2016年~2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:59 UTC 版)
「ショーン・メンデス」の記事における「2016年~2018年」の解説
2016年1月にはCWテレビジョンネットワークのテレビドラマシリーズ、ハンドレッドの第3シーズンに出演。モデル事務所ウィルヘルミーナ・モデルズとも契約を交わす。6月には2ndアルバム『Illuminate』からのシングル「Treat You Better」を、8月には同アルバムよりMercyをそれぞれリリース。「Treat You Better」は、ビルボードHot 100チャートでトップ10入りを果たし、ビルボードアダルト・コンテンポラリー・チャートとビルボードアダルト・ポップ・ソングス・チャートでは首位を獲得した。 12月には9月に行われたライブのパフォーマンスが収録されたライブ・アルバム、Live at Madison Square Gardenを発表した。 2017年2月下旬にはプロモーション目的での来日、また3月下旬にはPopspringのために来日した。同年12月18日には、ワールド・ツアーの一部として東京国際フォーラムにおいて単独公演を行った。この前日には東京ビッグサイトで開催されたYouTube FanFestに出演している。 2017年7月24日には、エンポリオ・アルマーニ・コネクテッドによる新作ウォッチのワールドワイドキャンペーンにおいて、モデルとして起用されることが明らかになった。このキャンペーンの一環として、前述の2017年冬の来日時にエンポリオアルマーニ青山店において、女優・モデルのすみれと共にトークショーを行った。
※この「2016年~2018年」の解説は、「ショーン・メンデス」の解説の一部です。
「2016年~2018年」を含む「ショーン・メンデス」の記事については、「ショーン・メンデス」の概要を参照ください。
2016年~2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 22:58 UTC 版)
「スカーロード」の記事における「2016年~2018年」の解説
2016年8月、「Girlfriend」のリリースと共にScarlxrdとしてデビューする。現在のイメージとは違いマスクはしておらず、清涼感のあるトラックに彼のラッピングが乗るスタイルになっている。同年末、彼はセルフタイトル(日本語表記で「スカー藩主」となっている)と「Rxse」、計2枚のアルバムをリリースしている。2017年4月にさらに2枚のアルバム「Cabin Fever」「Chaxsthexry」をリリースした後、5月31日に「Chain$aw」、その一週間後に「King, Scar」のMVを公開。6月23日に公開した「Heart Attack」のMVは瞬く間に人気の動画になった。これらの成功は彼の盛んな音楽活動の原動力になったという。9月25日、5枚目のアルバム「Lxrdszn」をリリース。 2018年2月には当年度のレディング・フェスティバルへの出演が決定。4月、カーネイジの2枚目のアルバム「Battered Bruised & Bloody」(4月13日リリース)に収録の「Up NXW」にゲスト参加する。5月4日、アイランド・レコードに移籍した彼は通算6枚目、そして初のメジャーデビューアルバムである「Dxxm」をリリースする。
※この「2016年~2018年」の解説は、「スカーロード」の解説の一部です。
「2016年~2018年」を含む「スカーロード」の記事については、「スカーロード」の概要を参照ください。
2016年 - 2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 04:38 UTC 版)
「ヒットザターゲット」の記事における「2016年 - 2018年」の解説
2018年3月2日付でJRAの競走馬登録を抹消。引退後はJRA馬事公苑で乗馬になることが発表された。2021年より青森県立三本木農業高等学校馬術部に繋養されている。2022年からは引退名馬繋養展示事業の対象馬となった。
※この「2016年 - 2018年」の解説は、「ヒットザターゲット」の解説の一部です。
「2016年 - 2018年」を含む「ヒットザターゲット」の記事については、「ヒットザターゲット」の概要を参照ください。
2016年 - 2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 16:32 UTC 版)
「OBA」の記事における「2016年 - 2018年」の解説
新国立劇場主催「Hybrid –Rhythm&Dance-」に出演。様々なダンスシーンへとクロスオーバーし始める。日本映画「BAKEMONO」の主演や、自らが企画・演出・出演、一本歯下駄と地下足袋を兼用し鎌倉市から東近江市まで歩き、神社に舞を奉納するプロジェクト「歩んで舞る」など幅広い活動を行う。
※この「2016年 - 2018年」の解説は、「OBA」の解説の一部です。
「2016年 - 2018年」を含む「OBA」の記事については、「OBA」の概要を参照ください。
2016年 - 2018年(J2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 11:40 UTC 版)
「松本山雅FC」の記事における「2016年 - 2018年(J2)」の解説
2016年 監督 反町康治 シュミット・ダニエル 喜山康平 飯田真輝 後藤圭太 飯尾竜太朗 田中隼磨 パウリーニョ 岩間雄大 鐡戸裕史 工藤浩平 高崎寛之 2016年 J2 第42節 チームスローガン:One Soul 新・起動 反町体制5年目。 阿部が引退、エリックがサウジアラビア・ナジランSC、棗が北信越1部・坂井フェニックスサッカークラブ、パクが愛媛、キムがKリーグ・全北現代、村山が湘南、岩上が大宮、大久保が千葉、池元が北九州、岩沼が京都、和田が栃木SC、塩沢が長野、岩渕が相模原、宮下がJFL・栃木U、中村がJFL・沼津、鴇田が北信越1部・JAPANサッカーカレッジへそれぞれ移籍、また、谷奥がJFL・沼津へ期限付き移籍、北井が期限付き移籍先の富山へ完全移籍、前田が期限付き移籍期間満了に伴い退団した。また、シーズン開幕後は6月に酒井が名古屋へ完全移籍した。 補強は、仙台から武井択也、山本大貴、山形から當間建文、宮阪政樹、大分から安川有を完全移籍で、仙台からシュミット・ダニエルを期限付き移籍で獲得。尚志大学校からハン・スンヒョン、東海学園大学から志知孝明、山梨学院大学附属高校から前田大然が加入した。また、シーズン開幕後の3月に鹿島から高崎寛之、6月に千葉からパウリーニョを期限付き移籍で、7月に水戸から三島康平を完全移籍で獲得している。 前年のチームの主力が抜ける中で、リーグ戦では「J1昇格と定着」を見据えて従来のカウンタースタイルに加えてボールポゼッションの要素を取り入れようとするが消化不良に陥り、攻撃陣の怪我も相次いで序盤5試合を1勝2分2敗とスタートダッシュに失敗。しかし高崎加入後に調子を取り戻して4月を無敗で乗り切って 順位を上げ、前半戦を3位で折り返す。後半戦に入っても勢いは衰えず、第22節の金沢戦で勝利して自動昇格圏の2位に浮上すると、第25節からは16試合無敗(9勝7分)を記録。首位札幌の失速もあって、第40節終了時点で札幌と勝ち点で並び、J2優勝も視野に入る状況となった。しかし第41節のアウェイ町田戦で17試合ぶりの黒星を喫し、8連勝で上位を猛追していた清水に勝ち点で並ばれ、得失点差で上回られたために3位に後退。最終節で横浜FCに勝利したものの、2位清水も勝ったため順位は変わらず、3位でJ1昇格プレーオフに回ることになった。ホームでの開催となったプレーオフ1回戦では、リーグ戦6位の岡山と対戦して1-2で敗れ、1年でのJ1復帰を逃した。 天皇杯は2回戦でJFL所属のHonda FCに敗退した。Jリーグ加盟後初めてJリーグ所属以外のチームに敗れた。 2017年 監督 反町康治 村山智彦 當間建文 飯田真輝 後藤圭太 下川陽太 田中隼磨 パウリーニョ 岩間雄大 山本大貴 工藤浩平 高崎寛之 2017年 J2 第33節 チームスローガン:雷鳥奮迅! One Soul 反町体制6年目。 北信越リーグ時代から在籍していた鐡戸、町田へ期限付き移籍していた松下が引退、ウィリアンスがブラジル・アトレチコ・ゴイアニエンセへ、柳下が富山へ、飯尾が長崎へ、白井が金沢へ、キローランが鹿児島へ、喜山が岡山へ、椎名が期限付き移籍先の富山へ、蔵田が期限付き移籍先の沼津へ、同じく沼津へ期限付き移籍していた道上がJFL・三重へそれぞれ完全移籍、ハンが富山へ、前田が水戸へ期限付き移籍、シュミットが期限付き移籍期間満了で仙台へ復帰、オビナが契約満了で退団した。 補強は、徳島から橋内優也を、北九州から星原健太を、湘南から2年ぶりのチーム復帰となる村山智彦を完全移籍で獲得、高崎が完全移籍へ移行。パウリーニョの期限付き移籍期間を延長し、鳥栖から藤嶋栄介を期限付き移籍で獲得。谷奥が移籍期間満了で沼津から復帰。桃山学院大学から岡佳樹が加入、新外国人選手として元鳥栖のヨ・ソンヘ、ゴ・ドンミン、セルジーニョ、ジエゴ(期限付き移籍加入)を補強した。また、シーズン開幕後の7月にヨ・ソンヘが群馬へ完全移籍し、元甲府のダヴィを獲得、8月には名古屋から宮地元貴を完全移籍で、新潟から鈴木武蔵を期限付き移籍で獲得。 得点力不足が深刻となり、特に試合終盤の得点力の低さは最下位の群馬に次ぐ数値になった。それでも最終節の京都戦に勝利すれば昇格POに進出できる位置にまで上がったが、0-1で敗戦してPO進出はならなかった。最終順位は8位。 天皇杯は4回戦で神戸(J1)に敗退した。 2018年 監督 反町康治 守田達弥 浦田延尚 飯田真輝 橋内優也 下川陽太 岩上祐三 パウリーニョ 岩間雄大 永井龍 工藤浩平 高崎寛之 2018年 J2 第4節 チームスローガン: One Soul 全緑登頂 反町体制7年目。 安藤が愛媛へ、後藤が岡山へ、那須川が大分へ、谷奥が富山へ完全移籍。柴田と武井が現役を引退。ジエゴ、鈴木、藤嶋が期限付き移籍満了に伴い退団。宮阪が大分へ、岡と宮地が沼津に期限付き移籍した。 補強は新潟から守田達弥、愛媛から浦田延尚、藤田息吹、名古屋から永井龍、大宮から岩上祐三、湘南から安東輝、横浜FMから前田直輝、鳥栖から中美慶哉を完全移籍で獲得、パウリーニョが完全移籍へ移行。下川陽太、森本大貴、武藤友樹、山田満夫、韓国からジョ・ジヌが加入。水戸の前田大然と福島の志知孝明が期限付き移籍満了でチームに復帰した。3月には産業能率大学から初のユース出身のトップチーム契約選手となる小松蓮が加入した。シーズン中の6月に森本が相模原へ育成型期限付き移籍、7月に工藤浩平が千葉へ、前田直輝が名古屋へ完全移籍。8月には柏から今井智基を完全移籍で、シンガポールのゲイラン・インターナショナルFCからシンガポール代表のアンダース・アプリンを期限付き移籍で獲得、さらに甲府との契約を解除となったジネイが加入した。 3月いっぱいまでホームスタジアムのアルウィンが芝の張替えで使用できない関係で、アウェイゲーム5試合に加えてホーム開幕戦(3月17日の第4節・岡山戦)も長野県外(山梨中銀スタジアム)で開催するなど、3月までの6試合すべてを長野県外で行うという過酷な日程を強いられ、この6試合を未勝利(4分2敗)とスタートダッシュに失敗、順位も第6節終了時点で20位まで後退する。しかし初めてアルウィンで開催された第7節で大宮から今季初勝利を飾るとここから徐々に盛り返し、前半戦(第21節)終了時点で順位を4位まで挽回。さらに第20節・熊本戦から第28節・讃岐戦まで5連勝を含む9戦無敗(8勝1分)を記録し、第22節終了時点で首位に浮上。その後は得点力不足と怪我で主力の離脱が相次いだことによる戦力ダウンに苦しむが、42試合中22試合で無失点を記録した失点数リーグ最少の堅守を武器に全員攻撃・全員守備の粘り強い戦いを続け、町田・大分と順位を入れ替えながらもJ1自動昇格圏内の2位以内をキープ。終盤までJ2優勝とJ1自動昇格枠を激しく争い、2位大分・3位町田との勝点差1の首位で最終の第42節を迎える。勝利すれば他会場の結果に関係なく優勝が決まるという状況の中、ホームに徳島を迎えた最終戦はスコアレスドローに終わるが、勝点差1で追走する大分と町田も引き分けたために順位はそのまま確定。Jリーグ昇格後クラブ初のタイトルとなるJ2リーグ優勝と、4年ぶりのJ1自動昇格を決めた。勝点77は、J2リーグが22クラブの2回戦総当たり制になった2012年以降、優勝クラブの勝点としては最少である。 天皇杯は3回戦で浦和(J1)に敗退した。
※この「2016年 - 2018年(J2)」の解説は、「松本山雅FC」の解説の一部です。
「2016年 - 2018年(J2)」を含む「松本山雅FC」の記事については、「松本山雅FC」の概要を参照ください。
2016年 - 2018年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 02:34 UTC 版)
「ミホル・マーティン」の記事における「2016年 - 2018年」の解説
2016年には、アイルランドの個人税をアメリカ合衆国で見られるレベルにまで引き下げる計画について統一アイルランド党を批判した。 2016年の総選挙では、マーティンは共和党を率いて158議席の議会で44議席を獲得し、緩やかな回復を遂げた。2016年には首相に向けて立候補したが、どの候補者も十分な票を得られなかった。 2018年1月、マーティンは「残酷な柔軟性と意図しない結果」を挙げ、アイルランドの妊娠中絶の緩和を支持すると表明した。具体的には、「アイルランド憲法修正第8条を廃止し、第1妊娠期の終わり近くまで依頼による中絶を認めることに賛成票を投じる」と述べたことで、共和党党内での政治的対立が一部で起きた。党の国会議員(TD)と上院議員のうち31人が修正第8条の廃止に反対票を支持した。 2018年11月には、統一アイルランド党のレオ・バラッカーとマーティンが炭素税の増税をめぐって口論したことで、アイルランド国民議会下院(ドイル・エアラン)はほぼその日のうちに休会することになった。マーティンは2018年12月、信任・供給協定の再交渉に向けた協議に入るかどうかの決定権を与えられた。また、マーティンは2019年の総選挙を否定し、アイルランドの「国益」を考慮して自身の党と統一アイルランド党の間で1年間の延長に合意した。
※この「2016年 - 2018年」の解説は、「ミホル・マーティン」の解説の一部です。
「2016年 - 2018年」を含む「ミホル・マーティン」の記事については、「ミホル・マーティン」の概要を参照ください。
2016年 - 2018年(J3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 01:25 UTC 版)
「鹿児島ユナイテッドFC」の記事における「2016年 - 2018年(J3)」の解説
2016年 チームスローガン:「つなぐ つながる」 浅野体制2年目。この年よりチームスローガンを制定した。 SP京都FCから藤本憲明、麻生瞬、山岡哲也が移籍加入、鹿屋体育大学からDF寺田匡史と九州大学サッカー得点王のMF中原優生ら大学生4人を獲得。さらに2014年にロアッソ熊本で現役を引退してコーチになっていた吉井孝輔が現役復帰した。 この年、J2ライセンスの申請を行ったが、ホームスタジアムがJ2スタジアム基準を満たさないとして不交付の判定となり、成績の如何を問わずJ2昇格は不可能(J3残留が決定)となった(詳細は後述)。 第3節にJ3初勝利。第7節から第14節まで3連勝を含む8試合負けなし(6勝2分)で、第12節終了後から第14節までは首位に立つ。後半戦も4位以上をキープし、一時は2位に浮上したものの、最終4節で未勝利(1分3敗)で最終順位は5位。天皇杯は1回戦で福岡に敗れた。 シーズン終了直前の11月18日、浅野の監督退任を発表。シーズン終了後には、金久保彩の期限付き移籍期間が満了、武田大が長野へ移籍、柳崎祥兵、高野光司、山本啓人、新中剛史が現役を引退、福島立也がJFL・V大分へ完全移籍した。 2017年 チームスローガン:「勇情」 新監督に前富山監督の三浦泰年が就任。 鹿児島県出身で横浜FCから松下年宏、長崎から上本大海が完全移籍で加入した他、北信越1部・サウルコス福井から木村魁人を完全移籍で獲得。前年活動を終了した鹿児島2ndから角野翔汰が昇格、福岡大学から野嶽惇也、岩崎知瑳が加入した。またタイU-23代表のシティチョーク・パソが期限付き移籍で加入した。 シーズン中には、元鳥栖の丹羽竜平が加入、北九州から中原秀人が完全移籍で、横浜FCからナ・ソンス、町田からドリアン・バブンスキーを期限付き移籍で獲得。一方で藤井貴之がJFL・東京武蔵野シティFC、今季から加入した木村魁人が古巣の北信越1部・サウルコス福井へ期限付き移籍した。 J3リーグ開幕戦、藤枝MYFCを相手に5-0と大勝、暫定首位となる。第2節の敗戦の後、第3節から3連勝し、第4・5節終了時には暫定2位となったものの、その直後第9節の休みを挟んで4連敗し10位まで順位を下げ、J3リーグが約1ヶ月の中断期間に入る直前の第18節終了時には、9勝1分7敗の勝点28、J2自動昇格圏の2位とは勝点差7の5位となる。天皇杯では、2回戦で広島に敗れた。 9月26日、2018シーズンにおけるJ1・J2ライセンスの審査結果が発表。J2ライセンスが交付されることとなり、初めてJ2昇格が可能となった。 その後、第27節終了時には2位まで勝点差2と迫ったが、第28節から2連敗、第32節で引き分けたため2位以内が消滅。最終成績は17勝4分11敗、勝点55の4位。なお、藤本憲明が24得点を挙げ2年連続でリーグ戦得点王となった。 シーズン終了後、上本、井上渉、山田裕也が現役を引退。藤本が大分に移籍したのを始めに丹羽、バブンスキー等合わせて9選手が他クラブに移籍した。 2018年 チームスローガン:「KAGOSHIMA SPIRIT ~僕らの維新2018~」 三浦体制2年目。 C大阪から阪本将基、大分から黒木恭平、岡山から田中奏一、アナポリスFC(ブラジル)からキリノ等、合わせて8選手が完全移籍で加入し、C大阪からアン・ジュンスが期限付き移籍で加入した。夏の移籍期間では、黒木が京都、アレックスが栃木に移籍した一方で、栃木から牛之濱拓、横浜FCから中山雄希、徳島から薗田卓馬が期限付き移籍で加入した。 開幕から4戦で1勝1分2敗でスタートしたが、第6節から12試合負けなし(7勝5分)で、第11節終了時から第16節終了時には暫定首位となる。第17節アウェー北九州戦が平成30年7月豪雨の影響で延期となり、その間他会場の結果により暫定首位陥落、さらに第19節で13試合ぶりにホーム群馬戦で敗戦し、夏の中断期間直前時点で暫定3位となるが、中断期間開け直前に日程変更された北九州戦で引き分けた後4連勝し第20節終了時に再度暫定2位浮上、勝点差1で首位との直接対決となった第24節アウェー琉球戦で0-4と完敗し、勝点で並ばれた沼津に得失点差で抜かれ一旦暫定3位となるが、第25節で再び暫定2位浮上、それ以降は第27節アウェー鳥取戦で1-5と大敗、第29節ホーム富山戦で1-2で惜敗するなどし、第27節終了時には3位群馬と4位沼津に勝点差1まで迫られたものの暫定2位を維持する。11月25日、第33節ホーム最終戦で、2位以内の可能性を残していた4位沼津との直接対決に1-0で勝利、前日に3位群馬も敗れていたため、最終戦を待たずにJ3年間2位が確定し、チーム設立5年目、J3参戦3年目にして初のJ2昇格を決めた。シーズン終了後、三浦が監督を退任した。 天皇杯は、2回戦でJ2アビスパ福岡に敗れた。
※この「2016年 - 2018年(J3)」の解説は、「鹿児島ユナイテッドFC」の解説の一部です。
「2016年 - 2018年(J3)」を含む「鹿児島ユナイテッドFC」の記事については、「鹿児島ユナイテッドFC」の概要を参照ください。
- 2016年~2018年のページへのリンク