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東京オリンピック開会式の入場順について
オリンピックの開会式の選手団入場順は、最初がギリシア、最後が開催国って決まっていますが、後の国々は開催国の言語・文字の並び順ですよね。 例えばロンドン五輪は英語のアルファベット順、アテネ五輪ではギリシア語(α,β,γ)の順、北京五輪では漢字の画数順、ソウル五輪だってハングル文字の順だったと記憶しています。 でも、以前から不思議だったのですが、過去日本で開催されたオリンピック、東京’64、札幌、長野、どれの開会式でもアイウエオ順で入場ではなくて英語のアルファベットだったのはなぜでしょうか? アイウエオがマイナーな文字で国際的になじみがないというなら、ハングルだって同じくらいですし、逆にその国の文化をアピールする機会だと思うのですが。長野五輪はソウルの後でしたし。 私なりに考えてみたのですが、やはり「北朝鮮問題」という政治的配慮でしょうか? つまり北朝鮮として「キ」の順にすると、正式名称ではないとして北朝鮮本国だけでなくIOCからもクレームが付く、朝鮮民主人民共和国の「チ」にすると「国交もないのに!」と韓国から横槍が入ると言うことでしょうか? でも、同様に敵対関係の米国で開催されたアトランタ五輪でもちゃんと正式名の「D.P.R of Korea」で入場していましたよね。 ほかに何か、日本では母国語の順番にできない理由があったのでしょうか? 今度の東京’20五輪では、どうなるのでしょうか?私としては堂々とアイウエオ順に入場してもらいたいですが。
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- Tacosan
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- not_spirit
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回答No.1
お礼
回答、ありがとうございます。
補足
確かに東京'64のときは単に分かりやすくするためかもしれませんが、その後の札幌や長野の五輪もアイウエオ順じゃなかったのはなぜでしょう? 既にその当たりから他の国々の五輪では自国語の並びが普通だったと思うのですが。