タイTCC系、リゾート地パタヤでホテル開業 90億円投資
タイTCC系、リゾート地パタヤでホテル開業 90億円投資
【バンコク=佐藤優衣】タイ大手財閥TCCグループ傘下の不動産開発企業、アセット・ワールド・コープ(AWC)は、東部チョンブリ県パタヤで同社初となるホテルを開業したと発表した。投資額は20億バーツ(約92億円)。AWCが同地域で進める計300億バーツ規模の大規模開発の一環。首都バンコク近郊のリゾート地として国内外から観光客を呼び込む。
開業したホテルは「メリア・パタヤ・ホテル・タイランド」で、客室…