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ソフトバンク、北海道で風力発電計画 風量や地形の調査開始
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ソフトバンクが北海道北部で風力発電事業を計画していることが分かった。このほど現地事務所を開設、日本海側の沿岸部で風量や地形の調査を始めた。年間を通じて強い風が吹く北海道北部は風力発電の適地で、同社は潜在力を評価しており、事業規模は国内最大級となる可能性がある。
事務所は再生エネルギー事業をになう子会社のSBエナジー(東京・港)が留萌市に開いた。同社は北海道北部地域には原子力発電所1基分にあたる出...
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