えっそうかな。気をつけるね
は、よっぽど鈍感力が高いんだなあと思う。
けなしてるわけじゃないよ。アニメオタクとして優秀だっていうこと。
純粋に羨ましい。
だから、そういうのを込みであれを許容できる人間っていうのはよほどアニメオタクとして訓練されているか、通常状態が鈍感力高いかのどっちかだと思う。
逆に言えば、あれを純粋に楽しめるようになれば、それはひねくれた自分が矯正されたってことになるのかなー
しんどい。
何この人こわーい ニーとはこわいなー
「病気」や「家庭環境」などビッグワードを理由に行動を起こさない選択をしてしまうと、そこで成長できなくなってしまうような気がする。
例えば受験勉強頑張ろうとしているときに、「俺は○○の病気だから最後にはうまくいかないのだ」とか初めから考えるのは良くないということ。
本当にビッグワードが原因でうまくいかないかもしれない。最後は。でももしかしたらうまくいくかもしれない。
その挑戦の可能性の芽を「病気」や「家庭環境」などパワフルな根拠になりうる理由で摘んでしまうのはもったいない。
なんでこんな話を書いたかというと、とある知り合いに、「現在これこれでなやんでいる」「仕事がつまらん」とか相談を受けたのだが、
提案をだすと「私は昔から病気であってそれは無理」「対人関係が得手じゃない」などの理由で退けられてしまったのだ。
一見強そうに見える理由に頼って休むな。それは自分の可能性を狭める。誤解を恐れずに言うが「病気」がなんだというのだ、「対人関係が不得意」なのが何の問題があるのだ。
2ちゃんのラブ嬢プラススレにチラ裏で書こうと考えたが、長文と自分語りが過ぎてウザがられるだけだと思い増田に書く。パチンコ用語ばかりだからわかる人少ないけど別にいいや。
ラブ嬢プラスは平和のパチンコ機だが、説明は省く。スペックは、まあMAXタイプによくある一撃機だと思ってもらえればそれでいい。
激アツすらろくに来ず何事もなかったかのように4万、750回転。やっと1/399の当たりを引くが、50%の抽選に外れる(ヘソからの電サポ次回確変までの確率が50%。残りは電サポなしで潜伏確変と通常が半々)
携帯でセグを確認するとどうやら潜伏確変で、まあ仕方ないと約1/40の潜伏状態で回す。
当たらない。だいたい140回転して当たった時には当たりの出玉もなくなり余裕の追加投資。そして再び50%の抽選に外れる。
ここから計6回連続で、50%の抽選を外すこととなる。そして潜伏も、1度20回転程で当たったが他は全て80回転以上当たらず、潜伏中の投資だけで1万円を超えた。
4回目までは携帯でセグ(確変か通常かわかる)を確認していたが4回目の潜伏中に電池切れ。充電設備のないホールのためセグの確認ができなくなり、この辺で頭がボンヤリとしてきた。
5回目の潜伏(家で確認したところ確変だった。100ハマったけど)はただ確変かどうか不安なまま発狂しそうになりながら打っていた。
大丈夫だろうと思っていた手持ちの予算も1万円を切りそれが精神を更に追い詰めることとなった。
結局6回目の当たり後150回程回した所で手持ちの資金も全て使いきり茫然自失となって退店。今家に帰ってきて通常セグだったことを確認した。
打っているときは実際発狂していた。6回目当たり後通常での激アツ外しの連続(今考えれば30回転以内に激アツ3回外したってのは平和お得意の釣り通常状態だなあ)でボタンバンバンしていて、ホールの他の人には迷惑をかけたと思う。
まあ自己責任だ。50%引けなかったのも自分のせいだし、資金尽かしたのも自分のせいだし、携帯の電池切れされたのも充電してなかった自分が悪い。パチンコ台に当たっても仕方がない。
帰り道、自分はなんで遊戯として楽しむつもりで打ち始めたパチンコで最終的に発狂して茫然自失になっているんだろうとふと冷静になって色々考えた。
パチンコを打っている時の自分は猿だ。何も考えていない。そして帰り道も、今日は勝った負けたとボンヤリ回顧しながら帰宅するだけだった。
しかし今日の結果を受けた帰り道、やたら頭が巡り色々と考えることが出来た。そして認識できた。パチンコを打っている自分がどんどん思考停止してバカになっているということを。
思考停止したバカだからパチンコへ行こうという気持ちを止めることができずホールへ足を運び、思考停止したバカだから何も考えずボンヤリとサンドへ金を突っ込み、思考停止したバカだから勝っても負けても明日もホールへ行こうという気持ちに異議を唱える脳がない。
思い当たる節はある。最近自分の集中力、そして思考力が目に見えて落ちてきている気がしていた。仕事をしていても頭の中はパチンコの脳汁が出る()と言われている演出や連チャンする想像ばかり。そして実際ここ最近ほぼ毎日ホールへ足を運んでいる自分。
さらに、アニメを見たり本を読んでも、まったく感動しなくなっている自分がいることにも気付かされた。泣けるストーリーより確変大当りして玉がドバドバ出るほうが感情が高ぶる体になってしまっているのだ。本当に思う。バカじゃないの。
今日の帰り道は久々に色々と頭が回った。例えば時間の無駄な浪費とかかな、色々な反省点が出てきた。少し目が覚めた気がする。その回る思考で出した結論で、帰宅後嫁に自分のキャッシュカードを一時的に預かって欲しいと手渡した。
とりあえず自分の手元に現金を置かずにホールへ行けない状態にはした。今はこんな糞みたいな文章書くほど自省しているが、一晩寝たら「どうやって嫁に嘘ついて軍資金得ようか」とばかりボンヤリと考える思考停止状態に陥る事は十分に考えられる。
偉そうに言うがパチンコ依存とはそういうものだと思う。今やっと少しだけ目が覚めそうな状態になれた。ありがとうラブ嬢プラス。2ちゃんでひたすらこき下ろすつもりだったのに感謝してたとはどういうことだ。
最早自分はパチンコ依存によって失われた感情と思考力を取り戻すリハビリが必要なレベルだと今は考えている。また依存状態にならないよう何かできないか考えたリハビリの1つが、文章に書き起こすことだった。
下手くそな文章をここまで読んでくれた人、ありがとう。よければ、パチンコの魅力に勝てるような面白い本やアニメを教えて下さい。
是々非々で上手く使おうって書いてるじゃないの。
もちろん「海外アウトソースしたくない」って言ってる人の邪魔をするつもりはないよ。
俺が言いたいのは海外アウトソースのニーズが拡大してて今後もその流れは継続するだろうということ。
SHINING!!!!!
はじめまして。過去「Web系の会社を解雇されて思った事」を書いた者です。ぜひお話だけでも聞かせてもらえないでしょうか?自分は9月から仕事が決まっていて、その合間を縫ってできることならと思いまして。主に使える技術は、PHP/CakePHP/MySQL/UNIXコマンド使用可となります。
その人がセックスそんなに興味ないとなかなか難しいよ。
(こんな事を書いても世間では当たり前のようにクリアされているハードルだし、
端的に言っていわゆる魔法使いと呼ばれる30代男性(自分)が、
(その程度の事をタイトルのように魔法と呼んでしまうくらいだから童貞なわけだが。)
いつもは帰社時間が合わないのに、今日は向こうが早く帰ろうとしてたのでタイミングが合い、
ごく自然に(いやちょっと慌てて仕事終わらせた)一緒に会社を出た。
あまりにタイミングが一致したので、二人の仲を疑われても仕方がないかもしれない。
(疑われるようなことはまだしていないのに)
相手は一周り下の女子で、飲み会のカラオケの選曲でオタとわかり、そんな会話をしたりしたのだが、
ある時冗談で?一緒に某魔法少女映画見に行きますかーとか言われて、
最近の子はオタでもこんなにオープンにフレンドリーに異性を煽ったりするのか・・・と衝撃を受け、
(若い女子が屈託のない愛嬌を振りまく姿におっさんがコロっといっちゃうのわかるー)
とはその時の私の心の声である。
魔法使いなんだから、覗きこんだ向こう側に魅入られて心に沈殿した昏きものをそれ相応に抱えているわけで、
恋になってからは己の宿痾としてそれらが襲い掛かり、自らに責め苦を与えてきた。
だけど二人で話をしていると、大事そうに抱えているそれらをきれいさっぱり忘れる時間があった。
(その時の自分というのがいかにも薄っぺらくて表面的でかるーいアホおっさんなのだ)
この軽さは何なのか。今まで自分を蝕んできた重さとは何だったのか。
脳が痛みを覚える程に己を攻め抜き、その末に我に生まれしこのアルターエゴ。
魔法と呼ぶなら、このもう一人の軽薄な自分の誕生ではないだろうか。
その恐るべき軽さが二人の別れ際に今度食事でもどう?と聞かせて(日程も場所も決めずに)
あ、い、いいですよ、と返事を受けた。
軽薄な童貞のくせにすっげえ生意気で申し訳ないがOKを貰える自信はあった。
ただ予想と違って嬉しいというよりもはるかにすっごい恥ずかしかった。
別れた後駅ビルのトイレの個室に駆け込んで、両手でヒクヒクする顔をおおった。
表情筋の反乱を抑えきれずに赤面する自分の脳内はハチクロみたいな甘酸っぱさで満ちていた。
(現実はトイレの個室で顔をヒクつかせるただのおっさんメガネである)
ああ・・・どうしよう、世界はこんなにも美しいのにぼくはただの魔法使いのおっさんだ。
(キモい)
こんな調子で二人で食事したら恥ずかしくてまともに会話できる気がしない、
(お前は中学生か)