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イヤホンのおすすめ人気ランキング【イヤホンの種類を解説!2025年徹底比較】

イヤホンのおすすめ人気ランキング【イヤホンの種類を解説!2025年徹底比較】

スマホでの音楽、映画、動画鑑賞に欠かせないイヤホン。しかし種類が多いため、「ワイヤレスと有線どっちがいいの?」「音漏れしにくいイヤホンはどれ?」「オーディオテクニカ・ソニー・JBL・Ankerなどのメーカーのどれがおすすめなの?」と購入時に迷う人も多いでしょう。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋上位のイヤホンと口コミで人気のイヤホンのおすすめの商品や人気の商品をランキング形式でご紹介します。


果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイイヤホンなのでしょうか?イヤホンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年04月01日更新
原豪士(Goshi Hara)
ガイド
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。

原豪士(Goshi Hara)のプロフィール
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目次

イヤホンとヘッドホンの違いは?どちらを買うべき?

イヤホンとヘッドホンの違いは?どちらを買うべき?

イヤホンとヘッドホンのどちらを購入するか迷っている人も多いでしょう。そこで、それぞれの特徴について解説します。


イヤホンは、手のひらサイズでポケットに収納可能。そのため収納や持ち運びがしやすく、カフェ・電車・スポーツなど日常のあらゆる場面で使いやすい印象です。日常的に持ち運んで使うならイヤホンがおすすめです。


一方、ヘッドホンはサイズが大きく収納しにくいというデメリットはありますが、そのぶん臨場感のあるサウンドを楽しめるものが多い傾向があります。また、存在感があるため、ファッションアイテムとしておしゃれを楽しめますよ。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

音質についてはイヤホン・ヘッドホンのどちらにも高音質なものがあり、一概にどちらがよいとはいえません。自分好みの音質のヘッドホンを見つけたいなら、以下のコンテンツで商品ごとの評価やコメントを確認してくださいね。

イヤホンにはどんな種類があるの?接続方式・装着方法・機能別に解説します

イヤホンにはどんな種類があるの?接続方式・装着方法・機能別に解説します

イヤホンの種類は「接続方式」「装着方法」「機能」によって分類されます。それぞれの特徴は「イヤホンの選び方」で解説するので、自分が使うシーンをイメージしながら順番に選んでください。

  1. 接続方式(選び方①へ)
    1. 有線イヤホン
    2. ワイヤレス(Bluetoothイヤホン)
  2. 装着方法(選び方②へ)
    1. カナル型
    2. インナーイヤー型
    3. オープンイヤー型
  3. 機能(選び方③へ)
    1. ノイズキャンセリング機能
    2. 耳掛け型・イヤーカフ型
    3. マイク機能

イヤホンの選び方

イヤホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

ワイヤレスと有線どっちにする?まずは接続方式を選ぼう

接続方式によって、使い心地や装着感、音質も大きく変わります。ここでは「ワイヤレスイヤホン」と「有線イヤホン」の違いについて解説していくので、チェックしてください。

動きを邪魔しないワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)。高性能な最新モデルが次々登場しています

動きを邪魔しないワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)。高性能な最新モデルが次々登場しています

ワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)とは、スマホなどのデバイスとイヤホンを無線で接続できるイヤホンのこと。


ケーブルがない分取り回ししやすく、ケーブルが絡まったり引っかかったりする心配がありません。長年ケーブルの絡まりに悩まされていた人なら、その快適さに驚くかもしれません。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

今やワイヤレスイヤホンは、有線イヤホンより主流に。各メーカーからさまざまなモデルが発売されていて選択肢が豊富です。


以下のコンテンツを参考にして、自分好みのイヤホンを見つけてくださいね。

イヤホンの音質を重視するなら有線。ワイヤレスイヤホンより高音質で遅延がない

イヤホンの音質を重視するなら有線。ワイヤレスイヤホンより高音質で遅延がない

有線イヤホンとは、スマホなどのデバイスとイヤホンをケーブルで有線接続したイヤホンのこと。


ワイヤレスイヤホンは音楽データを圧縮してイヤホンに送るため、音質の劣化が起こります。一方、有線イヤホンはケーブルで直接音を伝えるため、音質の劣化が少なく、高音質を求める人におすすめです。


また遅延がないのも有線イヤホンの特徴。音ゲーやFPSなど、わずかな音ズレが勝敗を左右するゲームにも適していますよ。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

有線イヤホンはダイソーなどの100均でも販売されており、価格が安いのも魅力のひとつ。コスパが高く、気軽に試せる点はうれしいですね。


以下のコンテンツでは、有線イヤホンの選び方やおすすめ商品を紹介しているので、参考にしてください。

2

長時間つけるイヤホンはつけ心地も大切。イヤホンの装着方法に注目してフィット感を選ぼう

長時間つけるイヤホンはつけ心地も大切。イヤホンの装着方法に注目してフィット感を選ぼう

イヤホンの装着方法は「カナル型」「インナーイヤー型」「オープンイヤー型」で大きく分かれます。つけ心地の好みや使用シーンに合わせておすすめの型が変わるので、特徴を理解しておきましょう。

  1. カナル型
    1. イヤーピースを耳栓のように装着して使うイヤホンで、遮音性が高く外音をカットできるうえ、耳から外れづらいのが強み。フィット感がよく、低音の迫力やボーカルの息遣いまでクリアに聴こえるので、音楽に集中したい人におすすめです。
  2. インナーイヤー型
    1. 耳に軽くフタをするように耳穴に引っ掛けて装着するイヤホンで、軽いつけ心地で長時間使用しても疲れにくい点が魅力。密着感が弱く耳から落ちやすいというデメリットはありますが、カナル型が苦手な人や長時間使用する人におすすめです。
  3. オープンイヤー型
    1. 耳の軟骨部分や裏側に引っ掛けて装着するイヤホンで、まるでつけていないかのような感覚で音楽を楽しめるのが特徴。耳穴を塞がず外部の音をはっきり聴けるので、耳が小さい人やながら聴きしたい人におすすめです。
3

どんなシーンでイヤホンを使う?通勤・通学・スポーツ・テレワークなど、使用シーンに合わせて選ぼう

イヤホンを選択する際は、使用シーンに応じた機能選びが重要です。自分が使うシーンをイメージしながら必要な機能を選んでください。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

イヤホンをプレゼントとして購入する場合も機能選びは大切です。相手の使用シーンを想像しながら必要な機能を選びましょう。

通勤・通学で使うなら、音に集中できるノイズキャンセリング機能つき

通勤・通学で使うなら、音に集中できるノイズキャンセリング機能つき

ノイズキャンセリング機能とは、周囲の騒音(ノイズ)を打ち消す(キャンセル)機能のこと。騒音が小さくなることで、音楽により没入しやすくなります。


通勤・通学で電車利用する人や、カフェやコワーキングスペースなどで作業に集中したいときに便利ですよ。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

ノイキャンはノイズを遮断するので、うるさい環境でも小音量で音楽を楽しめます。これにより難聴のリスクを軽減できるのもメリット。


以下のコンテンツでは実際にどれだけ騒音を打ち消せたのか検証しているので参考にしてください。

ランニングなどスポーツで使うなら、外れにくく周りの音が聞こえやすいものを

ランニングなどスポーツで使うなら、外れにくく周りの音が聞こえやすいものを

ランニングなどのスポーツで使うなら、耳掛け型かイヤーカフ型の耳から外れにくいイヤホンを選びましょう。通常のカナル型だと耳から外れて落としてしまう可能性がありますが、これらは落ちる心配なく走れます


耳を塞がないオープンイヤー型のモデルなら周りの音をしっかり聞けるので、公道でも危険を素早く察知ランニングに最適なイヤホンといえます。

テレワークで使うなら、ハンズフリー通話ができるマイクつきモデル

テレワークで使うなら、ハンズフリー通話ができるマイクつきモデル

マイク付きイヤホンなら、スマホに着信があったときに装着したまますぐに通話可能です。タッチ操作ができるイヤホンならハンズフリー通話が可能で、受信も発信もスマホを取り出す必要がありません。


営業の外回りや家事・育児、テレワークなど、作業しながら通話したいときに便利です。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

通話がメインなら、片耳イヤホンもおすすめ。音楽鑑賞には向きませんが、より高音質で通話ができるので通話用のものを探している人はぜひチェックしてくださいね。

4

イヤホンのおすすめメーカー・ブランドをご紹介!日本製から海外製まで解説します

メーカー・ブランドが多すぎてどれを選べばよいか迷っている人のために、おすすめメーカー・ブランドを紹介します。

Apple(アップル)

Apple(アップル)

AppleはシンプルなデザインとiPhoneとの相性のよさで人気のあるメーカー。代表的な商品として、「AirPods Pro」が挙げられます。


AirPods Proは、優れたノイキャン性能とデバイス間でのシームレスな自動切り替えが可能なマルチポイントに対応。世界的に大ヒットしています。


iPhone利用者なら、第一の選択肢として考えてよいでしょう。

SONY(ソニー)

SONY(ソニー)

SONYは性能の高さや革新的な機能でオーディオ業界で高い評価を受ける国内メーカーです。代表的な商品として、「WF-1000XM5」が挙げられます。


WF-1000XM5は、音の解像度が高く楽曲のよさを引き出せる高音質なイヤホン。イコライザー機能で直感的に音質を選択することも可能で、機能性も充実しています。


音質のよさと機能性の両方を重視する人におすすめです。

BOSE(ボーズ)

BOSE(ボーズ)

BOSEは音響技術において革新的なメーカーとして知られています。代表的な商品として、「QuietComfort Ultra Earbuds」が挙げられます。


QuietComfort Ultra Earbudsは、圧倒的なノイズキャンセリング性能とずっしりとした重みのある低音が特徴的。どんな騒音もほとんど打ち消せるほどの性能なので、静寂に包まれるような体験が得られるでしょう。


低音の迫力とノイキャン性能で選ぶならおすすめです。

SENNHEISER(ゼンハイザー)

SENNHEISER(ゼンハイザー)

SENNHEISERはプロフェッショナルなオーディオ機器で有名なドイツの老舗メーカー。代表的な商品として、「Momentum True Wireless 4」が挙げられます。


Momentum True Wireless 4は、帯域ごとのバランスが取れた音質と専用アプリによる音質のカスタマイズ性が特徴です。


玄人好みのシックで上品なデザインは使用する際の気分を高められるでしょう。

SHURE(シュア)

SHURE(シュア)

SHUREはステージ用マイクやプロフェッショナル用のイヤホンで定評のあるアメリカの総合音響メーカー。代表的な商品として、有線イヤホンの「AONIC 215」が挙げられます。


AONIC 215は、レコーディング時の音がそのまま聞こえてきているようなスタジオクオリティの音質と耳掛け式のデザインによる安定した装着感が特徴です。


有線イヤホンで音質と装着感を重視する人に向いています。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にイヤホンをお探しの方はこちら

完全ワイヤレスイヤホン
1
ソニー
WF-1000XM5
4.60
30,000円
2
ハーマンインターナショナル
N5 Hybrid | AKGN5HYBRIDWHT
4.57
20,900円
3
Nothing Technology
Ear
4.56
22,799円
有線イヤホン
1
Moondrop Technology
Kadenz
4.64
26,640円
2
Kiwi Ears
Orchestra Lite
4.54
41,800円
2
qdc
SUPERIOR | ‎QDC-SUPERIOR-BL
4.54
11,909円
左右一体型イヤホン
1
ソニー
ワイヤレスステレオヘッドセット | WI-C100 WZ
3,155円
2
HQP
ネックバンド型ワイヤレスイヤホン | K1-HS
2,099円
3
HQP
ネックバンド型 イヤホン
2,098円
骨伝導イヤホン
1
Shokz
OpenRun Pro 2
4.58
26,800円
2
Shokz
OpenRun Pro | S810
4.55
23,880円
3
Shokz
OpenComm2
4.48
26,800円

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング

完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
注目のイヤホン!
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Soundcore AeroFit 2 1
Soundcore AeroFit 2 2
アンカー・ジャパンSoundcore AeroFit 2
16,990円送料無料
Ankerのオープンイヤー新商品!耳にフィットし、長時間装着しても快適なつけ心地が続く
「Soundcore AeroFit 2」は、装着感に優れたオープンイヤー型イヤホンです。4段階の角度調節が可能なイヤーフックを採用し、どんな大きさ・形の耳にもフィットします。耳に当たる部分の圧力を均等に分散し、痛みや蒸れを感じにくいことが特徴。長時間イヤホンを使用する人におすすめです。

ケース充電なしで最大10時間再生(※)できる点も魅力。一日中つけっぱなしにしても十分です。さらに約10分の充電で最大4時間の再生が可能。出かける前でもサッと充電ができて便利です。もちろんワイヤレス充電にも対応しています。

20mm×11.5mmの大型ドライバーを搭載し、ハイレゾ再生や高音質コーデックLDACにも対応。全音域を緻密に再現します。利便性も音質もアップグレードした「Soundcore AeroFit 2」で、一日中音楽を楽しみませんか?

再生可能時間は音量や使用環境によって異なります
セールやクーポンでお得にゲット!Amazonからの購入がおすすめ
Soundcore AeroFit 2
「Soundcore AeroFit 2」は、Amazonからの購入がおすすめ。定期的に行われているセールやクーポンをタイミングよく利用すれば、安く購入できます。リーズナブルな本製品をさらにお得にゲットしたい人は要チェックです。

気になる人は、下記のリンクから詳しくチェックしてください。
1位
ベストバイ 完全ワイヤレスイヤホン

ソニー
SONYWF-1000XM5

おすすめスコア
4.60
音質のよさ
4.80
使い勝手のよさ
4.59
理想の音への近づけやすさ
4.50
防水性能の高さ
4.00
連続再生時間の長さ
4.54
マイク性能の高さ
3.86
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.60
第1位 mybest
Amazonで見る
WF-1000XM5 1
最安価格
30,000円
最安価格
30,000円
連続再生時間 (イヤホンのみ)ANCオフ:12時間/ANCオン:8時間
連続再生時間 (充電ケース込み)ANCオフ:36時間/ANCオン:24時間
音の傾向クリアな音質、フラットな音質、楽器
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルクラシック、ジャズ、アニソン、ダンスミュージック、K-POP、ロック、J-POP
防塵防水性能
IPX4相当
重量
イヤホン:5.9g(片耳)
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

高音質&多機能!多様なジャンルを忠実に再現し、妥協なし

良い

  • 多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しめる
  • 空間オーディオやファインドユアイコライザーを搭載
  • ノイズキャンセリング性能も優秀で、電車での通勤・通学中も音楽を楽しめる

気になる

  • マイクは声がややこもって聞こえる

SONYの「WF-1000XM5」は、音質もノイズキャンセリングも機能性も妥協したくない人におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。形状は没入感の高いカナル型で、多様なジャンルの音楽を高い解像度で楽しみたい人に向いています。


実際に音質を確かめると、音域同士のバランスが良好でした。中音では、ボーカルの抑揚や息継ぎをありありと表現。ギター・ピアノの高音は輪郭が柔らかく、ひずむことなくスーッと伸びる様子に余裕を感じました。バスドラム・ベースは楽曲に左右されないモニターライクな音作り。爆発力を求めるならば物足りませんが、聴き疲れしにくいサウンドでしょう。音場は特段広くありませんが、原音らしい音色を脚色なく再現し定位感も十分。クラシック・ジャズ・アニソン・K-POPなど幅広いジャンルを高音質で楽しめます。


空間オーディオ・自由調節型と選択型のイコライザーがあり、理想の音へ近付けやすい性能です。ファインドユアイコライザーでは、気に入った音を選ぶだけで音質を最適化。また、環境に応じてノイズキャンセリング、外音取り込み、ノイキャンオフを自動で切り替える機能も搭載。実際にノイキャンを使用すると、電車の走行音を32dB低減し、通勤・通学中でも周囲の雑音が気になりにくいでしょう。


使い勝手のよさも魅力的です。イヤホンの接続時に便利なペアリングアシスト機能や、複数機器と同時接続できるマルチポイント、着脱検知を標準装備。また、「スピーク・トゥ・チャット」機能により、話しかけられた際に音量を自動調整できます。IPX4の防水性能もあり、水がかかっても故障のリスクは少なめです。マイク性能を調べると、男声が非常にぼやけた印象に。一方でノイズと同時に声を再生した際は、ノイズリダクション性能により男女の声がともにはっきり聞こえました。


連続再生時間はイヤホン単体で12時間、ケース込みで36時間。1日中使うのに十分なバッテリー性能です。

機能性がとても高く、細かなニュアンスも捉えられるので音質にこだわる人にぴったり。シーンを限定せず、高品質なイヤホンを探している人に自信を持っておすすめできる一台です。
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、 LDAC、 LC3
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz〜20kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント
全部見る
WF-1000XM5

SONY WF-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

2位
使い勝手のよさ No.1
理想の音への近づけやすさ No.1

ハーマンインターナショナル
AKGN5 HybridAKGN5HYBRIDWHT

おすすめスコア
4.57
音質のよさ
4.55
使い勝手のよさ
4.73
理想の音への近づけやすさ
4.75
防水性能の高さ
4.25
連続再生時間の長さ
4.50
マイク性能の高さ
4.50
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.44
最安価格
20,900円
連続再生時間 (イヤホンのみ)ANCオフ:10時間/ANCオン:8時間
連続再生時間 (充電ケース込み)ANCオフ:40時間/ANCオン:32時間
音の傾向フラットな音質、自然なバランス、楽器、クリアな音質
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルジャズ、J-POP
防塵防水性能
IP54
重量
イヤホン:6.0g(片耳)/ケース:48.4g
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

2.4Ghzのドングル付属。クリアなサウンドも魅力

良い

  • 2.4Ghzのドングルが付属しており、遅延を感じにくい
  • 高音の細かな音まで再現性が高く、クリアなサウンドを楽しめる
  • マイク性能が高く、会話の内容や微細なニュアンスまで伝わりやすい

気になる

  • 特になし

ハーマンインターナショナルの「AKG N5 Hybrid AKGN5HYBRIDWHT」は、機能性の高さ・音質のよさを両立したワイヤレスイヤホンを求める人におすすめです。2.4Ghzのドングル付属で、通信性を担保。話しかけられると音量をコントロールするスマートトーク機能や専用アプリに加え、マルチポイント・ペアリングアシスト・着脱検知など、便利な機能が充実しています。


クリアなサウンドで音質は申し分なし。煌びやかなギター・シンセサイザー、細かなパーカッションの音まで再現性が高く、高音をしっかり拾っていました。低音は厚みがありつつ粒立ちがよく、中音はボーカル・楽器の響きもはっきり聴こえる解像度の高い音質です。音は左右に広がりがあり、正確に定位感よく鳴らすチューニングも印象的。自由調節型・選択型のイコライザー調節にも対応しており、理想の音に近づけられます。


IP54の防塵・防水性能も搭載。多少の水では故障するリスクが低いので、汗をかくスポーツ中でも使用しやすいでしょう。マイク性能も高く、男女のいずれの声もクリアに聞こえました。ノイズと同時に声を再生した際も、ノイズが大幅に低減されていたので、会話の内容はもちろん微細なニュアンスまではっきりと伝わりやすいでしょう。


連続再生時間はイヤホン単体で10時間、ケース込みで40時間と申し分なし。バッテリーの持ちがよいので、1日中音楽を楽しんでも余裕があるでしょう。形状はカナル型で、高い没入感も得られます。


安定した通信できれいなサウンドで音楽が楽しめる多機能な完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレスイヤホンに必要な性能をバランスよく押さえているので、音楽を存分に楽しみたい人や使い勝手のよさを重視したい人はぜひチェックしてくださいね。

BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LC3plus
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域20Hz~40kHz
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント(AIアシスタント呼び出し機能)
全部見る
3位

Nothing Technology
NothingEar

おすすめスコア
4.56
音質のよさ
4.65
使い勝手のよさ
4.64
理想の音への近づけやすさ
4.50
防水性能の高さ
4.25
連続再生時間の長さ
4.36
マイク性能の高さ
4.64
ノイズキャンセリング性能の高さ
4.17
最安価格
22,799円
連続再生時間 (イヤホンのみ)ANCオフ:8.5時間/ANCオン:5.2時間
連続再生時間 (充電ケース込み)ANCオフ:40.5時間/ANCオン:24時間
音の傾向低音寄り、楽器、ライブ、サラウンド
イヤホン形状カナル型
おすすめの音楽ジャンルライブ音源、ダンスミュージック、ロック
防塵防水性能
イヤホン:IP54/ケース:IP55
重量
イヤホン:4.62 g(片耳)/ケース:51.9g
ノイズキャンセリング機能
着脱検知機能
マルチポイント対応
紛失防止機能

2万円出せるならコレ!厚みのある音質で、臨場感たっぷり

良い

  • 全体的に音が太く、ライブっぽい雰囲気で楽曲が楽しめる
  • ベースエンハンス機能を使うと、ウーファーのような重低音になった
  • 低レイテンシーモードを搭載し、接続の遅延が少ない

気になる

  • 特になし

Nothingの「Ear」は、予算2万円の人におすすめな完全ワイヤレスイヤホン。遮音性の高いカナル型で、ライブ音源をよりリアルに、臨場感たっぷりに楽しみたい人に向いています。


低音は厚みが際立ち、主張は強め。中音も太く作られていますが、旧モデルの「Nothing Ear (2)」とは異なり、中音域ともにバランスが崩れることなく心地よく響きます。高音の輪郭は丸く抜けきらないと感じましたが、耳に刺さりすぎない穏やかな仕上がり。音場は左右に広がりがあり、バランスも取れていて定位感をつかみやすい印象を受けました。さらに、ベースエンハンス機能のレベルを調整することで、ウーファーのような重低音を楽しむことが可能。音を順番に聴いて程度を選ぶ聴覚検査型のイコライザーも搭載されており、個人の理想の音質を追求できる点も魅力です。


機能面では、接続の遅延を抑える低レイテンシーモードを搭載。複数の端末に同時接続できるマルチポイントや、着脱検知・ペアリングアシストにも対応していました。ノイズキャンセリングと外音取り込みを簡単に切り替えられるため、シチュエーションによって柔軟に活用できます。防塵・防水性能はIP54。水の飛沫がかかった程度では故障の心配はなく、汗に強いのでスポーツ時にもおすすめです。さらにマイク性能も優秀で、ノイズが大幅に低減され男声も女声も明瞭に聞こえました。


完全ワイヤレスながら最大8.5時間の連続再生が可能で、ケースを使用すれば最大40.5時間と十分な再生時間を確保。1日中手放せない人でも満足できそうです。


太くて迫力のある音質や、臨場感の高さが魅力的。音質のカスタマイズ性も高く、ライブ音源をその場にいるかのような感覚で楽しみたい人は、この機会にぜひ検討してくださいね。

BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデックSBC、AAC、LDAC、LHDC5.0
ドライバー構成ダイナミック型
再生周波数帯域メーカー非公表
充電端子USB Type-C
空間オーディオ機能
外音取り込み機能
自動パーソナライズ機能
選択式イコライザー機能
自由調整式イコライザー機能
急速充電対応
AIアシスタント
全部見る
Ear

nothing earの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

有線イヤホンのおすすめ人気ランキング

有線イヤホンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 有線イヤホン
耳への合わせやすさ No.1

Moondrop Technology
Kadenz

おすすめスコア
4.64
低音
4.65
中音
4.65
高音
4.55
解像度
4.65
臨場感
4.45
音質のよさ
4.59
耳への合わせやすさ
4.84
利便性の高さ
4.38
最安価格
26,640円
イヤホン形状カナル型
プラグ形状3.5mmミニプラグ、USB Type-C
リケーブル対応
コネクタ
0.78mm(2pin)
ドライバーの数
不明
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
8Hz~21kHz
ケーブルの長さ
1.2m
マイク付き

とにかく音質にこだわりたい人に。細部までクリアに聴こえる高解像度

良い

  • どの音域もクリアで音質のよさが際立っていた
  • 1音1音がはっきりと区別でき、繊細な音の違いまで感じ取れる
  • イヤーピースが豊富で耳にフィットしやすく、長時間の使用もしやすい

気になる

  • 特になし

Moondrop Technologyの「Kadenz」は、とにかく音質にこだわりたい人におすすめ。2.6万円とミドルクラスの価格ながら、音の解像度が高く、細かな音をクリアに楽しめます。デフォルトで太さ4.4mmのケーブルを採用しているうえに見た目がシャープで目を惹きました。


低音から高音までバランスよく鳴っており、音質のよさは高評価。低音域はバスドラムやベースの音がクリアに響き、中音域はボーカルの声の細かなニュアンスまで鮮明でした。高音域もひずむことなくきれいに伸びていて、モニターからは「まるでそこに歌手がいるかのような声の厚み」「金属系の音もキレよく伝わる」といった声があがっています。臨場感については、音の迫力があまり感じられず高評価に1歩届きませんでしたが、総じてハイクオリティな音質といえるでしょう。


耳への合わせやすさもメリットで、イヤーピースが豊富に付属するうえ、耳にフィットしやすい設計です。耳掛けに対応しているので、ズレにくくタッチノイズが発生しづらいのも魅力といえます。そのうえ、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換可能。マイクがないのは惜しいものの、ハードケースや替えのフィルターのほか、絡みにくくできるケーブルバンドも付属しています。


総合的に、音質のよさと耳への合わせやすさが際立つ1台。装着感のよさも相まって、長時間の視聴でも心地よく使えるでしょう。音質重視の人はもちろん、よいものを長く使いたい人やオーディオにどっぷりハマりたい人もぜひ最初に検討してみてください。

ドライバーサイズ10mm
2位
中音 No.1
解像度 No.1
音質のよさ No.1
おすすめスコア
4.54
低音
4.45
中音
4.70
高音
4.70
解像度
4.80
臨場感
4.65
音質のよさ
4.66
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.13
最安価格
41,800円
イヤホン形状カナル型・耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
BA型ドライバー×8
ドライバー構成
BA型
再生周波数帯域
20~20kHz
ケーブルの長さ
1.25m
マイク付き

ほかのイヤホンとは一線を画す音質。解像度はとくに優秀

良い

  • 解像度が高く、バランスの取れたサウンド
  • ライブ会場にいるような臨場感を味わえる

気になる

  • イヤホンが大きく装着しづらい

有線イヤホンを中心に販売している中国のオーディオメーカー、Kiwi Earsの「Orchestra Lite」。8つのBA型ドライバーを搭載した商品で、自然でバランスの取れたサウンドを売りにしています。


音質は、非常に解像度が高く、ほかの有線イヤホンとは一線を画すサウンドでした。ボーカルの歌声は、声の細かな強弱や息遣いなどがしっかり聴こえてかなりリアル。埋もれがちな打楽器の小さな音もしっかり伝わってきます。加えて、音の距離感も正確に表現されているので、ライブ会場にいるような臨場感を味わえるでしょう。


耳への合わせやすさは、イヤーピースが3種類入っており、音質や装着感をカスタマイズしやすいのが特徴。また、耳掛けに対応しているので、タッチノイズが入りづらいのもメリットです。ただし、耳穴にフィットしやすい形状ですが、イヤホン部分が大きいため装着しづらい印象。耳にしっかりはめ込まないと本来の音質が楽しめないので、注意しましょう。


利便性の面では、リケーブル対応で断線してもケーブルを交換できます。コネクタもメジャーな「2pin」なので、交換用のケーブル探しには困らないでしょう。しっかりとしたハードケースがついているため、持ち運びが多い人でも長く大切に使えますよ。なおマイクはついていないので、オンライン授業やWEB会議でも使いたい場合は、マイクつきのケーブルに変えてくださいね。

ドライバーサイズ不明
Orchestra Lite

Kiwi Ears Orchestra Liteを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.54
低音
4.40
中音
4.60
高音
4.50
解像度
4.55
臨場感
4.45
音質のよさ
4.50
耳への合わせやすさ
4.67
利便性の高さ
4.38
最安価格
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14,300円
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イヤホン形状カナル型・耳掛け型
プラグ形状3.5mmミニプラグ
リケーブル対応
コネクタ
IEM 2pin
ドライバーの数
ダイナミック型ドライバー×1
ドライバー構成
ダイナミック型
再生周波数帯域
10~40kHz
ケーブルの長さ
1.18m
マイク付き

クリアかつバランスのよい音で、どんな楽曲ともマッチする

良い

  • 低音に深みがあり、迫力ある音質
  • 声の揺らぎや息遣いなどの細かい部分も表現
  • 外れにくい、ダブルフランジのイヤーピースが付属

気になる

  • マイクは付属なし

カスタムIEMという自分の耳型をもとに形を作るイヤホンのメーカーとしても有名な、qdcの「SUPERIOR」。ダイナミックドライバーを搭載しており、低音から高音どこをとっても自然でバランスのよいサウンドを実現したと謳っています。


音質は、クリアかつまとまりのある音で、迫力が感じられました。低音も引き締まった深みのある音で、空気が震えるような感覚を味わえます。また、ボーカルの歌声は厚みがあるうえ、声の揺らぎや息遣いまで細かく表現されていて、聴きごたえがありました。どの音域のクオリティも高く、全体のバランスが取れたサウンドです。楽曲のジャンルを問わず音楽を楽しめるでしょう。


耳への合わせやすさは、耳の穴に沿うような形状で、フィットさせやすいのが魅力です。また、耳掛けに対応しているので、固定されてズレにくいといえます。イヤーピースは、一般的な形状のものでS・M・Lの3つのサイズが付属しているほか、傘が2重になっていて外れにくいダブルフランジのイヤーピースも付属。個人の耳や利用シーンに合わせてカスタマイズしやすいといえます。


利便性の面では、リケーブルに対応しているうえ、コネクタの種類が2pinなので交換用のケーブルを探しやすいでしょう。ハードケースだけでなくメンテナンスグッズもついており、イヤホンの管理がしやすい印象です。なお、マイクはついていないのでリモートワークでも使いたい人は、マイクつきのケーブルに替えてみましょう。

ドライバーサイズ10mm
SUPERIOR

qdc SUPERIORを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

左右一体型イヤホンのおすすめ人気ランキング

左右一体型イヤホンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

ソニー
ワイヤレスステレオヘッドセットWI-C100 WZ

ワイヤレスステレオヘッドセット 1
この商品を見る
出典:store.shopping.yahoo.co.jp
最安価格
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専用のスマートフォンアプリで、自分好みのサウンドに

IPX4の防水性を備えており、汗や外出中の突然の雨でも問題なく使用できます。マルチペアリングに対応しており、最大8台までの機器とペアリング可能。専用のスマートフォンアプリを使用すればイコライザー設定をカスタマイズでき、自分好みのサウンドに変えられます。

マグネット連結対応不明
イヤホン形状カナル型
BluetoothバージョンBluetooth 5.0
対応コーデックSBC、AAC
ドライバー構成ダイナミック型
連続再生時間25時間
充電時間3時間
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IPX4
マイク付き
ノイズキャンセリング機能不明
外音取り込み機能不明
急速充電対応
全部見る

高音質と長時間再生を兼ね備えた軽量防水イヤホン

省電力性と接続安定性が向上して、低遅延で音途切れしにくいパフォーマンスを実現するBluetooth 5.3技術を搭載しています。高品質バッテリーが内蔵され、最大で35時間の連続再生が可能。CVC8.0ノイズキャンセリング機能でクリアな音質を楽しめ、IPX7防水仕様で運動時にも対応します。

マグネット連結対応
イヤホン形状カナル型
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデック不明
ドライバー構成ダイナミック型
連続再生時間35時間
充電時間不明
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IPX7
マイク付き
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
急速充電対応
全部見る

IPX7防水性能を搭載。最大38時間の連続使用

電源を入れるとすぐにペアリングモードに入るため、スマホとのBluetooth接続をすぐに行うことができます。IPX7防水性能を備えて汗や水しぶきに強く、突然の雨や、ジョギング・ランニング・サイクリングなどにも対応。バッテリー残量を気にすることがない、最大38時間の連続使用が可能です。

マグネット連結対応
イヤホン形状インナーイヤー型
BluetoothバージョンBluetooth 5.3
対応コーデック不明
ドライバー構成不明
連続再生時間最大38時間
充電時間不明
充電端子USB Type-C
防塵防水性能IPX7
マイク付き
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
急速充電対応
全部見る

骨伝導イヤホンのおすすめ人気ランキング

骨伝導イヤホンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 骨伝導イヤホン
低音 No.1
ボーカル No.1
楽器 No.1
バッテリー性能の高さ No.1
おすすめスコア
4.58
低音
4.70
ボーカル
4.90
楽器
4.85
装着感のよさ
4.55
騒音下での聞き取りやすさ
4.30
防水性能
4.25
利便性
4.50
バッテリー性能の高さ
5.00
音漏れのしにくさ
4.34
最安価格
Amazonで売れています!
26,800円
在庫わずか
装着方法ネックバンドタイプ
音漏れdB数4.3dB
防塵防水性能IPX5
マルチポイント対応
Bluetoothバージョン
Bluetooth 5.3
対応コーデック
SBC
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
連続再生時間
12時間
充電時間
1時間

予算が許すならこれ一択!スピーカーで聞いているような音質

良い

  • まるでスピーカーで聞いているような音質
  • 本体で曲の再生から音量調節まで操作でき、マルチポイントにも対応
  • 1回のフル充電で12時間連続再生が可能で、急速充電にも対応

気になる

  • フィット感が強いので長時間使うと疲れやすい場合も

Shokzから2024年9月に発売された「OpenRun Pro 2」。クリアな高音を実現する骨伝導ドライバーと、重低音をコントロールする空気伝導ドライバーを搭載し、前モデルである「OpenRun Pro」よりも音質を向上させたと謳っています。


実際に使ってみると、謳い文句どおり前モデルより低音が洗練されているのが分かりました。まとまり感と厚みのバランスがとれた空気伝導らしい自然な低音で、まるでスピーカーで聞いているような音質。ボーカルの歌声を確認したモニターからも「クリアで細かな表現まで聞き取りやすい」と好評でした。まさに高音質という表現がふさわしい骨伝導イヤホンだといえます。


さらに適正音量で聞いた場合の音漏れは4.3dBと小さめでした。オフィスやカフェでも周囲を気にせずに使えるでしょう。


実際に騒音下で楽曲を流してみたところ、試聴していたモニターからは「歌詞もしっかり把握出来るほどボーカルの声をしっかり聴けた」という声が。ラジオや低音は騒音や中音のボーカルに負けて聞き取りにくかったものの、歌声はクリアに聴き取れました。


「側圧がきつく長時間使っていると疲れそう」と答えたモニターもいたものの、しっかりフィットするのも魅力。激しく首を振ってもズレたり落ちそうになったりせず、ジョギングやスポーツ用途メインの人にもおすすめです。本体で曲の再生から音量調節までスムーズに操作できるうえ、マルチポイントに対応しているので複数の機器を使うときも繋ぎ直す必要はありません。防水性はIPX5で、汗や雨に濡れても故障するリスクは少ないでしょう。


1回のフル充電で12時間連続再生できるバッテリー性能も備えています。5分の充電で2.5時間再生できる急速充電にも対応し、電池切れの心配なく長時間使いやすいでしょう。価格は少し高めですが、骨伝導イヤホンのなかでもトップクラスの性能を誇る商品。スポーツシーンはもちろん、オフィスなどさまざまな場面で活躍できる骨伝導イヤホンです。

タイプイヤホン
接続タイプワイヤレス
イヤホン形状耳掛け型、オープンイヤー型
充電端子USB Type-C
重量30.3g
マイク付き
内蔵メモリ
全部見る
OpenRun Pro 2

Shokz OpenRun Pro 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

2位
装着感のよさ No.1
バッテリー性能の高さ No.1
おすすめスコア
4.55
低音
4.60
ボーカル
4.54
楽器
4.60
装着感のよさ
4.64
騒音下での聞き取りやすさ
4.52
防水性能
4.25
利便性
4.50
バッテリー性能の高さ
5.00
音漏れのしにくさ
4.31
最安価格
23,880円
装着方法ネックバンドタイプ
音漏れdB数4.5dB
防塵防水性能IP55
マルチポイント対応
Bluetoothバージョン
Bluetooth 5.1
対応コーデック
SBC
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
連続再生時間
10時間
充電時間
1時間

体に響くような低音が魅力。トップクラスの機能とサウンド

良い

  • 音量を小さくしてもしっかり聴こえる低音が高評価
  • イヤホン本体で音量調節や再生停止ができ、マルチポイントにも対応
  • 連続で10時間再生できるうえ、急速充電に対応

気になる

  • 特になし

骨伝導技術を利用した商品を製造しているアメリカのメーカー、Shokzの「OpenRun Pro」。新たに開発された骨伝導テクノロジーを搭載し、深みのある低音を実現したと謳っています。


音質の検証では、音量を小さくしてもしっかり聴こえるうえ、体に響くような低音が魅力的でした。ボーカルの歌声にも厚みがあり、骨伝導イヤホンのなかでは非常に高音質といえます


聞き取りやすさの検証では、どの音源かに関わらずクリアに認識可能。誰が聴いても音質のよさを感じられる商品といえるでしょう。また、適正音量で聴いた場合の音漏れは4.5dB。シャカシャカと音が鳴っているのは伝わるものの、ある程度雑音がある環境なら周囲を気にせずに使えるでしょう。


装着感は、軽いつけ心地で側圧も強くなく、キツさを感じませんでした。利便性の面では、イヤホン本体だけで音量調節や再生停止が可能。マルチポイントに対応しているため、複数デバイスを使う際でもつなぎ直さずに使えます。防水性能はIP55と、あらゆる方向からの噴流に耐えられるレベル。水洗いが可能なので、清潔に保てるでしょう。


バッテリー性能は、連続で10時間再生できるうえ、5分の充電で1.5時間の再生ができる急速充電にも対応。長時間使用したいという人にぴったりといえます。トップクラスの音質を誇り、機能も豊富なので、骨伝導イヤホンを買いたいあらゆる人におすすめの商品です。


  1. 原豪士(Goshi Hara) マイベスト音響機器担当のおすすめコメント
    1. 「骨伝導イヤホンのなかでは圧倒的な音質を誇るOpenRun Pro。厚みのある低音とハキハキとしたサウンドが楽しめます。少し値は張りますが、クオリティに妥協したくない人におすすめです。」
タイプイヤホン
接続タイプワイヤレス
イヤホン形状耳掛け型、オープンイヤー型
充電端子マグネット式
重量29g
マイク付き
内蔵メモリ不明
全部見る
OpenRun Pro

Shokz OPENRUN PROをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

3位
騒音下での聞き取りやすさ No.1
おすすめスコア
4.48
低音
4.47
ボーカル
4.50
楽器
4.47
装着感のよさ
4.60
騒音下での聞き取りやすさ
4.75
防水性能
4.25
利便性
4.30
バッテリー性能の高さ
4.50
音漏れのしにくさ
4.43
最安価格
26,800円
装着方法ネックバンドタイプ
音漏れdB数3.6dB
防塵防水性能IPX5(IP55)
マルチポイント対応
Bluetoothバージョン
Bluetooth 5.1
対応コーデック
SBC
再生周波数帯域
20Hz~20kHz
連続再生時間
8時間
充電時間
1時間

クリアで芯のある音が魅力的。騒音下でもはっきり聞こえる

良い

  • 騒音下でもボーカルの歌声がはっきり聴こえる
  • 音漏れしづらく、人がいる環境でも使いやすい
  • 全体的にクリアかつ芯のある音質

気になる

  • 特になし

骨伝導イヤホンをメインに販売しているオーディオメーカー、Shokzの「OpenComm2」。前モデルにはなかったミュートボタンが搭載されているほか、マイクを右側に配置し集音性を高めたと謳っています。


音質は、全体的にクリアかつ芯のあるサウンド。とくにボーカルの歌声が際立っていて、声の質感や抑揚まで伝わってきました。低音は少し控えめですがほかの音域とのバランスに優れており、音楽全体をしっかり支えている印象を受けました。細かい音の表現は少し物足りなさを感じるものの、ながら聴き中のBGMとしては十分な音質といえます。音漏れも、適正音量で聴いた場合3.6dBと少なめ。何を聴いているかまでは判断しづらく、周りに人がいても使いやすいでしょう。


聞き取りやすさの検証では、騒音下でもボーカルの歌声がはっきり聴こえてきて、ブレスやビブラートなど細かな表現まで伝わりました。歌声に比べるとやや物足りなさを感じますが、低音もリズムを感じられ、ランニングをしたり大きな音が出る作業をしたりしているときにもおすすめです。


装着感の検証では、やや側圧が強いという声があったものの、しっかり頭にフィットしているように感じました。つけながら走ってもズレるような違和感を覚えたり、落下したりすることはなく、安定性にかなり優れています


防水性能はIPX5で、汚れたときに軽く水洗いが可能。マルチポイント対応なので、スマホで使ったりPCで使ったりと、頻繁に接続機器を切り替える人にもおすすめです。バッテリー性能は連続再生時間が8時間で、5分で2時間再生できる急速充電にも対応。万一充電し忘れても短時間で使えるようになります。


  1. 原豪士(Goshi Hara) マイベスト音響機器担当のおすすめコメント
    1. 「Shokz独自の骨伝導ドライバーにより音質が安定しているうえ、付属のブームマイクにより声をクリアに拾える性能。テレワークでなが聴きをしたい人はまず検討してほしいモデルです。」
タイプイヤホン
接続タイプワイヤレス
イヤホン形状耳掛け型、オープンイヤー型
充電端子マグネット式
重量35g
マイク付き
内蔵メモリ
全部見る
OpenComm2

Shokz OpenComm2の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

イヤホンは100均やコンビニでも買える?

イヤホンは100均やコンビニでも買える?

イヤホンはセリアやダイソーなどの100均やセブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニチェーンでも購入可能。主に低価格帯のイヤホンが取り扱われており、数百円から数千円程度の価格帯が一般的です。


安価なものは、ノイキャンなどの機能はないことが多く音質もよくない傾向に。それでも音質に拘らない人なら音楽や動画の視聴用として十分使えるでしょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

低価格なイヤホンは、全体的に音がこもり気味で低音の迫力がないことがほとんど。


音質を気にするなら有線イヤホンは最低でも3,000円以上ワイヤレスイヤホンは6,000円以上を見込んでおくとがっかりすることが少ないでしょう。

毎日イヤホンをつけるとどうなる?つけすぎは何時間から?

毎日イヤホンをつけるとどうなる?つけすぎは何時間から?

毎日イヤホンを使いすぎると「イヤホン難聴」のリスクが増えます


WHOによると、80dBで週40時間以上、98dBで週75分以上聴くと難聴の危険性が高まるとしています。1日5時間30分以上使い続けないようにしましょう。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

聴力は一度損なわれると回復が難しいため、音量は控えめに設定しましょう。iPhoneと一部のイヤホンを使えば簡単にデシベル数を確認でき、耳への負荷を減らせますよ。

お風呂でイヤホンをつけるのは危ない?イヤホンしたまま寝るのも危険?

お風呂でイヤホンをつけるのは危ない?イヤホンしたまま寝るのも危険?

音楽を聴きながら寝たり、お風呂でのイヤホンを使うのはあまりおすすめできません


お風呂でのイヤホン使用は湿気や水の影響で機器が故障したり感電の危険があります。また、イヤホンを寝る間中つけたままにすると、耳に負担がかかり疲れやすくなるばかりか、ケーブルが絡まって窒息事故につながる恐れもあります。


安全のためには、お風呂では防水仕様のイヤホンを使用し、寝る時は耳が痛くなりにくい「寝ホン」を使用するとよいでしょう。

ゲーム用に使いたいならゲーミングイヤホンを

ゲーム用に使いたいならゲーミングイヤホンを

イヤホンには、ゲームプレイ時の使用に特化した「ゲーミングイヤホン」もあります。大きめのドライバーユニットを搭載しているため、音の出どころや距離感などを把握しやすいのが魅力です。


ボイスチャット用のマイクを備え、耳や首などの疲れを軽減する軽量なモデルが多いのも特徴です。

原豪士(Goshi Hara)
元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ機器担当
原豪士(Goshi Hara)

ゲーム用に低遅延モードに対応したワイヤレスイヤホンも登場していますよ。

あなたの耳にフィットしていますか?自分の耳に合わせてイヤーピースをつけ替えよう

あなたの耳にフィットしていますか?自分の耳に合わせてイヤーピースをつけ替えよう

イヤホンには、サイズや素材の異なるイヤーピースが付属していることがほとんど。そのため、耳にフィットしないと感じる場合には、イヤーピースを付け替えてみるとよいでしょう。


耳にしっかりフィットするものだと、イヤホンの音が正確に伝わり耳からはずれることも少なくなります。自分に合ったサイズを見つけるには、イヤーピースをつけ比べることが大切です。


また、イヤーピースは音質にも影響を与えるとされています。しかし、素材や形状、軸内の反響など要因は一概には言えず、メーカーごとにさまざまな工夫が施されています。


イヤーピースごとに特性が異なるため、イヤホンとの相性も大切です。たとえば、イヤーピースによっては低音の存在感を増すことができるものがあります。この場合、低音の物足りないイヤホンとの相性がよいといえます。

▼イヤホンのカテゴリ一覧はこちら▼

イヤホン全体から選ぶ

イヤホン


接続方式・伝導方式で選ぶ

ワイヤレスイヤホン有線イヤホン骨伝導イヤホン


装着方法で選ぶ

カナル型インナーイヤー型オープンイヤー型


形状で選ぶ

完全ワイヤレス型(左右分離型)左右一体型耳掛け型ネックバンド型片耳型


機能で選ぶ

ノイズキャンセリング機能つきマイクつき防水機能つきハイレゾ対応


目的で選ぶ

ながら聴き用ランニングやスポーツ用寝る時用ゲーム用Nintendo Switch用


価格帯で選ぶ

2,000円以下3,000円以下5,000円以下1万円以下5万円以上


接続機種で選ぶ

iPhone(ライトニング端子での有線接続をしたい人)


好み・特性で選ぶ

重低音好きかわいいもの好き


メーカー・ブランドで選ぶ

Appleソニー(SONY)アンカー(Anker)BOSEJBLBeatsJVCオーディオテクニカゼンハイザーヤマハAVIOTGalaxyGoogleOppoRazerfinalフィリップスONKYOAKGパナソニックSHUREJabra


カラーで選ぶ

黄色オレンジピンク


その他

中華イヤホンイヤモニリケーブルイヤホン


イヤホン関連商品

イヤホンケースAirPodsケースイヤーピースイヤホン延長ケーブルイヤホンケーブルイヤホンスプリッターイヤホンホルダーライトニング用イヤホンジャックイヤホンジャックカバーAirPods pro用イヤーチップ


コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

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