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【2025年】ソロキャンプテントのおすすめ27モデル|軽量で機能的な人気アイテムをタイプ別に紹介

【2025年】ソロキャンプテントのおすすめ36モデル|軽量で機能的な人気アイテムをタイプ別に紹介

自然の中で一人の時間を満喫できるソロキャンプ。そんな時間を楽しむためにはソロ向けに適したテントが必要です。しかし、種類が多すぎてどんな違いがあるのかわからないという方も多いのでは?

そこで今回は、ソロキャンプテントの選び方とおすすめ商品を紹介。スタンダードな「ドームテント」、三角型がかわいい「ワンポールテント」、無骨な雰囲気を演出できる「パップテント」の3つのタイプ別に人気ブランドをピックアップしているので、お気に入りを探してみてください。

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ソロキャンプには専用のテントを用意しよう!

ソロキャンプ
出典:PIXTA

自然の中で、ひとりの時間を大切にできるソロキャンプ。
人に気を使わなくて良く、自分のペースでリラックスして過ごせるのが魅力です。

そんなソロキャンプの相棒であるテントは、ひとり時間に適したモデルを用意したいもの。
設営や撤収など全て自分ひとりだけで行うので、ソロスタイルに合ったテントを準備すると快適に過ごせます。

ソロキャンプテントの種類は主に3つ

ソロキャンプテントには3つの種類があります。まずは、それぞれの特徴の違いを理解していきましょう。

ドームテント

ドームテント
出典:PIXTA

2つのメインポールをクロスさせた構造が基本で、ペグやガイラインを取り付けなくても自立するのがドームテントの特徴です。テントとしては最もスタンダードなタイプで、安価なものから高額な製品まで種類も豊富。

ワンポールテント

ワンポールテント
出典:PIXTA

ワンポールテントはその名の通り、1本のメインポールで立ち上げる構造の三角錐型のテント
ポールを中心として、ペグやガイラインを使って固定するだけなので設営の手順がシンプルです。

パップテント

パップテント
出典:PIXTA

軍幕をルーツに持つテントで、無骨なデザインが人気のパップテント。前面が跳ね上げられるので開放感抜群です。ただし、設営には慣れが必要なのでやや上級者向けと言えるでしょう。

ソロキャンプテントの選び方|7つのポイント

ソロキャンプテントを選ぶときのチェックポイントは主に7つあります。

チェックポイント

  • ①サイズ|ソロでも「2人用」を選ぶと快適
  • ②設営方式|設営簡単な「自立式」、軽量な「非自立式」
  • ③構造|快適性を求めるなら「ダブルウォール」
  • ④重量|ツーリングや電車移動なら「軽さ」を重視
  • ⑤耐水圧|「1,500m以上」を目安に
  • ⑥素材|軽量重視なら「化繊」、焚き火派なら「TC」
  • ⑦居住性|広い「前室」があると便利

①サイズ|ソロでも「2人用」を選ぶと快適

広々したテント内スペース
出典:PIXTA

ソロ用(1人用)のテントはコンパクト仕様のため、大人1人が横になるとスペースが埋まってしまうタイプが大半。テント内でゆったりと過ごしたり荷物を中に置いておきたい場合は、2人用サイズを選ぶのがおすすめです。

もちろん、登山などで快適性よりも軽量性を優先したい場合は1人用が良いでしょう。

②設営方式|設営簡単な「自立式」、軽量な「非自立式」

自立式と非自立式のテント
出典:PIXTA(加工:YAMA HACK編集部)

テントには「自立式」と「非自立式」があり、それぞれ特徴があります。

自立式非自立式
メリット・風に強いモデルが多い
・ペグが打ちにくい場所でも設営しやすい
・自立式よりコンパクトな収納性
・モデルにより形状をアレンジ可能
デメリット・収納時にかさ張りがち・強風に弱い
・ペグが打てない場所では工夫が必要

自立式は、テント本体をペグなどで地面に固定しなくても自立できるタイプのこと。設営場所を選ばず、初心者でも簡単に設営できるモデルが多いもの。

非自立式は、テントをポールで支えつつ、ペグやロープで固定することで設営できるタイプ。設営するにはやや慣れが必要です。

非自立型は前項目の種類で説明したワンポールテントやパップテントが該当し、おしゃれなデザインや自由にアレンジできるモデルが多数。

③構造|快適性を求めるなら「ダブルウォール」

ダブルウォールテントの設営
出典:PIXTA

テントの構造には、主に「シングルウォール」と「ダブルウォール」の2種類があります。

シングルウォールダブルウォール
メリット・設営や撤収が簡単
・コンパクトに収納できる
・軽量モデルが多い
・フライシートのある二重構造のため結露しにくい
・全室を確保しやすい
・雨の影響を受けにくい
デメリット・結露が発生しやすい
・前室がない場合が多い
・シングルウォールより設営や撤収の手順が多い
・フライシートがあるためかさ張りやすい

シングルウォールはフライシートがない1枚の壁で構成されたテントなので、素早い設営や軽量性を重視して登山などで選ばれることが多いもの。

ただし、結露の問題や前室がないこともあり、キャンプ場ではダブルウォールを選んだ方が快適に過ごせます。

④重量|ツーリングや電車移動なら「軽さ」を重視

ツーリング時のバイクとテント
出典:PIXTA

オートキャンプであれば気になりませんが、ツーリングや電車移動であれば、なるべく軽量でコンパクトなモデルを選ぶといいでしょう。
バイクや公共機関で移動する場合の目安としては重さ2〜5kg、収納時の幅50cm程度が適したサイズ。

登山での使用を考えているのであれば、重さ1〜2kgがおすすめです。

⑤耐水圧|「1,500m以上」を目安に

耐水性のあるテント
出典:PIXTA

キャンプは、自然の中でのアクティビティなので雨に降られる可能性も十分あります。雨や水の侵入にどれだけ耐えられるかチェックするには耐水圧を目安にしましょう。

耐水圧の目安 
フライシート1,500〜2,000mm
インナーテントのボトム(底部分)3,000〜5,000mm        

上記の表を目安にテントを選ぶことで、ある程度の雨が降っても安心して過ごせるでしょう。
ちなみに、一般的な傘の耐水圧は500mm前後ですよ。

⑥素材|軽量重視なら「化繊」、焚き火派なら「TC」

TCテントと化繊テント
出典:PIXTA

キャンプで使われるテントの素材は大きく分けて、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維と、ポリエステルとコットンの混紡のTC素材(ポリコットン)の2種類。

化学繊維は軽量で耐久性も高いため多くのテントに使用されています。扱いやすいものの焚き火などの火の粉が飛んで穴が空いてしまうことも。焚き火を楽しむ際は、十分に離れた場所で風向きを考慮する必要があります。

TC素材は火の粉に強いので、近くで焚き火をしていても安心。冬の寒い時期にストーブをテント内に入れて使う場合にも適しています。ただし、化学繊維のみの素材よりも重く、水を吸収しやすいため濡れると乾きにくい等のデメリットもあります。

⑦居住性|広い「前室」があると便利

前室付きのテント
出典:Amazon

全てのテントではありませんが、前室が付いているモデルも数多くあります。
前室があると、料理をしたり荷物置き場として使用でき便利。特に雨の場合は前室は、靴を履くスペースとして活用できたりと、何かとありがたい存在です。

【タイプ別】ソロキャンプテントのおすすめ36モデル

ソロキャンプテントを「ドームテント」「ワンポールテント」「パップテント」の3つのタイプに分けておすすめを紹介。主にオートキャンプやツーリング向けのテントをピックアップしました。

▼山岳向けの軽量モデルを探している人は、こちらの記事がおすすめ

ソロキャンプ向け「ドームテント」のおすすめ16モデル

まずは、ソロキャンプ向け「ドームテント」から見ていきましょう。軽い順に紹介していきますよ。

重量【1.59kg】

ビッグアグネス コッパースプール HV UL2 バイクパック

使用人数2人  
  
構造ダブルウォール
重量1.59kg
耐水圧(フライ)1,200mm
耐水圧(フロア)1,200mm
素材 ソリューションダイリップストップグリッド 超軽量ダブルリップストップミックスデニールナイロン
サイズ(設営時)2.7m²(フロア面積)
サイズ(収納時)18×34cm

バイクパッキングに適した軽量モデル

非常に軽量でバイクパッキングに適したモデル。ポールの収納サイズの長さが短く、自転車やバイクに搭載しやすいコンパクト収納設計が魅力です。どこでも設営できる完全自立式で、設営も簡単。2ドアなので開放感も抜群ですよ。

重量【2.15kg】

テンマクデザイン ホーボーズネスト 2.1

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量約2.15kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)1,500mm
素材 リップストップナイロン30D、リップストップナイロン40D
サイズ(設営時)約2,100×1,180×1,050mm(インナーテント)
サイズ(収納時)430×160×160mm

アウトドアライターとのコラボモデル

ホーボージュン氏とのコラボで生まれた、旅人にぴったりのドームテント。フライシートとインナーテントの一体型構造で、設営も撤収もスピーディー。

重量【1.73kg】

ネイチャーハイク クラウドアップ2

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量1.73kg
耐水圧(フライ)3000㎜
耐水圧(フロア)
素材 20Dナイロン
サイズ(設営時)270×125×100cm
サイズ(収納時)45x15x11cm

手頃な価格で初心者にもおすすめ

自立式かつ吊り下げ式テントなので素早い設営が可能なモデル。値段も手頃なのでキャンプ初心者におすすめです。

重量【2.35kg】

ニーモ オーロラリッジ 2P

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量2.35kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 本体:30D ポリエステル/No-See-Umメッシュ、フライ/前室部素材 68D PUポリエステル
サイズ(設営時)208×223×112cm
サイズ(収納時)

空間が広く使える

サイドウォールが垂直に立ち上がったスクエアデザインが特徴的なオーロラリッジ。空間を広く使えて、さらに前室もしっかりあるためテントの中で過ごす際も快適。

重量【2.4kg】

ロゴス ROSY ツーリングドーム

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量約2.4kg
耐水圧(フライ)1000mm
耐水圧(フロア)
素材 [フレーム]グラスファイバー
[フライシート]ポリタフタ
[インナーシート]ポリタフタ
[フロアシート]PEラミネートクロス
[メッシュ]ポリエステル
サイズ(設営時)210×100×110cm
サイズ(収納時)縦12×横52×高さ12cm

通気性が良く、熱がこもりにくい

設営が簡単で価格も手頃なエントリーモデルのテント。フライシートがテント全体を覆わない構造なので、熱がこもりにくく通気性の良さも魅力です。

重量【2.4kg】

ワークマン ライトレジストドームテント 1人用

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量2.4kg
耐水圧(フライ)2000mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン・ポリエステル
ペグ:アルミニウム
サイズ(設営時)本体:長さ200×幅85×高さ98cm
ドア部:長さ105×幅105cm
サイズ(収納時)直径13×長さ63cm

キャンプ系YouTuberの協力でグレードアップ

キャンプ系YouTuber FUKUさんが開発協力したドームテント。低価格でありながらアルミをメインにし軽量性を実現。持ち運びに優れ機動力アップ。

重量【2.44kg】

モンベル クロノスドーム2

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量2.44kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)2,000mm
素材 本体:68デニール・ポリエステル・リップストップ
フロア:70デニール・ナイロン・タフタ
レインフライ:68デニール・ポリエステル・リップストップ
ポール:アルミニウム合金
サイズ(設営時)230×130×105cm
サイズ(収納時)

特許構造の広い居住空間

軽量コンパクトなモデルの割に、非常に広い前室と居住空間を実現したテント。ショックコードでポールとソケットが一体となっているので、素早い設営・撤収が可能です。通気性に優れ、登山からキャンプまで幅広く活躍します。

重量【2.46kg】

モンベル ムーンライト テント2

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量2.46kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)2,000mm
素材 本体:20デニール・ポリエステル・リップストップ
フロア:40デニール・ナイロン・リップストップ
レインフライ:20デニール・ポリエステル・リップストップ
ポール:アルミニウム合金
サイズ(設営時)380×150×117cm
サイズ(収納時)

2つの出入り口がスタイルの幅を広げる

モンベルのロングセラーモデル「ムーンライトテント」。出入口が2ヶ所あり、それに伴い前室・後室があるのが特徴。片方を荷物置き場として使用したり、自分のスタイルに合わせて活用できるのが魅力です。

重量【2.6kg】

キャプテンスタッグ トレッカー アルミテント2UV

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量2.6kg
耐水圧(フライ)2,000mm
耐水圧(フロア)3,000mm
素材 フライ:ポリエステルリップストップ210T
インナー:ウォール=ポリエステル185T、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D
ポール:アルミニウム合金
サイズ(設営時)210×255×H115cm
サイズ(収納時)44×14×14cm

色分けポールで設営に迷わない

A式フレームにセンターポールをプラスすることで上部空間を広くした吊り下げ式インナーテント。軽量なアルミニウム製ポールは色分けされており、迷うことなくスピーディーに設営できます。

重量【2.77kg】

MSR エリクサー2

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量2.77kg
耐水圧(フライ)1500mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 ポール:7000シリーズアルミ
レインフライ:68Dリップストップポリエステル 
キャノピー:40Dリップストップナイロン、20Dマイクロメッシュ
フロア:70Dナイロンタフタ 
サイズ(設営時)279×213×102cm
サイズ(収納時)51×17cm

軽さと居住性のバランス◎

MSRのテントの中では軽量コンパクトでありながら居住性が高いモデル。やや厚手の生地を使用し耐久性が高いのも特徴です。軽く収納しやすいサイズ感なのでバックパッキングテントとしても活躍します。

重量【3.1kg】

ワークマン レジストツーリングテント 1人用

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量3.1kg
耐水圧(フライ)2000mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン・ポリエステル
ペグ:スチール
サイズ(設営時)長さ210×幅130×高さ120cm
サイズ(収納時)直径16×長さ42cm

ツーリングに特化した仕様

モーターサイクルジャーナリストの大屋雄一さんが開発に協力したツーリングに特化したモデル。長めで使いやすい18cmスカート付で、寒い季節も快適さを保つ仕様です。

重量【3.3kg】

ワークマン レジストドームテント 1人用

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量3.3kg
耐水圧(フライ)2000mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
ロープ:ポリプロピレン100%
ペグ:スチール
サイズ(設営時)本体:長さ200×幅85×高さ98cm
ドア部:長さ105×幅105×高さ110cm
サイズ(収納時)直径13×長さ63cm

無骨なカラーがかっこいい

カラーが無骨でおしゃれなレジストドームテント。自然に映える 「ブラック」と「カーキ」の二色展開です。驚きの低価格でソロキャンプを体験してみたい人におすすめします。

重量【3.9kg】

オガワ ステイシーST-II

使用人数2〜3人
構造ダブルウォール
重量3.9kg
耐水圧(フライ)1,800mm
耐水圧(フロア)1,800mm
素材 フライ:ポリエステル75d
インナーテント:ポリエステル75d
グランドシート:ポリエステル75d
ポール:7001 アルミ合金
サイズ(設営時)300×220×130cm
サイズ(収納時)52×19×19cm

前室の広さはピカイチ

丁寧なつくりで定評のあるオガワのロングセラーテント。前室がとても広く使い勝手が良さからソロキャンパーから絶大な人気を誇ります。渋めのカラーリングも◎。

重量【4Kg】

コールマン ツーリングドーム/ST

使用人数1~2人用
構造ダブルウォール
重量4kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)1,500mm
素材 フライシート:ポリエステル
インナーテント:ポリエステル
フロア:ポリエステル
フレーム:FRP
サイズ(設営時)約210×120×100(h)cm
サイズ(収納時)φ19 x 49cm

タープのように使える前室

コールマンのツーリング向けテントの大定番モデル。前室が広くタープなしでも過ごせる優れもの。設営も簡単なので気軽にソロキャンプに出かけられますよ。

重量【4.9kg】

ロゴス Tradcanvas ツーリングドゥーブル・DUO-BJ

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量4.9kg
耐水圧(フライ)2000mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 [フレーム] 6061アルミ
[フライシート]難燃性バルキーポリ
[インナーシート]ポリタフタ
[フロアシート]バルキーポリ
サイズ(設営時)385×220×140cm
サイズ(収納時)縦20×横67×高さ20cm

バイクが置ける大型全室

バイクや自転車も置ける大型前室が特徴のモデル。愛車を眺めながらキャンプを楽しめるので、ライダーに超おすすめです。盗難などトラブルの心配も減りますよ。

重量【5kg】

スノーピーク アメニティドームS

使用人数3人
構造ダブルウォール
重量5kg
耐水圧(フライ)1800mm
耐水圧(フロア)1,800mm
素材 フライシート:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング
インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
ボトム:210Dポリエステルオックス
フレーム:ジュラルミン
サイズ(設営時)355×230×120cm
サイズ(収納時)58×18×23cm

風に強い構造で安心

スノーピークの大ヒットテントといえばアメニティドーム。高品質ジュラルミンのフレームを採用し風に強い構造。設営も簡単で初心者にも扱いやすいモデルです。

ソロキャンプ向け「ワンポールテント」のおすすめ10モデル

続いてシルエットが特徴的な「ワンポールテント」を紹介します。ウルトラライトなバックパッキング向けテントも登場。こちらも軽いモデルから見ていきましょう。

重量【0.72kg】

シックスムーンデザインズ ルナーソロ

使用人数1人
構造シングルウォール
重量Gray : 690g
Green : 720g
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 フライ:20D シリコンコーティングポリエステル
底面:40D
ネット:20D No-see-Um
サイズ(設営時)D122~199×W267×H122cm

サイズ(収納時)28×10cm

山でも使える超軽量テント

1kg以下の超軽量ワンポールソロテント。軽量で頑丈、優れたベンチレーションを備え通気性抜群。夏の暑い時期に最適です。別途テントポールを用意するかトレッキングポールでも設営可能。

重量【1.94kg】

テンマクデザイン パンダライト

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量1.94kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)1,500mm
素材 フライシート:リップストップナイロン20D
インナーウォール:メッシュ
インナーボトム:リップストップナイロン20D
ポール:アルミ製4本継ぎ
サイズ(設営時)240×240×150cm
サイズ(収納時)43×14cm

インナーをつけたまま設営・収納が可能

パンダシリーズの中で最も軽量なモデル。インナーテントは縦横どちらでも使用可能で設営も楽々。ワンポールテントですがダブルウォールである点もポイント。

重量【2.26kg】

テンマクデザイン パンダ

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量2.26kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)
素材 フライシート:40Dリップストップナイロン(※ベンチレーターを除く)
インナーボトム:68Dポリエステルタフタ
サイズ(設営時)240×240×150cm
サイズ(収納時)43×24×13cm

鮮やかなカラーがアウトドアで映える

アウトドアコーディネイター・こいしゆうかさんとのコラボテント。鮮やかなカラーリングがフェスや島旅に映えます。軽量なので、ザックにつめて近場のキャンプ場やフェリーなどでの旅のおともにもいいですね!

重量【2.6kg】

DOD ライダーズワンポールテント

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量2.6kg
耐水圧(フライ)2000mm
耐水圧(フロア)3000mm
素材 テント生地:68D ポリエステル
ポール:アルミ合金
サイズ(設営時)W290×D290×H183cm
サイズ(収納時)直径14×長さ50cm

バイクに積み込みやすい収納サイズ

2ルーム構造のコンパクトなワンポールテント。バイクへ積み込みやすい収納サイズに設計されていて、安全にツーリングを楽しむことができます。

重量【4kg】

キャプテンスタッグ トレッカー ワンポールテント レクタ270UV

使用人数4人
構造ダブルウォール
重量4kg
耐水圧(フライ)2,000mm
耐水圧(フロア)3,000mm
素材 フライ:ポリエステルリップストップ210T
インナー:ウォール=ポリエステル185T、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
フロア:ポリエステルOXF150D
ポール:アルミニウム合金φ19mm
サイズ(設営時)270×270×H180cm
サイズ(収納時)66×15×15cm

フライシート単体でも使用可能

使いやすいスクエアタイプのティピー型ワンポールテント。4人で使用できる広々設計です。フライシート単体で使用できるところも嬉しいですね。

重量【4.1kg】

オガワ タッソ

使用人数2〜3人
構造シングルウォール
重量4.1kg
耐水圧(フライ)1,800mm
耐水圧(フロア)
素材 フライ:ポリエステルリップストップ75d
ポール:6061アルミ合金 φ30mm、φ27.2mm
 
サイズ(設営時)
サイズ(収納時)74×22×22cm

六角形から八角形までアレンジ自在

六角形から八角形まで様々な張り方ができる面白いモノポールテント。人数に応じて変形させられるので、ソロキャンプからデュオキャンプまで対応できます。

重量【4.8kg】

バンドック ソロティピー1 TC

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量4.8kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)5,000mm
素材 フライ:コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% )
インナー:ポリエステルメッシュ
ポール:アルミ合金
サイズ(設営時)約2400×2400×1500mm
サイズ(収納時)約440×240×240mm

焚き火の火の粉にも強い

バンドックのソロティピーはシンプルで使いやすいモデル。ポリエステルとコットンの混紡生地を使用したフライは水と汚れに強く、通気性も良いので結露しにくい特徴があります。焚火の火の粉にも強く、一年を通してキャンプを楽しめます。

重量【6.28kg】

テンマクデザイン パンダTC +

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量6.28kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)1,500mm
素材 フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65%
コットン35%(撥水加工)
インナーウォール:ポリエステルメッシュ
インナーボトム:ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)
ポール:アルミ製4本継ぎ


サイズ(設営時)2,700×2,700×1,700(高)mm
サイズ(収納時)530×270×190(高)mm

パンダのコットン混紡生地バージョン

パンダTC+は、前に紹介したパンダのコットン混紡生地バージョン。燃えにくいので焚き火などを楽しみたい方はこちらのモデルがいいでしょう。経年劣化するウレタンコーティングを使用していないので、末永く使用できる点もメリットです。

重量【9.5kg】

WAQ アルファTC

使用人数1人
構造シングルウォール
重量9.5kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
サイズ(設営時)W300cm × D300cm × H180cm
サイズ(収納時)W57×D22×H22cm

薪ストーブや焚き火派に嬉しい「煙突穴」標準装備

燃えにくい素材のワンポールテント。やや重たいですが、薪ストーブや焚き火などを思う存分楽しみたい方におすすめです。

重量【11.28kg】

テンマクデザイン サーカス TC コンフォート ソロ

使用人数1人
構造シングルウォール
重量11.28kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材  本体: コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
裾部(スカート)]:ポリエステル
メインポール]:スチール製5本継ぎ(Φ32mm/230cm)
サブポール: スチール製4本継ぎ
サイズ(設営時)3,620×3,400×2,300mm

サイズ(収納時)570×240(直径)mm

サーカスTCのソロ向けモデル

サーカスTCシリーズのソロ専用モデル。十分な高さがあるため、イスやテーブル、コットなど装備を並べても余裕があります。なんといってもコットン混紡生地の質感が素晴らしく、夏はさらっと涼しく、冬は暖かいのでおこもりキャンプにも!

ソロキャンプ向け「パップテント」のおすすめ10モデル

最後はキャンプ上級者感が漂う「パップテント」のおすすめモデルをご紹介。1kg以下の超軽量テントから14kg超えの重量モデルまでお届けします。

DDハンモック Aフレームテント

重量【0.73kg】

DDハンモック Aフレームテント

使用人数2人
構造シングルウォール
重量0.73kg
耐水圧(フライ)3,000mm
耐水圧(フロア)
素材 
サイズ(設営時)345cm x 150cm x 115cm
サイズ(収納時)29cm x 14cm x 6cm

2人でも使える軽量テント

ハンモックでお馴染みのDDハンモックのパップテント。1kg以下と超軽量でありながら2人での使用も可能。別売りのメッシュテントの上から使用できる設計となっています。また、設営にはハイキングポールが必須。

重量【1.45kg】

ワンティグリス スーパーシェルター

使用人数1人
構造シングルウォール
重量1.45kg
耐水圧(フライ)1,500mm
耐水圧(フロア)
素材 ‎アルミニウム、ポリウレタン、ナイロン
サイズ(設営時)‎210 x 125 x 115 cm
サイズ(収納時)

メッシュドア付きで虫対策もバッチリ

コンパクトなソロ設計のスーパーシェルター。入り口にはダブルジッパーのメッシュドアがついていて、虫除けの役割を果たしてくれます。別途125cmのポールが必要なのでお忘れなく。

重量【3.9kg】

ポモリー STOVEHUT 70 パップテント

使用人数2人
構造シングルウォール
重量3.9kg
耐水圧(フライ)2,500mm
耐水圧(フロア)
素材 70Dリップストップポリエステル
サイズ(設営時)‎375 x 150 x 125 cm
サイズ(収納時)50x16x16 cm

DIYストーブジャック付属で薪ストーブに対応

4シーズン対応のブッシュクラフトシェルタスタイルのテント。DIYストーブジャックが付属するので、煙突穴を通してテントの中で薪ストーブを使えます。薪ストーブがあれば雪の上でのキャンプもぬくぬくですね!

重量【3.8kg】

キャプテンスタッグ トレッカー キャンプベースソロUV

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量3.8kg
耐水圧(フライ)2,000mm
耐水圧(フロア)3,000mm
素材 フライ:ポリエステルリップストップ210T
インナー:ウォール=ポリエステル185T
フロア:ポリエステルOXF150D
ポール:アルミニウム合金
サイズ(設営時)380×190×H110cm
サイズ(収納時)66×15×15cm

初心者でも設営がわかりやすい

「トレッカーキャンプベースソロUV」はインナーテント付属のパップテントモデル。インナーテントは手順がわかりやすい吊り下げ式。さらに前後同デザインを採用することで迷わず設営が可能です。

重量【4.48kg】

バンドック ソロベース

使用人数1人
構造ダブルウォール
重量4.48kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 フライ:コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% )
インナー:ポリエステルメッシュ
ポール:アルミ合金
サイズ(設営時)3600×1900×1100mm
サイズ(収納時)

夏は涼しく冬は暖かい

ミリタリースタイルのキャンパーに人気の「ソロベース」。フライはポリエステルとコットンの混紡生地を使用し、夏は涼しく冬は暖かい点が特徴。インナーにはメッシュ素材を使用しており、虫などの進入もブロックします。

重量【6.9kg】

テンマクデザイン 炎幕TC DX

使用人数1人
構造シングルウォール
重量6.9kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%
マッドスカート(フロント):コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%
マッドスカート(サイド・リア):ポリエステルオックス210D
サイズ(設営時)3,300×1,900×1,300(高)mm
サイズ(収納時)620×260(直径)mm

ヴィンテージ感のあるデザイン

天幕デザインの新定番「炎幕TC」。ヴィンテージ感のあるおしゃれなデザインがミリタリー好きにはたまりません。オプションには前幕なども揃い、焚き火好きキャンパーにぴったり。

重量【8.3 kg】

ワンティグリス ソロホームステッド

使用人数2人
構造シングルウォール
重量8.3 kg
耐水圧(フライ)300〜400mml
耐水圧(フロア)
素材 ポリコットン
サイズ(設営時)‎400cm x 240cm x 160cm
サイズ(収納時)

煙突穴を備え、薪ストーブに対応

ポリコットン素材のクラシカルなデザインテント。幕の上部にはストーブのための煙突口を備え、薪ストーブの使用も可能。なお、耐水圧は300~400mmなので、大雨の中での使用は避け、濡れた場合はしっかりと乾かしましょう。

重量【9.1kg】

DOD SOLO SOUL WOWWOW

使用人数1人
構造シングルウォール
重量9.1kg
耐水圧(フライ)350mm
耐水圧(フロア)
素材 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、アルミ合金
サイズ(設営時)W340×D300×H170cm
サイズ(収納時)W57×D24×H24cm

「何も我慢しない」ストレスフリーなテント

SOLO SOUL WOWWOW(ソロソウルウォウウォウ)は、何も我慢しない、わがままなキャンプをコンセプトにしたソロキャンプ用シェルター。四角形で非常に建てやすく、内部は広々としていてストレスフリー。自由を楽しむためのギアですね!

重量【9.6kg】

ロゴス Fes PANELラムダΛ DUO-BC

使用人数2人
構造ダブルウォール
重量9.6kg
耐水圧(フライ)1600mm
耐水圧(フロア)1600mm
素材 フレーム:スチール、グラスファイバー(パネルフレーム)
フライシート:難燃性ポリタフタ
インナーテント:デビルブロックST
フロアシート:バルキーポリ
サイズ(設営時)375×260×160cm
サイズ(収納時)縦23×横60×高さ23cm

クロスフレームで強度アップ

野外フェスにぴったりなLOGOS Fesシリーズ「Fes PANELラムダΛ DUO-BC」は、A型フレーム採用でクラシカルな雰囲気が魅力です。インナーは吊り下げ式で簡単に取り外しでき、タープとして単独使用もOK。

重量【14.5kg】

DUCKNOT ハンティングヘキサ T/C SW SOLO

使用人数1〜2人
構造シングルウォール
重量約14.5kg
耐水圧(フライ)
耐水圧(フロア)
素材 フライシート本体/シェルターウォール/スカート:T/C撥水加工、ポール:アルミニウム合金
サイズ(設営時)W340×D294×H190cm
サイズ(収納時)W77×D35×H27cm

コットやテーブルセットを置いてもゆとりあるスペース

人気の「ハンティングヘキサ T/C SW」にソロサイズが登場。通常モデルよりも一回りコンパクトなので、スペースが限られた場所でも設営可能です。

人気商品のため、欠品の可能性があります。公式サイトにて、予約販売の受付がありますので、チェックしてみてください。

ソロキャンプテントのお手入れ方法

テントのメンテナンス
出典:PIXTA

最後にソロキャンプテントのメンテナンス法を紹介します。

まず、撤収時には汚れを落とします。汚れたまま収納してしまうとテントは傷んでしまうので要注意。
また、汚れだけでなく湿気もテントの天敵です。野外で使うテントは、雨や夜露等で濡れているケースが多いもの。濡れたまま収納してしまうと、カビの発生やさまざまな傷みにつながります。必ず乾かしてから収納しましょう

お気に入りのテントでソロキャンプを満喫しよう!

ソロキャンしよう
出典:PIXTA

ソロキャンプを快適に過ごすために欠かせないギア、ソロ用テント。ツーリングやオートキャンプ、登山など使用シーンによってテントに求められる機能性が異なりますね。自分にぴったりのテントを見つけてソロキャンプを楽しみましょう!

ソロキャンプテントの人気売れ筋ランキング

楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるソロキャンプテントの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクよりチェックできます。

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