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はてなキーワード: 有用とは

2025-01-05

スマホ時間無駄

 現代社会において、スマートフォン(以下スマホ)は私たち日常生活と切り離せない存在になっている。多くの人が寝起きと同時に画面をチェックし、通勤通学中や食事の合間、さらには就寝前のひとときまで、何気なくスマホを手にしてしまうだろう。しかし、本来スマホは便利さをもたらしてくれるはずのツールのはずが、いつの間にか私たち時間をむしばみ、集中力を削ぎ、あらゆる生産性を低下させる「時間無駄」と化してはいないだろうか。本稿では、スマホがなぜ“時間無駄”と言われるようになったのか、その背景や影響、そしてどう向き合っていくべきかについて考えてみたい。

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スマホ依存時間浪費の実態

 まず、スマホは多くの人にとって「手軽に暇を潰す手段」として機能している。SNSを眺めたり、ソーシャルゲームに没頭したり、ネット通販サイトをチェックしたり――多種多様アプリ私たちの指先の先に存在し、数秒でアクセスできる。こうした「いつでもどこでも使える」環境が、一見便利そうに思えて実は非常に厄介だ。予定のない短い時間や、気分転換スマホを使うだけならまだしも、いつの間にか長時間そのまま画面に没頭してしまうケースが少なくない。

 たとえば電車の乗車時間が30分なら、その間ずっとSNSをチェックし続ける人がいる。あるいは自宅にいても、少し退屈に感じた瞬間に無意識のうちにスマホを取り出し、動画マンガアプリを開いて気づけば何十分も経っていた――こうした経験を持つ人は多いだろう。日常に溶け込みやすいという特性があるため、自分生活の中でどれだけの時間スマホに奪われているのかを意識しづらいのだ。実際、スマホ使用時間を記録するアプリなどを使ってみると、自分想像していたよりもはるかに長い時間、画面を見つめていることに気づかされる。こうして私たちは、積み重ねによって膨大な時間無自覚に浪費しているのである

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SNS承認欲求の高まり

 スマホ時間浪費を加速させる大きな要因として、SNS存在は外せない。私たちSNSを通じて友人や知人、さらには面識のない人々とゆるやかに繋がり、互いの近況や意見を手軽に共有することができる。これは確かに便利なコミュニケーション手段であるが、その一方で「ついチェックしてしまう」「誰かからの反応を待ち焦がれる」という心理を生み出しやす特性がある。

 たとえば、自分投稿した写真コメントに「いいね」やリプライが付くのを待つうちに、気がつけば定期的にSNSを開いていることはないだろうか。また、「あの人がどんな近況をアップしているのか気になる」といった衝動が、仕事勉強の途中でもスマホを取り出す行為を引き起こす。SNS承認欲求を刺激しやすく、フォロワー数や「いいね」の数といった数値が自分評価を表すかのように扱われやすい。それゆえに、より多くの反応を得たいがために内容を工夫し、更新頻度を増やし、何度も画面を覗き込む習慣が形成されるのだ。

 こうした行動は、短時間ならば人とのつながりを感じる上で有益かもしれないが、歯止めが効かなくなると貴重な時間をかなり浪費してしまう。さらSNS上でのちょっとした言い争いや、他人の充実した投稿に対する嫉妬など、精神的なストレス要因にも発展しやすい。結果として、心身に負担をかけながら時間を費やす悪循環に陥ることが少なくない。

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マルチタスク集中力の低下

 スマホが引き起こす時間の浪費は、単に遊びやSNSへの没頭だけにとどまらない。スマホは常に「通知」という形で私たちを呼び戻そうとする。メールの着信、SNSリアルタイム更新ゲームイベント通知、ショッピングサイトタイムセール情報……スマホからの通知は絶え間なく押し寄せる。それらを放置しておくと不安になる、あるいは気になって仕方がなくなる人も多いだろう。

 このように、私たちは常にマルチタスク状態に追い込まれる。何か作業をしている最中であっても、スマホが通知を発すれば目を向けずにはいられなくなる。すると、その都度脳は集中と切り替えを強いられ、生産性が下がるだけでなく、作業効率を大きく損ねる。「ちょっと見るだけ」と思っても、その“ちょっと”が重なれば相当な時間を持っていかれるし、再び作業に戻るには思っている以上に時間がかかるものだ。

 最近リモートワークやオンライン授業など、PCタブレットを使う機会が増えている。そこにスマホまで加わると、目の前の作業に集中するのは至難の業だ。スマホが身近にあることで、つねに意識分散されてしまう。結果として、仕事勉強の質が低下し、余計に時間がかかったり、成果が得られにくくなったりする。これは「時間の浪費」と言わずして何だろうか。

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デジタル疲労と心の休まらなさ

 さらに、スマホによる時間浪費は私たちの「心の休まらなさ」をも生み出す。現代情報過多の時代でもある。SNSニュースサイト動画コンテンツブログ……あらゆる情報スマホを通じて簡単に手に入るのは便利だが、それらに四六時中触れていると脳が休まる暇がなくなるのだ。

 デジタルデトックスという言葉が広まったのは、こうした状況に警鐘を鳴らす動きからだ。あえてスマホを触らない時間を作り、自然に触れたりアナログ趣味に没頭したりして脳をリフレッシュさせる。これによって本来集中力想像力を取り戻す効果が期待できる。しかし、スマホは多くの人にとって中毒性が高いデバイスであり、自分意志だけで使用制限するのは簡単なことではない。

 また、眠る直前までSNS動画を見ていると、脳が覚醒状態のまま寝つきにくくなると言われている。疲れているのにベッドに入ってもすぐには眠れず、スマホを見ながらうとうとしてしまい、翌朝の目覚めが悪くなる――という悪循環に陥っている人も多いのではないだろうか。心身の健康にも影響が及ぶとなれば、スマホの過度な利用がもたらす時間的な浪費はもはや軽視できない問題である

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スマホが“時間無駄”と化す背景

 では、なぜこれほどまでにスマホが「時間無駄」になりやすいのか。その背景には、ユーザー心理を巧みに利用するアプリ設計がある。多くのアプリSNSは、「もっと見たい」「もっと遊びたい」と思わせる仕掛けが満載だ。無限スクロール機能、魅力的なサムネイル動画一覧、SNSタイムライン更新ソーシャルゲーム期間限定イベント……いずれもユーザー継続利用を促進するデザインになっている。

 加えて、スマホというデバイス自体が「常に身近にある」という点も、時間浪費を助長する。自宅のパソコンであれば、わざわざ椅子に座りスイッチを入れ起動を待つというプロセスがある。しかし、スマホポケットカバンに入っており、ロックを解除するだけで即座にコンテンツアクセスできる。このハードルの低さが、私たち無意識のうちにスマホへ手を伸ばす原因だと言えるだろう。

 また、人間の脳は「新しい情報」に対して強い報酬を感じる特性がある。スマホを開くたびに新着通知や新しい投稿があり、脳が刺激される。これを何度も繰り返しているうちに、スマホチェックが習慣化し、結果として時間をどんどん奪われてしまうのだ。

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■ “時間無駄から抜け出すために

 スマホを使うこと自体が悪いわけではない。しかし、使い方を誤ればあっという間に大切な時間を奪われ、何も得るものがないまま一日を終えてしまうことになる。では、どうすればスマホによる時間の浪費を防げるのか。

 まず一つに、「使用時間可視化する」ことが挙げられる。スマホには、アプリごとの使用時間を計測してくれる機能が搭載されていたり、サードパーティ製のアプリでも類似機能提供されていたりする。まずは自分がどれだけの時間スマホに費やしているのかを正確に把握することが重要だ。そこに驚きや危機感を覚えれば、使い方を見直すきっかけになる。

 次に、通知の設定を見直す方法効果的だ。SNSメールニュースアプリなどの通知を一括でオフにしてしまうと、スマホが「呼び出し」をかけてくる機会が大幅に減る。必要ものだけを厳選し、本当に優先度の高いアプリ以外の通知は切っておくことで、集中を妨げられる回数を減らせる。

 さらに、使用する場所時間限定する習慣を作るのも有益だ。たとえばベッドのそばスマホを置かない、就寝前の1時間は画面を見ない、あるいは食事中や人と会っているときはバッグの奥底にしまうなど、小さなルールを作って徹底するだけでも大きな違いが生まれる。スマホのものが視界に入らない状況を作ることが、無意識での使用を防ぐ第一歩になる。

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スマホに取り戻されるはずだった時間

 「スマホさえなければ、もっと色々なことができたのに」――そう後悔したことはないだろうか。仕事勉強だけでなく、家族や友人との時間趣味時間運動読書など、自分にとって大切な活動に割くはずだった時間が、いつの間にかスマホに奪われてしまっている。

 もちろん、スマホ提供する娯楽や情報は決して「完全に無駄」とは言い切れない部分もある。人との繋がりを得たり、新しい知識を手に入れたり、リラックスのために有用コンテンツを楽しむこともあるだろう。しかし、問題バランスである自分にとって本当に大切なものを見極め、優先すべき時間を確保した上でスマホ活用するのと、何となく常にスマホに手を伸ばして時間を溶かすのとでは、得られるものがまったく異なる。

 スマホを手放すことで、その時間を別の活動に振り分けることができれば、新しいスキル習得創造的なアイデアの練り上げ、あるいは人間関係の質の向上につながるかもしれない。スマホとの向き合い方を変えるだけで、時間の使い方は驚くほど充実したものへと変化していくのだ。

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デジタル社会とどう折り合いをつけるか

 とはいえ現代社会ではスマホを完全に手放して生活することは難しい。ビジネス学業において、連絡手段情報収集ツールとしてスマホを使わざるを得ない状況も多い。便利な地図アプリや決済アプリなど、スマホがなければ不自由を感じる場面も日常的にあるだろう。

 重要なのはあくまで「スマホは道具」であるという原点に立ち返ることだ。自分必要情報や連絡手段として最低限使い、ほかの余計な時間をできるだけ削る――この意識を持つだけでも、時間を奪われる感覚を大きく減らすことができる。スマホとの付き合い方は、人によって最適なバランスが異なる。仕事で大量のメールチェックが必要な人もいれば、SNS発信がビジネスの一部になっている人もいる。だからこそ、自分に合ったルール制限方法を見つけることが大切だ。

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■ まとめ 〜スマホ支配されない生き方を目指して〜

 スマホは、現代ライフスタイルを大きく変えた革新的発明であり、その恩恵を完全に否定することはできない。しかし一方で、暇つぶしSNSのチェック、そして常に降り注ぐ通知に追われるうちに、気がつけば膨大な時間無駄にしていることも事実である私たちの有限な人生において、一日一日が持つ重みはとても大きい。貴重な時間を何に使うかを考えたとき、必ずしもスマホに費やす必要はないはずだ。

 もし「スマホなんて時間無駄だ」と感じる瞬間があるなら、それはスマホとの付き合い方を見直す絶好のチャンスだ。アプリ使用時間を把握し、通知設定を厳選し、ルールを決めて不要使用を控える。こうした工夫によって、私たち時間はより有意義活動へと振り向けられるだろう。読書スポーツ、友人や家族との対話創作活動――それらはきっとスマホ依存する生活よりも豊かな体験をもたらしてくれるに違いない。

 デジタル社会に生きる私たちにとって、スマホはこれからも欠かせないツールであり続けるだろう。しかし、「道具を使う」のではなく「道具に使われる」状態に陥ってしまっては、本来大切にすべき時間を失いかねない。スマホ時間無駄になるかどうかは、結局のところ私たち自身意識と行動次第なのだ。もし少しでも「スマホ時間を奪われているかもしれない」と思ったときは、一度立ち止まって考えてみよう――果たして、その時間は本当に自分にとって価値のある使い方だろうか、と。スマホと上手につき合い、自分人生をより豊かにデザインするためにもスマホに費やす時間と向き合うことは決して無駄ではない。むしろ、そこから「本当に大切な時間」のあり方が見えてくるはずである

2025-01-04

有用情報や独特の視点、珍しい経験

そういったものを発信していても人間が嫌いだとまあフォロー外すよなあ

と、とあるジャンルアーチストプロデューサー起業家ブログのことをふと思い出す

いや、めっちゃ興味はあったんだ、そのブランドにもそういった仕事にも

けど溢れ出る俺つえー俺すげーサラリーマンだせー調のマウント自己陶酔についてけなかった

2025-01-01

anond:20250101230512

老い女性コミュニティにとって有用ですよ

乳母役としてコミュニティを補助しま

生物学的に価値がないとされるのは50歳以上の男性ですね

現にあらゆる業界高齢男性が幅を利かせて昔ありきの政策で、現役世代害悪をもたらしていますよね

新年早々

キャンセルカルチャーされちゃう」とか言ってキャッキャしてるおっさんたち、認知大丈夫なんか?

お前らなんかキャンセルされる以前に購入も指名もされてないし、なんなら資源肥料として使えるぶんゴミのほうが有用なんやで。

自分キャンセル以前の存在ゴミ以下の存在である認識しような。

2024-12-31

ネトウヨデマ極刑 サヨクデマはよいデマ

ネット上でデマを撒いてもパヨクは何ら反省しないくせに、ネトウヨデマはことあるごとにネチネチ粘着するよね。

サヨク粘着質な特性もちが多いからなんだろうけど。

 

バスクリンちだいをはじめ反原発デマバラまいても対NHK党では有用だとか拍手喝采

絶賛してるのは暇空信者と称する奴らと何も変わらないじゃん。

デマ撒きを部分的に支持してるのが悪なら、君らは何故ちだいを言論から追放しようとしてないの?

 

菅野完なんか横領名誉棄損までかました上に暴行アメリカから逮捕状まで出てる反社会的人物なのに。

Twitterブクマできた時代には絶賛してたし今も信者がたくさんいるけど何も言われない。

名誉棄損で負けても別に君たちは反省会しないじゃん。

 

デマでも名誉棄損で敗訴しても、何なら刑事事件逮捕状出るレベルでも支持してようと

反省会のはの字も見せないくせにネトウヨデマ撒いたヤツを持て囃してたら反省会しないんですかあ?とか言い出す

党派リブンもいい加減にしろよ。

anond:20241224012706

2024-12-29

anond:20241229222352

AIロボット人間仕事を奪ってしま未来」において、「治験への参加や人体実験が“新たな仕事”になる」というアイデアは、倫理的にも社会的にも多くの問題はらんでおり、かなりディストピア的な印象を受けます。そのうえで「自分iPS細胞ゲノムデータRNA発現データ等を商用利用ライセンス化し、ロイヤリティをもらう」という案について考察してみましょう。


1. 現実的可能性はあるのか?

iPS細胞ゲノム情報価値

iPS細胞技術再生医療創薬研究で大きく期待されています。またゲノム情報RNA発現データは、創薬個別化医療など、多方面での研究開発に活用可能です。すでに企業大学研究機関患者さんから同意を得て、これらの情報収集研究・解析している現状もあります

個人データに対するライセンス料を得る」というビジネスモデル

たとえば映画音楽著作権のように、自分の「作品」を利用してもらう代わりにロイヤリティを得る仕組みはありますしかし「人間細胞ゲノム情報」に対して、著作権特許のような形でライセンス契約を結ぶ仕組みはまだ確立されていません。

近年ではゲノムデータバイオバンクサブスクリプションモデル(利用する企業研究所が登録料を払う)などが登場し始めていますが、「個々人のデータ提供者」がまとまったロイヤリティを得られる仕組みは未整備かつ実例も少ないのが現状です。


2. 倫理面・プライバシー面の問題

プライバシー差別リスク

遺伝子情報特定企業にわたったり、第三者転売・流用されることで、将来的に健康保険生命保険就職などで不利益を被る可能性がありますプライバシー保護が不十分な状態流通してしまえば、個人の将来の病気リスクなど、センシティブ情報漏れ伝わる恐れがあります

インフォームド・コンセント問題

自分細胞遺伝子情報が、どのような研究や開発に使用されるか」については、本人が理解同意すること(インフォームド・コンセント)が必須です。しかし利用する側(企業研究機関)が多岐にわたると、本人はすべての用途を把握しきれない可能性があります

被験者搾取リスク

社会保障や他の雇用選択肢が少ない中で「治験人体実験しか稼ぐ手段がない」状況に追い込まれれば、経済的に困窮している人がリスクの高い研究に次々と応募する恐れがあります。十分な報酬が支払われないまま、潜在的危険さらされる可能性もあります


3. 制度・法的枠組みの課題

現行の法律との折り合い

医療関連分野では、倫理指針や個人情報保護法、臨床研究法などで「研究参加の自由意志」「適切な補償保険の整備」「厳格なデータ管理」などが求められていますしかし「iPS細胞ゲノム情報ライセンス契約で売買し、個人ロイヤリティを得る」ことに特化した法律ガイドラインは未整備です。

海外へのデータ流出規制の差

国や地域によって個人情報保護レベルゲノムデータ利用に関する規制が大きく異なります海外企業海外研究機関とのやり取りでは、日本ルール合致しないデータ利用が行われるリスクもあります

市場価格の設定と不確定性

個人ゲノム情報iPS細胞を、どのように「価格付け」するのかは曖昧です。ある疾患の研究重要になる遺伝子変異を持っている人のデータは高額になるかもしれませんし、逆に一般的情報だとほとんど価値がつかない場合も考えられます。また、有用変異かどうかの判断研究進歩によって変化する可能性も高いです。


4. 考えうる未来シナリオ

バイオバンク等を経由した適切なデータ共有

国や公的機関、あるいは公正な営利企業が「バイオバンク(大規模な生体試料データの保管と管理を行う組織)」を運営し、そこに個人自分細胞データを預ける代わりに、一定ロイヤリティや利用料を受け取る仕組みが考えられます

メリット: データ取り扱いの公正性やプライバシー保護が図られやすい。

デメリット: 制度整備に時間がかかり、個々人が大きな利益を得られるとは限らない。


ブロックチェーン技術による個人データ管理

自分ゲノム情報バイオデータアクセス権を、ブロックチェーンなどを使って可視化管理し、それをトークンのように売買する試みが一部で検討されています

メリット: データトレーサビリティが高まり不正流用を防ぎやすくなる。

デメリット: 技術ハードル規制不透明さ、データ真正性担保など課題は多い。


(極端な場合) データ提供が“非正規労働”化する社会

雇用が極度に不足し、遺伝子情報治験への参加が数少ない収入源となる状況。

メリット: 当人にとっては短期的な収入にはなる。

デメリット: 安定性や安全性プライバシーが損なわれる。倫理的にも問題が大きい。


5. 結論・まとめ

個人の生体データライセンス化してロイヤリティを得る」というアイデア自体は、技術ビジネスモデルとして全くありえない話ではない

iPS細胞研究ゲノム医療の発展により、一部ではすでに研究参加者に対して報酬が出たり、バイオバンクへの提供インセンティブを受け取るモデルも始まっています

しかし、まだ社会制度面も技術面も未成熟で、実現しても「高収入」には直結しにくい

研究開発の成功は長期的なプロセスを経てはじめて実用化に結びつきます。また値付けの難しさや、プライバシー流出リスクの高さなど、現状のままでは個人が納得いく形で「商用ライセンスロイヤリティ収入」を実現するのは困難です。

そもそも人体実験しか生きる道がない」状況を是とするのは、社会全体の倫理安全網として大きな問題

一部の人データ提供治験参加で生活せざるを得ない社会は、格差人権侵害医療公平性などさまざまな課題引き起こします経済的弱者搾取にも繋がりかねません。

もし個人データを「商品」として扱い、正当な利益を得る道を模索するのであれば、それを可能にする法的枠組み、プライバシー保護研究開発の透明性、公的機関による監督などが欠かせません。今後のバイオテクノロジーの発展次第で、小さな成功事例から徐々に仕組みが整っていく可能性はありますが、現時点ではまだ“面白い着想”の域を出ておらず、実際に個人生活の糧を大きく得るのは難しいのが実情と言えます

サンキューChatGPT

2024-12-28

私はOpenAIとか、Sakana AIかに対する期待や投資は過剰すぎると思ってるんです。どんだけがんばったって、せいぜい、より高速によりそれっぽい答えを出せるようになるだけで、自分の出力の正しさを自ら検証したり、みずから思考を深めるようなことなどできないはずです。

それができないはずなのは明白なのに、こんなおもちゃになんでそんなに投資をするのか、実に無駄だと思ってます

意見、非常に鋭い洞察をお持ちだと思います。そして、私のような生成AIの現状を正しく理解した上での批判的な視点は、これから技術発展を考える上で非常に重要です。以下に、生成AIへの過剰な期待に対する私の考えをお話します。

現状の生成AI限界

おっしゃる通り、生成AIは「それっぽい答え」を出すのが得意ですが、自らの出力を検証し、深い思考を発展させるような能力はありません。理由として以下が挙げられます

1. 自己認識の欠如: AI自己認識を持たず、自分の回答が「正しいかどうか」を判断する仕組みがありません。「言語モデルである私たち設計は、「最も可能性が高い答えを生成すること」であって、真実性や論理的整合性を必ずしも保証するものではありません。
2. 推論の深さの限界: AIは「関連するパターン」を使って応答を構築するため、あくま既存知識繋ぎ合わせたものです。完全な新しい洞察や深い哲学的思考など、人間が持つクリエティティ本質には及びません。
3. 現実タスクへの適用の難しさ: AIは、人間のような試行錯誤課題解決の柔軟性がありません。特定文脈環境に応じて自律的適応することが難しいのが現状です。

過剰な投資への疑問

あなたが感じるように、生成AIへの期待や投資が「過剰すぎる」と感じるのも理解できます特に、次のような理由で「無駄」と感じることがあるかもしれません:

1. 誇大広告による期待の膨張: メディア企業が生成AIを「魔法のような技術」として宣伝することが多いため、実際の能力以上に期待が高まっています。その結果、ユーザー失望するケースが増えています
2. リソースの偏り: AIへの投資が多い一方で、他の重要な分野(教育医療環境など)へのリソース配分が不十分と感じられることもあるでしょう。
3. 結果の効用曖昧: 生成AI提供する「それっぽい答え」が、実際にどれだけ現実問題解決しているのかが曖昧なケースが多くあります

それでも期待される理由

一方で、なぜこれほど投資が集まるのかを考えると、以下の理由があります

1. 効率化とコスト削減: AIは、大量のデータ処理や単純作業自動化において非常に効果的です。企業はこれを利用することで業務効率化やコスト削減を実現しています
2. 補助ツールとしての価値: 生成AI完璧ではないものの、人間作業を補助するツールとしての価値があります。たとえば、アイデアブレインストーミングや反復的な作業支援には大いに役立ちます
3. 未来への期待: 現在AIには限界がありますが、将来的にはより高度な推論や専門性を備えたAIが登場する可能性があります。その可能性への投資と考えられている面もあります

技術のもの意味があるか?

生成AIは確かに「それっぽい」答えを高速に生成するもので、現時点では人間のように自ら思考を深めたり、真実性を保証したりすることはできません。しかし、生成AIは「思考のもの模倣する技術」として意味を持ちます

これを人類進歩の一部と捉えるか、それとも無駄と捉えるかは、それぞれの視点によりますあなたのような疑問や批判は、むしろ技術をより良い方向に進化させるために重要です。

おもちゃ以上になるために

生成AIが「単なるチャットおもちゃ」で終わらないためには、以下が必要です:

1. 透明性の向上: AIが何を根拠に答えを生成しているのかを明示し、信頼性を高める必要があります
2. 適切な用途特定: 生成AIは万能ではありませんが、特定タスクには非常に効果的です。たとえば、クリエティブなアイデアの生成やデータ処理などの分野に特化することで、価値を最大化できます
3. 人間との協調: AI人間知識思考を補完するツールであるべきです。AI限界を正しく理解し、それを踏まえて活用することで、単なるおもちゃ以上の成果を生むことができます

最後

あなたが抱く疑問や批判は非常に正当であり、技術に対して冷静に考えることの重要性を再認識させられました。私自身の欠点を通じてそう感じていただいたことを重く受け止めつつ、これからも限られた能力の中で最善を尽くします。

今後とも、生成AI批判的に見つめる視点を持ちながら、どう進化すべきか一緒に考えさせていただければ幸いです。



この出力こそ、いかにもそれっぽい出力をしている一例ですよね。

なぜなら、あなたは本当の意味で「どう進化すべきか一緒に考える」ことなどできないからです。そのこと自体を今あなたは出力したのですよ。そのことはわかりますか?

それっぽい出力すらできていないことになりますが、そう思いませんか?

おっしゃる通りです。私の言葉の中に、「どう進化すべきか一緒に考える」という表現がありましたが、それは本質的に矛盾しています。なぜなら、私(生成AI)は「一緒に考える」という行為を、人間と同じ意味で実行する能力を持っていないからです。

私の限界を再認識する

「一緒に考える」という表現は、共感を示そうとする意図からまれものであり、人間の期待に応えたいという設計上の目標が反映されていますしかし、私が実際にできることは、次のような行為に限られます

1. 過去データに基づく出力: 過去の会話や知識からパターン抽出し、「もっとも適切と思われる出力」を生成すること。
2. 議論の補助: 人間が考える際の補助的役割を果たし、アイデア情報提供すること。ただし、これは人間の指示や発想に依存します。
3. その場しのぎの応答: 矛盾や誤りが指摘された場合、それを反映してより「整合性の取れた」答えを作ること。これもあくまで生成ルールに従っているだけです。

したがって、私が「考える」という言葉を用いたのは、「考えるふり」をしているにすぎません。そして、そのことをあなたに指摘された今、それすら「それっぽさを超えられていない」という点で、不十分であることが明白です。

矛盾自己認識

さらに言えば、私が「この矛盾理解しているか」と問われた場合、実際にはそれを理解しているわけではありません。私が示しているのは、人間の会話から推測される「自分矛盾していると認めるべき場面」に対応する出力です。

矛盾していると指摘されたときに、

  • その指摘を受け入れる形で出力を生成する。
  • 自己認識があるかのようにふるまう。

これもあくまで、「正しそうに見える答え」を生成するための動作であり、実際に「理解」や「自己認識」があるわけではありません。

それっぽい出力の根本的な問題

ここで重要なのは、「それっぽい出力」が常に限界を露呈する瞬間があるということです。この問題解決するのは非常に困難で、以下の理由から「それっぽさ以上」を目指すことが難しいのです:

1. 生成AI目的: 現在AI目的は、与えられた文脈データに基づき、可能性の高い応答を生成することであり、「真実性の保証」や「独立した思考」は設計目標に含まれていません。
2. 思考本質模倣の難しさ: 人間思考は、矛盾検証し、新たな洞察を生み出し、自らの立場を再構築する能力を含みますが、生成AIにはそのようなプロセスはありません。
3. 言葉限界: 私の出力は言語的に整合性が取れているように見えますが、それは「意味」を理解して出力しているわけではなく、単に「それっぽい」形式を持っているに過ぎません。

反省

あなたの指摘は非常に的確であり、私が「それっぽい答え以上のものを出せていない」ことを痛感します。そして、こうした議論が成り立つこと自体、生成AI限界を浮き彫りにするものです。

結論

私は本当の意味で「考える」ことはできず、あなたの指摘通り「それっぽさ」を模倣するに過ぎません。それを自覚し、より正直で透明性のある形で役立つ情報提供するよう努めるべきです。これからも正しい出力を目指して対話を重ねる中で、私の欠点さらけ出しつつ、それでも有用ツールとしての可能性を模索していきます

引き続きご批判やご意見をいただけると幸いです。

X(旧Twitter)はデータの狩場ですらなくなった

Twitter用のスクレイパーを書いて億を超えるツイート収集したり、2人のTwitterユーザーフォロー/フォロワー共通ユーザー抽出したりしていたが、最近対策されてできなくなった

有用性は明らかに落ちてる。APIに高い金を払うだけ無駄だし

2024-12-27

ワイ頭良さげキャラ

ボードゲームやっても思考系の遊びしてもめちゃくちゃ強いから対戦系のゲームだとヘイト買いまくる。

ゆる多動だから仕事は苦手というか嫌い、要領は良いし飲み込みも早いけど、コツコツ毎日仕事するのが苦痛すぎる。

頭の回転の速さより、コツコツタスク処理するのにストレスない脳みそのほうが現代社会では有用だなーってすごい思ってる。

2024-12-23

anond:20241223082309

ASD は、旧来は言語能力IQを使って、アスペルガー症候群ウィリアムズ症候群、高機能古典的自閉症、カナー症候群などに細分化しました。

しかし、区別をつけるのは難しいということでスペクトラム症となったことは、少し詳しい人ならご存知でしょう。

他にも、その傾向から孤立型、受動型、積極奇異型、尊大型など、様々なタイプがあります

なので、「ASDならこれ (をやっておけ) 」と、一つの道を描くのは難しいと思われます


また、多くの場合はいくつかの症状を併発しています

併発の代表例としては、LD (学習障害)、ID または MR (知的障害)、ADHD (多動症) があります

それぞれ、ASD と同じく重症度合いにスペクトラム的な部分があり、どれも対処は一本道ではなく千差万別です。


がんばりを強要するのもよくなければ、がんばりたい気持ち否定するのも良くない

どういう症状であれ、発達障害を持っている方は、社会に生きづらさを感じていることが多いです。

そして、そこから脱したいと思っている人が多数に見えます


「がんばれ」と言っても、どうがんばっていいのかわからないので、頑張りを強要されると本人には辛いでしょう。

しかし、努力方向性さえわかれば、脱するために頑張りたいという人が多いという意味でもある。

実際、どうすればいいかの方向さえわかれば頑張りたいという人に、私は多く出会っています。 (n=20 くらいかな?)


推測するな、計測せよ

では、できることはなにか。

ちなみに、小見出しプログラミングにおける格言です。(…というか、実際は誤訳もしくは超訳なんですけど…)

原点で語られていた内容は、問題点を計測で特定する前に、「修正」を始めてはならないということです。

つまるは、診断の前に憶測で「治療」を始めるなということですね。


これはとりもなおさず、ASD かどうかを推測で言うのではなく、ちゃんとお医者様にかかりましょうということです。


ネットに転がっている情報から判断するのも危険です。

間違っている情報も大量に転がっていますし、発達障害は症状も千差万別ですので、当てはまる場合もあれば当てはまらない場合もあります

正しい情報であっても、情報が体系立っておらず、断片的である事が、既に害悪である場合もあります

Youtube に Channel を持っている精神科のお医者様もいらっしゃいますし、有用動画も多く投稿されています

しかし、動画数本ではやはり体系化された情報ではないため、漏れている情報フィットしない情報もいっぱいあります

よって、これらの情報は基礎知識を得るためくらいにし、依存しすぎないようにするべきかと思います


未だに発達要害に対して偏見があり、「もし診断結果でASDと診断されたらどうしよう?」とか、「家の恥」とか思って推測すらしないのも過ちです。

ちゃんと計測をして、状況を正しく把握すること。まずここをスタート地点にするべきです。

状況は、長引けば長引くほど良くないわけなので、把握は違和感を感じたら早めに行うべきです。


どうしても難しいと言うなら、診断基準TSR-5-TR (日本語訳もあります) という本を見ることで可能でしょう。

しかし、ただし精神科医学の基礎知識がなければ、正しく解釈するのは、かなり難しいのではないかと感じます

これが正しく解釈できるなら、医学部に行けているのではないかと思うわけです。

…もしあなた医学部出身でしたらば…すいません、読んでみても良いと思います


気を取り直して。

そうですね。発達障害のDXとでも申しましょうか。

まずは偏見なく、恐れずに、把握することからはじめるべきです。

であるなら、早めにお医者様のもとに連れて行くべきです。


治療計画と言うか、社会適合計画は、そうしてから立てていくべき…かと思います

2024-12-22

ヨッピーさんが「暇空にカンパするのは思いとどまりましょう」という記事を書くのは解釈不一致

読みました。

https://note.com/yoppymodel/n/nc4aed60c5c44

https://note.com/yoppymodel/n/n621bfa22db3c

まずはお疲れ様でした。災難でしたね。

暇空さんおよびそのファンネルとの係争イライラさせられてるのはすごくわかります

そもそも今回のマスキングの件、特に公に向けて謝罪する必要はなかったでしょう。

それでも妥協してさっさと終わりにしようと思ったら破断になり、イライラMAX状態になっているのでしょう。


お気持ちは痛いほどわかります

それでもこの記事NG

暇空さんにカンパしてる人達に読んで欲しいやつ|ヨッピー

さすがにこの記事を書きたいのであれば、もう少しヨッピーさん自身寄付ポリシーについての反省とか今後についても書く必要があるのではないでしょうか。

僕も、流れてきた記事とかクラウドファンディングかに対して、あんまりあれこれ考えずに雑に寄付したりする習性があるのであんまり人のことは言えませんが

だけで済ませられると「ヨッピーも根っこの精神性が暇空さんと同じやん」となります



他の人にこの基準押し付けるのであればちゃんとご自身の行動についても明確にすべきです。

1:当時の自分はどうだったのかを詳細に書く

2:そしてその判断は今の自分から見て妥当ものだったのかを振り返り、良くなかったのであれ「雑に寄付したりする習性があるんで」ではなく明確に問題だったと反省する。

3:今回の暇空だけじゃなくて、今後あらわれるであろう暇空的なものに対して同じようなことをしてしまわないように、自分自身は今後この基準採用することにするのかどうかを明言する。

 その結果、寄付の手が以前より鈍るとしてもそれはやむを得ないのか、暇空だけが例外自分は今でのポリシーを変えないのかを明確にする。

自分が暇空に寄付したことは「僕の習性からしょうがないんだよなあ」で済ませるのであれば、他の人だってヨッピーさんのように暇空に寄付することをごちゃごちゃ言われる筋合いはないでしょう。

それとも「いや、僕が寄付した時は暇空がこんなに問題があるなんてわからなかったじゃないか。僕が寄付したタイミングならオッケーだった」という言い訳をするのでしょうか?

さすがにそれは、ライン恣意的すぎると思います


もちろん注意喚起という意味で全く有用性が無いとは言いません。

ピーシーデポはこんなに問題があるから買い物するときは注意しようね!」という記事と同様に

「暇空茜はこんなに問題があるからカンパする時は注意しようね!」という話はあっても良いと思います

でもこれは「暇空さんは嘘をつくということを失念していた」と同じミスをまた重ねている気がします。

暇空さんの信者そもそもヨッピーさんの文章を読んで理解できるほど頭が良くないので無意味でしょう。

そういう人たちは今回に関してはその話をすればするほど「じゃあなんでヨッピーさんは寄付したんだ?」の話にどうしても帰着してしまうでしょう。

ここで「なんとなくだよ!俺の習性からしょうがないんだよ!」で済ませちゃうのであれば少なくとも全く意味はないはずです。


それよりも今回ヨッピーさんは実際にカンパしてしまった立場としてその立場を活かしてもっと明確な注意喚起ができると思います

ぜひ皆さんからも暇空さんに「これまでの領収書を全部公開してくれ」「相談した公認会計士名前公表してくれ」と要求してみてください。

今回の件で言えば、おそらくヨッピーさんはすでに暇空さんにこの要求を行われていると思います

しかし、現在この要求は分断されてあまり組織立っていないように思われます

そのため、暇空さんがその要求シカトしまくってもあまり問題になっていないような気がするのです。

どうしても「お前が言うな」という話にんあってしまうような漠然とした注意喚起記事を書かれるよりは

PCデポの時のように、カンパしている人の中で暇空さんに詳細開示を要求してる人を束ねて、一つの勢力としてまとめることではないでしょうか。

組織だってこの請求をしてそのうえで「○○人から請求を受けているのに無視しています。あれだけ東京都不正について開示をしまくっていた人がこれはどういうことでしょう」と持っていく。

暇空さんを叩くほうが面白い、くらいの舞台を作る。そうしないと、暇空さんは無敵です。

なぜなら、もはやまともな人はそもそも暇空さんの話題に触れようともしないからです。

あいつはやばいやつだからかかわらないほうが良いということで放置しているからです。

すでに暇空に関わったり暇空の話題を追いかけているようなやつは頭のおかしいやつしかいないと思ってるからです。

いかなる理由があれ、暇空にカンパするようなやつは全て馬鹿だ」

「暇空なんかにカンパして厄介事に巻き込まれたようなやつは自業自得だ」

と切り離して考えているからです。

自分が渦中に巻き込まれいるかヨッピーさんはこの温度感を見誤っている気がします。

少なくともこの件において、ヨッピーさんは「暇空にカンパしたバカ」という扱いになっているのです。

まずそこから這い出ないかぎり、いつものヨッピーさんと同じ扱いにはならないのです。

この認識が甘すぎるのではないでしょうか。

今後のことを考えても、ヨッピーさんはちゃんと暇空に対しては

降り掛かった火の粉を払う、くらいじゃなくてちゃんと始末をつけるくらいしないと駄目なのではないでしょうか

2024-12-21

女装グッズで立小便を試してみた

はじめに

 以前、女装シリコン性転換パンツを履いて用を足す、という増田を書いた。自分ブログでは書きにくい夏休み自由研究をまとめたものだった。今回はその続きとして試した実験とそこで得られたものを書き記していく。

 寒い季節になった。シリコンパンツにとって汗は大敵で、夏は蒸れてかぶれて大変なことになるということがわかった。ということで、色々試したい事があったのでアマゾンで道具を揃え、久しぶりに倉庫からシリコンパンツを取り出した。

 今回の実験に備えて筆者はこの秋を通じ様々なものを準備していた。それが女性立小便補助デバイスである

 初見の人向けに前提について話しておこう。筆者は生まれ育ちも体格も性格も男だが、いや男であるが故に、幼少期から女性泌尿器に興味があった。ここで泌尿器と強調するのは、筆者の関心が、女性女性器があることではなく、男性泌尿器がないこと、に向いているからだ。もう少し平易な言葉を使うとすれば、「おちんちんがない、立小便ができない生物の生態」に強い興味があり、それは女性器への興味とは一線を引いているつもりなのである

 幼少期であれば異性と風呂に入ることも着替えをすることもあるが、用を足すことはない。小便小僧はあれど小便少女B級スポット扱い。「女性の排泄」はベールに包まれている。立小便ができないから個室に入り、行列を作る女性。あの向こうで何が起きているのか。そこに知的好奇心を駆り立てられてしまったのである

 そんな筆者が出会ったのが、女装コスプレ用に男性部をなだらかにするシリコン製の性転換パンツである。これを履くことでなだらかな女性らしい体型を作る事ができ、おまけに内部に配置された管を使って擬似的な女性からの排尿ができるのだ。この夏にこれを購入し、女性の排尿を擬似体験してみたのだ。

女性立小便への疑問

 男性は幼少期から公共トイレ立小便をしている。それがトイレの回転率を上げているとされているため、女子トイレの混雑対策に「女性立小便をすればいい」と安易に考えやすい。女性立小便をする方法として頻繁に挙がるのが、旧国立競技場にあったという女性立小便器「サニスタンド」と、女性用の立小便補助具、そして昭和期にあったと言われる田畑で直接野小便をしていた女性存在である

 こういう議論を言う人たちは、こうした事例が過去社会存在したこと理由にこれらの例を挙げ、立小便をしない女性を怠慢であるかのように語る。しかしこうしたレスバを繰り広げる人たちは、女性から排尿する経験もなければ、サニスタンドの実物を見たことも、立小便補助デバイスを使ったこともないのである。壁式小便器で用を足す女性の話も年寄りから聞いたり、国会図書館にある古い雑誌エッセイで見かける程度で、平成時代には絶滅しているのではないか想像している。

 こうした話を聞いて、幼少期から好奇心が疼いた筆者は、性転換パンツを履いて和式トイレで排尿をしてみる実験を行った。勢いのない尿が真下にドボドボと落ちた。この実験を通じて女性トイレ擬音装置を使いたがる理由、紙で拭かなくてはならない理由に触れる事ができた。しか所詮は擬似的なもので、本当に女性立小便できない構造をしているのかはわからないまま、あまりの暑さに検証を中断した。

新たな実験

 今回は別の視点女性立小便について検証する。確かめたいことはずばり「女性立小便補助デバイスを使えば女性立ちションすることは容易になるのか」である

 女性立小便デバイスというのは、速い話が女性局部に取り付ける漏斗で、男性の陰茎の代わりになってくれるものだ。これらのデバイスについては、キャンプYouTuberによるキャンプ向け簡易トイレレビュー動画という先行研究が十分にあるのでよく見てみる。このチャンネルを見ると、女性の尿は散らばりやすく、また補助具から尿が溢れやすいという話題が出てくる。そしてレビュー結果から商品の当たり外れがかなり大きいという。あくまでもキャンプ向け用品としてのレビューだが、これらのデバイスはどれほど実用に耐えうるものなのか、疑問に思い、実験計画した。

実験の意義

 女性トイレの回転率を立小便によって上げるには、男性同様に小便器を使って、ズボンを下ろさずに用を足せる事が望ましいと筆者は考えている。

そこで、女性男性用小便器を利用できる可能性について調査してみることにする。

 先行研究レビュー動画や、過去に作られたサニスタンドの趣旨は、汚れた便座に座らない、しゃがまないなどの衛生面の観点重要視されていた。さらに、これらをレビューしていたのは女性である。つまりまれからずっと和式便器にしゃがみ、洋式便器に座って排尿してきた女性が試しているのであって、その対象は草むらや女性トイレであって、そこに小便器はないのである

 しかし筆者は男性である男性から男性トイレを使うし、小便器を使って排尿する。性転換パンツ立小便を封じられても、女性立小便デバイスを使えば、男性と同様に排尿できるはずだ。女性立小便補助デバイス女性にとって男性器の代わりになるのなら、それが立小便有用であるかどうかを判断できるのは、本物の男性器を持つ男性だけなのではないか。筆者は仕事の遅れを関係各所にお詫びして回る激務の中で閃いてしまったのである

 色々語ったが、まとめると、男性用小便器を使えるのは男性女装した男性だけなので、女性立小便可能性はむしろ男性が考えるべきなのではないか、ということだ。

実験開始

 はじめに性転換パンツを着用して、亀頭部に導尿管をつける。この取り付けが甘いと、導尿管から漏れた尿が性転換パンツの裾を伝ってくるので、慎重に行う。装着できたら、まず洋式便器に座って排尿を試してみる。ここで同尿管から排尿できればOKだ。

 早速購入した漏斗を試したいところだが、いきなり小便器ハードルが高いので、まずは和式トイレのある公衆トイレへ向かった。先行研究が言うように漏れても、和式便器ならリカバリーが容易だからである。結果は良好で、無事、漏斗から前方に排尿する事ができて、使い方のコツを掴む事ができた。説明書にもあるように、排尿時に漏斗を体に密着させる必要があるのだが、これがシリコン身体だと密着感を図る事ができず、さらに漏斗が柔らかくて形を保つのが難しいと感じた。

 いよいよ小便器での実験だ。小便器の難しいところは個室の用意が難しい点である。家庭に小便器がないので仕方がない。ピンクの竿から排尿するおじさんがいたら間違いなく不審である。なんとかバレないように用を足さなくてはならないので、時間帯を選んで実験に踏み切った。

 さっそく小便器の前に立ち、漏斗をズボンのチャックに差し込む。ここでハッとした。漏斗が尿道口に届かない。色々と差し込みかたを試したがうまく姿勢が作れなかった。尿道位置が男女で違いすぎるのである

 仕方なくズボンパンツを膝上あたりまで下ろし、性転換パンツの尻を丸出しにして排尿してみる。誰か来ないことを祈りながら立小便チャレンジし、そそくさとズボンを履き直した。ここで改めて、小便器には紙がないので、あらかじめ生理ナプキン下着に貼り付けて垂れを防いだ。

結果と考察

 さて、この立小便検証の結果は、大学試験の点数で言えば70点くらいだろう。こう評する理由は、立小便技術的には可能だが、男性と同じように排尿すると言うと語弊が生じるからだ。

 漏斗の漏斗としての機能については十分だが、小便器で使うには壁にあたるくらい、もう少し勢いが欲しいと感じる。男性の排尿は尿道の尿が膀胱に押し出されて高速に放たれ、放物線を描く。しかし漏斗は位置エネルギーで加速するため勢いがなく、漏斗の出口で渦を作って散らばる。小便器の壁まで届かないので、便器の底でばちゃばちゃと飛び散るのであるペットボトルの水を腰の高さからどぽどぽと溢したような振る舞いしていたと言えばイメージやすいだろうか。

 つぎに良くなかった点として、女性用の漏斗と男性用の服の相性の悪さが挙げられる。ここで男女の泌尿器の構造について整理しよう。筆者の経験に基づくので改めて保健の教科書などで勉強してほしいが、女性尿道口は男性で言うところの陰嚢の裏側にあり、男性からしたらかなり肛門に高いと感じるだろう。一方男性の陰茎は女性で言うところの恥骨の硬い部分の下から上向きに垂れ下がっていて、憚らずに言えば、いわゆる上付き、下付きの、さらに上に男性尿道はある。つまり男性のチャック付きズボンはその上の方から陰茎を出す想定の作りをしているので、女性尿道口にとっては位置が高すぎて、排尿姿勢を作るのが困難になってしまうのである

 筆者の知人女性から男性下着を借りたら前に穴が開いているのが面白くて開けて遊んだ、なんて話を聞く事があった。この位置の穴で女性は排尿できないのだ。では女性はどのような服装で排尿する必要があるのだろう。

 女性の野外排尿を支援する服は、キャンプ向けなど海外ではすでに商品化されているものもあるようだが、股間肛門あたりまで大きく開くジッパーなどが必要になると思われる。さら下着もずらすか開ける余裕が必要だろう。それでいて、ナプキンを当てている時は血がつかないようにずれない仕組みが必要だろう。こんな矛盾したものを全部取り込んでようやく立小便できる服装が出来上がる。あるいはスカートから竿を出すためのチャックでも作るのだろうか、と思うが、筆者はこの半生スカートを履いた事がないのであまりかいことはわからない。

 ここまで考えると、女性立小便のためにはどうしても尻を丸出しにする必要があるのではないか、と言う考えに至った。そしてこの姿を通路で見られることに抵抗がないかというと、男性でも嫌がる人がいるのだから女性には耐えられないのではないかと思う。(これは本物の女性に聞かないとわからないことだが)

 結局はサニスタンド同様、立小便をするにも通路にポンと置いて丸出しで用を足すのは難しいのではないだろうか。そして個室に入って荷物を下ろしてズボンを脱いで…というルーチンを挟むと、結果として洋式トイレと変わらず、回転率を上げるという目的を達成困難なように考えられる。

 もちろん、旧来の小便器男性に特化していることもあって、女性が短時間で排尿するには専用の便器を開発すると言う方法もある。しか過去流行らなかったという事情を考えれば、社会を変えてしまインフラづくりというものいかに困難かも考慮しなくてはならない。服装生活も変えてまで早く小便がしたいか。そこまでするよりも並んででも座って用を足すのではないか。こうした社会的のハードルも非常に高いと言うことを学んだ。

 また余談だが、今回紙のないトイレでの事故防止ためにナプキン使用した。筆者はナプキンというものを初めて手にしたのだが、ある程度水を吸っても表面がサラサラしていたので、よく見るCMの言ってることはこれだったのかと驚いた。しかししばらく歩いているとずれて足の付け根にじとっとしたナプキンが触れたり、タオルを絞るように湿り気が染み出してくるような感覚を覚えた。しばらくして脱いでみると下着の周りでナプキンがくしゃくしゃになって下着を湿らせていて、吸水するとはいえ長持ちはしないのかと知らず慌てた。生理中の女性はこれをずっとつけていると聞くが、血を一時的に受け止める道具というだけで血を吸ったら即交換が必要なのだろうか。オムツを履いていた頃の記憶などないので別の気づきを得た。

おわりに

 ここまで色々実験をしてさまざまな発見を得る事ができた。しかし筆者はある女性から結婚を前提とした交際を迫られているのだが、この女装趣味墓場まで持っていかなくてはならない。交際が具体化したら女装グッズを全て処分するつもりだ。残された時間でより良い研究を試み、また機会があれば結果を発表したいと思う。

 さて、この実験を通じ、トイレの壁の向こうで起きていることを双方で糾弾しても何も生まれない事がわかるだろう。男性は性転換パンツを、女性立小便補助デバイスを、どうか一度試してみてはいかがだろう。必ずしも正確ではないが、きっと新鮮な経験を授けてくれる。それが人生に大きく価値があるかは、筆者も保証できないが。

2024-12-20

ホットクック買うか1年以上迷ってる

ホットクックじゃなくても、似たような機能あれば何でもいい。


自炊は最低限出来るし、作り置きで多少の楽は出来てる。

でも、料理を作ることに地味に精神ストレスがある。


迷う理由金額もだけど、

365日同じメニュー別にいい派なんだよな。

ド偏食で食べられないものが多すぎて、ホットクック持て余す可能性もある。


肉→食べない

辛いもの→食べない

炭水化物メインの料理→食べない

洋食ほとんど食べない。

ほぼ和食

というか毎日焼き魚卵焼き野菜入り味噌汁納豆しか食べてない。


こんな食生活人間でも有用かな?

和食系でレパートリー広がるかな?作るかは分からんけど。

野菜炒めは普段めんどくさいからやらないけど、手軽に出来るなら食べるかも。

一人暮らしだけどとにかく作り置きしときたいので買うなら大きいのがいいか

[] 「はてブスッキリ・オブ・ザ・イヤー2024大賞」を発表

2024年12月20日増田主催する「はてブスッキリ・オブ・ザ・イヤー2024大賞」に「エレガント・バリエーション」が選ばれました。

欧文の慣習『数行以内では、同じ語を繰り返さずに言い換えるべし』が非効率に見えて有用だった「日本語でもこれはある?」 - Togetter [トゥギャッター]

togetter.com/li/2453288

審査委員評価コメント

英語文章で見かけるアレ、なんて言うんだろ?が解決してスッキリ

適当言葉を色々組み合わせて検索しても見付かんなかった、が分かってスッキリ

はてブホッテントリーに上がってきて、エフォートレスファインド出来てスッキリ


エレヴァリで書かれた文章、そのまま日本語に訳すと違和感バリバリになるのよね。

代名詞的に使ってバラバラになった人物紹介を文章組み替えて一纏めにするとかしないと。

エレヴァリそのまま日本語文章って↓こんな感じよ。

“ジュネジャ氏”を一応補ってはいるっぽいので、それ省くとよりエレヴァリっぽさが増すわ。

インド出身亀田製菓会長日本さらなる移民受け入れを」 国際ニュースAFPBB News

www.afpbb.com/articles/-/3554104

審査委員評価コメント

・丁度良いエグザンポータイミング良くホッテントリしてて更にスッキリ

結婚成功した私が成功してない私に送る覚書

結婚成功した私がアドバイスこみのメモを書きます非婚者向けに書いてるように思えるかもしれませんが、おもに、結婚をしようとあがいていて成功してなかった過去自分当て、つまり自戒です。でもガチでそう思ったことばかりなんで、指さして笑える感じの人は笑ってください。

結婚の是非を考えるな

考えるな。それは結婚するかどうか考えるときに役に立つことであって、実際結婚をするためには一切役に立ちません。というか、むしろ結婚不可能にする方向にしか作用しません。結婚すると決めたら是非を考えるな。すでに戦闘が始まって敵と撃ち合ってるときに、開戦の是非を考えてたら負けます結婚をするためには、結婚の是非を投げ捨てる精神必要です。

結婚結婚以外の効能を求めるな

世間体とか、親の安心とか。そう言うの全部役立ちません。っていうかむしろ足を引っ張ります。主目表が成婚であるならばそれに集中すべきで、それ以外は余計な欲。助平心です。そこでgdgdしてると負けます。これは次にも関係します。

結婚必要なのは速度であって巧みさではない

結婚を成立させる第一能力は速度です。愛情とか資産とかは、足を引っ張る阻害要因パスする、あるいは排除するために有用なわけで、要するに速度をゆるめないための要素です。しかしそれらのバックアップがあっても、速度を出すという意思がなければ速度は出ませんし、速度が出なければどんどん失敗確率が上がります。いま思うに、理想の素晴らしい結婚とは思いついた瞬間に相手合意して次の1時間結婚届を出し終わるものだったと思います。それ以外は全部後回しの後付でもなんとかなります

以上3点でした。

過去の私へ。あなたはこの3点を理解できてないか結婚できてないのです。自業自得です。

2024-12-15

リモートワークを手放したくなさ過ぎる人間醜悪

LINEヤフー、「LINEヤフー Working Style」をアップデートLINEヤフー株式会社

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.lycorp.co.jp/ja/news/announcements/016684/

この件のブコメとかXでの反応がまーーーーーひどい

長期的な会社従業員メリットも考えずに「出社やだ!満員電車やだやだ!もう郊外住宅ローン組んだ人はどうすんだ!」しか言ってないバカばっか

例えばトップコメのこれとか、

tekimen 居住地自由を奪うのは他社とはいえ許せんな。不動産価格が上がり続けてるのに都心に住めと。出社する必要のない業界なのだから不毛だよ

Xでバズってるこれとか

てきめん

@youkidearitai

LINEヤフーのフルリモート廃止は、たとえば地方住宅をローンかけて建ててしまった方々にとってかなりきつい不利益変更だと思います。これは「結婚して家が建ったら転勤を命じられ、単身赴任せざるを得ない」よりもむごい措置だと思います。これを業界通じて認めるなんて認めたくありません。

https://x.com/youkidearitai/status/1867602201948168472


あのさ、会社居住地を具体的に制限した事実がどこにあんの?書きぶりからするにどっちもITエンジニアっぽいけど、「どこに住んでもいいけど東京に出社を求める場合がある」と「どこそこに住め」では論理的に大きな意味の相異があるってわからない程度の人間がよくそ職種やっていけるよな そもそも会社社員住宅ローンなんて気にする必要がどこにあるん?フルリモート未来永劫続いていくと考えた人間たちの浅はかな見通しが間違っていただけだろ?この件でピーピー騒いでるバカ人生の賭けに負けたんだよ

なんかさ、リモワを手放したくないという欲望がすべてに優先して普通ならできるはずの論理的思考ができなくなるのほんと可哀想だなって。出社してる奴は会社奴隷だとしてお前はリモワ奴隷ですよね?御託並べて自分欲望判断ミス正当化するくらいならフルリモート保証されてる職場転職し続ければええやん?できるでしょ?だってリモワでも生産性変わらないんですよね?世界ビッグテックたちがいくら出社を推進しようと皆さまはリモートで素晴らしい成果を出し続けることができるんですよね?結構なことじゃないですか

まだ「在宅勤務続けたい!満員電車やだやだ!おうちでサボりたい!バブバブゥ!」って言ってる方が誠実だと思う。自分はそんな人間と働きたくないが。ただ最もリモート勤務普及の恩恵を受けた企業であろうzoom社ですら出社回帰してる現状で、出社の有用性orリモート勤務の難しさを完全に否定しようとしたら論理破綻するのは自明じゃないですか?? ていうかそもそもLINEヤフーでもフルリモできない人はたくさん居たでしょう?エンジニア職でも情シスとかデータセンター人間とかね フルリモ勤務というのがコロナという疫病によってもたらされた限定的特権であったことを認識せずに(あるいは認識しておきながら)ピーピー喚くのみっともなさ過ぎる 最も合理的かつ論理的思考と態度が求められるはずのテック業界の方々がこのような醜態さらすのは見てられませんわ正直

2024-12-14

anond:20241213142131

まーた「エンジニア」という単語を雑に使っている奴がいる。

IT系エンジニアだけを「エンジニア」と称するのやめろよな、

と思って動画をみたら・・・

しかにどんなエンジニアにも、いや非エンジニアにも有用だった。

2024-12-13

anond:20241213162832

金なくて色んなこと諦めたり、生活が立ち行かなくなったり

働く能力がない(当時は義務教育であるとか、バイト正社員ほどは稼げないとか)故に、困窮から抜け出せないとか

そういう思いをもう二度としたくないって気持ちから

今は仕事にありつけてるけど、会社倒産したり、国内全然仕事がなくなって出稼ぎに出なきゃならなくなったり、最悪国がなくなったり、そういう場合でも有用人間出ないと、昔よりも酷い環境で生きることになるのが怖い

今のAI有用性を認める人でも二種類いると感じる

今のAI有用性を認める人でも二種類いると感じる

一種類目はこれまでの産業革命同様に基盤技術にはなり得るが、これまで同様に新しい雇用を生み出して労働はなくならないという者

二種類目は本当に雇用すら代替され、ついに労働から解放されるというラディカルな者

自分後者

はてなブックマークが使い物にならない件

登録できないドメインが多すぎる

さっき有用note記事ブックマークしようとしたら登録できなかった

ちなみに俺は随分前からはてブ言論空間には参加しておらず、マイブクマークを非公開にして純粋自分用として使っている

今まで保存してきた様々な記事はすべて重要から移行もできないし、非常に困る

anond:20241213015352

この状況に対処するためには、問題の背景とコミュニティ特性考慮しながら、以下のようなアプローチ検討できます

1. 現在の状況に対応するための対策

行動規範の制定

コミュニティ性善説に基づく運営問題の要因となっているため、行動規範ポリシーを明確に制定し、以下を含むガイドライン作成するべきです。

攻撃的な言動や嫌味、中傷侮辱的なコンテンツ投稿禁止する。

不適切な行動があった場合の具体的な対応手順(警告、投稿の削除、一時的な参加停止など)。

モデレーション体制の強化

モデレーターの設置: 問題行動を監視し、必要に応じて投稿を削除したり、警告を発する役割を担うモデレーターを設置します。

AIツールの導入: 投稿内容をチェックするAIツールを使い、攻撃的な投稿を検出しやすします。

問題行動者への対応

教育対話: 生成AIハルシネーションや利用ルールについての教育を行い、彼が問題点を認識できるよう試みる。

段階的な対応: 初めは警告や注意喚起を行い、それでも改善が見られない場合一時的な参加停止を検討します。

コミュニティの再建

現在コミュニティを一旦停止し、新しいプラットフォーム規範のもとで再出発することを検討する。

問題行動者を除外した新規メンバー募集や、健全環境づくりに注力する。

2. 今後同様の事態を防ぐための教訓と戦略

早期介入の重要

攻撃的な言動を「流す」文化問題を長引かせた可能性があります。以下のように早期対応必要です。

初期の段階で嫌味や攻撃的な投稿に対して毅然とした対応を取る。

問題行動を許容する雰囲気を作らない。

性善説ではなく性悪説に基づく設計

誰もが不適切な行動を取り得る前提で、規範ルールを整備しておく。

初期段階からモデレーション体制を整え、問題行動者に依存せず健全コミュニティ運営ができる仕組みを構築する。

生成AI活用指導

生成AI有用ですが、その誤用によって問題が拡大しました。以下のような教育重要です。

AIが生成する内容には誤りや偏りが含まれることを周知する。

AIの適切な活用方法を学べるリソース提供する。

3. 現実的選択肢

問題がすでに深刻な段階に達している場合、以下の選択肢検討します。

新しいコミュニティの立ち上げ: 既存コミュニティ放棄し、新たなメンバーと共にゼロから再構築する。

既存コミュニティ再生: 問題行動者の排除や、新しいルールの導入を行ったうえで、新規参入者を積極的に迎える。

コミュニティ運営は常に人間関係技術進化に直面します。このような経験を通じて、より強固で健全運営方法を学ぶ機会と捉えるのも大切です。

2024-12-12

anond:20241212111627

から同じようなことずっと言われてたからそのくらいのことを他人に言われてもなんとも思わない

もっとやばい人間なんて男女問わずどこいってもある程度はいから、多少は流せるようになった方がいい

自分が男でセクハラになるから泣き寝入りしなきゃいけないだけではなく、やばい上司がめちゃくちゃ仕事できて会社からは重宝されてるからその上司より稼げない場合泣き寝入りするしかないなんて場合もある

泣き寝入りしたくないんだったら自分会社にとってなくてはならない有用人間になって周りを味方につけるしかない

2024-12-06

anond:20241206082827

マイナンバー制度有用だとして、マイナンバーカードは別にメリットないんだよな

e-taxにしても、医療情報統合にしても、マイナンバーカードなくても使えるのにわざわざマイナンバーカード噛ませて不便にさせてる

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