もう過去の話だが、
ヒモの類いが家にいた。
といっても、いまだによくわからなくて、あの人はヒモではなかったのかな?
なかなか珍しい体験のような気がするのでここに書いておく。
その時の私は25才。5年前の話。
大学を卒業後、就職して3年経ったほどだった。先に行っておくが、別に裕福なわけではない。
当時の給料は多くもなく少なくもなく、という感じ。
ヒモの類いの人との出会いについては割愛するが、いつからか家に住み着く形になった。
その他は、朝食・夕飯を作ってあげて一緒に食べるという感じ。(食材費はもちろん自分)
たまに一緒に出掛けるときは割り勘か、奢り・奢られの感じ。
ヒモの類いの人は、私の朝の出勤と共に出かけ(たまに寝てるときもあったけど)、夜になったら適当な時間に家に帰って来た。
私が仕事の間、何をやっていたのかはわからなかったのだが、融通のきくタイプのヒモだったので、お小遣いをあげるわけでもなく生活できていた。なので比較的楽だった。
ヒモじゃなくなった経緯と夜の生活に関する話は割愛。(聞きたい?)
変わっていた点としては、
あと、相手は6つほど年上だったこと
感想としては、
お小遣い欲しいとかめったに言わなかったし、そんな負担なく、でも養っている感がちょっぴり感じられて悪くない感じだった。
作ったものもおいしそうに食べてくれて、それがまたかわいらしい感じだったし、時々仕事のことで愚痴ったりしても、ただ純粋にウンウン聞いてくれたなあ。悪いことしたかな。
ここにきていろいろまとめると、普通のヒモとしてくくってはかわいそうな気がしてきたが、
あの人は一体なんだったのだろう、そして彼は元気だろうか。
聞きたい!
ヒモの株があがった
「どこで性描写入んのかなー」と思って読んでたら (聞きたい?)とな。舐めてんのかお前。
超ヒモ理論
https://anond.hatelabo.jp/20170616234135
オッサンの妄想が具現化したアンリアリティな性描写なしとか甘え杉ゴミ杉
25歳でヒモがいるのも変わっていると思う
ヒモって浪費するのが当たり前なのか?とちょっと思った。 ヒモになるのにも才能がいると聞いたことがあって、むしろ増田と同棲していた人こそそういう才能がある人なのかと思った...
なんとなくいいな。 家に全く誰もいなかったら寂しいし、 自分一人のためにご飯を作るのは飽きるし、甲斐がないし、 生活もだらしなくなるから人目が入るのは助かる。 ペットはい...