- ベストアンサー
雑誌掲載文章の著作権は著者・出版社のいずれに帰属?
過去にも同様の質問で確認した処、以下まではわかりましたが、まだはっきりしないので質問します。 1.文芸作品の著作権は、著者に帰属するが、当初掲載の出版社が、以後の掲載権を主張することはある。 2.雑誌などに投稿された文章については、予め、投稿者(執筆者)と出版社の間で、著作権や使用許諾権が出版社に帰属する旨、申し合わせをしていることがある。 (質問)著者・出版社のいずれに著作権が帰属するかは、ケースバイケースなのでしょうか?明確に定めるためには、都度、著者・出版社の間で合意を取っておくべきなのでしょうか? もし、そのような話し合いをしていない場合は、原則どちらに帰属するべきものなのでしょうか? 又、掲載権ないし使用許諾権というのは著作権とは別のものと解釈されるものなのでしょうか? 著作権法などに、本件関連の条項があれば、それもお示し頂けると有難いです。
お礼
再々度、誠実にご回答いただき有難うございました。又々ほっぽらかしにして、すみません。 著作権自体は執筆者に帰属するにしても、一義的には業界の慣例(又は常識)が優先すると考えて頂いて良いということなんですね。