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悲しい出来事

2008-06-09 22:28:50 | 日々思うこと
旅行から帰ってきて、縁戚の方が亡くなったとの報せを受けた。
非常に驚いた。
いつもお野菜をいただく、働き者の方だったから。
近ごろ、ずいぶん弱られたとの印象は受けていたけれど、まさかこんなに急に亡くなるなんて。
夕ご飯を済ませてお風呂に入り、そのお風呂で亡くなったのだそうだ。
78歳。
こういう逝き方は、長く患って自分の体が思うようにならないいらだたしさを悲しむよりは、本人にとって幸せだったかもしれないけれど、残されたものには「いったいどうして」という気持ちが強い。

本当にあっけない。
「ピンピンころり」を願う人が多いと言う。できることならわたしもそういう逝きかたをしたいと思うけれど、こればかりは分からない。
せめて生きている間は、もっと前向きに、充実した暮らしをしないといけないなあ。

それにしても秋葉原の事件はひどすぎる。
一体近ごろ、どうしてこのような事件ばかり起きるのか。
何がおかしくなってしまったのだろう。
ご家族の悲しみを思うとたまらない思いだ。
コメント
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