ヤフーとソニー不動産、投資用物件も取り扱い
■ヤフーとソニー不動産(東京・中央) 共同で手がける不動産取引サービス「おうちダイレクト」で、売り主が第三者に賃貸中の投資用物件の取り扱いを始めると2日発表した。23日から売り出しが可能になる。これまでは居住用物件が対象だった。
おうちダイレクトは個人がインターネットを使ってマンションを売買できるサービスで昨年11月に始まった。売り主が自分で決めた売却価格で買い主を探せる。独自の不動産価格推定システムを価格設定の参考にできる。売り出せるのは東京23区と横浜市、川崎市の物件に限られる。
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