コールドボックス法
広義には、熱硬化でない常温で硬化する造型法全体を指すが、狭義にはアメリカのアシュランド社が開発したイソキュア法(Isocure process)といわれる常温鋳型造型法を指す。碇砂にパート1といわれる液状フェノール樹脂とパート2といわれる液状ポリイソシアネートを、それぞれ砂の0.8~1.5%添加して混練し、混練砂をつくる。これを常温の型内に充填したあと、触媒の働きをするアミンガを通気して数秒で硬化させる。シェルモールド法に比べ造型速度が速く、模型の材質が金型でなくてもよい、大型化できるなどの理由で、1980年ごろより普及している。混練砂やできた中子が長く貯蔵できない、シェルに比べ強度が弱いこと、などの欠点がある。自動車用鋳物部品でも、シリンダーブロックのボア中子だけでなく、ウオータージャケット中子を含むすべての中子が切り替わってきている。また、デフギヤケースなどの中子も変更されてきている。
参照 アシュランド法「cold box process」の例文・使い方・用例・文例
- ‘hot' は ‘cold' の反意語である.
- Xbox 360については「いいハードです」と開口一番切り出した。
- âché box 張り子の箱.
- 先日,マイクロソフトが次世代ゲーム機Xbox 360を日本で発売した。
- マイクロソフトは,初代Xboxの販売がうまくいかなかった。
- Xboxは,SCEがプレイステーション2(PS2)を発売してから2年後の2002年に発売された。
- その時,日本で使用できるXbox用のソフトは少なかった。
- その結果,PS2の1860万台と比べて,Xboxは日本でわずか40万台ほどしか売れなかった。
- Xbox 360は高画質な映像を再現する。
- マイクロソフトは3か月以内に世界中で300万台のXbox 360を販売することを目指している。
- マイクロソフトは昨年すでにXbox360を発売済みだ。
- マイクロソフトは,新作ゲームを実演するために「Xbox 360」を140台以上展示した。そのゲームの多くが日本の会社によって開発された。
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
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