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2018年7月8日日曜日

平成30年7月豪雨(西日本豪雨)

2019年7月1日更新

広島県の斜面崩壊分布図(最終報告)
広島大学平成 30 年 7 月豪雨災害調査団(地理学グループ) 広島大・後藤秀昭会員ほか作成
平成30 年7 月豪雨による広島県の斜面崩壊の詳細分布図(第二報:最終報告)
以下の各ファイルはzip形式で圧縮しています.ダウンロードしてご利用ください.
PDFファイル(約200MB)
kml形式ファイル
geojson形式ファイル
shpファイル等
(2019年7月1日掲載)



災害対応本部設置について
「平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害対応本部」は解散しました。

緊急シンポジウム(公開)
2018年9月23日,日本地理学会2018年秋季学術大会第1会場(和歌山大学)において,緊急シンポジウム「西日本豪雨災害」を開催し,盛会に終了しました。講演の際のスライドの一部を公表いたします。
海津正倫(奈良大特命教授)「平成30年7月豪雨災害の地域的特徴と倉敷市真備町における洪水流について
須貝俊彦(東京大)ほか「平成30年7月豪雨による崩壊・土砂移動の地形的特徴―花崗岩・流紋岩・堆積岩地域間の比較を中心に
石黒聡士・川瀬久美子(愛媛大)「平成30年7月豪雨による愛媛県における浸水被害と斜面崩壊の特徴
後藤秀昭(広島大)
松多信尚(岡山大)「平成30年7月豪雨 岡山県倉敷市真備町の水害と特徴

松原宏(東京大)

シンポジウムポスター[PDF]
(2018年9月4日掲載,10月17日修正)



会員による調査報告
・広島県南部の斜面崩壊発生地点の分布図
広島大学平成 30 年 7 月豪雨災害調査団(地理学グループ) 広島大・後藤秀昭会員ほか作成
(第1報)
平成30 年7 月豪雨による広島県の斜面崩壊の詳細分布図(第一報)について
斜面崩壊の詳細分布図1「広島市東区とその周辺」
斜面崩壊の詳細分布図2「広島市南東部と坂町周辺」
kml形式ファイルgeojson形式ファイルshpファイル等(ダウンロードしてご利用ください)
(2018年10月19日掲載)

倉敷市真備町における⻄⽇本豪⾬災害の⽔害状況について[PDF]
海津正倫会員(奈良大特命教授・名古屋大名誉教授)
(2018年9月12日掲載)

愛媛県の斜面崩壊発生地点の分布図
平成 30 年 7 ⽉豪⾬愛媛⼤学災害調査団 (地理学グループ)愛媛大・⽯⿊聡⼠会員ほか作成
(第1報)
平成 30 年 7 ⽉豪⾬による愛媛県の斜⾯崩壊分布図(レポート・PDF版分布図):必ずご確認ください
kml形式ファイル, geojson形式ファイル(ダウンロードしてご利用ください)
(2018年8月4日掲載)

・広島県南部の斜面崩壊発生地点の分布図
広島大学平成 30 年 7 月豪雨災害調査団(地理学グループ) 広島大・後藤秀昭会員ほか作成
(第4報)
斜面崩壊分布図の作成について(必ずご確認ください)
斜面崩壊分布図(PDF版)
kml形式ファイルgeojson形式ファイルshpファイル等(ダウンロードしてご利用ください)
(第3報)
斜面崩壊分布図の作成について(必ずご確認ください)
斜面崩壊分布図(PDF版)
kml形式ファイルgeojson形式ファイルshpファイル等(ダウンロードしてご利用ください)
(第2報)
斜面崩壊分布図の作成について(必ずご確認ください)
kml形式ファイルgeojson形式ファイルshpファイル等
(第1報)
斜面崩壊分布図の作成について(必ずご確認ください)
kml形式ファイルgeojson形式ファイルshpファイル等
(2018年7月15日掲載, 7月17日,7月24日,8月2日更新)

平成30年7月豪雨による氾濫被害から見た地理条件 福岡県の事例 [PDF]
 黒木貴一会員(福岡教育大学)・磯 望会員(西南学院大学)
(2018年7月22日掲載)
  
・水害の発生状況
 海津正倫会員(奈良大特命教授・名古屋大名誉教授)ほか災害対応委員会地域拠点委員により作成
近畿以東:kml形式ファイル (2018/7/25 一部修正)
中国地方:kml形式ファイル
四国・九州地方:kml形式ファイル(2018/9/5 一部修正)
 データソースは国土交通省の「平成30年7月豪雨による被害状況等について」の7/11付(第17報)と 7/17付(第30報) で,それに各先生方から頂いた情報を加えてあります.各ピンをクリックすると内容が表示されるようにしてあります.
 表示内容は,「破堤(赤),破堤・越水(オレンジ).越水(黄),溢水,溢水(薄青緑)・内水氾濫(水色),内水氾濫(濃紺)」の区分および「床上・床下浸水戸数,各種情報」等です.また,位置情報については,ほぼ正確(★),やや正確(○),不正確(記号無し),代表点(◆)に分け,それらをピンの記号で表示しています.なお,また調査中および他の情報については白いピンで示しています.
(2018年7月20日掲載,7月21日,25日データ追加・修正)
注:上の「kml形式ファイル」をクリックして表示される地図上では,複数のファイルを同時に見ることが出来ず,また,各ピンの属性情報も表示されません.全域を見たい場合や属性情報まで参照されたい場合は,地図右上のダウンロードボタンをクリックしてkmlファイルを適当な場所に保存し,Google Earthでご覧ください.


会員からの情報提供
・月刊地理2018年10月号(古今書院)「速報:平成30年7月 西日本豪雨災害」
 ⇒古今書院のサイトへのリンク
(2018年9月27日掲載)

・防災学術連携体 平成30年(2018年)7月西日本豪雨について・緊急集会発表資料(奈良大特命教授・名古屋大名誉教授:海津正倫会員)
 ⇒防災学術連携体のサイトへのリンク
(2018年7月20日掲載)

・西日本広域豪雨・気象データ・真備地区避難者動向など(駒澤大:平井史生会員)
(2018年7月17日掲載)

・安芸郡坂町と広島市安芸区矢野地区の被害マッピング(広島大:岩佐佳哉氏・熊原康博会員)
安芸郡坂町 kml形式ファイルgeojson形式ファイル
広島市安芸区矢野地区 kml形式ファイルgeojson形式ファイル
付記:時事通信社,毎日新聞の空撮映像とSNSのメディアをもとに作成しました
(2018年7月10日掲載)

・愛媛県内での災害発生個所(愛媛大:石黒聡士会員・新殿栞氏)
kml形式ファイル
付記:NHKと新聞記事からの情報を赤マーカー,SNSからの情報を緑マーカーで印をしました.
(2018年7月10日掲載)

・広島県内での災害発生個所(広島大:後藤秀昭会員・岩佐佳哉氏)
付記:7月8日までの報道機関等の情報をもとに記した地図
(広い被災地域のなかのごく一部の情報で,付記している文言はメモ)
(2018年7月9日掲載)

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(補足)kml形式とgeojson形式のファイルを地理院地図で表示する方法

kml形式、geojson形式のファイルを適当な場所に保存します。
地理院地図https://maps.gsi.go.jpを立ち上げます。
右上の「機能」ボタンから「ツール」→「作図・ファイル」を選びます。
一番左のファイルのアイコンを開きます。
「参照」ボタンから保存したkml形式、geojson形式のファイル名を選びます。
「読込を開始」ボタンを押せばファイルの内容が表示されます。
左上の「情報」ボタンから情報を選択すれば地図上に重ね合わせて表示されます。

*また、「機能」ボタンからファイルを読み込む代わりに、地理院地図の画面上に
 kml形式、geojson形式のファイルをドラッグ&ドロップすることでも表示
することができます。
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・広島県内の水害・土砂災害の発生年表および水害碑分布(広島大:熊原康博会員)
1907(明治40)年以降の広島県内の水害・土砂災害の発生年表 [PDF]
広島県内の水害碑をまとめた報告(論文等リスト)
kml形式ファイル
(2018年7月10日掲載,12日更新)

・岡山県小田川流域に関する論文 (岡山大・松多信尚会員より情報提供)
内田和子(2011)岡山県小田川流域における水害予防組合の活動
水利科学 No. 320(J-Stage
(2018年7月10日掲載)

リンク(その他)

アジア航測 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害
国際航業 平成30年7月豪雨
パスコ 2018年7月豪雨災害
国土地理院 平成30年7月豪雨に関する情報
国土交通省 平成30年7月豪雨による被害状況等について
防災科学技術研究所 平成30年7月豪雨 クライシスレスポンスサイト
防災学術連携体 平成30年(2018年)7月西日本豪雨について
防災学術連携体 平成30年(2018年)7月西日本豪雨について・緊急集会プログラム
静岡大学牛山研究室 平成30(2018)年7月豪雨による災害に関するメモ
内閣府防災情報のページ
えひめの防災・危機管理