双日、小型太陽光3000カ所 再エネ普及へメガから転換
双日、小型太陽光3000カ所 再エネ普及へメガから転換
太陽光開発の主軸がメガソーラーから小型発電所に移ってきた。双日はメガソーラー中心の開発を転換し、2026年度までに出力が小さい発電所を3000カ所開発する。メガソーラーは用地不足などで開発ペースが鈍化している。伸びが期待される風力はインフレで導入コストが上昇する中、再生可能エネルギーの普及へ小型太陽光の重みが増している。
双日は26年度末までに平均出力100キロワット程度の小型発電所を開発する。…