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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発音の違い)

発音の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 発音の違いについてお伺いします。
  • オーストラリア出身の友人の発音と自分の認識が異なるため、英語の発音には違いがあるのか疑問です。
  • オーストラリア人と話す際に発音の違いを感じることがありますが、それは文脈や話の背景によるものなのか気になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.3

発音は地域によって当然差があります。 日本ですら、関東と関西、北海道と九州では同じひらがなで表記できても、発音が違うものがあります。 これらはすべて「方言」といいます。当たり前ですが・・・ さて英語にも方言があります。 イギリス英語とアメリカ英語はどちらもそれなりの地域で流通していますので(英式ならイギリスだけでなく、旧植民地のインドなどでも正式とされますし、アメリカ英語ならそれ以外の国で一般的なビジネス英語は米式の発音が主流です)どちらが「正しい」ということはないです。 しかし、30年ぐらい前までは日本でも英式の発音のほうが品があるといわれていましたし、皇室の英語は英国風の発音を手本としているようです。特に皇后様の発音はとてもきれいなクイーンズイングリッシュだと思います。 オーストラリアはイギリスからの移民が多いのですが、もともとイギリスでも訛りの強い地域の人や独特の話し方をした下流層の人が作った国といえます。一時はイギリスの流刑地としても利用されていたのがオーストラリアです。 そのためと言い切るとオージーに顰蹙を買いますが、たしかにオーストラリアは独特の発音をすることがあり、オージーイングリッシュという言い方もあります。 そのため、ご承知のようにアメリカ英語とはかなり違う、イギリス英語とも少し違う独特の訛りがオーストラリアにはあります。 しかし、実をいうとアメリカやイギリス国内がすべておなじかというとそうでもありません。 イギリスはもともと3つの国が集まってできた連邦国ですので、イングランド・スコットランド・ウエールズと方言がありますし、都市でも上流の発音と庶民の発音では少し違います。日本でも江戸っ子など下町の話し方と世田谷などの話し方は違う、というのと同じ感じです。 アメリカの場合は、人種的な違いも多いのですが、それを除いても南部は「訛っている」といわれてます。ちょっと古いですが映画ウェインズ・ワールドではそれを笑いのねたにしているぐらいです。 よく知られているオージーなまりに アイスクリームをオイスクリーム、トゥデイをトゥダイ、と発音するのがあります。 私がオーストラリア旅行したときに参ったのが、AUをアーウーを言われたときです。AUつまりyahoo.jpのようなオーストラリアの国コードだったのですけどね。。 まあ、それぐらい違うということで、日本人が方言を聞いても大体理解できるように、英語を母国語とする人々は大体、理解して話していますが、やっぱり分からないということはあるようです。

iku1129
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり「方言」「訛り」が強いんですね。 皆様のご回答大変参考になりました。 どうもありがとうございました^^

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その他の回答 (4)

回答No.5

突然ですが、あなたはカゼをひいてのどが痛いとき、お医者さんに行きますよね? そのとき、銀色のへらを口の中に突っ込まれてしまいますか? それとも、お医者さんに突っ込まれるのがイヤだから、自分でノドチンコを見せるほうですか? 自分で目の前の人にノドチンコを見せられる人は、この米式・英式・豪式でもどこでも構いませんが、あなたが疑問に思っている「ア」「オ」の発音がただしくできる人です。 あなたの >「目いっぱい口をあけた《ア》」 という理解の仕方は、英語の発音としては不正確です。正しくは、ά にしろcの左右反転したオにしろ「口の奥を広げて舌を下に下げて発音する」のが正しい発音です。分かりやすく言うと、相手にノドチンコを見せるということ。 米式では唇自体が大きめに開けられるため「ア」に聞こえますが、英式、そして英式に近い豪式では唇の開け方が小さいため「オ」に聞こえます。(ただし、この場合は口の開け方が小さいので、懐中電灯で照らさないと、相手のドノチンコは見えませんけどね) この「唇の開け方」というのは、米国内でも地域によって違いがありますし、英国では地域どころか、10キロ離れた地域でも異なることがよくあります。 そのほかの母音や子音の発音の仕方で、地域ごとの差を述べると長くなりますので、今日はコメントは控えますが、この「ノドチンコを相手に見せる意識のア・オ」は英語では大事なことですから、もし、できないようでしたら、一週間くらい手鏡を見ながらノドチンコを見る練習をしましょう。わたしは高校1年のときに何かの雑誌で「ノドチンコ」を意識し始め、一週間くらいかかった経験があります。

iku1129
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の発音に対しての理解がまだまだですね… 大変参考になりました!もっと勉強します。 ありがとうございました。

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  • ca-jp
  • ベストアンサー率56% (123/219)
回答No.4

(2)のことはNo.3さんが良い回答だしていますね。私はアメリカに住んでいてイギリス人の友達とオーストラリアに2週間旅行したことがありましたがイギリス人でさえオーストラリア人の発音に気になるみたいです。Fair dinkum ( true, genuine)というフレーズ毎日ききました。 >(3)もっとボに近いバの発音をすべきなのか(私は少ーしだけ「オ」が混じる「ア」だと思っていました) 私も「ア」と言っています。たとえば「sod」と「sad」私にとっては両方同じような発音、「sad」はできるだけ口を横に開け、「sod」はその反対上下に(オを言うときのような、でもアときこえるように)ホームデポに「sod」を買いにいった時発音が気になってS.O.Dとアルファベットでいったらスピーカーでガーデン係りにそう伝えられ爆笑。 とにかく 「オ」は舌の両側を丸める 鉛筆を口にいれ舌を丸めてみてください。単語を発音するとき私にはまだこれが出来ないんですよ(泣) 「ア」は舌の奥を盛り上げる(喉の近くで 吐き気がしたとき喉と舌が圧迫されたときみたいな)これは簡単に出来ます。

iku1129
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ 発音のポイントなども大変参考になりました! 練習してみたいと思います。 ありがとうございました!

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回答No.2

1は間違ってないです。 2も間違っていません。 ですので3は特に直さなくていいと思います。 英語というだけあって標準はイギリス英語なのかなと思いますが、イギリス英語も訛りがあるのでどこが標準かというと結構難しい問題です。 アメリカ英語はRの発音が他の国と比べて特徴がありますし、この辺りは日本の方言のように地域によって発音に差が出てきます。 結局のところ相手と意思疎通さえ出来れば日本人のカタカナ発音でも問題ないので、発音に関しては地域差があるな程度の認識でいいと思いますよ。

iku1129
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ 世界中で使われている以上、標準を決めるのは難しいですよね。 間違っていないということが確認できてよかったです。 ありがとうございました!

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回答No.1

うーん,世代の違いでしょうか。 イギリス英語で「オ」,アメリカ英語で「ア」ά というのは 日本でもよく知られています。 watch が「ウォッチ」,want が「ウォント」 とカタカナで表記され,いまだに学校の教師のほとんどがこの発音をし, ほとんどの学生たちがこのように発音する。 これもすべて昔,日本ではイギリス英語が教えられていた名残です。 一方で,soccer は「サッカー」。 volley は「ボレー」であり,volleyball は「バレーボール」 このように,ころころ変わる。 日本語で「ボディ」,「ボム」というのは(ローマ字読みしている というのもありますが)それ以上に,イギリス英語の発音だからです。 オーストラリア英語は基本的にはイギリス英語の発音です。 (同じではありませんが)

iku1129
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ 例を出していただくと、wind-sky-windさんのいうとおり、発音がころころ変わっているのがよくわかりました。 ありがとうございました!

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