はてなキーワード: サーモンとは
30代前半の既婚子なしの男が今年ハマったものを書いてく。
流行語大賞発表のタイミングあたりで書き始めたんだが、あれもこれもとダラダラ書き足ししてたら1ヶ月近くたって年が明けてしまった。
マレーシアのボルネオ島というところの熱帯雨林に3日間滞在した。
毎日朝夕2回のボートクルーズと島内散策で、野生のオランウータンとかワニとか見れた。
アマミノクロウサギを見に行ってきた。
前々からNotionの共同編集機能を何かに使えないかなー、と考えていた。
Notionは無料ユーザーでも10人までのゲストを招待してチームスペースを作れる。
これを利用して友達10人誘って、内輪のSNSっぽいものを作ってみた。
内輪でコメントし合うmixiみたいな日記サービスになってて楽しい。
海外在住の友達と2人で毎週末2時間くらい雑談して、録音してアップロードしてる。始めたきっかけは忘れた。
今年は、o1が正式リリースされたり、PROプランが出たり色々話題だけど、
FlutterとKotlinのJetpack Composeを触ってみた。
今年はアプリのストアリリースはしなかったけど、スマホアプリをちまちま作って楽しかったので満足。
SNS上でたびたび良し悪しの賛否を呼んでいるけど、個人的にはめちゃくちゃよかった。
在宅ワークの合間に適当に野菜突っ込むだけで、カレーとか煮物ができるのでかなり重宝してる。
親知らずを抜いたんだが、抜いたところの穴に食べカスが詰まるのが気持ち悪くて買った。
歯がツルツルになる感じが良い。
今までコタツで床中心の生活だったんだが、ダイニングテーブルを買った。
1LDKで2人暮らしだが、椅子中心の暮らしは良いなと実感している。
今年話題になったSteam発のゲーム。自分はスマホ版で遊んだ。
ジョーカーでデッキを組んで、役を強化していくポーカーのゲーム。
今の時代に、オフラインのトランプのゲームが100万ダウンロード以上されてるって本当にすごい。
中毒性が強くめちゃくちゃハマった。
→この記事書き始めたときは3つだったが、今は3つ増えて6つになった
嫁がキングダムハーツが好きなので、主人公のソラが参戦しているので一緒にやったら、嫁がハマった。
2人で数百時間以上やった。
ただ、お互いに性格悪くなる感じがしたので、秋頃にSwitchからアンインストールした。
いずれも1000円以内で買えるSwitchのダウンロードゲーム。
どれも、嫁とワイワイしながら遊んでた。
その結果、餌をあげるためのログイン頻度が落ちて、最近はフェードアウト気味。
ここ2,3年めちゃくちゃハマってるのが、ハースストーンというデジタルカードゲームのバトルグラウンドというモード。
麻雀みたいなゲーム性でカードゲーム的なデッキ構築とかはなく、引いたカードで盤面を強していく8人対戦のバトロワ形式のゲーム。
今年、これのデュオモードというのが追加され、友達とチームを組んでできるようになった。
ソロモードでは、シーズン最終レート10000を達成できたのが今年一つの達成感。
12月に発売されたSwitchのゲーム。画面に向かってひたすらパンチを打つ!
前作もやっていたんだけれど、今作はテンポ感とパンチの判定が改善されてとてもよくなった。
2人プレイできる。嫁もたまに付き合ってくれる。
嫁とご飯を食べながらネトフリを見るというのが習慣で一緒に見た。
ストーリーが派手で暑苦しくてとてもハマりました。
自分も嫁もラブコメとかあんまり見ないんだが、これはハマった。
嫁を映画館に誘ったのだけれど断られたので、ネトフリ配信されてから見た。
カラオケ行こ!がとても良かったので、脚本の野木亜紀子が気になって
アンナチュラルとMIU404を嫁と一気見した。
その2作と世界観が繋がっているラストマイルの映画も観に行った。
3作ともめっちゃ面白かった。良い脚本家が作る作品はどれも面白いんだな、と。
綾辻行人の原作小説が好きだったけれど、この手の映像化は失敗も多いので期待せずに見た。
この作品どうやって映像化するんだろという興味本位で見たんだけど、ちゃんと映像化が上手くいってておもしろかった。
テレビ東京の深夜番組で、鶴瓶とオセロ松嶋が30分喋るだけの番組。
20年以上放送され続けてた番組なんだが終わってしまった。本当に悲しい。
唯一、テレビ番組で録画して見ていたので録画用のSSDを全く使わなくなってしまった。
叡王戦第5局の日、会社からの帰り道に伊藤匠勝利、藤井聡太失冠、のニュースが流れてきて、身体の中から熱いものが湧き上がってきたのを忘れないと思う。
Abemaの番組でAbemaトーナメントという将棋の番組がある。
今季はチーム稲葉が優勝して、そのメンバーとして活躍のが、今の将棋界最年少の藤本渚くん。
強くてかわいくて推せる。
先週、出張で訪れた北海道の某大手企業の社員食堂で、なんと地元産サーモンの寿司が毎日提供されているのを見て驚いた。だが、我が社の食堂では、毎週火曜日になると、社員が大喜びする特製カレーパンが登場する。調理員の〇〇さんは元パティシエで、その技術を活かしたカレーパンは、外はカリッと、中はトロっとした驚きの美味しさ。しかも、食堂の入口に毎日張り出されるメニューは、食堂のスタッフが手書きしたもので、その日のオススメ料理を毎回楽しみにしている。ある日、食堂で知り合った別部署の人と、このカレーパンをきっかけに話が弾み、社内プロジェクトで一緒に仕事ができるようになったんだ。
※嘘です※
https://anond.hatelabo.jp/20241229173015も失敗したので
はてな匿名ダイアリーで、はてなブックマークがたくさんされる文章を考えてください
職場から歩いて5分くらいのところに寿司屋があって、職場の人間がけっこう贔屓にしているらしいと聞いていた
「仕込み中」のふだが出ていてのれんも降りてないので、一見するとやってないんだけど、戸を開けて「今いいすか?」とか言ったら普通に入れて、普通に握りを食うことができる、とそういう話らしかった
そんなん1人でイキナリ行けないっすよね、ということで、先輩に連れられて昼に行った
正直、舐めていた
皆うまいと言ってるが、言ってもその辺の住宅街みたいなところにある別に有名店でもないところだし、そんな別格みたいなうまさではないだろう、と
メチャクチャうまかった
別格だった
寿司は大将が握りたてを2貫ずつ目の前に置いてくれるスタイルだった
寿司屋に来ておいてなんだが、俺は魚介類が基本的に苦手だ 魚は全然いけるけど、イカ・エビ・タコの類は好んで食べない
いきなりイカの寿司だ 避けてきた食い物…しかし、食わないわけにはいかない
生のイカ特有の、一瞬抵抗があってその後ほどけるような食感 あれが俺はあんまり好きではないんだけど、どういうわけか、ほぐれる酢飯と合わさると、全てが調和するような感覚があった
白身の魚の握りもあった なんの魚か、多分提供時に大将が言ってくれてたんだけど、緊張していて覚えてない
うまかったことだけは覚えている
具はワカメくらいしか入っていないシンプルなものだが、味噌がいいのか出汁がいいのか、しみじみとうまい 寿司を食い、次の寿司を待つ間に味噌汁をすする
たぶんまぐろだと思うんだけど、赤身より白っぽい、より脂の乗った感じの、カテゴリとしては赤身っぽいやつ
その2貫が第二陣だった
醤油をつけて食うんだけど、ネタがけっこうデカくて、醤油がつききらないところの方が多い
じゃあその辺は味がしないのか?というとまったくそうではなくて、なんかもうよくわかんねえんだけど、醤油とか付いてなくても全然味がした
下味がついてるとかそういうセコい話ではなく、寝かされたネタそのものがもつ旨味が、調味料なしでも発揮されていた
そんなまぐろ(たぶん)が2貫
前述のとおりエビも苦手なんだが、その程度の苦手意識はもはやなんの意味も持たなかった
……いや、そうでもないな
なんの不快感もなく食えて、むしろうまいと思ったのは間違いないんだけど、味の記憶の解像度が低い気がする
俺はエビがかなり嫌いだった時期があるので、やっぱそういう体験とのぶつかり合いがあって、総合してプラスではあるんだけど、他のネタと比べると味わいきれていないんだと思う
そんでサーモンなんだが、これが一番体験として面白かったと思う
なんつうか、シャキシャキしていた
融けるような食感だったまぐろの握りには全くなかった食感だった
魚によって食感が違う、というのは、まあそりゃそうなんだけど、こんなに明らかに違うもんなのか、と思った
同席していた常連の先輩いわく、いくらが出てくるのはラッキーらしい 偶然タイミングがよかったので、普段は出さないいくらにありつけたらしい
やっぱこう、食感ですよ 食感が違いますよね
シャリの口どけがいいのはもちろん、どういう理屈か分からんけど、いくらの口どけもいいというか、粒を感じるんだけど、その一粒一粒がどう動いてどう崩れていくのかが知覚できるというか、そういう食感だった
いくらもシャリも粒じゃないですか 粒度の違うふたつの粒が、絡み合うようにしてほぐれる その感覚はもはや、エンターテイメントだったんだよな
これもレアなネタで、ちょうど塩辛が入ってるから出してやるよ!というような感じらしい
実際のところいけない、というか食ったことがないんだが、俺はまっすぐな目をして「いけます!」と頷いた
デカい手巻き寿司で、終端から塩辛がこぼれる姿はクレープのようでもあった
うまかった
初めて食う塩辛は、塩辛の名に違わず確かに塩辛かったが、その塩辛さと、あのイカ特有の食感とが、手巻き寿司の海苔およびシャリの中心で渦巻くようで、なんかよく分かんねえけど、竜巻のようですらあった
うまい うまかった
俺は寿司を初めて食べたんじゃなかろうか?と思う
というか、もはやまったく別種の食い物だった
これまで俺は寿司が好きだと思っていたが、それはビッグカツだけを食べてトンカツが好きだと思っているようなものだった
そして会計は1,300円だった
利益出てんのか?という価格で、実際大将の口ぶり的に、利益は出ていないと思われた
でも夜に行っても握りの価格は据え置きらしい
神奈川なら江ノ島や三浦半島、千葉なら館山とか勝浦のような観光地的な海沿いの街って日本全国にあるよね。
観光客はランチに魚介類を食べることが多いと思うけど、こういう観光地で海鮮丼を食べる意味がよくわからない。
観光地の海鮮丼の具材ってサーモン、マグロ、イクラ、ウニ、ホタテ、甘エビ、みたいなラインナップなんだよね。これって全て地元で取れた魚じゃないよね?
江ノ島でシラス、三浦でマグロはありだけどそれ以外は明らかにどこか他の場所から仕入れたやつじゃん。下手したら解凍物だったりするわけで旅行で海沿いの街に来てそれを食べる理由がわからない。
それとも海沿いの街だと輸送の関係で新鮮だったり魚の扱いに慣れていて美味しかったりするんだろうか。
グルメサイトの投稿写真が二郎系ラーメンのようなサーモン山盛り海鮮丼だったりするとその店は避けてしまう。
そういう人達は海沿いの街で海鮮丼を食べたという事実が大事なのか。おそらく中華街で食べ放題のお店に入ってしまう人種なのかもしれない。
かっぱ寿司はテーブル席のパーソナルスペースが休憩と荷物整理にちょうどよく、お茶も飲めるので買い物先の昼食件セーブポイントとして時々利用する。
アボカドサーモンは二つセットで、トッピングの玉ねぎが二つのシャリの上で絡み合っていて、一つ箸で持ち上げると大体もつれてネタが崩れ、結局積み直しして食べることになる。
これずっとどうにかならんかなと思ってたんだけど、前回、もしかして二つ同時に食べるのか?と閃いて箸で二つ同時に食べようしたら崩れた。ダメだった。
今日、手でなら二つ同時行けるか?と思いついて試してみたんだが口に詰め込むところまではできたんだけど、口の中にぎっちり詰まって余白がなく、噛むというか砕くのでいっぱいいっぱいという感じ。口内に空気が通る空間がないと味がわからないんだと知った。
綺麗に食べるコツがあったら教えて欲しい
回転寿司(炙り煮あわび南蛮味噌・炙り仙台牛わさび・ハラス唐揚げ・味噌たんぽ・秋茄子の田楽・紅ずわいグラタン風・サーモンいぶりがっこなど)