが優秀。耳へのフィット感も良好

4.45
4.55
4.55
4.65
4.50
4.54
4.67
4.13

不明

1(ダイナミック×1)

カナル型、耳掛け型

ダイナミック型

20Hz~18kHz

不明

3.5mmミニプラグ

1.33m

8

AZLA

HORIZON II

AZLA HORIZON II 1
4.48

楽器の余韻を楽しみたい人に。解像度が高めで聴き取りやすい

4.35
4.55
4.55
4.45
4.15
4.41
4.67
4.25

IEM 2pin

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型

ダイナミック型

10Hz~40kHz

10mm

3.5mmミニプラグ、2.5mm(4極)、4.4mmバランス

1.23m

9

SIMGOT

EA500

SIMGOT EA500 1
4.47

予算1万円ならコレ!解像度が高く、音質変化も楽しめる

4.50
4.58
4.50
4.58
4.62
4.56
4.50
4.25

IEM 2pin

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型

ダイナミック型

10~50kHz

10mm

3.5mmミニプラグ

1.28m

9

エミライ

FiiOJD1FIO-IEM-JD1-S

エミライ JD1 1
4.47

はじめての有線イヤホンはこれに決定!低価格&高音質を実現

4.50
4.50
4.55
4.60
4.60
4.55
4.50
4.25

IEM 2pin

ダイナミック型ドライバー×1

カナル型

ダイナミック型

20Hz~40kHz

10mm

3.5mmミニプラグ

1.3m

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気23位
ベストバイ 有線イヤホン
耳への合わせやすさ No.1

Moondrop Technology
Kadenz

おすすめスコア
4.64
低音
4.65
中音
4.65
高音
4.55
解像度
4.65
臨場感
4.45
音質のよさ
4.59
耳への合わせやすさ
4.84
利便性の高さ
4.38
Amazonで見る
Kadenz 1
最安価格
26,640円
高価格
最安価格
26,640円
高価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ、USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
0.78mm(2pin)
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
8Hz~21kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

とにかく音質にこだわりたい人に。細部までクリアに聴こえる高解像度

良い

  • どの音域もクリアで音質のよさが際立っていた
  • 1音1音がはっきりと区別でき、繊細な音の違いまで感じ取れる
  • イヤーピースが豊富で耳にフィットしやすく、長時間の使用もしやすい

気になる

  • 特になし

Moondrop Technologyの「Kadenz」は、とにかく音質にこだわりたい人におすすめ。2.6万円とミドルクラスの価格ながら、音の解像度が高く、細かな音をクリアに楽しめます。デフォルトで太さ4.4mmのケーブルを採用しているうえに見た目がシャープで目を惹きました。


低音から高音までバランスよく鳴っており、音質のよさは高評価。低音域はバスドラムやベースの音がクリアに響き、中音域はボーカルの声の細かなニュアンスまで鮮明でした。高音域もひずむことなくきれいに伸びていて、モニターからは「まるでそこに歌手がいるかのような声の厚み」「金属系の音もキレよく伝わる」といった声があがっています。臨場感については、音の迫力があまり感じられず高評価に1歩届きませんでしたが、総じてハイクオリティな音質といえるでしょう。


耳への合わせやすさもメリットで、イヤーピースが豊富に付属するうえ、耳にフィットしやすい設計です。耳掛けに対応しているので、ズレにくくタッチノイズが発生しづらいのも魅力といえます。そのうえ、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換可能。マイクがないのは惜しいものの、ハードケースや替えのフィルターのほか、絡みにくくできるケーブルバンドも付属しています。


総合的に、音質のよさと耳への合わせやすさが際立つ1台。装着感のよさも相まって、長時間の視聴でも心地よく使えるでしょう。音質重視の人はもちろん、よいものを長く使いたい人やオーディオにどっぷりハマりたい人もぜひ最初に検討してみてください。

ドライバーサイズ10mm
ランキングは参考になりましたか?
2位
人気31位
中音 No.1
解像度 No.1
音質のよさ No.1
おすすめスコア
4.54
低音
4.45
中音
4.70
高音
4.70
解像度
4.80
臨場感
4.65
音質のよさ
4.66
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.13
最安価格
41,800円
高価格
イヤホン形状カナル型・耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
BA型ドライバー×8
ドライバー構成
BA型
再生周波数帯域
20~20kHz
ケーブルの長さ
1.25m
マイク付き

ほかのイヤホンとは一線を画す音質。解像度はとくに優秀

良い

  • 解像度が高く、バランスの取れたサウンド
  • ライブ会場にいるような臨場感を味わえる

気になる

  • イヤホンが大きく装着しづらい

有線イヤホンを中心に販売している中国のオーディオメーカー、Kiwi Earsの「Orchestra Lite」。8つのBA型ドライバーを搭載した商品で、自然でバランスの取れたサウンドを売りにしています。


音質は、非常に解像度が高く、ほかの有線イヤホンとは一線を画すサウンドでした。ボーカルの歌声は、声の細かな強弱や息遣いなどがしっかり聴こえてかなりリアル。埋もれがちな打楽器の小さな音もしっかり伝わってきます。加えて、音の距離感も正確に表現されているので、ライブ会場にいるような臨場感を味わえるでしょう。


耳への合わせやすさは、イヤーピースが3種類入っており、音質や装着感をカスタマイズしやすいのが特徴。また、耳掛けに対応しているので、タッチノイズが入りづらいのもメリットです。ただし、耳穴にフィットしやすい形状ですが、イヤホン部分が大きいため装着しづらい印象。耳にしっかりはめ込まないと本来の音質が楽しめないので、注意しましょう。


利便性の面では、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換できます。コネクタもメジャーな「2pin」なので、交換用のケーブル探しには困らないでしょう。しっかりとしたハードケースがついているため、持ち運びが多い人でも長く大切に使えますよ。なおマイクはついていないので、オンライン授業やWEB会議でも使いたい場合は、マイクつきのケーブルに変えてくださいね。

ドライバーサイズ不明
Orchestra Lite

Kiwi Ears Orchestra Liteを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.54
低音
4.40
中音
4.60
高音
4.50
解像度
4.55
臨場感
4.45
音質のよさ
4.50
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.38
最安価格
Amazonでタイムセール中!
11,909円
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参考価格:
14,300円
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Azure Blue
Piano Black
Vermilion Red
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参考価格:
14,300円
Azure Blue
Piano Black
Vermilion Red
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Azure Blue
Piano Black
Vermilion Red
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イヤホン形状カナル型・耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10~40kHz
ケーブルの長さ
1.18m
マイク付き

クリアかつバランスのよい音で、どんな楽曲ともマッチする

良い

  • 低音に深みがあり、迫力ある音質
  • 声の揺らぎや息遣いなどの細かい部分も表現
  • 外れにくい、ダブルフランジのイヤーピースが付属

気になる

  • マイクは付属なし

カスタムIEMという自分の耳型をもとに形を作るイヤホンのメーカーとしても有名な、qdcの「SUPERIOR」。ダイナミックドライバーを搭載しており、低音から高音どこをとっても自然でバランスのよいサウンドを実現したと謳っています。


音質は、クリアかつまとまりのある音で、迫力が感じられました。低音も引き締まった深みのある音で、空気が震えるような感覚を味わえます。また、ボーカルの歌声は厚みがあるうえ、声の揺らぎや息遣いまで細かく表現されていて、聴きごたえがありました。どの音域のクオリティも高く、全体のバランスが取れたサウンドです。楽曲のジャンルを問わず音楽を楽しめるでしょう。


耳への合わせやすさは、耳の穴に沿うような形状で、フィットさせやすいのが魅力です。また、耳掛けに対応しているので、固定されてズレにくいといえます。イヤーピースは、一般的な形状のものでS・M・Lの3つのサイズが付属しているほか、傘が2重になっていて外れにくいダブルフランジのイヤーピースも付属。個人の耳や利用シーンに合わせてカスタマイズしやすいといえます。


利便性の面では、リケーブルに対応しているうえ、コネクタの種類が2pinなので交換用のケーブルを探しやすいでしょう。ハードケースだけでなくメンテナンスグッズもついており、イヤホンの管理がしやすい印象です。なお、マイクはついていないのでリモートワークでも使いたい人は、マイクつきのケーブルに替えてみましょう。

ドライバーサイズ10mm
SUPERIOR

qdc SUPERIORを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

4位
人気20位
高音 No.1

Meze Audio
ALBA

おすすめスコア
4.52
低音
4.45
中音
4.50
高音
4.75
解像度
4.70
臨場感
4.25
音質のよさ
4.53
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.25
最安価格
Amazonで売れています!
29,700円
在庫わずか
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
15Hz~25kHz
ケーブルの長さ
1.23m
マイク付き

高音のなめらかな余韻を楽しむポップス向き!クリアな音質

良い

  • 高音の再現性が高く、クリアで聴きやすい。ポップス向き
  • イヤーピースはS・M・L・XLの4サイズ。耳に合わせやすい
  • ケーブルバンドとハードケースが付属し、絡まず持ち運びやすい

気になる

  • 高価格帯だが、イヤホンのメンテナンスグッズやマイクは付属していない

Meze Audioの「ALBA」は、高音のなめらかな余韻を楽しみたい人におすすめ。実際に楽曲を試聴したモニターからは、「ギターのカッティングや金物の響きが心地よい」とクリアな響きが好評でした。


ベースやバスドラムは迫力がありますが厚みは控えめで、バランス重視のサウンドといえます。ボーカルや楽器の中音もはっきりしており、抑揚や吐息が伝わりました。迫力や臨場感は控えめですが、解像感は高くモニターからは「各音域で鳴っている音が聴き分けられるほど鮮明」というコメントも。音のつながり感がありながら、ハキハキと分離していて心地よく聴けるでしょう。ロックよりもポップスのような中高音を中心とした曲を楽しみたい人におすすめです。


シリコンのイヤーピースはS・M・L・XLの4サイズあり、自分のサイズに合わせやすいところも魅力。イヤホンは耳に沿う形をしており、耳掛けもできるのでよりフィットさせやすいでしょう。


受け口が平らな形状の2pinコネクタのリケーブルに対応。ケーブルバンドとハードケースが付属するので、通勤通学用に持ち運びたい人にも向いています。メンテナンスグッズやマイクは搭載していないため、Web会議や通話で使用する場合はマイクつきのケーブルに交換するとよいでしょう。


ホワイトカラーのおしゃれなデザインもポイント。3万円ほどで高価格帯に入りますが、音質は優れており、コスパが気になる人にもおすすめできるイヤホンです。

ドライバーサイズ10.8mm
5位
人気8位
利便性の高さ No.1
おすすめスコア
4.51
低音
4.15
中音
4.50
高音
4.45
解像度
4.40
臨場感
4.30
音質のよさ
4.36
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.50
最安価格
15,950円
やや高価格
カラー
トランスルーセントブルー
トランスルーセントブラック
クリア
ホワイト
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カラー
トランスルーセントブルー
トランスルーセントブラック
クリア
ホワイト
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最安価格
15,950円
やや高価格
カラー
トランスルーセントブルー
トランスルーセントブラック
クリア
ホワイト
全部見る
カラー
トランスルーセントブルー
トランスルーセントブラック
クリア
ホワイト
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イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
MMCX
ドライバーの数
1(ダイナミック×1)
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
22Hz~17.5kHz
ケーブルの長さ
1.31m
マイク付き

厚みのあるサウンドで迫力満点。耳にもフィットさせやすい

良い

  • 低音が厚みがあり歌声が聴きやすい
  • 音がフラットで細部まで丁寧に表現
  • ケーブル交換可能で利便性が高い

気になる

  • 特になし

スタジオ用のオーディオ機器メーカーとして有名な、Shureの「AONIC 215」。2012年に発売された同社の人気モデル「SE215 Special Edition」を新パッケージとして発売したモデルで、ダイナミックドライバーを搭載しています。


音質は、中低音域に厚みがあり、安定感のある聴き心地が魅力的でした。低音は人によって意見が分かれたものの、どっしりとした深みのある音で迫力満点。ボーカルの歌声もしっかり際立っているうえ、細かな抑揚や息遣いまで伝わってきます。楽器の音にはしっかりと芯があるうえ、音の距離感や方向の表現も正確です。やや高音域の伸びやかさには欠けるものの、定番モデルらしいクオリティの高さが感じられます。


耳掛けに対応しているうえ、内部に針金があるため耳の形に沿ってつけられるのが魅力。イヤホンも耳に沿う形状になっているので、安定感のあるつけ心地といえます。イヤーピースはシリコンタイプとフォームタイプの2種類付属しており、それぞれS・M・Lサイズから選べるので耳穴の大きさに合わせやすいでしょう。


利便性の面では、ケーブルの取り外しができて、断線しても交換して使い続けられます。コネクタの種類はスタンダードな「MMCX」で、交換用のケーブルを探す際も見つけやすいでしょう。ハードケースがついているほか、メンテナンスグッズも付属していて大切に長く使えますよ。また、マイクが搭載されているので、WEB会議や通話で使いたい人にもおすすめです。

ドライバーサイズ不明
AONIC 215

SHURE AONIC 215 SE215DYを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

5位
人気16位

Acoustune
RS THREE

おすすめスコア
4.51
低音
4.50
中音
4.55
高音
4.50
解像度
4.46
臨場感
4.50
音質のよさ
4.50
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.25
最安価格
15,174円
やや高価格
Translucido
Aiiro
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Translucido
Aiiro
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
Pentaconn Ear 異形(ロング)
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~40kHz
ケーブルの長さ
1.36m
マイク付き

定位感はっきりのモニターイヤホン。安定した着用感も魅力

良い

  • 音同士がぶつかることなく共存している
  • ボーカルの歌声が際立っている

気になる

  • コネクタの規格がマイナーで、ケーブルの選択肢が少ない

2013年創設のイヤホンメーカー、Acoustuneの「RS THREE」は楽曲制作に適したモニターイヤホン。実際、複雑に楽器の響きが共存し音同士が争うことなく調和していたので、音作りに適したサウンドといえるでしょう。


定位感がしっかりとしていて、正確なサウンドが特徴。音場は広くありませんが音に奥行きがあり、包まれたような臨場感を味わえます。低音は人によって意見が分かれたものの、適度なボリューム感で、曲全体に安定感がありました。ボーカルの歌声もしっかり際立っており、はじけるような声や伸びのあるシーンで特に音のよさを感じます。高音域である金属系の楽器にも芯があり、伸びやかな響きを感じられるでしょう。


耳掛けに対応しているうえ、内部に針金があるため耳の形に沿ってつけられるのが魅力。イヤホンも耳に沿う形状になっており、安定した着用感です。イヤーピースはフォームタイプと3サイズのシリコンタイプが付属しており、耳の大きさや音の好みに合わせて選べます。


利便性の面では、ケーブルバンドが付属しているため、使用しないときやケーブルが邪魔なときに便利です。ケーブルの取り外しが可能で、断線しても交換して継続使用できます。しかし、コネクタはPentaconn Ear(Long-Type)規格を採用しており、対応するリケーブルが少ない点は注意しましょう。

ドライバーサイズ9.2mm
7位
人気3位

Sennheiser
IE 100 PRO

おすすめスコア
4.50
低音
4.45
中音
4.55
高音
4.55
解像度
4.65
臨場感
4.50
音質のよさ
4.54
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.13
最安価格
9,699円
中価格
クリア
ブラック
レッド
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クリア
ブラック
レッド
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イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
不明
ドライバーの数
1(ダイナミック×1)
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~18kHz
ケーブルの長さ
1.33m
マイク付き

高音から低音までのバランスが優秀。耳へのフィット感も良好

良い

  • 音のバランスが優れ繊細な再現性
  • 低音から高音までフラットな特性
  • 耳掛け固定とリケーブルで利便性が高い

気になる

  • 特になし

ドイツ発の世界的オーディオメーカー、Sennheiser(ゼンハイザー)の「IE 100 PRO」。ライブやDJのモニター用途として作られたイヤホンです。新開発のシングルダイナミックドライバーを使用することで、調和のとれたサウンドを実現したと謳っています。


音質は、1つ1つの音が分離していて、解像度の高さが特徴的。低音にはアタック感があり、キレのよさが感じられました。とくに中高音域の表現が得意で、ボーカルも歌声の質感や抑揚までしっかり伝わってきます。高音から低音までバランスの取れたサウンドで、聴く楽曲のジャンルを問わずクオリティの高さを感じられるでしょう。


耳への合わせやすさは、本体が耳穴に沿った形状をしているため、フィットさせやすい印象でした。耳掛けに対応しているうえに、耳掛け部に針金が入っていて耳の形状にあわせて固定できます。イヤーピースはS・M・Lサイズ以外にフォームタイプのものも1セット付属しており、好みの装着感にしやすいといえます。


利便性の面では、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換できるのがメリット。ただし、コネクタの種類がマイナーな「Pentaconn Ear」なので、ケーブルの選択肢が少ないのは注意してください。持ち運び用の巾着袋やメンテナンスグッズもついているので大切に使い続けられるのも魅力。マイクは非搭載なので、必要な人はマイクつきのケーブルにリケーブルしましょう。

ドライバーサイズ不明
IE 100 PRO

Sennheiser IE 100 PROの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

8位
人気19位
おすすめスコア
4.48
低音
4.35
中音
4.55
高音
4.55
解像度
4.45
臨場感
4.15
音質のよさ
4.41
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.25
最安価格
Amazonでタイムセール中!
15,000円
16%OFF
在庫わずか
参考価格:
17,820円
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ、2.5mm(4極)、4.4mmバランス
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10Hz~40kHz
ケーブルの長さ
1.23m
マイク付き

楽器の余韻を楽しみたい人に。解像度が高めで聴き取りやすい

良い

  • 高音が伸びやかで透明感があり、余韻もしっかりと感じられる
  • 中音域が鮮明で細かい部分の再現性が高い
  • リケーブル対応でケーブル交換で音質を変えられる

気になる

  • マイク機能は搭載していない

AZLAの「HORIZON II」は、楽器の余韻も楽しみたい人におすすめです。各音が粒立ったクリア系のサウンドで、歪みはほとんど気になりません。金属らしく伸びやかに音が響き、原音に忠実な印象。高音も刺さらず伸びきるため、楽器の余韻までしっかり鳴らせるのが特徴です。


低音は大迫力とはいえないものの、ベース・ドラムのリズムには存在感があります。中音はボーカルの息づかい・抑揚などが鮮明で、モニターからは「アナログレコードのように聴こえた」との声が挙がりました。音の広がりはやや弱めですが各音域がバランスよく共存しており、非常に聴き取りやすいサウンドです。


イヤーピースは6種類と豊富で、耳に合わせやすいのも大きな魅力。シェルは耳に沿う形状にデザインされており、耳掛けで固定できるのでズレる心配も少なめです。使わないときは付属のハードケース・ケーブルバンドでまとめられるので、絡まりも防止できますよ。


マイク機能はありませんがリケーブルに対応しているので、マイクを使いたい人や断線したときにケーブルを交換できます。端子はメジャーな2pinなので、交換用ケーブルの選択肢も豊富。本商品の場合は購入したままでも十分な音質ですが、リケーブルや端子を4.4mm変えるとより音の広がりや厚みが増しそうです。

ドライバーサイズ10mm
9位
人気29位

SIMGOT
EA500

おすすめスコア
4.47
低音
4.50
中音
4.58
高音
4.50
解像度
4.58
臨場感
4.62
音質のよさ
4.56
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
4.25
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,400円
10%OFF
在庫わずか
参考価格:
16,000円
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10~50kHz
ケーブルの長さ
1.28m
マイク付き

予算1万円ならコレ!解像度が高く、音質変化も楽しめる

良い

  • ノズルを変えれば、音質変更が可能
  • 1つ1つの音が分離しており、解像度が高い
  • 柔らかいシリコン素材でコーティングされており、快適なつけ心地

気になる

  • マイクは非搭載なので、通話したい場合はマイクつきのケーブルに交換が必要

SIMGOT(シムゴット)の「EA500」は、ノズルを交換することで2種類の音質を楽しめるイヤホン。ノズルには高域が抑えられたポップス向きのものと、高域の解像度が高い女性ボーカルや楽器音向きの2種類があります。好みや気分によってノズルを入れ替えることで、音楽をより一層楽しめるでしょう。


音質は1つ1つの音が分離しており、解像度が高いのが特徴です。低音にはアタック感があり、キレの良さが感じられました。特に中高音域の表現に優れており、ボーカルの質感や抑揚がしっかりと伝わります。高音から低音までバランスの取れたサウンドで、ジャンルを問わず高いクオリティを楽しめますよ。このクオリティが約1万円で手に入ると考えるとコスパのよいイヤホンでしょう。


耳へのフィット感も優れており、本体が耳穴に沿った形状をしているため、装着しやすく感じました。耳掛けに対応しており、シリコン素材でコーティングされているため、耳に合わせやすく心地よいつけ心地です。イヤーピースはS・M・Lの3サイズが付属しており、自分の耳に合うものを選べます。


利便性の面では、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換できるのがメリット。コネクタの種類もメジャーな「2pin」なので、交換用のケーブルを探しやすいでしょう。持ち運び用のセミハードケースが付属しているため、大切に使い続けられます。しかしマイクは非搭載なので、通話が必要な場合はマイクつきのケーブルに交換しましょう。

ドライバーサイズ10mm
EA500

SIMGOT EA500を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

9位
人気15位
おすすめスコア
4.47
低音
4.50
中音
4.50
高音
4.55
解像度
4.60
臨場感
4.60
音質のよさ
4.55
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
4.25
最安価格
3,272円
やや低価格
Black
Silver
Type-C Black
全部見る
Black
Silver
Type-C Black
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~40kHz
ケーブルの長さ
1.3m
マイク付き

はじめての有線イヤホンはこれに決定!低価格&高音質を実現

良い

  • 音の分離感がよく、複数の音が独立して聴き取れる
  • 低価格ながら、金属製で鏡面加工されたフェイスプレートを採用
  • マイク搭載で通話可能

気になる

  • 高音域は音数が増えると若干こもり気味

FiiOの「JD1」は、リーズナブルな価格ながら1万円を超えるイヤホンに匹敵する高音質を堪能できるイヤホン。金属製で鏡面加工されたフェイスプレートが施されており、デザインも非常に優れています。


音質は、低音の迫力とクリアさが際立ち、特にドラムやベースの音がしっかりと聴き分けられました。ピアノやギターの音も厚みがあり、細かいニュアンスまで感じられ、音の広がりや臨場感も十分に楽しめるでしょう。高音域は音数が増えると若干こもり気味に聴こえますが、ファルセットや女性ボーカルの独特の響きもかなりクリアに再現されています。各帯域の音がきちんと分離しており、複数の音が重なってもそれぞれの音が独立して聴き取れる点も好印象です。


耳へのフィット感は、本体が耳の形状に合わせたデザインになっており、フィットしやすい印象。耳掛けに対応しており、耳掛け部には針金が入っているため、耳の形に合わせてしっかり固定できます。イヤーピースはS、M、Lの3サイズが用意されており、好みに応じて装着感を調整できますよ。


利便性の面では、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換できるのが大きなメリット。コネクタの種類もメジャーな「2pin」なので、交換用ケーブルを探しやすいでしょう。持ち運び用の袋やメンテナンスグッズは付属していませんが、1.3mの長いケーブルは可動域が広く便利です。ケーブルバンドもついているため、必要に応じてケーブルを短く束ねられます。また、マイクも搭載されているので、通話も可能です。


3,000円ほどで高音質なサウンドが楽しめるうえに、十分な利便性も備えている本商品。はじめての有線イヤホンを探している人にはとくにおすすめです。

ドライバーサイズ10mm
11位
人気30位

水月雨(MOONDROP)
群星-STELLARIS‎MD501255

おすすめスコア
4.46
低音
4.35
中音
4.45
高音
4.70
解像度
4.50
臨場感
4.25
音質のよさ
4.45
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
4.38
最安価格
14,545円
やや高価格
イヤホン形状カナル型・耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
平面駆動型ドライバー×1
ドライバー構成
平面駆動型
再生周波数帯域
10~50kHz
ケーブルの長さ
1.55m
マイク付き

明るく繊細なサウンドが魅力的。リケーブル対応で長く使える

有線イヤホンやイヤーピースを中心に販売している中国のイヤホンブランド、水月雨(MOONDROP)の「群星-stellaris」。独自に改良した平面駆動型のドライバーを搭載しているのが特徴です。


音質は、キラキラとした明瞭なサウンドを楽しめました。高音域が得意なため、音の余韻や響きをたっぷりと堪能できます。1つ1つの音が粒立っていて、解像度も十分。ボーカルの歌声はリアルな質感や抑揚までしっかり伝わってきます。中低音の迫力はやや物足りないものの、繊細で美しい音を味わえるでしょう。ただし平面駆動型のため、音を出すのに大きなパワーが必要です。別売りのアンプを併用しないと低音が弱くなりやすいので注意してくださいね。


耳への合わせやすさは、耳掛け対応でズレにくいうえ、タッチノイズが発生しづらいのが特徴。イヤーピースもS・M・Lサイズが付属しているので、自分の耳穴の大きさに合わせやすいといえます。ただし本体がかなり大きいため、耳のサイズによっては装着しづらいことも。耳にフィットしていないと本来の音質が発揮できないので、しっかり耳にはめこんで使いましょう。


利便性の面では、リケーブル対応で、断線してもケーブルを交換できます。コネクタの種類もメジャーな「2pin」なので、交換用のケーブルを探しやすいでしょう。メンテナンスグッズはついていませんが、ハードケースが付属していて持ち運びしやすいのもメリット。ケーブルも1.55mと長く取り回しがしやすい印象です。しかしマイクは非搭載なので、通話もしたい人はマイクつきのケーブルに交換しましょう。

ドライバーサイズ14.5mm
12位
人気24位

SUPERTFZ
LIVE 1 PRO GT

おすすめスコア
4.44
低音
4.50
中音
4.45
高音
4.45
解像度
4.20
臨場感
4.40
音質のよさ
4.40
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.13
最安価格
Amazonで売れています!
8,800円
在庫わずか
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
qdc/旧UE 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~40000Hz
ケーブルの長さ
1.27m
マイク付き

透明感のある美しいデザイン。中高音が得意で、歌声メインに

良い

  • クリアでアクセサリーのような美しいデザイン
  • 中高音域が得意で、ボーカルメインに聴きたい人におすすめ
  • 2種3サイズのイヤーピースが付属し、耳に合わせやすい

気になる

  • メンテナンスグッズやマイクはついていない

 SUPERTFZの「LIVE 1 PRO GT」は、デザインにこだわりたい人やアニソンやポップスなどのボーカルをメインに聴きたい人におすすめ。フェイスプレートには輝かしい亜鉛合金を採用し、筐体はクリアなシェルでアクセサリーのような見た目に仕上げています。中高音域が優位なサウンドで、女性ボーカルのクリアな歌声の抑揚や息遣いまで細かく表現。歌声メインで楽しみたい人に向いています。


ベースやバスドラムの低音は迫力があり、バランスのよいサウンド。一方で、試聴したモニターからは「ボーカルに負けている」との声も挙がり、中音域の音が重なると低音が埋もれがちなところは気になりました。楽器の音も同様で、広がりや深みはありましたが、音数が増えるとごちゃつきがちです。


本体には、2種3サイズのイヤーピースが付属。種類によってS・M・Lサイズの大きさがそれぞれ違ったので、4サイズ以上に合わせられるといえます。加えて本体は耳に沿う形をしており、耳掛けにも対応しているので、多少動いても耳から落ちにくいでしょう。QDCコネクタのリケーブルに対応。持ち運びに便利なケーブルバンドや巾着がついており、利便性は良好です。


メンテナンスグッズやマイクは非搭載ですが、透明感のある美しいデザインと、声を際立たせるクリアなサウンドは唯一無二。低音や高音などの音数が少なく、歌声メインの楽曲を聴きたい人の選択肢のひとつとなるでしょう。

ドライバーサイズ11.4mm
13位
人気27位
低音 No.1
臨場感 No.1

水月雨(MOONDROP)
星光 ‐ Star Light USB-C

おすすめスコア
4.42
低音
4.75
中音
4.50
高音
4.45
解像度
4.75
臨場感
4.70
音質のよさ
4.63
耳への合わせやすさ
4.25
利便性の高さ
4.38
最安価格
27,000円
高価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C、4.4mmプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
12Hz~22kHz
ケーブルの長さ
1.31m
マイク付き

解像感が高くバランスがよい。高級感あるデザインが目を引く

良い

  • リケーブル対応で、Type-C・4.4mmプラグケーブルがどちらも使える
  • 解像度が高く、各音域で鳴っている楽器の音が明瞭
  • 3種類のイヤーピースが付属し、好みの装着感に変更できる

気になる

  • マイクがないので通話はできない

水月雨(MOONDROP)の「星光 ‐ Star Light USB-C」は、Type-Cケーブルと4.4mmプラグのケーブルどちらも楽しみたい人におすすめです。中国のイヤホン・ヘッドホンブランドが手がけた高価格帯の有線イヤホン。ブルーにゴールドのラインを配した目を引くデザインが特徴的で、少し太めのケーブルが高級感を引き立てています。


音の解像度が非常に高く、楽器は各音域で鳴っている1つ1つまで明瞭に聴き取れました。低音はほかの帯域を邪魔しないながらも迫力があり、ボーカルの抑揚や厚みをしっかりと表現。高音は突き抜ける感覚にやや物足りなさがあるものの、ほどよい響きでクリアです。出力に余裕があり、臨場感も申し分ありません。


耳に沿う形状でフィット感も良好。イヤーピースはS・M・Lの3種類が付属し、好みの装着感に変更できます。キャリーケース・ケーブルバンドがあり、持ち運びにも便利です。ただし、マイク機能はない点に注意してください。


バランス接続できる4.4mmケーブルにリケーブルが可能。4.4mmにリケーブルすればノイズが少なくなり、通常の3.5mm端子よりクリアな音質が楽しめるでしょう。左右の分離感が際立ち、音楽が近い位置で鳴る感覚が魅力です。30,000円近くする有線イヤホンですが、迫力を伴った解像感ある音を試したい人はぜひチェックしてみてください。
ドライバーサイズ10mm
14位
人気21位
おすすめスコア
4.38
低音
4.25
中音
4.59
高音
4.38
解像度
4.38
臨場感
4.34
音質のよさ
4.39
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
4.13
最安価格
19,455円
やや高価格
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
BA型ドライバー×1
ドライバー構成
BA型
再生周波数帯域
5~35kHz
ケーブルの長さ
1.23m
マイク付き

聴き疲れしにくい!低音は控えめながら、中音域の表現が秀逸

良い

  • 低音がほかの帯域を邪魔せず、聴き疲れしにくいサウンド
  • 細かい音の再現性が高め

気になる

  • マイクがなく、通話はできない

中国のイヤホンブランド、AFULの「Magic One」は、水晶のようなクリアで煌びやかなシェルデザインが特徴です。中高音域の表現が得意なBA型ドライバー搭載で、実際に聞くと低音がほかの帯域を邪魔しておらず、バランスがよく聴き疲れしにくいサウンドです。


粒だちがはっきりとしたクリアな音質とはいえないものの、細かい音も再現されており表現力は高め。特に中音域の表現が秀逸で、男性ボーカルの逞しい声や女性ボーカルのハスキーな声もそれぞれの良さを引き立てる繊細な表現ができていました。モニターからもコーラスも正確に鳴らすモニターライクな性能」と好評でした。低音はややパンチの弱さを感じるものの、曲を下支えするバランスのよい響きで、楽器の区別は十分つきました。


耳掛け対応でズレにくい装着感とタッチノイズが発生しづらいのが特徴です。イヤーピースもS・M・Lサイズが付属しているので、自分の耳に合ったサイズを選べます


利便性の面では、ケーブルが1.23mと短めで若干取り回しづらい印象。マイクがついておらず、通話に使用できないのもネックです。しかしリケーブルが可能なので、自分の好みに音のカスタマイズを楽しむのもよいでしょう。

ドライバーサイズ1.2mm
15位
人気14位

水月雨(MOONDROP)
竹-CHU 2

おすすめスコア
4.37
低音
4.41
中音
4.28
高音
4.41
解像度
4.32
臨場感
4.41
音質のよさ
4.37
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
4.13
最安価格
Amazonで売れています!
4,950円
在庫わずか
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
15~38kHz
ケーブルの長さ
1.28m
マイク付き

音質にこだわりが出始めた人向けのエントリーモデル

良い

  • どんな音楽でも聴きやすいノリのよいサウンド
  • リケーブルできるもののなかでは手に取りやすい価格

気になる

  • マイクは非搭載なので、通話もするならリケーブルが必須

水月雨(MOONDROP)の「竹-CHU 2」は、中音が若干控えめながらどの帯域も出過ぎることがなくクセのないバランスの取れた音質が特徴です。どんな音楽でも聴きやすい印象で、はじめて本格的な有線イヤホンを購入しようと考えている人におすすめ。価格も5000円以下と手に取りやすく、音質にこだわりが出てきた人にぴったりです。


音質は、音楽の世界に入り込みやすいノリのよいサウンドが特徴。低音域と高音域が得意なので、音の厚みや響きをたっぷりと楽しめます。1つ1つの音が若干丸みを帯びていて鮮明さは控えめですが、細かな楽器の音は十分表現できていました。ボーカルの歌声では抑揚の表現がやや情緒的に伝わりにくいものの、女性の声は伸びやかで響きが感じられるでしょう。


イヤホンの形状は耳の穴に沿うよう設計されており、ケーブルにワイヤーが入っているので耳にフィットさせやすいのが魅力。耳掛けに対応しているので、固定されてズレにくくなっています。イヤーピースは一般的なシリコン製で、S・M・Lの3つのサイズが付属。イヤホン本体は小ぶりで耳にすっぽりハマるので、どんな人の耳でも合わせやすいでしょう。


交換可能な0.78mmの2Pinケーブルを採用しているので、好みのケーブルにリケーブルが可能。メンテナンスグッズはついていませんが、レザーケースが付属していて持ち運びしやすいのもメリットです。しかしマイクは非搭載なので、通話もしたい人はマイクつきのケーブルに交換しましょう。

ドライバーサイズ10mm
16位
人気34位
中音 No.1

KiwiEars
Canta

おすすめスコア
4.35
低音
4.55
中音
4.70
高音
4.60
解像度
4.55
臨場感
4.55
音質のよさ
4.59
耳への合わせやすさ
4.25
利便性の高さ
4.13
最安価格
15,950円
やや高価格
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1・平面駆動型ドライバー×2
ドライバー構成
ハイブリッド型(ダイナミック型、平面駆動型)
再生周波数帯域
20~20000Hz
ケーブルの長さ
1.28m
マイク付き

ロックやクラシックをやさしい音で。刺さらないクリアな高音

良い

  • 高音が耳に刺さらず、やさしい音で聞き流せる
  • 耳掛けに対応し、フィットしやすい
  • リケーブルに対応。持ち運びやすいハードケースつき

気になる

  • イヤホンのメンテナンスグッズやマイクは付属しない

KiwiEarsの「Canta」は、ロックやクラシックの中でも柔らかい音像の楽曲に向いているサウンドでした。シンバルやトランペットの高音を確かめたモニターは「角がとれてクリアな高音」とコメント。細かい音を拾いきれずのっぺりと聴こえることもありましたが、耳に刺さることなくさらりと聞き流したいときにぴったりです。


中音域には厚みがあり、ボーカルが際立って聴こえます。同じ中音のギターと干渉しあうことはなく、モニターからは「耳に入ってきやすく聴き心地がよい」といった声が挙がりました。低音の迫力も抜群。「横方向の広がりを感じる」と解像感の高さも好評で、全体的な音のバランスや奥行きもありました。「長く聴いていられそう」といった声も挙がり、作業中でも疲れることなく聴けるでしょう。


肝心の装着感も悪くない印象。耳掛けに対応し、耳に沿う形状のため運動中でもフィットしやすいでしょう。S・M・Lの3種類のイヤーピースが付属し、各サイズ3つの色から選んで付け替えができました


利便性は高いとはいえず、メンテナンスグッズやマイクの付属はなし。とはいえ2pinコネクタの受け口が平らな形状であれば、リケーブルもできます。ハードケースつきで持ち運びやすい点もメリットです。角の取れたクリアな高音で臨場感の表現力も十分なので、やさしい音で楽曲を楽しみたい人はぜひ検討してください。

ドライバーサイズ不明
おすすめスコア
4.30
低音
4.45
中音
4.40
高音
4.40
解像度
4.55
臨場感
4.45
音質のよさ
4.45
耳への合わせやすさ
4.50
利便性の高さ
3.75
最安価格
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5,859円
在庫わずか
ブラック
ブルー
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ブラック
ブルー
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最安価格
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5,859円
在庫わずか
ブラック
ブルー
全部見る
ブラック
ブルー
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ、USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
ケーブルの長さ
1.26m
マイク付き

音のクリアさ・自然さ重視の人に。1万円以下とリーズナブル

良い

  • 音がクリアでナチュラルに聴こえる
  • 価格が1万円以下と安く入手しやすい

気になる

  • ケースや固定バンドなどはなく、付属品が少ない

Philipsの「インイヤーワイヤードヘッドホン TAE7009」は、音のクリアさ・自然さを重視する人におすすめ。中音優位でボーカルが一歩前に出ており、ほかの帯域を邪魔しない程度に心地よく聴こえます。声には厚みとふくよかさがあり、抑揚・ビブラート・息遣いなどの表現も豊かです。


低音はほかの帯域とのバランスがよく、体までズンズン届くように響きます。高音は余韻にやや欠けるものの歪まずに伸び、モニターからは「クリアに鳴っている」との声があがりました。解像度は高く、音数が多い楽曲でも各楽器が埋もれずしっかりと分離。音が重なるシーンでも広がりを感じられ、ライブハウスのような臨場感を味わえます。


イヤホン本体は耳に沿う形で、耳掛けで固定できるため、フィットのしやすさは良好です。イヤーピースはS・M・L、フォームタイプの計4つが付属リケーブルに対応し、コネクタは2pinなので、断線時の交換用ケーブルも見つけやすいでしょう。しかし、キャリーケースや固定用バンドは付属しておらず、マイクもついていません。


持ち運び中にケーブルが絡まないよう注意が必要で、マイクが必要な人はリケーブルの手間もかかりますが、1万円以下と手の届きやすい価格帯であるため十分許容できます。自然で聴き疲れしにくいサウンドが好みの人にはとくにおすすめです

ドライバーサイズ10mm
18位
耳への合わせやすさ No.1
おすすめスコア
4.28
低音
3.80
中音
4.00
高音
4.10
解像度
3.90
臨場感
3.75
音質のよさ
3.91
耳への合わせやすさ
4.84
利便性の高さ
4.13
最安価格
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12,870円
在庫わずか
シャワーブルー
ブーストレッド
ガーラルブルー
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シャワーブルー
ブーストレッド
ガーラルブルー
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最安価格
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12,870円
在庫わずか
シャワーブルー
ブーストレッド
ガーラルブルー
全部見る
シャワーブルー
ブーストレッド
ガーラルブルー
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
MMCX
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1、パッシブ型ツイーター×1
ドライバー構成
ハイブリッド型
再生周波数帯域
20~40000Hz
ケーブルの長さ
1.27m
マイク付き

バランスのよいサウンドだが、迫力や臨場感は控えめ

良い

  • 各音域がバランスよくまとまっている
  • リケーブル対応でケーブル交換が可能

気になる

  • 低音の厚みや迫力に欠ける
  • 音に広がりや厚みがなく、臨場感が物足りない

Maestraudioの「MAPro1000 OTA-MAPRO-1000-BR」は、解像度とバランスに優れたサウンドです。各音域がバランスよくまとまり、楽器1つ1つが潰れずに聴こえます。帯域ごとの鳴らし分けがしっかりしていて、モニターからは「それぞれの帯域がクリアに鳴る」との声があがりました。


低音はあくまでタイトに下の方で安定感を持って鳴っており、バランス重視のサウンドという印象。厚みに欠け迫力を感じにくい反面、ほかの帯域を邪魔しません。歌声はクリアで、高音も耳に刺さらず聴けました。ただしいずれの音域も作られた音感があり、音に広がりや厚みが少なく解像感や臨場感という観点では物足りなさを感じます。


イヤーピースは通常タイプが4種類・フォームタイプが3種類付属し、耳への合わせやすさは高評価。イヤホン本体は耳に沿いやすい形状で、耳掛け式なのでタッチノイズも防止できます。持ち運び用に巾着が付属しているのでケーブルが絡まって断線する心配は少なく、仮に断線してもリケーブルで対応可能。コネクタは汎用性の高いMMCXなので、交換用ケーブルも見つけやすいでしょう。


しかし、マイクは搭載していないため、必要な人はマイクつきケーブルに交換する必要があります。価格が1万円を超えるわりには好みが分かれやすい音質なので、自然な音を楽しみたい人は同価格帯のほかの商品を考慮に入れたほうがよいでしょう。

ドライバーサイズ10mm
19位
人気28位
おすすめスコア
4.19
低音
4.05
中音
4.40
高音
4.35
解像度
4.25
臨場感
4.00
音質のよさ
4.21
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
3.50
最安価格
4,473円
中価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
(*1)
ケーブルの長さ
1.21m
マイク付き

臨場感には欠けるものの、音はクリアで聴き取りやすい

良い

  • バランスの良い低音を実現
  • 女性ボーカルの表現が鮮明

気になる

  • 楽器の細かな再現にパワー不足
  • 音の厚みや響きに欠ける
  • 空間が狭く臨場感が少ない

イヤホンやヘッドホンを中心に販売している日本のオーディオメーカー、finalの「E3000C」。最新の音響工学や心理学の研究成果をふまえて音質設計を行ったと謳う商品で、ドライバーはダイナミック型を搭載しています。


音質は、音の広がりや立体感に欠け、臨場感が物足りない印象。解像度の高さも感じられず、複数の楽器が重なるパートでは歪みを感じることがありました。しかし、クリアな音で聴き取りやすく、とくにボーカルの抑揚や息遣いはしっかり伝わってきます。低音に厚みがあり、ボーカルの歌声も際立って聴こえるので、できるだけ安く済ませたいけど音質も妥協できない人におすすめです。


耳への合わせやすさは、イヤーフックが付属していて耳掛けにできるのが魅力。イヤーピースも4サイズ付属していて、幅広い耳の大きさに対応できます。イヤホン部分が耳穴に沿う形状ではないものの、ある程度のフィット感は得られるでしょう。


利便性の面では、マイクが付属していて、WEB会議やオンライン授業でも使えます。小さな巾着袋もついているので、持ち運ぶ際に便利ですよ。しかし、リケーブルに対応しておらず、断線すると使えなくなるのが難点。メンテナンスグッズも付属しておらず、長く使い続けにくいでしょう。

ドライバーサイズ6.4mm

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
メーカー非公表
20位
人気33位

SUPERTFZ
KING KONG

おすすめスコア
4.17
低音
4.45
中音
4.65
高音
4.50
解像度
4.60
臨場感
4.60
音質のよさ
4.56
耳への合わせやすさ
4.25
利便性の高さ
3.50
参考価格
3,980円
中価格
ブラック
ホワイト
ピンク
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ブラック
ホワイト
ピンク
全部見る
参考価格
3,980円
中価格
ブラック
ホワイト
ピンク
全部見る
ブラック
ホワイト
ピンク
全部見る
イヤホン形状カナル型、耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
qdc/旧UE 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×2
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~40000Hz
ケーブルの長さ
1.24m
マイク付き

低音のノリのよさを重視する人に。迫力があり解像度が高い

良い

  • 迫力と厚みのある、グッとくるような低音が特徴的
  • ボーカルの抑揚や息遣いがクリアに聴こえた
  • 耳掛け式に対応し、耳にフィットしやすい形状

気になる

  • マイクやキャリーケースは付属していない

SUPERTFZの「KING KONG」は、低音のノリがよいダンスミュージックをよく聴く人におすすめです。動きがしっかり見える厚みのある低音で、うねるようなタイト感。迫力があるぶん、高音の響きがややかき消されるものの、モニターからは「グッとくるようなしっかりした低音」と好印象でした。


ボーカルの抑揚や息遣いも細かく表現され、クリアで聴きごたえがありました。管楽器の高音は音色をしっかり感じるものの、すっきりした響きで余韻は控えめ。全体的にグッと前に出てくるウーファーのような鳴り方ですが、音が重なるとこもって聴こえました。とはいえ低音の迫力重視という人で、聴く音楽も決まっている人なら気にならないでしょう。


シリコン素材のイヤーピースはS・M・Lの3種類が付属。イヤホンは耳に沿う形をしており、耳掛け式に対応しているため耳への合わせやすさは良好です。マイクは非搭載ですが、QDCコネクタのリケーブルに対応。通話やWeb会議に使いたい人はケーブルを交換してもよいでしょう。


一方、ケーブルバンドやキャリーケース、メンテナンスグッズなどの利便性を高めるアイテムは付属していません。持ち運んで使う場合は別途ケースに入れるようにすれば、汚れや紛失からイヤホンを守れますよ。

ドライバーサイズ6mm、10mm
20位
人気17位
おすすめスコア
4.17
低音
4.05
中音
4.60
高音
4.65
解像度
4.65
臨場感
4.25
音質のよさ
4.44
耳への合わせやすさ
4.00
利便性の高さ
4.00
最安価格
3,960円
中価格
ブラック
シルバー
全部見る
ブラック
シルバー
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10~20000Hz
ケーブルの長さ
1.48m
マイク付き

ASMR向けモデルがほしい人に。空間表現をリアルに再現

良い

  • ゲーミングイヤホンなので前後の空間と音の距離感表現が得意
  • 価格が約4,000円と安い
  • キメ細かくクリアな音質で解像度が高い

気になる

  • リケーブルには対応していない

AZLAの「AIM C AZL-AIM-C-BK」は、ASMR向けの安いType-Cケーブルイヤホンがほしい人におすすめ。AZLAは韓国のオーディオブランドです。約4,000円と安いものの、ゲーミングイヤホンなので空間表現のクオリティが高く、ASMR用の有線イヤホンがほしい人の選択肢に入るでしょう。


解像度の高さが際立ち、非常にきめ細やかでクリアな音質です。高音は明瞭なうえに伸びやかで、細かい音までしっかりと聴き取れました。中音はボーカルの繊細な変化・抑揚まで聴こえ、メロディーのニュアンスをきちんと表現。低音はやや迫力不足な面もありましたが、全体のバランスが取れた音質です。臨場感は申し分なく、音の広がりを十分感じられます。


耳への合わせやすさも良好。イヤホン本体は耳に沿う形状ではないものの、イヤーピースはSS・S・MS・M・ML・Lの6種類あり、音質・装着感に合わせて変更可能です。耳掛けには対応していないため、タッチノイズが入りやすい点には注意しましょう。


キャリーケース・ケーブルバンドが付属し、持ち運びに便利です。マイクも搭載しているので、オンライン授業やWEB会議で使えるのもポイント。リケーブルには対応していませんが、十分使い勝手がよい有線イヤホンといえます。

ドライバーサイズ8mm
おすすめスコア
4.03
低音
3.60
中音
4.20
高音
3.85
解像度
3.80
臨場感
3.75
音質のよさ
3.84
耳への合わせやすさ
4.25
利便性の高さ
4.00
最安価格
17,750円
やや高価格
Black
White
Sky Blue
Pink
全部見る
Black
White
Sky Blue
Pink
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10~20kHz
ケーブルの長さ
1.56m
マイク付き

優しいつけ心地は魅力だが、解像度や厚みに欠けるサウンド

2017年に設立された新興オーディオメーカー、AZLAの「ASE-500」。どんな体勢でも快適な装着感にこだわって作られており、寝ながら使う「寝ホン」としても使えます。ドライバーはダイナミック型です。


音質は、全体的に解像度が低く、細かな音やリアルな質感までは伝わってきませんでした。音の厚みも物足りず、迫力もあまり感じられません。しかし、バランスが取れていて、安定した聴き心地なのは魅力的。ボーカルが際立って聴こえるため、歌声が聴きやすくポップス曲も楽しめるでしょう。


耳への合わせやすさは、耳穴に沿うような形状をしているものの、耳掛けに非対応で安定感に欠ける印象。しかし、シリコン素材でコーティングされているうえ、突起がない形状でつけ心地のよさを感じました。イヤーピースのサイズ展開もSS・S・MS・M・ML・Lと豊富で、耳穴の大きさを問わずフィットさせやすいでしょう。


利便性の面では、ケーブルが1.56mと長く可動域が広いのが魅力。ケーブルバンドがついているので、邪魔なときは短く束ねることもできます。マイクがついているので、通話も可能ですよ。ただし、リケーブルに非対応で断線すると使えないのは注意が必要。メンテナンス用のグッズも付属していません。

ドライバーサイズ5.7mm
ASE-500

AZLA ASE-500をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

23位
人気5位
おすすめスコア
3.98
低音
4.50
中音
4.60
高音
4.60
解像度
4.70
臨場感
4.25
音質のよさ
4.53
耳への合わせやすさ
4.00
利便性の高さ
3.25
最安価格
Amazonで売れています!
4,888円
在庫わずか
ベージュ
ブラック
全部見る
ベージュ
ブラック
全部見る
最安価格
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4,888円
在庫わずか
ベージュ
ブラック
全部見る
ベージュ
ブラック
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
5Hz~30kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

持ち運びの利便性は低いが、音質はクリアでノイキャン機能を搭載

良い

  • ノイズキャンセリング機能がある
  • 解像度がとても高く、クリアで安定感のある音質を楽しめる

気になる

  • 絡みにくい工夫が施されておらず、キャリーケースもない
  • イヤホン本体が耳に沿う形状ではなく、フィット感が物足りない可能性も

オーディオテクニカの「audio-technica SOLID BASS ATH-CKS330NC BK」は、ノイズキャンセリング機能がほしい人や、Type-Cのモデルがほしい人なら候補になります。有線イヤホンとしては珍しくノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴です。


しかし、絡みにくい工夫が施されていなかったり、キャリーケースがなかったりと持ち運びの利便性には欠ける印象。イヤホン本体が耳に沿う形状ではないため、フィットさせにくい可能性もあります。とはいえ、イヤーピースのサイズはS・M・ML・Lと豊富で耳が小さい人にも使いやすいでしょう。


音質はクリアで安定感があり、とくに低音や中音の再現性に長けているため、ボーカル重視の人にもおすすめ。低音は芯のある深みのある音で、中音域はボーカルがよく際立っています。解像度もとても高く、モニターからは「1つ1つの音が鮮明で細かい音も聴き取りやすい」と好評でした。音の広がりが物足りず臨場感が高評価に届かなかったのが音質面で唯一惜しい点です。


ノイズキャンセリング機能を搭載しており、クリアで安定感のある音質を楽しめるのが魅力。持ち運びにくさは気になるポイントですが、周りの音を少しでもカットして音楽に没頭したい人なら候補になるでしょう。

ドライバーサイズ7.5mm
24位
人気10位
おすすめスコア
3.89
低音
4.30
中音
4.30
高音
4.20
解像度
4.40
臨場感
4.25
音質のよさ
4.29
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
4.13
最安価格
7,936円
中価格
ブラック
シルバー
全部見る
ブラック
シルバー
全部見る
イヤホン形状インナーイヤー型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
MMCX
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~20kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

解放感のあるサウンドが魅力的だが、迫力を感じにくい

ケーブルやイヤーピースなどイヤホン用のパーツを多く手掛けているブランド、NOBUNAGA Labsの「鶯」。大口径15.4mmダイナミック型のドライバーを搭載しており、低音から高音まで自然かつ伸びのあるサウンドを実現したと謳っています。


音質は、インナーイヤー型で、遠くまで響くような解放感のあるサウンドが特徴的でした。筐体が金属製のため、音が明るくキラキラとした音を楽しめます。ボーカルの歌声には芯があり、ポップス曲の聴きごたえも十分。しかし、低音が安定感はあるものの、迫力を感じにくい印象です。じっくり音楽を聴き込むより、仕事や作業中にながら聴きするのに向いているでしょう。


耳への合わせやすさは、インナーイヤー型のためカナル型のようにサイズに合わせて変更できないのが難点。浅い装着感でやや外れやすい印象です。耳掛けにも対応していないので、タッチノイズが入ったりケーブルがわずらわしく感じたりすることがあるでしょう。


利便性の面では、リケーブルに対応していて万一断線してもケーブルを替えられるのがメリットです。また、コネクタの種類がメジャーなMMCXなので、交換用のケーブルの選択肢も豊富。メンテナンスグッズはないものの、巾着袋も付属しているので持ち運びやすいでしょう。しかし、マイクは非搭載なので、通話で使いたい人はリケーブルも検討してくださいね。

ドライバーサイズ15.4mm
おすすめスコア
3.86
低音
4.15
中音
4.15
高音
4.20
解像度
4.20
臨場感
4.10
音質のよさ
4.16
耳への合わせやすさ
4.00
利便性の高さ
3.25
最安価格
2,262円
やや低価格
カラー
ライトピンク
ブラック
ゴールド
ライトブルー
ブルー
レッド
ホワイト
イエロー
全部見る
カラー
ライトピンク
ブラック
ゴールド
ライトブルー
ブルー
レッド
ホワイト
イエロー
全部見る
最安価格
2,262円
やや低価格
カラー
ライトピンク
ブラック
ゴールド
ライトブルー
ブルー
レッド
ホワイト
イエロー
全部見る
カラー
ライトピンク
ブラック
ゴールド
ライトブルー
ブルー
レッド
ホワイト
イエロー
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ 
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
5~24kHz
ケーブルの長さ
1.18m
マイク付き

迫力のある低音は魅力だが、バランスが悪く臨場感にも欠ける

世界的AV機器メーカー、ソニーの「MDR-EX155AP」。ケーブルの絡みをなくすため、ケーブル表面に細かい溝が入っているのが特徴です。


音質は、パワフルな低音が特徴的なサウンドでした。しかし低音のボリュームが大きく、ほかの帯域を邪魔することもしばしば。ボーカルの歌声はクリアに伝わりますが、抑揚や息遣いなど細かい部分は聴こえづらく感じます。低音が強いため楽曲全体として迫力は感じられますが、音の広がりや立体感がありません。


耳への合わせやすさは、イヤーピースのサイズ展開がSS・S・M・Lと多く、耳穴の大きさを問わずフィットさせやすい印象。しかし耳掛けに対応していないうえに、イヤホン本体も耳に沿った形状をしておらず、安定感に欠けます。


利便性の面では、マイク搭載でオンライン授業やWEB会議でも使えるのが便利。しかし、リケーブルに対応しておらず、断線すると使えなくなります。加えて、持ち運び用のケースやメンテナンスグッズも付属していないため、必要な人は別途用意しなければなりません。

ドライバーサイズ9mm
密閉型インナーイヤーレシーバー

ソニー 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX155APをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

25位

アシダ音響
EA-HF1

おすすめスコア
3.86
低音
4.15
中音
4.30
高音
4.30
解像度
4.05
臨場感
4.30
音質のよさ
4.22
耳への合わせやすさ
4.25
利便性の高さ
3.00
最安価格
Amazonで売れています!
6,820円
在庫わずか
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mm金メッキステレオプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
5~40kHz
ケーブルの長さ
1.38m
マイク付き

低音は力強いものの、解像度は物足りない。利便性も低め

良い

  • 低音がパワフルで迫力のある音質
  • 多楽器曲でも音をはっきり描き分け

気になる

  • リケーブルや耳掛けに非対応

ミュージシャンやエンジニアの使うヘッドホンを多く手掛ける、アシダ音響の「EA-HF1」。明瞭な中音域とパワフルな低音域を実現するため、15mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載しています。


音質は、パワフルかつ芯のある低音で、迫力が感じられました。ボーカルの歌声も存在感があり、とくに女性ボーカルとの相性がよい印象です。しかし、全体的に解像度が物足りず、ところどころ音が潰れて聴こえるのが難点。低音のボリュームが大きいため楽曲全体に迫力はあるものの、音の距離感や方向などは表現しきれていませんでした。


耳への合わせやすさは、耳掛けに対応しておらず、ケーブルが安定しません。しかし、イヤホン本体が耳に沿う形状をしており、耳にしっかりハマる感覚があります。イヤーピースのサイズ展開もSS・S・M・Lと豊富なので、耳の大きさを問わずフィットさせやすいでしょう。


利便性の面では、リケーブルに非対応で、断線すると使えなくなります。また、マイクも搭載しておらず、WEB会議や通話はできません。ケースやメンテナンスグッズといったイヤーピース以外の付属品もとくになく、利便性が高いとはいえないでしょう。

ドライバーサイズ15mm
27位
人気11位
臨場感 No.1
おすすめスコア
3.83
低音
4.30
中音
4.65
高音
4.55
解像度
4.40
臨場感
4.70
音質のよさ
4.52
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.50
最安価格
1,752円
やや低価格
ブラック
ローズゴールド
全部見る
ブラック
ローズゴールド
全部見る
最安価格
1,752円
やや低価格
ブラック
ローズゴールド
全部見る
ブラック
ローズゴールド
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
ケーブルの長さ
1.23m
マイク付き

耳の違和感が少ないインナーイヤー型。音の臨場感が好評

良い

  • ボーカルがクリアで細かな表現も聴き取りやすい
  • 音が立体的で厚みがあり、空間の広がりやライブ感を感じられる

気になる

  • 耳を完全に塞がないインナーイヤータイプなので遮音性は低い
  • リケーブルに非対応

JBLの「Tune 210」は、聴きやすさ・装着時の快適さを求めるユーザーにおすすめの有線イヤホンです。耳を完全に塞がないインナーイヤータイプで、耳への密着感が少ないのが特徴。遮音性は劣るものの、つけているときの感触や不快感が少ないため、耳栓のようなイヤーピースが苦手な人におすすめできます。


音質では臨場感がとくに評価されました。音が立体的で厚みをもって聴こえ、ライブ会場で聴いているような空間の広がりを迫力をもって楽しめます。ボーカルの歌声は、ビブラートや語尾が小さくなるところまで繊細に表現できていて非常にクリアです。


高音域も得意で、ハイハットやシンバルはシャキシャキとしていてキレがよい印象。キンキンと不快に聴こえることもなく、ほかの音域に邪魔されずしっかり主張されています。低音域はもう少し深みがほしいところでしたが、バランスよく響き楽器ごとの音も聴き分けられました。


イヤーピースはS・M・Lと耳に合わせて選択可能。リケーブルには非対応で断線すると使えなくなるところがデメリットですが、キャリーケースとマイクが付いている点は便利でした。リーズナブルなわりに、音質の評価が高かった本商品。良質なサウンドを手軽に楽しみたい人におすすめです。

ドライバーサイズ8.7mm
28位
人気26位
おすすめスコア
3.81
低音
4.20
中音
4.55
高音
4.25
解像度
4.40
臨場感
4.25
音質のよさ
4.33
耳への合わせやすさ
4.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
6,600円
中価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
不明
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~20kHz
ケーブルの長さ
1.15m
マイク付き

外出先での通話が多い人に!通話メインながら音質十分

良い

  • ノイズキャンセリング性能に優れたマイクを搭載
  • 中音域が際立ち、ボーカルの存在感が味わえる

気になる

  • 高音域の伸びや音の立体感に欠ける
  • リケーブルには非対応

nwmの「Voice Buds」は、NTT独自のノイズリダクション技術「Magic Focus Voice」を搭載した、マイク性能が特徴のイヤホン。USB-C接続で、スマホやPCなどのデバイスを問わず使いやすいため、外出先での通話やオンライン会議が多い人におすすめです。


実際に音を聴いてみると、音質は自然で聴きやすい印象を受けました。特に中音域のボーカルの表現力が高く、息遣いやビブラートまで細かく伝わるため、男性・女性を問わず、ボーカルの存在感を味わえるでしょう。また、低音は適度な広がりと迫力があり、ほかの音域とのバランスが取れている点も魅力的。しかし、高音域の伸びや音の立体感に欠けるといったモニターからのコメントもありました。臨場感に関しては若干の物足りなさを覚えることもあるでしょう。


イヤーピースは4サイズ付属しており、耳の大きさに合わせて柔軟に変更できます。しかし、耳掛けに対応しておらず、装着時の安定感には欠ける印象。イヤホン本体も耳に沿う形状ではないため、ほかのイヤホンに比べると外れやすいかもしれません。


利便性の面では、ノイズキャンセリング性能に優れたマイクが搭載されており、屋外での通話やリモートワークに適しています。しかし、リケーブルには非対応で、ケーブルが断線すると使用できなくなる点には注意が必要です。キャリーケースやメンテナンスグッズは付属していないため、必要な場合は別途準備しましょう。

ドライバーサイズ9mm
29位
人気22位
おすすめスコア
3.75
低音
4.00
中音
4.35
高音
4.30
解像度
4.25
臨場感
4.30
音質のよさ
4.24
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.50
参考価格
2,191円
やや低価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
4~43kHz
ケーブルの長さ
1.28m
マイク付き

明るく聴き取りやすいサウンドだが、装着時の安定感に欠ける

イヤホンやイヤーピースなどを販売している中国のイヤホンブランド、水月雨(MOONDROP)の「Quarks(マイク付き)」。ドライバーはダイナミック型で、2年間チューニング作業を繰り返して作られた商品です。


音質は、明るくクリアなサウンドで、聴きやすく感じました。とくにボーカルが際立っていて、ポップス曲の聴きごたえは十分です。高音の抜けもよく、伸びやかな音を楽しめるでしょう。しかし、低音が弱く、迫力に欠けるのが難点。音の距離感や方向の表現も物足りず、高音質とはいえないでしょう。


耳への合わせやすさは、イヤーピースがS・M・Lの3サイズ付属していて、耳の大きさに合わせて変更可能です。しかし、耳掛けに対応しておらず、装着時の安定感に欠けます。イヤホン本体も耳に沿う形状ではないため、ほかのイヤホンに比べると外れやすいでしょう。


利便性の面では、マイクが搭載されていて、リモートワークで使いやすいのが魅力。しかし、リケーブルには非対応なので、ケーブルが断線すると使えなくなります。また、持ち運び用の巾着はついていますが、メンテナンスグッズは付属していないので必要な人は別途準備しましょう。

ドライバーサイズ6mm
30位
人気2位
おすすめスコア
3.71
低音
3.75
中音
4.25
高音
4.00
解像度
4.15
臨場感
3.85
音質のよさ
4.00
耳への合わせやすさ
4.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
1,980円
やや低価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状不明
リケーブル対応不明
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
不明
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き
不明

約2,000円とお手頃!ゲームやASMR動画を視聴する人に

良い

  • 音が左右に移動する感覚も忠実に再現した、ASMRに適した設計
  • イヤーピースの種類が豊富で、耳に合わせやすい

気になる

  • 音の厚みやパンチ感には欠ける
  • マイクは非搭載で通話には使用できない

finalの「E500」は、音の方向性を再現するゲームやVRコンテンツを楽しむために開発された約2,000 円とリーズナブルなイヤホン。実際に聞いてみると音の迫力は感じられないものの、音の方向や定位感に優れた音質でした。


低音域は、地鳴りのようなサブベースまでは捉えきれないものの、バランスを意識したクリアな音質。中音域は芯があり、声のふくよかさや抑揚までしっかり再現していますが、高音は響きや音の伸びが不足し、音の増加や転調時に歪むことがありました。音は若干ぼやけているものの定位感は良好で、音が左右に移動する感覚も忠実に再現。音の厚みやパンチ感には欠けるものの、音の広がりや包まれる感覚には優れており、ASMRに適した設計が光っています。


イヤーピースは5サイズ付属しており、幅広い耳の大きさに対応可能です。しかし、耳掛けには対応していないため、装着時のケーブルの安定性が低く、服とケーブルが擦れてノイズが発生しやすいので注意しましょう。


マイクは非搭載で通話には使用できません。また、リケーブルにも対応していないため、ケーブルが断線した場合は買い替えが必要です。持ち運び用のケースやメンテナンスグッズも付属していないため、必要な場合は別途購入しましょう。

ドライバーサイズ6.4mm
E500 カナル型イヤホン

final E500を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

31位
人気4位
おすすめスコア
3.70
低音
4.30
中音
4.20
高音
4.45
解像度
4.45
臨場感
4.25
音質のよさ
4.33
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.25
最安価格
781円
低価格
ブラック
ホワイト
全部見る
ブラック
ホワイト
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
不明
再生周波数帯域
不明
ケーブルの長さ
1.25m
マイク付き

利便性は低いが、1,000円以下で良好な音質を楽しめる

良い

  • 1,000円を切る価格ながら、クリアで飽きのこないサウンドが楽しめる
  • Type-C対応でスマホやPCでも変換なしで音楽が聴ける

気になる

  • 耳掛けに非対応かつ耳にフィットしにくい形状
  • リケーブル非対応でキャリーケースや絡みにくさの工夫もなく利便性に欠ける

Xiaomiの「有線イヤホン 57982」は、利便性が低いものの、価格を抑えつつ音質がよいものがほしい人なら選択肢になります。1,000円を切る価格ながら、クリアで飽きのこないサウンドが特徴。Type-C対応なので、スマホやPCでも変換なしで音楽鑑賞やオンライン会議に使えます。


実際に聴くと、低音はバスドラムやベースが十分に響き、中音域もボーカルの声がクリアでした。高音もこもらず検証に参加したモニターからは「楽器の細かい音も音単位で聴き取れた」との声があがりました。曲によっては物足りなさを感じますが、バランスの取れた音質といえます。上位商品ほどの厚みや迫力はないものの、音の輪郭がしっかりしているように感じました。


一方、耳掛けに非対応かつ本体が耳に沿う形ではないので、耳に合わせにくいのは気になる点。リケーブル非対応で断線時に交換ができないですが、比較的安価に手に入るので買い替える前提で使うのがおすすめです。そのうえキャリーケースがなく、ケーブルが絡みにくい工夫も見当たらないので、頻繁に持ち運んで使う人には不向きといえます。


とはいえ、1,000円以下でクリアな音質が得られるのはうれしいポイントです。音楽をとにかく手軽に楽しみたい人で装着感や利便性に妥協できるなら、コスパのよい選択肢といえるでしょう。

ドライバーサイズ12.4mm
32位
人気32位

水月雨 (MOONDROP)
Quark 2 Type-C

おすすめスコア
3.68
低音
4.00
中音
4.15
高音
4.05
解像度
3.90
臨場感
4.00
音質のよさ
4.02
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.50
最安価格
3,091円
やや低価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型(マイクロダイナミック)
再生周波数帯域
20~20000Hz
ケーブルの長さ
1.32m
マイク付き

約3,000円とリーズナブル。音質は全体的にこもり気味

良い

  • 手に入れやすい価格帯

気になる

  • 耳掛けに対応していないため、タッチノイズが起きやすい
  • リケーブル非対応でコスパは低い
  • 低音が軽かったりボーカルがかき消されたりと、音質に惜しい点が見られる

中国の音響機器メーカー、水月雨 (MOONDROP)の「Quark 2 Type-C」。価格が約3,000円とリーズナブルで、購入のハードルが低い点が大きなメリットです。Type-C対応で、イヤホンジャックがない最新のスマホでもすぐに試聴できます。


実際に聴いてみると音と音のつながりが滑らかな一方、全体的に音がこもり気味でした。低音はベースの厚みが感じられた部分もあったものの、迫力に欠ける音質。ボーカルは存在感があったものの、ほかの音にかき消されてしまうこともありました。大きな不満はないものの、惜しい点がちらほらと見られます。


耳への合わせやすさもいまひとつ。イヤーピースはS・M・Lの3種類あるものの、イヤホン自体が耳に沿う形状をしていません。耳掛けにも対応していないため、タッチノイズが起きやすい点にも注意が必要です。


利便性も評価が伸び悩みました。マイクを搭載し、オンライン授業・WEB会議に使えるのはメリット。とはいえ、キャリーケースが付属しておらず、持ち運ぶときは別で用意する必要があります。価格が安いもののリケーブル非対応でコスパは低く、同価格帯で音質がよいほかの商品を選ぶほうがよいでしょう。

ドライバーサイズ7.8mm
おすすめスコア
3.65
低音
4.54
中音
4.43
高音
4.43
解像度
4.54
臨場感
4.50
音質のよさ
4.49
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.00
ハイレゾ対応カナル型イヤホン 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
Amazonで売れています!
5,373円
在庫わずか
アクアマリン
シルバー
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応不明
コネクタ
不明
ドライバーの数
2(VST×1・ダイナミック×1)
ドライバー構成
ハイブリッド型(VST・ダイナミック)
再生周波数帯域
20Hz〜40kHz
ケーブルの長さ
1.17m
マイク付き

低価格で解像度の高い音質を実現。低音の厚みや臨場感も魅力

良い

  • バランスの取れた音質で、解像度は高め
  • 低音に厚みがあり、心地よい響き

気になる

  • 耳掛けに非対応で、ノイズが発生しやすい
  • マイク非搭載で、通話不可

国産イヤホンメーカーのオーツェイドが2017年に立ち上げたブランド、intime(アンティーム)の「碧(SORA)Light - 2019 Edition」。安定感と厚みのある低音と明瞭感のあるクリアな音色が特徴で、5,000円以下で音質の良いイヤホンを探している人におすすめです。


音質は全域にわたってバランスが取れており、各音が分離していて解像度は高め。特に低音の厚みが際立ち、曲全体に深みがありました。「コーラスが少しノイズ気味に聞こえた」というモニターの声もありましたが、中音や高音も表現力は十分で、聴いていて心地よい響きが感じられるでしょう。


カナル型のこのイヤホンには、シリコン素材のイヤーピースがS・M・Lの3サイズ付属しており、耳の大きさに合わせて選べます。耳掛けには対応していないため装着時にケーブルが安定せず、服とケーブルが擦れてノイズが発生しやすい点はデメリットです。


マイク非搭載で通話には使えません。リケーブルにも対応していないため、一度断線すると買い替えが必要です。持ち運び用のケースやメンテナンスグッズも付属していないので、必要な人は別途用意しましょう。

ドライバーサイズ10mm
34位
人気13位

ハーマンインターナショナル
JBL Tune310C USBJBLT310CWHT

おすすめスコア
3.59
低音
4.45
中音
4.40
高音
4.30
解像度
4.05
臨場感
4.00
音質のよさ
4.24
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.00
最安価格
3,187円
やや低価格
White
Red
Blue
Black
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White
Red
Blue
Black
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イヤホン形状カナル型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~40kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

低価格で低音の響きが魅力だが、装着感や利便性はいまひとつ

良い

  • 約3,000円とリーズナブルに購入できる
  • 低音の響きがしっかりしており、ロックやポップスに向いている

気になる

  • イヤホン本体が耳に沿う形状ではないため、長時間の装着には向かない
  • リケーブルに対応しておらず、付属品も最低限

ハーマンインターナショナルの「JBL Tune 310C USB JBLT310CWHT」は、Type-C接続のイヤホンのなかでも価格を抑えつつ音質がよいものがほしい人にとっては選択肢になるイヤホン。約3,000円とリーズナブルながら音質は比較的良好といえます。


実際に音楽を聴くと低音寄りの音質で、ロックやポップス向きのサウンドでした。低音の響きがあり検証に参加したモニターからは「低いベースの音も捉えられていて、迫力や厚みも感じられる」との声が。中音域はボーカルの声が際立って聴こえ、高音域もクリアで金管楽器の音も十分に再現されていました。一方、音の分離感はあまりなく、音数が増えると楽曲がこもって聴こえてしまう一面も。解像度を重視する人には少し物足りない音質といえます。


イヤホン本体が耳に沿う形状ではないため、長時間の装着には向きません。マイクはついているものの、リケーブルに非対応かつ付属品も最低限なので利便性はやや劣ります。


低音の響きが魅力的ではあるものの、音の表現力や利便性には物足りない面も。安価なのでワイヤレスイヤホンの充電が切れたときやなくした際のサブ機として使いたい人に向いているイヤホンです。

ドライバーサイズ9mm
35位

NTTソノリティ
nwmMWE001

おすすめスコア
3.42
低音
3.45
中音
3.80
高音
3.70
解像度
3.60
臨場感
3.65
音質のよさ
3.64
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.00
最安価格
9,970円
中価格
イヤホン形状耳掛け型・オープンイヤー型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
100~20kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

ながら聴きはしやすいが、迫力がなく音が軽く聴こえる

NTTソノリティが運営している音響ブランド、nwmの「MWE001」。耳を塞がないオープンイヤータイプで、周囲の音を自然に聞き取れるのが特徴です。


音質は、低音が弱いうえに音に厚みが感じられず、全体的に軽い音に聴こえました。また、耳を塞がない形状のため、細かい音まで捉えにくい印象。ボーカルの歌声は目立っているものの、声の抑揚や息遣いまでは伝わってきません。周りの音が聴こえやすいものがほしい人には向いていますが、ほかのカナル型やインナーイヤー型のイヤホンに比べると音質は劣ってしまいます。


耳への合わせやすさは、耳にかけるタイプかつオープンイヤー型で、タッチノイズが入りづらいのがメリット。しかし、耳掛け部分にワイヤーが入っておらず、耳の大きさに合わせてサイズ調整できません


利便性の面では、マイクを搭載していて、リモートワーク中も使いやすいのがメリット。しかし、リケーブルに対応しておらず、断線してもケーブルを交換できません。また、持ち運び用のケースも付属していないため、持ち運ぶ際は別途用意しましょう。

ドライバーサイズ12mm
おすすめスコア
3.38
低音
3.55
中音
3.55
高音
3.55
解像度
3.55
臨場感
3.35
音質のよさ
3.51
耳への合わせやすさ
3.50
利便性の高さ
3.00
最安価格
550円
低価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミックドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
ケーブルの長さ
1.24m
マイク付き

とりあえずイヤホンがほしい人に。価格重視なら候補になる

良い

  • 1,000円以下の手頃な価格

気になる

  • 全体的に音の解像度が低い
  • 音に広がりや立体感がなく、臨場感に欠ける
  • リケーブル非対応でケーブルの修理ができない

3COINSの「高音質イヤホンバランスタイプ」は、1,000円以下でとりあえずのイヤホンを買いたい人にはおすすめです。サウンドは全体的にこもりがちなので、音楽鑑賞がメインなら不満に感じる可能性が高いでしょう。とくに低音はつぶれがちで音圧も弱いため、迫力のある重低音を楽しみたい人には不向きといえます。


ボーカルや楽器の中〜高音域も音の解像度に欠け、音が重なるとそれぞれの音域を邪魔してしまいました。結果としてサウンドの立体感も生まれず、本商品でライブのような臨場感を楽しむことは難しいでしょう。


イヤーピースはS・M・Lの3サイズが付属。 ただし、イヤホンの形自体が耳の形状に沿っているとはいえず、耳への装着感はいまひとつでした。機能としてはマイクを備えているので、通話には使えます。リケーブルには非対応なので、断線したら使えない点には注意しましょう。


500円前後と、手軽に購入できる価格は魅力的。会社に置いておくサブイヤホンや家に忘れてとりあえずで買うときなど、音質よりは価格を重視して選びたい場合には候補となるでしょう。

ドライバーサイズ10mm
高音質イヤホンバランスタイプ

スリーコインズ 高音質イヤホン バランスタイプを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

37位
人気6位
おすすめスコア
3.32
低音
4.25
中音
4.30
高音
4.20
解像度
4.15
臨場感
4.05
音質のよさ
4.19
耳への合わせやすさ
3.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
3,520円
やや低価格
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
全部見る
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
全部見る
最安価格
3,520円
やや低価格
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
全部見る
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
全部見る
イヤホン形状インナーイヤー型
プラグ形状USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~40kHz
ケーブルの長さ
1.25m
マイク付き

つけ疲れしにくいインナーイヤー型。USB-Cで接続しやすい

良い

  • USB-Cでイヤホンジャックがないスマホにも直差しが可能
  • なめらかな音で聞き疲れしにくい

気になる

  • ケースやメンテナンスグッズは付属していない
  • 低音域のパンチ感や重低音の響きが弱い

JBLの「Tune 305C」は、USB-Cでイヤホンジャックがないスマホにも直差しできる有線イヤホン。完全には耳を塞がないインナーイヤー型タイプとしては比較的バランスのとれた音質なので、ソフトなつけ心地のイヤホンを探している人は検討してもよいでしょう。


実際に聴いてみると、全体的なバランスを意識しているためか低音域のパンチ感や重低音の響きが弱い印象を受けました。歌声や楽器の音色の厚みがなく、とくに男性ボーカルの声は平坦に聞こえることがあります。また、高音は細やかさや響きはある程度再現できるものの急に減衰することがあり、伸びやかさに欠ける部分がありました。


それでもキーンと刺さる感じがなく、なめらかな音で聴き疲れしにくいサウンド。安価なインナーイヤー型を探しているなら候補に入れてもよいでしょう。


耳へのフィット感については、カナル型のようにイヤーピースがないためサイズ調整がしづらいのがデメリット。それでもインナーイヤー型のイヤホン本体が耳に沿うため、装着感は良好です。


利便性は低め。マイクが搭載されており在宅ワークや電話での使用には便利ですが、リケーブルには非対応で、一度断線すると使用できなくなります。また、ケースやメンテナンスグッズが付属していないため、管理が難しい点も気をつけましょう。

ドライバーサイズ12.5mm
37位

NTTソノリティ
nwmWIREDMWE006CJ

おすすめスコア
3.32
低音
3.35
中音
4.10
高音
3.90
解像度
3.40
臨場感
3.50
音質のよさ
3.65
耳への合わせやすさ
3.25
利便性の高さ
3.00
最安価格
4,889円
中価格
コーラルピンク
ダークブラウン
ネイビーブルー
ホワイトベージュ
ミントグリーン
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コーラルピンク
ダークブラウン
ネイビーブルー
ホワイトベージュ
ミントグリーン
全部見る
最安価格
4,889円
中価格
コーラルピンク
ダークブラウン
ネイビーブルー
ホワイトベージュ
ミントグリーン
全部見る
コーラルピンク
ダークブラウン
ネイビーブルー
ホワイトベージュ
ミントグリーン
全部見る
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
100Hz~20kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

耳を塞がないのでながら聴き用に。肝心な音質は物足りない

良い

  • 中音域のボーカルの声は比較的クリアに聴こえた

気になる

  • 低音の厚みや迫力に欠け、音がスカスカした印象だった
  • リケーブル非対応で断線時の対応ができない
  • イヤーピースの付属がなく耳に沿う形ではないため、フィット感は期待薄

NTTソノリティの「nwm WIRED MWE006CJ」は、家事や通勤中などのながら聴き用のイヤホンがほしい人には良い選択肢なります。ただし、耳を塞がない形状ゆえに音がスカスカして感じられ、低音があまり出なかったのもあり音質を重視する人にはあまり向いていません。


低音は音の厚みや迫力に欠け、モニターからはベース音の響きやバスドラムの圧がない」「曲全体が軽く感じる」などと厳しい声が多数聞かれました。高音は金属の響きが感じられるものの、細かな音までは聴こえません。中音域はほかの音域よりも聴き取りやすく、ボーカルの声のクリアさは十分ですが、全体的に解像度や臨場感が物足りない印象です。


リケーブル非対応で断線時の対応ができず、キャリーケースや絡みにくい工夫もないため、持ち運び時の利便性の高さは低評価に。イヤーピースが同梱されていないため、装着時のフィット感に問題があるかもしれません。さらに、耳にぴったりと合う形状ではないため、長時間の使用に不向きです。


家事をしながらなど気軽に使うイヤホンとしてなら選択肢になる可能性がありますが、本格的な音楽鑑賞を目的とする人や利便性・装着感を重視する人はほかの商品を検討するのが無難でしょう。

ドライバーサイズ12mm
39位
人気7位

水月雨 (MOONDROP)
U-2

おすすめスコア
3.29
低音
3.95
中音
4.20
高音
4.25
解像度
4.05
臨場感
3.95
音質のよさ
4.08
耳への合わせやすさ
3.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
7,200円
中価格
イヤホン形状インナーイヤー型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
ケーブルの長さ
1.22m
マイク付き

臨場感が物足りない。インナーイヤー型にこだわるなら候補に

良い

  • 音に厚みがあり中音・高音域はしっかり鳴る

気になる

  • 低音の迫力や響きが物足りない
  • 自然なバランス重視で解像度は高くない

水月雨 (MOONDROP)の「U-2」は、インナーイヤー型にこだわりがある人なら選択肢に入れてもよいでしょう。インナーイヤー型にしては音に厚みがあり、楽器もボーカルもゆとりを持ってしっかり響きます。


低音は迫力や響きが物足りなく感じ、臨場感がいまひとつな点は惜しいところ。中音や高音はやや際立っており聴き取りやすく、音自体のふくよかさをしっかり表現していました。しかし、自然なバランス重視で解像度は高くなく、音の輪郭や粒立ち感は特別強くありません。複数の音が重なると潰れて聴き取りにくい場面がある点も、音質評価が伸びなかった要因です。


インナーイヤー型で、パッドやイヤーピースはありません。本体が耳に沿う形でフィットしやすいのはメリットですが、耳掛けに対応していないので、タッチノイズを防ぎにくいでしょう。リケーブル非対応でマイクも搭載していないため、長く使いたい人や通話したい人にも不向きです


巾着型のキャリーケースが付属し持ち運びには便利ですが、音質面でも利便性の面でも秀でているとはいえません。

ドライバーサイズ14.8mm
40位
人気1位
おすすめスコア
3.28
低音
3.90
中音
3.90
高音
4.10
解像度
4.00
臨場感
4.10
音質のよさ
4.00
耳への合わせやすさ
3.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
948円
41%OFF
参考価格:
1,599円
イヤホン形状インナーイヤー型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
(*1)
ケーブルの長さ
1.14m
マイク付き

丸みのある音で迫力に欠ける。シンプルな見た目が好みの人に

良い

  • 高音域は得意で、ボーカルとのバランスが絶妙

気になる

  • 重低音の厚みや迫力が物足りない
  • 中音域のボーカルの声も、細かいニュアンスまで捉えきれない
  • キャリーケースがなく、リケーブルもできない

Antoolの「有線イヤホン G13」は、丸みのある音質で自然な響きを楽しめますが、低音の響きの単調さは気になりました試聴してみるとベースラインの表現力に欠け、重低音の厚みや迫力が物足りません。


また、中音域のボーカルの声は際立ちますが、繊細なニュアンスまでは捉えきれていませんでした。とはいえ、高音域の表現力は十分。金管楽器のサウンドもほどよく主張し、ボーカルとのバランスが絶妙です。ナチュラルなサウンドが好みなら満足できるでしょう。


キャリーケースは付属せず、断線してもケーブル交換はできない仕様なので、機能面は物足りないといえます。一方で、イヤホン本体が耳に沿うインナーイヤー型なので装着感は良好でした。マイクつきなのでハンズフリー通話はできますよ。


総じて際立つ音質ではなかったものの、シンプルでAirPodsのような見た目が好みなら検討してもよいでしょう。

ドライバーサイズ15mm

本注釈においては事業者からの情報提供を含みます

1
メーカー非公表
おすすめスコア
3.27
低音
3.95
中音
4.10
高音
4.05
解像度
4.00
臨場感
3.80
音質のよさ
3.98
耳への合わせやすさ
3.00
利便性の高さ
3.00
最安価格
2,180円
やや低価格
イヤホン形状インナーイヤー型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応不明
コネクタ
不明
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
不明
再生周波数帯域
不明
ケーブルの長さ
不明
マイク付き

音がクリアで聴きやすいが、解像度が低いうえ迫力に欠ける

良い

  • 音量調整可能なマイク付きで通話に便利
  • ナチュラルで聴きやすい音質

気になる

  • 音の精度が低く表現力に欠ける

iPhoneやMacを販売する、世界的なテクノロジー企業Appleの「EarPods with 3.5mm Headphone Plug」。かつてiPhoneにも付属していたイヤホンで、音楽業界では確認用イヤホンとして用いられることもあります。


音質は、クリアなサウンドで聴き疲れしにくいのが魅力。とくにボーカルの歌声が際立っていて、ポップス曲の聴きごたえも十分です。しかし、全体的に解像度が低く、小さな楽器の音や歌声の抑揚といった細かな部分は伝わりませんでした。また、低音は安定感があるものの、やや迫力に欠ける印象。聴きやすいサウンドですが、音質の高さはあまり感じられないでしょう。


耳への合わせやすさは、カナル型のようにイヤーピースがないため、サイズ調整がしづらいのがデメリット。また、耳にフタをするようにつけるうえに耳掛けにも対応しておらず、装着時の安定感に欠けます


利便性の面では、マイクが搭載されており、オンライン授業やWEB会議でも使いやすいのがメリット。しかしリケーブルに非対応で、一度断線すると使えなくなります。また、ケースやメンテナンスグッズが付属しておらず、管理しにくいのが難点です。

ドライバーサイズ不明
EarPods with 3.5mm Headphone Plug

Apple EarPods with 3.5mm Headphone Plugの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.23
低音
4.00
中音
3.89
高音
3.81
解像度
3.73
臨場感
3.54
音質のよさ
3.79
耳への合わせやすさ
3.00
利便性の高さ
3.00
高音質ステレオイヤホン 1
高音質ステレオイヤホン 2
高音質ステレオイヤホン 3
高音質ステレオイヤホン 4
高音質ステレオイヤホン 5
最安価格
330円
低価格
最安価格
330円
低価格
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
20~20kHz
ケーブルの長さ
1.27m
マイク付き

低価格なものを求めている人向け。こもった音で利便性も低め

良い

  • 価格がとにかく安い

気になる

  • 音が全体的にこもっている
  • のっぺりしていて臨場感がない
  • イヤーピースは1つしか付属していない

大手100円均一ショップのダイソーが販売する「高音質ステレオイヤホン AL-002」は、約300円で買える有線イヤホン。音質や利便性はあまり気にせず、音楽や動画を視聴できるなら十分という人なら候補に入るでしょう。


音は全体的にこもっており、あまりよいとはいえません。ベースやバスドラムの音は聴こえるものの、低音のパンチ感が弱く迫力に欠けます。モニターからは「ほしい低音が足りない」「全体的にのっぺりとしていて盛り上がりに欠ける」などの声があがりました。クリアで広がりのあるサウンドを楽しみたい人には不向きです。


カナル型のイヤホンですがイヤーピースは1つしか付属しておらず、サイズ調整ができません。耳掛けにも対応していないため、装着時の安定感に欠けます


利便性も低め。マイクが搭載されており、在宅ワークや電話での使用には便利ですが、リケーブルに非対応で、一度断線すると使えなくなります。また、ケースやメンテナンスグッズが付属していないため、管理しにくいのが難点です。

ドライバーサイズ10mm

売れ筋の人気有線イヤホン全42商品を徹底比較!

有線イヤホン の検証

マイベストではベストな有線イヤホンを「どの音域もまんべんなく再生できるうえ、装着感がよく長く使える商品」と定義。


ベストな有線イヤホンを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の有線イヤホン42商品を集め、以下の3つのポイントで徹底検証しました。


検証①:音質のよさ

検証②:耳への合わせやすさ

検証③:利便性の高さ

今回検証した商品

  1. NTTソノリティnwmMWE001
  2. AFULMagic One
  3. AZLAHORIZON II
  4. AZLAASE-500ASE-500
  5. AZLAAIM CAZL-AIM-C-BK
  6. Acoustune RS THREE
  7. Antool有線イヤホン G13
  8. Apple JapanEarPods with 3.5mm Headphone PlugMNHF2FE/A
  9. JBLJBLTune 210JBLT210BLK
  10. JBLJBL305CJBLT305C
  11. Kiwi EarsOrchestra Lite
  12. KiwiEarsCanta
  13. MaestraudioMAPro1000OTA-MAPRO-1000-BR
  14. Meze AudioALBA
  15. Moondrop TechnologyKadenz
  16. NTTソノリティnwmVoice BudsMWE002KJ
  17. NTTソノリティnwmWIREDMWE006CJ
  18. PhilipsインイヤーワイヤードヘッドホンTAE7009
  19. SIMGOTEA500
  20. SUPERTFZKING KONG
  21. SUPERTFZ LIVE 1 PRO GT
  22. SennheiserIE 100 PRO
  23. ShureAONIC 215SE215DYBL+UNI-A
  24. Wise TechNOBUNAGA Labs 鶯NLN-UGS-BK
  25. Xiaomi有線イヤホン57982
  26. finalE500 カナル型イヤホンFI-E05PLBL
  27. finalE3000CFI-E3DSSC
  28. qdcSUPERIOR‎QDC-SUPERIOR-BL
  29. アシダ音響EA-HF1
  30. エミライFiiOJD1FIO-IEM-JD1-S
  31. オーツェイドintimeハイレゾ対応カナル型イヤホン
  32. オーディオテクニカaudio-technicaSOLID BASSATH-CKS330NC BK
  33. ソニーSONY密閉型インナーイヤーレシーバーMDR-EX155AP
  34. ダイソー高音質ステレオイヤホンAL-002
  35. ハーマンインターナショナルJBL Tune310C USBJBLT310CWHT
  36. パル3COINS高音質イヤホンバランスタイプ
  37. 水月雨 (MOONDROP) Quarks (マイク付き)MD500708
  38. 水月雨 (MOONDROP)U-2
  39. 水月雨 (MOONDROP)Quark 2 Type-C
  40. 水月雨(MOONDROP)星光 ‐ Star Light USB-C
  41. 水月雨(MOONDROP)群星-STELLARIS‎MD501255
  42. 水月雨(MOONDROP)竹-CHU 2
1

音質のよさ

音質のよさ

音質がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「10~20代のモニターがどの楽曲を聴いても各音域の表現や解像度に優れていると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

以下の方法でモニターが楽曲を実際に聴き、音質のよさを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 低音:低音の迫力があるか。低音を構成する音(ベースやバスドラム)の聴きわけができるか
  • 中音:歌声が際立って聴こえるか。楽器の音に厚みがあるか
  • 高音:シンバルなどの金属系のパーカッションの響きがしっかり聴こえるか。楽曲のなかで細かく鳴っている音まで聴こえるか
  • 解像度:楽曲で鳴っている音単位で聴きわけができるか。楽曲全体を通して、音がクリアに聴こえるか
  • 臨場感:空間の広さを感じるか。音の厚みや迫力を感じるか

検証条件

  • モニター:「10~20代の男女」10名
  • 再生機器:Android端末にDACアンプのFIIO「KA5」をつなげて再生
  • 再生ツール:Amazon Music Unlimited

検証サンプル

  • 試聴した楽曲:確認したポイント
  • YOASOBI『UNDEAD』:J-POP-女性ボーカル、声の伸びや質感、細かく重なる電子音
  • 米津玄師『感電』:J-POP-男性ボーカル、低音の再現性
  • 宇多田ヒカル『BADモード』:J-POP-女性ボーカル、声の質感とパーカッションなど細かな音の再現力
  • kurayamisaka『cinema paradiso』:シューゲイザー-歪んだ楽器の音、音の広がり、女性ボーカルの質感
  • Red Hot Chili Peppers『Dani California』:ロック-ギターやドラム、ベースのアンサンブル、男性ボーカルの質感
  • Pixies『Debaser』:ロック-音のダイナミックレンジ、楽器のアンサンブル、男性ボーカルの質感
  • Dua Lipa『Levitating』:ダンスミュージック-女性ボーカル、ベースの勢い、音の迫力
  • Daft Punk『Get Lucky』:ファンク-グルーヴ感の再現性、ギターやシンセサイザーの音色
  • ドナルド・フェイゲン『I.G.Y.』:R&B-シンセサイザーやギター、金管楽器のアンサンブルとバランス、音の定位感、空間の表現力
  • Pat Metheny Group『Last Train Home』:ジャズ・フュージョン-臨場感のあるサウンド、音の抑揚、空間の表現力
2

耳への合わせやすさ

耳への合わせやすさ

耳に合わせやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「耳にフィットさせやすい形状かつ、イヤーピースのサイズ展開が多く耳の大きさを問わず使いやすいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • イヤーピースの種類・サイズ展開は豊富か
  • 耳掛け対応か
  • イヤホン本体が耳に沿う形をしているか
3

利便性の高さ

利便性の高さ

扱いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「本体の取り回しがよいうえ、リケーブルに対応していたりメンテナンスグッズが付属していたりして長く使いやすいもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • リケーブルに対応しているか
  • キャリーケースがついているか
  • マイクがついているか
  • イヤホンのメンテナンスグッズがついているか
  • ケーブルが1.3m以上あるか
  • ケーブルを束ねるバンドやクリップがついているか

雑に扱うと1年ほどしか持たないものも。定期的にお手入れをしよう

雑に扱うと1年ほどしか持たないものも。定期的にお手入れをしよう

長く快適に使用したいなら、定期的なお手入れを心がけましょう。イヤホンに耳垢やホコリが蓄積すると音が聞こえにくくなるので、こまめに拭き取ることが大切。耳垢がイヤーピースの溝に詰まった場合は、クリーニング用のブラシを使って取り出すのがおすすめです。汗などの水分もしっかり拭き取りましょう。


ドライバーは湿気に弱いため、しっかり乾燥させることも重要です。湿気が気になる場合は、乾燥剤と一緒に保管するなど工夫してみてください。


また、ケーブルを雑に丸めたり折りたたんだりすると、断線の原因になることもあります。専用ケースに収納するなど、丁寧に扱うことも長持ちさせるコツです。しっかり日々のお手入れを行い、お気に入りの有線イヤホンを長く楽しんでくださいね。

もっと音質にこだわりたいと思ったら、ドライバーの種類に注目して

もっと音質にこだわりたいと思ったら、ドライバーの種類に注目して

より音質にこだわりたいなら、イヤホン内に搭載されているドライバーの種類にも注目しましょう。ドライバーの種類によって得意とする音質が異なるため、傾向を知っておくと好みの音質のものを選べますよ。


たとえば、ダイナミック型はパワフルな低音が特徴のドライバーです。太くて芯のある音なので、迫力を感じられます。一方、BA型は一つひとつの音の輪郭がハッキリしているため、解像度が高めの音質を楽しめるでしょう。


ここでは代表的な2種類をご紹介しましたが、ドライバーの種類はほかにもあります。ランキングでは各商品のドライバー構成も確認できるので、参考にしてくださいね。

▼イヤホンのカテゴリ一覧はこちら▼

イヤホン全体から選ぶ

イヤホン


接続方式・伝導方式で選ぶ

ワイヤレスイヤホン有線イヤホン骨伝導イヤホン


装着方法で選ぶ

カナル型インナーイヤー型オープンイヤー型


形状で選ぶ

完全ワイヤレス型(左右分離型)左右一体型耳掛け型ネックバンド型片耳型


機能で選ぶ

ノイズキャンセリング機能つきマイクつき防水機能つきハイレゾ対応


目的で選ぶ

ながら聴き用ランニングやスポーツ用寝る時用ゲーム用Nintendo Switch用


価格帯で選ぶ

2,000円以下3,000円以下5,000円以下1万円以下5万円以上


接続機種で選ぶ

iPhone(ライトニング端子での有線接続をしたい人)


好み・特性で選ぶ

重低音好きかわいいもの好き


メーカー・ブランドで選ぶ

Appleソニー(SONY)アンカー(Anker)BOSEJBLBeatsJVCオーディオテクニカゼンハイザーヤマハAVIOTGalaxyGoogleOppoRazerfinalフィリップスONKYOAKGパナソニックSHUREJabra


カラーで選ぶ

黄色オレンジピンク


その他

中華イヤホンイヤモニリケーブルイヤホン


イヤホン関連商品

イヤホンケースイヤーピースイヤホン延長ケーブルイヤホンケーブルイヤホンスプリッターイヤホンホルダーライトニング用イヤホンジャックイヤホンジャックカバー

有線イヤホンの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、有線イヤホンのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめの有線イヤホンランキングTOP5

1位: Moondrop TechnologyKadenz

2位: Kiwi EarsOrchestra Lite

2位: qdcSUPERIOR‎QDC-SUPERIOR-BL

4位: Meze AudioALBA

5位: ShureAONIC 215SE215DYBL+UNI-A

ランキングはこちら
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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