人に尋ねておいてまず自分のケースを話さないのは良くないのと思うで、私の場合から。
10年前の夏、ちょうど今頃の話。
今ほどじゃないけどあの時も結構な暑さで、思い出すと懐かしい気持ちになる。
付き合い始めて3年目だった。彼が週末に私のマンションに来て、一緒にご飯を食べたんだ。
その日は彼が「おみやげ」って言って、すごくいいワインを持ってきてくれた。
キンキンに冷やして飲むと、確かにすごくおいしくて、飲みやすかった。
私たちは二人ともあんまりお酒強くないから、二人で1本を空にする頃には結構酔っぱらってた。
そんな時、将来の話になった。
最初は仕事とかキャリアのことを話してたんだけど、不意に彼が「この先もずっと増田と居たい」って言ってくれた。
私は酔っぱらいながらも照れて、「でも10年も経ったら私もうおばさんだよ」って、照れ隠しに言ったの。
そしたら、彼が真剣な顔で「見た目なんてどうでも良い。俺はお前の魂に惚れたんだから」って言ってくれて。
その瞬間、胸がじんわり温かくなって、ぽぉーっとのぼせたような感じになったのを今でも覚えてる。
あれが私にとって何よりのプロポーズの言葉だったんじゃないかなって思ってる。
それから10年経って、今でもその時のことを思い出すと、心がほっこりする。
けど今でもたまに、その言葉を思い出しては嬉しくなる。
皆はどんなプロポーズだった?
この季節になると、ふと昔のことを思い出して、皆の話も聞いてみたいなって思ったんだ。
10周年のお祝い何かやった? レストランで食事とかが無難かな?
文章を読んで心の底から死ねと思いました
やすきよ「大作戦!!」
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