雑記ばらん

師も走る 12 月に突入し、「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された。 毎年ちょっとだけ腑に落ちないランキングを堂々と発表することに定評があるわけだが、今年のランキングはちょっとといわずかなり解せない。

1 位から順に、『神ってる』『聖地巡礼』『トランプ現象』『ゲス不倫』『マイナス金利』『盛り土』『保育園落ちた日本死ね』『ポケモン GO』『(僕の) アモーレ』『PPAP』。

ノミネートされた中から私が 5 つ選んだものは『君の名は。』『ポケモン GO』『センテンススプリング』『PPAP』『盛り土』だったので、一応 3 つがトップ 10 入りしてたけれど、ひとつもトップ 5 に含まれてないというのがかなり解せない。 5 本指には入らないと予想した『ゲス不倫』が 4 位ということだけは、まあ納得できる。

授賞式に『ゲス不倫』『盛り土』『保育園落ちた日本死ね』の当事者が出席すればおもしろいのにね!

今週は、月曜日の帰りが遅くてコンビニ鍋を食べたのをきっかけに、毎晩違うコンビニ鍋 (レンジでチンするタイプ) を食べ比べてみた。

その結果、今シーズンのコンビニ鍋は、セブソイレブソイイキブソの圧勝だと思う。

このふたつの中では、キムチ鍋がお気に入り。 スタバのベイクド アップル フラペチーノとあわせて、毎日リピートしても飽きなさそうなもののひとつ。 野菜の種類がもっと多ければ言うことなしだが、今のままでも結構満足度高い。 これを食べたあとにほかのコンビニのキムチ鍋を食べると、野菜の量が半分以下だったりお肉が固かったりと、がっかり感ある。

晩メシをこの低カロリーなコンビニ鍋で済ませても痩せないのがフシギだけどね!

お台場ヴィーナスフォート 2 階の教会広場で開催された、花澤香菜のニューシングル『ざらざら』のリリースイベントに参加してきた。

誰でも自由に観覧できるフリーライブだけれど、物販で CD を買えば先着で優先観覧エリア入場整理券がもらえて前のほうで観られるという形式。 わたしは朝早くから行く気がなかったので、整理券なし。

イベント開催の 1 時間ほど前に、整理券を持ってる人たちが別の場所 (噴水広場の脇) にすし詰めに並び始めたころ、教会広場のほうでは公開リハーサルが始まり、スタッフジャンパーを着ている花澤香菜という、貴重な姿が観られた。 優先観覧エリアに入れない代わりに、これはこれでトクした気分。

本番は、後方の一般観覧エリアから観覧。 一般客の通路を確保するため、一般観覧エリアは少し間をあけて離れた場所にあった。 途中で花澤香菜が「後ろのほうにいる方々は……『こっち側』ですか?」と問いかけてきて、周りの人と一緒にうんうん頷くなど w

ヴィーナスフォート館内の通常の放送が流れたままなので、トークパートで音量が小さなときには少し聴き取りづらかったものの、それ以外はばっちり。 優先観覧エリアだとライブパートが音量大きすぎて逆に聴きづらかった説まである。 約 35 分間で 5 曲聴けて、新しいパン屋を見つけて興奮したトークも聴けて、楽しいフリーライブであった。

12/3 花澤香菜11th single「ざらざら」リリイベ二本立て参加してきました！1日に2回も花澤さんに会えるなんて幸せだねとても(^^) お台場もタワレコも最高に楽しかったです。お会いした方々、参加された皆様もお疲れ様でした(^^*) #花澤香菜 #hanazawa pic.twitter.com/mFrh8FCS89

— ゆいかな (@yui226kana) 2016年12月3日

きのうの帰り、かなり酔っ払ってて、久々に乗り過ごした。 といっても 1 駅で、電車がまだ動いてたおかげで、普通に帰れたけれども。 早い時間から飲み始めたのに、遅くまで飲んでたのが敗因か。

スマホでしか観られない LINE LIVE をテレビに出力するために買った『マイクロソフト ワイヤレスディスプレイアダプター V2 【Wi-Fi 不要】 Miracast technology 搭載デバイス対応 P3Q-00009』を使ってみた。 フル HD を無線 (Miracast) で飛ばすとさすがにフレームレートがアヤシいので、動画再生には不向きな気がするが、ストリーミング配信の LINE LIVE の動画くらいなら無問題。 ただ、電池は結構な勢いで減るかな。

今までのスマホは『iBUFFALO MHL 専用変換アダプタブラック (充電可能) BSMPC09BK』が使えたから、有線で接続する代わりに動画再生は完璧だったんだけどねぇ。 なぜかシャープのスマホは MHL 未対応なのである。

そういえばまだこの麻婆豆腐ハーゲンダッツ食べてなかった!

噂に違わぬインパクトの見た目に反して、味は普通に美味しかった。 バナナキャラメルクッキー。

松屋の『鶏と白菜のクリームシチュー定食』(生野菜、ライス、みそ汁付き)。

汁物プラス汁物という組合せが賛否両論らしい。

実際に食べてみると、クリームシチューといっても鶏肉がごろごろしていて食べ応えあるので、クリームシチューを“食べ”てみそ汁を“飲む”とイイ感じ。 食べるまでは反対派だったが、これは全然あり。 ただ、もうちょっとガーリック弱いほうが好きかな。

　Amazon.co.jpは12月6日、神奈川県川崎市の新物流拠点「アマゾン川崎FC」（フルフィルメントセンター）に導入した“ロボット在庫管理システム”こと「Amazon Robotics」の稼働を始めた。

へぇ、アマゾン川崎 FC が出来たんだ。 広大な敷地だろうから川崎区かと思ったが、そういえばきのう後輩が近所で Amazon.co.jp の倉庫みたいなのを見たって言ってた。 もしかして、ウチからも近い場所か??

というワケで調べてみると、アマゾン川崎 FC の所在地は高津区だった。 いま住んでる多摩区の隣の区である。 これは近い。 もともと何か別の会社の倉庫があった場所なんだとか。 Amazon.co.jp で注文すると、今まではアマゾン小田原 FC かアマゾン市川 FC から送られてくることがほとんどだったけれど、今後はきっとアマゾン川崎 FC からも送られてくるんだろう。

……それにしても、この Amazon Robotics のロボットの動き方、マジすごいなあ。 いくつも同時に自走して、移動したり回転したりしてるのに、ぶつからない。 従業員がディスプレイの表示に沿って商品を出し入れする姿を見ると、人間がロボットに使われてるといっても過言ではない環境だ。

注文から 1 時間以内もしくは 2 時間以内に届く「Prime Now」の対象エリアはどんどん拡大中だし (既に多摩区も圏内)、ボタン押すだけで日用品が届く「Amazon Dash Button」も日本上陸を果たした。 先週、AWS (Amazon Web Services) の最新イベント AWS re:Invent 2016 で発表された新サービス・新機能の量も半端なくて、いま仕事で AWS を使ってるシステムにもさっそくいくつか導入した。 Amazon の進化の勢いは衰える様子がないな。

『Amazon、1 週間限定で電子書籍端末「Kindle」シリーズを半額以下に値下げ』を見てポチった『Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル』がきのう届いて、さっそく週刊文春のユニクロ潜入取材の記事を読んでいたのだけれど、悲しいことにドット欠けを発見。 画面は液晶じゃなくて E インクなので、ドット欠けとは言わないのかもしれないが、とにかく 1 ヶ所ずっとまぶしく光り続ける点を見つけてしまって、気になるのである。

そこできょう、物は試しにと交換の手続きを進めてみたところ、表示されたのは電話またはチャットというふたつの選択肢。 電話を選ぶと、ほどなく向こうから電話がかかってきた。 オフフック後 10 分くらい待たされたが、電話代が先方持ちなので許せる。

サポート担当の人に淡々と症状だけを伝えたにもかかわらず、「ずっと明るく光っている小さな点が目障りということですね」と言い直され、ドット欠けは交換対象外ですよと断られるのかと一瞬ひるむも、すんなり交換してもらえることになった。 交換品があす届くので、到着後、いま手元にある商品を 30 日以内に送ってほしいとのこと。

この対応の仕方は、通販サイトでは最強レベルでユーザー寄りになっていて、これが Amazon の人気の理由のひとつなんだろうなーと、改めて思った。 初期不良扱いの場合でも、電話した翌日に交換品が届くことはなかなかないもんね。

職場のメンバー 6 人で焼肉。 この時期は店の予約がなかなかキビしかったとのことで、ちょっと高い焼肉店の上品な感じのコースメニュー。 量より質というのも、たまにはアリだな。 きのうから少し喉が痛くて風邪気味だから、いいものを食べて土日ゆっくり休めば良さげ。

帰宅すると、交換品の Kindle Paperwhite 32GB マンガモデルが届いてた。 今回は、ドット欠けはない気がする。 あと、交換前に比べてバックライトのムラが目立たない。 交換して正解だったな。

予想通り、悪化した。 きょうもあすもリリイベは落選したので、家で休養モードだな。

といいつつ、夜は飲み屋で栄養補給をするなど。 とりあえず、喉の痛みと咳と鼻水が気になり始めた。 発熱はない。