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債券15時 長期金利、1.065%に低下 日銀見送り観測で
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18日の国内債券市場で長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%低い1.065%で推移している。日銀が18〜19日の金融政策決定会合で追加利上げを見送るとの見方から国内債には買いが入った。日本時間18日午後の取引で米長期金利が低下したのも債券相場の支えとなった。
外国為替市場で円安・ドル高が一服しており、米国経済の見極めなどから日銀が19日に結...
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