はてなキーワード: WIFIとは
スマート体重計の新規購入、または乗り換えを検討している人に役立つ内容なので、興味があればぜひ読んでみて。
いま、スマート体重計を購入するなら、Eufy (Anker) がおすすめ。
2011年から2025年1月まで、Withings(スマート体重計メーカーの名前)を利用していきました。
(ちなみに説明しておくと、2010年頃は、スマート体重計の機能、つまり「体重を測定するとクラウドにアップされ、自分でいちいち体重や体脂肪をメモする必要がない」というのは画期的であり、このスマート体重計の先駆者がWithingsでした)
体重を測定した後、メモしなくてもいつでもデータを振り返って見られる。しかも何年前のデータも瞬時に!これはすごい!便利!
そう思い、3台くらい乗り換えつつ使い続けてきました。
ちなみに初めて購入したWithingsの体重計は15000円くらいでした。ホームセンターにいけば、普通の体重計が1980円くらいで購入できる時代に、15000円の体重計を出していたわけです。
とまあ、私が13年ほど使い続けている間に、フランスのスタートアップであったWithingsは、Nokiaに買収され、ブランドが消滅するが、再び再独立してブランドが復活した、という道を歩んで現在に至ります。
おそらく、このブログを読んでいる人の多くは、Withingsという名前を聞いたことがないと思うが、その理由は以下の通りです。
特にイノベーションの停滞はひどく、2011年から2025年の現在で、大きな変化というと、スマホ対応したくらいでしょうか。
ユーザーにあっと驚かせる何かを提供できなければ、Withingsがかつてやっていたような「高付加価値を提供する代わりに高い値付けをするビジネスモデル」は無理です。
Withingsは新商品として、こめかみにタッチする体温計とか、スマートウォッチもどきなどをリリースしましたが、特段ヒットした記憶はないですね。こめかみ体温計は日本では発売もしていないはず。
私は、スマート体重体重計に求める要求は高くないです。体重と体脂肪が測定でき、クラウドの履歴が保存され、スマホアプリで閲覧できればOK、ただそれだけです。
しかし、Withingsに対する不満は徐々に大きくなっていきました。
理由としてはこれが一番大きいです。
Wifiが変更された、スマホが変更された、といった際の再設定が非常に面倒。
例えば、以下のようなもの。
よって、デバイスの再設定が起こるたびに、とっても面倒で鬱々した気持ちになります。
一つ一つは小さいことなのですが、小さなことが積もると、心底嫌になります。
体重計に乗ります。測定が開始されます。体重計に体重と体脂肪が表示されます。測定が終了します。
数分とか十数分経たないと反映されないので、データが正しくクラウドに登録されたのかどうか不安になります。
ちなみに昔はすぐに測定データが反映されていてのだが、ある時点から遅延するようになったので、サービスの基本機能が劣化したともいえます。
体重計に乗ります。体重が正しく測定されます、しかし、体脂肪はなぜか測定されません。体脂肪が測定されないまま、データはクラウドに保存されます。
不満をつらつらといっていますが、Withingsには素晴らしい点があります。それは、すべての測定データをCSVでダウンロードできる点です。
(「ちなみにGoogle Fitなどと同期の設定をしても、Withingsで保存されているデータのうち、5年を超えるデータは同期されません)
データを人質にとられると、ベンダーロックインされ脱出が困難になりますが、Withingsからの脱出は難しくありませんでした。
ありがとう、Withings。
ブラウザでログインしてダウンロード指示を出すと、15-30分程度でデータがダウンロードできるようになりましたメールが届きます。
私はダウンロードしたCSVを、Google Sheetsにインポートして保管しています。
Withingsの後釜を決めるにあたっての選定基準は以下の通り。
色々調べて、といっても、公式サイトだけではわかりにくいので、よさげなものを2種類購入しました。
1つめはシャオミのS400という体重計。Amazonで2480円で購入。
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-body-composition-scale-s400/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP7DQ5G3
もう1つはEufy (Anker) のSmart Scale A1という体重計。Amazonで1980円で購入。
https://www.ankerjapan.com/products/t9120
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXH8SZ5S
Withings体重計ユーザーで乗り換えを検討している人、または新たにスマート体重計を購入検討している人は、Eufyがおすすめです。
新年早々、後付け型スマートロックのオートロック機能により鍵も財布もスマホも持たない状態で鍵を掛けられて賃貸マンション自室から締め出された
すやすや寝ているところをヨドバシの配達で起こされる。冬コミ疲れも抜けてないので当然9割以上寝ている状態で受取。この日を指定したのは自分だが朝一に来るとか思わんかった(日付のみで時間指定不可だった)。
二度寝していたたところをヤマトの配達で起こされる。この日を指定したのは自分だがこれも朝一に来るとか思わんかった(時間指定無しなら同日・時間指定ありの別のヤマトの配達と一緒にしてくれると思ってた)。この時、玄関を開ける際にドア裏に付けていた印鑑を取ろうとして落としてしまい床に転がる。丁度ドアを開けていたのでドア外に転がったものと思い目線は床へ行って探す。そしてドアは閉まる。配達員が丁度エレベータから降りてくる。受け取ろうとした頃、ガチャという無常の音が響く。「あっ、えっと、書くものがなくて…」と言いながら必死に冷静を装ってボールペンを借りて署名して荷物を受け取る。
受け取って配達員を見送った後には完全に目も頭も覚めて、ドアをガチャガチャするが開くわけがない。ヤバいヤバいヤバいヤバい、寝起きなので上下パジャマ1枚、靴はクロックス擬き、財布もスマホもない、しかも新年の朝というどう考えても日本全国休日みたいなタイミングで明らかに詰んでいる。
だが!こんなこともあろうかと!!処分するタイミングを完全に逸したiPhone4Sとケーブル、モバイルバッテリを緊急用解錠ツールとして郵便ポスト内に配備している。
というのも自分はスマートロックの締め出し実績を5年前に解除済み。真夏の盆に夏コミ疲れで横着してUberEatsでKFCを頼んだ時に、ドアを閉めたままで受け取ろうとして見事に締め出しを食らった(補足:地域によるかもしれないが、UberでのKFC利用は置配不可で対面必要の仕様)。どうしようもなくすぐ近くの居酒屋に頭下げて駆け込んで電話を借りて管理会社を呼んで解錠して貰い、手痛い授業料を払うことになったので対策として物理鍵以外の解錠手段として非常用スマホをポストに隠すことにした。スマートロックはBluetoothでアクセスできるのでSIM不要、スマホは生体認証無しの4桁暗証であってもダイヤル錠付きポスト内配備なのでガチストーカーでも無い限り大丈夫だろう。またそれまでも気を付けてはいたが、締め出し予防として玄関前応対の際は解錠後にすぐ施錠状態とすることでドアが完全に閉まるのを防止する動作を改めて徹底するようにもした(はずだったんだが、寝惚けると無意味であることが今回示された)
早速ポストから取り出して充電しようとするが、問題は動作確認をしたのがもう遙か数年前であること。配備した後、2、3回は起動確認と充電をした記憶があるがここ1、2年どころか3、4年は完全放置していた。モバイルバッテリに電力残っているのか、そもそも起動するのかが最大の懸念。接続したところ残量はまだあったらしく充電開始され、iPhone側も電池切れ表示が出るようになった。なお充電ケーブルは2本同梱していたがうち1本は断線していたらしい。
起動までの充電完了は精々10分だと思ったが急速充電なんて概念があったかも怪しい時代のスマホでしかもモバイルバッテリは出先でバッテリ切れになって買い足した小物 https://tamadenco.co.jp/product/acil01l3/ だ。出力なんてたったの 5V/1A しかない。
マンションは外廊下構造であるため建物内になる1Fポスト前にしゃがんでひたすら1から100まで数え、300カウント毎に起動確認をするという営みを繰り返す。
概算30分(実際には20分程度かもしれない)も経過すると流石に不安になってくるし、あの時配達員に素直に電話を借りる等のSOSをすべきだったのでは?と思い始めてくる。しかもバッテリの出力中を示すLED2つのうち1つが消え、ますます焦ってくるし正月朝の寒さで身体は完全に冷え込んで寒気もしてくる。
正月朝に上下パジャマでコンビニに駆け込む異常者になる覚悟(5年前に世話になった居酒屋は正月休み)を考え始めた頃にやっとスマホに林檎マークが表示されて起動開始、開け開け開け開けと念じながらアプリを開いて解錠!ゴーーーーーーーーーール!!!
スマートロックの解錠記録からは締め出しされていたのは約40分程度とわかったが、体感的には1時間はあった。
1度ならそういうこともあると言えるが2度起こしてしまうともう信用できないし運用が間違っていることに他ならない。今回は非常手段が機能して助かったが、iPhone4Sが起動しなかったら、モバイルバッテリが尽きていたら、ケーブルが断線していたら、と考えると完全に綱渡り過ぎる。実際、ケーブル2本のうち1本は断線していたし、再度のポスト内への配備前に念のため解錠確認をしようとしたところ起動前にiPhone4Sのアクティベーションを求められた。登録済みのWiFi接続で通常起動したが、どうやら長年眠らせていたiOSデバイスを起動するとアクティベーションを求める事例はよくあるらしい。4Sはアンテナが弱いのか部屋外でWiFi接続できるポイントがかなりシビアであり、もしAppleIDでの認証まで求められたら完全に詰んでいた(AppleID認証まで求める事例があるかまでは確認できず。パスワードマネージャのアプリも入れているが4Sが起動しなければ意味が無い)。運用と対策、どちらも改善しなければならない。
鍵を掛けた直後でも「鍵を本当に掛けたか不安」となるので、離れて振り返ってドアが閉まっている(&施錠音)=鍵は間違いなく掛かっていると安心できる効果を期待してオートロックは解錠後15秒で設定していたが、15秒以内に完了する玄関先応対はまず無いしリスクが高過ぎた。面倒であっても施錠だけは手動とし、施錠忘れ対策としてオートロックは5分ないし10分後とすべきか。なお最近はタイマーではなくセンサーによる施錠方式もあるが、当然ながら締め出し対策にはならない。スマホのGPSと連動して一定距離を離れたらオートロックというのがバランス良さそうだが、スマホGPSとアプリに高い精度を求めるのは相当な地雷であるらしく、最近のスマートロック系ではGPSによる施錠解錠といった動作は基本的にはサポートされないらしい。
スペア物理キー最強なのは事実だが最強であるため置き場所が問題になる。堂々とキーボックスをドアにぶら下げるのは犯罪者ホイホイとなるしEPSのガスメータ付近に隠すのも普段から目に付かないため知らぬ間に持ち去られてキーボックスを破壊されて奪われるかもしれない。しかも紛失すれば錠前一式交換となってしまう。ほぼ毎日チェックするポスト内にキーボックスを置くのが良いがキーボックスは強度のためなのか結構な厚みと大きさがあるようでやや戸惑われる(小型タイプを探し切れていないだけかもしれない)。
最近のスマートロックだと10キーパッドやNFC、指紋といった手段も利用できるが、馬鹿正直にドア付近にそれら外付け機器を設置するのはかえって無用な興味を引く可能性があり採用しがたい。専用の小型デバイス https://jp.candyhouse.co/products/candyhouse_remote_nano も物理鍵とほぼ同じ扱いになるので(容易に無効化できる点は物理鍵より優れているが)あまり良いとも思えない。
生体認証のみとするなら指紋リーダ https://jp.candyhouse.co/products/sesame-touch だけポストに隠して非常時に利用するというのが考えられるが、TouchIDを利用していた経験からすると冬期は特に指紋認証が通りにくかった印象がありあまり信用できない。記憶認証である10キー入力パッドをポスト内に隠す方がマシかもしれない。あとこの手の外付けデバイスについては予備電池の考慮も必要となる。やはり適当な旧スマホと大容量モバイルバッテリの方が無難なのかもしれない。やはりリスクとメリットのバランスを見極めて慎重に判断するしかない。
なお一番確実で安全な方法は「信頼できて電話番号を諳んじられる知人友人家族にスペア物理キーを預ける」になるがそんな手段が取れるならこんな検討はしていない。
・新SIMはパッケージのどこに入っているかがわからなかったそうだ。いってみたら箱の外にあった。
・リモコンのかわりにおいてきたアレクサと組み合わせるための赤外線送受信機をしょっちゅう光のあたらない床上に移動させてしまって「リモコンがうごかない、エアコンかいかえなきゃ」←?と浪費の兆しをみせるので新幹線で会いに行ってなおしてやる。
・急にドアベルがならなくなったというのも、みたら、ドアベルのブザー部分をコードつきのまま戸棚の中にいれてドアを閉めていた。片付け上手の機械音痴。
・この夏はスズメバチがへんなところに巣を作ってそれが年度で2回目だったため自治会の助成(一年に一回まで)を受けられなかったそうだ。しかもそのスズメバチが光回線を切断しておりwifiが繋がらなくなったため増田がよばれた。
・バッテリー式
・電源はいらないが、2,3週間に1度バッテリー交換する必要がある
・スペアをローテーションするか都度充電のダウンタイムが発生する
・手が届かない場所に設置できない
・ソーラー式
・バッテリー式+太陽光でバッテリー交換の手間を減らそうという魂胆
・南向きでずっと陽が当たるなら良いが、1日2,3時間しか当たらない場合はバッテリーを使い切ってしまう可能性
・電源コード式
・家を建てるときに前もって防犯カメラの計画を練っておき配管もする必要がある
・もう建っている場合は電源コードが通る配管を外壁に設置したり防犯カメラの設置するボックス等を用意する必要がある
・電気代等はかかるかもしれないがバッテリーも充電が必要だしあまり変わらないかも
・PoE式
・「もうLANケーブルにカメラが稼働できる電流も載せたら1本で済むんじゃね?」ということ
・上の3方式は基本的にWifiを想定していたが、無線が多数飛び交うよりも有線のほうが通信品質も高いでしょってのはある
・電源コード式にPoEでないLANケーブルを配すよりもスマートではある
・家の中にNVRを用意するとなると配線が大変になりそう
あれ、編集で追加したはずのリンクが消えておる。。。何度編集してもリンクが追加されないのだが、はてなのバグ?
さーてはじまるよー!今年買ってよかったもの。生活雑貨系が多いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4046832258
年に10回くらいしか立ち上げない、Tiktokでたまたま見て面白かったのが炊飯器ブラザーズなる兄弟コンビ。そして、炊飯器調理という手がかからず、楽にそこそこ美味しいものが作れる、という調理法を知り驚愕。
実は私、家事で料理を担当しているので、手がかからない料理方法を常に追い求めていましたが、炊飯器とは、、、と雷に打たれたような衝撃を受ける。
そしてこの本をはじめとして、炊飯器調理本を合計3冊買い、今では炊飯器調理で相当楽をさせてもらってます。
カレーライス、ビーフシチュー、肉じゃが、豚汁など、煮込む系のものはほぼ炊飯器でやっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09WZQW9SF
結構前の本。トランプ政権で副大統領になる人の本。セールで安かったので購入。
この人の生い立ちはすさまじい。貧乏地域で崩壊家族で育ち、一歩間違えばアル中ドラッグ中毒になりそうなところを、おばあちゃんのやさしさと運と努力と軍隊経験でのし上がっていく。
トランプみたいな金持ち2世が副大統領に選んだのは、真のたたき上げというのが示唆的でもある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01H10F2D6
炊飯器調理を追い求めると、炊飯器が2台欲しくなる。なぜなら、1台が稼働中のときに、もう1台あれば並行して調理できるからだ(当たり前)。
なので、家にある機種と同じものをもう1台購入。
ちなみに炊飯器調理をするポイントは、ワット数が多いものにすべきということ。以前、ジモティからもらってきた小型の炊飯器は440Wだったのだが、火力が弱くて時間内に調理が終わらなかった。
この炊飯器は895Wでパワフル。最高です。
[リンク入れられないので、アマゾンで『ウォッシュボーイ』で検索]
おそらくAliexpressなどで売っているものではないかと推察。
小型の洗濯機で、息子くんが毎週履いてきて臭くなった上履きを洗うのに重宝。手洗いしなくてよいので助かる。
https://kakaku.com/item/K0001645962/
1.5kgという重さと、ぱっとしない液晶画面という点を除けば、バグっているのではないかというくらいコスパがよいパソコン。
私はデスクトップみたいに外部モニタつなげているので、重さも液晶も問題なし。
円安の中、この値段でこの性能とは、恐ろしい。ありがとうレノボさん。
[リンク入れられないので、Googleで『F6 Pro』で検索]
コスパ最強なので、ずっとシャオミ使っていますが、この機種のコスパもバグっていました。
防水弱いことを除けば大満足。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09PYLWNGV
引っ越しをしたのだが、今度の家ではWIFIルーターを1F天井裏に置いている。
何かトラブルが起こるたびに、椅子を持ってきて、天井裏をあけて、WIFIルータを再起動して、天井裏のふたをしめて、椅子を片付けていた。
が、あまりに面倒なので、これで電源をOFF, ONしている。便利。
[リンク入れられないので、Amazonで『Spigen thunderbolt4』で検索]
上記のPCと、大型のUSB-Cドックとの間につないで、ディスプレイ2枚、電源供給、USB機器接続を一手に担っています。
PCにはこれ1本だけつなげれば、他の機器との接続はすべてOKだなんて、もうなんて便利なの!
[リンク入れられないので、Amazonで『みてねみまもりGPS』で検索]
GPSは防犯対策上便利で、音声は迎えで待ち合わせするときなどに便利。
[リンク入れられないので、Googleで『サブレミシェル』で検索]
非常に小さい缶が1500円くらいする。量を考えると非常に割に合わない。
しかし、見た目が非常にかわいいので、特に女性に喜ばれるクッキー缶。
味もおいしいです。ただ、少ない。すぐになくなります。
[リンク入れられないので、Amazonで『グリーンズフリー』で検索]
ノンアル派なので、これまでずっとサントリーのオールフリーを飲んでいたが、たまたま安かったので試してみたら、
とても香りがよい。以後完全に乗り換え。
個人的には、国産ノンアルビールの中では段違いにおいしいと思う。
https://www.amazon.co.jp/dp/B009RFGKQ2
ノンアルワインには、実は0.5%くらい入っているやつと、0.00%のやつがあるが、これは後者。
私は飲まないが、妻が愛飲しています。白もあって、そっちもおいしいらしい。
事情があって酒は飲めないが、ワインの味は好きという方にはおすすめ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09LTQ8WXY
自転車カバーはよくわからない、評価の高い中華製品を買ってきたが、当たり外れが激しい。
スペックをみると良さそうなのだが、買ってみるとぺらっぺらですぐに破れたりするのであてにならない。
よって、最安値中華よりはかなり高いが信頼できそうなコールマンを購入したところ、当たり。
厚みがあり破れにくく、水をよくはじいてくれる。おすすめ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07QT4TQSN
URLは一例。この形状のクリップライトは、軽量でアームが曲がるため、取り付けや調整が非常にやりやすく、自由度が高い。
なので、色々な場所に「こんな場所に、こんなふうに取り付けできるのかー」と思え、とても便利。
家で複数個使っています。形状同じであれば、どこで買ってもほぼ同じかと。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08N4SPR4L
料理用のはさみというと、韓国料理やで肉を切るくらいしかイメージなかったのだが、使ってみると結構便利。
まな板を出さずに、皿の上で具材をさくさくっと切ることができる。硬くないものであれば、だいたいOK。
(ちなみに、こないださつまいもを切ろうとしたが、硬すぎてだめだった)
使った後は食洗器に突っ込めるので、手で洗わなくてもよい。
ということで、10選といいつつ、10を大幅に超えてしまいました。他の方の今年買ってよかったものも、楽しみにしています。
実は私の知り合いにも同じことをしたことがあると自白している方がいます(名前は伏せますが、二人いるので案外皆やってるのではと思います)。
②非公開セルクマを入れる。
③3回やれば注目エントリ、日によっては5回ぐらいで人気エントリも。
⑤非公開ブクマばかりだと怪しいなら適当に「最近増田というものを知って手当たり次第にブクマしてる人」を装って100ブクマぐらいしておく。
⑥場合によっては伸びてきたあたりで自分の複垢セルクマを引き上げる。
もっと細かいテクニックでセルクマを隠す方法も聞いてた気がしますが省きます。
これを防ぐために「同一IPアドレスからのブクマに制限をいれる」などをやると余計なトラブルになるのは言うまでもないでしょう。
ガチ勢であれば複数のWIFI機器を経由しての書き込みをしたりする可能性さえあります。
仕事としてネット工作をしている人達であれば、大量の人員を使って突破することも簡単でしょう。
たとえば、ブクマよりも更に気軽な方法で「いいね」をつけられるようにするという手段があります。
工作員が100回のいいねを押す間に1000人の一般人がいいねを押せば工作員が伸ばしただけの記事はランキングの向こうへ消えていくかも。
こういった話をすると「そもそも増田にそんなに人はいない」という意見が出てきます。
それは間違いではないでしょうか?
ブクマをつけるだけでも3000人、潜在的な人口は3万人ぐらいはいるのでは?
まあ、この辺のことは株式会社はてなが考えることで私達外野は「セルクマ死ね」と書き込むぐらいのことは出来ないんですよねぶっちゃけ。
死ねはよくないですね。
また増田で殺し合いが起きたりしたらよくないですよね。
anond:20240228134258を見て気になったので。
6畳用なら5万円未満で買えるし、ずっと売れ続けているエアコンで玄人にも人気。
安く買えたその差額のお金で、数年に一度エアコンクリーニングしたら完璧。
取り付けは、暮らしのマーケットなどで評判のいい業者に頼もう。
エアコンを使っていて汚れていくのは、フィルターや、内部の送風ファンや、水を溜めて排水するドレンパンなどです。
そして、お掃除機能で掃除されたホコリは、ダストボックスに溜まり定期的に捨てる必要のあるメーカーもあります。
メーカーによってはダクトを通って自動的に排出してくれますが、その構造だとダクトが逆に汚れやすくなります。
お掃除機能は機能が限定的な上に、デメリットが多いのでお勧めしません。
エアコンを使っている時期に、1,2か月一度にフィルタを引っこ抜いて、濡れ雑巾やウエットティッシュで拭いてフィルタからホコリを取るだけです。10分もかかりません。
やはり内部のファンやドレンパンはどうしても徐々に汚れてきます。特にドレンパンはエアコン時に溜まった水を排出するルートなのでどうしても汚れてきますし、カビも発生しやすいです。
日々気を付けていても、数年に一度はエアコンクリーニングをした方が良いです。
お掃除機能があると、エアコンの構造が複雑になりエアコンクリーニングの値段が数千円高くなります。
掃除機能があると内部構造が複雑になるので故障の頻度もどうしても上がります。
加湿に関しては加湿器の方が性能が良いですし、空気の循環については安いサーキュレーターを部屋の片隅に置いていた方が性能が良いです。
ちなみに除湿機能については再熱除湿があると、部屋を冷やさずに除湿できますがかなり機種が限定されます。
お掃除機能がなくて、有名メーカーの長期間売られているシリーズが壊れやすくなくて良いです。
ダイキンのEシリーズは構造がシンプルで壊れにくく、値段も安く、賃貸マンションを多数持ってる大家さんもよく選ぶシリーズで安心です。
またエアコンクリーニングを業者に頼むときも有名なエアコンなので、業者さんも作業に慣れています。
ダイキンEシリーズは使っていれば、エアコンクリーニング時の作業が早くミスも少なく、安く済みます。
自分の部屋の上や左右にも部屋がある場合は、実際の畳数より小さいエアコンで充分です。
最上階に関してはどうしても天井からの熱の問題があるので、実際の畳数のエアコンが良いです。
新しいマンションであれば断熱もしっかりしているマンションも多いので、さらに小さい畳数で行けます。
一軒家でも最近建てられたお家ならだいたい小さめサイズのエアコンで大丈夫です。
例えば12畳の部屋でも上下左右に部屋があれば、6畳のエアコンで充分冷えます。
100Vの最低畳数と、200Vの最低畳数のエアコンが最もお薦めです。
例えば6畳用と8畳用って同じエアコンでソフトウエア的に最大性能だけカットしているものが多いです。
ただ、100V用と200V用では明らかに性能が変わりますので、100Vの最低畳数、200Vの最低畳数のエアコンがもっともコスパが良いです。
毎年少しずつエアコンは性能が良くなっていますが、この数年は劇的な変化はありませんので、型落ちで大丈夫です。
冷房は33度の部屋を27度くらいに下げるだけですので最大でも10度程度温度を変化させるだけです。
ただ暖房は4度の部屋を24度くらいまで上げる必要がありますので、20度も温度を変化させる必要があります。
暖房もエアコンだけで行う場合はあまりに小さいのを選ぶと困ると思います。
上下左右のどれかに部屋がない場合は、畳数に合わせて買うのも良い選択です。
暖房重視なら、6畳用エアコンは10畳くらいまでにしといた方が良いと思います。
エアコン以外の暖房器具や床暖房を併用する場合は気にする必要はありません。
家電量販店で依頼した場合は、外部のエアコン取付業者に委託されるだけなのでかなり当たり外れがあります。
それよりは、暮らしのマーケットで評判のいい業者さんに頼んだ方が良いですし、値段もそんなにむしろ安く済むことが多いです。
暮らしのマーケットの評価は素人のレビューなので完璧ではありませんが、それでもひどい業者を引く可能性は低いです。
安い通販でエアコンを注文して、到着する次の日に、取り付け日を設定すると良いです。
取り付け前のエアコン・室外機はそれなりに大きいですが、廊下の幅くらいあれば置いておけます。
上下左右に部屋があって10畳くらいの部屋ならダイキンEシリーズ6畳用で十分過ぎます。最新モデルでも5万円未満です(本体価格)
広い部屋でも20~25畳くらいなら200V機種の14畳用(200V)ダイキン Eシリーズで大丈夫。
-----
加湿器は象印かダイニチを買いましょう。詳しくは別記事で書きましたのでよろしければ参考に→ anond:20241126135931
サーキュレーターは、夏も有用ですが、特に冬に暖房で使うなら足元の温まり方が大きく改善されますのでおすすめ。
首振りもない安い機種で十分です。広い部屋でも6畳用で十分ですが、音の大きさだけレビューで確認して買いましょう。
個人的には、入手性を考えて無印良品のサーキュレーター(6畳用 4990円)をお勧めしておきます。
部屋での設置はエアコンから遠いところに置いて、斜め上向きで、風量弱で置いておくだけです。
お手軽ですが、エアコンの奥の方はほとんど掃除できませんし、効果は薄いです。
3年くらいで一度はエアコンクリーニングを頼んだ方が良いです。その後は各自のエアコンの汚れ具合で依頼する周期を決めましょう。
最近のエアコンは動作終了後に、自動で送風を行って内部の乾燥やクリーニングをしてくれる機種が多いです。
これはカビ予防にも大事ですし、ほとんど電気代もかかっていませんので、止めないようにしましょう。
ダイキンの一部機種だけクリーニングが断られるのは事実です。ただし、それはダイキン うるさらXの事です。
ダイキン うるさらXは、加湿機能・除湿機能のため構造があまりに複雑なため、断られるか、特別料金(かなり高額)のどちらかです。
ダイキンEシリーズは構造がシンプルなため、どの業者に頼んでも最安価格でクリーニングしてくれますよ。
内部フィルターを取り出すのさえ面倒なら、百均で外付けのエアコンフィルターがあるので、それを貼り付けておいて、使い捨てしましょう。
一度試しましたが、これを付けるだけで確かに内部フィルターはほとんど汚れなくなります。
ダイキンだとrisora(SX)がコンパクトでデザインが良くて、Eシリーズよりはちょっと高機能です。
これはswitchbotやRemoのような別商品で選んだ方が良いです。
エアコンって長い年数使いますが、Wifi機能は進化が早いです。
例えば数年前のエアコン内蔵の無線機能だと、WPA3に非対応だったり、Mesh Wi-fiで使うと接続が不安定だったりと、Wi-fi規格への対応が(発売当初から)古いために困る事が多いです。またエアコンメーカー純正スマホアプリも意外と早くサポートが終わったりします。
少し前に民生カメラの増田が流行った時、産業用カメラのことを書きたいなとずっと思ってました。
増田は民生カメラのことは殆ど全く知りませんが、仕事で産業用カメラを使う機会が多く、これから産業用カメラを使用する人の指針になればと思っています。
産業用カメラ(FAカメラともいう)とは、主に製造現場で使用されるカメラを総称します。
皆さんが知っている民生カメラや、レンズ一体型でUSBケーブルやLANケーブルやWiFiで簡単に接続できるタイプのwebカメラとも少し違い、工業製品なのでそれなりの信頼性を持つものになっています。
手動で撮影することは殆どなく、アプリからのシャッター制御や製造ラインからの信号により撮影したりします。
産業用カメラは民生カメラと比較すると一般的に小さいです。30×30×50mmとか。大きいものもあります。
もっとも一般的なレンズマウントはCマウント。ラインスキャンカメラだとFマウントとかもっと大きいものもあります。
電源はACアダプタを接続したり、USB、PoE対応LANケーブル等のインタフェースケーブル経由での供給も可能です。
なおインタフェースケーブル経由での給電時はカメラ本体が発熱しやすくなりますので、ヒートシンク等放熱を考慮する必要があります。
センサーサイズは最近だと1~1.2型と、Cマウントの限界近くまで大型化しています。
画素数は12M(4K)とか最近だと24.5Mとか一般的になってきました。
センサーのセルサイズはグローバルシャッターのセンサーだと3.45umとか2.74umとか。
ローリングシャッターのセンサーだと2umくらいのものもあります。
センサーサイズやセルサイズは検査に求められる検査視野範囲やピクセル分解能に直結し、レンズの選定にも大きく影響します。
ソニーが新しいセンサーを出すとそれを使ったカメラが出てくる感じですね。
グローバルシャッターは平面のセンサーを同時に撮像するシャッター。
ローリングシャッターはセンサー上部から下部まで順番に撮像するシャッター。
対象が高速で移動していたり振動がある環境ではローリングシャッターゆがみが発生します。
しかしローリングシャッターのカメラはグローバルシャッターのカメラと比較して格段に安価です。
産業用カメラを使用した検査装置ではほとんどの場合、モノクロカメラを使用します。
カラーカメラは照明含めた色の調整が難しく、装置の難易度が上がります。
またカラーカメラのセンサー(CMOS)は一般的にはベイヤー配列のセンサー(3CMOSのものもあるが高価)であるため、同じ画素数でも解像力がモノクロより若干劣ります。
検査に色の情報が必須でない場合は必ずモノクロカメラを使用します。
エリアスキャンカメラは平面のセンサーで撮像する、一般的なカメラのこと。
ラインスキャンカメラは1本線のセンサー(複数本の素子のものもある)で高速に撮像するカメラで、カメラの前を横切る対象物をひとつながりで撮影することが可能です。
例えば流れていくシートを撮影したり、円筒状の製品の円周を撮影したりするのに使用します。
USB(USB3Vision)はデータ転送速度もそこそこ速く、USB3.0ポートで接続可能なので最も手軽ですが、ケーブル長は3mが限界です。
GigE(GigEVision)はデータ転送速度はあまり速くありませんが、ケーブル長は100mまで可能なので離れたところにカメラがある場合は便利です。
最近は5GigE、10GigE、25GigEなどもあります。
Coax(CoaXPress)は同軸ケーブルで接続するのですが、4本のケーブルで接続できたりするので非常に高速ですが、専用のフレームグラバーボードが必要になります。
他にもOpt-C:LinkとかCameralinkとか色々あります。
例えば製造ライン内に設置する検査装置ではサイクルタイム内に撮像・検査を実施する必要があります。
サイクルタイムが短い場合は、フレームレートの高いカメラ・インタフェースを選定する必要があります。画素数が大きいカメラのフレームレートは下がります。
また露光時間が長いとフレームレートは下がり、モーションブラーが発生する可能性もあります。
産業用カメラは様々な制御パラメータを持ち、インタフェース経由で設定することが可能です。
スナップ・グラブ撮影、外部トリガ設定、フレームレート、露光時間、アナログゲイン、ROI(使用する画素範囲)等々、色々な制御が可能なのが産業用カメラの特徴と言えます。
オムロンセンテック・・・ラインアップが豊富で比較的リーズナブル。
JAI・・・3COSカラーカメラ等、特殊用途のカメラも色々あります。
竹中システム機器・・・画素数16kのラインスキャンカメラを扱っています。
Basler・・・ドイツのグローバル企業。産業用カメラの雄。
産業用カメラを選定するには、検査対象の視野範囲、検出に必要なピクセル分解能、サイクルタイム、予算等様々な影響を考慮する必要があります。
また画像検査装置ではレンズや、照明も必ずセットで選定します。
最近ではAIによる画像検査もありますが、それでもカメラ・レンズ・照明の選定により得られる画像で検査の8割は決まってきます。
レンズや照明の選定はまた今度。