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「ChatGPT」うまく使えていますか?〜初心者向け・7つの基本テクニック〜
記事の基になったQ&A

ChatGPTはとても便利なツールですが「使い方次第で答えの質が大きく変わる」ことをご存じですか?
この記事では、初心者でもすぐ使える「7つの基本テクニック」を紹介し、それぞれの使用前/使用後の比較サンプルも掲載します。
使い方を少し変えるだけで、回答の精度がグッと上がります。
ぜひ今日から使っていきましょう!
1. 何を知りたいか・したいかを明確に伝える
目的を伝えると、回答が自分のニーズにぴったり合いやすくなります。
例えばChatGPTにプレゼン資料を作らせる場合、丁寧に情報を伝えることを目指しましょう。
✕:プレゼン資料を作って
○:30代の営業担当向けに、新サービスの特徴を紹介するプレゼン資料のたたき台を作ってください。5分以内で話せる内容にしたいです。
質問から引用
ChatGPTを利用して正しい答えが得られやすいものは、以下のような特徴を持つものです。 一般的な知識に関するもの:ChatGPTは、広範囲なトピックに関する一般的な知識を学習しています。そのため、一般的な質問や知識に関する質問に対しては、正確な回答を提供することができます。
ChatGPTを利用して正しい答えが得られにくいものは、以下のような特徴を持つものです。意図が曖昧なもの:ChatGPTは自然言語処理を行うため、言語表現や文脈に基づいて回答を生成します。しかし、質問や要求の意図が曖昧な場合、正確な回答を生成することができない場合があります。
2. 指示を具体的にする
「どう出力してほしいか」を伝えるだけで、無駄なやり取りを減らせます。
出力する数や形式、対象とする読者を設定することで希望の回答を得ることができます。
✕:ChatGPTのメリットを教えて
○:ChatGPTのメリットを3つ、箇条書きで簡潔に説明してください。初心者にもわかりやすくお願いします。
3. 一問一答にせず、会話で深掘る
1回で終わらせようとせず、会話のキャッチボールで精度を高めていきます。 ChatGPTは、最初の質問に対する回答が一般論になる傾向があります。
追加の質問でどんどん具体的にしていきましょう。
✕:自己紹介を考えて
(出力されるが、イマイチしっくりこない)○:自己紹介を考えて
→「もう少しやわらかい印象にしたい」
→「趣味の話も入れてみて」
→「30秒以内でまとめて」
4. 視点・対象を伝える
「誰に向けた話か」を明確にすることで、内容が的確になります。
例えば「小学5年でも分かるように」と指定すると、使われる言い回しが明らかに調整されました。
✕:保険について説明して
○:保険に詳しくない新入社員に向けて、医療保険と生命保険の違いをわかりやすく説明してください。
5. 役割を与える
「4」は伝えたい対象者の視点を加えましたが、ChatGPT自体の役割も設定できます。 ChatGPTに「立場」や「視点」を与えると、回答の切り口がガラッと変わります。
✕:商品の魅力を伝えて
○:あなたはプロのコピーライターです。日用品の〇〇という商品の魅力を、SNS向けの短文で表現してください。
6. 例を出す
「こういう感じ」と伝えることで、イメージのズレを減らせます。 イメージは大雑把でも構いません。思いの外、ChatGPTは正確に理解しました。
✕:キャッチコピーを考えて
○:「あなたの毎日に、ひと工夫。」のようなトーンで、調味料の商品名に合うキャッチコピーを3案出してください。
7. 形式を指定する
出力の「形式」を決めておくと、出結果をそのまま利用することができるようになります。
「表形式で」「箇条書きで」などがよく使われます。
✕:機能比較して
○:商品AとBの機能比較を、表形式で3項目(価格・機能・サポート)に分けてまとめてください。
まとめ:7つのテクニック
- 何をしたいか・知りたいかを明確に
- 指示を具体的に
- 一問一答にせず、会話で深掘る
- 視点・対象を伝える
- 役割を与える
- 例を出す
- 形式を指定する
これらを意識するだけで、ChatGPTとのやり取りが格段にスムーズになります。
ChatGPTは「ただ聞く」だけでなく、「どう伝えるか」で結果が大きく変わるツールです。
まずは今回紹介した7つの基本テクニックを試しながら、自分に合った使い方を見つけていきましょう!
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