いつも母がアクリルたわしを作ってくれていたので、その恩恵にあずかっていたけれど、毛糸をたくさん残したまま亡くなり、わたしも作るのに挑戦してみようかなと毛糸を実家からもらっては来たものの、もともと縫ったり、編んだりなどということが苦手なので、さっぱり分からない。
昔まだ子供が小さかったころ(といっても中学3年までは)毎夏、1週間くらい海に家族で出かけていて、午後は泳ぐけれど、午前中は子供は勉強、わたしはレース編みなどをして過ごしていた。だから、出来ないわけがないと思っていたのに、どうもうまくいかない。
ついに、編み物の本を3冊買って、見ながら、少しずつ思い出してやっと編み始めた。
何とか出来上がり、どうせたわしなんだから少しばかり下手でもかまわないと自分を納得させている始末。
そのうち、慣れればちょっとはましなものができるようになるかなあ。
まだ人様にお見せできるような品物ではないけれど。
まあ、気長に編むことにしよう。
昔まだ子供が小さかったころ(といっても中学3年までは)毎夏、1週間くらい海に家族で出かけていて、午後は泳ぐけれど、午前中は子供は勉強、わたしはレース編みなどをして過ごしていた。だから、出来ないわけがないと思っていたのに、どうもうまくいかない。
ついに、編み物の本を3冊買って、見ながら、少しずつ思い出してやっと編み始めた。
何とか出来上がり、どうせたわしなんだから少しばかり下手でもかまわないと自分を納得させている始末。
そのうち、慣れればちょっとはましなものができるようになるかなあ。
まだ人様にお見せできるような品物ではないけれど。
まあ、気長に編むことにしよう。