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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インパクトの強い外国語の発音)

インパクトの強い外国語の発音

このQ&Aのポイント
  • 日本語を母国語とする人にとって、難しい・面白い・衝撃的な外国語の発音を調べています。趣味程度ですが・・・。自分が見つけたものを下記に示しますが、これ以外に皆さんがご存知の事例があれば、ぜひ教えてください。朝鮮語やロシア語、アラビア語で何かあると嬉しいですが、何語でも大歓迎です。
  • ドイツ語のウムラウトの「Ü」の発音は、「う」の口にして「え」と言います。フランス語の「r」はのどちんこを振るわせる感じやイビキの真似事、たんを吐く感じ、水無しでうがいする感じなどがあります。「mercy beau coup」の「r」も同じ発音です。イタリア語の「gli」は「ぎ」の口にして「り」と言いますが、日本語の「り」でも十分通じます。中国語の「e」は吐くまね的な感じで「ううぁ」と発音し、舌はどこにもつけません。「日本人」を中国語で言うときの「人」(ren)は日本語的な「え」で良いです。また、中国語の「zh」「ch」「sh」「r」の区別もあります。具体的には、「zh」は舌を前歯あたりにつけた状態で弱く息を吐き、「chi」は「zh」の状態で一気に息を吐きます。「shi」は「zh」から舌を触れなくさせた状態で、少し開いたところから息がスゥっと出て行きます。そして「ri」は「shi」よりも舌が奥に収まっている感じです。
  • 朝鮮語やロシア語、アラビア語の発音についても知りたいです。他の外国語でも面白い発音があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

ロシア語 мгла (mgla)「濃霧」 вбивать (vbivat')「打ち込む」 発音しづらい子音連続の例です。個々の子音は難しくありません。 セルビア語 тврд (tvrd)「堅い」 брз (brz)「速い」 рт (rt)「岬」 црн (tsrn)「黒い」 rが母音として機能しているため母音がないように見える例。 マケドニア語 ѓ (gj), ќ (kj) 「ギ・キ」と「チ・ヂ」の中間的な子音。 'рѓа (rgja ルギャー/ルヂャー)「錆」 ќе (kje キェ/チェ) 未来の助動詞 オランダ語 ui アイとオイとエイを一緒に発音したような二重母音 チェコ語のŘ http://ja.wikipedia.org/wiki/%C5%98 非常に難しいようです。 ü [y] は普通ウの口の形でイを発音すると言われます。

momogi
質問者

お礼

一番に回答いただいたので、ベストアンサーとさせていただきました。 発音に加え、一部単語の事例も出していただき、大変参考になりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.3

No.1 trgovec さんが言われるように、子音の連続は面白いと思います。 チェコ語には母音が全く出てこない文章もあります。インターネットの受け売りですが、チェコ語の次の文章を見て下さい。インターネットのWeb アドレスを思い出せません。申し訳ありません。 QUOTE ストゥルチュ・プルスト・スクルス・クルク(チェコ語:Strč prst skrz krk、IPA:[ˈstr̩tʃ ˈpr̩st ˈskr̩s ˈkr̩k]) はチェコ語の言葉遊びの一種で、「指をノドに突っ込め」と意味になる文である。 この文には母音がひとつも含まれていない。チェコ語には多くの子音が 連続し、時に母音をひとつも含まない単語が多く存在する。このような母音を含まない語であっても、実際にはrやlが自鳴音として機能し、音節の 核を成すことになる。このように「聞こえ度」の高い子音が自鳴音として機能し、結果として母音の少ない単語が頻出する傾向はチェコ語の他、スロヴァキア語やスロヴェニア語、セルビア・クロアチア語など、他のスラヴ語派の諸語にも見られるが、それ以外の言語の話者には発音が困難である場合が多く、そのためこの文はチェコ 語を母語としない学習者にたいするチェコ語教育ではしばしば用いられる。このように母音をまったく含まないチェコ語の文の例としては他にもVlk zmrzl, zhltl hrst zrn(凍った狼が一掴みの穀物を飲み込む)などがある UNQUOTE

momogi
質問者

お礼

大変面白い事例をご紹介いただき、ありがとうございました。 子音のみの発音で意味のある文章を作れるなんて、 日本語だけで生きていると考えられないことですね。

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  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.2

ドイツ語のR,口蓋垂(のどちんこ)をうがいのように震わせて発音します。 フィンランド語や北欧の言語でたまに聞かれる,joo(ヨー)という相槌を息を吸いながら発音するもの。 エストニア語などの,母音の短・長・超長という3種類の長さの区別。 ズールー語などの,吸着音(舌打ちの音)。 デンマーク語の,声門閉鎖音なんでしょうか,喉の奥で空気を押し出すような音。 アメリカ英語は世界中で聞かれるので珍しくもないけれど,そうでなければR音の入った母音は他の言語にあまりないインパクトのある発音だと思います。

momogi
質問者

お礼

発音の方法を示しながらのご紹介、大変助かります。 ありがとうございました。 質問ですが、ドイツ語のrの発音は、 「フランスに近い地方ではフランス同様の口蓋垂をふるわせる発音だが、 一般的なドイツ語のrは巻き舌のような発音」と聞いた覚えがありますが、 地方に関わらずフランス語とほぼ同様という認識でよろしいでしょうか?

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